JP6997567B2 - 車両用空気調和装置 - Google Patents
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Description
先ず、図3を参照しながら冷媒回路Rと発熱機器冷却装置61によりバッテリ75を冷却する発熱機器冷却モードについて説明する。バッテリ75の適温範囲は一般的には+25℃以上+45℃以下とされている。空調コントローラ45は、バッテリ温度センサ76が検出するバッテリ75の温度が例えば上記+45℃(上限温度)以上に上昇した場合、バッテリ75の冷却が必要と判断して発熱機器冷却モードの実行を要求する指示データ(バッテリ75の冷却要求)をヒートポンプコントローラ32に送信する。
最初に、図4を参照しながら冷房モードについて説明する。図4は冷房モードにおける冷媒回路Rの冷媒の流れ(実線矢印)を示している。ヒートポンプコントローラ32により(オートモード)或いは空調コントローラ45の空調操作部53へのマニュアルの空調設定操作(マニュアルモード)により冷房モードが選択されると、ヒートポンプコントローラ32は電磁弁17、電磁弁30、及び、電磁弁20を開き、電磁弁21、電磁弁22、及び、電磁弁40を閉じる。そして、圧縮機2、及び、各送風機15、27を運転し、エアミックスダンパ28は室内送風機27から吹き出された空気が放熱器4に通風される割合を調整する状態とする。
次に、除湿冷房モードについて説明する。尚、冷媒の流れは図4の場合と殆ど同様であるが、この除湿冷房モードでは冷媒は後述する如く電磁弁20では無く室外膨張弁6に流れることになる(破線矢印)。除湿冷房モードでは、ヒートポンプコントローラ32は電磁弁17、電磁弁30を開き、電磁弁20、電磁弁21、電磁弁22、及び、電磁弁40を閉じる。そして、圧縮機2、及び、各送風機15、27を運転し、エアミックスダンパ28は室内送風機27から吹き出された空気が放熱器4に通風される割合を調整する状態とする。
次に、図5を参照しながら除湿暖房モードについて説明する。図5は除湿暖房モードにおける冷媒回路Rの冷媒の流れ(実線矢印)を示している。除湿暖房モードでは、ヒートポンプコントローラ32は電磁弁21、電磁弁22、及び、電磁弁30を開き、電磁弁17、電磁弁40は閉じる。そして、圧縮機2、及び、各送風機15、27を運転し、エアミックスダンパ28は室内送風機27から吹き出された空気が放熱器4に通風される割合を調整する状態とする。
次に、図6を参照しながら暖房モードについて説明する。図6は暖房モードにおける冷媒回路Rの冷媒の流れ(実線矢印)を示している。暖房モードでは、ヒートポンプコントローラ32は電磁弁21を開き、電磁弁17、電磁弁20、電磁弁22、電磁弁30は閉じる。尚、電磁弁40について後述する。
ヒートポンプコントローラ32は下記式(I)から前述した目標吹出温度TAOを算出する。この目標吹出温度TAOは、吹出口29から車室内に吹き出される空気の温度の目標値である。
TAO=(Tset-Tin)×K+Tbal(f(Tset、SUN、Tam))
・・(I)
ここで、Tsetは空調操作部53で設定された車室内の設定温度、Tinは内気温度センサ37が検出する車室内空気の温度、Kは係数、Tbalは設定温度Tsetや、日射センサ51が検出する日射量SUN、外気温度センサ33が検出する外気温度Tamから算出されるバランス値である。そして、一般的に、この目標吹出温度TAOは外気温度Tamが低い程高く、外気温度Tamが上昇するに伴って低下する。
次に、室外熱交換器7の除霜モードについて説明する。上述した如く暖房モードでは、室外熱交換器7では冷媒が蒸発し、外気から吸熱して低温となるため、室外熱交換器7には外気中の水分が霜となって付着する。この着霜が成長すると、室外熱交換器7とそれに通風される外気との間の熱交換が阻害されるため、圧縮機2の運転効率が低下する。また、過着霜となれば室外送風機15等の破損が発生する場合もある。そこで、ヒートポンプコントローラ32は以下の如く室外熱交換器7への着霜の進行状態を判定する。
この実施例では、ヒートポンプコントローラ32は室外熱交換器温度センサ54から得られる室外熱交換器7の現在の冷媒蒸発温度TXOと、外気が低湿環境で室外熱交換器7に着霜していない無着霜時における当該室外熱交換器7の冷媒蒸発温度TXObaseとに基づき、室外熱交換器7への着霜の進行状態を判定する。
