JP6736895B2 - 蓄電装置の製造方法及び蓄電装置 - Google Patents
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Description
これによれば、ガス抜き工程の際、第1フランジ部の一部が局所的に押圧されて一つのガス抜き通路が押し潰されても、他のガス抜き通路からガスをケース外へ排出することができる。
これによれば、ガス抜きの際、第1フランジ部の一部が局所的に押圧されて一つのガス抜き通路が押し潰されても、他のガス抜き通路からガスをケース外へ排出することができる。
以下、蓄電装置の製造方法及び蓄電装置を、二次電池の製造方法及び二次電池に具体化した第1の実施形態を図1〜図7にしたがって説明する。
ケース11に電極組立体12を収納する工程が完了した後に、図2に示すように、注液口18からケース11内へ電解液を注入する(注液工程)。その後、注液口18を仮封止する(仮封止工程)。そして、電解液が各極の活物質に浸透した後、ケース11を拘束して初期充電を行う(初期充電工程)。引き続き、二次電池10をエージング温度にまで昇温させた状態で所定時間放置する(エージング工程)。その後、エージング工程においてケース11内で発生したガスを、注液口18からケース11外へ排出する(ガス抜き工程)。そして、注液口18を封止する(本封止工程)。さらに、二次電池10を自己放電する(自己放電工程)。これにより、二次電池10が完成する。
図5に示すように、仮封止工程においては、注液口18に軸部41を挿入し、第1フランジ部42を蓋体14の外面14aに載置した状態で、軸部41の凹部41aに拡大部51を圧入し、凹部41aの内底面に拡大部51を当接させる。注液口18内に位置する拡大部51の一部によって軸部41が拡大され、拡大された軸部41の外周面により注液口18の内周面がシールされる。このシールにより注液口18が仮封止される。仮封止状態では、弾性部材40の第1フランジ部42は、ピン部材50の第2フランジ部53に接した状態にある。
(1)二次電池10の製造方法として、仮封止工程とガス抜き工程を有する。仮封止工程では、封止栓30における軸部41の凹部41aに、ピン部材50の拡大部51を押し込んで軸部41を拡径して軸部41の外周面で注液口18の内周面をシールすることにより注液口18を仮封止する。ガス抜き工程では、仮封止工程後に、ピン部材50を軸部41に押し込んで軸部41を伸ばし、軸部41の外周面と注液口18の内周面との間に隙間Sを形成して、隙間Sを介してガス抜き通路43とケース11の内部を連通させケース11内のガスをケース11外に排出する。
(2)弾性部材40は、第1フランジ部42にガス抜き通路43を備える。ガス抜き通路43は、第1フランジ部42の対向面42aから厚み方向に凹む形状である。このため、ガス抜きの際、ピン部材50の第2フランジ部53によって第1フランジ部42が押圧され、圧縮されても、ガス抜き通路43を確保でき、隙間Sを通ったガスをケース11へ排出することができる。
以下、蓄電装置の製造方法及び蓄電装置を、二次電池の製造方法及び二次電池に具体化した第2の実施形態を図8〜図10にしたがって説明する。
図10に示すように、凹部41aの深さは、第2突条部45が蓋体14の外面に当接し、かつ凹部41aの内底面に拡大部51の底面が当接した状態で、拡大部51が、蓋体14の内面14bよりもケース11内寄りに位置するように設定されている。
図9に示すように、仮封止工程においては、弾性部材40の軸部41を、第1突条部44が蓋体14の外面14aに当接するまで注液口18に挿入する。次に、拡大部51が注液口18内に位置するように、凹部41aの途中まで拡大部51を押し込んで圧入する。この状態では、第2フランジ部53は第1フランジ部42から離れている。そして、拡大部51により軸部41が拡大され、軸部41の外周面で注液口18の内周面をシールすることにより注液口18を仮封止する。
(5)仮封止工程では、注液口18内に拡大部51が位置するように、凹部41aの途中まで拡大部51を押し込んで軸部41を拡大して注液口18を仮封止する。ガス抜き工程では、注液口18内にある拡大部51を凹部41aの内底面に当接するまで押し込み、拡大部51より細い棒部52を注液口18内に位置させて軸部41を縮径させて、ガス抜き用の隙間Sを形成する。よって、ガス抜きの際に軸部41を軸線方向に伸ばすための押し込みが必要なく、ガス抜きがより容易になる。
○ 本封止工程は、封止栓30を注液口18から抜き取った後、別の封止部材で注液口18を封止して行ってもよい。
○ 各実施形態において、ガス抜き通路43は、複数でなく、1本だけでもよい。
○ 第1の実施形態において、ガス抜き通路43を第1フランジ部42に設けた第1突条部44及び第2突条部45によって形成してもよい。
○ ケース11は、アルミニウム製以外の金属製であってもよく、例えばステンレス製であってもよい。
