JP6807203B2 - 衛生薄葉紙ディスペンサー及びこれに用いる受け具 - Google Patents

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Description

本発明は、衛生薄葉紙ディスペンサー及び衛生薄葉紙ディスペンサーに用いる受け具に関する。
複数枚の衛生薄葉紙を折り畳んで積層した束を、交換可能に内部に収め、底部の取出口から一枚ずつ引き出せるようにする壁掛けタイプ等の衛生薄葉紙ディスペンサーがある。
このようなディスペンサーに用いられる衛生薄葉紙は、手洗い後の手拭に用いられるペーパータオルが代表的である。ペーパータオルを収納するための壁掛けタイプのディスペンサーは、例えば、洗面所やトイレ等によく設置されている。
ところで、ペーパータオルは、大判、中判、小判やS,M,Lサイズ又は小サイズ、中サイズ、大サイズなど製造業者において呼び方や、それら種別毎の大きさに若干の差はあるものの、概ね三規格程度の大きさに分けられていた。さらに、近年、衛生意識の高まりから、ペーパータオルに対するコスト意識やニーズの多様化が進み、例えば、幼稚園や小学校等において低年齢層が使いやすいサイズが求められるなど、小小判又はSSサイズ等ともいえるより小さいサイズのペーパータオルが市場に供されるようになり、その消費量が増加している。
しかし、従来の衛生薄葉紙ディスペンサーは、大判用、中判用、小判用等のペーパータオルの束の大きさに合わせたもの、つまりその束の大きさ専用に作られているものが多く、このような衛生薄葉紙ディスペンサーでは、衛生薄葉紙ディスペンサーが想定するペーパータオルより小さいサイズのペーパータオルの束をセットすると、束を支持するガイド機構が機能しなかったり、ペーパータオルの大きさに対して、取出口の大きさが大きかったりすることなどから、衛生薄葉紙ディスペンサー内に束が装填されている状態の特に残枚数が少なくなったときに複数枚が取出口から引き出され、安定して一枚ずつ取り出すことができない。
特に、2プライの衛生薄葉紙では、柔軟性を重視し可撓性が高いので、残枚数が少なく(例えば10枚程度)なったときに複数枚が取出口から引き出され、安定して一枚又は一組ずつ取り出すことができないことがある。
このため、大判、中判、小判、それぞれに対応したペーパータオル用のディスペンサーの設置者や所有者が、それぞれの大きさに対応したディスペンサーより小さいペーパータオルに移行しようとすると、ディスペンサーそのものを新たに購入して設置替えする必要があり、コストや手間がかかるという問題がある。
特許第4847626号公報
そこで、本発明の主たる課題は、異なる大きさの衛生薄葉紙の束に対応できる衛生薄葉紙ディスペンサー及び衛生薄葉紙ディスペンサーに取り付けることで、ディスペンサーを異なる大きさの衛生薄葉紙の束に対応できるようにするディスペンサー及びこれに使用する受け具を提供することにある。
上記課題を解決した本発明の衛生薄葉紙ディスペンサーの形態は、下方に開放口を有する筐体に薄葉紙束の受け具が設けられ、内部の薄葉紙束から薄葉紙を下方に取り出すようにした衛生薄葉紙ディスペンサーであって、
前記受け具は、前後方向中間に幅方向に沿いかつ上下方向に沿う、下部が取出口となる案内口を有する案内部と、前記案内部上の幅方向両側に、衛生薄葉紙の積層束の両側にそれぞれ対向する調整部と、を備え、
少なくとも一方の調整部は、幅方向に移動可能でかつその位置がセット可能となっており、
前記案内口は前記筐体の開放口に開口していることを特徴とするものである。
薄葉紙束の受け具における少なくとも一方の調整部が、幅方向に移動可能でかつその位置がセット可能であると、衛生薄葉紙の束の大きさ、すなわちディスペンサーにセットしたときの横幅サイズに応じて、調整部相互間の離間距離を調整することにより、薄葉紙束の左右のずれを防止しながら、薄葉紙を案内部の案内口から導出させることができる。
前記受け具は筐体に着脱自在となっていることができる。受け具を筐体と一体物として製作することもできるが、受け具は筐体に着脱自在となっている構成であると、受け具の構造の設計の自由度が高くなる。
前記案内部は、その前後方向の各上面が前記案内口の入口に向かって、水平面との間でなす傾斜角度を5度〜0度とすることができる。特に、3度〜0度であるのが望ましい。
傾斜角度が大きいと、複数枚の衛生薄葉紙が取出し口から流出することがあるが、傾斜角度が小さいと、一枚ごとの取出し安定性が向上する。
前記案内部の案内口は、これを構成する前後方向の両壁面が下方に平行して延びているのが望ましい。
前記案内部の案内口は、これを構成する前後方向の両壁面が下方に延びているとともに、離間間隔が下方に拡がっている構造でもよい。
衛生薄葉紙ディスペンサーの具体例として、下方に開放口を有する筐体に薄葉紙束の受け具が設けられ、内部の薄葉紙束から薄葉紙を下方に取り出すようにした衛生薄葉紙ディスペンサーであって、
前記筐体は背板部と、その背板部両側から前方に延びる両側板部と、前蓋部とを有し、前蓋部が前記両側板部によって軸支され、前蓋部を開けて筐体内に薄葉紙束を設置可能に構成したものであって、
前記筐体に薄葉紙束を設置するための受け具が取り付けられているものを挙げることができる。
下方に開放口を有する筐体内部に設置する薄葉紙束から、薄葉紙を下方に取り出すようにした衛生薄葉紙ディスペンサー対して設けられ、薄葉紙束を受ける受け具として、
前記受け具は;前後方向中間に幅方向に沿いかつ上下方向に沿う案内口を有する案内部と、前記案内部上の幅方向両側に、衛生薄葉紙の積層束の両側にそれぞれ対向する調整部と、を備え、
少なくとも一方の調整部は、幅方向に移動可能でかつその位置がセット可能となっており、
前記案内口は前記筐体の開放口に開口しているものを提案する。
以上の本発明によれば、異なる大きさの衛生薄葉紙の束に対応できる衛生薄葉紙ディスペンサー及び衛生薄葉紙ディスペンサーに取り付けることで、ディスペンサーを異なる大きさの衛生薄葉紙の束に対応できるようにする案内体が提供される。
実施形態の衛生薄葉紙ディスペンサーの一部破断正面図である。 実施形態の衛生薄葉紙ディスペンサーの側面図であり、開閉構造を説明する図である。 実施形態の衛生薄葉紙ディスペンサーの縦断面図である。 実施形態の衛生薄葉紙ディスペンサーのペーパータオル装填時の縦断面図である。 実施形態の衛生薄葉紙ディスペンサーの横断面図である。 実施形態の受け具例を説明するための斜視図である。 案内部の縦断面図である。 他例の案内部の縦断面図である。 態様を異にする受け具の平面図である。
次いで、本発明の実施の形態を図1〜6を参照しながら以下に詳述する。
本形態に係る衛生薄葉紙ディスペンサー1(以下、単にディスペンサーともいう)は、その素材が例えばABS樹脂等の合成樹脂や金属素材等で形成された剛性のある筐体10
の内部に、略直方体形状の衛生薄葉紙2の束21を収め、案内部3に形成された案内口3aの下方から、束21を構成する衛生薄葉紙2を一枚ずつ(2プライの場合には2プライ単位で)引き出すようにして使用される。
実施形態のディスペンサー1は、下方に開放口10aを有する筐体10に薄葉紙束21の受け具Xが設けられ、内部の薄葉紙束から薄葉紙2を案内口3aの下方から下方に取り出すようにしたものである。
受け具Xは、前後方向中間に幅方向に沿いかつ上下方向に沿う案内口3aを有する案内部3と、案内部3上の幅方向両側に、衛生薄葉紙の積層束の両側にそれぞれ対向する調整部4とを備えている。
衛生薄葉紙2は、この種のディスペンサー1に用いられるものであれば、特に限定されるものではない。手拭き用途が主であるペーパータオルが代表的であるが、その他、清掃用途を主とするワイプ、工業製品や機具、用具の拭き取りを主とするウェス、厨房での使用を主とするキッチンペーパー、食材に使用することを主とするミートペーパーなどが例示される。
衛生薄葉紙2の束21は、方形の衛生薄葉紙2が二つ折りされ、その折り返し片の縁が上下に隣接する衛生薄葉紙の折り返し内面に位置するようにして、互い違いに重なり合いつつ積層されたものであり、最底位に位置する一枚の折り返し片2Aを案内口3aから引き出すと、その直上で隣接する他の一枚の折り返し片2Bが、下方に引きずられて案内口3aから露出される。
