JP7050997B2 - 空気調和装置の室外機及び空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置の室外機及び空気調和装置 Download PDF

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Description

本発明は、圧縮機とリアクターとを備える空気調和装置の室外機及び空気調和装置に関する。
特許文献1には、リアクターからの放熱を遮断するために、電装基板を板金製の箱体で覆う空気調和装置の室外機が開示されている。室外機の機械室が箱体によって閉じられることにより、リアクターの電磁音が遮断されている。
特開2003-106570号公報
しかしながら、特許文献1の技術では、機械室側の電装基板の下方が箱体によって完全に覆われる。これにより、機械室の空間が狭くなって制限される課題がある。また、箱体の板金の使用量が増えてコストが高くなる課題がある。
本発明は、上記課題を解決するためのものであり、リアクターの電磁音が圧縮機の駆動音とともに抑制されつつ、機械室の空間が狭く制限されず、かつ、コストの低減が図られる空気調和装置の室外機及び空気調和装置を提供することを目的とする。
本発明に係る空気調和装置の室外機は、機械室と、前記機械室内の底部に配置された圧縮機と、前記機械室内にて前記圧縮機以上に高く配置され、前記圧縮機に給電される電流を整流するリアクターと、前記リアクターまで高く、前記圧縮機を囲う側部防音材と、前記圧縮機を囲い、前記側部防音材に載置された上部防音材と、を備え、前記リアクターの上面には、電装基板からの配線が接続される接続端子が突出して設けられ、前記上部防音材には、前記接続端子の周囲に合わせて切欠き部が形成され、前記上部防音材は、前記リアクターの上面の少なくとも一部を覆うものである。
本発明に係る空気調和装置は、上記の空気調和装置の室外機を備えるものである。
本発明に係る空気調和装置の室外機及び空気調和装置は、リアクターの少なくとも一部を囲い、側部防音材に載置された上部防音材を備える。したがって、リアクターの電磁音が圧縮機の駆動音とともに抑制されつつ、機械室の空間が狭く制限されず、かつ、コストの低減が図られる。
本発明の実施の形態1に係る空気調和装置を示す冷媒回路図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の室外機を防音構造体だけを破線にて示す分解斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の室外機の内部を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の室外機の内部を防音構造体だけを破線にて示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の室外機における上部防音材以外の内部を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の室外機における上部防音材以外の機械室内部を示す上面図である。 本発明の実施の形態1に係る圧縮機を囲った側部防音材を示す上面図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の室外機における側部防音材以外の内部を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の室外機における側部防音材以外の機械室内部を右方向から見て示す側面図である。 本発明の実施の形態1に係る仕切板に固定されたリアクターを示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る仕切板を機械室側から見て示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る仕切板を熱交換器室側から見て示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る仕切板を示す上面図である。 本発明の実施の形態1の変形例1に係る空気調和装置の室外機における機械室内部を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1の変形例1に係る上部防音材を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1の変形例2に係る圧縮機を囲った側部防音材を示す上面図である。
以下には、図面に基づいて本発明の実施の形態が説明されている。なお、各図において、同一の符号を付したものは、同一の又はこれに相当するものであり、これは明細書の全文において共通している。また、断面図の図面においては、視認性に鑑みて適宜ハッチングが省略されている。さらに、明細書全文に示す構成要素の形態は、あくまで例示であってこれらの記載に限定されるものではない。
実施の形態1.
