JP7152134B2 - 冷却貯蔵庫 - Google Patents
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Description
本発明の実施形態1を図1から図18によって説明する。本実施形態では、図1に示すように、冷却貯蔵庫として、冷蔵用のショーケース10を例示する。ショーケース10は、図1及び図2に示すように、貯蔵物が配される貯蔵室11を有する断熱性を有する箱体12と、箱体12の下方に配された機械室20と、を備える。箱体12には、左右一対の扉16,16(ガラス扉)がそれぞれヒンジ部材16Aによって回動可能に取り付けられており、貯蔵室11は各扉16によって開閉可能な構成となっている。なお、以下の説明では、扉16側をショーケース10の前側とし、扉16とは反対側をショーケース10の後側として説明する。また、正面視(ショーケース10を前側から視た状態)における左右方向をショーケース10の左右方向(冷却貯蔵庫の左右方向、図2では紙面貫通方向に対応)とする。また、図2における左側が前側であり、右側が後側である。
次に、本発明の実施形態2を図19によって説明する。本実施形態では、フロントパネルの構成が上記実施形態と相違する。なお、上記実施形態と同一部分には、同一符号を付して重複する説明を省略する。図19に示すように、本実施形態では、フロントパネル30において、エアフィルタ60の上部が、フィルタ挿通孔34に挿通されており、保持板材40の保持板材立壁部141がフィルタ挿通孔34に対して後方(前壁部から遠い側)に配されている。また、エアフィルタ60は、フレーム部62が合成樹脂製であり、前後方向について弾性的に撓み変形が可能な構成となっている。また、エアフィルタ60は、フロントパネル30から取り外された自然状態においては、側面視において上下方向に沿う直線状をなしている。
次に、本発明の実施形態3を図20によって説明する。本実施形態では、フィルタ挿通孔の構成が上記実施形態と相違する。なお、上記実施形態と同一部分には、同一符号を付して重複する説明を省略する。図20に示すように、本実施形態では、フィルタ挿通孔234は、横骨64の延設方向に沿って長い長手状をなし、フィルタ挿通孔234の幅(前後方向の長さ、図20では上下方向の長さ)は、横骨64に対応する箇所が、縦骨63に対応する箇所に比べて小さい値で設定されている。このようにすれば、フィルタ挿通孔234にエアフィルタ60を挿通する際に縦骨63がフィルタ挿通孔234の内面に当接することになるから、フィルタ挿通孔234の孔縁部に対して、横骨64が引っ掛かる事態を抑制することができる。
次に、本発明の実施形態4を図21から図22によって説明する。本実施形態では、ショーケースの構成が上記実施形態と相違する。なお、上記実施形態と同一部分には、同一符号を付して重複する説明を省略する。図21に示すように、本実施形態のショーケース310は、3枚の扉16を備えている。各扉16は、箱体312に対してヒンジ部材16Aを介して開閉可能に取り付けられている。扉16の下部を保持するためのヒンジ部材16Aは、フロントパネル330の上壁部333の上方且つエアフィルタ60の上方を避ける箇所に配されている。また、本実施形態では、フロントパネル330内にエアフィルタ60が2枚収容される構成となっている。
次に、本発明の実施形態5を図23から図26によって説明する。本実施形態では、フロントパネルの構成が上記実施形態と相違する。なお、上記実施形態と同一部分には、同一符号を付して重複する説明を省略する。本実施形態では、図23及び図24に示すように、エアフィルタ460を挿通することが可能なフィルタ挿通孔434が前壁部31におけるパネル部材側通気孔30Aの下方となる箇所に設けられており、エアフィルタ460の把持部67がフロントパネル30の前方に配されている。なお、図24に示すように、エアフィルタ460は、フロントパネル30に設けられたガイドレール435によって、凝縮器22を前方から覆う姿勢で保持されている。上記構成によれば、フィルタ挿通孔434を通じてエアフィルタ460を前方に引き出すことができる。
次に、本発明の実施形態6を図27によって説明する。本実施形態では、フロントパネルの構成が上記実施形態と相違する。なお、上記実施形態と同一部分には、同一符号を付して重複する説明を省略する。図27に示すように、本実施形態では、フロントパネル30の前壁部31及び上壁部33によって構成される角部に、エアフィルタ560を挿通することが可能なフィルタ挿通孔534が設けられている。エアフィルタ560は、フロントパネル30内において前傾姿勢で配されている。上記構成によれば、フィルタ挿通孔534を通じてエアフィルタ560を斜め方向(上方且つ前方)に引き出すことができる。
次に、本発明の実施形態7を図28によって説明する。本実施形態では、エアフィルタの構成が上記実施形態と相違する。なお、上記実施形態と同一部分には、同一符号を付して重複する説明を省略する。図28に示すように、本実施形態では、図28に示すように、機械室20の底壁部20Dに設けられた係止爪620がフロントパネル30の下壁部32の貫通孔632Aに対して下方から挿通されている。貫通孔632Aは前後方向の長さが、係止爪620の厚さよりも大きい値で設定されている。また、フロントパネル30の上壁部33における後端部には、下方に延びる延設部633が一体的に形成されている。延設部633は、機械室20の開口縁部20Bの上部に設けられた係止爪621によって支持されている。
次に、本発明の実施形態8を図29によって説明する。本実施形態では、エアフィルタの構成が上記実施形態と相違する。なお、上記実施形態と同一部分には、同一符号を付して重複する説明を省略する。図29に示すように、本実施形態では、エアフィルタ60を保持するガイドレール735と保持板材740の前後方向の位置が上記各実施形態と相違している。ガイドレール735は、エアフィルタ60の前方への変位を規制する構成とされる。保持板材740は、ガイドレール735の後方に配され、エアフィルタ60の下端部66は、ガイドレール735と保持板材740の間に嵌合されることで、前後方向について位置決めされる構成となっている。
次に、本発明の実施形態9を図30によって説明する。本実施形態では、エアフィルタの構成が上記実施形態と相違する。なお、上記実施形態と同一部分には、同一符号を付して重複する説明を省略する。図30に示すように、本実施形態では、フロントパネル30の上壁部33にフィルタ挿通孔が形成されておらず、エアフィルタ860が上壁部33よりも後方に配されている。エアフィルタ860は、フロントパネル30に設けられたガイドレール835によって保持されている。ガイドレール835の後端部835Aは、エアフィルタ860を後方から覆う構成となっている。
次に、本発明の実施形態10を図31によって説明する。本実施形態では、エアフィルタの構成が上記実施形態と相違する。なお、上記実施形態と同一部分には、同一符号を付して重複する説明を省略する。図31に示すように、本実施形態では、上記実施形態9と同様に、フロントパネル30の上壁部33にフィルタ挿通孔が形成されておらず、エアフィルタ960が上壁部33よりも後方に配されている。エアフィルタ960は、フロントパネル30に設けられたガイドレール935によって保持されている。ガイドレール935の一部は、例えばエアフィルタ960を後方から覆う形で延びる延設部935Aとなっている。エアフィルタ960の上端部965には、凝縮器22とフロントパネル30との間の隙間を塞ぐ防風板945が設けられている。防風板945は、水平方向に沿って延びる板状をなしており、具体的には、上端部965から後方に突出すると共に左右方向(図31の紙面貫通方向)に長い板状をなしている。本実施形態では、使用者は、フロントパネル30を前傾姿勢(図11参照)にした後、防風板945を把持しつつ、エアフィルタ960を斜め上方に引き出すことができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、冷却貯蔵庫として、冷蔵用のショーケースを例示したが、これに限定されない。例えば、ショーケース以外の冷却貯蔵庫であってもよい。また、冷蔵機能に加えて、加熱や温蔵などの機能を備えていてもよい。
(2)機械室20の開口縁部20Bに対するフロントパネルの取付構造は上記実施形態で例示したものに限定されず適宜変更可能である。
Claims (25)
- 貯蔵物が配される貯蔵室を有する箱体と、
前方に開口された開口部を有すると共に前記貯蔵室の下方に配される機械室と、
前記機械室を構成する壁部に対して着脱可能に取り付けられ、前記開口部を前方から覆うフロントパネルと、
前記機械室に収容された凝縮器と前記フロントパネルとの間に配され、前記凝縮器を覆うエアフィルタと、を備え、
前記エアフィルタは、前記フロントパネルに対して取り付けられており、
前記機械室を構成する前記壁部に対して前記フロントパネルを取り付けた状態で、前記エアフィルタを前記機械室から引き出すことが可能な構成であり、
前記フロントパネルは、
前面を構成する前壁部と、
前記前壁部の下端から前記機械室側に延びる下壁部と、
前記前壁部の上端から前記機械室側に延びる上壁部と、を備え、
前記上壁部には、前記エアフィルタを挿通することが可能なフィルタ挿通孔が設けられ、
前記箱体には、前記貯蔵室を開閉可能な扉が設けられており、
前記貯蔵室を閉じた閉状態にある前記扉は、前記フィルタ挿通孔から前記エアフィルタを引き出せないように前記フィルタ挿通孔の上方を覆う形で配されており、
前記下壁部の上面には、前記エアフィルタの前記前壁部側への変位を規制する保持板材が設けられ、
前記保持板材は、前記下壁部から上方に立ち上がると共に、前記エアフィルタの下端部を前方から覆う保持板材立壁部を備え、
前記エアフィルタは、
前記扉を開状態にすることで上方に引き出すことが可能であると共に、弾性的に歪み変形が可能な構成であり、
前記フロントパネルに取り付けられた状態では、その下端部が上端部に比して弾性的に撓んで後方に反った状態で配されているとともに、前記下端部が前記保持板材立壁部に対して後方から押し当てられている一方、前記フロントパネルに取り付けられない状態では、上下方向について直線状をなしている冷却貯蔵庫。 - 前記保持板材は、
前記保持板材立壁部の上端から前記前壁部側に延びる保持板材延設部を備え、
前記保持板材延設部は、前記保持板材立壁部に向かって下降傾斜する形で延びると共に、前記前壁部側の端部は、平面視半円形状をなす請求項1に記載の冷却貯蔵庫。 - 前記エアフィルタの上部は、前記フィルタ挿通孔に挿通されており、
前記保持板材立壁部は、前記フィルタ挿通孔に対して前記前壁部から遠い側に配される請求項2に記載の冷却貯蔵庫。 - 前記エアフィルタの上端部には、把持部が設けられ、
前記把持部は、前記フロントパネルの前記上壁部の上方に配されている請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の冷却貯蔵庫。 - 前記エアフィルタは、
網状をなす網部と、
前記網部が貼り付けられるフレーム部と、を備え、
前記フレーム部は、
上下方向に沿って延びる縦骨と、
前記縦骨に対して直交する方向に延びる横骨と、備え、
前記エアフィルタの厚さ方向において、前記縦骨の長さは、前記横骨の長さよりも大きい値で設定されている請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の冷却貯蔵庫。 - 前記横骨は、断面視において、方形状をなすと共に角部がR形状をなす請求項5に記載の冷却貯蔵庫。
- 前記フィルタ挿通孔は、前記横骨の延設方向に沿って長い長手状をなし、
前記フィルタ挿通孔の幅は、前記横骨に対応する箇所が、前記縦骨に対応する箇所に比べて大きい値で設定されている請求項5又は請求項6に記載の冷却貯蔵庫。 - 前記網部は、方形状をなし、
前記フレーム部の下端部は、
前記網部の下端部の形状に倣う形状をなすと共に前記網部の下端部が貼り付けられる被貼付部と、
前記被貼付部の下方に配され、前記フレーム部の下端を構成すると共に、前記下端に向かうにつれて幅が小さくなる下端構成部とを備える請求項5から請求項7のいずれか一項に記載の冷却貯蔵庫。 - 前記エアフィルタの上部は、前記フィルタ挿通孔に嵌合されており、
前記エアフィルタの下端部は、前記フィルタ挿通孔の下方に配されると共に、前記エアフィルタの前記上部に比べて幅又は厚さが小さくなっている請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の冷却貯蔵庫。 - 前記凝縮器と、前記フロントパネルとの間の隙間を塞ぐ防風板を備える請求項1から請求項9のいずれか一項に記載の冷却貯蔵庫。
- 前記フィルタ挿通孔は、長手状且つ方形状をなすと共に、角部がR形状をなす請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の冷却貯蔵庫。
- 前記エアフィルタの上面には、文字が記載されている請求項1から請求項11のいずれか一項に記載の冷却貯蔵庫。
- 前記フロントパネルは、前記機械室を構成する前記壁部に対して、当該フロントパネルの下端部が回動中心となる形で回動可能に取り付けられており、
前記エアフィルタの重心は、前記エアフィルタにおける上下方向の中心よりも高い位置に配されている請求項1から請求項12のいずれか一項に記載の冷却貯蔵庫。 - 前記エアフィルタは、
網状をなす網部と、
前記網部が貼り付けられる合成樹脂製のフレーム部と、を備え、
前記フレーム部の上端部には、金属製の重りが埋設されている請求項13に記載の冷却貯蔵庫。 - 前記エアフィルタは、
網状をなす網部と、
前記網部が貼り付けられる合成樹脂製のフレーム部と、を備え、
前記フレーム部の上端部は、前記フレーム部の下端部に比べて比重の大きい材質で構成されている請求項13に記載の冷却貯蔵庫。 - 前記エアフィルタの上端部は、前記上壁部における前記フィルタ挿通孔の孔縁部に対して上方から当接する構成であり、
さらに、前記エアフィルタの厚さ方向において、前記エアフィルタの前記上端部の長さは、前記エアフィルタの下端部の長さよりも大きい値で設定されると共に、前記上壁部の長さと同じ値で設定される請求項13に記載の冷却貯蔵庫。 - 前記フロントパネルは金属製であり、
前記エアフィルタは、
網状をなす網部と、
前記網部が貼り付けられる合成樹脂製のフレーム部と、を備え、
前記フレーム部の上端部には、磁石が埋設されている請求項13に記載の冷却貯蔵庫。 - 前記エアフィルタの上端部は、前記上壁部における前記フィルタ挿通孔の孔縁部に対して上方から重なる構成である請求項1から請求項17のいずれか一項に記載の冷却貯蔵庫。
- 前記エアフィルタにおける前記凝縮器側の面には、不織布が貼り付けられ、
前記エアフィルタにおける前記凝縮器側の面には、前記不織布を当該冷却貯蔵庫の左右方向から挟む一対の保護レールが設けられている請求項1から請求項18のいずれか一項に記載の冷却貯蔵庫。 - 前記扉は、
前記箱体に対してヒンジ部材を介して開閉可能に取り付けられ、
前記ヒンジ部材は、前記上壁部の上方に配されており、
当該冷却貯蔵庫の左右方向において、前記フィルタ挿通孔の長さは、前記エアフィルタの長さよりも大きい値で設定されており、
前記フィルタ挿通孔は、
平面視において前記エアフィルタと重なる第1重畳部と、
平面視において前記ヒンジ部材と重なる第2重畳部と、を有する請求項1に記載の冷却貯蔵庫。 - 前記フロントパネルは、
前記フィルタ挿通孔が前記扉の下方に配される第1位置と、
前記フィルタ挿通孔が前記扉に対して前方に配される第2位置との間で変位可能な構成である請求項1に記載の冷却貯蔵庫。 - 前記フロントパネルは、前記機械室を構成する前記壁部に対して、当該フロントパネルの下端部が回動中心となる形で回動可能に取り付けられており、
前記フロントパネルには、
前記エアフィルタの前方への変位を規制するガイドレールが設けられ、
前記エアフィルタの重心は、前記エアフィルタにおける上下方向の中心よりも低い位置に配されている請求項1に記載の冷却貯蔵庫。 - 前記エアフィルタは、
網状をなす網部と、
前記網部が貼り付けられる合成樹脂製のフレーム部と、を備え、
前記フレーム部の下端部には、金属製の重りが埋設されている請求項22に記載の冷却貯蔵庫。 - 前記エアフィルタは、
網状をなす網部と、
前記網部が貼り付けられる合成樹脂製のフレーム部と、を備え、
前記フレーム部の下端部は、前記フレーム部の上端部に比べて比重の大きい材質で構成されている請求項22に記載の冷却貯蔵庫。 - 前記フロントパネルは、前記機械室を構成する前記壁部に対して、当該フロントパネルの上端部が前方に変位可能となる形で取り付けられており、
前記エアフィルタの上端部には、前記凝縮器と、前記フロントパネルとの間の隙間を塞ぐ防風板が設けられている請求項1に記載の冷却貯蔵庫。
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