JP6821916B2 - 外用組成物 - Google Patents

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本発明は、ミノキシジルを有効成分とする外用組成物に関し、ミノキシジルが製剤から持続的に放出することにより、その効果が長く維持される組成物に関する。さらには、毛髪に付着した際には、なめらかなくし通りを有する組成物に関する。
ミノキシジルは化学名を6−(1−ピペリジニル)−2,4−ピリミジンジアミン−3−オキサイドと称し、米国特許第4,139,619号に育毛剤としての適応が記載されている他、育毛、養毛作用について多数の報告がある。
ミノキシジル製剤は、優れた育毛効果を有するものの、1日に数回の塗布を必要とするため、特に忙しいときなどは塗布を忘れることなどがあり、結果的に十分な育毛効果が得られない場合もあった。そこで、人間の生活リズムに合わせ、1日1回の塗布で十分な発毛作用を得ることのできる持続性ミノキシジル製剤を得るべく研究が行われており、1日1回の塗布で十分な発毛作用を得ることのできる十分な持続性のミノキシジル製剤についても報告もされているが(特許文献1〜4)、さらに検討の余地が残されている。さらに、従来の1日2回の塗布においては、ミノキシジルの効果が持続すれば、より高い発毛効果が期待できる。
また、ミノキシジルを高濃度配合した製剤について報告されている(特許文献5)。特許文献5の製剤は、毛髪に付着した際にくし通りの悪さが課題となっている。
特開平10−265343 特許4892786 特許4940527 特許4604489 特開2001−288090
本発明は、このような実情に鑑みなされたものであり、効果が持続するミノキシジル含有組成物を提供するものである。また、毛髪に付着した際にはなめらかなくし通りを有する組成物を提供するものである。
本発明者らは、意外にも高級脂肪酸を使用することにより、上記目的が達成されることを見出し、本発明を完成した。
すなわち本発明は、
(1)ミノキシジル及び高級脂肪酸を含有することを特徴とする持続性組成物、
(2)ミノキシジル及び高級脂肪酸を含有することを特徴とするくし通り改善用組成物、
(3) 高級脂肪酸の炭素数が10〜22である(1)又は(2)に記載の組成物、
(4)高級脂肪酸が、イソステアリン酸、オレイン酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、リノール酸、リノレン酸、アラキドン酸、エイコサペンタエン酸、及びドコサヘキサエン酸からなる群から選ばれる少なくとも1種である(1)〜(3)のいずれかに記載の組成物、
(5)高級脂肪酸からなる、ミノキシジルの製剤からの放出持続化剤、
(6)高級脂肪酸からなる、ミノキシジル製剤のくし通り改善剤、
である。
本発明により、高級脂肪酸を配合することによって、製剤からミノキシジルが持続的に放出するようになった。さらに、高級脂肪酸の配合により、頭髪に付着してもくし通りを改善することができる。
実施例1及び実施例2の組成物と、比較例1の組成物の製剤からのミノキシジルの累積放出量を測定した結果を示すグラフである。
本発明の組成物は、全組成中に高級脂肪酸と有効成分であるミノキシジルとを含有せしめることにより調製される。ミノキシジルの含有量は、全組成物中、0.1w/v%〜10w/v%が好ましく、より好ましくは1w/v%〜10w/v%であり、更に好ましくは3w/v%〜8w/v%であり、最も好ましいのは5w/v%〜7w/v%である。
本発明の高級脂肪酸としては、炭素数10〜22のものが好ましく、例えばイソステアリン酸、オレイン酸、ステアリン酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、パルミトレイン酸、リノール酸、リノレン酸、エライジン酸、アラキジン酸、アラキドン酸、ベヘン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸等が挙げられる。これらを1種または2種以上組み合わせてもよい。これら高級脂肪酸のうち、炭素数18のものが好ましく、特にイソステアリン酸又はオレイン酸が好ましい。高級脂肪酸の含有量は、持続性及びくし通りの効果の点から全組成物中0.1w/v%以上が好ましく、より好ましくは0.25w/v%以上、更に好ましくは1w/v%以上、更に好ましくは2.5w/v%以上、更に好ましくは3.5w/v%以上、最も好ましくは5w/v%以上である。また、べたつきなどの使用感の点から、上限は10w/v%が好ましい。
本発明の組成物は、更に必要により多価アルコールを配合することができる。多価アルコールの例としては、二価アルコールである1,3−ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、プロピレングリコール等、三価アルコールであるグリセリン等、三価以上のアルコールであるポリエチレングリコール等が挙げられる。これらを1種または2種以上組み合わせてもよい。多価アルコールの配合量は、全組成物中好ましくは2w/v%〜50w/v%、より好ましくは5w/v%〜35w/v%である。
