JP6747106B2 - 時計 - Google Patents
時計 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6747106B2 JP6747106B2 JP2016131567A JP2016131567A JP6747106B2 JP 6747106 B2 JP6747106 B2 JP 6747106B2 JP 2016131567 A JP2016131567 A JP 2016131567A JP 2016131567 A JP2016131567 A JP 2016131567A JP 6747106 B2 JP6747106 B2 JP 6747106B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- date
- display
- day
- retainer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
前記態様において、「軸方向」とは、前記日車等の回転体が回転する際に回転運動の中心線となる上下方向を言う。以下の説明においても同様である。前記態様によれば、地板で案内される第1の車の他に、日車押さえに対して地板と反対側に組み込まれる第2の車を備える。この第2の車は、第1の車と連動して回転するので、第1の車を利用して機能を付加することが可能となる。ここで、第1の車は地板で案内されるが、第2の車は日車押さえで案内される。したがって、第2の車を案内できるように日車押さえを変更するだけで、既存の地板と第1の車とを利用して、新たな機能を付加することが可能となる。換言すれば、日車押さえを第2の車を組み込むための地板としても機能させることにより、日車押さえに対して地板と反対側の領域に付加機能のための機構を組み込むことが可能となる。なお、日車押さえは、第2の車を案内する穴を備えることが好ましい。なお、「日車押さえで案内される」とは、地板に対して平面方向に位置決めされることを意味すると共に、地板に対して軸方向に位置決めされることを意味する。
前記態様において、「つば部」とは、円筒部より円筒部外周方向に形状が突出した形状部を言う。前記態様によれば、文字による日表示を行う日車は、地板に取り付けられる日車押さえによって軸方向に位置決めされる。表示車押さえは、表示車押さえ座によって軸方向に位置決めされ、表示車押さえは、日表示以外の暦表示および時刻表示の少なくともいずれか一方を行う表示車を軸方向に位置決めする。表示車押さえ座に形成された圧入穴には、表示車押さえの固定部材の円筒部が圧入されるが、圧入穴には固定部材の締め代が備えられているため、固定部材の抜け力が確保される。固定部材には、円筒部に連続してつば部が備えられており、当該つば部の一部には、前記円筒部の軸方向に平行な平面部が形成されている。そして、日車押さえには、つば部と係合する変形穴が形成されている。したがって、固定部材を日車押さえの変形穴に挿入すると、固定部材のつば部と変形穴とが係合し、平面部を有するつば部と日車押さえの変形穴とにより、固定部材の固定力(回転トルク)が確保される。なお、表示車押さえ座とつば部は、日車押さえを挟んで位置することになる。
前記態様において、「つば部」とは、円筒部より円筒部外周方向に形状が突出した形状部を言う。前記態様によれば、文字による日表示を行う日車は、地板に取り付けられる日車押さえによって軸方向に位置決めされる。表示車押さえは、表示車押さえ座によって軸方向に位置決めされ、表示車押さえは、日表示以外の暦表示および時刻表示の少なくともいずれか一方を行う表示車を軸方向に位置決めする。固定部材には、円筒部に連続してつば部が備えられており、当該つば部の一部には、前記円筒部の軸方向に平行な平面部が形成されている。そして、日車押さえには、つば部と係合する変形穴が形成されている。したがって、固定部材を日車押さえの変形穴に挿入すると、固定部材のつば部と変形穴とが係合し、平面部を有するつば部と日車押さえの変形穴とにより、固定部材の固定力(回転トルク)が確保される。そして、固定部材を日車押さえの変形穴に挿入した後に、日車押さえを地板に取り付けることにより、固定部材は地板に支えられ、固定部材の抜け力が確保されることになる。その後、表示車押さえ座に形成された穴に、固定部材の円筒部を挿入し、表示車押さえ座を組み込み、表示車押さえを固定部材に固定する。この際、上述のように平面部を有するつば部と日車押さえの変形穴とにより、固定部材の固定力(回転トルク)が確保されているので、表示車押さえは確実に固定される。なお、表示車押さえ座とつば部は、日車押さえを挟んで位置することになる。
前記態様によれば、文字による日表示を行う日車は、地板に取り付けられる日車押さえによって軸方向に位置決めされる。表示車押さえは、固定部材によって軸方向に位置決めされ、表示車押さえは、日表示以外の暦表示および時刻表示の少なくともいずれか一方を行う表示車を軸方向に位置決めする。日車押さえに形成された変形穴には、固定部材の円筒部が圧入され、固定部材の固定力(回転トルク)が確保される。位置決め部材は固定部材の円筒部の外周に圧入されているので、位置決め部材の抜き力は確保される。固定部材の上方から表示車押さえを取り付けることにより、位置決め部材の軸方向の厚みは、表示車押さえの軸方向の位置決めとして機能する。
