JP6844764B2 - 転がり軸受の軌道輪のはく離進展解析方法及びはく離進展解析装置 - Google Patents
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Description
1. 軌道面に発生した初期はく離が周方向に拡大すると、転動体がはく離を通過する際に、転動体と内外輪とのすきまにより荷重を受けることができなくなる。そのため、負荷圏にある全ての転動体が荷重を受ける理想的な転動体荷重分布に対して、荷重を支える転動体が減少し、はく離を通過する転動体の近隣の転動体荷重が増加する。しかしながら、特許文献1では、転動体荷重の増加を考慮していないため、はく離の急激な拡大を予測できない。
2. 残存寿命を予測する際に、き裂の進展速度の式に用いられる応力拡大係数範囲ΔKを算出するには,一般的に具体的な計算対象の形状が必要となる。しかしながら、はく離形状の記載がないため、寿命の予測精度が低い。
(1) 回転機械に使用される、内外軌道輪と両軌道輪間の転動体を有する転がり軸受の軌道輪のはく離の進展を予測するはく離進展解析方法であって、
はく離状況取得手段によって前記軌道輪のはく離の有無及び形状を取得する工程と、
少なくとも取得されたはく離部の形状、前記転がり軸受の諸元、及び前記転がり軸受の運転条件に基づいて、前記転動体が前記軌道輪の前記はく離部の出口部を通過するときの、前記転動体に作用する転動体荷重を算出する工程と、
前記はく離部の出口部における転動体荷重に基づいて、進行する前記はく離部の形状を考慮した前記はく離の進展速度を算出する工程と、
前記はく離の進展速度に基づいて、経過時間とはく離部の形状との関係を算出する工程と、
を備える、
転がり軸受の軌道輪のはく離進展解析方法。
(2) 回転機械に使用される、内外軌道輪と両軌道輪間の転動体を有する転がり軸受の軌道輪のはく離の進展を予測する転がり軸受の軌道輪のはく離進展解析装置であって、
前記軌道輪のはく離の有無及び形状を取得するはく離状況取得手段と、
少なくとも取得されたはく離部の形状、前記転がり軸受の諸元、前記転がり軸受の運転条件に基づいて、前記転動体が前記軌道輪の前記はく離部の出口部を通過するときの、前記転動体に作用する転動体荷重を算出し、前記はく離部の出口部における転動体荷重に基づいて、進行する前記はく離部の形状を考慮した前記はく離の進展速度を求め、前記はく離の進展速度に基づいて、経過時間とはく離部の形状との関係を算出する演算部と、
を備える転がり軸受の軌道輪のはく離進展解析装置。
但し、C、mは、実験定数
従って、上式にΔKを代入することで、本発明では、き裂進展速度をはく離進展速度Vとして演算により求めることができる。具体的には、図8Aおよび図8Bに一例を示すように、ステップS13で算出された転動体荷重Fが転がり軸受に作用した場合のFEM解析(有限要素解析)により、転動体13をはく離部15の出口部である、はく離部15の出口端面からき裂先端を越えた付近まで(図8B参照)左から右に少しずつ動かした複数の位置で、内輪11に作用する各応力σを算出し、はく離部15の出口部における応力σの変動から応力拡大係数範囲ΔKを算出する。なお、実際には、荷重を受ける転動体の数は、軸受の回転に応じて変動するが、ここでは、最大値を転動体荷重Fとして入力している。また、FEM解析による応力σの算出から応力拡大係数範囲ΔKを算出する過程は、定式化することができ、定式化した後は、該式を用いて計算することで、その都度のFEM解析は不要となる。
なお、はく離進展速度(き裂進展速度)Vは、破壊力学で一般的なJ積分値を予め定式化して用いてもよい。
A0:観察された時点のはく離部の周方向長さ
n:転動体が、負荷圏内ではく離部の出口部を負荷する回数
例えば、上記実施形態では、FEM解析による応力の変動を2次元で計算しているが、3次元で計算することもできる。この場合、内輪11の軌道面11aに発生する初期のはく離部15の形状が、図10Aに示すように、軸方向に長い長円状であって、上記実施形態のように、周方向長さAの変化としてはく離の進展を近似しない場合であっても、応力の変動を計算することができる。
ここで、3次元で応力の変動を計算する際には、図10Bに示すように、初期のはく離部15の出口部は、はく離部15の周方向中央位置よりも転動体の通過方向となる。
(1) 回転機械に使用される、内外軌道輪と両軌道輪間の転動体を有する転がり軸受の軌道輪のはく離の進展を予測するはく離進展解析方法であって、
はく離状況取得手段によって前記軌道輪のはく離の有無及び形状を取得する工程と、
少なくとも取得された前記はく離部の形状、前記転がり軸受の諸元、及び前記転がり軸受の運転条件に基づいて、前記転動体が前記軌道輪のはく離部の出口部を通過するときの、前記転動体に作用する転動体荷重を進行する前記はく離部の形状を考慮して算出する工程と、
前記はく離部の出口部における転動体荷重に基づいて、進行する前記はく離部の形状を考慮した前記はく離の進展速度を算出する工程と、