本発明の組成物は、更に必要により、エタノールおよび水を配合することができる。この場合の好ましいエタノールの配合量は、40w/v%〜90w/v%、より好ましくは50w/v%〜65w/v%である。水の配合量は、5w/v%〜30w/v%が好ましく、より好ましくは8w/v%〜20w/v%である。
また、本発明の組成物には、更に必要により界面活性剤を配合してもよい。界面活性剤を配合する場合は5w/v%まで配合することができるが、界面活性剤を配合しない方が本発明の効果の点から好ましい。特に、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を配合しない方が好ましい。これらを配合しなくても、なめらかなくし通り効果を有する。
また、本発明の組成物は、主薬成分のミノキシジルの安定性、使用感、使用時の肌への刺激感、薬物の浸透性などの点から、そのpHを4〜9.5の範囲に調整することが好ましく、5.5〜6.5の範囲がさらに好ましい。
このpHの調整には、酸および/または塩基をpH調節剤として使用することができる。pH調節剤の好ましい例としては、クエン酸、塩酸、乳酸、リン酸、酒石酸、酢酸およびそれらの塩などが挙げられ、より好ましくはクエン酸、リン酸、乳酸である。
本発明の組成物には、上記した各成分の他、他の必要な活性成分や補助成分を加えることができる。本発明の組成物に添加、配合することが好ましい薬効成分としては、メントール、ビタミンEアセテート、パントテニルエチルエーテル、ヒノキチオール、塩酸ピリドキシン、グリチルレチン酸、塩酸ジフェンヒドラミン、パンテノール、塩化カルプロニウムから成る群より選ばれた成分が挙げられる。
これら選択成分の添加量は、特に制約はなく、使用感やミノキシジルの安定性あるいは溶剤系組成等を考慮しながら実験的に定めることができる。
本発明の組成物においては、上記した成分の他、一般の外用剤に使用される種々の活性成分や補助成分、例えば、賦形剤、血管拡張剤(ニコチン酸ベンジル、センブリ抽出液、オタネニンジンエキス、チクセツニンジンチンキ、トウガラシチンキなど)、抗ヒスタミン剤(塩酸イソチペンジルなど)、抗炎症剤(グアイアズレンなど)、角質溶解剤(尿素、サリチル酸など)、殺菌剤(グルコン酸クロルヘキシジン、イソプロピルメチルフェノール、第4級アンモニウム塩、ピロクトンオラミンなど)、保湿剤(ヒアルロン酸ナトリウム、コンドロイチン硫酸など)、各種動植物(イチイ、ボタンピ、カンゾウ、オトギリソウ、附子、ビワ、カワラヨモギ、コンフリー、アシタバ、サフラン、サンシシ、ローズマリー、セージ、モッコウ、セイモッコウ、ホップ、プラセンタなど)の抽出物、ビタミン類(酢酸レチノール、アスコルビン酸、硝酸チアミン、シアノコバラミン、ビオチンなど)、抗酸化剤(ジブチルヒドロキシトルエン、ピロ亜硫酸ナトリウム、トコフェロール、エデト酸ナトリウム、アスコルビン酸、イソプロピルガレートなど)、溶解補助剤(アジピン酸ジイソプロピル、ミリスチン酸イソプロピル、各種植物油、各種動物油、アルキルグリセリルエーテル、炭化水素類など)、代謝賦活剤、ゲル化剤(水溶性高分子など)、粘着剤、香料、清涼化剤(ハッカ油、カンフルなど)、染料などの通常使用される成分を本発明の効果を損なわない範囲で配合することができる。
かくして得られる本発明の組成物は、ローション剤、エアゾール剤、トニック剤、クリーム剤、軟膏剤、ゲル剤、フォーム剤、チック剤などの適当な外用製剤とし、使用することができる。このうち、特に好ましいのはローション剤である。
本発明の組成物は、ミノキシジルと高級脂肪酸を含有せしめることで、ミノキシジルの製剤からの放出を持続させることを特徴とするものであり、その持続性ゆえに、ミノキシジルが頭皮の真皮内に長時間維持されることにより、発毛効果が長時間にわたって期待できる。したがって、従来通り1日2回投与した場合には、より高い発毛効果が期待できる。さらに、投与回数を従来の1日2回よりも低減することができる可能性がある。
以下に実施例を挙げ、本発明をさらに具体的に説明するが、本発明はこれら実施例などにより何ら制約されるものではない。
実施例1〜3、及び比較例1
表1記載の各成分を混合、攪拌して溶解し、精製水を加えて全量100mLとしてローション剤を調製した。
Figure 0006821916
(試験方法1:薬物放出試験−1)
実施例1〜2、及び比較例1で調製した組成物について、薬物放出試験を実施した。薬物放出試験は、縦型フランツセルに人工膜であるStrat-M(ミリポア社製)を設置し、放出液にリン酸緩衝液(37℃)を用いて実施した。人工膜上に製剤を9μL塗布し、経時ごとに放出液をサンプリングし、放出液中のミノキシジル濃度をHPLC法で測定し、ミノキシジル累積放出量を算出した。
