JP6962346B2 - アンテナ装置 - Google Patents
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Description
また上記目的を達成するための第2のアンテナ装置は、平板状の導体部材である地板(10)と、地板と所定の間隔をおいて設置された平板状の導体部材であって、給電線と電気的に接続する給電点が設けられている対向導体板(20)と、対向導体板と地板とを電気的に接続する短絡部(40)と、を備え、短絡部が備えるインダクタンスと、地板と対向導体板とが形成する静電容量とを用いて、所定の対象周波数で並列共振するように構成されているアンテナであって、対向導体板の上側には、誘電体を用いて構成されている、電界の伝搬を遮断するための電波遮断体(60)が配置されており、対向導体板の上側には、対向導体板と対向する金属板は設けられていない。
次に、0次共振アンテナの従来構成(換言すれば基本的な構成)としてのアンテナ装置1Xを導入し、0次共振アンテナの動作原理について説明する。アンテナ装置1Xは、本実施形態のアンテナ装置1にとっての比較構成に相当する。基本的な0次共振アンテナとしてのアンテナ装置1Xは、図3に示すように、地板10、対向導体板20、支持部30、短絡部40、及び給電線路50を備える。つまり、比較構成としてのアンテナ装置1Xは、本実施形態のアンテナ装置1から、上方遮断体60を除去した構成に相当する。
次に、比較構成に対する本実施形態の効果/利点について説明する。発明者らが従来の0次共振アンテナとしての比較構成の動作態様を検証したところ、比較構成では、図5に示すように垂直電界が対向導体板20の上側に回り込み、アンテナ水平方向への電波の放射強度(つまり利得)が損なわれていることが分かった。また、上記の傾向は、地板10と対向導体板20との離隔H1を小さくするほど顕著となることもわかった。つまり、比較構成では地板10と対向導体板20との離隔H1を小さくするほどアンテナ水平方向への利得が低減してしまう。
上方遮断体60は図9に示すように金属製(つまり導体)であっても良い。当該構成は、対向導体板20の端部に、導体を立設した構成に相当する。導体は電波を反射するため、電波の回り込み(換言すれば伝搬)を誘電体よりも一層抑制する。故に、導体を用いて上方遮断体60を実現したほうが、誘電体を用いて上方遮断体60を実現した構成よりもアンテナ水平方向の利得を高めることができる。
上方遮断体60が導体である場合には、上方遮断体60は対向導体板20の縁部上側に形成されていればよい。上方遮断体60としての導体は、対向導体板20の中央領域の上方に形成されている必要はない。例えば、上方遮断体60としての導体は、図10に示すように、上側の面が開口している箱型に形成されていても良い。当該上方遮断体60は、対向導体板20の上面に配置される遮断体底部61と、対向導体板20の縁部に対して上側に直立する直立部62と、を備える構成に相当する。遮断体底部61は、対向導体板20と対向配置される構成に相当する。遮断体底部61は、対向導体板20と同一寸法に形成されていれば良い。なお、直立部62は対向導体板20に対して15°程度傾いていても良い。直立という表現には、真に直角な状態から15°程度傾いている態様も含まれる。
地板10の或る方向における長さ(換言すれば幅)が1波長以下(特に0.7波長以下)になると、地板10の下方に電界が回り込んでしまい利得低下の原因となってくる。例えば図12に示すように地板10が長方形状であって、短辺の長さが電気的に0.5波長である場合には、地板10の下方にも垂直電界が回り込み得る。そのような事情を鑑みると、地板10の或る方向における長さが1波長以下(特に0.7波長以下)に形成されている場合には、図13に示すように地板10の下側にも、電界の伝搬を遮断するための誘電体又は導体を下方遮断体70として付加されていることが好ましい。
アンテナ装置1は図14に示すように回路基板100を収容するケース90を備えていても良い。ケース90は例えば上下方向に分離可能に構成されているアッパーケースとロアケースとが組み合わさることで構成されている。ケース90は、例えばポリカーボネート(PC:polycarbonate)樹脂を用いて構成されている。なお、ケース90の材料としては、PC樹脂にアクリロニトリルブタジエンスチレン共重合体(いわゆるABS)を混ぜた合成樹脂や、ポリプロピレン(PP:polypropylene)など、多様な樹脂を採用できる。ケース90は、ケース底部91、ケース側壁部92、及びケース天板部93を備える。ケース底部91は、ケース90の底を提供する構成である。ケース底部91は、平板状に形成されている。ケース90内において回路基板100は、地板10がケース底部91と対向するように配置されている。ケース底部91と地板10との離隔はλ/25以下に設定されていることが好ましい。
対向導体板20等を含むアンテナ装置1は、図12にて例示したように、変復調回路等が実装されている回路基板100に一体的に形成されていても良い。当該回路基板100は防水性等の観点から、ケース90に収容されて使用される。
Claims (12)
- 平板状の導体部材である地板(10)と、
前記地板と所定の間隔をおいて設置された平板状の導体部材であって、給電線と電気的に接続する給電点が設けられている対向導体板(20)と、
前記対向導体板と前記地板とを電気的に接続する短絡部(40)と、を備え、
前記短絡部が備えるインダクタンスと、前記地板と前記対向導体板とが形成する静電容量とを用いて、所定の対象周波数で並列共振するように構成されているアンテナであって、
前記地板は、所定方向における幅が前記対象周波数の電波の1波長以下に設定されており、
前記対向導体板の上側には、導体又は誘電体を用いて構成されている、電界の伝搬を遮断するための電波遮断体(60)としての上方遮断体が配置されているとともに、
前記地板の下側には、導体又は誘電体を用いて構成されている、電界の伝搬を遮断するための下方遮断体(70)が配置されており、
前記地板及び前記対向導体板は、樹脂材料を用いてなる支持板(30)に形成されており、
前記支持板を収容する樹脂製のケース(90)を備え、
前記ケースは、
前記地板と所定の離隔をおいて対向するケース底部(91)と、
前記ケース底部の縁部から上方に向かって立設されているケース側壁部(92)と、を備え、
前記支持板と前記ケース底部との離隔は、当該ケース底部が前記下方遮断体として機能するように、前記対象周波数の波長の25分の1以下に設定されており、
前記ケース側壁部は、前記支持板の上面よりも高く形成されており、
前記ケース内には、前記支持板の上面を覆うように、封止材(110)として2.0以上の比誘電率を有する樹脂材料が充填されているアンテナ装置。 - 平板状の導体部材である地板(10)と、
前記地板と所定の間隔をおいて設置された平板状の導体部材であって、給電線と電気的に接続する給電点が設けられている対向導体板(20)と、
前記対向導体板と前記地板とを電気的に接続する短絡部(40)と、を備え、
前記短絡部が備えるインダクタンスと、前記地板と前記対向導体板とが形成する静電容量とを用いて、所定の対象周波数で並列共振するように構成されているアンテナであって、
前記対向導体板の上側には、誘電体を用いて構成されている、電界の伝搬を遮断するための電波遮断体(60)が配置されており、
前記対向導体板の上側には、前記対向導体板と対向する金属板は設けられていないアンテナ装置。 - 請求項2に記載のアンテナ装置であって、
前記電波遮断体は、前記対向導体板の縁部の上側であって、前記縁部との離隔が前記対象周波数の波長の25分の1以下となるように配置されているアンテナ装置。 - 請求項2又は3に記載のアンテナ装置であって、
前記電波遮断体は、前記対向導体板の上側面の縁部と当接するように配置されているアンテナ装置。 - 請求項2から4の何れか1項に記載のアンテナ装置であって、
前記電波遮断体は、前記対向導体板の縁部から上方に直立する直立部(62)を備えていることを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項2から5の何れか1項に記載のアンテナ装置であって、
前記地板及び前記対向導体板は、樹脂材料を用いてなる支持板(30)に形成されており、
前記支持板を収容する樹脂製のケース(90)を備え、
前記ケースは、前記対向導体板の上側に位置するケース天板部(93)を備え、
前記支持板と前記ケース天板部との離隔は、前記ケース天板部が前記電波遮断体として機能するように、前記対象周波数の波長の25分の1以下に設定されていることを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項2から6の何れか1項に記載のアンテナ装置であって、
前記地板及び前記対向導体板は、樹脂材料を用いてなる支持板(30)に形成されており、
前記支持板を収容する樹脂製のケース(90)を備え、
前記ケースは、前記対向導体板の上側に位置するケース天板部(93)を備え、
前記ケース天板部は、前記対向導体板の縁部と当接する縁部当接部(931)を備えることを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項6又は7に記載のアンテナ装置であって、
前記ケースは、前記地板と所定の離隔をおいて対向するケース底部(91)を備え、
前記ケース底部は、前記地板の縁部と当接する下方支持部(911)を備えることを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項6から8の何れか1項に記載のアンテナ装置であって、
前記支持板と前記ケースとの間には、封止材(110)として2.0以上の比誘電率を有する樹脂材料が充填されていることを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項2から9の何れか1項に記載のアンテナ装置であって、
前記地板は、所定方向における幅が前記対象周波数の電波の1波長以下に設定されており、
前記対向導体板の上側には前記電波遮断体としての上方遮断体が配置されているとともに、
前記地板の下側には、導体又は誘電体を用いて構成されている、電界の伝搬を遮断するための下方遮断体(70)が配置されているアンテナ装置。 - 請求項10に記載のアンテナ装置であって、
前記地板及び前記対向導体板は、樹脂材料を用いてなる支持板(30)に形成されており、
前記支持板を収容する樹脂製のケース(90)を備え、
前記ケースは、前記地板と所定の離隔をおいて対向するケース底部(91)を備え、
前記支持板と前記ケース底部との離隔は、当該ケース底部が前記下方遮断体として機能するように、前記対象周波数の波長の25分の1以下に設定されていることを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項11に記載のアンテナ装置であって、
前記ケースは、前記ケース底部の縁部から上方に向かって立設されているケース側壁部(92)を備え、
前記ケース側壁部は、前記支持板の上面よりも高く形成されており、
前記ケース内には、前記支持板の上面を覆うように、封止材(110)として2.0以上の比誘電率を有する樹脂材料が充填されていることを特徴とするアンテナ装置。
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