JP7020326B2 - 運行情報取得装置、運行情報取得方法、およびコンピュータで読み取り可能なプログラム - Google Patents

運行情報取得装置、運行情報取得方法、およびコンピュータで読み取り可能なプログラム Download PDF

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Description

本発明は、電車、バス等の交通機関の運行情報を公開する運行情報公開サーバから所望の路線区間の運行情報を取得する技術に関する。
特許文献1には、電車運行情報の提供Webサイトに電子メールアドレス等の個人情報を事前に登録することなく、携帯端末を利用して所望の時刻に所望の路線の電車運行情報を取得することを可能とする技術が開示されている。この技術において、携帯端末は、予め登録されている通知時刻が到来すると、電車運行情報の提供Webサイトにアクセスし、このWebサイトから、予め登録されている路線の電車運行情報を取得してユーザに通知する。
特開2010-67163号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術において、ユーザは、電車運行情報を取得したい路線毎に、路線名および通知時刻を携帯端末に入力して登録しなければならない。このため、通勤、通学等、毎日決まった時刻に同じ路線を繰り返し利用する場合には便利であるが、出張、旅行等、単発的に利用する場合には、その都度、路線名および通知時刻の登録操作が必要となり煩雑である。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、ユーザに路線名、乗車区間、および通知時刻の登録操作を強いることなく、所望の路線区間の運行情報を取得することを可能とする技術を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明では、交通機関の乗車予約を行う乗車予約サーバより受信した乗車予約の内容確認のための乗車予約確認通知から、乗車予約した交通機関の路線名、乗車区間、および発車時刻を含む乗車予約情報を抽出するとともに、この発車時刻の所定時間前の時刻を通知時刻に設定する。そして、通知時刻が到来したならば、交通機関の運行情報を公開する運行情報公開サーバにアクセスして、この運行情報公開サーバから、乗車予約情報に含まれている路線名および乗車区間により特定される路線区間の運行情報を取得しユーザに通知する。
例えば、本発明は、
交通機関の運行情報を取得する運行情報取得装置であって、
交通機関の乗車予約を行う乗車予約サーバより受信した、乗車予約の内容確認のための乗車予約確認通知から、乗車予約した交通機関の路線名、乗車区間、および発車時刻を含む乗車予約情報を抽出する乗車予約情報抽出手段と、
前記乗車予約情報抽出手段により抽出された乗車予約情報に含まれている発車時刻の所定時間前の時刻を、通知時刻として、当該乗車予約情報に対応付けて設定する通知時刻設定手段と、
前記通知時刻設定手段により設定された通知時刻が到来した場合に、交通機関の運行情報を公開する運行情報公開サーバにアクセスして、当該運行情報公開サーバから、当該通知時刻に対応する乗車予約情報に含まれている路線名および乗車区間により特定される路線区間の運行情報を取得する運行情報取得手段と、
前記運行情報取得手段により取得された前記路線区間の運行情報をユーザに通知する運行情報通知手段と、を備えている。
本発明によれば、交通機関の乗車予約を行う乗車予約サーバより受信した乗車予約確認通知から、乗車予約した交通機関の路線名、乗車区間、および発車時刻を含む乗車予約情報を抽出するとともに、この発車時刻の所定時間前の時刻を通知時刻に設定するので、ユーザに路線名、乗車区間、および通知時刻の登録操作を強いることなく、所望の路線区間の運行情報を取得することができる。
図1は、本発明の一実施の形態に係る運行情報取得システムの概略構成図である。 図2は、本発明の一実施の形態に係る運行情報取得システムの第一の動作例を示すシーケンス図である。 図3は、本発明の一実施の形態に係る運行情報取得システムの第二の動作例を示すシーケンス図である。 図4は、本発明の一実施の形態に係る運行情報取得システムの第三の動作例を示すシーケンス図である。 図5は、運行情報取得端末1の概略機能構成図である。 図6は、乗車予約情報記憶部104の登録内容例を模式的に表した図である。 図7は、通知時刻記憶部105の登録内容例を模式的に表した図である。 図8は、運行情報記憶部106の登録内容例を模式的に表した図である。 図9は、運行情報取得端末1の乗車予約情報処理を説明するためのフロー図である。 図10は、運行情報取得端末1の運行情報処理を説明するためのフロー図である。
