JP6827728B2 - 深絞り用高強度変性ポリフェニレンエーテル系樹脂押出発泡シートの製造方法、深絞り高強度成形品の製造方法、深絞り用高強度変性ポリフェニレンエーテル系樹脂押出発泡シートおよび深絞り高強度発泡成形品 - Google Patents
深絞り用高強度変性ポリフェニレンエーテル系樹脂押出発泡シートの製造方法、深絞り高強度成形品の製造方法、深絞り用高強度変性ポリフェニレンエーテル系樹脂押出発泡シートおよび深絞り高強度発泡成形品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6827728B2 JP6827728B2 JP2016136835A JP2016136835A JP6827728B2 JP 6827728 B2 JP6827728 B2 JP 6827728B2 JP 2016136835 A JP2016136835 A JP 2016136835A JP 2016136835 A JP2016136835 A JP 2016136835A JP 6827728 B2 JP6827728 B2 JP 6827728B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- based resin
- strength
- deep
- molecular weight
- average molecular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
特許文献1には、予め疎水性ゼオライトをポリスチレン系樹脂に練り込んだマスターペレットを、別途用意したポリスチレン系樹脂およびポリフェニレンエーテル系樹脂に加えて加熱下に溶融混練し、ここに揮発性発泡剤を圧入して耐熱製発泡体を製造し、この耐熱製発泡体を常温で熟成する工程を含む食品用耐熱製樹脂容器の製造方法の発明が開示されている。
殊に本発明の成形品は、押出発泡シートを絞り比を0.8以上に絞り加工した成形品であり、好適にはこの成形品は食品容器に用いられる。特許文献3にはポリフェニレンエーテル系樹脂組成物を主として射出成形して所望の形状にして使用することが開示されているのであり、絞り比0.8以上に絞り形成を行って絞り比0.8以上の食品容器を製造することに関しては記載されていない。
該ポリスチレン系樹脂の重量平均分子量(Mw)が、35万以上であり、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が、3.5以上であり、且つZ平均分子量(Mz)と重量平均分子量(Mw)との比(Mz/Mw)が、2.2以上であるポリスチレン系樹脂を用いて、該シートの目付量が、100〜400g/m2、残存発泡剤量が、1.0〜4.0重量%になるように押出成形により発泡させることにより製造することができる。
本発明の深絞り高強度成形品の製造方法は、上記のいずれかに記載の深絞り用高強度変性ポリフェニレンエーテル系樹脂押出発泡シートを、0.8以上の絞り比で熱成形することを特徴としている。
本発明の深絞り高強度成形品は、食品容器であることが好ましい。
該ポリスチレン系樹脂の重量平均分子量(Mw)が、35万以上であり、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が、3.5以上であり、且つZ平均分子量(Mz)と重量平均分子量(Mw)との比(Mz/Mw)が、2.2以上であり、該シートの目付量が、100〜400g/m2、残存発泡剤量が、1.0〜4.0重量%であることを特徴としている。
該ポリスチレン系樹脂の重量平均分子量(Mw)が、35万以上であり、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が、3.5以上であり、且つZ平均分子量(Mz)と重量平均分子量(Mw)との比(Mz/Mw)が、2.2以上である深絞り比が0.8以上の深絞り高強度発泡成形品である。
このようにして得られた深絞り成形品は、耐衝撃性、断熱性、保温性に優れ、電子レンジによる加熱が可能な容器であり、好ましくはこの容器は食品用に用いることができる。
本発明の深絞り用高強度変性ポリフェニレンエーテル系樹脂押出発泡シートは、樹脂成分としてポリフェニレンエーテル系樹脂とポリスチレン系樹脂を用いる。
ここで謂うスチレン系モノマーとは、スチレン、α-メチルスチレン等のα置換スチレン、p-メチルスチレン等の核置換スチレン等が挙げられる。
本発明において、重量平均分子量(Mw)、数平均分子量(Mn)およびZ平均分子量(Mz)はゲルパーミュレーションクロマトグラフィー(GPC)を用いて測定することができる。測定条件は以下のとおりである。
GPC測定装置:昭和電工株式会社製Shodex GPC−101
カラム:ポリマーラボラトリーズ社製 PLgel 10μm MIXED−B
移動相:テトラヒドロフラン
温度:オーブン40℃、注入口35℃、検出器35℃
検出器:示差屈折計
本発明の深絞り用高強度変性ポリフェニレンエーテル系樹脂押出発泡シートの目付量は100〜400g/m2であり、目付量が100g/m2に満たない場合は深絞り性に劣り、絞り比0.8以上の成形品の成形が困難となり、良品を得ることが難しくなる。また、目付量が400g/m2より大きい場合は成形性に問題はないものの、コストアップになり経済的に問題となる。
目付量は樹脂の吐出量や引取速度と発泡剤の注入量のバランスにより100〜400g/m2に調整される。
