JP6901761B2 - 雪上滑走スポーツ訓練装置 - Google Patents
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Description
しかしながら、特許文献1に開示のトレーニング装置は、スキー板あるいはスノーボードのエッジ立ての感覚も考慮されているが、開示された構造は訓練者の足乗せ台が移動体に固定されているため、これでは雪上でのエッジ形成の過程を疑似することまでは困難である。上体の傾斜は、訓練者が自身で引き起こしが可能な程度に限定される。
しかしながら、特許文献1に開示のトレーニング装置と同様に上体の傾斜と復帰は訓練者が自身で引き起こしが可能な程度に限定される。
また、訓練者はストックの補助で、あるいはハンドルに掴まって姿勢の保持や復帰を行えるようになっている。
しかしながら、現実的な雪上滑走での雪上滑走具の挙動を凸状の形状を有する弾性体で形成した練習具でシミュレーションできるものではない。
なお、本発明の理解を容易にするため、本発明の各構成に対応する実施例の構成を示す参照符号を付すが、本発明がこの参照符号を付した構成に限定されるものではないことは言うまでもない。
前記仮想滑走領域(1d)を構成する表層は、滑り抵抗と平面方向及び厚み方向の弾性復元力が大きい疑似雪面部材(1b)で構成されており、
前記訓練者(4)は雪上滑走板(スノーボード等)(5)を履き、訓練の初期状態では前記仮想滑走領域(1d)の前記疑似雪面部材(1b)に滑走面(雪上滑走板の裏面:雪面と対面する面)を接した立ち姿勢であり、
前記訓練者(4)の自らの体重移動で前記疑似雪面部材(1b)に対して前記雪上滑走板(5)のエッジを立てるカービング訓練及び/又は停止訓練に伴う前記体重移動による姿勢傾斜を前記複数本のリードロープ(7:7a〜7d)の弾性力で保持すると共に、前記疑似雪面部材(1b)は、前記エッジを立てることによる当該エッジ(5a)が前記疑似雪面部材(1b)に喰い込む雪面での現象と同様の疑似雪面圧縮溝(11)を形成する。
また、リードロープの弾性は、リードロープ全体を弾性素材としても、リードロープを弾性素材と非弾性素材との結合で構成してもよく、弾性を持たせるものとして、天然および合成ゴム、金属、その他の無機材料や有機材料を使用することができる。
後述する本発明にかかる実施例においては、前記リードロープ(7:7a〜7d)は、弾性紐材(72:72a〜72d)に非弾性の長さ調整手段(71:71a〜71d)を直列接続してなる。
前記長さ調整手段(71:71a〜71d)はワンタッチベルトであり、前記リードロープ(7:7a〜7d)の全体長さを前記長さ調整手段(71:71a〜71d)で調整する。
なお、前記長さ調整手段(71:71a〜d)は、ワンタッチベルトに限定されるものではなく、弾性紐材(72:72a〜72d)の弾性力を維持しつつリードロープ(7:7a〜7d)の長さを調整することができ、該リードロープをリードロープ固定手段(2:2a〜2d)あるいはリードロープ取付けベルトに安全に固定できるものであればよく、可撓性のものに限らず、強度のある硬性のものを採用することもできる。
前記床部(1)は、水平に配置されるが、傾斜を設けた構成として、スキー場の傾斜雪面を疑似した構成とすることもできる。
傾斜を設けるにあたっては、あらかじめ、傾斜を設けた床部としてもよく、あるいは水平に配置された床部(1)をアジャスター等で任意に角度調整できる構成としてもよい。また、仮想滑走領域(1d)のみ傾斜をつける構成としてもよい。さらに訓練中に任意に傾斜角を変更できる構成としてもよい。
これにより、訓練の習熟度に合わせて、雪面における様々な斜面における滑走をシミュレートできる。
なお、リードロープ取付けベルト(6)は、リードロープ(7:7a〜7d)を訓練者(4)に安全に取り付けるためのものであり、前記リードロープ(7:7a〜7d)の他端を取り付ける機能を備えていればよく、胴部周りに装着するベルト型に限られず、登山やパラシュートに用いられるハーネスのような各種の安全ベルトに類似したものを始め、あらかじめリードロープ取付部を備えた練習着を用いることもでき、リードロープ取付けベルト(6)の形状や装着方法、リードロープ(7:7a〜7d)の取付方法は適宜最適な任意の方法を選択することができる。
本発明の雪上滑走スポーツ訓練装置において、リードロープ(7:7a〜7d)は、訓練者(4)の体重移動による姿勢傾斜を該リードロープ(7:7a〜7d)の伸びの弾性力で保持し、かつ、傾斜後に該リードロープ(7:7a〜7d)の弾性力による復元する力で訓練者(4)の体重移動を補助する作用を有するものである。
したがって、前記リードロープ(7:7a〜7d)は、上記作用を実現可能な程度の弾性力と、耐久性を備える。
そして、訓練にあたり、例えば、通常の訓練の場合には、各リードロープ固定手段(2:2a〜2d)ごとに、それぞれ1本のリードロープ(7:7a〜7d)を固定して行い、弾性力を高めてスピード感を出した訓練の場合には、各リードロープ固定手段(2:2a〜2d)ごとに、それぞれ複数のリードロープ(7:7a〜7d)を固定し、訓練者(4)に装着するというような使い分けをすることで、弾性力に変化をもたらし、様々な練習効果を奏することができる構成となる。もちろん、弾性紐材(72:72a〜72d)を弾性力の高い素材に変更したり、長さを調整することでも実現可能である。
なお、前記疑似雪面部材(1b)は、これに限られるものではなく、雪面と同様の抵抗力や復元力、滑走性を備える素材であればよい。
例えば、前記雪上滑走板(5)の疑似進行方向の前方側にあるリードロープと後方側にあるリードロープの上下の固定位置を変えることで前記疑似雪面部材(1b)に疑似傾斜効果を持たせることができる。
また、体育設備や遊園設備などに本発明に係る雪上滑走スポーツ訓練用装置を設置して雪上滑走スポーツを安全に疑似体験させることもできる。
また、図4は本発明に係る雪上滑走スポーツ訓練装置で訓練者が疑似的進行方向左側に弾性紐材72c、72dの弾性力に抗して体を倒してスノーボードのヒールエッジを立てた状態を説明する模式図である。
本実施例において、この疑似雪面部材1bは、スノーボード5などの雪上滑走具の横移動時に立てられるエッジ(トウエッジ、ヒールエッジ)5aに対して高い滑り抵抗を持ち、そのエッジ立て動作に対して雪と同様の圧縮溝を形成する人工芝(ノンスリップターフ)を用いている。このような人工芝は市販されている。
なお、本発明における疑似雪面部材1bは、前記人工芝に限定されるものではなく、同様の効果を奏する部材を採用でき、雪面に近い抵抗力、復元力、滑走性を備える部材であれば任意に採用することができる。
また、上記動作を連続して行うことにより、連続ターンにおける体重移動やスノーボード5のエッジ立ての動き、撓みの感覚等、雪上で練習しているかのごとく疑似練習ができる。
したがって、前記リードロープ7は、上記作用を実現可能な程度の弾性力と、耐久性を備える。
そのため、本実施例において前記リードロープ7は、長さ調整部材71、弾性紐材72ともに環状で構成され二重となっているが、十分な弾性力と耐久性が確保できれば一重で連結してもよい。
また、1リードロープ固定手段2ごとに、それぞれリードロープ7を一本ずつ固定しているが、1リードロープ固定手段2に複数本のリードロープ7を固定する構成とすることもできる。これによりさらに高い弾力性を確保でき、スピード感のあるシミュレートが可能となる。
なお、リードロープ7と平行に、又は弾性紐材72と平行に、当該リードロープ7、又は当該弾性紐材72の最大伸張長さより若干長く、訓練者4の転倒を阻止する長さの安全紐(図示せず)を備えることもできる。こうすることで、万が一、リードロープが断裂した際の訓練者4が床部やリードロープ固定手段に衝突するのを回避して安全を確保することができる。
前記床部1は、本実施例においては水平に配置されているが、傾斜を設けた構成として、スキー場の傾斜雪面を疑似した構成とすることもできる。
傾斜を設けるにあたっては、あらかじめ、傾斜を設けた床部としてもよく、あるいは水平に配置された床部1をアジャスター等で任意に角度調整できる構成とすることもできる。また、仮想滑走領域1dのみ傾斜をつける構成としてもよい。さらに訓練中に任意に傾斜角を変更できる構成とすることもできる。
このように、本発明にかかる雪上滑走スポーツ訓練装置は、訓練の習熟度に合わせて、雪面における様々な斜面における滑走をシミュレートできる。
1a 基板
1b 疑似雪面部材
1c 仮想滑走領域の中心部
1d 仮想滑走領域
2 リードロープ固定手段
3 固定部
4 訓練者
5 スノーボード
5a エッジ
5b エッジ立て
5d、5e 撓み
6 リードロープ取付けベルト
7 リードロープ
8 ゲレンデ等
9 雪
10 雪面圧縮溝
11 疑似雪面圧縮溝
Claims (3)
- 雪上滑走スポーツ訓練装置であって、
仮想滑走領域を形成する表層を有する床部(1)と、
前記仮想滑走領域(1d)の中心部(1c)を囲み、当該中心部(1c)から放射方向外側に設けられた複数のリードロープ固定手段(2a〜2d)と、
前記仮想滑走領域(1d)の中心部(1c)に登板する訓練者(4)の胴部周りに捲かれたリードロープ取付けベルト(6)と、
前記リードロープ固定手段(2a〜2d)のそれぞれに一端が固定され、他端が前記リードロープ取付けベルト(6)に固定されたゴム弾性を持つ複数本のリードロープ(7a〜7d)を有し、
前記仮想滑走領域(1d)を形成する表層は、滑り抵抗と平面方向及び厚み方向の弾性復元力が大きい疑似雪面部材(1b)で構成されており、
前記訓練者(4)は雪上滑走板(5)を履き、訓練の初期状態では前記仮想滑走領域(1d)の前記疑似雪面部材(1b)に滑走面を接した立ち姿勢であり、
前記訓練者(4)の自らの体重移動で前記疑似雪面部材(1b)に対して前記雪上滑走板(5)のエッジ(5a)を立てるカービング訓練及び/又は停止訓練に伴う前記体重移動による姿勢傾斜を前記複数本のリードロープ(7a〜7d)の弾性力で保持すると共に、前記疑似雪面部材(1b)は、前記エッジ(5a)を立てることによる当該エッジ(5a)が前記疑似雪面部材(1b)に喰い込む雪面での現象と同様の疑似雪面圧縮溝(11)を形成することを特徴とする雪上滑走スポーツ訓練装置。 - 前記リードロープ(7a〜7d)は、弾性紐材(72a〜72d)に長さ調整部材(71a〜71d)を直列接続してなり、前記リードロープ(7a〜7d)の長さを前記長さ調整部材(71a〜71d)で調整することを特徴とする請求項1に記載の雪上滑走スポーツ訓練装置。
- 前記床部(1)の平面視は、前記訓練者(4)の訓練運動の範囲に支障を及ぼさない面積の略矩形状であり、前記リードロープ固定手段(2a〜2d)は、前記略矩形状の床部(1)の外周部に植立された柱状材であることを特徴とする請求項1又は2に記載の雪上滑走スポーツ訓練装置。
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