JP7019708B2 - 加熱調理器 - Google Patents
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Description
本発明の実施形態を図面に基づいて以下に説明する。図1は、本発明の実施形態の加熱調理器の蓋体を閉じた状態の斜視図である。図2は、図1に示した加熱調理器の蓋体を開いた状態の斜視図である。
図1および図2に示すように、加熱調理器1は、調理器本体部11、蓋体12および内鍋(容器)13を備えている。
調理器本体部11は、内鍋収容部21、加熱部22、温度センサ(温度検出部)23および重量センサ(温度検出部)24を備えている。
蓋体12は、調理器本体部11に開閉可能に取り付けられ、調理器本体部11に収納された内鍋13の開口を開閉するようになっている。蓋体12は、外蓋31、内蓋32および撹拌機構33を備えている。
撹拌機構33は、モータ35に駆動されて回転し、調理中に内鍋13内の食材を適宜撹拌する。撹拌機構33は、内蓋32における内鍋13との対向面側に着脱可能に取り付けられ、2本の撹拌アーム331および回転体332を有する。撹拌アーム331は、回転体332に取り付けられ、撹拌機構33の非使用時には倒伏状態(実線)となり、撹拌機構33の使用時には起立状態(二点鎖線)となる。
内鍋13は、調理器本体部11の内鍋収容部21に配置される。内鍋13には、料理の種類に応じて、調理対象となる食材(野菜、肉、魚、調味料等)が収容される。内鍋13は、例えばアルミニウム等の高熱伝導部材で形成されている。
図3は、加熱調理器1の制御装置の構成を示すブロック図である。図3に示すように、加熱調理器1の制御装置は制御部34を備え、制御部34には、加熱部22、温度センサ23、重量センサ24、モータ駆動回路38、スピーカ駆動回路39、操作・表示部37、計時部40および記憶部41が接続されている。
本実施形態の加熱調理器1は無水調理器である。無水料理器は、内鍋13内の食材から生じた蒸気を結露させて内鍋13内に戻し蒸気を循環させることにより、食材から出る水分だけで調理を行う調理器である。これにより、食材の栄養素や風味を活かした調理が可能となっている。加熱調理器1では、内蓋32の透明材料からなる窓部32aが外蓋31の開口部31bに位置する。内鍋13の食材から生じた水蒸気は、内蓋32に付着し、冷却されて水滴になり、内鍋13内に戻される。
上記の構成において、加熱調理器1の動作について以下に説明する。なお、調理完了時刻は予約時刻または予約時間完了時刻に相当するが、ここでは、調理完了時刻を予約時刻として説明する。
本実施形態の加熱調理器1では、調理期間にて、料理に応じて食材を加熱調理し、次に、適温保持期間にて、食材を料理に応じた適温(食材が腐食し易い温度よりも高い温度)に保持し、その後、仕上げ期間にて、予約時刻の直前に食材の温度を適温保持期間の適温よりも高い仕上げ温度に加熱している。
本発明の他の実施形態を図面に基づいて以下に説明する。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
図5は、本実施形態の加熱調理器2の予約調理モードにおける経過時間と食材の温度との関係を示すグラフである。図5のグラフは、料理が例えばカレーである場合の経過時間に対する食材の温度の推移を示している。
本実施形態の加熱調理器2では、調理期間にて、料理に応じて食材を加熱調理し、次に、予約時刻に到達するまで、適温保持期間にて、食材を料理に応じた適温(食材が腐食し易い温度よりも高い温度)に保持している。
本発明のさらに他の実施形態を図面に基づいて以下に説明する。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
図6は、本実施形態の加熱調理器1の予約調理モードにおける経過時間と食材の温度との関係を示すグラフである。図6のグラフは、料理が例えば食材として牛すじを含む料理であり、調理開始時刻が7:00、予約時刻が17:00である場合の経過時間に対する食材の温度の推移を示している。
本実施形態の加熱調理器1では、調理期間にて、料理に応じて食材を加熱調理し、次に、予約時刻に到達するまで、第1および第2適温保持期間にて、食材を料理に応じた適温(食材が腐食し易い温度よりも高い温度)に保持している。
本発明のさらに他の実施形態を図面に基づいて以下に説明する。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
図7は、本実施形態の加熱調理器1の通常調理モードにおける経過時間と食材の温度との関係を示すグラフである。図8は、本実施形態の加熱調理器1の予約調理モードにおける経過時間と食材の温度との関係を示すグラフである。図7および図8のグラフは、料理がポトフである場合の制御部34による温度制御である。
