JP6811415B2 - 小便器 - Google Patents

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Description

本発明は、ボウル部を備える小便器に関する。
小便器のボウル部は、陶器製であることが一般的である。陶器製のボウル部においては、汚れが付着することを防止するために、撥水性の被膜が設けられる(特許文献1等参照)。
特開2002−155571号公報
上記した従来の小便器は、陶器製であることから形状の自由度が低く、軽量化を図ることも困難である。さらに、陶器製のボウル部に撥水性を付与するために被膜を設けるのだが、被膜の撥水効果が継続しにくい。
本発明は、ボウル部の形状の自由度が高く、ボウル部の軽量化を図ることができ、さらに、ボウル部が親水性や撥水性を長期間にわたって発揮することのできる小便器を提供することを、目的とする。
本発明に係る形態の小便器は、凹状の内面を有する合成樹脂製のボウル部と、前記内面に沿って流れるように洗浄水を吐出する吐水部と、前記内面の下部に設けられた排水口と、を具備する。前記内面は、親水面と撥水面の少なくとも一方を含む。
本発明の小便器は、ボウル部の形状の自由度が高く、ボウル部の軽量化を図ることができ、さらに、ボウル部が親水性や撥水性を長期間にわたって発揮することができるという効果を奏する。
図1は、本発明の一実施形態に係る小便器の斜視図である。 図2は、同上の小便器の正面図である。 図3は、同上の小便器の垂直断面図である。 図4は、同上の小便器の開閉弁、制御部及び人体検知センサの関係を示すブロック図である。 図5Aは、同上の小便器の表面に形成される凹凸形状の正面図であり、図5Bは、図5AのI−I線断面図である。
添付図面に基づいて、一実施形態の小便器について説明する。
以下の説明では、小便器が設置された状態(図1〜図3に示す状態)に基づいて、前後、上下、左右の各方向を用いる。小便器に対して使用者9(図3参照)が位置する方向が、前方である。
一実施形態の小便器は、合成樹脂製のボウル部1で主体が構成される。ボウル部1には、吐水部2、排水口3および人体検知センサ4が設けられる。
ボウル部1は、凹状に湾曲した内面10を有する。内面10は、全体として上下に長い凹曲面であり、内面10の上部に吐水部2が設けられ、内面10の下部に排水口3が設けられる。ボウル部1は、左右両側の側壁部13を備える。各側壁部13の内面130は、洗浄水や尿の周囲への漏出を抑えるように機能する。また、各側壁部13の内面130は、内面10に当たって跳ね返った尿の周囲への飛散を抑えるように機能する。各側壁部13はボウル部1の一部を構成し、各側壁部13の内面130は、ボウル部1の内面10の一部を構成する。
吐水部2は、下方に向けて開口する複数の吐水口22を備えるスプレッダである。吐水部2は、給水管51及び開閉弁53を介して、給水源である水道管(図示略)に接続される。開閉弁53は、水道管から吐水部2への給水を制御するように、たとえば電磁弁で構成される。
開閉弁53は、人体検知センサ4の検知情報に基づいて、図4に示す制御部57によって開閉が制御される。人体検知センサ4は、ボウル部1の前方の所定範囲内に人体(使用者9)が存在するか否かを検知する赤外線センサであり、内面10の上部(吐水部2よりも上方)に配置される。人体検知センサ4は、制御部57に対して電気的に接続され、制御部57に対して検知情報を出力する。
排水口3は、排水管55(図3参照)に通じる開口である。排水口3は、吐水部2よりも下方に位置し、より具体的には、吐水部2の前斜め下方に位置する。吐水部2から吐出された洗浄水は、内面10を伝って下方に流れ、排水口3を通じて排水管55に排出される。使用者9が内面10に向けて排出した尿は、内面10の一部に当たって下方に流れ、排水口3を通じて排水管55に排出される。
ボウル部1は、内面10を伝って下部に流れた洗浄水や尿を受けるように、前壁部15を一体に備える。前壁部15は、排水口3の前方から左右両側方に至る位置で、上方に立ち上がって位置する。前壁部15の内面150は、水平断面において、前方に膨らんだ円弧状の形状を有する。
前壁部15の内面150は、下部に流れた洗浄水や尿の周囲への漏出を抑えるように機能する。また、前壁部15の内面150は、内面10で跳ね返った尿の周囲への飛散を抑えるように機能する。前壁部15はボウル部1の一部を構成し、前壁部15の内面150は、ボウル部1の内面10の一部を構成する。
前壁部15は、左右両側の側壁部13と連続するように位置する。前壁部15の内面150は、左右両側の側壁部13の内面130と、滑らかに連続して位置する。