まず、図1から図22を参照しつつ本発明の第1実施形態について説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る時計100の概略構成を示す図である。図1においては図示を省略するが、時計100は、外装ケースと、カバーガラスと、裏蓋とを備えている。カバーガラスは、円盤状の文字板20を覆うように外装ケースに取り付けられている。文字板20は、時刻表示部分として配置されている。
つまり、圧入穴500による固定力(抜き力)は、車押さえ30、曜針車押さえ座56、およびねじピン91を一体の部品として取り扱う際に、ねじピン91が外れない程度の固定力(抜き力)でよく、ねじ締めに対抗する固定力(回転トルク)に比べて非常に小さくてよい。このように圧入穴500による固定力が小さくて済むので、曜針車押さえ座56に与えるひずみも小さくなり、曜針車押さえ座56が変形しにくい構造とすることができる。
組み立て工程においては、日ジャンパー16を地板3の表面に配置し、さらにねじピン91が取り付けられた日車押さえ30および曜針車押さえ座56を日ジャンパー16の表面に配置する。そして、日車押さえ30の表面側からねじ17を挿入し、日ジャンパー16と日車押さえ30とを地板3に固定する。
この際、上述のように日ジャンパー16にはねじピン逃げ穴165が形成されているので、図8および図10に示すように、日ジャンパー16はねじピン91と係合しない。
一方、曜表示と24時表示を指針により行わない仕様の場合には、日ジャンパー16を地板3の表面に配置し、日ジャンパー16の表面に日車押さえ30を配置する。そして、日車押さえ30の表面側からねじ17を挿入し、日ジャンパー16と日車押さえ30とを地板3に固定する。
以上のように、日ジャンパー16にねじピン逃げ穴165を形成したことにより、ねじピン91を日車押さえ30に取り付けた仕様と取り付けない仕様とのいずれの仕様においても、日ジャンパー16を変更することなく共通の日ジャンパー16を用いることができる。
また、付加機能を備える仕様と付加機能を備えない仕様とにおいて、共通の日車押さえ30を使用することができる。
このように、本実施形態によれば、付加機能を備える仕様であっても、付加機能を備えない仕様であっても、曜針車押さえ座56およびねじピン91と一体となった日車押さえ30と、単体の日車押さえ30とを、組み立て工程において同様に取り扱うことができる。
これに対し、ねじピン91を予め地板3の表面に置き、ねじピン91の平面部301と日車押さえ30の変形穴300とを合わせながら日車押さえ30を組み込む場合には、ねじピン91が極小さな部品のため、作業が困難になる。
したがって、本実施形態によれば、極小さな部品であるねじピン91に変形穴300を合わせるという作業をなくすことができるため、組み立て工程やアフターサービス等における作業が容易になる。
なお、本実施形態では、ねじピン91の平面部301を1か所とした例について説明したが、平面部301は複数か所であっても効果は同じである。
すなわち、ムーブメント2の組み立ての最終工程であるカレンダー組み立て工程での曜表示および24時表示の仕様の切り替えが可能となり、商品送品までの日程が掛かかり商品の機会損失となることを防止することができる。
図20に示すように、小鉄レバー115には、小鉄車115dとカレンダー修正伝え車115eが同軸上に小鉄レバー115を挟み回転可能に軸支されている。
本発明の第2実施形態について図24を参照して説明する。図24は、本実施形態における日車押さえ30の構成を示す斜視図である。図24に示すように、本実施形態は、固定部材としてブッシュ96が日車押さえ30に一体に形成されている。第1実施形態と同様にねじピン91は、日車押さえ30の3か所の変形穴300に対応する位置に挿入される。各ねじピン91の円筒部の外周には、曜針車押さえ55の位置決め部材してのブッシュ96が圧入されている。ブッシュ96は、第1実施形態における曜針車押さえ座56に代わる部材として用いられている。つまり、本実施形態においては、曜針車押さえ座56は用いられていない。
ブッシュ96は円筒形状の簡易な形状とすることが可能なため、加工も容易で低コスト・短期間で部品を準備することができる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば次に述べるような各種の変形が可能である。また、次に述べる変形の態様は、任意に選択された一または複数を、適宜に組み合わせることもできる。
上述した実施形態においては、曜表示に用いる第2小窓80において、漢字のアルファベットの両方の表示を選択可能な例について説明したが、いずれか一方のみを表示する構成でもよい。この場合には、曜星車40の歯41の数を7個とし、日回し車15によって曜星車40を1歯ずつ回転させるように構成すればよい。
