JP6838742B2 - 情報処理プログラム及びソフト作成プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、特定の情報を処理する特定のステップを実行させる情報処理プログラムと、当該情報処理プログラムを作成するためのソフト作成プログラムに関する。
eラーニングにおいて、学習内容を複数のステップに分けて、1のディスプレイに特定のステップ内容と関連する質問を表示し、質問の回答を入力がされたときに、次のステップ内容と関連する質問を表示して回答を促すことを繰り返すことを基本とするプログラムが、従前より多数提案されている(例えば、特許文献1)。
特開2006−235388号公報
学習のために開発されてきたeラーニングのような情報処理プログラムは、コンピュータに、例えば、
デジタル教材情報(情報C)をディスプレイのような表示媒体の表示領域Dに表示して、eラーニングの学習者のようなに情報処理システムの利用者に情報Cを参照させるステップSと、
学習者の情報Cの理解度を確認するための質問(情報Q)を表示媒体の別の表示領域Dに表示し、
学習者に回答(情報X)の入力をさせ、
情報Xが予め決められた正解(特定の情報A)であれば、学習者は情報Cを理解したと判断し、
情報Xが情報Aであると判断なければ、学習者は情報Cを理解していないと判断するステップSとを実行させる。
以下、情報処理プログラムとしてeラーニングを例にして従来の態様を説明する。
従来のeラーニングのステップSでは、
情報Cは一定のテーマを有し、通常は情報Cの有するテーマをさらにm個(mは自然数である)のそれぞれがまとまったテーマを有するm個の細分化された情報C(i=1,2,・・・,m)から構成され、
情報Cが表示領域Dに時間Tずつ順次表示されることによって学習者に情報Cが提供される場合がある。
従来のeラーニングのステップSでは、
情報Qは情報Cに対応する1以上の質問(情報qij(j=1,2,・・・,n)(nは自然数である))で構成され、
表示領域Dに、情報Cに対応する情報qijを表示させ、
学習者に情報qijに対応する回答(情報xij)を時間tijの間に入力させ、
情報xijが予め決められた正解(特定の情報aij)であれば、学習者は情報qijを理解したと判断し、
情報xijが情報aijでなければ、学習者は情報qijを理解していないと判断する。
従来のeラーニングのステップSでは、
学習者に質問(情報qij)に対応する回答(情報xij)を入力させる時間tijが十分に長く、少なくとも表示領域Dに情報Cが表示されている間、学習者は質問を検討して回答する時間が用意され、場合によっては、学習者が試行錯誤して正解(情報aij)を入力するまで無制限に時間がある場合もあった。
しかし、従来のeラーニングのステップSのような態様では、学習者の注意が質問(情報qij)の方に集中し、学習者が本来視なすべき情報Cの視聴と理解がおろそかになり、eラーニングの学習効果が損なわれる場合があった。
本発明は、利用者に、情報Cの表示に集中でき、かつ、情報Cに関する情報qijを与えて応答させる作業を通して、例えば情報Cの意味を理解させる情報処理プログラムと、当該情報処理プログラムを容易に作成するためのソフト作成プログラムを提供することを課題とする。
本発明は、
〔1〕コンピュータに、
表示媒体の表示領域Dに、1以上の情報C(i=1,2,・・・,m)(mは自然数である)を最大時間Tずつ順次表示させるステップSと、
前記表示領域Dに、前記情報Cを表示する間に、
前記表示媒体の表示領域Dに、前記情報Cに対応する1以上の情報qij(j=1,2,・・・,n)(nは自然数である)を表示させ、
前記情報qijに対応する情報xijを時間tijの間に入力させるステップSとを実行させる情報処理プログラムであって、
前記ステップSにおいて、
1秒≦〔Σij/n〕≦60秒 かつ Σij<T
(但し、Σはtijのjについての総和である)であり、
入力された前記情報xijが特定の情報aijであったと判断した場合、又は、
時間tijが経過した場合に、
前記表示領域Dにおいて、情報qi(j+1)を表示する(但し、n<j+1の場合は情報qi(j+1)を表示しない)情報処理プログラム、及び、
〔2〕コンピュータに、
予め選択できるようにした複数の情報から選択された請求項1又は2記載の情報Cを記憶させ、前記情報Cを請求項1又は2記載の情報処理プログラムが「情報C」として請求項1又は2記載のコンピュータに実行させるようにするステップSと、
請求項1又は2記載の情報qij、情報qijの表示を開始する時間Qij、時間tij及び情報aijを記憶させて、前記情報処理プログラムがそれぞれ請求項1又は2記載の「情報qij」「時間tij」及び「情報aij」として請求項1又は2記載のコンピュータに実行させるようにするステップSとを実行させる、請求項1又は2記載の情報処理プログラムを作成するためのソフト作成プログラムである。