〔実施例1〕
<ポリスチレン系樹脂の製造>
本発明に使用するポリスチレン系樹脂は以下の方法で合成した。
直列に接続された3段の反応器の後に2段の真空脱揮槽が設置された連続塊状重合装置を用い、スチレンモノマー95重量%とエチルベンゼン5重量%に、ジビニルベンゼンと2-フェノキシエチルメタクリレート、スチレン等から合成された多官能ビニル化合物;500ppmを均一に混合し、第1反応器に連続的に供給し、重合温度125℃〜145℃にコントロールした。
2台の押出機を直列に連結したタンデム式押出機を用い、1段目の押出機に増核剤であるタルクとともに上記ポリスチレン系樹脂70重量%と予めポリフェニレンエーテル系樹脂70重量%とポリスチレン系樹脂30重量%とを加熱混合した変性ポリフェニレンエーテル系樹脂30重量%を200℃〜300℃にて溶融混練し、発泡剤としてノルマルブタン30重量%とイソブタン70重量%を混合したブタンを混練しながら注入し、2段目の押出機に導入した。
また、深絞り成形時の伸び易さを調べる為、環境温度120℃においてチャック間距離80mm、引張速度500mm/分での伸び率を測定した。
一方、成形評価は外観上問題が無い成形品が得られるか、側面の肉厚に偏りが無いかを評価し、問題無ければ○、問題がある場合には×とした。
結果を表−1に示す。
実施例1で用いたポリスチレン系樹脂70重量%と変性ポリフェニレンエーテル系樹脂30重量%を用い、実施例1と同様の方法で発泡シートを製造し、引取速度と発泡剤の注入量を調整し、目付量300g/m2、厚み2.5mmの発泡シートを得た。
続いて実施例1と同様金型を用い、同様の方法で成形し成形品を得た。
シート強度、成形評価は実施例1と同様に行い、結果を表−1に示す。
重量平均分子量(Mw)が33万、数平均分子量(Mn)は10万であり、Z平均分子量(Mz)は66万であり、従って、Mw/Mnが3.3、Mz/Mwが2.0である市販のポリスチレン系樹脂70重量%と実施例1で用いた変性ポリフェニレンエーテル系樹脂30重量%を用いて、実施例1と同様の方法で目付量250g/m2、厚み2.5mmの発泡シートを得た。
続いて実施例1と同様の金型を用い、同様の方法で成形し成形品を得た。
シート強度、成形評価は実施例1と同様に行い、結果を表−1に示す。
重量平均分子量(Mw)が33万、数平均分子量(Mn)は10万であり、Z平均分子量(Mz)は66万であり、従って、Mw/Mnが3.3、Mz/Mwが2.0である市販のポリスチレン系樹脂70重量%と実施例1で用いた変性ポリフェニレンエーテル系樹脂30重量%を用いて、実施例1と同様の方法で目付量300g/m2、厚み2.5mmの発泡シートを得た。
続いて実施例1と同様の金型を用い、同様の方法で成形し成形品を得た。
シート強度、成形評価は実施例1と同様に行い、結果を表−1に示す。
Claims (14)
- ポリスチレン系樹脂50〜90重量%とポリフェニレンエーテル系樹脂10〜50重量%とを含む樹脂成分を発泡剤と共に押出成形により発泡させる工程を有する、絞り比が0.8以上の深絞り用高強度変性ポリフェニレンエーテル系樹脂押出発泡シートの製造方法であって、
該ポリスチレン系樹脂の重量平均分子量(Mw)が、35万以上であり、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が、3.5以上であり、且つZ平均分子量(Mz)と重量平均分子量(Mw)との比(Mz/Mw)が、2.2以上であるポリスチレン系樹脂を用いて、該シートの目付量が、100〜400g/m2、残存発泡剤量が、1.0〜4.0重量%になるように押出成形により発泡させることを特徴とする深絞り用高強度変性ポリフェニレンエーテル系樹脂押出発泡シートの製造方法。 - 上記絞り比が、0.8〜1.5の範囲内にあることを特徴とする請求項1に記載の深絞り用高強度変性ポリフェニレンエーテル系樹脂押出発泡シートの製造方法。
- 上記ポリスチレン系樹脂の重量平均分子量(Mw)が、35万〜50万の範囲内にあり、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が、4.0〜6.0の範囲内にあり、且つZ平均分子量(Mz)と重量平均分子量(Mw)との比(Mz/Mw)が、2.2〜3.5の範囲内にあることを特徴とする請求項1または2に記載の深絞り用高強度変性ポリフェニレンエーテル系樹脂押出発泡シートの製造方法。
- 上記ポリスチレン系樹脂が、スチレン系モノマーと多官能ビニル化合物とを共重合した複数の分岐を有するポリスチレン系樹脂を含むことを特徴とする請求項1または3に記載の深絞り用高強度変性ポリフェニレンエーテル系樹脂押出発泡シートの製造方法。
- 上記多官能ビニル化合物が、芳香族ジビニル化合物を含むことを特徴とする請求項4に記載の深絞り用高強度変性ポリフェニレンエーテル系樹脂押出発泡シートの製造方法。
- 上記多官能ビニル化合物が、エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、1,3-ブチレングリコールジ(メタ)アクリレートおよびネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレートよりなる群から選ばれる少なくとも1種類のジ(メタ)アクリレート化合物を含むことを特徴とする請求項4または5に記載の深絞り用高強度変性ポリフェニレンエーテル系樹脂押出発泡シートの製造方法。
