JP6792473B2 - 部品供給装置 - Google Patents
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Description
図1は、部品装着装置10が表された図である。部品装着装置10は、基板Sに対する部品の装着作業を実行するための装置である。部品装着装置10は、基板搬送装置12、部品採取装置14、リール部品供給装置16、ばら部品供給装置18、及び制御装置20を備えている。制御装置20は、部品装着装置10を制御するための装置である。尚、基板Sとしては、プリント配線板又はプリント回路板等が挙げられる。
ばら部品供給装置18は、リール部品供給装置16と同様にして、部品供給装置取付ベース44に着脱可能に取り付けられている。図2は、ばら部品供給装置18が表された図である。ばら部品供給装置18は、部品収容部52、部品搬送部54、及び部品切離部56を備えている。
図3及び図4は、部品格納部72等が表された図である。部品格納部72は、ブロック80、ストッパ82、プレート84、及びブラケット86を備えている。ブロック80は、略直方体の形状を有しており、部品格納部取付ベース78に載置された状態で固定されている。ブロック80の上面には、左右方向の中央において、Y軸(前後方向)に平行な供給溝88が形成されている。尚、図3の矢印Rは、部品搬送部54のシュート部64に設けられた第2搬送路68における部品70の搬送方向を示しており、Y軸に平行であり、前後方向と一致する。供給溝88は、ブロック80の前面から後面にまで設けられている。供給溝88の左右方向の幅は、部品搬送部54の第2搬送路68と同様にして、部品70の短手方向の幅よりも大きい。ブロック80を左右方向で切断した場合の供給溝88の断面形状は、略U字形状である。
次に、部品採取装置14及びばら部品供給装置18の動作について説明する。制御装置20は、部品採取装置14による部品70の装着作業を開始すると、ばら部品供給装置18における部品70の供給作業も開始する。
図8は、部品格納部72の断面が表された図である。図8では、図面の手前側が右方向であり、図面の奥側が左方向である。この点は、後述する図9乃至図11においても、同様である。また、図8乃至図11では、第1ボルトB1,B1、第2ボルトB2、及びそれらの通し穴等の記載は省略されている。
作業者は、標準状態の部品格納部72において、例えば、第2ボルトB2を緩めた後で、ストッパ82を供給溝88内で前方向に移動させることにより、ストッパ82とプレート84との間を前後方向で広げれば、第1シム100を上方向に引き抜くことが可能である。これにより、作業者は、第1シム100を交換することが可能である。第1シム100の交換後は、作業者によって、第2ボルトB2がプレート84を通してストッパ82にねじ込まれる。これにより、交換後の第1シム100は、ストッパ82とプレート84とに挟まれた状態で固定される。
作業者は、標準状態の部品格納部72において、例えば、第1ボルトB1,B1を緩めた後で、ブラケット86を後方向に移動させることにより、ブラケット86とプレート84との間を前後方向で広げれば、第2シム102を上方向に引き抜くことが可能である。ここで、ブラケット86とプレート84との間は、上方に引き抜かれた第2シム102が第2ボルトB2の頭部に突き当たらない程度にまで、前後方向に広げられる。これにより、作業者は、第2シム102を交換することが可能である。第2シム102の交換後は、作業者によって、第1ボルトB1,B1がブラケット86及びプレート84を通してブロック80にねじ込まれる。これにより、交換後の第2シム102は、ブラケット86とプレート84とに挟まれた状態で固定される。
作業者は、標準状態の部品格納部72において、例えば、第1ボルトB1,B1を外した後で、ストッパ82及び第1シム100が第2ボルトB2で固定されている状態のプレート84をブロック80から離すことにより、第3シム104を取り出すことが可能である。これにより、作業者は、第3シム104を交換することが可能である。第3シム104の交換後は、作業者によって、第1ボルトB1,B1がブラケット86及びプレート84を通してブロック80にねじ込まれる。これにより、交換後の第3シム104は、プレート84とブロック80とに挟まれた状態で固定される。