本発明によれば、利用者に、情報Cの表示に集中でき、かつ、情報Cに関する情報qijを与えて応答させる作業を通して、例えば情報Cの意味を理解させる情報処理プログラムと、当該情報処理プログラムを容易に作成するためのソフト作成プログラムを提供することができる。
本発明1の実施態様例1−1 本発明1の実施態様例1−2 本発明2の実施態様例2−1における表示領域Dに表示する情報pijに関する情報の入力表示の例 本発明2の実施態様例2−1における表示領域Dに表示する情報rijに関する情報の入力表示の例 本発明2の実施態様例2−2
〔本発明1〕
(実施態様例1−1)
実施態様例1−1として、本発明1の情報処理プログラムが社員の倫理教育に関するeラーニング教材である場合に、学習者がeラーニング教材を本発明1に誘導されて作業する場合を、図1を参照しながら説明する。
実施態様例1−1では、本発明1は、コンピュータに、以下の作業を実行させる。
(1)表示媒体であるディスプレイ画面に、表示領域D及びDを出力させる。
(2)Dに、それぞれが動画及び/又は静止画像である時間T(例えば、5分)だけ表示されるシークエンス情報C(例えば、i=1,2,3,4,5)で構成される以下のような仮想事例ドラマを順次再生する:
(C)主人公Pが重要書類を持参して顧客先で会議に参加しているエピソード;
(C)前記会議の終了後に、Pが顧客に会食に誘われるエピソード;
(C)前記会食で、Pが重要書類を入れた鞄を脇において顧客と飲酒するエピソード;
(C)前記会食の終了後に、酔ったPが手元に鞄がないことに気付くエピソード;
(C)翌日、Pが自社オフィスで重要書類を作成しなおすエピソード。
なお、図1のD1には、動画のシークエンス情報C(i=1,2,3,4,5)が所定の時間T(i=1,2,3,4,5)だけ表示されることを、動画を絵と説明で示したもので、各絵の上方の説明は動画にはテロップされない(実際には適宜テロップしても構わない)。
(3)DにCを時間Tだけ表示する間に、
で、Cに対応する質問(情報qij(例えば、
i=1の場合j=1、
i=2の場合j=1,2,3、
i=3の場合j=1,2、
i=4の場合j=1,2,3、
i=5の場合j=1))を表示させ、
情報qijに対する回答(情報xij)を入力することを促し、入力された情報xijが、
予め決められた正解(特定の情報aij)であったと判断した場合、又は、
時間tijが経過したと判断した場合に、
において、情報qi(j+1)を表示し、回答の入力を促し、回答が正解であるか否かを判断することを繰り返す。
なお、情報qi(j+1)を表示するまでの時間は、時間T−tini内で適宜設定すればよい。
例えば、qijがPの状況説明(情報pij)及び小問(情報rij)で構成され、
にCを表示する間に、例えば以下のような
(p21,r21)、(p22,r22)、(p23,r23)のセットが、
時間t2j(例えば、t21=t22=t23=5秒(〔Σij/n〕=(5+5+5)/3=5秒)ずつ順次表示される。
なお、情報pijはシークエンスC中の状況説明に限らず、情報rijと関連づけられるコメント、学習者への注意の促し等情報rijと関連づけられる情報とすることができる。
(p21)Pは鞄に重要書類があることに初めて気付いた;
(r21)Pは自社から会議に向かう時点で重要書類を持参していることを意識すべきであったと考える場合は1、考えない場合は9を入力せよ。
学習者に、Dに表示されるCを見せながらDに表示される(p21,r21)を読ませて1又は9を入力させ、
入力された数値をx21と判断しx21がa21(例えば「1」)であると判断するか、
(p21,r21)がDに表示されてから5秒が経過したと判断したら、
時間Dに表示されていた(p21,q21)を消去して、その後(例えば10秒後に)(p22,r22)を表示する。
(p22)Pは飲酒をほどほどにすれば大丈夫だと判断した;
(r22)Pの判断が正しいと考える場合は1、考えない場合は9を入力せよ。
学習者に、Dに表示されるCを見せながらDに表示される(p22,r22)を読ませて1又は9を入力させ、
入力された数値をx22と判断しx22がa22(例えば「9」)であると判断するか、
(p22,r22)がDに表示されてから5秒が経過したと判断したら、
に表示されていた(p22,q22)を消去して、その後(例えば10秒後に)(p23,r23)を表示する。
(p23)Pは顧客の誘いを受け入れることを決断した;
(r23)Pの決断が正しいと考える場合は1、間違いと考える場合は9を入力せよ。
学習者に、Dに表示されるCを見せながらDに表示される(p23,r23)を読ませて1又は9を入力し、
入力された数値がx23を判断しx23がa23(例えば「9」)であると判断したか、
(p23,r23)がDに表示されてから5秒が経過したと判断したか、
が表示されてT=5分が経過したと判断したら、Dの表示をCからCに切り換える。
にCを最大時間Tずつ順次表示するステップがS