<空気調和装置100の構成>
図1は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100を示す冷媒回路図である。図1に示す空気調和装置100は、室外機101と室内機102とを備える。室外機101と室内機102とは、ガス冷媒配管103及び液冷媒配管104によって接続されている。
室外機101は、圧縮機105、四方弁106、室外熱交換器107及び膨張弁108を有する。
圧縮機105は、吸入した冷媒を圧縮して吐出する。圧縮機105は、たとえばインバータ回路などにより、運転周波数を任意に変化させ、圧縮機105の単位時間あたりの冷媒を送り出す容量を変化させても良い。
四方弁106は、たとえば冷房運転時と暖房運転時とによって冷媒の流れを切り換える弁である。
室外熱交換器107は、冷媒と室外の空気との熱交換を行う。室外熱交換器107は、冷房運転時に凝縮器として機能し、冷媒を凝縮して液化させる。室外熱交換器107は、暖房運転時に蒸発器として機能し、冷媒を蒸発させて気化させる。
膨張弁108は、流量制御弁であり、冷媒を減圧して膨張させる。膨張弁108は、たとえば電子式膨張弁などで構成された場合には、図示しない制御装置などの指示に基づいて開度調整を行える。
室内機102は、室内熱交換器109を有する。室内熱交換器109は、たとえば空調対象の空気と冷媒との熱交換を行う。室内熱交換器109は、冷房運転時に蒸発器として機能し、冷媒を蒸発させて気化させる。室内熱交換器109は、暖房運転時に凝縮器として機能し、冷媒を凝縮して液化させる。
以上のように空気調和装置100を構成することにより、室外機101の四方弁106によって冷媒の流れを切り換え、冷房運転又は暖房運転が実現できる。
<空気調和装置100の室外機101の構成>
<室外機101の筐体>
図2は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の室外機101を防音構造体20だけを破線にて示す分解斜視図である。
図2、図3に示すように、室外機101は、内部に各種部品を収納する直方体の筐体1を備える。室外機101の筐体1は、正面から見て、上部に天面パネル2を有する。筐体1は、底面にベース3を有する。筐体1は、正面側に正面パネル4を有する。正面パネル4には、送風ファン15に吸気する円形状の開口部4aが形成されている。開口部4aには、正面外側に図示しない格子状のファンガードが取付けられている。筐体1は、正面パネル4の隣から正面から見て左方向Lに屈曲して左側面パネル6を有する。筐体1は、正面から見て右方向Rに右側面パネル7を有する。右側面パネル7には、調整カバー7aが取付けられている。
<室外機101の内部構成>
図3は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の室外機101の内部を示す斜視図である。図4は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の室外機101の内部を防音構造体20だけを破線にて示す斜視図である。
図2、図3及び図4に示すように、室外機101は、正面から見て左方向Lに熱交換器室8を有する。室外機101は、正面から見て右方向Rに機械室9を有する。室外機101の内部には、機械室9と熱交換器室8とに分けて仕切る仕切板10が設けられている。仕切板10は、室外機101の内部を正面方向Fと背面方向Bとにわたって仕切っている。
図4に示すように、機械室9内には、圧縮機105と、配管11と、吸入マフラー12と、電装基板13と、リアクター14と、その他の部品と、が配置される。
圧縮機105は、機械室9内の底部のベース3上に配置されている。機械室9内にガス冷媒配管103又は液冷媒配管104から流入する冷媒は、吸入マフラー12を介して配管11を通って圧縮機105に送られる。冷媒は、圧縮機105により圧縮され、吐出側の配管11を通り、室外熱交換器107又は室内熱交換器109のいずれかに送られる。
電装基板13は、各部品への電力供給などを行う。リアクター14は、仕切板10に固定されている。リアクター14の位置は、圧縮機105よりも高い。リアクター14は、圧縮機105に給電される電流を整流する。リアクター14の上面には、電装基板13からの配線が接続される接続端子14aが突出して設けられている。なお、リアクター14の高さは、圧縮機105以上に高ければ良い。
図2に示すように、圧縮機105と配管11と吸入マフラー12とは、防音構造体20に覆われている。防音構造体20の詳細は、後述する。
