JP6826845B2 - シール材圧入装着用治具 - Google Patents

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この発明は、シール材圧入装着用治具の構造に関する。
ロッドが摺動する筒状の内周壁を有するロッドヘッド(ロッドが摺動する筒状の内周壁を有するものを通称シリンダヘッドと呼ぶが、本明細書では、一部本業界において用いられているロッドヘッドの名称を用いる。)においては、内周壁に設けられた半径方向の外側に凹む環状溝に、ダストシール材その他のシール材が圧入装着されており、内周壁とロッドとの摺動面において、外部と内部と環境を隔離して、外部からダスト等の外部への混入、または、内部から外部への摺動油等の漏出を防止している。このようなダストシール材は、たとえば、特開2016−045068号公報(特許文献1)および特開2009−257376号公報(特許文献1)に開示されている。
特開2016−045068号公報 特開2009−257376号公報
このようなダストシール材を、ロッドヘッドの内周壁に設けられた環状溝に圧入装着する場合には、通常環状溝は、ロッドヘッドの軸方向の一方側が外部に開放しており、この開放側から、ハンマー等を用いて叩きながら徐々に圧入されていた。
しかし、ダストシール材が適切な姿勢を維持したまま(軸方向に対し直交する平面に平行)、環状溝に圧入装着するのは比較的熟練を要する作業である。また、ダストシール材の姿勢を維持し均等に圧入力を加えるために金属製の円盤状部材をダストシール材に当接させ、この円盤状部材をハンマー等を用いて叩くことも行なわれていた。しかし、金属製の円盤状部材は重量が重くなり、取扱いに注意を要する必要があった。この金属製の円盤状部材を用いた場合であって、ダストシール材に適切な姿勢を維持させることを保障できるものでもなかった。
この発明の目的は、上記の課題を解決することにあり、シール材を、ロッドヘッドの内周壁に設けられた環状溝に圧入装着する場合に、適切な位置に容易に圧入装着することが可能な構成を備える、シール材圧入装着用治具を提供することにある。
このシール材圧入装着用治具は、内部に軸方向に延びる筒状の内周壁を有するロッドヘッドに、円環状のシール材を圧入装着する際に用いられる樹脂製のシール材圧入装着用治具であって、上記内周壁に設けられた半径方向の外側に凹む環状溝に、上記シール材が圧入装着され、上記環状溝は、上記軸方向の一方側が外部に開放しており、上記シール材は、半径方向の外側に環状の剛性部と、上記剛性部の内側に環状の弾性部材と、を含む。
上記シール材圧入装着用治具は、上記軸方向の上記一方側から上記シール材の上記剛性部に当接する盤状部と、上記盤状部から円環状の上記シール材の内側を通過するように延び、上記内周壁の内径と略同一の外径を有する筒状部と、を含む。
上記シール材圧入装着用治具を用いて上記環状溝に上記シール材を圧入装着する際には、上記盤状部が上記シール材の上記剛性部に当接し、上記筒状部が、上記弾性部材の内側を通過している状態で、上記シール材圧入装着用治具が押込められる状態となる。
他の形態では、上記筒状部は、上記盤状部とは反対の端部から上記盤状部に向って延びる空洞部を有する。
他の形態では、上記シール材の上記弾性部材は、上記軸方向において、上記剛性部からはみ出す延在領域を有し、上記盤状部の上記筒状部が設けられる側には、上記軸方向に沿って凹み、上記盤状部が上記剛性部に当接する際に上記延在領域を受け入れる逃げ凹部が設けられている。
他の形態では、上記盤状部の上記筒状部が設けられる側とは反対側の面には、スライドハンマーを取り付けるための取付部が設けられている。
このシール材圧入装着用治具によれば、シール材を、ロッドヘッドの内周壁に設けられた環状溝に圧入装着する場合に、適切な位置に容易に圧入装着することが可能な構成を備える、シール材圧入装着用治具の提供を可能とする。
実施の形態1におけるシール材圧入装着用治具の外観構成を示す図である。 実施の形態1におけるシール材圧入装着用治具を用いたシール材を圧入する前の断面模式図である。 実施の形態1におけるシール材圧入装着用治具を用いたシール材の圧入状態を示す断面模式図である。 実施の形態1におけるシール材圧入装着用治具を用いたシール材を圧入する前の拡大斜視断面図である。 実施の形態1におけるシール材圧入装着用治具を用いたシール材の圧入状態を示す拡大斜視断面図である。 実施の形態2におけるシール材圧入装着用治具の外観構成を示す図である。 実施の形態2におけるシール材圧入装着用治具を用いたシール材の圧入状態を示す全体斜視図である。
