JP7054263B1 - おにぎり用振り掛け装置、おにぎりへの振り掛け方法、及び振り掛け食品が振り掛けられたおにぎりの製造方法 - Google Patents
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Description
1.おにぎりを直立又は傾斜した状態で支持する支持機構と、
前記支持機構の上方に配置され、直立又は傾斜した状態で支持された前記おにぎりの側周部の少なくとも一部に振り掛け食品を振り掛ける振り掛け機構と
を備える、おにぎり用振り掛け装置。
2.前記支持機構が、前記おにぎりを収容する1又は複数の収容部が形成された回転体を備える、前記1に記載のおにぎり用振り掛け装置。
3.前記収容部が、
前記回転体の回転方向の前方から前記おにぎりを支持する前方支持部と、
前記回転体の回転方向の後方から前記おにぎりを支持する後方支持部と、
前記回転体の中心側から前記おにぎりを支持する下方支持部と
を有する、前記2に記載のおにぎり用振り掛け装置。
4.前記回転体が、4つの収容部を有する、前記2又は3に記載のおにぎり用振り掛け装置。
5.前記回転体の前記収容部に主面を上方に向けた状態の前記おにぎりを導入する搬送コンベヤをさらに備える、前記1~4のいずれかに記載のおにぎり用振り掛け装置。
6.前記搬送コンベヤから前記収容部に主面を上方に向けた状態の前記おにぎりが導入された後、前記回転体が所定の角度だけ回転することによって、前記収容部の前記おにぎりを直立又は傾斜した状態で支持するように構成されている、前記5に記載のおにぎり用振り掛け装置。
7.前記おにぎりを直立又は傾斜した状態で支持した後、前記回転体がさらに所定の角度だけ回転することによって、前記おにぎりを、主面を上方に向けた状態で前記搬送コンベヤに載置するように構成されている、前記6に記載のおにぎり用振り掛け装置。
8.前記おにぎりの主面に振り掛け食品を振り掛ける振り掛け機構を、前記搬送コンベヤにおける前記回転体の上流及び下流の一方又は両方にさらに備える、前記5~7のいずれかに記載のおにぎり用振り掛け装置。
9.前記1~8のいずれかに記載のおにぎり用振り掛け装置を用いて、
前記支持機構によっておにぎりを直立又は傾斜した状態で支持すること、及び、
直立又は傾斜した状態で支持された前記おにぎりの側周部の少なくとも一部に振り掛け食品を振り掛けること
を含む、おにぎりへの振り掛け方法。
10.前記1~8のいずれかに記載のおにぎり用振り掛け装置を用いて、
前記支持機構によっておにぎりを直立又は傾斜した状態で支持すること、及び、
直立又は傾斜した状態で支持された前記おにぎりの側周部の少なくとも一部に振り掛け食品を振り掛けること
を含む、振り掛け食品が振り掛けられたおにぎりの製造方法。
以下の説明において、一実施形態について説明された構成は、他の実施形態について説明された構成と適宜組み合わせることができる。
本実施形態において、おにぎり1は、平面視したときに三角形状を成すように成形されている。おにぎり1は、互いに平行な2つの主面5、6と、これら2つの主面の縁同士を接続する側周部7とを有している。図2の例において、2つの主面5、6はそれぞれ三角形状である。本明細書では、三角形状の頂点に対応する側周部7を、特に側周頂部8という。また、三角形状の辺に対応する側周部7を、特に側周辺部9という。
おにぎり1の内部には、図示しない具材が充填されていてもよく、充填されていなくてもよい。
次いで、第1振り掛け機構10は、下方のおにぎり1の一方の主面5に塩を振り掛ける。
次いで、第1支持機構14は、回転体17を90°回転させて、収容部20内のおにぎり1を直立した状態に支持する。ここでの「直立した状態」は、おにぎり1の側周頂部8を上方に、かつ側周辺部9を下方に向けた状態である。
次いで、第2振り掛け機構11は、下方の、直立された状態に支持されたおにぎり1の側周頂部8に塩を振り掛ける。
次いで、第1支持機構14は、回転体をさらに90°回転させて、収容部20内のおにぎり1を反転させた状態で、搬送コンベヤ2上に載置する。ここでの「反転させた状態」とは、他方の主面6を上方に、かつ側周頂部8を搬送方向αの前方に向けた状態である。
次いで、第3振り掛け機構12は、下方のおにぎり1の他方の主面6に塩を振り掛ける。
次いで、第2支持機構15は、回転体17を90°回転させて、収容部20内のおにぎり1を直立した状態に支持する。ここでの「直立した状態」は、おにぎり1の側周辺部9を上方に、かつ側周頂部8を下方に向けた状態である。
次いで、第4振り掛け機構13は、下方の、直立した状態に支持されたおにぎり1の側周辺部9に塩を振り掛ける。
次いで、第2支持機構15は、回転体17をさらに90°回転させて、収容部20内のおにぎり1を反転させた状態で、搬送コンベヤ2上に載置する。ここでの「反転させた状態」とは、一方の主面5を上方に、かつ側周辺部9を搬送方向αの前方に向けた状態である。
また、第1支持機構14と第2支持機構15とを相互に入れ替える場合は、各々の支持機構に対応して設けられた振り掛け機構も相互に入れ替えることができる。
図13は、第2実施形態に係るおにぎり用振り掛け装置を示す概略図である。図13中、図1と同符号は同構成を指す。
図14は、第3実施形態に係るおにぎり用振り掛け装置を示す概略図である。図14中、図1~図13と同符号は同構成を指す。
おにぎり1は、本発明の一態様に係るおにぎり用振り掛け装置、又は、本発明の一態様に係るおにぎりへの振り掛け方法を用いて好適に製造でき、平面視したときに三角形状を成すように成形される。
まず、おにぎり1のそれぞれの側周頂部8の頂点から約5mmの範囲を対向する側周辺部9と平行に剥ぎ取り、剥ぎ取られた部分をそれぞれ試料S8a,S8b,S8cとする。次いで、側周頂部8が剥ぎ取られた側周部7の残部を側周辺部9として、おにぎり1のそれぞれの辺から側周辺部9の表層を約5mmの厚さで剥ぎ取り、剥ぎ取られた部分をそれぞれ試料S9a,S9b,S9cとし、側周頂部8と側周辺部9とが剥ぎ取られたおにぎり1の2つの主面5,6の表層を約5mmの厚さで剥ぎ取り、剥ぎ取られた部分をそれぞれ試料S5、S6とする。そして、これらの試料S5、S6、S8a,S8b,S8c、S9a,S9b,S9cを水に浸漬し、攪拌して試料中に含まれる塩を水に完溶させて静置した後に、それぞれの上澄み中に含まれる塩分を市販の塩分濃度計を用いて計測することによって比較するものとする。このとき、試料S5、S6、S8a,S8b,S8c、S9a,S9b,S9cのそれぞれを浸漬させる水の量は、各試料の質量に対して同じ比率に揃えるものとする。例えば、試料S5の質量が試料S9aの質量の10倍である場合には、試料S5を浸漬させる水の量(体積)は、試料S9aを浸漬させる水の量(体積)の10倍とする。
また、塩を含む振り掛け食品が付与されていない部分における塩の濃度は0質量%として、他の部分における塩の濃度と比較するものとする。
2:搬送コンベヤ
5、6:(おにぎりの)主面
7:(おにぎりの)側周部
8:(おにぎりの)側周頂部
9:(おにぎりの)側周辺部
10、11、12、13:振り掛け機構
14、15:支持機構
16:回転軸
17:回転体
18、18a、18b、18c:円板
20:収容部
22:前方支持部
23:後方支持部
24:下方支持部
Claims (10)
- おにぎりを直立又は傾斜した状態で支持する支持機構と、
前記支持機構の上方に配置され、直立又は傾斜した状態で支持された前記おにぎりの側周部の少なくとも一部に振り掛け食品を振り掛ける振り掛け機構と
を備える、おにぎり用振り掛け装置。 - 前記支持機構が、前記おにぎりを収容する1又は複数の収容部が形成された回転体を備える、請求項1に記載のおにぎり用振り掛け装置。
- 前記収容部が、
前記回転体の回転方向の前方から前記おにぎりを支持する前方支持部と、
前記回転体の回転方向の後方から前記おにぎりを支持する後方支持部と、
前記回転体の中心側から前記おにぎりを支持する下方支持部と
を有する、請求項2に記載のおにぎり用振り掛け装置。 - 前記回転体が、4つの収容部を有する、請求項2又は3に記載のおにぎり用振り掛け装置。
- 前記回転体の前記収容部に主面を上方に向けた状態の前記おにぎりを導入する搬送コンベヤをさらに備える、請求項1~4のいずれかに記載のおにぎり用振り掛け装置。
- 前記搬送コンベヤから前記収容部に主面を上方に向けた状態の前記おにぎりが導入された後、前記回転体が所定の角度だけ回転することによって、前記収容部の前記おにぎりを直立又は傾斜した状態で支持するように構成されている、請求項5に記載のおにぎり用振り掛け装置。
- 前記おにぎりを直立又は傾斜した状態で支持した後、前記回転体がさらに所定の角度だけ回転することによって、前記おにぎりを、主面を上方に向けた状態で前記搬送コンベヤに載置するように構成されている、請求項6に記載のおにぎり用振り掛け装置。
- 前記おにぎりの主面に振り掛け食品を振り掛ける振り掛け機構を、前記搬送コンベヤにおける前記回転体の上流及び下流の一方又は両方にさらに備える、請求項5~7のいずれかに記載のおにぎり用振り掛け装置。
- 請求項1~8のいずれかに記載のおにぎり用振り掛け装置を用いて、
前記支持機構によっておにぎりを直立又は傾斜した状態で支持すること、及び、
直立又は傾斜した状態で支持された前記おにぎりの側周部の少なくとも一部に振り掛け食品を振り掛けること
を含む、おにぎりへの振り掛け方法。 - 請求項1~8のいずれかに記載のおにぎり用振り掛け装置を用いて、
前記支持機構によっておにぎりを直立又は傾斜した状態で支持すること、及び、
直立又は傾斜した状態で支持された前記おにぎりの側周部の少なくとも一部に振り掛け食品を振り掛けること
を含む、振り掛け食品が振り掛けられたおにぎりの製造方法。
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JP2020183924A JP7054263B1 (ja) | 2020-11-02 | 2020-11-02 | おにぎり用振り掛け装置、おにぎりへの振り掛け方法、及び振り掛け食品が振り掛けられたおにぎりの製造方法 |
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JP2022073747A (ja) | 2022-05-17 |
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