JP7039002B2 - ウェアラブル生体センサ及びノイズキャンセル回路 - Google Patents
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Description
図2Aに、実施形態のウェアラブル生体センサ3の構成を示す。ウェアラブル生体センサ3は、信号検出電極10によって検出された信号を差動増幅する。差動増幅は、差動増幅回路38によって行われる。図2Aに示すウェアラブル生体センサ3は、インピーダンス可変素子20を備える。インピーダンス可変素子20は、第1信号検出電極12におけるインピーダンスと第2信号検出電極14におけるインピーダンスとのアンバランスを補償する。インピーダンス可変素子20は、両インピーダンスのアンバランスを補償するように制御される。
ここで、図9に示すように、RsとRfは差動増幅回路38中の差動増幅回路用抵抗である。なお、図9において、381はオペアンプである。Re1=Re2、すなわち接触抵抗15と16はバランスが取れているならば、Vo=0であり、コモンモードからディファレンシャルモードへのモード変換が起きず、生体信号へのノイズの重畳が発生しない。
図6に、検証実験のブロック図を示す。検証実験回路は、信号発生器51、生体信号検出器のコモンモード等価回路52、コモンモードノイズキャンセル回路53、バッテリー駆動のディジタルオシロスコープから構成される。擬似コモンモードノイズ電圧(Vc)を発生させるために信号発生器51を使用し、ディジタルオシロスコープ54を用いてウェアラブル生体センサの生体信号取得部30からの出力電圧(Vo)を測定する。一対の信号検出電極の接触抵抗値は、10kΩを基準値とした際のアンバランスの割合で決定した。また、信号発生器51から出力するコモンモードノイズ電圧を1V、コモンモードノイズの周波数を60Hzから100kHz、差動増幅回路38の利得を60dB、回路グラウンド62と大地64の間の寄生容量66は200pFとした。
この一実施形態によれば、従来ノッチフィルタ等のフィルタを使用して、低減させた外部電磁界によるコモンモードノイズを、フィルタを使用せずに除去することができる。また、従来ではフィルタが除去する周波数と同じ成分の生体信号も低減させてしまうが、本手法では、生体信号を低減させず、ノイズのみを除去することができる。
3 ウェアラブル生体センサ
5 電圧補正回路
10 一対の信号検出電極
12 第1信号検出電極
14 第2信号検出電極
15 接触抵抗(第1信号検出電極と人体間)
16 接触抵抗(第2信号検出電極と人体間)
20 インピーダンス可変素子(抵抗またコンデンサ)
22 可変抵抗(制御用LEDを有するCdSセルから構成)
23 第1インピーダンス可変素子
24 第2インピーダンス可変素子
25 第1可変抵抗(制御用LEDを有するCdSセルから構成)
26 第2可変抵抗(制御用LEDを有するCdSセルから構成)
30 生体信号取得部
32 非反転増幅回路
34 インピーダンス可変素子選択回路
36 インピーダンス可変素子制御回路
38 差動増幅回路
40 パソコンやスマートフォン
41 インピーダンス可変素子選択回路で用いるピークホールド回路
42 インピーダンス可変素子選択回路で用いる比較器
43 インピーダンス可変素子制御回路で用いる差動増幅回路
44 インピーダンス可変素子制御回路で用いるピークホールド回路
45 インピーダンス可変素子制御回路で用いる比較器
46 マイクロコンピュータ
47 ローパスフィルタ(LPF)
50 病院や医療センター
51 信号発生器
52 ウェアラブル生体センサのコモンモード等価回路
53 コモンモードノイズ除去回路(ノイズキャンセル回路)
54 バッテリー駆動ディジタルオシロスコープ
60 コモンモードノイズを模擬した信号源
62 回路グラウンド
64 大地
66 回路グラウンドと大地の間の寄生容量
100 筐体
101 第1ケーブル
102 第2ケーブル
111 端子
112 端子
300 内部回路
381 増幅器
H 人体
Claims (5)
- 第1信号検出電極に接続される第1インピーダンス可変素子と、
第2信号検出電極に接続される第2インピーダンス可変素子と、
前記第1インピーダンス可変素子を介して前記第1信号検出電極に接続される第1入力を有するとともに、前記第2インピーダンス可変素子を介して前記第2信号検出電極に接続される第2入力を有し、前記第1信号検出電極で検出された信号と前記第2信号検出電極で検出された信号とを差動増幅する差動増幅回路と、