=k1×Tam+k2×NC+k3×Ga*SW+k4×VSP+k5×PCI
・・(II)
ここで、式(II)のパラメータであるTamは外気温度センサ33から得られる外気温度、NCは圧縮機2の回転数、Ga*SWは放熱器4への風量、VSPは車速センサ52から得られる車速、PCIは放熱器圧力であり、k1~k5は係数で、予め実験により求めておく。
また、圧縮機2の回転数NCは冷媒回路R内の冷媒流量(運転状況)を示す指標であり、回転数NCが高い程(冷媒流量が多い程)、TXObaseは低くなる傾向となる。従って、係数k2は負の値となる。
また、Ga*SWは放熱器4の通過風量(運転状況)を示す指標であり、Ga*SWが大きい程(放熱器4の通過風量が大きい程)、TXObaseは低くなる傾向となる。従って、係数k3は負の値となる。尚、放熱器4の通過風量を示す指標としてはこれに限らず、室内送風機27のブロワ電圧BLVでもよい。
また、車速VSPは室外熱交換器7の通過風速(運転状況)を示す指標であり、車速VSPが低い程(室外熱交換器7の通過風速が低い程)、TXObaseは低くなる傾向となる。従って、係数k4は正の値となる。尚、室外熱交換器7の通過風速を示す指標としてはこれに限らず、室外送風機15の電圧でもよい。
また、放熱器圧力PCIは放熱器4の冷媒圧力(運転状況)を示す指標であり、放熱器圧力PCIが高い程、TXObaseは低くなる傾向となる。従って、係数k5は負の値となる。
尚、この実施例の式(II)のパラメータとして外気温度Tam、圧縮機2の回転数NC、放熱器4の通過風量Ga*SW、車速VSP、放熱器圧力PCIを用いているが、式(II)のパラメータとしては、上記全てに限らず、それらのうちの何れか一つ、若しくは、それらの組み合わせでもよい。
ヒートポンプコントローラ32は除霜モードで、冷媒回路Rを図6の暖房モードの状態とした上で、室外膨張弁6の弁開度を全開とし、エアミックスダンパ28による風量割合SWを「0」として放熱器4に通風しない状態とする。これも本発明における第2の空調モードに含める。そして、圧縮機2を運転し、当該圧縮機2から吐出された高温の冷媒を放熱器4、室外膨張弁6を経て室外熱交換器7に流入させ、当該室外膨張弁7の着霜を融解させる。
次に、上述した暖房モード及び除霜モードにおける発熱機器冷却装置61の電磁弁40の制御について説明する。前述した冷房モード、除湿冷房モード、除湿暖房モード(第1の空調モード)では、室外熱交換器7の冷媒出口側に設けられた電磁弁17を開き、電磁弁30も開いて吸熱器9に冷媒を流すものであるが、電磁弁17の冷媒下流側であって、電磁弁30の冷媒上流側の分岐点から冷媒供給配管72が分岐しているため、電磁弁40を閉じていても、冷媒供給配管72には冷媒とオイルが流入する。
尚、前述した発熱機器冷却モードでは室外熱交換器7で冷媒が放熱するので、室外熱交換器7の着霜は融解されることになる。また、ヒートポンプコントローラ32は、前述した如く室外熱交換器温度TXOが所定値(3℃)以下であることを除霜モードの実行条件としている。そして、発熱機器冷却モード後は室外熱交換器温度TXOも所定値より高くなるため、ヒートポンプコントローラ32は発熱機器冷却モードを実行した後は、除霜モードを実行しないようになる。
尚、上記実施例では暖房モード及び除霜モード(第2の空調モード)を実行している間中、電磁弁40を開くようにしたが、それに限らず、暖房モード及び除霜モードでは基本的には電磁弁40を閉じるものの、暖房モード及び除霜モードを開始後、圧縮機2の吸込冷媒圧力Psが所定値Psvap以下になった場合、電磁弁40を開くようにしてもよい(この実施例での電磁弁40を開く制御)。そして、吸込冷媒圧力Psが(Psvap+α)以上になったらヒートポンプコントローラ32は電磁弁40を閉じる。
また、冷媒供給配管72内の冷媒やオイルの温度は外気温度Tamと同じと考えられるので、ヒートポンプコントローラ32が、暖房モード及び除霜モード(第2の空調モード)において、圧縮機2の吸込冷媒圧力Psと外気温度Tamから求められる冷媒の飽和圧力Pavapとの差ΔPs(=Pavap-Ps)が所定値X1以上となった場合、電磁弁40を開くようにしても、冷媒供給配管72内に多量の冷媒とオイルが寝込んでいることを的確認判断して、電磁弁40を開けることができるようになる(この実施例での電磁弁40を開く制御)。この場合も、ヒートポンプコントローラ32は、差ΔPsが(X1-β)以下となったら電磁弁40を閉じるものである。