本発明に基づいた各実施の形態におけるシール材圧入装着用治具について、以下、図を参照しながら説明する。なお、以下に説明する各実施の形態において、個数、量などに言及する場合、特に記載がある場合を除き、本発明の範囲は必ずしもその個数、量などに限定されない。また、同一の部品、相当部品に対しては、同一の参照番号を付し、重複する説明は繰り返さない場合がある。
(実施の形態1:シール材圧入装着用治具1)
図1および図2を参照して、本実施の形態におけるシール材圧入装着用治具1の構造について説明する。図1は、シール材圧入装着用治具1の外観構成を示す図、図2は、シール材圧入装着用治具1を用いたシール材20を圧入する前の断面模式図である。
図1に示すように、本実施の形態におけるシール材圧入装着用治具1は盤状部11と、この盤状部11の中心を通過する軸ALが延びる方向に沿って、図中の下方側に延びる筒状部12を含む。シール材圧入装着用治具1は樹脂成型品である。より詳細な構成を図2を用いて、以下説明する。
このシール材圧入装着用治具1は、内部に軸AL方向に延びる筒状の内周壁42を有するロッドヘッド40に、円環状のシール材20を圧入装着する際に用いられる。内周壁42には、半径方向の外側に凹む環状溝42gが設けられている。環状溝42gは、軸AL方向の一方側(図示における上側)が外部に開放している。この環状溝42gにシール材20が圧入装着される。
シール材20は、半径方向の外側に環状の剛性部21と、剛性部21の内側に環状の弾性部材22とを含む。剛性部21はアルミ、鋼等の金属材料が用いられ、弾性部材22には、天然ゴム、合成ゴム、樹脂ゴム等が用いられる。
シール材20の弾性部材22には、軸AL方向において、剛性部21からはみ出す延在領域としてリップ部22bが設けられている。
シール材圧入装着用治具1は、軸方向の一方側からシール材20の剛性部21に当接する盤状部11と、盤状部11から円環状のシール材20の内側を通過するように延び、内周壁42の内径と略同一の外径を有する筒状部12と、含む。
筒状部12は、盤状部11とは反対の端部から盤状部11に向って延びる空洞部15を有する。空洞部15は、一端側が開放した円筒形状を有する。
盤状部11の筒状部12が設けられる側には、軸方向に沿って凹み、盤状部11が剛性部21に当接する際にリップ部22bを受け入れる逃げ凹部14が設けられている。本実施の形態では、逃げ凹部14は、筒状部12の根本領域を取り囲むように設けられている。
(シール材20の環状溝42gへの圧入装着)
図3から図5を参照して、ハンマー100を用いて、シール材圧入装着用治具1を叩くことで、シール材20を環状溝42gに圧入装着する場合について説明する、図3は、シール材圧入装着用治具1を用いたシール材20の圧入状態を示す断面模式図、図4は、シール材圧入装着用治具1を用いたシール材20を圧入する前の拡大斜視断面図、図5は、シール材圧入装着用治具1を用いたシール材20の圧入状態を示す拡大斜視断面図である。
シール材圧入装着用治具1を用いて環状溝42gにシール材20を圧入装着する際には、ハンマー100を用いて、シール材圧入装着用治具1の盤状部11を叩く。この際、図4に示すように、筒状部12の外面が内周壁42沿って移動することから、シール材圧入装着用治具1は、軸ALに沿って真っ直ぐに叩き入れられることとなる。その結果、シール材20も環状溝42gに対して、真っ直ぐに圧入挿入されることとなる。
図4および図5に示すように、本実施の形態のシール材20はリップ部22bを有しているが、盤状部11の内面13には、リップ部22bを受け入れる逃げ凹部14が設けられていることから、リップ部22bがシール材圧入装着用治具1によって押し潰されることもない。
このように本実施の形態におけるシール材圧入装着用治具を用いたシール材20の環状溝42gへの圧入装着においては、シール材20を、ロッドヘッド40の内周壁42に設けられた環状溝42gに圧入装着する場合に、適切な位置に容易に圧入装着することが可能な構成を備えている。