図2、図3及び図4に示すように、熱交換器室8には、室外熱交換器107と、送風ファン15と、ファンモーター16と、モーターサポート17と、その他の部品と、が配置される。室外熱交換器107は、上方向Uから見てL字形状であり、送風ファン15よりも後ろ側である熱交換器室8の背面方向Bに配置されている。室外熱交換器107は、筐体1内部の背面方向Bと正面から見て左方向Lとに配置されている。ファンモーター16は、送風ファン15を回転駆動する。モーターサポート17は、ファンモーター16をベース3及び室外熱交換器107に対して固定している。
<防音構造体20>
図3に示すように、圧縮機105及びリアクター14の一部は、ベース3上にて防音構造体20によって囲われて配置されている。防音構造体20は、圧縮機105及びリアクター14の発する駆動音又は電磁音などの騒音の防音あるいは遮音を目的とする。防音構造体20は、側部防音材21と、上部防音材22と、を備える。上部防音材22は、側部防音材21のリアクター14の配置箇所以外の同じ高さの上端部21aに載置されている。
<側部防音材21>
図5は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の室外機101における上部防音材22以外の内部を示す斜視図である。図6は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の室外機101における上部防音材22以外の機械室9内部を示す上面図である。図7は、本発明の実施の形態1に係る圧縮機105を囲った側部防音材21を示す上面図である。
図5、図6及び図7に示すように、側部防音材21は、リアクター14まで高く、圧縮機105を囲っている。側部防音材21は、リアクター14の配置箇所以外の上端部21aを同じ高さに形成されている。図6及び図7に示すように、同じ高さの上端部21aは、その上に上部防音材22を落下させずに載置できるように、圧縮機105を中心にして丸まった側部防音材21の円周のうちの3箇所にバランス良く均等に分散して形成されている。側部防音材21のリアクター14の配置箇所である図6及び図7のハッチングにて示す上端部21bは、リアクター14を回避するように他の上端部21aよりも低い高さに形成されている。
図5、図6及び図7に示すように、側部防音材21は、1つのシート材である。側部防音材21は、圧縮機105の側方の一部である右方向Rにて、双方の内側端部21c及び外側端部21dを重ねた重ね代21eを有する。重ね代21eは、外側端部21dを内側端部21cよりも背面方向Bに延伸することによって形成されている。図6に示すように、重ね代21eは、右側面パネル7の裏面側に配置され、室内機102とのガス冷媒配管103及び液冷媒配管104を通じての室外機101内部に燃え広がろうとする炎の耐火機能を兼ねている。
なお、側部防音材21は、1つのシート材で構成されず、複数の別部材を重ねる又は接合するなどによって構成されても良い。側部防音材21の内部表面には、吸音性を高める凹凸形状が形成されても良い。また、側部防音材21の材料は、たとえば、シート、ボード、ウレタン、スポンジ、布又はグラスウールなどの吸音材、防音材又は遮音材などのいずれを用いても良く、更に耐熱性を有すると良い。側部防音材21の高さは、リアクター14まで届いていれば良い。
<上部防音材22>
図8は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の室外機101における側部防音材21以外の内部を示す斜視図である。図9は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の室外機101における側部防音材21以外の機械室9内部を右方向Rから見て示す側面図である。
図8及び図9に示すように、上部防音材22は、リアクター14の少なくとも一部を囲い、側部防音材21のリアクター14の配置箇所以外の同じ高さの上端部21aに載置されている。
上部防音材22には、リアクター14の上面に突出した接続端子14aの周囲に合わせて切欠き部22aが形成されている。上部防音材22は、接続端子14aの周囲に切欠き部22aを組み合わせ、リアクター14の上面の突出した接続端子14a以外を覆っている。
なお、上部防音材22は、リアクター14の上面の少なくとも一部を覆えば良い。あるいは、上部防音材22は、リアクター14の側部を囲むなど少なくとも一部を覆えば良い。
上部防音材22は、1つのシート材である。上部防音材22は、少なくとも最上層をゴム材で構成されている。上部防音材22は、側部防音材21よりも密度が大きい材料で構成されている。
なお、上部防音材22は、1つのシート材で構成されず、複数の別部材を重ねる又は接合するなどによって構成されても良い。上部防音材22は、リアクター14を囲う部分だけを厚みのある部材で構成されるとともに、他の部分を厚さの薄い部材などで構成されても良い。加えて、上部防音材22は、多数のチップを散りばめてテープ又はシートなどに貼り付けても良い。上部防音材22の内部表面には、吸音性を高める凹凸形状が形成されても良い。また、上部防音材22の材料は、たとえば、シート、ボード、ウレタン、スポンジ、布又はグラスウールなどの吸音材、防音材又は遮音材などのいずれを用いても良く、更に耐熱性を有すると良い。加えて、上部防音材22の材料は、結露水の浸入防止のために全面における少なくとも一層に防水性を有すると良い。さらに、上部防音材22は、たとえば側部防音材21と一体のシートなどのように、側部防音材21と一体化されても良い。
<リアクター14を固定した仕切板10>
図10は、本発明の実施の形態1に係る仕切板10に固定されたリアクター14を示す斜視図である。図11は、本発明の実施の形態1に係る仕切板10を機械室9側から見て示す斜視図である。図12は、本発明の実施の形態1に係る仕切板10を熱交換器室8側から見て示す斜視図である。図13は、本発明の実施の形態1に係る仕切板10を示す上面図である。
図10に示すように、リアクター14は、仕切板10の機械室9側に固定されている。リアクター14は、圧縮機105の上方向Uの仕切板10の上下方向の中間位置に配置されている。
図11、図12及び図13に示すように、仕切板10は、リアクター14の固定箇所の背面部に冷却機構を有する。冷却機構は、仕切板10におけるリアクター14の固定箇所の背面部内の領域にて仕切板10を貫通させて形成された冷却孔10aである。仕切板10は、図13に示す通風方向Aにおいてリアクター14の固定箇所にて機械室9側を熱交換器室8側に突出させるように屈曲し、リアクター14の固定箇所のみ平坦に形成されている。リアクター14の固定箇所での機械室9側を熱交換器室8側に突出させるように屈曲させた屈曲部10bは、熱交換器室8の風をリアクター14の背面に当て易くしている。リアクター14の固定箇所である平坦部10cは、リアクター14の背面を仕切板10に完全に接触させて冷却孔10aを通じて熱交換器室8の風によって冷却能力を向上させている。
なお、冷却機構は、他の構成でも良い。冷却機構は、仕切板10の熱交換器室8側に配置したヒートシンクなどでも良い。
<側部防音材21及び上部防音材22の取り付け>
まず、側部防音材21が圧縮機105を外周側から覆う。その後、上部防音材22が側部防音材21に覆われた圧縮機105及びリアクター14の一部を上方から覆う。
<変形例1>
図14は、本発明の実施の形態1の変形例1に係る空気調和装置100の室外機101における機械室9内部を示す斜視図である。図15は、本発明の実施の形態1の変形例1に係る上部防音材22を示す斜視図である。
図14及び図15に示すように、上部防音材22は、リアクター14の上面を全て覆っている。上部防音材22には、リアクター14の接続端子14aに接続された配線を上部防音材22の上方向Uに通す通し孔22bが形成されている。通し孔22bは、上部防音材22の外周から切り込まれたスリット22cに繋がっている。上部防音材22には、正面方向Fにも圧縮機105に繋がった配線を取り出す通し孔及びスリットの組が設けられている。
なお、通し孔22bには、リアクター14の接続端子14aの先端部のみが上方向Uに屈曲及び延伸されて突出しても良い。
<変形例2>
図16は、本発明の実施の形態1の変形例2に係る圧縮機105を囲った側部防音材21を示す上面図である。図16に示すように、側部防音材21は、重ね代21e及び側端部の無い一回りした筒形状に形成されても良い。筒形状の側部防音材21は、同じ高さの上端部21aとリアクター14の配置箇所であるハッチングにて示す上端部21bとを有する。
<実施の形態1の効果>
実施の形態1によれば、空気調和装置100の室外機101は、機械室9を備える。空気調和装置100の室外機101は、機械室9内の底部に配置された圧縮機105を備える。空気調和装置100の室外機101は、機械室9内にて圧縮機105以上に高く配置され、圧縮機105に給電される電流を整流するリアクター14を備える。空気調和装置100の室外機101は、リアクター14まで高く、圧縮機105を囲う側部防音材21を備える。空気調和装置100の室外機101は、リアクター14の少なくとも一部を囲い、側部防音材21に載置された上部防音材22を備える。
この構成によれば、側部防音材21がリアクター14まで高く、圧縮機105を囲っている。また、上部防音材22がリアクター14の少なくとも一部を囲い、側部防音材21に載置されている。これにより、リアクター14の少なくとも一部が圧縮機105とともに側部防音材21及び上部防音材22に囲まれている。そのため、リアクター14から発生した電磁音は、圧縮機105の駆動音とともに抑制できる。また、電装基板13の下方を板金製の箱体で覆う必要が無く、箱体が無いことによって機械室9が狭く制限されない。さらに、板金製の箱体を用いないことによって、コストが低減できる。したがって、リアクター14の電磁音が圧縮機105の駆動音とともに抑制されつつ、機械室9の空間が狭く制限されず、かつ、コストの低減が図られる。
実施の形態1によれば、上部防音材22は、リアクター14の上面の少なくとも一部を覆っている。
この構成によれば、リアクター14の上面の少なくとも一部が圧縮機105とともに側部防音材21及び上部防音材22に囲まれている。そのため、リアクター14から発生した電磁音は、圧縮機105の駆動音とともにより抑制できる。また、リアクター14から上方に配置された電装基板13への放熱が上部防音材22によって抑制できる。
実施の形態1によれば、リアクター14の上面には、電装基板13からの配線が接続される接続端子14aが突出して設けられている。上部防音材22には、接続端子14aの周囲に合わせて切欠き部22aが形成されている。上部防音材22は、接続端子14aの周囲に切欠き部22aを組み合わせ、リアクター14の上面の突出した接続端子14a以外を覆っている。
この構成によれば、上部防音材22は、接続端子14a以外を覆っている。そのため、リアクター14から発生した電磁音は、圧縮機105の駆動音とともに更に良く抑制できる。また、リアクター14から上方に配置された電装基板13への放熱が上部防音材22によってより抑制できる。
実施の形態1によれば、上部防音材22は、リアクター14の上面を全て覆っている。
この構成によれば、上部防音材22は、リアクター14の上面を全て覆っている。そのため、リアクター14から発生した電磁音は、圧縮機105の駆動音とともに遮蔽できる。また、リアクター14から上方に配置された電装基板13への放熱が上部防音材22によって遮蔽できる。
実施の形態1によれば、側部防音材21は、リアクター14の配置箇所以外の上端部21aを同じ高さに形成されている。上部防音材22は、側部防音材21のリアクター14の配置箇所以外の同じ高さの上端部21aに載置されている。
この構成によれば、上部防音材22が側部防音材21に安定して載置できる。これにより、側部防音材21及び上部防音材22による遮音性能が高まる。これにより、リアクター14から発生した電磁音は、圧縮機105の駆動音とともに抑制できる。
実施の形態1によれば、空気調和装置100の室外機101は、内部を機械室9と熱交換器室8とに仕切る仕切板10を備える。リアクター14は、仕切板10に固定されている。
この構成によれば、リアクター14の設置工程及び配線工程が室外機101の筐体1を覆う前に済み、室外機101の製造が容易である。
実施の形態1によれば、仕切板10は、リアクター14の固定箇所の背面部に冷却機構である冷却孔10aを有する。
この構成によれば、冷却孔10aがリアクター14を背面から冷却できる。これにより、リアクター14が側部防音材21及び上部防音材22によって囲まれた空間内にて発熱しても、リアクター14が冷却でき、熱がこもらない。
実施の形態1によれば、冷却機構は、リアクター14の固定箇所の背面部内の領域にて仕切板10を貫通させて形成された冷却孔10aである。
この構成によれば、仕切板10に形成された冷却孔10aがリアクター14を背面から冷却できる。これにより、リアクター14が側部防音材21及び上部防音材22によって囲まれた空間内にて発熱しても、リアクター14が簡素な構成で冷却でき、熱がこもらない。
実施の形態1によれば、仕切板10は、通風方向Aにおいてリアクター14の固定箇所にて機械室9側を突出させるように屈曲部10bにて屈曲し、リアクター14の固定箇所のみ平坦部10cに形成されている。
この構成によれば、室外機101内を熱交換するために通風方向Aに流れる風が仕切板10の屈曲部10bの屈曲箇所であるリアクター14の固定箇所にてリアクター14に当たり易くなる。これにより、リアクター14が室外機101内に流れる風によって効率良く冷却できる。また、仕切板10がリアクター14の固定箇所のみ平坦部10cに形成されているので、リアクター14が仕切板10に容易に固定できる。
実施の形態1によれば、側部防音材21は、1つのシート材である。
この構成によれば、側部防音材21が簡素に構成できる。
実施の形態1によれば、側部防音材21は、圧縮機105の側方の一部にて双方の内側端部21c及び外側端部21dを重ねた重ね代21eを有する。
この構成によれば、側部防音材21の双方の内側端部21c及び外側端部21dが重なって遮音性能が向上できる。
実施の形態1によれば、上部防音材22は、1つのシート材である。
この構成によれば、上部防音材22が簡素に構成できる。
実施の形態1によれば、上部防音材22は、少なくとも一層をゴム材で構成されている。
この構成によれば、機械室9内にて発生した結露水が上部防音材22から下方に浸入せず、側部防音材21及び上部防音材22に囲まれた空間内の機械部品の耐久性が向上できる。
実施の形態1によれば、上部防音材22は、側部防音材21よりも密度が大きい材料で構成されている。
この構成によれば、上部防音材22の遮音性能及び防水性能が向上できる。
実施の形態1によれば、空気調和装置100は、上記の空気調和装置100の室外機101を備える。
この構成によれば、空気調和装置100の室外機101を備える空気調和装置100では、リアクター14の電磁音が圧縮機105の駆動音とともに抑制されつつ、機械室9の空間が狭く制限されず、かつ、コストの低減が図れる。
1 筐体、2 天面パネル、3 ベース、4 正面パネル、4a 開口部、6 左側面パネル、7 右側面パネル、7a 調整カバー、8 熱交換器室、9 機械室、10 仕切板、10a 冷却孔、10b 屈曲部、10c 平坦部、11 配管、12 吸入マフラー、13 電装基板、14 リアクター、14a 接続端子、15 送風ファン、16 ファンモーター、17 モーターサポート、20 防音構造体、21 側部防音材、21a 上端部、21b 上端部、21c 内側端部、21d 外側端部、21e 重ね代、22 上部防音材、22a 切欠き部、22b 通し孔、22c スリット、100 空気調和装置、101 室外機、102 室内機、103 ガス冷媒配管、104 液冷媒配管、105 圧縮機、106 四方弁、107 室外熱交換器、108 膨張弁、109 室内熱交換器。

Claims (9)

  1. 機械室と、
    前記機械室内の底部に配置された圧縮機と、
    前記機械室内にて前記圧縮機以上に高く配置され、前記圧縮機に給電される電流を整流するリアクターと、
    前記リアクターまで高く、前記圧縮機を囲う側部防音材と、
    前記圧縮機を囲い、前記側部防音材に載置された上部防音材と、
    を備え
    前記リアクターの上面には、電装基板からの配線が接続される接続端子が突出して設けられ、
    前記上部防音材には、前記接続端子の周囲に合わせて切欠き部が形成され、
    前記上部防音材は、前記リアクターの上面の少なくとも一部を覆う空気調和装置の室外機。
  2. 記上部防音材は、前記接続端子の周囲に前記切欠き部を組み合わせ、前記リアクターの上面の突出した前記接続端子以外を覆う請求項に記載の空気調和装置の室外機。
  3. 機械室と、
    前記機械室内の底部に配置された圧縮機と、
    前記機械室内にて前記圧縮機以上に高く配置され、前記圧縮機に給電される電流を整流するリアクターと、
    前記リアクターまで高く、前記圧縮機を囲う側部防音材と、
    前記圧縮機を囲い、前記側部防音材に載置された上部防音材と、
    を備え、
    前記リアクターには、電装基板からの配線が接続される接続端子が設けられ、
    前記上部防音材には、前記リアクターの接続端子に接続された配線を通す通し孔が形成され、
    前記上部防音材は、前記リアクターの上面を全て覆う空気調和装置の室外機。
  4. 前記上部防音材は、前記側部防音材の前記リアクターの配置箇所以外の上端部に載置される請求項1~請求項3のいずれか1項に記載の空気調和装置の室外機。
  5. 前記側部防音材は、前記リアクターの配置箇所以外の上端部を同じ高さに形成され、
    前記上部防音材は、前記側部防音材の前記リアクターの配置箇所以外の同じ高さの上端部に載置される請求項1~請求項4のいずれか1項に記載の空気調和装置の室外機。
  6. 内部を前記機械室と熱交換器室とに仕切る仕切板を備え、
    前記リアクターは、前記仕切板に固定される請求項1~請求項5のいずれか1項に記載の空気調和装置の室外機。
  7. 前記仕切板は、前記リアクターの固定箇所の背面部に冷却機構を有する請求項6に記載の空気調和装置の室外機。
  8. 前記上部防音材は、前記側部防音材よりも密度が大きい材料で構成される請求項1~請求項のいずれか1項に記載の空気調和装置の室外機。
  9. 請求項1~請求項のいずれか1項に記載の空気調和装置の室外機を備える空気調和装置。
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