- 上記深絞り高強度変性ポリフェニレンエーテル系樹脂押出発泡シートが、食品用発泡容器を形成するためのシートであることを特徴とする請求項1に記載の深絞り用高強度変性ポリフェニレンエーテル系樹脂押出発泡シートの製造方法。
- 上記請求項1乃至7のいずれか一項に記載の深絞り用高強度変性ポリフェニレンエーテル系樹脂押出発泡シートを、0.8以上の絞り比で熱成形することを特徴とする深絞り高強度成形品の製造方法。
- 上記深絞り高強度成形品の絞り比が0.8〜1.5の範囲内にあることを特徴とする請求項8に記載の深絞り高強度成形品の製造方法。
- 上記深絞り高強度成形品が食品容器であることを特徴とする請求項8に記載の深絞り高強度成形品の製造方法。
- ポリスチレン系樹脂50〜90重量%とポリフェニレンエーテル系樹脂10〜50重量%とを含む樹脂成分からなる絞り比が0.8以上の深絞り用高強度変性ポリフェニレンエーテル系樹脂押出発泡シートであって、
該ポリスチレン系樹脂の重量平均分子量(Mw)が、35万以上であり、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が、3.5以上であり、且つZ平均分子量(Mz)と重量平均分子量(Mw)との比(Mz/Mw)が、2.2以上であり、該シートの目付量が、100〜400g/m2、残存発泡剤量が、1.0〜4.0重量%であることを特徴とする深絞り用高強度変性ポリフェニレンエーテル系樹脂押出発泡シート。 - 上記深絞り用高強度変性ポリフェニレンエーテル系樹脂押出発泡シートが食品容器の成形用のシートであることを特徴とする請求項11に記載の深絞り用高強度変性ポリフェニレンエーテル系樹脂押出発泡シート。
- ポリスチレン系樹脂50〜90重量%とポリフェニレンエーテル系樹脂10〜50重量%とを含む樹脂成分からなり、
該ポリスチレン系樹脂の重量平均分子量(Mw)が、35万以上であり、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が、3.5以上であり、且つZ平均分子量(Mz)と重量平均分子量(Mw)との比(Mz/Mw)が、2.2以上であることを特徴とする深絞り比が0.8以上の深絞り高強度発泡成形品。 - 上記深絞り高強度発泡成形品が、食品容器であることを特徴とする請求項13に記載の深絞り高強度発泡成形品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016136835A JP6827728B2 (ja) | 2016-07-11 | 2016-07-11 | 深絞り用高強度変性ポリフェニレンエーテル系樹脂押出発泡シートの製造方法、深絞り高強度成形品の製造方法、深絞り用高強度変性ポリフェニレンエーテル系樹脂押出発泡シートおよび深絞り高強度発泡成形品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016136835A JP6827728B2 (ja) | 2016-07-11 | 2016-07-11 | 深絞り用高強度変性ポリフェニレンエーテル系樹脂押出発泡シートの製造方法、深絞り高強度成形品の製造方法、深絞り用高強度変性ポリフェニレンエーテル系樹脂押出発泡シートおよび深絞り高強度発泡成形品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018009055A JP2018009055A (ja) | 2018-01-18 |
JP6827728B2 true JP6827728B2 (ja) | 2021-02-10 |
Family
ID=60993711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016136835A Active JP6827728B2 (ja) | 2016-07-11 | 2016-07-11 | 深絞り用高強度変性ポリフェニレンエーテル系樹脂押出発泡シートの製造方法、深絞り高強度成形品の製造方法、深絞り用高強度変性ポリフェニレンエーテル系樹脂押出発泡シートおよび深絞り高強度発泡成形品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6827728B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6930855B2 (ja) * | 2017-05-01 | 2021-09-01 | Psジャパン株式会社 | スチレン系樹脂組成物、シート、成形品、及びシートの製造方法 |
JP2020055283A (ja) * | 2018-10-01 | 2020-04-09 | 北村化学産業株式会社 | 発泡シート |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU617339B2 (en) * | 1987-08-06 | 1991-11-28 | Ge Chemicals, Inc | High molecular weight polystyrene and method and blends with ppe and hips |
JP4699327B2 (ja) * | 2006-10-10 | 2011-06-08 | 共栄産業株式会社 | 食品用耐熱性樹脂容器の製造方法 |