各Cを表示する間に、Dにqijを表示しxijを入力させ、xijがaijであるか否かを判断し、xijがaijであったと判断した場合、又は、qijが表示されてからtijが経過した場合に、xijを入力できないようにし、その後、Dにおいて、qi(j+1)を表示する(但し、n<j+1の場合はqi(j+1)を表示しない)ステップがSであり、本発明1はコンピュータにS及びSを実行させる情報処理プログラムである。
実施態様例1−1は、以下の態様であってよい。
(1−1−1)pij及びrijは、例えば、Dに設けられた1の表示ブロック内に同時に表示しても、Dに設けられた表示ブロックd21にpijを、表示ブロックd22にrijを同時又は順次表示してもよい。
(1−1−2)qijの表示時間は、利用者がその内容を理解できる程度であればよく、tijよりも短くても長くてもよく、そのまま表示され続け、次のqi(j+1)と併記されてもよいが、利用者がqijの表示の終了がxijの入力時間tijの終了であることがわかるという観点から、入力時間tijと同じであることが好ましい。
(1−1−3)xijの入力は、
学習者にテンキーのような数字入力キーを押すことでさせてもよいし、
学習者に音声で入力させてもよいし、
にxijの候補(例えば「1」及び「9」)を表示して、学習者が選択が選んだ候補の表示をクリックさせたり、音声で発生させたりすることでしてもよい。なお。選択する記号は数値でも他の記号(例えば「〇」か「×」の表示をクリックさせる、「OK」か「NG」を発声させる)でもよい。
(1−1−4)Dに表示されるC及びDに表示されるqij等の情報は、文字、静止画像、動画、音声、匂い、点字相当の信号等の視覚・聴覚・嗅覚・触覚的情報のいずれでも、又はいずれを組合せてもよいが、対応できる学習者の対応能力の分布を考慮すると、視覚・聴覚的情報であることか好ましい。
後述するように、分割的注意によるマルチタスク処理の効果を高める為にはCの視聴を継続しつつxijの入力を行うことが期待されることから、学習者がtijの短時間でqijを理解できるようにするという観点から、qijは好ましくは1〜30単語の、より好ましくは2〜20単語の、更に好ましくは2〜10単語、更に好ましくは2〜7単語、更に好ましくは3〜5単語、の簡潔な文言にすることが好ましく、併せて/又はアイコン等の画像を取り込み出力できるようにすることがより好ましい。
例えば、後述する選択的注意を促すためにrijの表示10秒前にpij「10秒後に問題が出ます、動画の会話に注意して下さい」のコメントを表示させ、併せて「唇」のアイコンを加えてもよい。
(1−1−5)ステップBは、xijを入力させ、xijがaijであるか否かを判断するステップを含むが、さらに以下のステップの態様を含んでよい。
(1−1−5−1)xijがaijであったと判断した場合、又は、tijが経過した場合に、Dにおいて、qi(j+1)を表示する(但し、n<j+1の場合はqi(j+1)を表示しない)上述した態様。
この態様では、
(1-1-5-1-1)xijが入力されないままtijが経過したその後にqi(j+1)を表示し(但し、n<j+1の場合はqi(j+1)を表示せず)、
(1-1-5-1-2)tijが経過する前にxijが入力され、xijがaijであったと判断された場合にqi(j+1)を表示し(但し、n<j+1の場合はqi(j+1)を表示せず)、
(1-1-5-1-3)tijが経過する前にxijが入力され、xijがaijでなかったと判断された場合はqijの表示によりxijの入力が促され、tijが経過したその後にqi(j+1)を表示する(但し、n<j+1の場合はqi(j+1)を表示しない)。
(1−1−5−2)xijが入力されないままtijが経過したその後にqi(j+1)を表示し、tijが経過する前にxijが入力されると、xijがaijであるか否かに関わらず、qi(j+1)を表示する(但し、n<j+1の場合はqi(j+1)を表示しない)。
(1−1−6)ステップBでは、qi(j+1)の表示をするための指示を学習者に入力させてもよい。例えば、時間tijが経過する前にxijを入力したらqi(j+1)の表示をする場合の学習者がなすべき操作(例えば、Dに表示する選択領域をクリックする、又は、押下すべきキーを指定する等)をDにおいて表示し、学習者がその操作をすればqi(j+1)を表示するようにしてもよい。
(1−1−7)ステップBでは、qijを表示したままqi(j+1)を表示してもよいし、qijの表示を消去してからqi(j+1)を表示してもよい。
(1−1−8)ステップBでは、n<j+1の場合とは、qijがqiniの場合であり、qi(ni+1)は用意していないため表示できず、Cの表示時間Tが経過すると、DにおけるCの表示がCi+1に切り換わるか、j=mの場合は、Cの表示時間Tが経過すると、本発明1(例えば、eラーニング)を終了することになる。
(1−1−9)学習者に対して学習の同期性を意識させる観点から、T及び/又はtijを、D及び/又はDにタイマー表示して、例えばカウントダウンを表示してもよい。
(本発明1の技術的意義)
例えば、従来のeラーニングには以下のような課題があった。
