JP7120051B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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本明細書に開示の技術は、半導体装置の製造方法に関する。
特許文献1には、窒化物半導体基板を有する半導体装置の製造方法が開示されている。この製造方法は、絶縁膜形成工程、コンタクトホール形成工程、及び、電極形成工程を有する。絶縁膜形成工程では、窒化物半導体基板の表面に絶縁膜を形成する。コンタクトホール形成工程では、絶縁膜を部分的にドライエッチングすることによってコンタクトホールを形成する。電極形成工程では、コンタクトホール内の窒化物半導体基板の表面に接する電極を形成する。
特開2009-99613号公報
特許文献1の製造方法のコンタクトホール形成工程では、絶縁膜を部分的にドライエッチングすることによってコンタクトホールを形成する。コンタクトホール内に窒化物半導体基板の表面を確実に露出させるためにオーバーエッチングを行う必要がある。このため、コンタクトホール内の窒化物半導体基板の表面もドライエッチングされる。したがって、コンタクトホール内の窒化物半導体基板の表面にダメージが生じる。このようにダメージを受けた窒化物半導体基板の表面(すなわち、コンタクトホール内の窒化物半導体基板の表面)に電極を形成すると、電極の窒化物半導体基板に対する接触抵抗が高くなり、また、当該接触抵抗のばらつきが大きくなるという問題が生じる。したがって、本明細書では、コンタクトホール内の窒化物半導体基板の表面にダメージが生じることを抑制しながら、コンタクトホール及び電極を形成する技術を提案する。
本明細書が開示する半導体装置の製造方法は、絶縁膜形成工程と、絶縁膜貼り付け工程と、ダミー基板除去工程と、電極形成工程を有する。前記絶縁膜形成工程では、ダミー基板の表面に、コンタクトホールを有する絶縁膜を形成する。前記絶縁膜貼り付け工程では、窒化物半導体基板の表面に前記ダミー基板の前記表面に形成された前記絶縁膜を貼り付ける。前記ダミー基板除去工程では、前記ダミー基板を除去する。前記電極形成工程では、前記コンタクトホール内の前記窒化物半導体基板の前記表面に接する電極を形成する。
この製造方法では、ダミー基板の表面に、コンタクトホールを有する絶縁膜を形成する。そして、ダミー基板の表面に形成された絶縁膜を、窒化物半導体基板の表面に張り付ける。その後、ダミー基板が除去される。その結果、窒化物半導体基板の表面に、コンタクトホールを有する絶縁膜が残存する。絶縁膜のコンタクトホール内には、窒化物半導体基板の表面が露出する。この方法によれば、コンタクトホール内の窒化物半導体基板の表面がドライエッチングされないので、コンタクトホール内の窒化物半導体基板の表面にダメージがほとんど生じない。その後、コンタクトホール内の窒化物半導体基板の表面に電極が形成される。コンタクトホール内の窒化物半導体基板の表面が有するダメージが小さいので、窒化物半導体基板に対する接触抵抗が低い電極を安定して形成することができる。
絶縁膜形成工程の説明図。 絶縁膜形成工程の説明図。 絶縁膜形成工程の説明図。 素子構造形成工程の説明図。 素子構造形成工程の説明図。 素子構造形成工程の説明図。 素子構造形成工程の説明図。 素子構造形成工程の説明図。 絶縁膜貼り付け工程の説明図。 ダミー基板除去工程の説明図。 ダミー基板除去工程の説明図。 電極形成工程の説明図。
実施形態の半導体装置の製造方法について説明する。実施形態の製造方法は、絶縁膜形成工程、素子構造形成工程、絶縁膜貼り付け工程、ダミー基板除去工程、及び、電極形成工程を有する。絶縁膜形成工程では、ダミー基板の表面に絶縁膜を形成する。素子構造形成工程では、窒化物半導体基板内に半導体素子構造を形成する。絶縁膜貼り付け工程では、ダミー基板の表面に形成された絶縁膜を、窒化物半導体基板の表面に張り付ける。ダミー基板除去工程では、窒化物半導体基板に張り付けられたダミー基板を除去する。電極形成工程では、窒化物半導体基板の表面に電極を形成する。以下に、各工程について説明する。
(絶縁膜形成工程)