上述した実施形態においては、付加機能として、第2小窓80における指針81による曜表示と、第1小窓70における指針71による24時表示を行う例について説明した。しかし、本発明はこのような例に限定されるものではなく、さらに別の機能を付加するようにしてもよい。この場合でも、付加機能は、日車押さえ30よりも表面側の部材、即ち、日車押さえ30、曜針車押さえ座56、および曜針車押さえ55により保持と位置決めが完結できるように構成する。
上述した実施形態では、指針よる曜表示と、24時表示との二つの付加機能を備えた例について説明したが、本発明はこのような構成に限定されるものではない。例えば、指針よる曜表示、または24時表示のいずれかの一つの付加機能を備える構成であってもよい。また、指針よる表示を三つ以上に増加させてもよく、それらの指針表示の位置は適宜変更可能である。
図5に示すように、第2の車としての曜針車44や24時車62については、第1の車としての曜星車40や日回し車15に対して複数の案内位置を日車押さえ30に設置してもよい。
具体的には、曜星中間車43を平面案内穴33の代わりに平面案内穴33’により軸支し、曜針車44を平面案内穴34の代わりに平面案内穴34’により軸支してもよい。また、24時車62を平面案内穴35の代わりに平面案内穴35’により軸支してもよい。曜針車44を平面案内穴34’により軸支し、24時車62を平面案内穴35’により軸支した場合の第1小窓70および指針71と第2小窓80および指針81との配置例を図25に示す。図25は、本変形例に係る時計100の概略構成を示す図である。図25に示すように、曜針車44を平面案内穴34’により軸支し、24時車62を平面案内穴35’により軸支した場合には、8時方向に円形の第1小窓70と指針71とが、1時方向に円形の第2小窓80と指針81とが設けられる。
また、平面案内穴35と平面案内穴35’は、日回し車15の回転中心と平面案内穴35と平面案内穴35’が同一距離になるよう設定されている。
平面案内穴33と平面案内穴34との距離、および、平面案内穴33’と平面案内穴34’との距離も同一距離となっている。
また、図6に示す曜針車押さえ55においても、針が取り付けられる軸の軸方向の位置決めが複数位置で可能になるように、前もって複数位置に平面案内穴が設けられている。
このように構成することで、日車押さえ30における表示車(曜星中間車43、曜針車44、24時車62)の案内位置を変えることにより、指針の位置を容易に変えることが可能になる。したがって、同一構成部品により複数の指針位置での曜表示および24時表示が可能となる。
その結果、ムーブメント2の組み立ての最終工程であるカレンダー組み立てでの曜表示および24時表示の仕様の切り替えが可能となり、商品送品までの日程が掛かかり商品の機会損失となることを防止することができるだけでなく。複数の商品形態を実現することが可能になる。
本発明は、ねじピン91を曜針車押さえ座56に圧入する構成に限定される訳ではない。例えば、図15で示した圧入穴500の代わりに、締め代Aがない円形状の穴を設けてもよい。本発明は、ねじピン91の圧入による固定力(保持力)が無なくても、上述した実施形態と同様の効果を得ることができる。
この変形例では、日車押さえ30、ねじピン91、および曜針車押さえ座56を一体として組み立てることは行わずに、以下のようにして組み立てを行う。
まず、地板3上に日ジャンパー16を置き、日ジャンパー16のねじピン逃げ穴165をねじピン91の仮案内として、ねじピン91を地板3上に置く。次に、日車押さえ30の変形穴300とねじピン91の平面部301とを合わせながら日車押さえ30を組み込み、日車押さえ30をねじ17によって地板3に固定する。その後、圧入穴500の代わりに曜針車押さえ座56に形成した円形状の穴にねじピン91が挿入されるように曜針車押さえ座56を組み込む。そして、ねじ90をねじピン91内に締め込むことにより曜針車押さえ55を日車押さえ30に固定する。
したがって、本変形例の構成においても、ねじピン91を用いずに曜星車40および曜板と日車10と備える構造と、ねじピン91を用いて曜針車44および24時車62による付加機能を設けた構造との二種類の構造の切り替えが可能となる。
また、本変形例の構成においても、上述した実施形態と同様に日車10および曜星車40の歯41の構造として従来の構造をそのまま使用することができる。したがって、曜針車44および24時車62による付加機能を設ける場合でも、信頼性および機能性等が上述した実施形態と何ら変わらない構成とすることができる。
上述した実施形態では、曜星車40の一部に曜星かな42が形成される例について説明したが、例えば曜板に曜星かな42の歯41を形成する構成であっても構わない。この構成によれば曜星車40への曜板固定構造を、曜表示および24時表示の付加機能を備える仕様と付加機能を備えない仕様とで共通に使用可能となり、曜星車40を付加機能の有無により変更することがなくて済む。
Claims (7)
- 文字による日表示を行う日車と、