(結果)
図1より明らかなように、比較例1のミノキシジル放出量は試験開始後速やかに増加が認められなくなったが、実施例1及び実施例2の組成物は、意外にも、ミノキシジルの放出量が4時間後まで増加し続けた。したがって、その持続的な製剤からのミノキシジルの放出のため、ミノキシジルが頭皮の真皮内に長時間維持されることにより、発毛効果が長時間にわたって期待できる。
(試験方法2:くし通り試験)
頭髪模型に実施例1、3及び、比較例1の製剤を頭髪模型(Beaulax社製)の頭部に1mL/25cm塗布し、塗布15時間後にくしで髪をとかし、くし通りを評価した。くし通りスコアは、以下の4段階で評価し、3回の試験結果の平均値を求めた。
評価スコア: 4:くし通りにかなり抵抗がある、3:くし通りに抵抗がある、2:くし通りにほとんど抵抗がない、1:くし通りに抵抗がない
(結果)
くし通り試験の結果、比較例1のくし通りスコアの平均値が3.7であったが、実施例1及び実施例3のくし通りスコアの平均値は、意外にも、それぞれ、1.7及び2.3であり、くし通りスコアが減少した。このことから、本製剤が毛髪に付着した場合でもなめらかなくし通りを有することが分かった。
表2記載の各成分を混合、攪拌して溶解し、精製水を加えて全量100mLとしてローション剤を調製した。実施例4〜18の処方を以下表2に示す。
Figure 0006821916
(試験方法3:薬物放出試験−2)
実施例1、3〜17及び比較例1で調製した組成物について、薬物放出試験を実施した。薬物放出試験は、縦型フランツセルに人工膜であるStrat-M(ミリポア社製)を設置し、放出液にリン酸緩衝液(37℃)を用いて実施した。人工膜上に製剤を45μL塗布し、4時間後と24時間後に放出液をサンプリングし、放出液中のミノキシジル濃度をHPLCにて定量することで、ミノキシジル累積放出量を算出した。放出の持続の指標とするため、ミノキシジル累積放出量から4〜24hrの放出速度(μg/cm2/hr)を求めた。
Figure 0006821916
(結果)
表3より明らかなように、高級脂肪酸を含まない製剤(比較例1)よりも、高級脂肪酸を配合した製剤(実施例1、3〜17)の方が、放出速度が大きく、製剤からのミノキシジルの放出の持続性が認められた。したがって、本発明の組成物はミノキシジルによる発毛効果がより期待できることが分かった。
実施例2、4〜17で調製した組成物について、試験方法2と同様の方法でくし通りの評価をした。
Figure 0006821916
(結果)
くし通りスコアの平均値が3.7である比較例1よりも、表4より明らかなように、高級脂肪酸を含有する実施例2、4〜17のくし通りスコアは減少した。このことから、本製剤が毛髪に付着した場合でもなめらかなくし通りを有することが分かった。
実施例1及び18で調製した組成物について、試験方法3と同様の方法で薬物放出試験を行った。
(結果)
界面活性剤であるポリオキシエチレン硬化ヒマシ油40を配合した製剤(実施例18)の放出速度は、界面活性剤を含まない製剤(実施例1)と比較して、放出速度が約20%小さいという結果であった。
(試験方法4:熱安定性試験)
実施例1及び実施例18の試験液を65℃(相対湿度成り行き)で5日間保管後、製剤の吸光度(420nm)を分光光度計UV−2450(島津製作所製)を用いて測定した。また、これらの製剤を目視で観察し、色調を確認した。
Figure 0006821916
(結果)
表5から明らかなように、界面活性剤であるポリオキシエチレン硬化ヒマシ油40を配合すると、ミノキシジルを含む製剤の着色は進行した(微黄色に着色)。一方、界面活性剤を含まない製剤は着色が進行しなかった(無色)。
本発明により、効果が持続し、またくし通りの改善された、優れたミノキシジル含有組成物を提供することが可能となった。

Claims (2)

  1. ミノキシジル、高級脂肪酸、及び40w/v%〜90w/v%のエタノールを含有し、該高級脂肪酸はイソステアリン酸、オレイン酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン
    酸、パルミチン酸、ステアリン酸、リノール酸、リノレン酸、アラキドン酸、エイコサペ
    ンタエン酸、及びドコサヘキサエン酸からなる群から選ばれる少なくとも1種であり、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、カチオン界面活性剤、ポリソルベート20のいずれも含まないことを特徴とする外用組成物(ただし、カルボキシビニルポリマーと部分けん化ポリビニルポリマーを含むクリーム剤を除く)。
  2. 剤形がローション剤、エアゾール剤、トニック剤、又はゲル剤である、請求項1に記載の組成物。
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