図1~3は、絶縁膜形成工程を示している。ここでは、ダミー基板12として、シリコンにより構成された半導体基板を用意する。最初に、図1に示すように、ダミー基板12の表面に絶縁膜14を形成する。ここでは、熱酸化法によってダミー基板12の表面を酸化させることによって、絶縁膜14(すなわち、酸化シリコン膜)を形成する。次に、図2に示すように、絶縁膜14とダミー基板12を部分的にドライエッチングすることによって、アライメントマーク16を形成する。次に、図3に示すように、絶縁膜14を部分的にドライエッチングすることによって、絶縁膜14に複数のコンタクトホール18を形成する。各コンタクトホール18は、絶縁膜14を貫通するように形成される。したがって、各コンタクトホール18内に、ダミー基板12の表面が露出する。各コンタクトホール18を形成するときに、コンタクトホール18内のダミー基板12の表面がドライエッチングによってダメージを受ける。
(素子構造形成工程)
図4~8は、素子構造形成工程を示している。素子形成工程では、まず、図4に示すように、n型のGaN(窒化ガリウム)により構成されたGaN基板22上にn型のドリフト層24をエピタキシャル成長させる。さらに、ドリフト層24上に、p型のボディ層26をエピタキシャル成長させる。ドリフト層24とボディ層26は、GaNにより構成されている。ドリフト層24のn型不純物濃度は、GaN基板22のn型不純物濃度よりも低い。以下では、GaN基板22、ドリフト層24、及び、ボディ層26の全体を、窒化物半導体基板20という。
次に、図5に示すように、GaN基板22の下面を部分的にドライエッチングすることによって、アライメントマーク20aを形成する。
次に、図6に示すように、ボディ層26の上面の一部をドライエッチングすることによって、ボディ層26の上面に溝26aを形成する。ここでは、溝26aの底面にドリフト層24が露出するように、溝26aを形成する。次に、溝26aの内面とボディ層26の上面に、n型のGaN層28をエピタキシャル成長させる。GaN層28のn型不純物濃度は、ドリフト層24のn型不純物濃度と略等しい。
次に、図7に示すように、CMP(chemical mechanical polishing)によってGaN層28を研磨することによって、ボディ層26の上面よりも上側のGaN層28を除去する。
次に、図8に示すように、イオン注入によってボディ層26の一部にn型のソース層30を形成する。より詳細には、まず、ボディ層26の一部にシリコンイオンを注入する。次に、窒化物半導体基板20をアニールして、注入したシリコンイオンを活性化させる。これによって、ソース層30を形成する。
(絶縁膜貼り付け工程)
絶縁膜形成工程と素子構造形成工程が完了したら、図9に示すように、ダミー基板12の表面に設けられた絶縁膜14の表面が窒化物半導体基板20の上面に接触するように、絶縁膜14を窒化物半導体基板20に張り付ける。このとき、窒化物半導体基板20の下面側からアライメントマーク16とアライメントマーク20aを撮影して、絶縁膜14と窒化物半導体基板20の相対位置を調節する。これによって、コンタクトホール18を窒化物半導体基板20に対して正確に位置決めする。
(ダミー基板除去工程)
次に、図10に示すように、CMPによってダミー基板12の表面を研磨することによって、ダミー基板12を薄板化する。さらに、図11に示すように、ダミー基板12をウェットエッチングすることによって、ダミー基板12を除去する。その結果、図11に示すように、窒化物半導体基板20の上面に、絶縁膜14が残存する。なお、ダミー基板12をウェットエッチングするときに、窒化物半導体基板20がエッチング液に曝される。しかしながら、窒化物半導体基板20がエッチング液に曝されても、窒化物半導体基板20にダメージはほとんど生じない。したがって、コンタクトホール18内に露出する窒化物半導体基板20の上面にダメージが生じることを抑制することができる。ダミー基板12を除去したら、窒化物半導体基板20をアニールして、絶縁膜14と窒化物半導体基板20の界面における界面準位密度を低減する。
(電極形成工程)