以下に、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施の形態に係る運行情報取得システムの概略構成図である。
図示するように、本実施の形態に係る運行情報取得システムは、電車、バス等の交通機関の運行情報を取得してユーザに通知する運行情報取得端末1が、アクセスポイント4およびインターネット等のネットワーク5を介して、交通機関の乗車予約を行う乗車予約サーバ2および交通機関の運行情報を公開する運行情報公開サーバ3に接続されて構成されている。
図2は、本実施の形態に係る運行情報取得システムの第一の動作例を示すシーケンス図である。
このシーケンスは、運行情報取得端末1が、ユーザの指示に従い、乗車予約サーバ2に対して乗車予約を行うことにより開始される。
運行情報取得端末1のユーザの乗車予約が完了すると、乗車予約サーバ2は、乗車予約の内容確認のための通知である乗車予約確認メールを生成する。この乗車予約確認メールには、予約番号と、乗車予約した交通機関の路線名、列車名、乗車区間および発車時刻と、を含む乗車予約情報が記述される。そして、この乗車予約確認メールを、ネットワーク5およびアクセスポイント4を介して運行情報取得端末1に送信する(S100)。
運行情報取得端末1は、乗車予約サーバ2から乗車予約確認メールを受信すると、この乗車予約確認メールから乗車予約情報を抽出して登録する(S101)。また、抽出した乗車予約情報の発車時刻より所定時間前(例えば1時間前)の時刻を、通知時刻として、この乗車予約情報の予約番号に対応付けて設定する(S102)。それから、運行情報取得端末1は、設定した通知時刻が到来するのを待つ。
つぎに、運行情報取得端末1は、設定した通知時刻の到来を検出すると(S103)、アクセスポイント4およびネットワーク5を介して運行情報公開サーバ3にアクセスし(S104)、運行情報公開サーバ3が公開する運行情報を取得する(S105)。そして、取得した運行情報から、到来した通知時刻に対応付けられている予約番号の乗車予約情報に含まれている路線名および乗車区間により特定される路線区間(以降、対象路線区間と呼ぶ)の運行情報を抽出し(S106)、対象路線区間の運行情報を、この乗車予約情報に対応付けて登録するとともにユーザに通知する(S107)。
その後、運行情報取得端末1は、到来した通知時刻に対応付けられている予約番号の乗車予約情報に含まれている発車時刻が到来するまで(S114)、対象路線区間の運行情報の変更を監視する(S108~S113)。
具体的には、周期的な変更確認時刻の到来を検出すると(S108)、運行情報取得端末1は、アクセスポイント4およびネットワーク5を介して運行情報公開サーバ3にアクセスし(S109)、運行情報公開サーバ3が公開する運行情報を取得する(S110)。そして、取得した運行情報から、対象路線区間の運行情報を新たに抽出する(S111)。
つぎに、運行情報取得端末1は、この乗車予約情報に対応付けて登録されている運行情報と新たに抽出した運行情報とを比較して変更の有無を確認し(S112)、変更されているならば、この乗車予約情報に対応付けて登録されている対象路線区間の運行情報を、新たに抽出した対象路線区間の運行情報に更新するとともに、新たに抽出した対象路線区間の運行情報をユーザに通知する(S113)。
図3は、本実施の形態に係る運行情報取得システムの第二の動作例を示すシーケンス図である。
このシーケンスは、運行情報取得端末1が、ユーザの指示に従い、乗車予約サーバ2に対して乗車予約のキャンセルを行うことにより開始される。
運行情報取得端末1のユーザの乗車予約キャンセルが完了すると、乗車予約サーバ2は、乗車予約キャンセルの内容確認のための通知である乗車予約キャンセル確認メールを生成する。乗車予約キャンセル確認メールには、キャンセルされた乗車予約の乗車予約情報が記述されている。そして、この乗車予約キャンセル確認メールを、ネットワーク5およびアクセスポイント4を介して運行情報取得端末1に送信する(S120)。
運行情報取得端末1は、乗車予約サーバ2から乗車予約キャンセル確認メールを受信すると、この乗車予約キャンセル確認メールに含まれている乗車予約情報をキャンセル対象の乗車予約情報として特定し、このキャンセル対象の乗車予約情報を、自運行情報取得端末1に登録済みの乗車予約情報から削除する(S121)。また、キャンセル対象の乗車予約情報の予約番号に対応付けて設定されている通知時刻を解除する(S122)。
図4は、本実施の形態に係る運行情報取得システムの第三の動作例を示すシーケンス図である。