2 圧縮機
3 空気流通路
4 放熱器
6 室外膨張弁
7 室外熱交換器
8 室内膨張弁
9 吸熱器
11 制御装置
17、20、21、22、30 電磁弁(開閉弁)
32 ヒートポンプコントローラ(制御装置)
40 電磁弁(弁装置)
45 空調コントローラ(制御装置)
61 発熱機器冷却装置
62 循環ポンプ
64 冷媒-熱媒体熱交換器
72 冷媒供給配管
73 補助膨張弁
74 冷媒戻し配管
75 バッテリ(発熱機器)
R 冷媒回路
Claims (7)
- 冷媒を圧縮する圧縮機と、
前記冷媒を放熱させて車室内に供給する空気を加熱するための放熱器と、
前記冷媒を吸熱させて前記車室内に供給する空気を冷却するための吸熱器と、
車室外に設けられて前記冷媒を吸熱又は放熱させるための室外熱交換器と、
前記吸熱器に冷媒を流す際に開放される開閉弁と、
制御装置を備え、
該制御装置により、前記開閉弁を開いて前記冷媒を前記吸熱器に流す第1の空調モードと、前記開閉弁を閉じ前記吸熱器に冷媒を流さない第2の空調モードを実行する車両用空気調和装置において、
車両に搭載された発熱機器に熱媒体を循環させて当該発熱機器を冷却するための発熱機器冷却装置を備え、
該発熱機器冷却装置は、前記冷媒と前記熱媒体とを熱交換させるための冷媒-熱媒体熱交換器と、前記開閉弁の冷媒下流側から分岐し、前記冷媒を前記冷媒-熱媒体熱交換器に供給する冷媒供給配管と、前記冷媒-熱媒体熱交換器の冷媒入口に設けられた弁装置を有し、
前記制御装置は、前記開閉弁及び前記弁装置を開いて前記冷媒-熱媒体熱交換器に冷媒を供給し、吸熱させる発熱機器冷却モードを更に有し、
前記第1の空調モードでは前記弁装置を閉じ、前記第2の空調モードでは前記弁装置を開く制御を実行することを特徴とする車両用空気調和装置。 - 前記制御装置は、前記第2の空調モード中、前記弁装置を開けておくことを特徴とする請求項1に記載の車両用空気調和装置。
- 前記制御装置は、前記第2の空調モードにおいて、前記圧縮機の吸込冷媒圧力Psが所定値以下に低下した場合、前記弁装置を開くことを特徴とする請求項1に記載の車両用空気調和装置。
- 前記制御装置は、前記第2の空調モードにおいて、前記圧縮機の吸込冷媒圧力Psと外気温度から求められる冷媒の飽和圧力Pavapとの差が所定値以上となった場合、前記弁装置を開くことを特徴とする請求項1に記載の車両用空気調和装置。
- 前記圧縮機、前記放熱器、前記吸熱器、前記室外熱交換器、及び、前記開閉弁は前記車両の前方側に配置され、前記弁装置、及び、前記冷媒-熱媒体熱交換器は前記車両の前方側以外の位置に配置されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のうちの何れかに記載の車両用空気調和装置。
- 前記第1の空調モードは、
前記圧縮機から吐出された冷媒を前記放熱器にて放熱させ、放熱した当該冷媒を減圧した後、前記吸熱器と前記室外熱交換器にて吸熱させる除湿暖房モードと、
前記圧縮機から吐出された冷媒を前記放熱器及び前記室外熱交換器にて放熱させ、放熱した当該冷媒を減圧した後、前記吸熱器にて吸熱させる除湿冷房モードと、
前記圧縮機から吐出された冷媒を前記室外熱交換器にて放熱させ、放熱した当該冷媒を減圧した後、前記吸熱器にて吸熱させる冷房モード、のうちの何れか、又は、それらの組み合わせ、若しくは、それらの全てであり、
前記第2の空調モードは、前記圧縮機から吐出された冷媒を前記放熱器にて放熱させ、放熱した当該冷媒を減圧した後、前記室外熱交換器にて吸熱させる暖房モードであることを特徴とする請求項1乃至請求項5のうちの何れかに記載の車両用空気調和装置。 - 前記第2の空調モードには、前記圧縮機から吐出された冷媒を前記室外熱交換器にて放熱させ、当該室外熱交換器を除霜する除霜モードを含み、
前記制御装置は、前記発熱機器冷却モードにおいて、前記室外熱交換器で放熱した冷媒を前記冷媒-熱媒体熱交換器に供給し、吸熱させると共に、該発熱機器冷却モードを実行した後は、前記除霜モードを実行しないことを特徴とする請求項1乃至請求項6のうちの何れかに記載の車両用空気調和装置。
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