次に、図12に示すように、蒸着またはスパッタリングによって、ソース電極40、ボディ電極42、ゲート電極44、及び、ドレイン電極46を形成する。ソース電極40は、コンタクトホール18内で窒化物半導体基板20の上面に接するように形成される。ソース電極40は、ソース層30に接続される。コンタクトホール18内の窒化物半導体基板20の上面にダメージがほとんど生じていないので、ソース電極40はソース層30に対して低い接触抵抗でオーミック接触する。この製造方法によれば、ソース層30に対する接触抵抗が低いソース電極40を安定して形成することができる。ボディ電極42は、コンタクトホール18内で窒化物半導体基板20の上面に接するように形成される。ボディ電極42は、ボディ層26に接続される。コンタクトホール18内の窒化物半導体基板20の上面にダメージがほとんど生じていないので、ボディ電極42はボディ層26に対して低い接触抵抗でオーミック接触する。この製造方法によれば、ボディ層26に対する接触抵抗が低いボディ電極42を安定して形成することができる。ゲート電極44は、絶縁膜14上に形成される。ドレイン電極46は、窒化物半導体基板20の下面に形成される。以上の工程によって、nチャネル型のMOSFET(metal-oxide-semiconductor field effect transistor)の構造が完成する。ゲート電極44の下部の絶縁膜14は、ゲート絶縁膜として機能する。その後、窒化物半導体基板20をダイシングすることで、半導体装置が完成する。ダイシング時に、アライメントマーク20aが除去される。
以上に説明したように、本実施形態の製造方法では、ダミー基板12の表面にコンタクトホール18を有する絶縁膜14を形成し、絶縁膜14を窒化物半導体基板20の上面に貼り付ける。そして、ダミー基板12を除去し、窒化物半導体基板20の上面に絶縁膜14を残存させる。この方法によれば、コンタクトホール18内の窒化物半導体基板20の上面にダメージが生じ難い。したがって、その後にコンタクトホール18内にソース電極40及びボディ電極42を形成するときに、ソース電極40及びボディ電極42が窒化物半導体基板20に対して低い接触抵抗で接触することができる。このように、この製造方法によれば、コンタクトホール18内に、接触抵抗が低い電極を安定して形成することができる。
また、本実施形態の製造方法では、ダミー基板12がシリコンにより構成されており、ダミー基板12を酸化させることで絶縁膜14を形成する。この方法によれば、高品質の絶縁膜14を形成することができる。このようにして形成された絶縁膜14がゲート絶縁膜として利用されるので、本実施形態の製造方法により製造される半導体装置は、優れた特性を有する。
本明細書が開示する技術要素について、以下に列記する。なお、以下の各技術要素は、それぞれ独立して有用なものである。
上述した実施形態の製造方法では、ダミー基板がシリコンにより構成されていてもよい。この場合、絶縁膜が、ダミー基板を酸化することによって形成されてもよい。
この構成によれば、高品質の絶縁膜を形成することができる。
以上、実施形態について詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例をさまざまに変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独あるいは各種の組み合わせによって技術有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組み合わせに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの1つの目的を達成すること自体で技術有用性を持つものである。
12 :ダミー基板
14 :絶縁膜
16 :アライメントマーク
18 :コンタクトホール
20 :窒化物半導体基板
20a :アライメントマーク
22 :GaN基板
24 :ドリフト層
26 :ボディ層
28 :GaN層
30 :ソース層
40 :ソース電極
42 :ボディ電極
44 :ゲート電極
46 :ドレイン電極

Claims (1)

  1. 半導体装置の製造方法であって、
    ダミー基板の表面に、コンタクトホールを有する絶縁膜を形成する工程と、
    窒化物半導体基板の表面に前記ダミー基板の前記表面に形成された前記絶縁膜を貼り付ける工程と、
    前記ダミー基板を除去する工程と、
    前記コンタクトホール内の前記窒化物半導体基板の前記表面に接する電極を形成する工程、
    を有する製造方法。
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