前記第1インピーダンス可変素子と前記差動増幅回路の前記第1入力との間における第1電圧、及び、前記第2インピーダンス可変素子と前記差動増幅回路の前記第2入力との間における第2電圧をそれぞれ検出し、検出された前記第1電圧及び前記第2電圧に基づいて、両電圧がほぼ同じになるように前記第1インピーダンス可変素子又は前記第2インピーダンス可変素子を制御するノイズキャンセル回路と、
を備え、
前記ノイズキャンセル回路は、検出された前記第1電圧及び前記第2電圧に基づいて、前記第1インピーダンス可変素子及び前記第2インピーダンス可変素子のうちノイズキャンセルのために制御されるインピーダンス可変素子を選択する、
ウェアラブル生体センサ。 - 第1信号検出電極及び第2信号検出電極が外部接続され、前記第1信号検出電極で検出された信号と前記第2信号検出電極で検出された信号とを差動増幅するウェアラブル生体センサであって、
第1インピーダンス可変素子と、
第2インピーダンス可変素子と、
前記第1インピーダンス可変素子を介して前記第1信号検出電極に接続される第1入力を有するとともに、前記第2インピーダンス可変素子を介して前記第2信号検出電極に接続される第2入力を有し、前記第1信号検出電極で検出された信号と前記第2信号検出電極で検出された信号とを差動増幅する差動増幅回路と、
前記第1インピーダンス可変素子と前記差動増幅回路の前記第1入力との間における第1電圧、及び、前記第2インピーダンス可変素子と前記差動増幅回路の前記第2入力との間における第2電圧をそれぞれ検出し、検出された前記第1電圧及び前記第2電圧に基づいて、両電圧がほぼ同じになるように前記第1インピーダンス可変素子又は前記第2インピーダンス可変素子を制御するノイズキャンセル回路と、
を内蔵し、
前記ノイズキャンセル回路は、検出された前記第1電圧及び前記第2電圧に基づいて、前記第1インピーダンス可変素子及び前記第2インピーダンス可変素子のうちノイズキャンセルのために制御されるインピーダンス可変素子を選択する、
ウェアラブル生体センサ。 - 一対の信号検出電極と差動増幅回路を有するウェアラブル生体センサにおいて、
前記一対の信号検出電極の各々に対してインピーダンス可変素子と、
前記インピーダンス可変素子からの電圧を検出する非反転増幅回路と、
前記非反転増幅回路で前記インピーダンス可変素子から検出された電圧の一方を基準とさせる電圧、他方を制御させる電圧と選択させるインピーダンス可変素子選択回路と、
前記制御される電圧を、前記基準とさせる電圧レベルの電圧とさせる信号を生成し、前記制御させる電圧と選択したインピーダンス可変素子へフィードバックするインピーダンス可変素子制御回路と、を有する電圧補正回路を備え、
前記インピーダンス可変素子から、前記制御される電圧及び前記基準とさせる電圧レベルの電圧を出力させ、前記差動増幅回路へ入力させることを特徴とするウェアラブル生体センサ。 - 脳波を測定するセンサ、眼電位を測定するセンサ、心電を測定するセンサ、及び筋電位を測定するセンサからなる群から選択される一のセンサである請求項1~3のいずれか1項に記載のウェアラブル生体センサ。
- 第1信号検出電極で検出された信号と第2信号検出電極で検出された信号とを差動増幅する差動増幅回路からコモンモードノイズの影響により出力されるノイズを低減するノイズキャンセル回路であって、前記差動増幅回路は、第1インピーダンス可変素子を介して第1信号検出電極に接続される第1入力を有するとともに、第2インピーダンス可変素子を介して第2信号検出電極に接続される第2入力を有し、
前記第1インピーダンス可変素子と前記差動増幅回路の前記第1入力との間における第1電圧、及び、前記第2インピーダンス可変素子と前記差動増幅回路の前記第2入力との間における第2電圧をそれぞれ検出し、検出された前記第1電圧及び前記第2電圧に基づいて、両電圧がほぼ同じになるように前記第1インピーダンス可変素子又は前記第2インピーダンス可変素子を制御するよう構成されているとともに、
検出された前記第1電圧及び前記第2電圧に基づいて、前記第1インピーダンス可変素子及び前記第2インピーダンス可変素子のうちノイズキャンセルのために制御されるインピーダンス可変素子を選択するよう構成されたノイズキャンセル回路。
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