地板に取り付けられ、前記日車の軸方向の位置決めを行う日車押さえと、
前記地板で直接または部品を介して案内される第1の車と、
前記日車押さえで案内され、前記日車押さえに対して前記地板と反対側に組み込まれ、前記第1の車と連動して回転する第2の車と、
を備える時計であって、
前記第2の車は、日表示以外の暦表示および時刻表示の少なくともいずれか一方を行う表示車であり、
前記表示車の軸方向の位置決めを行う表示車押さえと、
前記表示車押さえの前記軸方向の位置決めを行う表示車押さえ座とを有し、
前記表示車押さえ座には、前記表示車押さえの固定部材の締め代を有する圧入穴が形成されており、
前記固定部材は、前記圧入穴に圧入される円筒部と、当該円筒部に連続して形成されるつば部とを備えており、当該つば部の一部には、前記円筒部の軸方向に平行な平面部が形成されており、
前記日車押さえには、前記つば部と係合する変形穴が形成されている、
ことを特徴とする時計。 - 文字による日表示を行う日車と、
地板に取り付けられ、前記日車の軸方向の位置決めを行う日車押さえと、
前記地板で直接または部品を介して案内される第1の車と、
前記日車押さえで案内され、前記日車押さえに対して前記地板と反対側に組み込まれ、前記第1の車と連動して回転する第2の車と、
を備える時計であって、
前記第2の車は、日表示以外の暦表示および時刻表示の少なくともいずれか一方を行う表示車であり、
前記表示車の軸方向の位置決めを行う表示車押さえと、
前記表示車押さえの前記軸方向の位置決めを行う表示車押さえ座とを有し、
前記表示車押さえ座には、前記表示車押さえの固定部材を挿入する穴が形成されており、
前記固定部材は、前記穴に挿入される円筒部と、当該円筒部に連続して形成されるつば部とを備えており、当該つば部の一部には、前記円筒部の軸方向に平行な平面部が形成されており、
前記日車押さえには、前記つば部と係合する変形穴が形成されている、
ことを特徴とする時計。 - 前記表示車は、指針により前記暦表示を行う曜針車である、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の時計。 - 前記表示車は、指針により24時表示を行う24時車である、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の時計。 - 前記地板と前記日車押さえとの間には、前記日車のあがきを決定する日ジャンパーをさらに備え、
前記日ジャンパーには、前記固定部材の逃げ穴が形成されている、
ことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一に記載の時計。 - 前記固定部材は、ねじピンである、
ことを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか一に記載の時計。 - 文字による日表示を行う日車と、
地板に取り付けられ、前記日車の軸方向の位置決めを行う日車押さえと、
前記地板で直接または部品を介して案内される第1の車と、
前記日車押さえで案内され、前記日車押さえに対して前記地板と反対側に組み込まれ、前記第1の車と連動して回転する第2の車と、
を備える時計であって、
前記第2の車は、日表示以外の暦表示および時刻表示の少なくともいずれか一方を行う表示車であり、
前記表示車の軸方向の位置決めを行う表示車押さえと、
前記表示車押さえと前記日車押さえの間に設けられた固定部材と、
前記固定部材に圧入する前記表示車押さえの位置決め部材と、を有し、
前記日車押さえには、前記固定部材と係合する変形穴が形成されており、
前記固定部材は、前記変形穴に圧入される円筒部を備え、
前記位置決め部材は、前記固定部材の前記円筒部外周に圧入する円筒部を備えている、
ことを特徴とする時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016131567A JP6747106B2 (ja) | 2016-07-01 | 2016-07-01 | 時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016131567A JP6747106B2 (ja) | 2016-07-01 | 2016-07-01 | 時計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018004440A JP2018004440A (ja) | 2018-01-11 |
JP6747106B2 true JP6747106B2 (ja) | 2020-08-26 |
Family