一実施形態のボウル部1の内面10は、親水面6と撥水面7を含む。親水面6は、この部分を形成する合成樹脂材料に親水性の添加剤が混入されることによって、親水性が高められた面である。撥水面7は、この部分を形成する合成樹脂材料に撥水性の添加剤が混入されることによって、撥水性が高められた面である。親水性や撥水性は、水の接触角により評価可能である。
ボウル部1の内面10は、図中に鎖線で示す境界線B1を挟んで、領域(第一領域)F1と領域(第二領域)F2に区分される。
まず、領域F1について説明する。
領域F1は、ボウル部1の内面10のうち、吐水部2から吐出された洗浄水が排水口3に向けて流れる領域であり、親水面6で構成される。領域F1は、内面10の形状や吐水部2の設置個所に基づいて設定される。
一実施形態の内面10の吐水部2と排水口3の間には、洗浄水を誘導するように構成された導水用の段部17があり、領域F1(境界線B1)は段部17に沿って設定される。段部17は、左右に距離を隔てて一対設けられているが、他の構造も採用可能である。
一実施形態の領域F1は、内面10のうち、吐水部2の周囲の領域である上側領域F11と、排水口3の周囲の領域である下側領域F12と、上側領域F11と下側領域F12をつなぐ領域である中間領域F13とで形成される。
中間領域F13は、左右一対の段部17に沿って設けられる。各段部17の形状は、上下方向に長く、かつ、左右方向の外側に膨らんだ円弧状の形状である。内面10を正面から視たときに、領域F1(境界線B1)は、全体として楕円形状の外形を有する。
領域F1の親水面6上では洗浄水が広がりやすく、少量の洗浄水でも高い洗浄効果が得られる。そのため、節水効果も得ることができる。
次に、領域F2について説明する。
領域F2は、ボウル部1の内面10のうち、領域F1を除いた領域であり、撥水面7で構成される。領域F2は、左右両側の側壁部13の内面130と、前壁部15の内面150を含む。つまり、左右両側の側壁部13の内面130と、前壁部15の内面150は、撥水面7である。撥水面7には尿が付着しにくく、汚れの付着が抑制される。
一実施形態の親水面6と撥水面7は、ボウル部1の成形材料として、ベースとなる合成樹脂材料に親水性の添加剤を混入させたものと、ベースとなる合成樹脂材料に撥水性の添加剤を混入させたものを用いることで、形成される。
親水性の添加剤はたとえばSiO化合物である。ベースとなる合成樹脂材料に親水性の添加剤を混入させたものを、以下では「親水性合成樹脂材料」という。撥水性の添加剤はたとえばシリコン系化合物、フッ素系化合物である。ベースとなる合成樹脂材料に撥水性の添加剤を混入させたものを、以下では「撥水性合成樹脂材料」という。
親水面6と撥水面7を備えるボウル部1は、親水性合成樹脂材料と撥水性合成樹脂材を用いた二色成形によって形成することができる。具体的には、親水性合成樹脂材料を射出するシリンダと、撥水性合成樹脂材料を射出するシリンダを備えた二色射出成形機を用い、ボウル部1のうち表面が親水面6となる部分を親水性合成樹脂材料で成形し、ボウル部1の他の部分を撥水性合成樹脂材料で成形する。
次に、一実施形態の小便器の各種の変形例について説明する。
一実施形態の小便器では、ボウル部1の内面10に導水用の段部17を設けているが、段部17を設けないことも可能である。内面10のうち洗浄水が流れる領域F1は親水面6であるから、段部17がなくても洗浄水は領域F1に広がり、領域F1に沿って排水口3まで円滑に導水される。
また、一実施形態の小便器では、ボウル部1の内面10が親水面6と撥水面7の両方を含むが、親水面6だけを含むことや、撥水面7だけを含むことも可能である。
親水面6だけを含む場合には、たとえば、ボウル部1のうち領域F1に対応する部分を親水性合成樹脂材料で成形し、ボウル部1の他の部分を、ベースとなる合成樹脂材料で成形する。
撥水面7だけを含む場合には、たとえば、ボウル部1のうち領域F2に対応する部分を撥水性合成樹脂材料で成形し、ボウル部1の他の部分を、ベースとなる合成樹脂材料で成形する。
また、一実施形態の小便器では、ボウル部1の内面10の領域F1の全体が親水面6であるが、領域F1の一部が親水面6であってもよい。また、一実施形態の小便器では、ボウル部1の内面10の領域F2の全体が撥水面7であるが、領域F1の一部(たとえば前壁部15の内面150だけ)が撥水面7であってもよい。
また、一実施形態の小便器では、ベースとなる合成樹脂材料に添加剤を混入させることで、親水面6や撥水面7を形成しているが、他の手段で親水面6や撥水面7を得ることも可能である。
親水面6は、プラズマ処理によって得ることが可能である。この場合、ボウル部1をベースとなる合成樹脂材料で成形した後に、領域F1にプラズマ処理を施し、樹脂表面に親水性を発現させる。プラズマ処理にはAr、N、Oあるいはこれらの混合ガスを適宜用いることができる。