本発明における束21の幅方向とは、衛生薄葉紙2の折り返し縁2Eに沿う方向である。したがって、本発明における衛生薄葉紙2の束21の側面21Aとは、衛生薄葉紙2の折り返し縁2Eではない縁が並ぶ積層面である。
前記筐体10は、例えば、前蓋部12と、前蓋部12に対面して位置する背板部13と、前蓋部12と背板部13との間の底側に位置し、前後方向中央部において幅方向に延在する案内口3aを有する案内部3と、前記前蓋部12及び背板部13の幅方向両端部において各々前蓋部12と背板部13との間に位置する一対の側板部15,15とを有している。
実施形態のディスペンサー1では、前蓋部12の幅方向両端から背板部13側に向かって延出する側部が、背板部13の幅方向両端から前蓋部12側に向かって延出する側板部15に一部が重なり合って、軸支部16においてハッチ式に軸支されている。図2中の二点鎖線で示すようにその前蓋部12を手前に引き下げることにより、筐体10が前面開放状態となり、筺体内部に衛生薄葉紙2の束21が収納可能となる。
但し、衛生薄葉紙ディスペンサー1における側板部の構造は、この形態に限定される訳ではない。前蓋部12と背板部13の幅方向両端縁を繋ぐ一枚板状であってもよい。また、前蓋部12の側部、側板部15の何れかのみを有するような形態であってもよい。
実施の形態での衛生薄葉紙ディスペンサー1は、下方に開放口10aを有する筐体10に薄葉紙束21の受け具Xが設けられ、内部の薄葉紙束から薄葉紙を下方に取り出すようにしたものである。この受け具Xは、例えば筐体10に、例えば図5に示すボス3cによる嵌め込み式やビス止めなどにより着脱自在とすることができる。受け具Xは、予め筐体10に一体化していてもよい。
受け具Xは、案内部3上の幅方向両側に、衛生薄葉紙2の束21の側面21Aを案内する調整部4,4が設けられている。なお、この調整部4は、案内部3に対して、着脱自在としてもよい。
また、この調整部4は、案内部3とは別に供してもよい。実施の形態として、筺体10に予め受け具Xを設けたディスペンサー1としてもよいし、ディスペンサー1に同梱して使用者が適宜に受け具Xを設けるようにしてもよい。
案内部3は、両側板部3C,3Cと一体化された前後の案内部を有し、前後の案内部3は水平部3Aと下方への垂下部3Bをそれぞれ有しており、前後の垂下部3B,3Bの間が案内口3aとなっている。
案内部全体では、両側板部3C,3Cと、一体化された前後の案内部3を有し、前後の案内部3は水平部3Aと下方への垂下部3Bをそれぞれ有しており、前後の垂下部3B,3Bの間が案内口3aとなっている。また、垂下部3B,3Bの下縁の幅方向中央部には、図4が参照されるように、折り返し片2Aの下部を下方に摘まみ出す切欠部3bが形成されている。この切欠部3bに手先が届くように、筺体10の蓋部12の下部に切欠部10bが形成されている。
案内部3の水平部3Aの上面は、図7に示すように、水平となっているが、案内口3aの入口に向かって、水平面との間でなす傾斜角度θが望ましくは5度〜0度内で適宜選択できる。この傾斜角度θでは、束21の複数枚の組みが案内口3a内に落ち込むことを防止できる。
案内部3の垂下部3Bは、鉛直方向下方に垂下するほか、図8に示すように、垂下部3B,3Bの離間間隔が下方に拡がっているように形成することもできる。
なお、水平部3Aと垂下部3Bとの角は円弧又は曲線で繋げておくことが、紙の破れを防止する及び円滑な引出しのために望ましい。
他方、図6が参照されるように、調整部4は、上下方向のガイド板部4A、水平部3A、3A間に跨がる基部4Bと、垂下部3B,3B間に入り込むスライド部4Cを有しており、調整部4全体は、ガイド板部4A、4Aの幅方向離間距離が、大判用、中判用、小判用に対応するように幅方向に移動可能でかつその位置がセット可能となっている。
図示例では、両調整部4が幅方向に移動可能となっているが、一方のみが移動可能で他方は固定でもよい。
図6が参照される例においては、調整部4を所望の幅方向位置に移動した状態で、締結具17(例えば図示のボルト)を、基部4B、及び案内部3の水平部3Aに形成された長孔3d(図示を省略している部分がある。)を挿通し、水平部3Aの底面との間で締結し、調整部4の位置がセット可能となっている。調整部4を幅方向に移動させるとき、スライド部4Cはスライドガイドとなる。