以上詳細に説明した通り、本実施形態では、ばら部品供給装置18は、ストッパ82及びセンサ94,94を備えている。ストッパ82は、部品供給部90内で部品70が搬送方向Rに移動することを制限するものである。センサ94,94は、部品供給部90内における部品70の有無を検知するものである。作業者は、ばら部品供給装置18において、第1シム100をその厚さが異なるものに交換することにより、ストッパ82の位置を調整することが可能である。更に、作業者は、第2シム102をその厚さが異なるものに交換することにより、センサ94,94の位置を調整することが可能である。従って、ばら部品供給装置18は、第1シム100又は第2シム102の交換により、ストッパ82の位置又はセンサ94,94の位置を調整することが可能である。更に、ばら部品供給装置18は、第1シム100及び第2シム102の交換により、ストッパ82の位置及びセンサ94,94の位置を調整することが可能である。
尚、本開示は本実施形態に限定されるものでなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、第1シム100、第2シム102、及び第3シム104の組合せにより、ストッパ82とセンサ94,94とのうち、一方又は双方の位置が調整されても良い。
70 部品
80 ブロック
82 ストッパ
84 プレート
86 ブラケット
88 供給溝
90 部品供給部
94 センサ
100 第1シム
102 第2シム
104 第3シム
R 部品の搬送方向
Claims (4)
- 部品供給部に搬送された部品が該部品供給部内で搬送方向に移動することを制限するストッパと、
前記部品供給部内における部品の有無を検知するセンサと、
前記ストッパと前記センサのうち前記ストッパの位置のみを調整する第1調整部と、
前記ストッパと前記センサのうち前記センサの位置のみを調整する第2調整部と、
前記ストッパと前記センサとの相対位置を維持したままで前記ストッパの位置及び前記センサの位置を調整する第3調整部とを備える部品供給装置。 - 部品供給部に搬送された部品が該部品供給部内で搬送方向に移動することを制限するストッパと、
前記部品供給部内における部品の有無を検知するセンサと、
前記ストッパの位置を調整する第1調整部と、
前記センサの位置を調整する第2調整部と、
前記搬送方向に平行な供給溝が設けられ、該供給溝に前記ストッパが内装されることにより前記部品供給部が形成されるブロックと、
前記センサを支持するブラケットと、
前記ブロックと前記ブラケットとに挟持されると共に前記ストッパが固定されるプレートとを備え、
前記第1調整部は、
前記ストッパと前記プレートとの相対位置を調整するものである部品供給装置。 - 部品供給部に搬送された部品が該部品供給部内で搬送方向に移動することを制限するストッパと、
前記部品供給部内における部品の有無を検知するセンサと、
前記ストッパの位置を調整する第1調整部と、
前記センサの位置を調整する第2調整部と、
前記搬送方向に平行な供給溝が設けられ、該供給溝に前記ストッパが内装されることにより前記部品供給部が形成されるブロックと、
前記センサを支持するブラケットと、
前記ブロックと前記ブラケットとに挟持されると共に前記ストッパが固定されるプレートとを備え、
前記第2調整部は、
前記ブラケットと前記プレートとの相対位置を調整するものである部品供給装置。 - 部品供給部に搬送された部品が該部品供給部内で搬送方向に移動することを制限するストッパと、
前記部品供給部内における部品の有無を検知するセンサと、
前記ストッパの位置を調整する第1調整部と、
前記センサの位置を調整する第2調整部と、
前記ストッパと前記センサとの相対位置を維持したままで前記ストッパの位置及び前記センサの位置を調整する第3調整部と、
前記搬送方向に平行な供給溝が設けられ、該供給溝に前記ストッパが内装されることにより前記部品供給部が形成されるブロックと、
前記センサを支持するブラケットと、
前記ブロックと前記ブラケットとに挟持されると共に前記ストッパが固定されるプレートとを備え、
前記第3調整部は、
前記ブロックと前記プレートとの相対位置を調整するものである部品供給装置。
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