このシーケンスは、運行情報取得端末1が、ユーザの指示に従い、乗車予約サーバ2に対して乗車予約の変更を行うことにより開始される。
運行情報取得端末1のユーザの乗車予約変更が完了すると、乗車予約サーバ2は、乗車予約変更の内容確認のための通知である乗車予約変更確認メールを生成する。この乗車予約変更確認メールには、変更対象の乗車予約の変更前の乗車予約情報および変更後の乗車予約情報が記述されている。そして、この乗車予約変更確認メールを、ネットワーク5およびアクセスポイント4を介して運行情報取得端末1に送信する(S130)。
運行情報取得端末1は、乗車予約サーバ2から乗車予約変更確認メールを受信すると、この乗車予約変更確認メールから変更対象の乗車予約の変更前の乗車予約情報を変更対象の乗車予約情報として特定し、この変更対象の乗車予約情報を自運行情報取得端末1に登録済みの乗車予約情報から削除する(S131)。また、変更対象の乗車予約情報の予約番号に対応付けて設定されている通知時刻を解除する(S132)。
つぎに、運行情報取得端末1は、この乗車予約変更確認メールから変更後の乗車予約情報を抽出して登録する(S133)。また、変更後の乗車予約情報の発車時刻より所定時間前(例えば1時間前)の時刻を、通知時刻として、変更後の乗車予約情報の予約番号に対応付けて設定する(S134)。それから、運行情報取得端末1は、変更後の乗車予約情報の発車時刻が到来するまで(S136)、図2のS103~S113を実施する(S135)。
つぎに、本実施の形態に係る運行情報取得システムを構成する運行情報取得端末1の詳細を説明する。なお、乗車予約サーバ2および運行情報公開サーバ3には既存のWebアプリケーションサーバを利用することができるので、それらの詳細な説明を省略する。
図5は、運行情報取得端末1の概略機能構成図である。
図示するように、運行情報取得端末1は、無線インターフェース部100と、マンマシンインターフェース部101と、Webブラウズ処理部102と、電子メール処理部103と、乗車予約情報記憶部104と、通知時刻記憶部105と、運行情報記憶部106と、乗車予約情報処理部107と、運行情報取得部108と、通知時刻設定部109と、運行情報通知部110と、を備えている。
無線インターフェース部100は、アクセスポイント4を介してネットワーク5に接続するためのインターフェースである。
マンマシンインターフェース部101は、ユーザに情報を表示したり、ユーザから各種操作を受け付けたりするためのインターフェースである。
Webブラウズ処理部102は、乗車予約サーバ2および運行情報公開サーバ3を含むWebアプリケーションサーバが公開するWebページを閲覧するWebブラウザとしての処理を実施する。
電子メール処理部103は、電子メールの作成・送受信・表示を行う電子メールクライアントとしての処理を実施する。
乗車予約情報記憶部104には、ユーザによって乗車予約された路線区間の乗車予約情報が記憶される。
図6は、乗車予約情報記憶部104の登録内容例を模式的に表した図である。
図示するように、乗車予約情報記憶部104には、乗車予約された路線区間毎に乗車予約情報のレコード1040が記憶される。乗車予約情報のレコード1040は、予約番号を登録するフィールド1041と、路線名を登録するフィールド1042と、列車名を登録するフィールド1043と、乗車区間を登録するフィールド1044と、発車時刻を登録するフィールド1045と、を有する。乗車区間を登録するフィールド1044は、乗車駅を登録するサブフィールド1046と、降車駅を登録するサブフィールド1047と、を有する。
通知時刻記憶部105には、ユーザによって乗車予約された路線区間の運行情報の通知時刻が記憶される。
図7は、通知時刻記憶部105の登録内容例を模式的に表した図である。
図示するように、通知時刻記憶部105には、乗車予約情報記憶部104に記憶されている乗車予約情報毎に通知時刻のレコード1050が記憶される。通知時刻のレコード1050は、対応する乗車予約情報の予約番号を登録するフィールド1051と、この乗車予約情報によって特定される路線区間の運行情報の通知時刻を登録するフィールド1052と、を有する。
運行情報記憶部106には、ユーザによって乗車予約された路線区間の運行情報が記憶される。
図8は、運行情報記憶部106の登録内容例を模式的に表した図である。
図示するように、運行情報記憶部106には、乗車予約情報記憶部104に記憶されている乗車予約情報であって、通知時刻記憶部105に記憶されている通知時刻が到来した乗車予約情報毎に、運行情報のレコード1060が記憶される。運行情報のレコード1060は、対応する乗車予約情報の予約番号を登録するフィールド1061と、この乗車予約情報によって特定される路線区間の運行情報を登録するフィールド1062と、この運行情報の取得日時を登録するフィールド1063と、を有する。
