JP6832460B2 - 遮音シート - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態に係る遮音シート1を模式的に示す図であり、同図(a)は遮音シート1の表面を示す図であり、同図(b)は遮音シート1の裏面を示す図である。なお、以下の説明では、図1(a)および(b)の左右方向を長手方向といい、図1(a)および(b)の上下方向を幅方向という。
本実施形態は、窓開口14周りの三方向にマジックテープの雌部材15,17,19を設ける点が、上記実施形態1と異なるものである。以下、実施形態1と異なる点を中心に説明する。なお、以下の説明では、図5(a)および(b)の左右方向を長手方向といい、図5(a)および(b)の上下方向を幅方向という。
本実施形態は、長手方向における蓋部43が形成される側の端部を、窓開口44が形成される側の端部の内側にラップさせる点が、上記実施形態1と異なるものである。以下、実施形態1と異なる点を中心に説明する。なお、以下の説明では、図8(a)および(b)の左右方向を長手方向といい、図8(a)および(b)の上下方向を幅方向という。また、図8(a)における蓋部43内の破線枠44aは、本体部42が掃除口継手23に巻き付けられた状態における窓開口44の位置を示している。
本実施形態は、窓開口54ではなく本体部52に形成されたスリット部57に蓋部53を通す点が、上記実施形態3と異なるものである。以下、実施形態3と異なる点を中心に説明する。なお、以下の説明では、図10(a)および(b)の左右方向を長手方向といい、図10(a)および(b)の上下方向を幅方向という。
本実施形態は、インシュロック67,68を本体部62に取付けている点が、上記実施形態1と異なるものである。以下、実施形態1と異なる点を中心に説明する。なお、以下の説明では、図12(a)および(b)の左右方向を長手方向といい、図12(a)および(b)の上下方向を幅方向という。
本実施形態は、開かれた蓋部73を二つ折りにした状態で保持するマジックテープの雌部材77および雄部材78が設けられている点が、上記実施形態1と異なるものである。以下、実施形態1と異なる点を中心に説明する。なお、以下の説明では、図13(a)および(b)の左右方向を長手方向といい、図13(a)および(b)の上下方向を幅方向という。
本発明は、実施形態に限定されず、その精神又は主要な特徴から逸脱することなく他の色々な形で実施することができる。
1a 表面シート
1b 裏面シート
2 本体部
2a 上端
2b 下端
3 蓋部
3a 上端
3b 下端
4 窓開口
5 雌部材(第1部材)
6 雄部材(第2部材)
11 遮音シート
11a 表面シート
11b 裏面シート
12 本体部
13 蓋部
14 窓開口
15 雌部材(第1横側部材)
16 雄部材(第2横側部材)
17 雌部材(第1上側部材)
18 雄部材(第2上側部材)
19 雌部材(第1下側部材)
20 雄部材(第2下側部材)
21 排水立て管
22 排水立て管
23 掃除口継手
24 掃除口部
24a 開口部
30 インシュロック(結束バンド)
31 インシュロック(結束バンド)
41、51、61、71 遮音シート
41a、51a、61a、71a 表面シート
41b、51b、61b、71b 裏面シート
42、52、62、72 本体部
43、53、63、73 蓋部
44、54、64、74 窓開口
45、55、65、75 雌部材(第1部材)
46、56、66、76 雄部材(第2部材)
57 スリット部
67、68 インシュロック(結束バンド)
69a、69b、69c、69d 連通孔
77 雌部材(第4部材)
78 雄部材(第3部材)
Claims (2)
- 排水立て管の途中に設けられ、立て管掃除用の開閉可能な開口部が設けられた掃除口部を有する掃除口継手に取付けられる遮音シートであって、
上記掃除口継手およびその上下に接続される上記排水立て管に巻き付けられて当該掃除口継手を覆うとともに、上記掃除口部を露出させるための窓開口が形成された本体部と、
上記本体部の巻付け方向の端部に一体に形成され、上記窓開口を塞ぐことで上記露出する掃除口部を覆う蓋部と、を備え、
上記蓋部は、上記本体部が上記掃除口継手に巻き付けられた状態で、当該蓋部の上端が上記本体部の上端よりも低く、且つ、当該蓋部の下端が上記本体部の下端よりも高くなるように形成されており、
上記本体部は、上記掃除口継手に巻き付けられた状態で、上記蓋部の上端よりも上側の部位、および、上記蓋部の下端よりも下側の部位に巻かれる結束バンド、紐またはテープにより、上記掃除口継手の上下に接続される上記排水立て管をそれぞれ締め付けることで、上記掃除口継手に取付けられており、
上記本体部における、上記掃除口継手に巻き付けられた状態で、上記蓋部の上端よりも上側となる部位および上記蓋部の下端よりも下側となる部位に、上記結束バンド、紐またはテープを挿通可能な表裏に通じる連通孔が、巻付け方向に離間して少なくとも2つ以上形成されていることを特徴とする遮音シート。 - 排水立て管の途中に設けられ、立て管掃除用の開閉可能な開口部が設けられた掃除口部を有する掃除口継手に取付けられる遮音シートであって、
上記掃除口継手およびその上下に接続される上記排水立て管に巻き付けられて当該掃除口継手を覆うとともに、上記掃除口部を露出させるための窓開口が形成された本体部と、
上記本体部の巻付け方向の端部に一体に形成され、上記窓開口を塞ぐことで上記露出する掃除口部を覆う蓋部と、を備え、
上記蓋部は、上記本体部が上記掃除口継手に巻き付けられた状態で、当該蓋部の上端が上記本体部の上端よりも低く、且つ、当該蓋部の下端が上記本体部の下端よりも高くなるように形成されており、
上記本体部は、上記掃除口継手に巻き付けられた状態で、上記窓開口よりも上側および下側の部位に巻かれる結束バンド、紐またはテープにより、上記掃除口継手の上下に接続される上記排水立て管をそれぞれ締め付けることで、上記掃除口継手に取付けられており、
上記本体部における、上記掃除口継手に巻き付けられた状態で、上記窓開口よりも上側および下側となる部位に、上記結束バンド、紐またはテープを挿通可能な表裏に通じる連通孔が、巻付け方向に離間して少なくとも2つ以上形成されており、
上記結束バンド、紐またはテープは、上記本体部の表面側から当該本体部および上記排水立て管を共に締め付けるように、上記各連通孔に挿通されていることを特徴とする遮音シート。
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