本実施形態の加熱調理器1では、調理期間にて、料理に応じて食材を加熱調理し、次に、適温保持期間にて、食材を料理に応じた適温(食材が腐食し易い温度よりも高い温度)に保持し、その後、仕上げ期間にて、予約時刻の直前に食材の温度を適温保持期間の温度よりも高い仕上げ温度に加熱している。また、予約調理モードでは、適温保持期間が存在することにより、通常調理モードの場合よりも調理期間が短くなっている。したがって、調理期間および適温保持期間を通した食材に対する加熱により料理を美味しく良好に仕上げることができる。本実施形態の加熱調理器1のその他の利点は、前述した実施形態1の加熱調理器1と同様である。
本発明のさらに他の実施形態を図面に基づいて以下に説明する。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
図9は、本実施形態の加熱調理器3が組み込まれている通信システム100の構成を示すブロック図である。なお、加熱調理器3は、前述した加熱調理器1にクラウドサーバ200および携帯端末装置300との通信機能を付加し、かつこれらと通信することにより、予約時刻の変更を可能とした構成である。本実施形態の加熱調理器3は、通信システム100に組み込まれており、携帯端末装置300によって予約時刻を変更可能となっている。
加熱調理器3の制御システムは、図3に示した加熱調理器1の制御装置に通信部51を加えた構成である。図10は、加熱調理器3の制御システムの構成を示すブロック図である。なお、図10では、図3に示した記憶部41をROM41aおよびRAM41bとして示している。
図11は、クラウドサーバ200のシステム構成を示すブロック図である。図11に示すように、クラウドサーバ200は、インターネット102を介して加熱調理器3および携帯端末装置300のいずれとも通信が可能である。また、クラウドサーバ200は、サーバコンピュータであり、記憶装置201と、通信部202とを備えている。記憶装置201は、予約データをユーザごとに記憶している。また、クラウドサーバ200は、予約データを管理するために、予約データ管理部203を備えている。
図12は、携帯端末装置300のハードウェア構成を示すブロック図である。携帯端末装置300は、専用のOS(Operating System)を実装した通信端末装置であり、以下のように、アプリケーションプログラムを実行する環境を備えている。
図13は、携帯端末装置300のシステム構成を示すブロック図である。図13に示すように、携帯端末装置300は、予約変更処理を行うための予約変更処理部310を有している。予約変更処理部310は、予約変更受付部311(取得部)と、時刻変更設定部312(変更要求生成部)とを有している。
上記の構成においえ、通信システム100による予約時刻を変更する動作について説明する。図14は、携帯端末装置300による予約時刻変更の処理手順を示すフローチャートである。図15の(a)~(e)は携帯端末装置300によって表示される各画面を示す図である。
加熱調理終了時刻から最長可能予約時刻までの時間範囲
(2)現在時刻から加熱調理終了時刻まで1時間未満である場合
現在時刻から1時間後より最長可能予約時刻までの時間範囲
(3)現在時刻が加熱調理終了時刻から変更締切時刻(予約時刻の30分前)までの間の時刻である場合
現在時刻から1時間後より最長可能予約時刻までの時間範囲
(4)現在時刻が変更締切時刻以降の時刻である場合
変更不可
例えば、朝7時に予約時刻14時で予約(加熱調理終了時刻:10時)を開始した場合、予約時刻の変更が受け付け可能となるのは、7時から13時30分までである。
本実施形態の加熱調理器1(加熱調理器2~3についても同様)を使用する場合の特に好ましい料理の例について説明する。
本発明の態様1に係る加熱調理器は、食材を収容する容器(内鍋13)と、前記容器を加熱する加熱部22と、前記食材の温度を検出する温度検出部(温度センサ23、重量センサ24および制御部34)と、前記加熱部22の動作を制御する加熱制御部(制御部34)とを備え、予約調理を行う加熱調理器において、前記予約調理での料理ごとの前記加熱制御部による前記加熱部22の制御内容、および前記食材が腐食し易い温度よりも高い、料理ごとの適温保持期間の適温を示す予約調理情報を記憶する記憶部41を備え、前記加熱制御部は、前記予約調理の際に、設定された料理に応じた前記予約調理情報を参照し、調理中の期間の順序として、まず前記食材を加熱調理する調理期間を設け、次に前記食材を前記適温に保温する前記適温保持期間を設ける。