○ 正極電極及び負極電極は、金属箔の片面に活物質が存在する構造でもよい。
○ 電極組立体12は、積層型に限らず、帯状の正極電極と帯状の負極電極を捲回して層状に積層した捲回型であってもよい。
○ 二次電池10は、他の二次電池であってもよい。要は、正極用の活物質と負極用の活物質との間をイオンが移動するとともに電荷の授受を行うものであればよい。
Claims (7)
- 壁部に電解液の注液口を有するケースに電極組立体と電解液が収容された蓄電装置の製造方法であって、
前記注液口に挿入される軸部、及び前記軸部の軸線方向に沿って凹み、かつ前記軸部の軸線方向一端に開口する凹部を備える弾性部材と、前記軸部の前記凹部に圧入されるピン部材とを用いて行われ、
前記弾性部材は、前記軸部の軸線方向一端に一体で前記ケースの前記壁部に載置される第1フランジ部、及び前記第1フランジ部における前記壁部に対向する面にガス抜き通路を備え、
前記ピン部材は、前記凹部に圧入される拡大部、該拡大部の軸線方向に連続し、かつ拡大部より細い棒部、及び前記棒部の先端に一体の第2フランジ部を備え、
前記注液口に挿入した前記軸部の前記凹部の内底面に当接するまで前記拡大部を前記凹部に押し込み、該押し込みによって拡大された前記軸部の外面で前記注液口の内面をシールすることにより前記注液口を仮封止する仮封止工程と、
前記仮封止工程後に、前記ピン部材を前記軸部に押し込んで、前記注液口内で前記軸部を軸線方向に伸ばすことで形成された前記軸部の外面と前記注液口の内面との隙間、及び前記第1フランジ部の前記ガス抜き通路を介して前記ケースの内外を連通させ前記ケース内のガスをケース外に排出するガス抜き工程と、を有することを特徴とする蓄電装置の製造方法。 - 壁部に電解液の注液口を有するケースに電極組立体と電解液が収容された蓄電装置の製造方法であって、
前記注液口に挿入される軸部、及び前記軸部の軸線方向に沿って凹み、かつ前記軸部の軸線方向一端に開口する凹部を備える弾性部材と、前記軸部の前記凹部に圧入されるピン部材とを用いて行われ、
前記弾性部材は、前記軸部の軸線方向一端に一体で前記ケースの前記壁部に載置される第1フランジ部、及び前記第1フランジ部における前記壁部に対向する面にガス抜き通路を備え、
前記ピン部材は、前記凹部に圧入される拡大部、該拡大部の軸線方向に連続し、かつ拡大部より細い棒部、及び前記棒部の先端に一体の第2フランジ部を備え、
前記注液口に挿入した前記軸部の前記凹部のうち前記注液口の内側となる位置まで前記拡大部を前記凹部に押し込み、該押し込みによって拡大された前記軸部の外面で前記注液口の内面をシールすることにより前記注液口を仮封止する仮封止工程と、
前記仮封止工程後に、前記ピン部材を前記凹部に押し込んで、前記軸部のうち前記棒部の周囲となる部分を前記注液口内に位置させ、前記軸部の外面と前記注液口の内面との間に形成された隙間、及び前記第1フランジ部の前記ガス抜き通路を介して前記ケースの内外を連通させ前記ケース内のガスをケース外に排出するガス抜き工程と、を有することを特徴とする蓄電装置の製造方法。 - 前記第1フランジ部における前記壁部に対向する面に、前記壁部に向けて突出し、前記ガス抜き通路を画定する少なくとも一組の第1突条部、及び隣り合う前記第1突条部の間に位置し、かつ前記第1突条部よりも突出寸法が小さい第2突条部を有する請求項1又は請求項2に記載の蓄電装置の製造方法。
- 前記ガス抜き通路は複数である請求項1〜請求項3のうちいずれか一項に記載の蓄電装置の製造方法。
- 壁部に電解液の注液口を有するケースに電極組立体と電解液が収容された蓄電装置であって、
前記注液口を封止する封止栓を備え、前記封止栓は、弾性部材と、ピン部材とを備え、
前記弾性部材は、前記注液口に挿入された軸部、該軸部の軸線方向に沿って凹み、かつ前記軸部の軸線方向一端に開口する凹部、前記軸部の軸線方向一端に一体で前記ケースの前記壁部に載置された第1フランジ部、及び前記第1フランジ部における前記壁部に対向する面にガス抜き通路を備え、
前記ピン部材は、前記凹部に圧入され、かつ前記凹部のうち前記注液口の内側となる位置で前記軸部を拡大する拡大部、該拡大部の軸線方向に連続し、かつ前記拡大部より細い棒部、及び前記ケースの外部において前記棒部の先端に一体で前記第1フランジ部と重ねられる第2フランジ部を備えることを特徴とする蓄電装置。 - 前記第1フランジ部における前記壁部に対向する面に、前記壁部に向けて突出し、前記ガス抜き通路を画定する少なくとも一組の第1突条部、及び隣り合う前記第1突条部の間に位置し、かつ前記第1突条部よりも突出寸法が小さい第2突条部を有する請求項5に記載の蓄電装置。
- 前記ガス抜き通路は複数である請求項5又は請求項6に記載の蓄電装置。
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