(1)従来のeラーニングのような情報qijに対応する情報xijを入力させる時間が十分に長く、少なくとも表示領域Dに情報Cが表示されている間、学習者は質問を検討して回答する時間が用意され、場合によっては、学習者が試行錯誤して正解(情報aij)を入力するまで無制限に時間があるような態様では、学習者は、情報Cを閲覧せず質問に含まれる文言をインターネットで別途検索する等して情報aijを引き出す事も可能であり、情報xijの正答率を学習者の理解度として評価する場合に、この評価が情報Cの実際の視聴に基づく理解度を評価していることにならないことになりかねない。
(2)教員による同期型の一斉授業の場合、学習者の注意力の欠如(例えば、持続的注意の欠如(長時間の授業に飽きる)、転換的注意の欠如(周囲の雑音等、講義と関係無い情報処理に意識が向く)等)に対して、教員は学習者の表情や態度といった非言語(ノンバーバル)情報を読み取り、学習者に注意力の欠如を指摘できるだけでなく、目前の教員の存在そのものが緊張感を喚起し注意力の欠如を抑制できる。
さらに、教員による同期型の一斉授業の場合、学習者は分割的注意(聴講しながらノートを取る等のマルチタスク処理)を要求されるので、前記の学習者の注意力の欠如を抑制するのに有効である。
しかし、従来のeラーニングでは、注意力の欠如を抑制できる教員が不在であるため、学習者自身が学習者の注意力の欠如の抑制をしなければならず、さらに、無制限に視聴でき無制限の時間で回答出来るので、学習者がマルチタスク処理を行わなければならない必要性は希薄となる。言い換えると、従来のeラーニングでは、学習者の注意力の欠如の抑制を学習者自身に依存せざるを得なかった。
(3)教員による同期型の一斉授業の場合、学習者に記憶との関連性が深い選択的注意(「重要」「ここがポイント」等の音声、文言、又は目立つ工夫を施す等)を促すことがなされる。この場合、教員は学習者の表情や態度といった非言語情報を読み取り、学習者の選択的注意が教材に向けられていない場合はさらに注意を促す事ができるが、あらかじめ用意された教材を使用する従来のeラーニングでは、学習者に選択的注意を促すことは容易ではなく、学習者の選択的注意の喚起を学習者自身の学習動機(意識又は意欲)に依存せざるを得なかった。
このように教員による同期型の一斉授業の場合、学習者は各注意に教員からのサポート(指摘、緊張感の喚起、配慮)が得られるが、従来のeラーニングは学習者に必要な各注意学習者自身の学習動機に多く依存する。特に短期記憶として記憶できる情報は選択的注意を向けられた情報のみであり、学習の多くで短期記憶の必要性が存在する事から学習者自身の各注意力の高低で学習効果の差は、従来のeラーニングでは、教員による同期型の一斉授業よりも拡大する場合があった。そのため、学習者がeラーニングで本来なすべき学習(情報Cの視聴と理解)がおろそかになり、eラーニングの学習効果が十分に達成できない場合があった。
本発明1、例えば、実施態様例1−1では、学習者がqijに対してxijをtij内に入力しない限り、次のqi(j+1)が表示されず、時間tijが経過するとxijを入力できないまま次のqi(j+1)が表示され、さらに時間Tが経過するとCの表示がCi+1に切り換わる。
即ち、学習者は、Dに表示されるCを視聴等しながら質問等であるqijを一定の時間内に理解して回答としてqijを入力しなければならず、提供される情報Cに対して同期的に応答することが強制される。
学校等における同期型の一斉授業形態は、学習の時間、場所及び受講ペースが固定され、学習者の自由度が制約される一方で、繰り返し何度でも反復して視聴できるeラーニング教材は、教材に対して同期生を必要とせず、学習の時間、場所及び受講ペースに対して学習者の自由度が大きい点にメリットがあるとされた。
しかし、eラーニング教材は、学習動機が高く学習の自由度を活用できる学習者には好適であるが、上記したような各注意に対するサポートが十分とはいえず、学習動機が必ずしも高くなく学習の自由度のメリットが十分には活かせない学習者には好適であるとは必ずしもいえなかった。
さらに、eラーニングの従来態様では、質問に対する回答(情報X)を入力させる時間が十分にあるか、場合によっては正解(情報A)を入力するまで学習者に入力を試行錯誤させ、その試行錯誤の時間は無制限である場合もある。
このような場合、学習者は、Cを視聴等せずとも情報Qを視聴等するだけで回答を入力できる、又は正解を入力できてしまうことがあり、学習者に学習内容を体験的に理解させるというようなことを目的とするeラーニングの場合、本来の趣旨を達成できないことになる。
本発明1は、学習動機が必ずしも高くない学習者にとっては、従来の学校等における同期型の一斉授業形態による学習者の自由度の制約(教員からの各注意に対するサポートによる学習の持続と能動的な学習スタンスの強制)が、むしろ学習効果が高いことに着目し、eラーニング教材に学習の自由度の制約(情報に対する類推、判断及び応答の強制性、応答遅延時の不可逆性、対処の突発性等)を組込むことで、学習動機が必ずしも高くない学習者にとっても好適な学習効果を得ることを可能とした。