シール材20の内周壁42への圧入装着後には、空洞部15から盤状部11の裏面側を棒状部材等を用いて叩くことで、シール材圧入装着用治具1をロッドヘッド40から取り外すことができる。シール材圧入装着用治具1の筒状部12に空洞部15を設けておくことで、盤状部11の裏面側を叩く位置が一定となり、容易にシール材圧入装着用治具1をロッドヘッド40から取り外すことができる。
(実施の形態2:シール材圧入装着用治具1A)
図6および図7を参照して、本実施の形態におけるシール材圧入装着用治具1Aの構造について説明する。図6は、シール材圧入装着用治具1Aの外観構成を示す図、図7は、シール材圧入装着用治具を用いたシール材の圧入状態を示す全体斜視図である。
本実施の形態におけるシール材圧入装着用治具1Aは、基本的構成は、上記実施の形態1におけるシール材圧入装着用治具1と同じである。図6に示すように、相違点は、盤状部11の中心位置に、スライドハンマーを取り付けるための取付部としての雌ネジ1hが設けられている点にある。これにより、図7に示すように、スライドハンマー200の軸部201を盤状部11の雌ネジ1hに螺合させることが可能となる。
このように、盤状部11にスライドハンマー200を連結させることで、盤状部11の中心に位置する軸部201に沿ってハンマー部202を移動させて、盤状部11を叩くことができる。スライドハンマー200を用いることで、盤状部11の中心位置を常に叩くことができるため、効率よくシール材圧入装着用治具1Aを進行させてシール材20の圧入装着が可能となる。その他の作用効果、上記実施の形態1におけるシール材圧入装着用治具1と同じである。
上記各実施の形態においては、シール材20にリップ部22bが設けられていることから、盤状部11に逃げ凹部14を設けた構成を採用しているが、シール材20にリップ部22bが設けられていない場合には、盤状部11に逃げ凹部14を設ける必要はない。
上記各実施の形態においては、筒状部12に空洞部15を設けた場合について説明しているが、必ずしも設ける必要があるものではない。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1,1A シール材圧入装着用治具、1h 雌ネジ、11 盤状部、12 筒状部、13 内面、14 逃げ凹部、15 空洞部、20 シール材、21 剛性部、22 弾性部材、22b リップ部、40 ロッドヘッド、42 内周壁、42g 環状溝、100 ハンマー、200 スライドハンマー、201 軸部、202 ハンマー部、AL 軸。

Claims (3)

  1. 内部に軸方向に延びる筒状の内周壁を有するロッドヘッドに、円環状のシール材を圧入装着する際に用いられる樹脂製のシール材圧入装着用治具であって、
    前記内周壁に設けられた半径方向の外側に凹む環状溝に、前記シール材が圧入装着され、
    前記環状溝は、前記軸方向の一方側が外部に開放しており、
    前記シール材は、半径方向の外側に環状の剛性部と、前記剛性部の内側に環状の弾性部材と、を含み、
    前記シール材圧入装着用治具は、
    前記軸方向の前記一方側から前記シール材の前記剛性部に当接する盤状部と、
    前記盤状部から円環状の前記シール材の内側を通過するように延び、前記内周壁の内径と略同一の外径を有する筒状部と、含み、
    前記シール材の前記弾性部材は、前記軸方向において、前記剛性部からはみ出す延在領域を有し、
    前記盤状部の前記筒状部が設けられる側には、前記軸方向に沿って凹み、前記盤状部が前記剛性部に当接する際に前記延在領域を受け入れる逃げ凹部が設けられ、
    前記シール材圧入装着用治具を用いて前記環状溝に前記シール材を圧入装着する際には、
    前記盤状部が前記シール材の前記剛性部に当接し、前記筒状部が、前記弾性部材の内側を通過している状態で、前記シール材圧入装着用治具が押込められる状態となる、
    シール材圧入装着用治具。
  2. 前記筒状部は、前記盤状部とは反対の端部から前記盤状部に向って延びる空洞部を有する、請求項1に記載のシール材圧入装着用治具。
  3. 前記盤状部の前記筒状部が設けられる側とは反対側の面には、スライドハンマーを取り付けるための取付部が設けられている、請求項1または請求項2に記載のシール材圧入装着用治具。
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