乗車予約情報処理部107は、ユーザによって乗車予約された路線区間の乗車予約情報に関する処理を行う処理部であり、乗車予約情報抽出部111と、キャンセル対象特定部112と、変更対象特定部113と、を有する。
乗車予約情報抽出部111は、電子メール処理部103により受信された電子メールが、乗車予約サーバ2を送信元とする乗車予約確認メールである場合に、この乗車予約確認メールから乗車予約情報を抽出して乗車予約情報記憶部104に記憶する。
キャンセル対象特定部112は、電子メール処理部103により受信された電子メールが、乗車予約サーバ2を送信元とする乗車予約キャンセル確認メールである場合に、この乗車予約キャンセル確認メールからキャンセル対象の乗車予約情報を特定して乗車予約情報記憶部104から削除する。
変更対象特定部113は、電子メール処理部103により受信された電子メールが、乗車予約サーバ2を送信元とする乗車予約変更確認メールである場合に、この乗車予約変更確認メールから変更対象の乗車予約情報を特定して乗車予約情報記憶部104から削除するとともに、この乗車予約変更確認メールから変更後の乗車予約情報を抽出して乗車予約情報記憶部104に記憶する。
運行情報取得部108は、通知時刻記憶部105に記憶されている通知時刻の到来を監視する。そして、通知時刻が到来したならば、この通知時刻に対応付けられて乗車予約情報記憶部104に記憶されている乗車予約情報の発車時刻が到来するまでの間、定期的(例えば10分置き)に、Webブラウズ処理部102を介して、ユーザにより予め登録されたアドレスにより特定される運行情報公開サーバ3にアクセスし、この乗車予約情報により特定される対象路線区間の運行情報を運行情報公開サーバ3から取得する。そして、取得した運行情報をこの乗車予約情報の予約番号に対応付けて運行情報記憶部106に記憶するか、あるいは、この乗車予約情報の予約番号に対応付けられて運行情報記憶部106に記憶されている運行情報を、取得した運行情報に更新する。
通知時刻設定部109は、乗車予約情報記憶部104に乗車予約情報が記憶されると、この乗車予約情報の発車時刻より所定時間(例えば1時間)前の時刻を、この乗車予約情報により特定される対象路線区間の運行情報の通知時刻に設定する。ここで、所定時間は、ユーザが任意に設定できるものとする。そして、設定した通知時刻をこの乗車予約情報の予約番号に対応付けて通知時刻記憶部105に記憶する。また、通知時刻設定部109は、乗車予約情報記憶部104から乗車予約情報が削除されると、この乗車予約情報の予約番号に対応付けられて通知時刻記憶部105に記憶されている通知時刻を削除する。
運行情報通知部110は、運行情報記憶部106に運行情報が記憶されると、あるいは、運行情報記憶部106に記憶されている運行情報が更新されると、マンマシンインターフェース部101を介してユーザに、この記憶あるいは更新された運行情報を通知する。
つぎに、運行情報取得端末1の動作について説明する。
図9は、運行情報取得端末1の乗車予約情報処理を説明するためのフロー図である。
このフローは、電子メール処理部103が無線インターフェース部100を介してネットワーク5から電子メールを受信することにより開始される。
まず、電子メール処理部103は、受信した電子メールの送信元アドレスおよび件名(タイトル)等に基づいて、この電子メールを解析する(S200)。
そして、電子メール処理部103は、受信した電子メールが乗車予約サーバ2を送信元とする乗車予約確認メールであるならば(S200で「乗車予約確認メール」)、この乗車予約確認メールを乗車予約情報処理部107に渡す。これを受けて、乗車予約情報処理部107の乗車予約情報抽出部111は、乗車予約確認メールから乗車予約情報を抽出する。例えば、乗車予約確認メールのメール本文から、予約番号タグ、路線名タグ、列車名タグ、乗車区間タグ、および発車時刻タグにより識別される予約番号、路線名、列車名、乗車区間、および発車時刻を、乗車予約情報として抽出する。そして、抽出した乗車予約情報を乗車予約情報記憶部104に記憶する(S201)。
乗車予約情報記憶部104に乗車予約情報が記憶されると、通知時刻設定部109は、この乗車予約情報の発車時刻より所定時間前の時刻を、この乗車予約情報により特定される対象路線区間の運行情報の通知時刻に設定する。そして、設定した通知時刻をこの乗車予約情報の予約番号に対応付けて通知時刻記憶部105に記憶する(S202)。