学校等での同期型の一斉授業形態では、先生と生徒が直接向き合って、先生が生徒に理解させることを目的とする教材等の基本情報を伝達する中で、個々の生徒に質問等の本来は先生による裁量情報を生徒に与えて生徒に授業への集中を強制して、生徒に基本情報の理解を深めさせる。
このような関係する集団を構成する個人(以下「個人等」)が理解することを目的とする基本情報を、裁量情報に対応しながら、個人等がその基本情報に集中して理解を深めるという情報取得形態は「能動的学習(アクティブラーニング)」ともいわれ、基本情報の深い理解に留まらず、その基本情報の前提とする分野への応用力、さらにはその基本情報の前提とする分野を超えた分野への応用力も向上するという観点から、学校等での同期型の一斉授業形態、ビジネスにおける情報共有形態において近年その要素の強化・導入が奨励されており、問題解決学習(Project−Based Learning)、グループディスカッション、ディベート、グループワーク等の様々な試みがなされている。
e−ラーニングは、同期型の一斉授業形態ではなく、先生による教材情報伝達機能をソフトウェアで代替させた、生徒による自主学習形態を前提とするため、従来は、教材情報を例えばいくつかの自己完結した章に分け、学習者に1章ごとに伝達し、当該1章に対して当該1章に関連する質問に応えさせることを繰り返すという規則性のある作業を行わせることが一般的であり、ここには先生による裁量情報のような学習者に対して不規則な作業を強いることになる要素は組み込まれておらず、学習者にとって「能動的学習」になっているとは言い難かった。
本発明1は、従来のe−ラーニングによる情報取得形態に、同期型の一斉授業形態の要素(基本情報と裁量情報の連携)を導入し、学習者にとって「能動的学習」となるようなe−ラーニング教材となりえる。
具体的には、本発明1によれば、利用者に、Dで情報Cを表示し利用者に視聴させるかたわら、Dに情報Cに関する情報qijを与えて、Dでの視聴を集中していないと行うことができない情報qijに対する類推、判断及び応答の作業を通して、利用者にとってはD及びDによる分割的注意(マルチタスク処理)を必要とする状況を作り、持続的注意、転換的注意の維持に寄与し、能動的学習の中で情報Cの意味を理解させ、履修判定の妥当性(情報Cの理解判定に追加し情報Cの視聴状況の判定)を高めることを可能とする。
e−ラーニングの従来態様では、例えば、実施態様例1−1におけるCが時間Tで順次表示される仮想事例ドラマを全て表示した後に、Dに以下のような内容の質問(情報Q)が表示される場合がある(図2A参照):
情報Q:Pは顧客に会食に誘われた際に、重要な顧客の誘いは断れないと考え、重要書類を入れた鞄を持ったままでも、飲酒をほどほどにすれば大丈夫だと判断したが、この判断は正しかったと考える場合は1、考えない場合は9を入力せよ。
しかし、従来態様では、Qの内容に状況説明が入っているため、仮想事例ドラマを視聴しなくても回答できる場合があり、感情が入り混じる複雑な社会的・倫理的状況を、学習者に仮想事例ドラマを視聴させ疑似体験させた上で質問に答えさせることで、学習者に学習内容を体験的に理解させるというようなことを目的とするeラーニングの場合、本来の趣旨を達成できないことになる。
本発明1は、学習者等の利用者にDに表示される情報Cを可能なかぎり視聴等するように、情報Cを表示している間に、情報qijに対して情報xijを入力する時間tijが相対的に短いため、短い時間で情報xijを入力するには、情報Cの内容を集中して視聴しなければならないという情報Cの提示に対する同期性を強制する点に特徴がある。
本発明1の上記特徴の観点から、tijはTよりも短く、情報xijの入力は分割的注意によるマルチタスク処理の状態を発生させる為、記憶による入力作業が望ましく、一般的に短期記憶の保持上限と考えられているという観点から、
1秒≦〔Σij/n〕≦60秒 かつ Σij<T(但し、Σはtijのjについての総和である)であり、
2秒≦〔Σij/n〕≦30秒 かつ Σij<Tであることが好ましく、
2秒≦〔Σij/n〕≦20秒 かつ Σij<Tであることがより好ましく、
3秒≦〔Σij/n〕≦15秒 かつ Σij<Tであることが更に好ましく、
3秒≦〔Σij/n〕≦10秒 かつ Σij<Tであることが更に好ましい。
本発明1の上記特徴の観点から、1分≦Σ≦720分であることが好ましく、5分≦Σ≦360分であることがより好ましく、10分≦Σ≦240分であることが更に好ましく、20分≦Σ≦120分であることが更に好ましく、30分≦Σ≦60分であることが更に好ましい。
本発明1では、学習者の表情、脳波、血圧等の生体情報を取り込むセンサーを組み込み、画像解析ソフトによる学習者の表情から読み取れる非言語情報の解析や、脳波、血圧等の特定のバイタルサインの解析により学習者の注意力の状況を読み取り、qijに注意力に対するサポート情報を含ませることも可能である。
(実施態様例1−2)