11 調理器本体部
12 蓋体
13 内鍋(容器)
21 内鍋収容部
22 加熱部
23 温度センサ(温度検出部)
24 重量センサ(温度検出部)
31 外蓋
32 内蓋
33 撹拌機構
34 制御部(加熱制御部、温度検出部)
35 モータ
36 スピーカ
37 操作・表示部
371 表示部
372 操作ボタン
Claims (8)
- 食材を収容する容器と、前記容器を加熱する加熱部と、前記食材の温度を検出する温度検出部と、前記加熱部の動作を制御する加熱制御部とを備え、予約調理を行う加熱調理器において、
前記予約調理での料理ごとの前記加熱制御部による前記加熱部の制御内容、および前記食材が腐食し易い温度よりも高い、料理ごとの適温保持期間の適温を示す予約調理情報を記憶する記憶部を備え、
前記加熱制御部は、前記予約調理の際に、設定された料理に応じた前記予約調理情報を参照し、調理中の期間の順序として、まず前記食材を加熱調理する調理期間を設け、次に前記食材を前記適温に保温する前記適温保持期間を設け、
前記適温保持期間の前記適温は、肉を主とした料理の調理の場合は、野菜を主とした料理の調理の場合よりも高温となっていることを特徴とする加熱調理器。 - 前記加熱制御部は、前記予約調理の際に、設定された料理に応じた前記予約調理情報を参照し、前記適温保持期間の次に、予約調理の完了時刻に前記食材の温度が仕上げ温度に昇温した状態とする仕上げ期間を設けることを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。
- 前記加熱制御部は、前記適温保持期間として、第1適温保持期間および前記第1適温保持期間に続く第2適温保持期間を設け、前記第1適温保持期間の適温は第2適温保持期間の適温よりも高くなっていることを特徴とする請求項1または2に記載の加熱調理器。
- 前記予約調理に加えて、予約を要せず、前記調理期間の後に前記適温保持期間を設けない通常調理が可能であり、
前記記憶部は、前記通常調理での料理ごとの前記加熱制御部による前記加熱部の制御内容を示す通常調理情報を記憶しており、
前記予約調理の前記調理期間は、前記通常調理の前記調理期間よりも短くなっていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の加熱調理器。 - 前記適温保持期間の前記適温は、肉を主とした料理の調理では75℃以上98℃以下とすることを特徴とする請求項1または2に記載の加熱調理器。
- 前記適温保持期間の前記適温は、野菜を主とした料理の調理では55℃以上70℃未満とすることを特徴とする請求項1または2に記載の加熱調理器。
- 食材を収容する容器と、前記容器を加熱する加熱部と、前記食材の温度を検出する温度検出部と、前記加熱部の動作を制御する加熱制御部とを備え、予約調理を行う加熱調理器において、
前記予約調理での料理ごとの前記加熱制御部による前記加熱部の制御内容、および前記食材が腐食し易い温度よりも高い、料理ごとの適温保持期間の適温を示す予約調理情報を記憶する記憶部を備え、
前記加熱制御部は、前記予約調理の際に、設定された料理に応じた前記予約調理情報を参照し、調理中の期間の順序として、まず前記食材を加熱調理する調理期間を設け、次に前記食材を前記適温に保温する前記適温保持期間を設け、
前記加熱制御部は、前記適温保持期間として、第1適温保持期間および前記第1適温保持期間に続く第2適温保持期間を設け、前記第1適温保持期間の適温は第2適温保持期間の適温よりも高くなっていることを特徴とする加熱調理器。 - 食材を収容する容器と、前記容器を加熱する加熱部と、前記食材の温度を検出する温度検出部と、前記加熱部の動作を制御する加熱制御部とを備え、予約調理を行う加熱調理器において、
前記予約調理での料理ごとの前記加熱制御部による前記加熱部の制御内容、および前記食材が腐食し易い温度よりも高い、料理ごとの適温保持期間の適温を示す予約調理情報を記憶する記憶部を備え、
前記加熱制御部は、前記予約調理の際に、設定された料理に応じた前記予約調理情報を参照し、調理中の期間の順序として、まず前記食材を加熱調理する調理期間を設け、次に前記食材を前記適温に保温する前記適温保持期間を設け、
前記予約調理に加えて、予約を要せず、前記調理期間の後に前記適温保持期間を設けない通常調理が可能であり、
前記記憶部は、前記通常調理での料理ごとの前記加熱制御部による前記加熱部の制御内容を示す通常調理情報を記憶しており、
前記予約調理の前記調理期間は、前記通常調理の前記調理期間よりも短くなっていることを特徴とする加熱調理器。
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