JP2011246588A (ja) * | 2010-05-26 | 2011-12-08 | Dic Corp | 発泡性スチレン系樹脂組成物、その発泡シート及び発泡容器 |
JP2014189766A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Sekisui Plastics Co Ltd | 発泡用ポリスチレン系樹脂組成物、ポリスチレン系樹脂発泡シート及び発泡成形品 |
JP6271147B2 (ja) * | 2013-04-12 | 2018-01-31 | 東洋スチレン株式会社 | 耐熱性樹脂発泡シート及び容器 |
-
2016
- 2016-07-11 JP JP2016136835A patent/JP6827728B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018009055A (ja) | 2018-01-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6188307B2 (ja) | 耐熱スチレン系樹脂組成物、押出シート及び成形品 | |
JP6478614B2 (ja) | 発泡用スチレン系樹脂組成物、スチレン系樹脂発泡シート、その製造方法及び食品包装容器 | |
JP5717451B2 (ja) | 耐熱樹脂組成物および発泡成形体 | |
JP2012207201A (ja) | 耐熱スチレン系樹脂組成物、押出シート及び成形品 | |
KR20180124858A (ko) | 스티렌계 공중합체 및 그 제조 방법, 압출 발포 시트 및 그 성형품 | |
JP5913917B2 (ja) | 高分岐型発泡用スチレン系樹脂組成物 | |
JP6827728B2 (ja) | 深絞り用高強度変性ポリフェニレンエーテル系樹脂押出発泡シートの製造方法、深絞り高強度成形品の製造方法、深絞り用高強度変性ポリフェニレンエーテル系樹脂押出発泡シートおよび深絞り高強度発泡成形品 | |
JP5427708B2 (ja) | 耐熱ポリスチレン系樹脂発泡積層シートを用いた食品用容器 | |
JP6803211B2 (ja) | 耐熱スチレン系樹脂組成物、押出シート、成形品 | |
JP2017214487A (ja) | スチレン系樹脂、スチレン系樹脂組成物、そのシート及び成形品、並びにスチレン系樹脂の製造方法 | |
WO2016080134A1 (ja) | スチレン系発泡シート及びこれを用いる成形体 | |
JP4681103B2 (ja) | スチレン系樹脂およびその成形品 | |
JP6243807B2 (ja) | 耐熱スチレン系樹脂の製造方法、耐熱スチレン系樹脂組成物、押出シート及び成形品 | |
JP6203973B1 (ja) | 耐熱スチレン系樹脂組成物、発泡シート、及び食品容器 | |
JP7179503B2 (ja) | スチレン系共重合体及びその成形品、シート | |
JP6302629B2 (ja) | スチレン−(メタ)アクリル酸系共重合体組成物 | |
JP2015071678A (ja) | 耐熱性樹脂組成物およびその発泡成形体 | |
JP6717599B2 (ja) | スチレン系樹脂、スチレン系樹脂発泡シート、及び食品容器 | |
JP6322148B2 (ja) | シード重合用種粒子、複合樹脂粒子、発泡性粒子、発泡粒子及び複合樹脂発泡成形体 | |
JP2017214485A (ja) | スチレン系樹脂組成物、並びにそのシート及び成形品 | |
JP6936167B2 (ja) | 押出発泡シート、成形体、及び食品容器 | |
JP6170730B2 (ja) | 発泡用スチレン系樹脂組成物、スチレン系樹脂発泡シート、その製造方法及び食品包装容器 | |
US20110306689A1 (en) | Expandable Polystyrene and Methods of Forming the Same | |
JP7470565B2 (ja) | フィルム用スチレン-メタクリル酸系共重合体樹脂組成物、フィルム、及び成形品 | |
JP7263117B2 (ja) | 耐熱スチレン系樹脂組成物、シート、及び成形品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160721 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190613 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200423 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200616 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200803 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210105 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210120 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6827728 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |