JP6954148B2 - コイル溶接装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ティースにコイルが装着されたステータコアを支持台上に設置し、対応する2つのコイルの端部同士を溶接してステータコイルを形成するコイル溶接装置に関する。
従来、この種のコイル溶接装置としては、ステータコアのスロットに挿入されたセグメント導体のコイルエンド部をベースプレート(位置決め治具)と押し付け治具とにより位置決めし、対応する2つのセグメント導体の端部同士を溶接してステータコイルを形成するものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2015−231277号公報
上述したコイル溶接装置では、コイルエンド部の寸法が異なる複数種類のステータコイルを形成する場合には、コイルエンド部の寸法ごとに専用の位置決め治具や押し付け治具を用意して治具の取り替えを行なわなければならず、生産効率が大きく低下してしまう。
本発明のコイル溶接装置は、生産効率を低下させることなく、コイルエンド部の寸法が異なる複数種類のステータコイルの形成に対応することを主目的とする。
本発明のコイル溶接装置は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明のコイル溶接装置は、
ステータコアおよび該ステータコアのティースに装着されたコイルを支持する支持台を備え、前記ティースに装着されたコイルのうち対応する2つのコイルの端部同士を溶接するコイル溶接装置であって、
前記支持台は、前記スタータコアの下面を支持するコア支持部材と、前記コア支持部材に嵌合した状態で前記コイルの下面を支持するコイル支持部材と、を有し、
前記コア支持部材および前記コイル支持部材は、周方向に位相が異なる複数の嵌め合い位置を有し、
前記コイル支持部材は、前記コア支持部材に嵌合させる嵌め合い位置を切り替えることで、前記コア支持部材に対する高さ方向の位置を変更可能である、
ことを要旨とする。
この本発明のコイル溶接装置では、ステータコアの下面を支持するコア支持部材とステータコアに装着されたコイルの下面を支持するコイル支持部材とを、周方向に位相が異なる複数の嵌め合い位置を有するように形成する。そして、コア支持部材に対して嵌合させる嵌め合い位置を切り替えることで、コア支持部材に対してコイル支持部材の高さ方向の位置を変更可能とする。これにより、専用の位置決め治具(支持台)が不要となり、生産効率を低下させることなく、コイルエンド部の寸法が異なる複数種類のステータコイルの形成に対応することができる。
本発明の一実施例としてのコイル溶接装置20の構成の概略を示す構成図である。 コイル溶接装置20の構成の概略を示す構成図である。 寸法が異なる2種類のステータ10A,10Bの断面図である。 コア受け30の外観を示す外観斜視図である。 コイル受け40の外観を示す外観斜視図である。 コア受け30,コイル受け40および押し上げピン62の外観を示す外観斜視図である。 コイル受け40の高さ方向の位置を切り替える様子を示す説明図である。 コイル受け40の高さ方向の位置を切り替える様子を示す説明図である。 コイル受け40の高さ方向の位置を切り替える様子を示す説明図である。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1および図2は、本発明の一実施例としてのコイル溶接装置20の構成の概略を示す構成図であり、図3は、寸法が異なる2種類のステータ10A,10Bの断面図である。実施例のコイル溶接装置20は、例えば電気自動車やハイブリッド自動車に搭載される三相交流電動機のステータを製造するステータ製造装置の一部を構成するものである。ステータ製造装置は、1本の平角線をエッジワイズ方向に曲げて巻回した集中巻式の矩形コイルを形成し、矩形コイルをスタータコアのティースに例えば樹脂製のインシュレータ等と共に装着する。そして、矩形コイルの端子と対応する他の矩形コイルの端子とを実施例のコイル溶接装置20を用いて電気的に接続することにより、ステータコアにU相,V相およびW相の各ステータコイルを有するステータを製造する。
実施例のコイル溶接装置20は、例えばレーザ溶接装置であり、図1〜図3に示すように、ステータコア12A,12Bの外径d1,d2とステータコア12A,12Bに装着されるコイル14A,14Bのコイルエンド部の高さh1,h2とが異なる2種類のステータ10A,10Bの製造に対応できるように構成されている。コイル溶接装置20は、溶接ヘッド22と、支持台としてのコア受け30およびコイル受け40と、回転装置52と、昇降装置54と、押し上げピン62と、制御装置24と、を備える。
コア受け30は、ステータコア12A,12Bの下面の外周縁部を支持してステータコア12A,12Bの位置決めを行なうものである。図4は、コア受け30の外観を示す外観斜視図である。コア受け30は、図示するように、第1環状支持部32と、第1環状支持部32の外径側に第1環状支持部32よりも一段高い位置に形成された第2環状支持部34と、第1環状支持部32の内径側に第1環状支持部32よりも一段低い位置に形成された環状嵌合部36と、を有する。第1環状支持部32は、外径d1,d2が異なる2つのステータコア12A,12Bのうち小径側(外径d1側)のステータコア10Aを支持するための支持部であり、第2環状支持部34は、大径側(外径d2側)のステータコア10Bを支持するための支持部である。環状嵌合部36は、コイル受け40が嵌合され、コイル受け40の位置決めを行なう。環状嵌合部36の上面には、所定深さの第1凹部36aと、第1凹部36aよりも浅い深さの第2凹部36bと、周方向に沿って円弧状に湾曲すると共に上下方向に貫通した長穴36oとが同一円周上に設けられている。第1凹部36aおよび第2凹部36bは、それぞれ等角度間隔で複数かつ同数(例えば3つ)設けられ、両者は互いに周方向に所定量だけ位相がズレている。長穴36oは、周方向の長さが第1凹部36aおよび第2凹部36bの位相ズレ量に相当する長さに形成されている。
コイル受け40は、コア受け30の環状嵌合部36と嵌合された状態でステータコアに装着されたコイルのコイルエンド部の下面を支持して各コイルの位置決めを行なうものである。図5は、コイル受け40の外観を示す外観斜視図であり、図6は、コア受け30,コイル受け40および押し上げピン62の外観を示す外観斜視図である。コイル受け40は、図示するように、環状嵌合部36と略同じ外径で環状に形成された本体42と、本体42の下面から下方に突出した脚部44と、を有する。本体42の上面には、図示しないが、ステータコアに装着された各コイルのコイルエンド部が周方向に位置ズレしないように径方向に放射状に延びる複数のリブが設けられている。脚部44は、第1凹部36aおよび第2凹部36bと同数(例えば3つ)かつ同一角度間隔で設けられており、コア受け30に対して周方向に位相合わせすることで、第1凹部36aおよび第2凹部36bのいずれにも嵌合させることができる。コイル受け40は、脚部44が第1凹部36aに嵌合した状態では、小径側(外径d1側)のステータコア12Aを支持する第1環状支持部32の上面と対応するコイル14Aのコイルエンド部を支持する本体42の上面との間の距離が、コイル14Aのコイルエンド部の高さh1と略一致するようにコア受け30に対して所定高さの位置(第1高さ)で位置決めされる。一方、脚部44が第1凹部36aよりも浅い第2凹部36bに嵌合した状態では、大径側(外径d2側)のステータコア12Bを支持する第2環状支持部34の上面と対応するコイル14Bのコイルエンド部を支持する本体42の上面との間の距離が、コイル14Bのコイルエンド部の高さh2と略一致するようにコア受け30に対して所定高さよりも高い位置(第2高さ)で位置決めされる。
回転装置52は、回転軸52aがコア受け30の中心軸に取り付けられた駆動モータを有し、回転軸52aを回転駆動することにより、コア受け30を中心軸周りに回転させる。昇降装置54は、例えば油圧シリンダなどのアクチュエータによりスライダ50を昇降させるものである。スライダ50には回転装置52が固定されており、昇降装置54は、スライダ50を昇降させることで、コア受け30を昇降させることができる。
押し上げピン62は、コイル受け40をコア受け30に対して相対的に上方に押し上げて両者の嵌合を解除するものであり、図6に示すように、長穴36aと同数かつ同一角度間隔で設けられている。押し上げピン62の基端部は、図1および図2に示すように、先端部が上方に向くようにコイル溶接装置20のフレーム60に固定されており、昇降装置54によりコア受け40を下降させることにより、対応する長穴36oを貫通し、先端部が環状嵌合部36に設置されたコイル受け40の本体42の下面に当接するようになっている。これにより、コイル受け40をコア受け30に対して相対的に押し上げて、両者の嵌合を解除することができる。そして、押し上げピン62によりコイル受け40が押し上げられた状態で、回転装置52によりコア受け30を回転させることにより、コイル受け40の周方向の位相をコア受け30に対してずらすことができる。これにより、コア受け30の第1凹部36aおよび第2凹部36bのうちコイル受け40の脚部44を嵌合させる凹部を変更することができる。第1凹部36aおよび第2凹部36bは、それぞれ異なる深さに形成されているから、脚部44を嵌合させる凹部を変更することにより、コア受け30に対するコイル受け40の高さ方向の位置を変更することができる。
制御装置26は、コイル溶接装置20の全体の制御を司るものであり、CPUやROM,RAM,入出力ポート等を含むマイクロプロセッサとして構成されている。制御装置26からは、溶接ヘッド22への駆動信号や回転装置52への駆動信号、昇降装置54への駆動信号などが出力ポートを介して出力されている。
こうして構成された実施例のコイル溶接装置20の動作、特に、コイル受け40の高さ方向の位置を変更して製造するステータ10A,10Bを切り替える際の動作について説明する。図7〜図9は、コイル受け40の高さ方向の位置を切り替える様子を示す説明図である。以下、コア受け30に対してコイル受け40を第1高さで位置決めして小径のステータ10Aを支持し対応する2つのコイル12Aを溶接する図1の状態からコア受け30に対してコイル受け40を第2高さで位置決めして大径のステータ10Bを支持し対応する2つのコイル12Bを溶接する図2の状態に切り替える際の動作について説明する。図7に示すように、まず、昇降装置54を制御してコア受け30を下降させ、押し上げピン62をコア受け30の長穴36oに貫通させてその先端部をコイル受け40の下面に当接させる。コイル受け40は、押し上げピン62によりコア受け30に対して相対的に押し上げられ、コア受け30との嵌合が解除される。続いて、図8に示すように、コイル受け40の脚部44がコア受け30の第2凹部36bの真上に来るように、回転装置52を制御してコイル受け40の周方向の位相をコア受け30に対して所定量だけずらす。そして、図9に示すように、昇降装置54を制御してコア受け30を上昇させることにより、コア受け30に対して押し上げピン62を相対的に下降させ、押し上げピン62をコア受け30の長穴36oから引き抜く。これにより、コイル受け40は、脚部44が第2凹部36bと嵌合し、コア受け30に対して第2高さで位置決めされる。なお、図2の状態から図1の状態へ切り替える際には、以下のように行なうことができる。すなわち、コア受け30を下降させてコイル受け40をコア受け30から離間させ、脚部44が第1凹部36aの真上に来るように回転装置52を逆転させてコイル受け40の周方向の位相をコア受け30に対して所定量だけずらし、コア受け30を上昇させて脚部44を第1凹部36aに嵌合させればよい。
以上説明した本実施例のコイル溶接装置20では、ステータコア12A,12Bの下面を支持するコア受け30とステータコア12A,12Bに装着されたコイル14A,14Bの下面を支持するコイル受け40とを、周方向に位相が異なる複数の嵌め合い位置を有するように形成する。そして、コア受け30に対して嵌合させる嵌め合い位置を切り替えることで、コイル受け40の高さ方向の位置を変更可能とする。これにより、ステータごとに専用の位置決め治具(支持台)が不要となるため、製造効率を低下させることなく、コイルエンド部の寸法が異なる複数種類のステータコイルの製造に対応することができる。
実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係について説明する。実施例では、スタータコア12A,12Bが「ステータコア」に相当し、コイル14A,14Bが「コイル」に相当し、コア受け30およびコイル受け40が「支持台」に相当し、コア受け30が「コア支持部材」に相当し、コイル受け40が「コイル支持部材」に相当する。
なお、実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係は、実施例が課題を解決するための手段の欄に記載した発明を実施するための形態を具体的に説明するための一例であることから、課題を解決するための手段の欄に記載した発明の要素を限定するものではない。即ち、課題を解決するための手段の欄に記載した発明についての解釈はその欄の記載に基づいて行なわれるべきものであり、実施例は課題を解決するための手段の欄に記載した発明の具体的な一例に過ぎないものである。
以上、本発明を実施するための形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明は、コイル溶接装置の製造産業に利用可能である。
10A,10B ステータ、12A,12B ステータコア、14A,14B コイル、20 コイル溶接装置、22 溶接ヘッド、24 制御装置、30 コア受け、32 第1環状支持部、34 第2環状支持部、36 環状嵌合部、36a 第1凹部、36b 第2凹部、36o 長穴、40 コイルエンド受け、42 本体、44 脚部。50 スライダ、52 回転装置、54 昇降装置、60 フレーム、62 押し上げピン。

Claims (1)

  1. ステータコアおよび該ステータコアのティースに装着されたコイルを支持する支持台を備え、前記ティースに装着されたコイルのうち対応する2つのコイルの端部同士を溶接するコイル溶接装置であって、
    前記支持台は、前記スタータコアの下面を支持するコア支持部材と、前記コア支持部材に嵌合した状態で前記コイルの下面を支持するコイル支持部材と、を有し、
    前記コア支持部材および前記コイル支持部材は、周方向に位相が異なる複数の嵌め合い位置を有し、
    前記コイル支持部材は、前記コア支持部材に嵌合させる嵌め合い位置を切り替えることで、前記コア支持部材に対する高さ方向の位置を変更可能である、
    コイル溶接装置。
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