また、電子メール処理部103は、受信した電子メールが、乗車予約サーバ2を送信元とする乗車予約キャンセル確認メールであるならば(S200で「乗車予約キャンセル確認メール」)、この乗車予約キャンセル確認メールを乗車予約情報処理部107に渡す。これを受けて、乗車予約情報処理部107のキャンセル対象特定部112は、乗車予約キャンセル確認メールからキャンセル対象の乗車予約情報を特定する。例えば、乗車予約キャンセル確認メールのメール本文から、予約番号タグ、路線名タグ、列車名タグ、乗車区間タグ、および発車時刻タグにより識別される予約番号、路線名、列車名、乗車区間、および発車時刻を、キャンセル対象の乗車予約情報として特定する。そして、特定したキャンセル対象の乗車予約情報を乗車予約情報記憶部104から削除する(S203)。
乗車予約情報記憶部104からキャンセル対象の乗車予約情報が削除されると、通知時刻設定部109は、この乗車予約情報により特定される路線区間の運行情報の通知時刻を設定解除する。そして、通知時刻記憶部105からキャンセル対象の乗車予約情報の予約番号に対応付けられて記憶されている通知時刻を削除する(S204)。
また、電子メール処理部103は、受信した電子メールが、乗車予約サーバ2を送信元とする乗車予約変更確認メールであるならば(S200で「乗車予約変更確認メール」)、この乗車予約変更確認メールを乗車予約情報処理部107に渡す。これを受けて、乗車予約情報処理部107の変更対象特定部113は、乗車予約変更確認メールから変更対象の乗車予約情報を特定する。例えば、乗車予約変更確認メールのメール本文から、変更対象予約番号タグ、変更対象路線名タグ、変更対象列車名タグ、変更対象乗車区間タグ、および変更対象発車時刻タグにより識別される予約番号、路線名、列車名、乗車区間、および発車時刻を、変更対象の乗車予約情報として特定する。そして、特定した変更対象の乗車予約情報を乗車予約情報記憶部104から削除する(S205)。
乗車予約情報記憶部104から変更対象の乗車予約情報が削除されると、通知時刻設定部109は、削除された変更対象の乗車予約情報により特定される路線区間の運行情報の通知時刻を設定解除する。そして、この変更対象の乗車予約情報の予約番号に対応付けられて記憶されている通知時刻を通知時刻記憶部105から削除する(S206)。
つぎに、変更対象特定部113は、乗車予約変更確認メールから変更後の乗車予約情報を抽出する。例えば、乗車予約変更確認メールのメール本文から、変更後予約番号タグ、変更後路線名タグ、変更後列車名タグ、変更後乗車区間タグ、および変更後発車時刻タグにより識別される予約番号、路線名、列車名、乗車区間、および発車時刻を、変更後の乗車予約情報として抽出する。そして、抽出した変更後の乗車予約情報を乗車予約情報記憶部104に記憶する(S207)。
つぎに、乗車予約情報記憶部104に変更後の乗車予約情報が記憶されると、通知時刻設定部109は、この乗車予約情報の発車時刻より所定時間前の時刻を、この乗車予約情報により特定される対象路線区間の運行情報の通知時刻に設定する。そして、設定した通知時刻を変更後の乗車予約情報の予約番号に対応付けて通知時刻記憶部105に記憶する(S208)。
また、電子メール処理部103は、受信した電子メールが、乗車予約サーバ2を送信元とする乗車予約確認メール、乗車予約キャンセル確認メール、および乗車予約変更確認メールのいずれにも該当しないならば(S200で「その他」)、マンマシンインターフェース部101を介してユーザにこの電子メールを通知する等の一般的なメール処理を実施する(S209)。
図10は、運行情報取得端末1の運行情報処理を説明するためのフロー図である。
このフローは、通知時刻記憶部105に記憶されているいずれかの通知時刻が到来することにより開始される。
まず、運行情報取得部108は、到来した通知時刻に対応付けられて通知時刻記憶部105に記憶されている予約番号に基づいて、この通知時刻に対応する乗車予約情報を乗車予約情報記憶部104から特定する(S220)。
つぎに、運行情報取得部108は、Webブラウズ処理部102を介して運行情報公開サーバ3にアクセスして、運行情報公開サーバ3が公開中の運行情報を取得する(S221)。それから、運行情報取得部108は、取得した運行情報のなかから、S220で特定した乗車予約情報により特定される対象路線区間の運行情報を抽出する(S222)。例えば、取得した運行情報のなかから、文字列検索により、乗車予約情報に含まれている路線名と、乗車区間の乗車駅および降車駅の少なくとも一方と、を含む対象路線区間の運行情報を抽出する。そして、運行情報取得部108は、対象路線区間の運行情報を、その取得日時とともに、対応する乗車予約情報の予約番号に対応付けて運行情報記憶部106に記憶する。これを受けて、運行情報通知部110は、マンマシンインターフェース部101を介してユーザに、運行情報記憶部106に記憶された対象路線区間の運行情報を通知する(S223)。