撥水面7は、微細な凹凸形状によって得ることが可能である。この場合、ボウル部1をベースとなる合成樹脂材料で成形した後に、領域F2に、たとえば図5A、図5Bに示すような微細な凹凸形状を形成することで、樹脂表面に撥水性を発現(撥水性を向上)させる。
図5A、図5Bに示す凹凸形状は、円柱状の凸部8が規則的に多数配列された形状である。凸部8の高さ方向の寸法d1は10〜20[μm]の範囲内に収まり、径方向の寸法d2は5〜20[μm]の範囲内に収まり、配置間隔の寸法d3は10〜30[μm]の範囲内に収まることが好ましい。一例として、d1=10[μm]、d2=10[μm]、d3=20[μm]である。各凸部8の形状は、樹脂表面に撥水性を発現させる形状であればよく、四角柱等の他形状も採用可能である。
以上、添付図面に基づいて説明したように、一実施形態の小便器は、凹状の内面10を有する合成樹脂製のボウル部1と、内面10に沿って流れるように洗浄水を吐出する吐水部2と、内面10の下部に設けられた排水口3とを具備する。内面10は、親水面6と撥水面7の少なくとも一方を含む。
一実施形態の小便器では、ボウル部1が合成樹脂製であるから形状の自由度が高く、軽量化を図ることも可能である。さらに、一実施形態の小便器では、合成樹脂製のボウル部1の内面10自体が、親水面6と撥水面7の少なくとも一方を含むので、親水性や撥水性を付与するために被膜を設ける必要がない。そのため、ボウル部1の内面10は親水性や撥水性を長期間にわたって発揮することができる。
一実施形態の小便器において、内面10は親水面6を含む。親水面6は、吐水部2から吐出された洗浄水が排水口3に向けて流れる領域F1に位置する。
一実施形態の小便器では、吐水部2から吐出された洗浄水は親水面6上を円滑に広がりながら排水口3に至るので、少量の洗浄水でも高い洗浄効果が得られ、節水効果も得られる。
一実施形態の小便器において、内面10は撥水面7を含む。撥水面7は、吐水部2から吐出された洗浄水が排水口3に向けて流れる領域F1とは、別の領域F2に位置する。
したがって、一実施形態の小便器によれば、洗浄水が流れる領域F1とは別の領域F2に尿が付着することを抑え、汚れの付着を抑制することができる。
一実施形態の小便器において、ボウル部1は、洗浄水を受けるように排水口3の前方を囲んで位置する前壁部15を含む。撥水面7は、少なくとも前壁部15の内面150に位置する。
したがって、一実施形態の小便器によれば、前壁部15の内面150に尿が付着することを抑え、汚れの付着を抑制することができる。
一実施形態の小便器において、内面10は親水面6を含み、親水面6は、親水性の添加剤が混入された合成樹脂製の面である。
したがって、一実施形態の小便器では、親水性の添加剤が混入された合成樹脂材料を用いてボウル部1を成形することで、親水面6を形成することができる。
一実施形態の小便器において、内面10は撥水面7を含み、撥水面7は、撥水性の添加剤が混入された合成樹脂製の面である。
したがって、一実施形態の小便器では、撥水性の添加剤が混入された合成樹脂材料を用いてボウル部1を成形することで、撥水面7を形成することができる。
なお、合成樹脂製のボウル部を備える小便器は前記の一実施形態に限定されず、適宜の設計変更を行うことや、公知の技術を適宜組み合わせることが可能である。
1 ボウル部
10 内面
15 前壁部
150 内面
2 吐水部
3 排水口
6 親水面
7 撥水面
F1 領域
F2 領域

Claims (4)

  1. 凹状の内面を有する合成樹脂製のボウル部と、
    前記内面に沿って流れるように洗浄水を吐出する吐水部と、
    前記内面の下部に設けられた排水口と、を具備し、
    前記内面は、親水性が高められた親水面を含み、
    前記親水面は、前記吐水部から吐出された前記洗浄水が前記排水口に向けて流れる領域に設けられ、前記領域は、前記吐水部の周囲の領域を含み、
    前記内面は、撥水面を含み、
    前記撥水面は、前記領域とは、別の領域に位置する
    ことを特徴とする小便器。
  2. 前記ボウル部は、
    前記洗浄水を受けるように前記排水口の前方を囲んで位置する前壁部を含み、
    前記撥水面は、少なくとも前記前壁部の内面に位置する
    ことを特徴とする請求項1に記載の小便器。
  3. 前記親水面は、親水性の添加剤が混入された合成樹脂製の面である
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の小便器。
  4. 前記撥水面は、撥水性の添加剤が混入された合成樹脂製の面である
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の小便器。
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