ID=60948919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016131567A Active JP6747106B2 (ja) | 2016-07-01 | 2016-07-01 | 時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6747106B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BR112013021270A2 (pt) * | 2011-02-22 | 2018-06-05 | Akzo Nobel Chemicals International B.V. | mistura de fração de soro adequada para uso na formulação de composições para a pele aplicadas topicamente |
-
2016
- 2016-07-01 JP JP2016131567A patent/JP6747106B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018004440A (ja) | 2018-01-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8264912B2 (en) | Watch with calendar mechanism having two date indicators | |
JP4692967B2 (ja) | 偏心配置した2つの日車を有するカレンダ時計 | |
JP5135514B2 (ja) | 月車及び日車を有するカレンダ機構付き時計 | |
US7269101B2 (en) | Multifunction timepiece having fan shape moving hand mechanism including return spring and fan shape moving hand train wheel apparatus | |
JP4626970B2 (ja) | 複数の扇形運針輪列レイアウトが可能な多機能時計 | |
JP5181133B2 (ja) | 月車と日車を備えたカレンダ機構付き時計 | |
JP5715453B2 (ja) | レトログラード表示機構及びこれを備えた時計 | |
EP3413144B1 (en) | Timepiece movement | |
JPH10104365A (ja) | カレンダ付き腕時計 | |
CN106066594B (zh) | 钟表以及钟表的制造方法 | |
US7269102B2 (en) | Multifunction timepiece having fan shape moving hand train wheel and fan shape moving hand train wheel apparatus | |
US8279718B2 (en) | Calendar mechanism and analog timepiece equipped with same mechanism | |
JP4453645B2 (ja) | 時計の表示装置、ムーブメント、および時計 | |
JP2006275646A (ja) | 指針式表示装置 | |
JP6747106B2 (ja) | 時計 | |
EP1898277B1 (en) | Multi-function timepiece capable of realizing a plurality of movement layouts | |
JP2004170270A (ja) | 規正装置を備えた自動巻時計 | |
JP2007121098A (ja) | 扇形運針表示機構を備えた時計 | |
JP6747107B2 (ja) | 時計 | |
JP2011089847A (ja) | カレンダ機構及び該機構を備えたアナログ式時計 | |
JP2651150B2 (ja) | 時計のカレンダー機構 | |
JP2004170271A (ja) | カレンダ付き時計 | |
JP4840752B2 (ja) | 小針表示機構付き機械式時計 | |
JP4661173B2 (ja) | 時計 | |
JP2014020799A (ja) | 日回し車、カレンダ機構、時計用ムーブメント及び時計 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190403 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200225 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200417 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200601 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200707 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200720 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6747106 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |