JP7135889B2 - 液体吐出装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ノズル面を拭うワイパがクリーナにより清掃される液体吐出装置に関する。
印刷ヘッドのノズルから吐出されたインクがシートに付着することによって印刷が行われる印刷装置が知られている。この印刷装置において、ヘッドからインクが強制的に排出されるパージと称されるメンテナンスが行われることがある。パージが行われた後、ヘッドのノズル面には、インクが付着している。このノズル面に付着したインクは、ワイパのブレードによって拭われる。また、ワイパのブレードに付着したインクを清掃するためのクリーナが設けられている(特許文献1参照)。
特開2016-190360号公報
ワイパのブレードを清掃したクリーナには、ブレードに付着していたインクが付着する。クリーナに付着するインクは、ブレードを清掃した回数に応じて増加する。大量にインクが付着したクリーナは、ブレードを十分に清掃できないので、交換されることが望ましい。クリーナの交換作業は、できるだけ簡易であることが望ましい。
本発明は、前述された事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ブレードを清掃するクリーナを簡易に交換できる手段を提供することにある。
本発明に係る液体吐出装置は、ノズル孔が開口するノズル面を有するヘッドと、ブレード、及び当該ブレードを支持するブレードホルダを有するワイパと、上記ブレードを払拭可能なクリーニング面を有するクリーナと、上記クリーナを保持するクリーナホルダと、上記ヘッドの下方に位置しており、上記ノズル面と平行な第1方向に搬送される記録媒体を支持可能な支持部材と、上記ヘッド、上記ワイパ、上記クリーナ、上記クリーナホルダを収容する内部空間を有しており、当該内部空間を区画しており、当該内部空間と通ずる開口が形成された上壁を少なくとも備えた筐体と、上記上壁の上記開口を開閉するカバーと、を具備する。上記クリーナが上記開口の下方にあり、上記第1方向における上記開口の寸法は、上記第1方向における上記クリーナの寸法よりも大きい。上記ノズル面と平行であって上記第1方向と直交する第2方向における上記開口の寸法は、上記第2方向における上記クリーナの寸法よりも大きい。上記筐体は、上記第2方向における両端である第1端と第2端とを有する。上記媒体支持部材は、上記第2方向における両端である第3端と第4端とを有する。上記媒体支持部材の上記第3端は、上記第2方向における上記筐体の上記第1端と上記媒体支持部材の上記第4端との間に位置する。上記開口は、上記第2方向における両端である第5端と第6端とを有する。上記開口の上記第5端は、上記第2方向における上記筐体の第1端と上記開口の上記第6端との間に位置する。上記媒体支持部材の上記第3端は、上記第2方向における上記筐体の上記第1端と上記開口の上記第5端との間に位置する。
クリーナが筐体の開口の下方にあるので、開口を通じてクリーナホルダに対してクリーナを交換しやすい。また、上下方向から視て、筐体の開口が媒体支持部材の第3端及び第4端の両方を露出しないので、開口を通じてユーザが媒体支持部材付近に手を挿入することが抑制される。
本発明によれば、ブレードを清掃するクリーナを簡易に交換できる。
図1は、印刷装置10の前壁31側の斜視図である。 図2は、図1のII-II断面の模式図である。 図3は、図1のIII-III断面の模式図である。 図4は、下方向きに視た印刷装置10の内部構成を示す模式図である。 図5は、メンテナンスユニット100の外観を示す斜視図である。 図6は、ワイパ101の外観を示す斜視図である。 図7は、図6のVII-VII断面を示す断面図である。 図8は、第1フレーム131及び第3フレーム133の外観を示す斜視図である。 図9は、第1フレーム131及び第3フレーム133の外観を示す斜視図である。 図10は、第1フレーム131及び第3フレーム133の外観を示す斜視図である。 図11は、第1フレーム131及び第3フレーム133の外観を示す斜視図である。 図12は、第1フレーム131及び第3フレーム133の前面を示す前面図である。 図13は、第1フレーム131及び第3フレーム133の後面を示す後面図である。 図14は、第2フレーム132及び第3フレーム133の外観を示す斜視図である。 図15は、第2フレーム132及び第3フレーム133の外観を示す斜視図である。 図16は、ワイピング動作を説明するためのメンテナンスユニット100の上下方向7及び左右方向9に沿った断面図である。 図17は、クリーニング動作を説明するためのメンテナンスユニット100の上下方向7及び左右方向9に沿った断面図である。 図18は、クリーナ102の外観を示す斜視図である。 図19は、クリーナ102の外観を示す斜視図である。 図20は、クリーナ102の外観を示す分解斜視図である。 図21は、クリーナ102の外観を示す分解斜視図である。 図22は、第3位置のクリーナ102と印刷ヘッド24を示す模式図である。 図23は、開口12と、プレート202、プラテン25、ヒータ26の配置を示す平面図である。 図24は、変形例に係る開口12を示す平面図である。 図25は、印刷装置10とパソコン250とが通信可能に接続された変形例を示す模式図である。
以下、本発明の実施形態に係る印刷装置10について説明する。なお、以下に説明される実施形態は本発明の一例にすぎず、本発明の要旨を変更しない範囲で、実施形態を適宜変更できることは言うまでもない。また、以下の説明では、矢印の起点から終点に向かう進みが向きと表現され、矢印の起点と終点とを結ぶ線上の往来が方向と表現される。また、以下の説明においては、印刷装置10が使用可能に設置された状態(図1の状態)を基準として上下方向7が定義され、排出口13が設けられている側を手前側(前面)として前後方向8(第1方向の一例)が定義され、印刷装置10を手前側(前面)から視て左右方向9(第2方向の一例)が定義される
[印刷装置10の外観構成]
図1に示されるように、印刷装置10(液体吐出装置の一例)は、インクジェット記録方式でロール紙11(図2参照)などに画像を記録する。筐体14は、前壁31に排出口13が形成された概ね直方体形状である。排出口13は、前壁31の右部に位置する。筐体14は、卓上に載置可能な大きさである。すなわち、印刷装置10は、卓上に載置されて使用されるに適している。もちろん、印刷装置10は、床面に載置されて使用されてもよい。
前壁31における排出口13の左方に、操作パネル17が位置する。操作パネル17は、例えば、ディスプレイ17A(報知部の一例)や入力キー17B(入力部の一例)などを有する。ユーザは、操作パネル17において印刷装置10を動作させたり各種設定を確定したりするための入力を行う。
操作パネル17の下方にカバー16が設けられている。カバー16が開かれることにより、筐体14の内部空間が露出される。カバー16の後方には後述するタンク70(図2参照)が位置する。閉じられた状態のカバー16は、筐体14の前壁31の一部である。
筐体14の上壁33には、取り替え用カバー19(カバーの一例)が設けられている。取り替え用カバー19は、上壁33の開口12を開閉する。開口12は、メンテナンスユニット100(図3参照)の上方に位置する。換言すれば、クリーナ102は、開口12の下方に位置する。取り替え用カバー19が開かれることにより、筐体14の内部空間であって、メンテナンスユニット100の上方が露出される。筐体14の上壁には、閉じた状態の取り替え用カバー19を検知するセンサ23が設けられている。センサ23は、取り替え用カバー19を検知したことに応じてローレベル信号(閉信号の一例)を制御基板74へ出力し、取り替え用カバー19を検知していないことに応じてハイレベル信号を制御基板74へ出力する。上壁33は、筐体14の内部空間を区画する。
[印刷装置10の内部構成]
図3及び図4に示されるように、筐体14の内部空間に、仕切壁71が設けられている。仕切壁71は、上下方向7及び前後方向8に拡がる壁である。換言すると、仕切壁71は、上下方向7及び前後方向8に延びている。図3に示されるように、仕切壁71の上端は筐体14の後壁33と繋がっており、仕切壁71の下端は筐体14の下壁34と繋がっている。図4に示されるように、仕切壁71の前端は筐体14の前壁31と繋がっており、仕切壁71の後端は筐体14の後壁32と繋がっている。
筐体14の内部空間は、第1空間81及び第2空間82よりなる。第1空間81は、筐体14の内部空間のうち、仕切壁71より右の部分である。第2空間82は、筐体14の内部空間のうち、仕切壁71より左の部分である。つまり、仕切壁71は、第1空間81と第2空間82の間に位置している。仕切壁71は、開口72を有している。第1空間81及び第2空間82は、開口72を通じて繋がっている。
図4に示されるように、第1空間81には、搬送路22が形成されている。第1空間81には、ロール紙11(図2及び図3参照)、給送ローラ20(図2参照)、給送ローラ21、第1搬送ローラ対54、第2搬送ローラ対55、プラテン25、及びヒータ26が配置されている。第2空間82には、タンク70、キャップ73、制御基板74、電源回路75、及びメンテナンスユニット100が配置されている。印刷ヘッド24は、キャリッジ241と、キャリッジ241に搭載される吐出モジュール242とを備える。キャリッジ241は、左右方向9に沿って延びる2つのガイドレール244(ガイド部材の一例)に案内されて、左右方向9に移動可能である。したがって、印刷ヘッド24は、第1空間81及び第2空間82の何れにも位置し得る。
図2~図4に示されるように、印刷ヘッド24は、2つの吐出モジュール242を有する。2つの吐出モジュール242は、印刷ヘッド24において、前後方向8に離れて配置されている。2つの吐出モジュール242には、複数のノズル30が左右方向9に並んでそれぞれ配置されている。
図2に示されるように、第1空間81は、ロール紙11を収容可能なシート収容空間15を有する。シート収容空間15は、第1空間81の後部に形成されている。シート収容空間15は、隔壁18によって画定された空間である。シート収容空間15において、ロール紙11は、左右方向9をロール軸方向として収容されている。シート収容空間15は、後部において上方へ向かって開口している。隔壁18と、後壁32との間に、ロール紙11から引き出されたシートが通過可能な隙間29が形成されている。
給送ローラ20は、シート収容空間15に位置する。給送ローラ21は、第1空間81のうちシート収容空間15の直上に位置する。ロール紙11から後方へ引き出されたシートは、給送ローラ20に巻き付いて上方へ延び、さらに給送ローラ21へ巻き付いて前方へ延びている。給送ローラ21の円周面の最上位置は、上下方向7において、排出口13と同等である。
図2及び図4に示されるように、給送ローラ21と排出口13とに亘って搬送路22が形成されている。搬送路22は、ほぼ直線状に延びている。搬送路22は、シートが通過可能な空間である。各図には詳細に示されていないが、搬送路22は、上下方向7に離れて位置するガイド部材や印刷ヘッド24、プラテン25、ヒータ26などによって画定されている。搬送路22において、前向きが搬送向きである。
図2に示されるように、搬送路22における印刷ヘッド24よりも搬送向きの上流に、第1搬送ローラ対54が設けられている。第1搬送ローラ対54は、第1搬送ローラ60とピンチローラ61とを有する。搬送路22において、ヒータ26よりも搬送向きの下流に、第2搬送ローラ対55が設けられている。第2搬送ローラ対55は、第2搬送ローラ62とピンチローラ63とを有する。第1搬送ローラ60及び第2搬送ローラ62は、モータ(不図示)の回転が伝達されて回転する。第1搬送ローラ対54及び第2搬送ローラ対55は、それぞれを構成する各ローラの間にロール紙11から延びたシートを挟持した状態において、第1搬送ローラ60及び第2搬送ローラ62が回転することによって、シートを搬送向きに搬送する。
第1搬送ローラ対54と第2搬送ローラ対55との間の搬送路22に、印刷ヘッド24、プラテン25、及びヒータ26が位置する。また、第1搬送ローラ対54と第2搬送ローラ対55との間の搬送路22には、他の搬送ローラは位置していない。
キャリッジ241は、筐体14の内部空間に、前後方向8に間隔を空けて配置された一対のガイドレール(不図示)によって支持されている。一対のガイドレールの各々は、第1空間81から第2空間82に亘って延びている。前後方向8における一対のガイドレールの間に、開口72が位置している。キャリッジ241は、公知のベルト機構を介してモータ(不図示)と連結されている。これにより、キャリッジ241は、吐出モジュール242とともに左右方向9に沿って移動可能である。なお、キャリッジ241を移動させるための構成は、ベルト機構以外にも公知の構成が採用可能である。
搬送路22は、印刷ヘッド24と上下方向7に対向する位置において前後方向8に沿って延びている。つまり、印刷ヘッド24が移動する左右方向9は、搬送路22が延びる前後方向8と直交している。なお、印刷ヘッド24が移動する方向は、搬送路22が延びる方向と交差していればよく、必ずしも直交している必要はない。
印刷ヘッド24は、図3及び図4に実線で示された第1位置と、図3及び図4に破線で示された第2位置(待機位置の一例)とに移動可能である。第1位置の印刷ヘッド24は、第1空間81に位置する。第2位置の印刷ヘッド24は、第2空間82に位置する。印刷ヘッド24は、第1位置から第2位置へ移動するとき、及び第2位置から第1位置へ移動するときに、開口72を通過する。つまり、開口72は、印刷ヘッド24が通過可能な大きさである。
第1位置の印刷ヘッド24は、第1搬送ローラ対54よりも搬送向きの下流において、搬送路22を挟んでプラテン25と対向しており、プラテン25及び搬送路22の上方に位置している。第2位置の印刷ヘッド24は、搬送路22から左へ退避している。第2位置の印刷ヘッド24は、キャップ73と対向してキャップ73の上方に位置している。2つのキャップ73の配置は、上方に位置する印刷ヘッド24の2つの吐出モジュール242の配置に対応している。
印刷ヘッド24は、第1位置のときに搬送路22及びプラテン25(またはプラテン25に支持されているシート)へ向けて、複数のノズル30(ノズル孔の一例)からインクを吐出する。印刷ヘッド24は、第2位置のときにキャップ73内の空間へ向けて、複数のノズル30からインクを吐出する。
図4に示されるように、複数のノズル30は、吐出モジュール242の下面において、左右方向9に並んで形成されている。なお、図4では、複数のノズル30は、各吐出モジュールにおいて一列のみ示されているが、複数のノズル30は、1つの吐出モジュール242において搬送向きに複数列が設けられている。印刷ヘッド24が第1位置に位置するときに、複数のノズル30の左右方向9の両端が、搬送路22の左右方向9の両端と対向する。図4に示されるように、第2空間82であってカバー16の後方に、タンク70が位置する。タンク70にインクが貯留される。図示されていないが、タンク70からチューブ76を通じてインクが印刷ヘッド24に供給される。
インクは、顔料や樹脂微粒子などを含む液体であり、所謂ラテックスインクである。インクは、顔料や樹脂微粒子を均一に分散させるに適した粘度を有している。顔料は、インクの色となるものである。樹脂微粒子は、シートに顔料を付着するためのものであり、例えば、ヒータ26の加熱によってガラス転移温度を超える合成樹脂である。ラテックスインクは、その他の公知の成分を組成として含む。
図2及び図3に示されるように、第1位置の印刷ヘッド24の下方に、プラテン25(媒体支持部材の一例))が位置する。プラテン25は、その上面がシートの支持面である。各図には現れていないが、プラテン25の上面には、吸引圧が生ずる開口が形成されている。プラテン25の上面に生じた吸引圧によって、シートがプラテン25の上面に密接する。
第2位置の印刷ヘッド24は、キャップ73と対向してキャップ73の上方に位置している。
キャップ73は、モータ78と伝達ギア及びカムを介して繋がり、モータ78から駆動力が伝達されることによって上下方向7に移動可能である。詳細には、キャップ73は、図3に破線で示されるキャップ位置と、図3に実線で示されるアンキャップ位置とに移動可能である。キャップ位置のキャップ73は、下方から印刷ヘッド24の下面に密着して、下方から複数のノズル30を覆う。このときのキャップ73及び印刷ヘッド24の状態がキャップ状態である。アンキャップ位置は、キャップ位置より下方である。アンキャップ位置のキャップ73は、複数のノズル30から離間している。このとき、複数のノズル30は、キャップ73に覆われることなく露出している。このときのキャップ73及び印刷ヘッド24の状態がアンキャップ状態である。アンキャップ位置のキャップ73の上端は、開口72より下方に位置している。
なお、開口72は、上下及び前後の全てが仕切壁71によって区画されたもの(つまり仕切壁71に設けられた貫通孔)に限らない。例えば、開口72は、仕切壁71の上端から下方へ切り欠かれた切り欠きであってもよい。
キャップ73には、チューブ77の一端が接続されている。チューブ77は、可撓性を有する樹脂チューブである。チューブ77の他端は、廃インクタンク(不図示)に接続されている。キャップ73がキャップ位置に位置するときに、ノズル30からインクが空吐出された場合、インクはチューブ77を通じて廃インクタンクへ排出される。
図2に示されるように、搬送路22の上方において、印刷ヘッド24の下流であって、且つ第2搬送ローラ対55の上流に、ヒータ26が位置する。
図4に示されるように、ヒータ26は、開口72よりも搬送向きの下流に位置する。つまり、ヒータ26及び開口72は、搬送向きにおいて互いに外れて位置する。
ヒータ26は、所謂ハロゲンヒータである。図2に示されるように、ヒータ26は、赤外線を放射する発熱体であるハロゲンランプ40、反射板41、及び筐体42を有する。筐体42は、概ね直方体形状である。筐体42の下壁に、左右方向9に沿った開口43が形成されている。開口43を通じて、ハロゲンランプ40や反射板41からの熱が外部へ放射される。筐体42の内部空間に、ハロゲンランプ40が位置する。ハロゲンランプ40は、細長な円筒形状であり、左右方向9が長手方向である。筐体42の内部空間において、ハロゲンランプ40の上方に、反射板41が位置する。反射板41は、セラミック膜などがコーティングされた金属板であり、開口43付近を中心軸とする円弧形状に湾曲している。なお、反射板41に代えて、セラミック膜などがコーティングされたハロゲンランプ40が用いられてもよい。
ヒータ26は、開口43の下方を通過するシート、または当該シートに付着したインクの少なくとも一方を加熱する。本実施形態では、ヒータ26は、シート及びインクの双方を加熱する。インクが加熱されることによって、樹脂微粒子がガラス転移し、ヒータ26の下方を通過したシートが冷えることによって、ガラス転移した樹脂が硬化する。これにより、シートにインクが定着される。
また、図2に示されるように、操作パネル17の後方には、操作パネル17に接続する基板17Aが設けられる。
図4に示されるように、第2空間82に、制御基板74及び電源回路75が配置されている。なお、図4に示された制御基板74及び電源回路75の配置位置は一例であり、制御基板74及び電源回路75は第2空間82の任意の位置に配置され得る。
制御基板74は、ガラスエポキシなどで構成された基板である。また、制御基板74は、CPU、ROM、RAM、ASICなどで構成された制御回路が実装されている。すなわち制御基板74が、制御部の一例である。CPUがROMに記憶されたプログラムを実行し、ASICが設定された特定の機能を果たすことによって、印刷装置10の動作が制御される。
電源回路75は、大容量コンデンサなどによって構成された回路である。本実施形態において、電源回路75は、紙フェノールなどで構成された基板に実装されている。電源回路75は、印刷装置10が備える各構成要素への給電のための電力の変換などを行う回路である。
[メンテナンスユニット100]
図3及び図4に示されるように、メンテナンスユニット100は、第2空間82において、印刷ヘッド24が移動する第1位置と第2位置との間に位置する。メンテナンスユニット100は、印刷ヘッド24においてノズル30が開口する吐出モジュール242の下面、すなわちノズル面243に付着したインクを除去するものである。例えば、第2位置において、印刷ヘッド24がキャップ73内へノズル30からインクを吐出したり、キャップ73内が負圧にされることによってノズル30からインクが吸引されたりすると、ノズル面243にインクが付着する。このインクが、メンテナンスユニット100によって、ノズル面243から除去される。
図5に示されるように、メンテナンスユニット100は、ワイパ101、クリーナ102、及び回動機構103(姿勢変更機構の一例)を有する。ワイパ101は、前後方向8に沿って2つが並んでいる。各ワイパ101は、印刷ヘッド24のノズル30の配置に対応している。印刷ヘッド24の複数のノズル30が、前後方向8に沿って2つの群に分かれていれば、本実施形態に示されるように、前後方向8に沿って並んだ2つのワイパ101によって、2つのノズル30の群付近のノズル面243が各ワイパ101によって拭われる。なお、ワイパ101の個数は、印刷ヘッド24のノズル30の配置に応じて、1つであってもよいし、3つ以上であってもよい。複数のワイパ101が設けられることによって、1つのワイパ101を小型にできる。小型なワイパ101は、成形における歪みや、回動時の変形が生じ難い。
2つのワイパ101は、同じ形状なので、図6及び図7に示される1つのワイパ101を例に構成が詳細に説明される。ワイパ101は、ブレード111とブレードホルダ112とを有する。図5及び図6には、第1位置のワイパ101が示されている。
ブレード111は、厚みが薄い平板形状であり、例えばゴムやエラストマー樹脂のような容易に弾性変形可能な素材からなる。ブレード111は、ブレードホルダ112から突出する一端111Aが、前後方向8に沿っている。すなわち、一端111Aは、前後方向8に沿って延びている。
ブレードホルダ112は、ブレード111を支持する合成樹脂の成形品である。ブレードホルダ112は、図6に示される断面の形状がクランク形状の仕切壁113、仕切壁113の前後方向8の両端にそれぞれ位置する2つの側壁114、側壁114の下端と仕切壁113とを繋ぐ底壁115を有する。
仕切壁113は、上部113U、中部113M、及び下部113Lを有する。第1位置のワイパ101において、上部113Uは、上下方向7及び前後方向8に拡がっている。中部113Mは、上部113Uの下端から左右方向9の左向きへ延びて、前後方向8及び左右方向9へ拡がっている。下部113Lは、中部113Mの下端から上下方向7の下向きへ延びて、上下方向7及び前後方向8に拡がっている。上部113Uと下部113Lとは平行である。中部113Mは、上部113U及び下部113Lと直交する。
ブレード111は、中部113Mの上面から上部113Uに沿って上下方向7の上向きへ延びている。上部113U、中部113M、及び下部113Lそれぞれの前後方向8に沿った寸法は等しい。したがって、上部113U、中部113M、及び下部113Lそれぞれの前後方向8の端は、前後方向8の両端において、それぞれが1つの平面を構成している。
2つの側壁114は、前後方向8を厚み方向とする平板形状である。2つの側壁114は、仕切壁113の上部113U、中部113M、及び下部113Lそれぞれの前後方向8の端に接続されている。2つの側壁114は、仕切壁113から左右方向9の左向きへそれぞれ突出しており、また、中部113M及び下部113Lから左右方向9の右向きへそれぞれ突出している。また、2つの側壁114の下端は、下部113の下端よりも上方に位置する。したがって、各側壁114は、仕切壁113の中部113Mの前後方向8の両端からそれぞれ下方へ延びる部分を有する。
仕切壁113の下部113Lであって、側壁114の下端より下方には、下部113Lの前後方向8の両端から左右方向9へリブ123が延びている。リブ123は、側壁114の下端と連続している。
2つの側壁114において、仕切壁113の中部113Mより下方であって、且つ下部113Lの下端より上方の位置に、前後方向8に沿って側壁114を貫通する貫通孔116が形成されている。各側壁114に形成された各貫通孔116の各軸線は一致する。各側壁114は、貫通孔116から前後方向8の前向き又は後ろ向きへ、すなわちブレード111が存在しない向きへ突出する円筒部117を有する。各円筒部117の軸線は、各貫通孔116の軸線と一致する。
各貫通孔116及び各円筒部117には、前後方向8に延びる1本のシャフト118が挿通される。2つのブレードホルダ112に対して1本のシャフトが118が挿通される。各ブレードホルダ112は、シャフト118に対して固定されている。つまり、シャフト118は、2つのブレードホルダ112を一体に連結している。仕切壁113は、上下方向7において、ブレード111とシャフト118との間に位置している。
底壁115は、側壁114の貫通孔116より下方であって、且つ仕切壁113の下部113Lの下端より上方に位置する。底壁115は、仕切壁113の下部113Lから左右方向9の右向きへ延びている。底壁115は、2つの側壁114の各下端を繋いでいる。底壁115は、仕切壁113の中部113Mと平行である。貫通孔116に挿通されたシャフト118の上方には、仕切壁113の中部113が位置しており、また、シャフト118の下方には底壁115が位置する。
底壁115の前後方向8の中央付近から上下方向7の下向きへリブ119が突出している。リブ119は、底壁115の右端より右方へ突出している。リブ119において、底壁115の右端より右方には、前後方向8にリブ119を貫通する貫通孔120が形成されている。貫通孔120は、貫通孔116の径方向に沿った寸法が、兼通行116の周方向に沿った寸法より長い長穴である。2つのブレードホルダ112の各貫通孔116には、1本の入力軸144が挿通される。
2つの側壁114は、仕切壁113の上部113Uと平行に延びて、前後方向8のブレード111が存在する向きへ突出するリブ121をそれぞれ有する。上部113Uとリブ121との間にブレード111が位置する。また、ブレード111とリブ121との間に留め具122が位置する。各リブ121は、留め具122が左右方向9の左向きへ移動することを規制している。上部113Uと留め具122とに挟持されることによって、ブレード111がブレードホルダ112に固定される。ブレードホルダ112に固定されたブレード111は、仕切壁113の上部113Uと平行である。したがって、ブレード111は、上部113Uに沿って延びている。
回動機構103は、ブレードホルダ112をシャフト118周りに回動することによって、ブレード111を第1位置と第2位置とに姿勢変化させる。第1位置のブレード111は、左右方向9に移動する印刷ヘッド24のノズル面243と接触可能である。第2位置のブレード111は、ノズル面243と平行であり、ノズル面243とは接触しない。
図5に示されるように、回動機構103は、第1フレーム131、第2フレーム132、及び第3フレーム133を有する。第1フレーム131は、ワイパ101、ギア列134、135を支持する。第2フレーム132は、クリーナ102を支持する。第3フレーム133は、モータ104、ギア列136を支持する。ギア列136は、モータ104の駆動をクリーナ102に伝達する。第1フレーム131、第2フレーム132、及び第3フレーム133は相互に連結されている。
図8及び図9に示されるように、第1フレーム131は、前壁141、後壁142、及び側壁143を有する。前壁141、後壁142、及び側壁143は、1枚の金属板が折り曲げられて形成されている。また、第1フレーム131は、前壁141、後壁142、及び側壁143の他に、第2フレーム132及び第3フレーム133との連結や、筐体14との連結のためなどに折り曲げ部分が適宜形成されている。
前壁141と後壁142とは、上下方向7及び左右方向9に拡がっている。前壁141と後壁142とは平行であって前後方向8に離間している。側壁143は、前壁141の右端及び後壁142の右端と連続している。
ブレードホルダ112に挿通されたシャフト118は、前壁141及び後壁142を貫通する貫通孔に挿通されている。2つのブレードホルダ112は、前後方向8において、前壁141と後壁142との間に位置する。2つのブレードホルダ112は、前壁141及び後壁142に回転可能に支持されたシャフト118を回転軸として回動可能である。
図8から図13に示されるように、前壁141及び後壁142にはスリット145,146がそれぞれ形成されている。スリット145,146は、シャフト118の周方向に延びている。スリット145,146は、シャフト118の下方から側壁143が存在する向きへ延びてシャフト118の斜め上方へ至っている。
スリット145,146には、入力軸144が挿通されている。ブレード111が第1位置と第2位置とに姿勢変化するときに、入力軸144は、スリット145,146内を移動する。つまり、スリット145,146は、入力軸144の移動軌跡に沿って延びている。
前壁141の前方において、シャフト118の前端と入力軸144の前端とが、連結材147によって連結されている。後壁142の後方において、シャフト118の後端と入力軸144の後端とが、連結材148によって連結されている。
受け皿137は、前後方向8において、前壁141と後壁142との間に位置する。また、受け皿137は、ブレードホルダ112の下方に位置する。受け皿137は、ブレード111などから滴下又は流れ落ちたインクを貯留する。
前壁141の前面側(ブレードホルダ112が存在する側と反対側)には、ギア列134が位置する。前壁141はギア列134を支持している。後壁142の後面側(ブレードホルダ112が存在する側と反対側)には、ギア列135が位置する。後壁142はギア列135を支持している。ギア列134,135は、モータ104の回転を入力軸144にそれぞれ伝達する。
図8、図9及び図12に示されるように、ギア列134は、直列に噛合する3つのギア151,152,153と、ベベルギア164とを有する。ギア151は、シャフト118及び入力軸144の下方に位置する。ギア151の軸線は、シャフト118の軸線及び入力軸144の軸線と平行である。連結棒154は、ギア151の軸線から径方向へ離れた箇所と、入力軸144の前端とを連結している。連結棒154は、ギア151の回転を、入力軸144のシャフト118周りの往復運動として伝達する。
ギア152は、ギア151の下方に位置してギア151と噛合している。ギア152の軸線は、シャフト118の軸線及び入力軸144の軸線と平行である。
ギア153は、ギア152の下方に位置してギア152と噛合している。ギア153の軸線は、シャフト118の軸線及び入力軸144の軸線と平行である。図12において破線で示されるように、ギア153は、ギア153の周方向に沿ってギア153から後方へ、すなわち前壁141へ向かって突出するロック壁157を有する。ロック壁157は、ギア152の周方向の一部にのみ存在し、全周に沿っては存在しない。ストッパ158がロック壁157と係合することによって、ギア153の一方向の回転(図12における時計回りの回転)が規制される。ブレード111が第2位置であるとき、ストッパ158がロック壁157と係合する。
図9に示されるように、ストッパ158は、前壁141に支持されている。ストッパ158は、ギア153の軸線と平行な軸159周りに回転する。引きバネ160は、ストッパ158の下端と前壁141との間に位置する。引きバネ160は、ストッパ158を、図12における反時計回りに付勢する。図9に示されるように、前壁141には当て壁149が形成されている。当て壁149は、ストッパ158の下端側と当接して、ストッパ158の反時計回りの回転を規制する。ストッパ158は、当て壁149に当接した状態から、引きバネ160の付勢力に抗して、図12における時計回りに回転可能である。
図12に破線で示されるように、ストッパ158の上端には、鈎状の係止部161が形成されている。係止部161は、ロック面162と摺動面163とを有する。ロック面162は、ロック壁157の周方向の一端面157Aに、凡そ直交して当接する。ロック面162がロック壁157の周方向の一端面157Aに当接することによって、ギア153の一方向の回転が規制される。摺動面163は、ロック壁157の周方向の他端面157Bと直交せずに当接する。摺動面163が、ロック壁157の他端面157Bと当接した状態からギア153が他方向(図12における反時計回り)に回転すると、ロック壁157の他端面157Bが摺動面163を摺動し、ストッパ158が、引きバネ160の付勢力に抗して、図12における時計回りに回転する。
図8及び図9に示されるように、ベベルギア164は、ギア153の下方に位置してギア153と噛合している.ベベルギア164の軸線は、シャフト118の軸線及び入力軸144の軸線と平行である。
図10、図11及び図13に示されるように、ギア列135は、直列に噛合する3つのギア171,172,173を有する。ギア171は、シャフト118及び入力軸144の下方に位置する。ギア171の軸線は、シャフト118の軸線及び入力軸144の軸線と平行である。連結棒174は、ギア171の軸線から径方向へ離れた箇所と、入力軸144の後端とを連結している。連結棒174は、ギア171の回転を、入力軸144のシャフト118周りの往復運動として伝達する。
ギア172は、ギア171の下方に位置してギア171と噛合している。ギア172の軸線は、シャフト118の軸線及び入力軸144の軸線と平行である。ギア172は、ギア172の周方向に沿ってギア172から前方へ、すなわち前壁141から離れる向きへ突出する被検知壁175を有する。被検知壁175は、ギア172の周方向の一部にのみ存在し、全周に沿っては存在しない。被検知部175が光学センサ176に検知されることにより、ギア172の回転位置が判定される。
ギア173は、ギア172の下方に位置してギア172と噛合している。ギア173の軸線は、シャフト118の軸線及び入力軸144の軸線と平行である。図13に破線で示すように、ギア173は、ギア173の周方向に沿ってギア173から前方へ、すなわち後壁142へ向かって突出するロック壁177を有する。ロック壁177は、ギア172の周方向の一部にのみ存在し、全周に沿っては存在しない。ストッパ178がロック壁177と係合することによって、ギア173の一方向の回転(図13における反時計回りの回転)が規制される。ブレード111が第2位置であるとき、ストッパ178がロック壁177と係合する。
図11及び図13に示されるように、ストッパ178は、後壁142に支持されている。ストッパ178は、ギア173の軸線と平行な軸179周りに回転する。引きバネ180は、ストッパ178の下端と後壁142との間に位置する。引きバネ180は、ストッパ178を、図13における時計回りに付勢する。後壁142には当て壁150が形成されている。当て壁150は、ストッパ178の下端側と当接して、ストッパ178の反時計回りの回転を規制する。ストッパ178は、当て壁150に当接した状態から、引きバネ180の付勢力に抗して、図13における反時計回りに回転可能である。
図13に破線で示されるように、ストッパ178の上端には、鈎状の係止部181が形成されている。係止部181は、ロック面182と摺動面183とを有する。ロック面182は、ロック壁177の周方向の一端面177Aに、凡そ直交して当接する。ロック面182がロック壁177の周方向の一端面177Aに当接することによって、ギア173の一方向の回転が規制される。摺動面183は、ロック壁177の周方向の他端面177Bと直交せずに当接する。摺動面183が、ロック壁177の他端面177Bと当接した状態からギア173が他方向(図13における時計回り)に回転すると、ロック壁177の他端面177Bが摺動面183を摺動し、ストッパ178が、引きバネ180の付勢力に抗して、図13における反時計回りに回転する。
図8及び図10に示されるように、ギア153及びギア173は、軸184に支持されている。軸184は、前壁141及び後壁142にそれぞれ設けられた軸受け185,186を介して前壁141及び後壁142に回転可能に支持されている。前後方向8における前壁141と後壁142との間において、軸184は、ブレードホルダ112より下方に位置する。また、軸184は、受け皿137より上方に位置する。
図8及び図10に示されるように、第3フレーム133は、モータ104及びギア列136を支持する。モータ104は、出力軸138を有している。出力軸138にはギア139が固定されている。モータ104が駆動されると、出力軸138と共にギア139が回転する。出力軸138は、左右方向9に沿って延びている。
ギア列136は、減速ギア191、ギア192、太陽ギア193、遊星ギア194、及びベベルギア196を有する。減速ギア191、ギア192、太陽ギア193、及びベベルギア196は、第3フレーム133に回転可能に支持されている。減速ギア191、ギア192、太陽ギア193、遊星ギア194、及びベベルギア196の各軸線は、いずれも左右方向9に沿っている。
減速ギア191は、ギア139及びギア192と噛合している。減速ギア191は、ギア139の回転を所定の減速比でギア192に伝達する。太陽ギア193は、ギア192と噛合している。遊星ギア194は、太陽ギア193の軸に回動可能に連結された支持アーム195に回転可能に支持されて、太陽ギア193と噛合している。太陽ギア193の回転方向によって、遊星ギア194は、ベベルギア196と噛合する位置と、ベベルギア196と噛合しない位置とに移動する。
ベベルギア196は、ベベルギア164と噛合している。ベベルギア196とベベルギア164との噛合によって、ギア列136からギア列134へ回転が伝達される。ベベルギア164と噛合するギア153の回転は、軸184を通じてギア173に伝達される。これにより、ギア列134とギア列135とが同期して回転する。
図14及び図15に示されるように、第2フレーム132は、クリーナ102及びギア列140を支持する。クリーナ102は、ブレード111に付着したインクを拭い取るものである。図2及び図3に示されるように、クリーナ102は、左右方向9においてキャップ73とブレード111との間に位置する。
図14及び図15に示されるように、クリーナ102は、フォーム201(クリーナ本体の一例)、プレート202(フォーム支持部材の一例)、クリーナホルダ203を有する。フォーム102は、クリーニング液を含浸して保持可能な部材であり、例えば、発泡により微細孔が形成された樹脂である。プレート202はフォームを201を支持する。フォーム201は、扁平な平板形状であり、プレート202と反対側に露出される最大面がクリーニング面201Aである。クリーニング面201Aは、上下方向7及び前後方向8に拡がっている。すなわち、クリーニング面201Aは、印刷ヘッド24のノズル面243と交差している。
図15に示されるように、ギア列140は、減速ギア211、直列に噛合する3つのギア212,213,214を有する。減速ギア211、直列に噛合する3つのギア212,213,214の各軸線は、いずれも左右方向9に沿っている。減速ギア211は、第2位置の遊星ギア194と噛合する。また、減速ギア211は、ギア212と噛合している。減速ギア211は、遊星ギア194の回転を所定の減速比でギア212に伝達する。ギア212,213を通じて、ギア213に回転が伝達される。
連結棒215は、ギア213の軸線から径方向へ離れた箇所と、クリーナホルダ203の下端部とを連結している。連結棒215は、ギア213の回転を、クリーナホルダ203の上下方向7の往復運動として伝達する。ギア213及び連結棒215はクランクを構成している。
クリーナホルダ203は、フォーム201のクリーニング面201Aを右方へ、すなわち第2フレーム132と反対向きへ向けた状態でプレート202を支持している。第2フレーム132は、クリーナホルダ203の前後方向8の両側に位置するガイド部材204を支持する。ガイド部材204は、上下方向7に沿って延びる部材であり、クリーナホルダ203の前後方向8の両端と嵌まり合って、クリーナホルダ203を上下方向7に沿ってスライド可能に支持する。クリーナホルダ203のスライドによって、フォーム201は、第2位置のブレード111よりも下方の第3位置(図17の実線位置)と、第2位置のブレード111よりも上方の第4位置(図17の破線位置)とに移動する。フォーム201が第3位置にあるとき、クリーナ102は、印刷ヘッド24のノズル面243よりも下方に位置する。換言すれば、フォーム201が第3位置にあるとき、クリーナ102は、上下方向7において印刷ヘッド24と重複しない。
クリーナホルダ203は、鍔部205を有する。鍔部205は、プレート202の下方からフォーム201より右方へ突出している。鍔部205の突出端は、下方へ垂れ下がっている。鍔部205は、軸184(図8参照)及び受け皿137の上方に位置している。鍔部205は、第1フレーム131の前壁141と後壁142との間において、軸184の殆どを覆っている。鍔部205の突出端は、軸184より右方であって、受け皿137の上方に位置する。
図18から図21に示されるように、プレート202は、クリーナホルダ203に対して上下方向7に着脱可能である。図20及び図21に示されるように、プレート202は、上下方向7の上方へ開口する矩形の皿形状である。具体的には、プレート202は、上下方向7及び前後方向8に沿って拡がる側壁221と、側壁221の前端と連続して左右方向9の右方へ延びる前壁222と、側壁221の後端と連続して左右方向9の右方へ延びる後壁223と、側壁221の下端と連続して左右方向9の右方へ延びる下壁224と、を有する。プレート202において皿形状の凹んだ部分、すなわち側壁221の右方にフォーム201が、前壁222、後壁223、及び下壁224に囲まれている。フォーム201の上端は、プレート202によって覆われておらず、上方へ向いて露出している。
プレート202の前壁222及び後壁223には、それぞれにおいて上下方向7に離れて位置する2つのボス225が、前方又は後方へそれぞれ突出している。各ボス225は、クリーナホルダ203の凹溝220に嵌まり込む。クリーナホルダ203の凹溝220は、前後方向8に離れて2つが位置している。2つの凹溝220は、上下方向7に沿って延びている。2つの凹溝220の開口は、相互に向き合っている。また、2つの凹溝220の上端は開口している。2つの凹溝220に、プレート220の前壁222に位置するボス225又は後壁223に位置するボス225が嵌まり込む。クリーナホルダ203に嵌まり込んだプレート220は、その下端が鍔部205に当接することによって支持される。
図18から図21に示されるように、プレート220は、把持部226を有する。把持部226は、側壁221の上端から上方へ突出している。フォーム201の上端は、側壁221の上端より下方に位置する。したがって、把持部226は、上下方向7の上向きにおいて、フォーム201より突出している。把持部226は、左右方向9において、クリーニング面201Aよりブレード111から遠い(離れている)。
把持部226は、平板形状である。把持部226において左右方向9を向く左面226L及び右面226は、把持部226の外面のうち最大面積であって、クリーニング面201Aと平行である。左面226L及び右面226は、側壁221において左右方向9を向く面と同一面を構成する。つまり、把持部226の左右方向9に沿った厚みは、側壁221の左右方向9に沿った厚みと同じである。
把持部226は、係合爪227を有する。係合爪227は、左面226Lから左右方向9の左向きへ突出している。側壁221において把持部226の前端及び後端に相当する箇所には、上下方向7の下向きへ延びるスリット228がそれぞれ形成されている。各スリット228は、把持部226が左右方向9へ弾性変形することを容易にする。
クリーナホルダ203の上端において係合爪227に対応する箇所には、左右方向9へ向いて開口する環部219が位置する。クリーナホルダ203に支持されたプレート202は、係合爪227が環部219の内部空間に進入して環部219と係合することによって、上下方向7の上向きへの移動が制止される。把持部226が左右方向9の右向きへ弾性変形することによって、係合爪227と環部219との係合が解除される。
[開口12とクリーナ102及びヒータ26の配置]
図23に示されるように、上下方向7の下向きに視て、開口12は、前後方向8又は左右方向9に沿った各辺を有する長方形である。前後方向8における開口12の寸法L1は、前後方向8におけるクリーナ102のプレート202の寸法L3よりも大きい(L1>L3)。左右方向9における開口12の寸法(L2)は、左右方向9におけるプレート202の寸法(L4)よりも大きい(L3>L4)。
筐体14は、左右方向9における両端である右端14R(第1端の一例)と左端14L(第2端の一例)とを有する。プラテン25は、左右方向9における両端である右端25R(第3端の一例)と左端(第4端の一例)とを有する。開口12は、左右方向9における両端である右端12R(第5端の一例)と左端12L(第6端の一例)とを有する。ヒータ26は、左右方向9における両端である右端26R(第7端の一例)と左端26L(第8端の一例)とを有する。
左右方向9において、プラテン25の右端25Rは、筐体14の右端14Rとプラテン25の左端25Lとの間に位置する。開口12の右端12Rは、筐体14の右端14Rと開口12の左端12Lとの間に位置する。プラテン25の右端25Rは、筐体14の右端14Rと開口12の右端12Rとの間に位置する。プラテン25の左端25Lは、開口12の右端12Rと開口12の左端12Lの間に位置する。ヒータ26の右端26R及び左端26Lは、筐体14の右端14Rと開口12の右端12Rとの間に位置する。
[ワイピング動作]
以下、図16が参照されつつワイピング動作(第1スライド動作の一例)が説明される。
ワイピング動作の前、例えば、画像記録が実行されるときなどにおいて、ブレード111は第2位置である。第2位置のブレード111は、左右方向9に移動する印刷ヘッド24のノズル面243と接触しない。また、クリーナ102のフォーム201は第3位置にある。第3位置のフォーム201は、左右方向9に移動する印刷ヘッド24と接触しない。
ワイピング動作において、モータ104が駆動されると、モータ104の回転(本実施形態では正回転とする。)が、ギア列136を介してギア列134,135に伝達される。モータ104が正回転するとき、遊星ギア194は、ベベルギア196と噛合する。
モータ104の正回転によって、ギア列134,135は、入力軸144を通じてブレード111をシャフト118周りに回動させる。光学センサ156が被検知壁155を検知することによって、ギア152が、ブレード111が第1位置となる回転位置に到達したか、ブレード111が第2位置となる回転位置に到達したかが判定される。
図16に示されるように、ブレード111が第1位置となる回転位置にギア152が到達すると、モータ104の回転が停止される。回転が停止されたモータ104は、励磁された状態に維持される。モータ104が励磁されており、遊星ギア194がベベルギア196と噛合しているので、ブレード111にノズル面243が接触しても、ブレード111が第1位置に保持される。
ブレード111が第1位置に保持された状態で、キャップ73の上方に位置するキャリッジ241が左右方向9の右方へ移動されると、印刷ヘッド24のノズル面243がブレード111の先端に当接しつつ移動する。すなわち、ノズル面243とブレード111とが接触しつつ相対移動する。これにより、ノズル面243に付着しているインクがブレード111によって拭い取られる。また、フォーム201が第3位置にあるので、クリーナ102はノズル面243と接触しない。
[クリーニング動作]
以下、図17が参照されつつクリーニング動作(第2スライド動作の一例)が説明される。
クリーニング動作が開始される前は、クリーナ102のフォーム201は第3位置(待機位置)にある。また、キャリッジ241は、ブレード111やクリーナ102の上方ではなく、キャップ73の上方、またはプラテン25の上方に位置する。クリーニング動作において、ワイピング動作と同様に、モータ104が正回転されると、ブレード111がシャフト118周りに回動する。図17に示されるように、ブレード111が第2位置となる回転位置にギア152が到達すると、モータ104の回転が停止される。第3位置のフォーム201は、第2位置のブレード111より下方に位置する。
ブレード111が第2位置であるとき、ブレードホルダ112の仕切壁113の下部113Lの最下位置よりも上方にシャフト118が位置する。第2位置のブレード111の先端部(図17における左端部)は、第1位置のブレード111の先端部(図16における上端部)よりも、左右方向9においてフォーム201のクリーニング面201Aに近い。
ブレード111が第2位置にされた後、モータ104が逆回転される。モータ104の逆回転によって、遊星ギア194は、ベベルギア196から離れてギア列140の減速ギア211と噛合する。これにより、モータ104の逆回転が、ギア列140を通じて、クリーナホルダ203に伝達される。モータ104の回転が伝達されたクリーナホルダ203は、第3位置から第4位置へ移動する。第4位置にクリーナホルダ203が位置するとき、フォーム201は、図17において破線で示される位置にある。
第3位置から第4位置へクリーナホルダ203が移動すると、ブレード111の先端部にフォーム201のクリーニング面201Aが当接しつつフォーム201が上方へ移動する。すなわち、ブレード111がクリーニング面201Aに接触しつつ相対移動する。これにより、ブレード111に付着しているインク、特に第2位置のブレード111の下面に付着しているインクが、フォーム201によって拭い取られる。
フォーム201がブレード111に接触しつつ上方へ移動すると、ブレード111に第2位置から第1位置へ移動する力が加わる。つまり、図17において、ブレードホルダ112を時計回りへ回転させる力がブレードホルダ112に加わる。
ブレード111が第2位置であるとき、ストッパ158は、ギア153が図12における時計回りへ回転することを規制している。ストッパ178は、ギア173が図13における反時計回りへ回転することを規制している。すなわち、ストッパ158,178は、ブレードホルダ112が第2位置から第1位置へ移動することによるギア153,178の回転を規制している。これにより、フォーム201がブレード111に接触しつつ上方へ移動しても、第2位置のブレード111が第1位置へ移動しない。
クリーニング動作においてクリーナ102が移動する方向は上下方向7に沿っており、他方、ワイピング動作においてキャリッジ241が移動する方向は左右方向9に沿っている。つまり、クリーニング動作においてクリーナ102が移動する方向は、ワイピング動作においてキャリッジ241が移動する方向と交差している。また、フォーム201が第3位置から第4位置へ移動するとき、クリーナ102は、上下方向7におけるノズル面243の位置を通過する。
第4位置のフォーム201のクリーニング面201Aは、第2位置のブレード111より上方に離れている。フォーム201が第4位置であるとき、第2位置のブレード111が第1位置となるまで、モータ104が正回転される。ブレード111が第1位置となった後、第4位置のフォーム201が第3位置となるまで、モータ104が逆回転される。そして、フォーム201が第3位置に到達すると、第1位置のブレード111が第2位置となるまで、モータ104が正回転される。これにより、クリーニング動作が終了する。
[プレート202の取り外し]
クリーニング動作が繰り返されると、ブレード111から拭い取られたインクがフォーム201に蓄積する。その結果、クリーニング動作が実行されても、フォーム201によってブレード111に付着しているインクが十分に拭い取れないおそれがある。したがって、フォーム201は、定期的に交換されることが望ましい。フォーム201を交換するために、クリーナホルダ203からプレート202が取り外される。
ユーザが操作パネル17にフォーム201の交換のための入力(交換入力の一例)を行うと、制御基板75は、第2位置の印刷ヘッド24を第1位置に移動させる。第1位置の印刷ヘッド24は、第2位置の印刷ヘッド24よりも開口12から遠い。また、制御基板75は、センサ23がローレベル信号を出力していることを条件として、すなわち取り替え用カバー19が閉状態であることを条件として、モータ78を駆動して、図3に破線で示されるように、クリーナ102のクリーナホルダ203を第4位置(交換位置の一例)に移動する。図22に示されるように、第4位置のクリーナホルダ203において、プレート202の把持部226は、印刷ヘッド24のノズル面243より上方に位置して、取り替え用カバー19に最も近づく。第4位置のクリーナホルダ203において、プレート202は、開口12の下方に位置する。また、図3に示されるように、第4位置のクリーナ102の上端(把持部226)は、印刷ヘッド24、ワイパ101、回動機構103、プラテン25、及びガイドレール244のいずれよりも上方にあって、開口12に近い。続いて、制御基板75は、取り替え用カバー19を開放することを促す開放表示をディスプレイ17Aに表示する。そして、ユーザが取り替え用カバー19を開くと、把持部226に、装置外部からアクセス可能となる。
ユーザが把持部226を摘まんで左右方向9の右向きへ弾性変形させると、係合爪227と環部219との係合が解除される。この状態から、プレート202は、クリーナホルダ203に対して上方へ移動されて取り外し可能である。プレートホルダ203に対して上方へ移動されたプレート202は、開口12を通じて装置外部へ取り出される。つまり、プレート202と共にフォーム201が装置外部へ取り出される。そして、新しいプレート202が装置外部からクリーナホルダ203に取り付けられて、新しいプレート202の係合爪227が環部219と係合される。そして、取り替え用カバー19が閉じられて、操作パネル17にフォーム201の取り替えが完了したことを示す入力がなされると、制御基板75は、モータ78を駆動して、第4位置のクリーナホルダ203を第3位置へ移動する。第3位置のクリーナホルダ203において、プレート202の把持部226は、印刷ヘッド24のノズル面243より下方に位置する。また、制御基板75は、第1位置の印刷ヘッド24を第2位置に移動する。これにより、フォーム201の交換が完了する。
[実施形態の作用効果]
前述された実施形態によれば、クリーナ102が筐体14の開口12の下方にあるので、開口12を通じてクリーナホルダ203に対してプレート202を交換しやすい。また、上下方向7の下向きに視て、筐体14の開口12がプラテン25の右端25R及び左端25Lを露出しないので、開口12を通じてユーザがプラテン25付近に手を挿入することが抑制される。
また、上下方向7の下向きに視て、筐体14の開口12がヒータ26を露出しないので、開口12を通じてユーザがヒータ26付近に手を挿入することが抑制される。
また、ワイピング動作において印刷ヘッド24が移動する方向と、クリーニング動作においてクリーナホルダ203が移動する方向とが交差しているので、ブレード111とクリーニング面201Aとが接触しつつスライドする長さを長くしても、印刷装置10の外形が大型化せず、印刷装置10の内部のスペース効率がよい。
また、プレート202に把持部226が設けられているので、ユーザは、把持部226を持つことにより、クリーナホルダ203に対してプレート202を上方へ容易に持ち上げることができる。
また、第4位置のクリーナホルダ203において、クリーナ102の上端(把持部226)がプラテン25より上方にあるので、ユーザが、開口12を通じてプラテン25に接触することが抑制される。
また、第4位置のクリーナホルダ203において、クリーナ102の上端(把持部226)が印刷ヘッド24のノズル面243より上方にあるので、ユーザが、開口12を通じてノズル面243に接触することが抑制される。
また、第4位置のクリーナホルダ203において、クリーナ102の上端(把持部226)がガイドレール244より上方にあるので、ユーザが、開口12を通じてガイドレール244に接触することが抑制される。
また、第4位置のクリーナホルダ203において、クリーナ102の上端(把持部226)が、印刷ヘッド24、ワイパ101、回動機構103、及びプラテン25よりも開口に近いので、ユーザが、開口12を通じてクリーナ102以外の各部材に接触することが抑制される。
また、制御基板75は、ユーザの交換入力に基づいて、クリーナホルダ203を第4位置へ移動した後、取り替え用カバー19を開放することを促す開放表示をディスプレイ17Aに表示するので、ユーザは、交換入力をした後、取り替え用カバー19を開放するタイミングを知ることができる。
また、制御基板75は、ユーザの交換入力に基づいて、印刷ヘッド24を第2位置から第1位置に移動するので、プレート202の交換において、ユーザが印刷ヘッド24に接触することが抑制される。
また、制御基板75は、センサ23からローレベル信号を受信したことを条件として、交換入力に基づいてクリーナホルダ203を第3位置から第4位置へ移動するので、開口12が開放された状態でブレードホルダ203が第4位置に移動されることがない。
[変形例]
前述された実施形態では、上下方向7の下向きに視て、筐体14の開口12がプラテン25の右端25R及び左端25Lを露出しないが、開口12は、プラテン25の右端25Rを露出させてもよい。その場合、図24に示されるように、左右方向9におけるプラテン25の中心線25Cは、筐体14の右端14Rと開口12の右端14Rとの間に位置することが好ましいが、中心線25Cが開口12の右端14Rと左端14Lとの間にあってもよい。
また、前述された実施形態では、媒体支持部材の一例としてプラテン25が示されているが、これに限らない。例えば、プラテン25に代えて、シートを支持しつつ搬送方向へ移動可能なベルトや、シートを支持しつつ回転可能な回転ドラムなどが設けられてもよい。
また、上下方向7から視た開口12の外形は長方形に限らない。例えば、上下方向7から視た開口12の外形は、菱形や四角形以外の多角形、円形、楕円形などであってもよい。
また、筐体14の内部空間の第1空間81と第2空間82とは、左右が逆に配置されてもよい。すなわち、プラテン25やヒータ26が筐体14の内部空間の左側に位置しており、メンテナンスユニット100が筐体14の内部空間の右側に位置していてもよい。
また、把持部226の形状や係合爪227の形状は適宜変更されてもよい。例えば、把持部226は、円柱形状や鈎形状などであってもよい。また、係合爪227に代えて、その他の公知の係合構造が採用されてもよい。また、係合爪227は省略されてもよい。
また、前述された実施形態では、キャリッジ241が移動することにより、第1姿勢のブレード111と印刷ヘッド24との相対的な移動が実現されているが、これに限らない。印刷ヘッド24が移動せずに、ブレード111が印刷ヘッド24に対して移動されてもよい。
また、前述された実施形態では、印刷装置10がロール紙11に印刷するときに、印刷ヘッド24が移動しない所謂ラインヘッド型のヘッドが採用されているが、これに限らない。例えば、印刷装置10がロール紙11に印刷するときに、停止されているロール紙11に対して印刷ヘッド24が左右方向9へ移動しつつインクを吐出し、その後にロール紙11が改行のために搬送されることを繰り返す所謂シリアルヘッド型のヘッドが採用されてもよい。
また、前述された実施形態では、クリーナ102が移動することにより、第2姿勢のブレード111とクリーナ102との相対的な移動が実現されているが、これに限らない。クリーナ102が移動せずに、ブレード111がクリーナ102に対して移動されてもよい。また、印刷ヘッド24のノズル面243は、水平方向(前後方向8、左右方向9)に沿っていなくてもよい。例えば、印刷ヘッド24のノズル面243は、鉛直方向(上下方向7)に沿っていてもよい。この場合、ブレード111は水平方向に沿って延びており、また、クリーニング面201Aは、鉛直方向に沿っている。また、特開2017-100383に記載されているように、クリーナ102は、クリーニング面201Aを下向きとして、第1姿勢のブレード111に対して水平方向(左右方向9)に移動することによって、ブレード111に付着したインクを拭ってもよい。この場合、ブレード111は、必ずしも姿勢変化しなくてもよい。
また、前述された実施形態では、クリーナ102は、液体を保持可能なフォーム201を有するが、クリーナ102はフォーム201を有するものに限らない。例えば、フォーム201に代えて、表面に凹凸形状を有する硬質樹脂や、前後方向8に延びる複数のワイヤが上下方向7に並んだものを、クリーナ102が有していてもよい。また、フォーム201に代えて、特開2004-237462に開示されるスクレイパをクリーナ102が有していてもよい。
また、前述された実施形態では、ブレード111は、シャフト118周りに回動することによって第1位置と第2位置とに姿勢が変更されたが、回動以外の動作によってブレード111の姿勢が変更されてもよい。また、姿勢変更におけるブレード111の先端の軌跡は円弧に限らない。例えば、姿勢変更におけるブレード111の先端の軌跡に、上下方向7の成分が含まれてもよい。すなわち、ブレード111は、上下方向7に沿って直線的に移動した後、回動するように姿勢変更されてもよい。
また、タンク70は、ブラック1色のインクを貯留するものに限定されず、例えば、ブラック、イエロー、シアン、マゼンタの4色のインクをそれぞれ貯留するものであってもよい。
また、インクは、顔料や樹脂微粒子などを含む液体に限定されない。したがって、インクに、樹脂微粒子が含まれなければ、印刷装置10は、ヒータ26を有していなくてもよい。また、印刷ヘッド24のノズル30から吐出される液体は、インクに限定されない。例えば、インク中の成分を凝集又は析出させる処理液や、金属粒子が溶媒中に分散された液体などの任意の液体が印刷ヘッド24のノズル30から吐出されてもよい。
また、排出口13は、必ずしも筐体14の前壁31に形成されていなくてもよい。例えば、排出口13が筐体14の後壁33に形成されて、排出口13を通過する印刷済みのロール紙11が、斜め上方や上方に排出されてもよい。
また、前述した印刷装置10は、ロール紙11に印刷することが可能であるが、これに限らず、例えば、印刷装置10は、ロール紙11と裁断紙とに印刷する装置であってもよいし、裁断紙のみに印刷する装置であってもよい。
また、印刷装置10は、用紙に印刷するものに限らない。例えば、印刷装置10は、Tシャツや屋外広告用のシート等に印刷するものであってもよい。また、印刷装置10は、配線基板に対して配線パターンの材料等のインク以外の液体を吐出して記録を行うものであってもよい。また、印刷装置10は、スマートフォンなどの携帯端末のケース、段ボール、樹脂などに対してインクを吐出して記録するものであってもよい。
また、前述された印刷装置10は、筐体14の前壁31及び後壁32が上下方向7及び左右方向9に沿った状態で使用されるが、印刷装置10の使用姿勢はこれに限らない。
また、前述された印刷装置10では、制御基板75は、ユーザの交換入力に基づいて、クリーナホルダ203を第4位置へ移動した後、取り替え用カバー19を開放することを促す開放表示をディスプレイ17Aに表示するが、この開放表示は、音声や光による報知であってもよい。例えば、印刷装置10の操作パネル17が、スピーカ又はライトを有しており、スピーカからの音、またはライトの発光によって、制御基板75が、取り替え用カバー19を開放することを促す報知を行ってもよい。
また、印刷装置10の操作パネル17による報知に代えて、印刷装置10と通信可能に接続されたパソコン、またはモバイル端末装置などにおいて取り替え用カバー19を開放することを促す報知が行われてもよい。例えば、図25に示されるように、印刷装置10は、USBケーブル251によってパソコン250(他のデバイスの一例)と通信可能に接続されている。なお、印刷装置10とパソコン250との通信は、有線LANや無線LANなどの他の公知の通信方式であってもよい。
印刷装置10の制御基板75は、USBインタフェース252(通信部の一例)と接続されている。制御基板75は、ユーザの交換入力に基づいて、クリーナホルダ203を第4位置へ移動した後、取り替え用カバー19を開放することを促す開放表示をパソコン250のディスプレイ17に表示するための通知を、USBインタフェース252を通じてパソコン250へ送信する。通知を受けたパソコン250は、ディスプレイに開放表示を表示する。
10・・・印刷装置(液体吐出装置)
12・・・開口
12R・・・右端(第5端)
12L・・・左端(第6端)
14・・・筐体
14R・・・右端(第1端)
14L・・・左端(第2端)
17A・・・ディスプレイ(報知部)
17B・・・入力キー(入力部)
19・・・取り替え用カバー(カバー)
23・・・センサ
24・・・印刷ヘッド
25・・・プラテン(媒体支持部材)
25R・・・右端(第3端)
25L・・・左端(第4端)
26・・・ヒータ
26R・・・右端(第7端)
26L・・・左端(第8端)
30・・・ノズル(ノズル孔)
33・・・上壁
75・・・制御基板(制御部)
101・・・ワイパ
102・・・クリーナ
102A・・・クリーニング面
103・・・回動機構(姿勢変更機構)
111・・・ブレード
112・・・ブレードホルダ
201・・・フォーム(クリーナ本体)
201A・・・クリーニング面
202・・・プレート(フォーム支持部材)
203・・・クリーナホルダ
226・・・把持部
243・・・ノズル面
250・・・パソコン(他のデバイス)
251・・・USBインタフェース(通信部)

Claims (16)

  1. ノズル孔が開口するノズル面を有するヘッドと、
    ブレード、及び当該ブレードを支持するブレードホルダを有するワイパと、
    上記ブレードを払拭可能なクリーニング面を有するクリーナと、
    上記クリーナを保持するクリーナホルダと、
    上記ヘッドの下方に位置しており、上記ノズル面と平行な第1方向に搬送される記録媒体を支持可能な媒体支持部材と、
    上記ヘッド、上記ワイパ、上記クリーナ、上記クリーナホルダを収容する内部空間を有しており、当該内部空間を区画しており、当該内部空間と通ずる開口が形成された上壁を少なくとも備えた筐体と、
    上記上壁の上記開口を開閉するカバーと、を具備しており、
    上記クリーナが上記開口の下方にあり、
    上記第1方向における上記開口の寸法は、上記第1方向における上記クリーナの寸法よりも大きく、
    上記ノズル面と平行であって上記第1方向と直交する第2方向における上記開口の寸法は、上記第2方向における上記クリーナの寸法よりも大きく、
    上記筐体は、上記第2方向における両端である第1端と第2端とを有し、
    上記媒体支持部材は、上記第2方向における両端である第3端と第4端とを有し、
    上記媒体支持部材の上記第3端は、上記第2方向における上記筐体の上記第1端と上記媒体支持部材の上記第4端との間に位置し、
    上記開口は、上記第2方向における両端である第5端と第6端とを有し、
    上記開口の上記第5端は、上記第2方向における上記筐体の第1端と上記開口の上記第6端との間に位置し、
    上記媒体支持部材の上記第3端は、上記第2方向における上記筐体の上記第1端と上記開口の上記第5端との間に位置する液体吐出装置。
  2. 上記第2方向における上記媒体支持部材の中心線は、上記第2方向における上記筐体の上記第1端と上記開口の上記第5端との間に位置する請求項1に記載の液体吐出装置。
  3. 上記媒体支持部材の上記第4端は、上記第2方向における上記筐体の上記第1端と上記開口の上記第5端との間に位置する請求項1に記載の液体吐出装置。
  4. 上記筐体の上記内部空間に位置するヒータを更に具備しており、
    上記ヒータは、上記第2方向における両端である第7端と第8端とを有し、
    上記ヒータの上記第7端及び上記第8端は、上記第2方向における上記筐体の上記第1端と上記開口の上記第5端との間に位置する請求項1から3のいずれかに記載の液体吐出装置。
  5. 上記ヘッドの上記ノズル面に上記ブレードが接触可能な第1姿勢、及び当該第1姿勢とは異なる第2姿勢に、上記ブレードの姿勢を変更させる姿勢変更機構を更に具備しており、
    上記第1姿勢の上記ブレードと上記ヘッドとは、当該ブレードが上記ノズル面に接触しつつ相対的に移動する第1スライド動作が実行可能であり、
    上記第2姿勢の上記ブレードと上記クリーナとは、当該ブレードが上記クリーニング面に接触しつつ相対的に移動する第2スライド動作が実行可能であり、
    上記第1スライド動作における上記ブレードと上記ノズル面との相対的な第1スライド方向と、上記第2スライド動作における上記ブレードと上記クリーニング面との相対的な第2スライド方向とは、交差しており、
    上記第2スライド動作において、上記ブレードより上記クリーナが上記上壁に近い交換位置に上記クリーナホルダが位置したとき、上記クリーナが上記開口の下方にある請求項1から4のいずれかに記載の液体吐出装置。
  6. 上記第2スライド動作において、静止する上記ブレードに対して上記クリーナホルダが移動する請求項に記載の液体吐出装置。
  7. 上記第2スライド方向は、上下方向である請求項5又は6に記載の液体吐出装置。
  8. 上記クリーナは、
    液体を含浸するフォームであって、その外面が上記クリーニング面であるクリーナ本体と、
    上記クリーナ本体を支持しており、上記クリーナホルダに対して上下方向に着脱可能なフォーム支持部材と、を具備しており、
    上記フォーム支持部材は、上記クリーナホルダに装着された状態において、上記クリーナ本体より上方へ延びる把持部を有する請求項7に記載の液体吐出装置。
  9. 上記交換位置における上記クリーナの上端は、上記媒体支持部材より上方に位置する請求項7又は8に記載の液体吐出装置。
  10. 上記交換位置における上記クリーナの上端は、上記ノズル面より上方に位置する請求項7から9のいずれかに記載の液体吐出装置。
  11. 上記ヘッドを上記第1スライド方向へ案内するガイド部材を更に具備しており、
    上記交換位置における上記クリーナの上端は、上記ガイド部材より上方に位置する請求項7から10のいずれかに記載の液体吐出装置。
  12. 上記交換位置における上記クリーナの上端は、上記ヘッド、上記ワイパ、上記姿勢変更機構、及び上記媒体支持部材よりも上記開口に近い請求項7から11のいずれかに記載の液体吐出装置。
  13. ユーザの入力を受け付ける入力部と、報知部と、上記第2スライド動作を制御する制御部と、を更に具備しており、
    上記制御部は、
    上記入力部を通じて、上記クリーナの交換を指示する交換入力を受け付け、
    上記交換入力を受け付けたことに基づいて、上記第2スライド動作によって上記クリーナを上記交換位置に移動し、
    上記クリーナを移動した後、上記カバーを開放することを促す報知を上記報知部に行わせる請求項7から12のいずれかに記載の液体吐出装置。
  14. ユーザの入力を受け付ける入力部と、他のデバイスとの通信を行う通信部と、上記第2スライド動作を制御する制御部と、を更に具備しており、
    上記制御部は、
    上記入力部を通じて、上記クリーナの交換を指示する交換入力を受け付け、
    上記交換入力を受け付けたことに基づいて、上記第2スライド動作によって上記クリーナを上記交換位置に移動し、
    上記クリーナを移動した後、上記カバーを開放することを促す報知を上記デバイスに支持する通知を上記通信部に行わせる請求項7から12のいずれかに記載の液体吐出装置。
  15. 上記第1スライド動作において、少なくとも上記ヘッドが待機位置から移動し、
    上記制御部は、上記第1スライド動作を更に制御するものであり、
    上記制御部は、上記交換入力を受け付けたことに基づいて、上記第1スライド動作によって、上記ヘッドを上記待機位置よりも上記開口から遠い位置へ移動させる請求項13又は14に記載の液体吐出装置。
  16. 上記カバーが上記開口を閉じていることを検知して閉信号を出力するセンサを更に具備しており、
    上記制御部は、上記カバーから上記閉信号を受信したことを条件として、上記第2スライド動作によって上記クリーナを上記交換位置に移動する請求項13から15のいずれかに記載の液体吐出装置。
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