調整部4を移動可能にし、かつ位置をセット可能とする構造例は当業者であれば種々のものを選択するであろう。例えば、図9に示すように、スライド部40Cの前後面と垂下部3B,3Bの壁面との間に弾発バネ材41を設け、弾発バネ材41の突部が垂下部3Bの凹部3eに食い込み、位置をセットするように構成できる。
以上のとおり本発明に係る調整部4が設けられた衛生薄葉紙ディスペンサー1は、異なる大きさの衛生薄葉紙2の束21に対応でき、また、その調整部4は、衛生薄葉紙ディスペンサーに取り付けることで、ディスペンサーを異なる大きさの衛生薄葉紙2の束21に対応できるようにする。
1…衛生薄葉紙ディスペンサー、2…衛生薄葉紙、2A…束の最底位に位置する一枚の衛生薄葉紙の折り返し片、2B…束の最底位に位置する一枚の衛生薄葉紙の直上の衛生薄葉紙の折り返し片、2E…衛生薄葉紙の折り返し縁、3…案内部、4…調整部、21…衛生薄葉紙の束、21A…衛生薄葉紙の束の幅方向側面、10…筐体、12…前蓋部、13…背板部、15…側板部。

Claims (7)

  1. 下方に開放口を有する筐体に薄葉紙束の受け具が設けられ、内部の薄葉紙束から薄葉紙を下方に取り出すようにした衛生薄葉紙ディスペンサーであって、
    前記受け具は;前後方向中間に幅方向に沿いかつ上下方向に沿う案内口を有する案内部と、前記案内部上の幅方向両側に、幅方向一対の調整部と、を備え、
    前記調整部は、基部と衛生薄葉紙の積層束の幅方向側面を案内する上下方向のガイド板部と、を有し、
    少なくとも一方の調整部は、前記案内部の案内口に上方から入り込むスライド部とを有し、前記案内部に幅方向に沿って長孔が形成され、前記基部及び前記長孔を挿通する締結具が設けられ、前記案内口に沿って前記幅方向に移動可能でかつその位置がセット可能となっており、
    前記案内口は前記筐体の前記開放口に開口していることを特徴とする衛生薄葉紙ディスペンサー。
  2. 前記受け具は筐体に着脱自在となっている請求項1記載の衛生薄葉紙ディスペンサー。
  3. 前記案内部は、その前後方向の各上面が前記案内口の入口に向かって、水平面との間でなす角度が5度〜0度である請求項1記載の衛生薄葉紙ディスペンサー。
  4. 前記案内部の案内口は、これを構成する前後方向の両壁面が下方に平行して延びている請求項1記載の衛生薄葉紙ディスペンサー。
  5. 前記案内部の案内口は、これを構成する前後方向の両壁面が下方に延びているとともに、離間間隔が下方に拡がっている請求項1記載の衛生薄葉紙ディスペンサー。
  6. 下方に開放口を有する筐体に薄葉紙束の受け具が設けられ、内部の薄葉紙束から薄葉紙を下方に取り出すようにした衛生薄葉紙ディスペンサーであって、
    前記筐体は背板部と、その背板部両側から前方に延びる両側板部と、前蓋部とを有し、前蓋部が前記両側板部によって軸支され、前蓋部を開けて筐体内に薄葉紙束を設置可能に構成したものであって、
    前記筐体に薄葉紙束を設置するための受け具が取り付けられている請求項1記載の衛生薄葉紙ディスペンサー。
  7. 下方に開放口を有する筐体内部の薄葉紙束から薄葉紙を下方に取り出すようにした衛生薄葉紙ディスペンサー対して設けられ、薄葉紙束を受ける受け具であって、
    前記受け具は;前後方向中間に幅方向に沿いかつ上下方向に沿う案内口を有する案内部と、前記案内部上の幅方向両側に、幅方向一対の調整部と、を備え、
    前記調整部は、基部と衛生薄葉紙の積層束の幅方向側面を案内する上下方向のガイド板部と、を有し、
    少なくとも一方の調整部は、前記案内部の案内口に上方から入り込むスライド部とを有し、前記案内部に幅方向に沿って長孔が形成され、前記基部及び前記長孔を挿通する締結具が設けられ、前記案内口に沿って前記幅方向に移動可能でかつその位置がセット可能となっており、
    前記案内口は前記筐体の前記開放口に開口していることを特徴とする衛生薄葉紙ディスペンサー用の受け具。
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