実施態様例1−2として、本発明1の情報処理プログラムがコンピュータのハードウェアに関する電子マニュアルである場合に、マニュアルの使用者が本発明1に誘導されてマニュアルの内容を確認する場合を、図2を参照しながら説明する。
実施態様例1−2では、本発明1は、コンピュータに、以下の作業を実行させる。
(1)表示媒体であるディスプレイ画面に、表示領域D及びDを出力させる。
(2)マニュアルは複数の章で構成されており、Dに、それぞれが文章及び/又は静止画像である時間T(例えば、5分)だけ表示されるマニュアルの各章の情報C(i=1,2,・・・)を順次再生する。
図2には章情報Cと章情報Cの一部とが示されており、DにCを最大時間T(例えば2分)表示した後に、Cの表示に切り替え、Cを最大時間T表示する。
にCを表示後に、Dに、使用者にDに表示されるCを読むことを促す指示情報p11で構成される情報q11を最大時間t11(例えば10秒)表示する。
11は表示時間のカウントダウンも構成し、Dに丸囲みにT、四角囲みにt11の、カウントダウンを表示する。
最大時間t11が経過した後、予め設定されたタイミングで、q11の表示をq12に切り替え、q12を最大時間t12(例えば20秒)表示する。
12は、使用者に対するDに表示されるCの特に着目すべき箇所の指示と、その内容の要約と、問題文を表示する方法の説明と、Tとt12のカウントダウンとで構成する。
マニュアルの使用者が、問題文を表示する説明に従って、その説明ブロックをクリックすると、q12の表示をq13の表示に切り替えて、q13を最大時間t13(例えば90秒)表示する。
13は、「問題」の表示(p13)と、具体的な問題文及び2つの回答欄(r13)と、Tとt13のカウントダウンとで構成する。
使用者が1つ目の回答欄「機能1」に回答(x131)を入力し、2つ目の回答欄「機能2」に回答(x132)を入力している途中で、カウントダウンでt13の残り時間が0になると、q13の表示をq14の表示に切り替えて、q14を最大時間t14(例えば10秒)表示する。
なお、本発明1において、qijに対応するxijは、上記のようにさらに複数のxijkに小分けされていれよい。
14は、Cの読了が未修了であることの説明(p14)と、Tとt13のカウントダウンとで構成するが、表示の切り替え当初のTの残り時間とt14が同じであるため、Tのカウントダウンがt14のカウントダウン表示を兼ねていて、四角囲みのt14のカウントダウン表示は0のままになっている。
カウントダウンでTの残り時間が0になると、DのCの表示をCの表示に切り替え、Dのq14の表示をq21の表示に切り替え、q21の表示の最大時間をt21として、Tとq14のカウントダウン表示をTとq21のカウントダウン表示に切り替える。
(実施態様例1−3)
実施態様例1−1及び2にはさらに、適宜、種々設定を付加できる。
実施態様例1−1及び2において、Cの表示が時間Tを経過したら、qijを集計して、全設問数Σ(Σij)に対する、qijがaijであった割合(正答率)を算出し、正答率が一定以上であればeラーニングの課程修了と判定しその旨を表示し、正答率が一定未満であればeラーニングの課程は未履修であると判定してその旨を、又はeラーニングの再履修を促す表示をすること等が考えられる。
実施態様例1−1及び2において、どの履修においても、学習の同期性損なわない範囲で学習者が各ステップの表示に対してスキップ、一時停止、早送り、巻き戻し等の操作ができるようにしてもよいが、一定の割合以上に操作した場合、より好ましくは1回でも当該操作をした場合はeラーニングの課程は未履修であると判定してその旨を、又はeラーニングの再履修を促す表示をしてもよい。
なお、DにおけるCの表示は、同期型の一斉授業形態では、学習者が制御できない講師による授業に相当するので、学習者によるスキップ等の操作によりCの内容及び時間Tが制御できないようにしておくことが好ましい。
(実施態様例1−4)
実施態様例1−1及び2又は3において、eラーニングのそれぞれの学習者の履修態様について統計処理できることが好ましい。
例えば、正答率、各設問の正答率、xijの入力率、履修回数、スキップ等の操作の回数等について統計処理をして、例えば、Dに表示できるようにして学習者が参照できることが好ましい。
本発明1は、実施態様例1−1〜4に限られず、
情報Cが操作マニュアル、旅行等の催し案内、クイズ、ゲーム、人工知能によって創作された情報等の非構造化情報等であってよく、その場合、eラーニングにおける学習者は、例えば、利用者、催し参加希望者、クイズ回答者、ゲーム参加者等に置き換えられ、それぞれのコンテンツに対応して「時間T」「情報qij」「時間tij」「情報xij」及び「情報aij」が適宜設定されることになる。
〔本発明2〕
本発明2は、コンピュータに、
予め選択できるようにした複数の情報から選択された本発明1における情報Cを記憶させ、前記情報Cを本発明1における「情報C」として本発明1におけるコンピュータに実行させるようにするステップSと、
本発明1における情報qij、時間tij及び情報aijと、情報qijの表示を開始する時間Qijとを記憶させて、前記情報処理プログラムがそれぞれ本発明1における「情報qij」「時間tij」及び「情報aij」として本発明1におけるコンピュータに実行させるようにするステップSとを実行させる、本発明1の情報処理プログラムを作成するためのソフト作成プログラムである。
本発明1の情報処理プログラムがeラーニング教材である場合に、作業者が本発明2に誘導されて作業する場合について説明する。
本発明2では、作業者が本発明1におけるDで学習者が参照しうる複数の情報を本発明2で選択できるデータ形式で記憶媒体に記憶させておく。データ形式は、例えば、HTMLのようなWEBデータ、MP4のような動画データ、MP3のような音声データ、JPEGのような写真データ、PDFのような文書データ等の静止画データ等を挙げることができる。記憶媒体はハードディスクのような物理的媒体でもよいし、クラウドを始めとするウェブ上に設定されインターネットを介してアクセスできるデータベースでもよい。
ステップSは、記憶媒体に記憶させた複数の情報から作業者が目的とするeラーニング教材に適すると考える情報Cを作業者に選択させて、例えば表示媒体に設定した入力ボックBCiに入力させる。
ステップSは、作業者に、本発明1における、
に対応する1以上の情報qij、時間tij及びaijと、情報qijの表示を開始する時間Qijとを、例えば、式:1秒≦〔Σij/n〕≦60秒 かつ Σij<T を満たすように入力させる。
情報qijの表示を開始する時間Qijは、通常、Cの経時的表示の学習者に注意を喚起すべき表示箇所のタイミングが選択される。
なお、Tは、作業者がCから情報として取り出しておくことが好ましい。例えば、CがDVDに記憶されている場合は、DVDを表示媒体で再生する際にTを情報として得ることができる。
本発明2において、作業者がtijを入力した際に、入力した数値が上記式を満たさない場合にエラー表示をして再入力を促すことができるように、予めTを入力できるようにしておいてもよい。
ijはさらに、情報pij及び情報rijに分けて入力を作業者に促してもよい。
ij及びrijは文字、静止画像、動画、音声、匂い、点字相当の信号等の視覚・聴覚・嗅覚・触覚的情報のいずれでも、又はいずれを組合せてもよいが、対応できる学習者の対応能力の分布を考慮すると、視覚・聴覚的情報であることか好ましい。
ステップSは、入力するC並びにqij又はpij及びrijの色、音量、早送り指定等の表示速度、スキップ操作の有無等の表示態様を任意情報として作業者が個別に指定して入力できるようにしてもよい。
ステップSは、作業者に情報qij(又はpij及びrij)、tij及びaij並びに必要に応じて任意情報を、それぞれ、例えば表示媒体に設定した入力ボックスBqij(又はBpij及びBrij)、Btij、Baij及び必要に応じて任意にボックスを設けて入力させる。
本発明2は、コンピュータに、作業者が入力したC、qij(又はpij及びrij)、tij及びaij並びに必要に応じて入力した任意情報を記憶させ、本発明1が本発明1における「C」「qij」(又は「pij及びrij」)及び「tij」並びに必要に応じて対応する「任意情報」であると認識できるように本発明1のプログラム中に組込ませる、あるいは本発明1のプログラムがこれらの情報を取り込めるようにしておく。
(実施態様例2−1)
図3及び図4に、本発明2で実施態様例1−2を学習者に操作できるような表示媒体の設定を入力するための入力画面の例を示した。
図3では、上段に主にDの表示形式を設定できるボックスがあり、例えば、
「セクションタイトル」に章情報Cの題目「導入」を入力し、
「ムービー形式・ファイル」で、
の表示方式として「HTMLS」を選択でき、章情報Cの内容を記載した参照ファイル「C:¥D1表示用 CPU説明 チャプター1.html」を入力でき、
「レイアウト」で「左右」を選択すると、Dをディスプレイの左側に、Dをディスプレイの右側に配置することを指定でき、
「コメントボード」で、例えば「ノーマル」を選択するとDの背景を白に設定することができる。
図3では、下段に主にDの表示形式を設定できるボックスがあり、例えば、
「コメント」で、図2の吹き出しに表示すべき文章p11「例文を読んで下さい」を入力でき、
「ボードクリア」で、例えば「継続」を選択すると、吹き出しにp11「例文を読んで下さい」を残したまま、吹き出しに表示すべき次の文章p12「7行目を見て下さい。」が表示され、例えば、同じ吹き出しないでp11「例文を読んで下さい」とp12「7行目を見て下さい。」をスクロールして見ることができるように設定でき、
「スタート時間」で、回答時間のスタート時間を入力でき(本例示ではp11の表示開始時間と同時である「0」秒が入力されている)、
「キャラクター」で、Dの右上に表示される人上半身画像のアイコン名「人上半身画像」を入力しアイコンサイズ「M」を選択でき、
「吹き出し」で、吹き出しの背景色「白」を指定し位置「左」を選択でき、
「テキスト」で、文章p11の文字の色「黒」を指定しサイズ「S」を選択でき、
「音声」で、例えば文章p11のmp3形式の音声情報のある参照ファイル「C:¥機械発声 例文を選んで下さい.mp3」を入力でき、
「次へ進む条件」で、図2の吹き出しに表示すべき次の文章p12に進むまでの時間を入力でき(本例示ではp11の表示開始から「10」秒後が入力されている)、
「カウンター表示」で、章情報Cの表示時間のカウントダウンと文章p11の表示時間のカウントダウンを表示できる「あり」を選択できる。
図4では、図3においてと同様に、上段に主にDの表示形式を設定できるボックスがあり、下段に主にDの表示形式を設定できるボックスがあり、
「問題」に、図2の吹き出しに表示すべき文章p13「CPUの主な機能を2つ書きなさい」を入力でき、
「回答形式」に、「記述」式であることを選択でき、
他は図3においてと同様の設定を入力・選択できる。
(実施態様例2−2)
図5に、実施態様例2−2を示した。
実施態様例2−2の1つの態様では、本発明2において、作業者が、例えばウェブスクレイピングウェブのようなウェブサイトから情報を抽出する既存のコンピュータソフトウェアを利用して、インターネット上に設定されたデータベース(例えば、製品サイト中の「特定製品の特長、価格一覧」、ニュースサイト、個人ブログ、動画サイト)にインターネットを介してアクセスして選択した章情報Cが参照ファイルとして「ムービー形式・ファイル」に入力され、この章情報Cが本発明1によってDに表示される。
実施態様例2−2の他の1つの態様では、本発明2が、入力された章情報Cを自動分析して定型フォーマットに落とし込んだり人工知能による解析したりして問題文を自動生成し、この問題をrijとして入力しコンピュータに記憶させ、このrijが本発明1によってDに表示される。
実施態様例2−2では、表示領域D及びDのディスプレイ上の表現手段としては、
図5中央部に示したように、1つのディスプレイに表示領域D及びDを並列して表示する仕方だけでなく、
図5右下部に示したように、本発明2によって表示領域D及びDへの表示内容をそれぞれ指定しておいて、Dの層状に積層される画像レイヤーから選択された画像・動画レイヤーと、Dの層状に積層される画像・動画レイヤーを重ねて、関連するDとDの画像を一つの表示領域に表示する仕方もなしえる。

Claims (3)

  1. 学習者が、表示媒体に表示されるデジタル教材情報C(i=1,2,・・・,m)(mは自然数である)を学習するためのeラーニングを実行可能な、前記表示媒体とコンピュータを備えるeラーニングシステム用の情報処理プログラムであって、
    前記コンピュータに、
    前記表示媒体の表示領域Dに、前記情報Cを最大時間Tずつ順次表示させるステップSと、
    前記表示領域Dに、前記情報Cを表示する間に、
    前記表示媒体の表示領域Dに、前記情報Cに対応する1以上の情報qij(j=1,2,・・・,n)(nは自然数である)を表示させ、
    前記情報qijに対応する情報xijを、前記学習者に時間tijの間に入力させるステップSとを実行させ、
    前記ステップSにおいて、
    1秒≦〔Σij/n〕≦60秒 かつ Σij<T
    (但し、Σはtijのjについての総和である)であり、
    入力された前記情報 ij が特定の情報aijであったと判断した場合、又は、
    時間tijが経過した場合に、
    前記表示領域Dにおいて、情報qi(j+1)を表示する(但し、n<j+1の場合は情報qi(j+1)を表示しない)情報処理プログラム(但し、前記eラーニングシステムからゲーム用画像及び/又は動画を実行するためのeラーニングシステムを除く)。
  2. 請求項1記載の表示媒体と請求項1記載のコンピュータを備え、
    請求項1記載の情報処理プログラムによって、
    前記コンピュータが請求項1記載のステップSと、請求項1記載のステップSとを実行する請求項1記載のeラーニングシステム。
  3. コンピュータCに、
    予め選択できるようにした複数の情報から選択された情報として請求項1載の情報Cを記憶させ、前記情報Cに対して請求項1又は2記載のコンピュータに請求項1又は2記載のステップSを実行させるようにするステップSと、
    予め請求項1記載の情報qij、前記情報qijの表示を開始する時間Qij、請求項1記載の時間tij及び請求項1記載の情報aijを記憶させて、
    前記情報qij、前記時間tij、及び前記情報aijに対して請求項1記載の情報処理プログラムが請求項1記載のコンピュータに請求項1又は2記載のステップSを実行させ、
    前記ステップSにおいて前記情報qijは前記時間Qijの表示をさせるようにするステップSとを実行させる、請求項1記載の情報処理プログラムを作成するためのソフト作成プログラム。
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