前記はく離の進展速度に基づいて、経過時間とはく離部の形状との関係を算出する工程と、
を備える、
転がり軸受の軌道輪のはく離進展解析方法。
この構成によれば、初期はく離発生後に転動体がはく離部の出口部を通過するときの転動体荷重に基づいて、進行するはく離部の形状を考慮してはく離の進展速度を算出するので、転がり軸受の経過時間とはく離部の形状との関係を精度よく予測することができる。
前記はく離部の出口部における転動体荷重の算出工程は、はく離部の周方向長さに応じた力のつり合いを計算することで与えられる、(1)に記載の転がり軸受の軌道輪のはく離進展解析方法。
この構成によれば、はく離部の周方向長さに応じてはく離部の出口部における転動体荷重を算出するので、転がり軸受における経過時間とはく離部の形状との関係を精度よく予測することができる。
この構成によれば、Paris則に基づいてはく離の進展速度を解析することができる。
この構成によれば、転がり軸受の残存寿命を精度よく予測することができる。
前記軌道輪のはく離の有無及び形状を取得するはく離状況取得手段と、
少なくとも取得されたはく離部の形状、前記転がり軸受の諸元、前記転がり軸受の運転条件に基づいて、前記転動体が前記軌道輪の前記はく離部の出口部を通過するときの、前記転動体に作用する転動体荷重を進行する前記はく離部の形状を考慮して算出し、前記はく離部の出口部における転動体荷重に基づいて、進行する前記はく離部の形状を考慮した前記はく離の進展速度を求め、前記はく離の進展速度に基づいて、経過時間とはく離部の形状との関係を算出する演算部と、
を備える転がり軸受の軌道輪のはく離進展解析装置。
この構成によれば、転がり軸受の運転経過時間とはく離部の形状との関係を精度よく予測することができる。
この構成によれば、記憶部に格納された経過時間とはく離部の形状との関係を用いることで、はく離進展解析の演算時間を短縮することができる。
10 転がり軸受
11 内輪(軌道輪)
12 外輪(軌道輪)
13 円筒ころ(転動体)
15 はく離部
15a はく離部の出口部のき裂
20 回転機械(機械設備)
21 はく離状況取得手段
31 演算処理部
33 記憶部
A はく離部の周方向長さ
F,F0、F1 転動体荷重
K 応力拡大係数
t 運転経過時間
V はくり離進展速度(き裂進展速度)
ΔK 応力拡大係数範囲
Claims (6)
- 回転機械に使用される、内外軌道輪と両軌道輪間の転動体を有する転がり軸受の軌道輪のはく離の進展を予測するはく離進展解析方法であって、
はく離状況取得手段によって前記軌道輪のはく離の有無及び形状を取得する工程と、
少なくとも取得されたはく離部の形状、前記転がり軸受の諸元、及び前記転がり軸受の運転条件に基づいて、前記転動体が前記軌道輪の前記はく離部の出口部を通過するときの、前記転動体に作用する転動体荷重を進行する前記はく離部の形状を考慮して算出する工程と、
前記はく離部の出口部における転動体荷重に基づいて、進行する前記はく離部の形状を考慮した前記はく離の進展速度を算出する工程と、
前記はく離の進展速度に基づいて、経過時間とはく離部の形状との関係を算出する工程と、
を備える、
転がり軸受の軌道輪のはく離進展解析方法。 - 前記はく離部の形状は、前記はく離部の周方向長さであり、
前記はく離部の出口部における転動体荷重の算出工程は、はく離部の周方向長さに応じた力のつり合いを計算することで与えられる、請求項1に記載の転がり軸受の軌道輪のはく離進展解析方法。 - 前記はく離の進展速度算出工程は、前記はく離部の出口部における転動体荷重を用いた有限要素解析によって得られた前記はく離部の出口部における応力の変動を応力拡大係数範囲としたき裂進展速度によって与えられる、請求項2に記載の転がり軸受の軌道輪のはく離進展解析方法。
- 予め指定した前記はく離部の形状になるまでの残存時間を残存寿命として出力する工程をさらに備える、請求項1〜3のいずれか1項に記載の転がり軸受の軌道輪のはく離進展解析方法。
- 回転機械に使用される、内外軌道輪と両軌道輪間の転動体を有する転がり軸受の軌道輪のはく離の進展を予測する転がり軸受の軌道輪のはく離進展解析装置であって、
前記軌道輪のはく離の有無及び形状を取得するはく離状況取得手段と、
少なくとも取得された前記はく離部の形状、前記転がり軸受の諸元、前記転がり軸受の運転条件に基づいて、前記転動体が前記軌道輪のはく離部の出口部を通過するときの、前記転動体に作用する転動体荷重を進行する前記はく離部の形状を考慮して算出し、前記はく離部の出口部における転動体荷重に基づいて、進行する前記はく離部の形状を考慮した前記はく離の進展速度を求め、前記はく離の進展速度に基づいて、経過時間とはく離部の形状との関係を算出する演算部と、
を備える転がり軸受の軌道輪のはく離進展解析装置。 - 前記転がり軸受の諸元に応じて、前記経過時間と前記はく離部の形状との関係は、予め記憶部に格納されている、請求項5に記載の転がり軸受の軌道輪のはく離進展解析装置。
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