JP7073158B2 - 麺線搬送装置 - Google Patents
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Description
通常麺線群は、以下のように製造される。すなわち、製麺工程は小麦粉、でん粉等に練水を加えて混練することによってドウを形成し、当該ドウを複合した後、得られる麺帯を複数の圧延ロール間を通過させることにより厚みを薄くする。そして、得られた薄膜状の麺帯を切刃ロールによって切り出すことによって麺線群に調製する。得られた麺線群は必要に応じて加工され各種麺製品となる。即席麺であると麺線群を蒸煮等してα化した後、カット・乾燥することによって即席麺を得ることができる。
このような即席麺の製造においては、麺線群を各ステップの工程に移るために連続的に麺線群を搬送することが必要となる。
通常、切出し後の麺線群はつながった状態の長い麺線群として、また、蒸煮等のα化した後においては、複数の麺線群が一纏りとなった複数の麺束として複数のコンベアを順次引っ張りながら搬送されるが、幅広のコンベアに複数の麺線群が搬送されるため、生産を開始した際の麺線群の先端部分については、その麺線群の先端部が乱れたり、先頭部分の位置が搬送方向に対して前後して揃っていない場合が多い(図9)。
このような場合において、当該麺線群の先端部をそのまま次工程(カット等)に移行すると、その後のカット工程等において、コンベアの進行方向と垂直の方向で同時にカットすることになり、ここで先端部が揃っていなかったり、先端部が団子状となっていたためカット後の麺線の重量のバラツキを生じることがあり問題となることが多かった。
また、麺線群が途中で切れたり、別の配合の麺線群への切り替えなどの場合も多く、このような不揃いの麺線群の先端部が発生する場合が多く、麺線群の先端部の不揃いの問題が残っていた。さらに、上記以外においても種々のトラブルから、麺線群の搬送を続けながら、一時的に生産ラインへの麺線群の供給をストップさせておく必要もある。
上記のような麺線群の先頭の不揃いやトラブル時の問題について言及する先願特許ない。関連するものとしては、例えば、麺線群の搬送に関して多段コンベアを利用した以下の先願特許が公開されている。
すなわち、麺線群の搬送経路を複数確保し、切り替え可能に搬送させるためのコンベアシステムを開発することを課題とした。
「麺線群を搬送させるためのコンベアシステムであって、
1)麺線群を第一方向に搬送するように配置された第一コンベアと、
2)当該第一コンベアの出口端の下方に位置し、前記第一方向の前後に移動可能に配置され、前記第一方向に麺線群を搬送する第二コンベアと、
3)当該第二コンベアが前方に移動した状態において当該第二コンベアの出口端の下方に位置するように配置され、麺線群を前記第一方向に搬送するように配置された第三コンベアと、
4)前記第二コンベアが後方に移動した状態において当該第二コンベアの出口端の下方に位置するように配置された第四コンベアと、
を備えた麺線群の搬送のためのコンベアシステム。」、である。
すなわち、本願第二の発明は、
「前記第四コンベアが、前記第一方向とは異なる他の方向に麺線群を搬送するコンベアである請求項1に記載の麺線群の搬送のためのコンベアシステム。」、である。
すなわち、本願第三の発明は、
「前記第二コンベア装置の出口端の下部に麺線群のカット機構を備えた請求項1又は2に記載の麺線コンベアシステム。」、である。
すなわち、本願第四の発明は、
「前記コンベアシステムが、製麺後の麺線群をα化した後において搬送する際に利用するコンベアシステムである請求項1~3のいずれかに記載のコンベアシステム。」、である。
すなわち、本願第五の発明は、
「前記第一方向とは異なる他の方向が前記第一方向の逆向きの方向である請求項1~4のいずれかに記載の麺線コンベアシステム。」、である。
3 第二コンベア
5 第三コンベア
7 第四コンベア
11 スプロケット
13 チェーン
15 スライド部
17 支持体
19 カット装置
21 カッターロール(回転ロール)
23 対応ロール(回転ロール)
25 カット刃(刃部)
MS 麺線群
図1、図2及び図3に示すように本願第一の発明は、生産ラインの上流側から下流側に向って、麺線群MSを所定方向(第一方向)に搬送する第一コンベア1を備えている。当該第一コンベア1から排出される麺線群MSが移載され、麺線群MSを継続して搬送する第二コンベア3が設けられている。
本発明は麺線群MSを搬送するためのコンベアシステムに関するものである。本発明にいう麺線群MSとは、一般的な製麺工程を経て調製される麺線群をいい、小麦粉や澱粉等の原料より調製されたドウを複合・圧延等の処理を経て、切刃ロールにより切り出された麺線群を搬送する際に適用できる。また、生麺の状態の麺線群、又は蒸煮(過熱蒸気処理を含む)や茹でることによってα化した後の麺線群、のいずれも適用することができるが、特にα化した後の麺線群の搬送の際に利用するのが好適である。
第一コンベア1は麺線群を所定方向(第一方向)に搬送する。第一コンベア1は入口端及び出口端のそれぞれ両端に左右一対のスプロケット11を有する無端状のコンベアである。両端の左右一対のスプロケットと当該スプロケットに巻き掛けられるチェーン13を備えた網状の無端コンベアベルトを有している。
前記スプロケットには別途駆動部が連結されており、当該コンベアの搬送を可能としている。尚、第一コンベア1はネットコンベアを開示しているが、ベルトコンベア等の他のコンベアも可能であることは勿論である。
尚、即席麺の製造過程であると、切出された麺線群が蒸しや茹で等の蒸煮処理を経てα化(糊化)された麺線群となった状態で当該第一コンベア1においてを搬送されることが多い。本発明はこのようなα化後の麺線群の搬送に好適に適用することができる。
第二コンベア3も第一コンベア1と同様に入口端及び出口端のそれぞれ両端に左右一対のスプロケットを有する無端状のコンベアである。両端の左右一対のスプロケットと当該スプロケットに巻き掛けられる両端がチェーンを備えた網状の無端コンベアベルトを有している。
当該第二コンベア3は、第一コンベア1の出口端(コンベア端)の下方に位置するように配置されており、第一コンベア1の出口端より移載される麺線群MSを受け入れて第一コンベア1と同じく第一方向に麺線群を搬送する。
通常、即席麺の製造ラインの場合であると、第二コンベア3においては、第一コンベア1より移載された麺線群を第一コンベア1による搬送速度よりも早い搬送速度で麺線群を搬送する。
また、隣接する麺線同士が結着している場合もあるため、延伸することで当該結着を解消できるという目的も有する。
図4のように本発明の第一の実施態様においては、第二コンベア3の出口端の下部に麺線カット装置19が備えられている。当該麺線カット装置19は一対の円柱状の回転ロール(21、23)を保持し、当該一方の回転ロール21に刃部25を装着しており、必要に応じて当該刃部25によって麺線群をカットすることができるようになっている。円柱状の回転ロール21に装着された刃部25が麺線群MSを押し切りできるように、回転刃25の刃先の受け側としてもう一方の回転ロール(対応ロール)23が設けられている。
尚、上述の麺線カット機構(麺線カット装置)は一例であり、麺線をカットするために他の機構であってもよいことは勿論である。さらに、本発明のコンベアシステムにおいて麺線カット機構は必須ではなく、上述の麺線カットの工程について手動で実施してもよい。
第三コンベア5も第一コンベア1、第二コンベア3と同様に入口端及び出口端のそれぞれ両端に左右一対のスプロケット11を有する無端状のコンベアである。両端の左右一対のスプロケットと当該スプロケットに巻き掛けられる両端がチェーンを備えた網状の無端コンベアベルトを有している。
第二コンベア3が前進状態において、当該第二コンベア3の出口端さらに麺線カット装置19の下方に第三コンベア5が位置している。当該第三コンベア5は麺線群を第一方向に継続して搬送するためのコンベア装置である。
第三コンベア5の搬送速度は第二コンベア3よりも高速となっており、第二コンベア3において述べたように、ウエーブ(ちじれ)のかかった麺線群を延伸することによって、その後の工程におけるカット後の麺線重量を安定にしたり、隣接する麺線同士が結着を分離するように構成されている。
本発明の第一実施態様における第四コンベア7は、不要な麺線群を排出するためのコンベアである。第四コンベア7も第一コンベア1、第二コンベア3と同様に両端に入口端及び出口端のそれぞれ両端に左右一対のスプロケットを有する無端状のコンベアである。両端の左右一対のスプロケットと当該スプロケットに巻き掛けられる両端がチェーンを備えた網状の無端コンベアベルトを有している。
第四コンベア7は通常の生産ラインの搬送経路である第一方向とは逆方向に麺線群を搬送させるように構成されており、前述のように先端部分を含む不要な麺線群やその他の種々の事情から通常の生産工程から特定の麺線群を排除したい場合等に利用される。
先端部を含む不要な麺線群が所定の長さ又は時間、搬送されることによって麺線群の状態が安定すると、カット装置19のカッターロール21が回転し麺線群のカットが実施される(図6)。
次に本発明の第一の実施態様のコンベアシステムを利用した麺線群の搬送状態の例について説明する。以下の説明においては、特に即席麺の製造工程において利用する場合を想定して説明する。
即席麺の製造工程においては、通常、即席麺の製造工程は、小麦粉及び水の混合によるドウの形成→圧延→麺線への切出し→蒸し又は茹で→引張り→カット→乾燥、の一連の工程を経て製造される。
本発明のコンベアシステムを利用して不要な先端部を含む麺線群MSをカットした後、通常の生産ラインにおける搬送経路において麺線群を搬送する状態は図8に示すようなステップで実現される。
Claims (5)
- 麺線群を搬送するためのコンベアシステムであって、
1)麺線群を第一方向に搬送するように配置された第一コンベアと、
2)当該第一コンベアの出口端の下方に位置し、前記第一方向の前後に移動可能に配置され、前記第一方向に麺線群を搬送する第二コンベアと、
3)当該第二コンベアが前方に移動した状態において第二コンベアの出口端の下方に位置するように配置され、第二コンベアからの麺線群を前記第一方向に搬送するように配置された第三コンベアと、
4)前記第二コンベアが後方に移動した状態において当該第二コンベアの出口端の下方に位置するように配置され、第二コンベアからの麺線群を搬送する第四コンベアと、
を備えた麺線群の搬送のためのコンベアシステム。 - 前記第四コンベアが、前記第一方向とは異なる他の方向に麺線群を搬送するコンベアである請求項1に記載の麺線群の搬送のためのコンベアシステム。
- 前記第二コンベアの出口端の下部に麺線群のカット機構を備えた請求項1又は2に記
載の麺線コンベアシステム。 - 前記コンベアシステムが、製麺後の麺線群をα化した後において搬送する際に利用するコンベアシステムである請求項1~3のいずれかに記載のコンベアシステム。
- 前記第一方向とは異なる他の方向が前記第一方向の逆向きの方向である請求項1~4のいずれかに記載の麺線コンベアシステム。
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