つぎに、運行情報取得部108は、対象路線区間の運行情報を最後に取得してから所定時間(例えば10分)が経過することにより変更確認時刻が到来すると(S224でYES)、Webブラウズ処理部102を介して運行情報公開サーバ3にアクセスして、運行情報公開サーバ3が公開中の運行情報を再度取得する(S226)。それから、S222と同様の要領により、再度取得した運行情報のなかから対象路線区間の運行情報を新たに抽出する(S227)。
つぎに、運行情報取得部108は、新たに抽出した対象路線区間の運行情報と、運行情報記憶部106に記憶されている対象路線区間の運行情報と、を比較して、対象路線区間の運行情報に変更があるか否かを判断する(S228)。そして、変更があるならば(S228でYES)、運行情報記憶部106に記憶されている対象路線区間の運行情報および取得日時を、新たに抽出した対象路線区間の運行情報およびその取得日時に更新する。これを受けて、運行情報通知部110は、マンマシンインターフェース部101を介してユーザに、運行情報記憶部106に新たに記憶された対象路線区間の運行情報を通知する(S229)。
また、運行情報取得部108は、S220で特定した乗車予約情報に含まれている発車時刻が到来すると(S225でYES)、この乗車予約情報を乗車予約情報記憶部104から削除するとともに、この乗車予約情報の予約番号と同じ予約情報を含む情報を通知時刻記憶部105および運行情報記憶部106から削除して、このフローを終了する。
以上、本発明の一実施の形態について説明した。
本実施の形態において、運行情報取得端末1は、交通機関の乗車予約を行う乗車予約サーバ2より受信した乗車予約の内容確認のための乗車予約確認メールから、乗車予約した交通機関の路線名、乗車区間、および発車時刻を含む乗車予約情報を抽出するとともに、この発車時刻の所定時間前の時刻を通知時刻に設定する。そして、通知時刻が到来したならば、交通機関の運行情報を公開する運行情報公開サーバ3にアクセスし、この運行情報公開サーバ3から乗車予約情報に含まれている路線名および乗車区間により特定される対象路線区間の運行情報を取得してユーザに通知する。したがって、本実施の形態によれば、路線名、乗車区間、および通知時刻の登録操作をユーザに強いることなく、所望の路線区間の運行情報を取得することができる。
また、本実施の形態において、運行情報取得端末1は、設定した通知時刻からこの通知時刻に対応する乗車予約情報に含まれている発車時刻までの間、運行情報公開サーバ3から、この乗車予約情報に含まれている路線名および乗車区間により特定される対象路線区間の運行情報を定期的に取得する。そして、新たに取得した対象路線区間の運行情報が、ユーザにすでに通知済みの対象路線区間の運行情報から変更されている場合、対象路線区間の最新の運行情報をユーザに再度通知する。したがって、本実施の形態によれば、乗車予約した対象路線区間について、通知時刻の到来によりユーザに運行情報を通知した後、発車時刻までに遅延・運休が生じた場合でも、その事実をユーザに知らせることができる。
また、本実施の形態において、運行情報取得端末1は、乗車予約サーバ2より乗車予約キャンセルの内容確認のための乗車予約キャンセル確認メールを受信した場合に、この乗車予約キャンセル確認メールからキャンセル対象の乗車予約情報を特定する。そして、キャンセル対象の乗車予約情報に対応する通知時刻の設定を解除する。したがって、本実施の形態によれば、乗車予約をキャンセルした路線区間について、路線名、乗車区間、および通知時刻の登録解除操作をユーザに強いることなく、この路線区間の運行情報がユーザに通知されてしまう事態を防止することができる。
また、本実施の形態において、運行情報取得端末1は、乗車予約サーバ2より乗車予約変更の内容確認のための乗車予約変更確認メールを受信した場合に、この乗車予約変更確認メールから変更対象の乗車予約情報を特定するとともに、変更後の乗車予約情報を抽出する。そして、変更対象の乗車予約情報に対応する通知時刻の設定を解除するとともに、変更後の乗車予約情報に含まれている発車時刻の所定時間前の時刻を、通知時刻として、この変更後の乗車予約情報に対応付けて設定する。したがって、本実施の形態によれば、乗車予約した路線区間について、予約変更後に変更前の路線区間の運行情報がユーザに通知されてしまう事態を防止することができるとともに、変更後の路線区間の運行情報をユーザに通知することができる。
なお、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で数々の変形が可能である。
例えば、上記の実施の形態において、運行情報取得端末1は、乗車予約サーバ2より受信した乗車予約確認メールから乗車予約情報を抽出している。しかし、本発明はこれに限定されない。乗車予約サーバ2が運行情報取得端末1に送信し、これを受けた運行情報取得端末1が表示する、乗車予約の内容確認のための乗車予約確認画面データから、乗車予約した交通機関の路線名、乗車区間、および発車時刻を含む乗車予約情報を抽出するようにしてもよい。
また、上記の実施の形態において、運行情報取得端末1は、乗車予約サーバ2より受信した乗車予約キャンセル確認メールからキャンセル対象の乗車予約情報を特定している。しかし、本発明はこれに限定されない。乗車予約サーバ2が運行情報取得端末1に送信し、これを受けた運行情報取得端末1が表示する、乗車予約キャンセルの内容確認のための乗車予約キャンセル確認画面データから、キャンセル対象の乗車予約情報を特定するようにしてもよい。
また、上記の実施の形態において、運行情報取得端末1は、乗車予約サーバ2より受信した乗車予約変更確認メールから変更対象の乗車予約情報を特定するとともに、変更後の乗車予約情報を抽出している。しかし、本発明はこれに限定されない。乗車予約サーバ2が運行情報取得端末1に送信し、これを受けた運行情報取得端末1が表示する、乗車予約変更の内容確認のための乗車予約変更確認画面データから、変更対象の乗車予約情報を特定するとともに、変更後の乗車予約情報を抽出するようにしてもよい。
また、上記の実施の形態において、運行情報取得端末1は、無線によりアクセスポイント4を介してネットワーク5に接続しているが、有線によりネットワーク5に接続してもよい。
また、上記の実施の形態において、運行情報取得端末1は、運行情報公開サーバ3から運行情報公開サーバ3が公開する運行情報を取得して、この取得した運行情報のなかから対象路線区間の運行情報を抽出している。しかし、本発明はこれに限定されない。運行情報取得端末1から運行情報公開サーバ3へ対象路線区間を送信して、運行情報公開サーバ3に、運行情報公開サーバ3が公開する運行情報のなかから対象路線区間の運行情報を抽出させ、抽出した対象路線区間の運行情報を運行情報取得端末1に送信させてもよい。
また、上記の実施の形態において、図5に示す運行情報取得端末1の機能構成は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field Programmable Gate Array)などの集積ロジックICによりハードウエア的に実現されるか、DSP(Digital Signal Processor)等の計算機によりソフトウエア的に実現される。あるいは、CPUと、メモリと、ハードディスク、フラッシュメモリ等の補助記憶装置と、NIC(Network Interface Card)、無線アダプタ等の通信インターフェースと、を備えたPC、タブレットPC、スマートフォン等の汎用コンピュータにおいて、CPUが所定のプログラムを補助記憶装置からメモリ上にロードして実行することにより実現される。
1:運行情報取得端末 2:乗車予約サーバ 3:運行情報公開サーバ 4:アクセスポイント 5:ネットワーク 100:無線インターフェース部 101:マンマシンインターフェース部 102:Webブラウズ処理部 103:電子メール処理部 104:乗車予約情報記憶部 105:通知時刻記憶部 106:運行情報記憶部 107:乗車予約情報処理部 108:運行情報取得部 109:通知時刻設定部 110:運行情報通知部 111:乗車予約情報抽出部 112:キャンセル対象特定部 113:変更対象特定部

Claims (6)

  1. 交通機関の運行情報を取得する運行情報取得装置であって、
    交通機関の乗車予約を行う乗車予約サーバより受信した、乗車予約の内容確認のための乗車予約確認通知から、乗車予約した交通機関の路線名、乗車区間、および発車時刻を含む乗車予約情報を抽出する乗車予約情報抽出手段と、
    前記乗車予約情報抽出手段により抽出された乗車予約情報に含まれている発車時刻の所定時間前の時刻を、通知時刻として、当該乗車予約情報に対応付けて設定する通知時刻設定手段と、
    前記通知時刻設定手段により設定された通知時刻が到来した場合に、交通機関の運行情報を公開する運行情報公開サーバにアクセスして、当該運行情報公開サーバから、当該通知時刻に対応する乗車予約情報に含まれている路線名および乗車区間により特定される路線区間の運行情報を取得する運行情報取得手段と、
    前記運行情報取得手段により取得された前記路線区間の運行情報をユーザに通知する運行情報通知手段と、を備えている
    ことを特徴とする運行情報取得装置。
  2. 請求項1に記載の運行情報取得装置であって、
    前記運行情報取得手段は、
    前記通知時刻設定手段により設定された通知時刻から、当該通知時刻に対応する乗車予約情報に含まれている発車時刻までの間、前記運行情報公開サーバから、当該乗車予約情報に含まれている路線名および乗車区間により特定される路線区間の運行情報を定期的に取得し、
    前記運行情報通知手段は、
    前記運行情報取得手段により新たに取得された前記路線区間の運行情報が、前記ユーザに通知した当該路線区間の運行情報から変更されている場合に、変更後の当該路線区間の運行情報を前記ユーザに再度通知する
    ことを特徴とする運行情報取得装置。
  3. 請求項1または2に記載の運行情報取得装置であって、
    乗車予約キャンセルの内容確認のための乗車予約キャンセル確認通知を前記乗車予約サーバより受信した場合に、当該乗車予約キャンセル確認通知からキャンセル対象の乗車予約情報を特定するキャンセル対象特定手段をさらに備え、
    前記通知時刻設定手段は、
    前記キャンセル対象特定手段によりキャンセル対象の乗車予約情報が特定された場合に、当該乗車予約情報に対応する通知時刻の設定を解除する
    ことを特徴とする運行情報取得装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれか一項に記載の運行情報取得装置であって、
    乗車予約変更の内容確認のための乗車予約変更確認通知を前記乗車予約サーバより受信した場合に、当該乗車予約変更確認通知から、変更対象の乗車予約情報を特定するとともに、変更後の乗車予約情報を抽出する変更対象特定手段をさらに備え、
    前記通知時刻設定手段は、
    前記変更対象特定手段により変更対象の乗車予約情報が特定された場合に、当該乗車予約情報に対応する通知時刻の設定を解除するとともに、前記変更対象特定手段により抽出された変更後の乗車予約情報に含まれている発車時刻の所定時間前の時刻を、通知時刻として、当該変更後の乗車予約情報に対応付けて設定する
    ことを特徴とする運行情報取得装置。
  5. 運行情報取得装置を用いて交通機関の運行情報を取得する運行情報取得方法であって、
    前記運行情報取得装置は、
    交通機関の乗車予約を行う乗車予約サーバから、乗車予約の内容確認のための乗車予約確認通知を受信し、
    受信した乗車予約確認通知から、乗車予約した交通機関の路線名、乗車区間、および発車時刻を含む乗車予約情報を抽出し、
    抽出した乗車予約情報に含まれている発車時刻の所定時間前の時刻を、通知時刻として、当該乗車予約情報に対応付けて設定し、
    設定した通知時刻が到来した場合に、交通機関の運行情報を公開する運行情報公開サーバにアクセスして、当該運行情報公開サーバから、当該通知時刻に対応する乗車予約情報に含まれている路線名および乗車区間により特定される路線区間の運行情報を取得し、
    取得した前記路線区間の運行情報をユーザに通知する
    ことを特徴とする運行情報取得方法。
  6. コンピュータで読み取り可能なプログラムであって、
    前記プログラムは、前記コンピュータを、交通機関の運行情報を取得する運行情報取得装置として機能させ、
    前記運行情報取得装置は、
    交通機関の乗車予約を行う乗車予約サーバより受信した、乗車予約の内容確認のための乗車予約確認通知から、乗車予約した交通機関の路線名、乗車区間、および発車時刻を含む乗車予約情報を抽出する乗車予約情報抽出手段と、
    前記乗車予約情報抽出手段により抽出された乗車予約情報に含まれている発車時刻の所定時間前の時刻を、通知時刻として、当該乗車予約情報に対応付けて設定する通知時刻設定手段と、
    前記通知時刻設定手段により設定された通知時刻が到来した場合に、交通機関の運行情報を公開する運行情報公開サーバにアクセスして、当該運行情報公開サーバから、当該通知時刻に対応する乗車予約情報に含まれている路線名および乗車区間により特定される路線区間の運行情報を取得する運行情報取得手段と、
    前記運行情報取得手段により取得された前記路線区間の運行情報をユーザに通知する運行情報通知手段と、を備えている
    ことを特徴とするコンピュータで読み取り可能なプログラム。
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