JP6723555B2 - 移動式粉末消火設備 - Google Patents

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本発明は、火災発生時に人がホースを持って火元へ移動し、格納箱に収納された薬剤容器内の粉末消火薬剤を加圧によりホースから放出させることで、火災を消火できる移動式粉末消火設備に関する。
移動式粉末消火設備は、粉末消火薬剤を貯蔵する薬剤容器と、薬剤容器から粉末消火薬剤を導出するための可撓性のホース(例えば、ホースの根元部分と先端部分とには平常時は閉じられている開閉弁が配設されている。)と、ホースの先端部に設けられ消火薬剤を目的とする場所に向かって放出させるためのノズルとを備えている。また、消火薬剤を放出するための圧力を得るために、薬剤容器には加圧用のガスが入った加圧用ガス容器が併設されており、薬剤容器、ホース、ノズル及び加圧用ガス容器の一式が開閉扉付きの格納箱に収容されている移動式粉末消火設備がある(例えば、特許文献1参照)。
火災の発生に際して、使用者が移動式粉末消火設備を使用する場合には、まず格納箱の扉を開き、加圧用ガス容器のハンドルを回して容器弁を開く。この操作により、加圧用ガス容器からガスが薬剤容器内に流れ込み、薬剤容器内がガスによって加圧される。次いで、ホースの根元側の放出弁を開くことで、ホース内に粉末消火薬剤と加圧用ガスとが充填される。ホースを火災の発生場所の付近にまで届くように捌いて、ホース先端のノズルを火元へ向けた状態で、ホースとノズルとの接続部分に設けられた開閉弁を開くことで、ノズルから消火薬剤が放出される。
消火薬剤の放出後は、ホースを貯蔵容器から外してクリーニング用ガス容器に接続し、ホース内部に残った粉末薬剤を取り除き、消火薬剤の充てん、加圧用ガス容器の交換等を行い、元の状態に復旧するか、本体ごと交換を行う。
このような移動式粉末消火設備は、主に駐車場や航空機格納庫等に設置されている。その特徴は、人が本体ごと持ち運びできる消火器と比べて大容量の薬剤容器と長いホースとを備えることで、広い空間での大規模な火災に対して有用であるということである。そして、使用に際しては、ホースだけを火元付近まで引っ張り、格納箱に固定された薬剤容器から大量に送り込まれる粉末消火薬剤をホースから放出させることで、広い空間で発生した大規模な火災を迅速に消火することができる。
また、移動式粉末消火設備は消火器と合わせて設置される場合が多く、その際は、消火器用のボックスを移動式消火設備の格納箱側面等にビスなどで固定して、その消火器ボックスの中に消火器を設置する。消火器ボックスの取り付けは、出荷時に行わずに移動式粉末消火設備の設置場所で行われる。
特開2001−259066号公報
しかし、移動式粉末消火設備に消火器ボックスを取り付ける場合、通常は、移動式粉末消火設備の格納箱からホースを取り出し、側面にビス穴を開けて消火器ボックスを取り付けてからホースを格納箱に戻すといった作業を行う必要があり、同日に複数台設置する場合などには、膨大な手間がかかる。
本発明は、このような問題にかんがみなされたもので、移動式粉末消火設備に消火器を併せて設置する場合において、その設置作業を容易にすることを課題とする。
本発明は、粉末消火薬剤を貯蔵する薬剤容器と、前記薬剤容器から前記粉末消火薬剤を導出するための可とう性のホースと、前記消火薬剤を放出させるためのノズルと、前記消火薬剤を放出する圧力を得るために、前記薬剤容器に接続される加圧用ガス容器と、前記薬剤容器に貯蔵された粉末消火薬剤とは別に消火薬剤を放出する消火器と、前記ホースをガスクリーニングするため用いられるクリーニング用ガス容器と、前記薬剤容器に備えた消火薬剤導出口と前記ホースとの間に配設された放出弁と、を備え、前記薬剤容器と、前記ホースと、前記ノズルと、前記加圧用ガス容器と、前記消火器と、前記クリーニング用ガス容器と、前記放出弁とは、開閉扉付きの格納箱に収納され、前記格納箱の内部における前記薬剤容器の前面側に、消火器設置用治具を備えるとともに、前記薬剤容器の前面側に、前記消火器設置用治具に取り付けられた前記消火器、前記加圧用ガス容器、前記クリーニング用ガス容器及び前記放出弁が、互いに干渉せずに配置されていることを特徴とした移動式粉末消火設備である。
本発明に係る移動式粉末消火設備は、格納箱の内部に消火器設置用治具を備えることにより、消火器を収納するための消火器ボックスが不要となるため、消火器ボックスの手配及び設置にかかる工数及びコストを削減することができる。
また、従来の消火器の設置方法では、格納箱に穴を開ける必要があり、その際に格納箱が変形するおそれや、格納箱の穴の位置と消火器ボックスの穴の位置とが合わなくなるおそれがあったが、本発明では、格納箱に穴を開けずに済むため、格納箱が変形するおそれや穴の位置が合わなくなるおそれがなく、機器へのダメージを大幅に低減することができる。
開閉扉が開いた状態における移動式粉末消火設備を示す正面図である。 消火器設置用治具の例を示す正面図である。 消火器設置用治具の例を示す側面図である。 消火器の例を示す平面図である。
図1に示す移動式粉末消火設備1は、粉末消火薬剤を貯蔵する薬剤容器2と、薬剤容器2から粉末消火薬剤を導出するための可とう性のホース3と、消火薬剤を放出させるためのノズル4と、消火薬剤を放出する圧力を得るために薬剤容器2に接続される加圧用ガス容器5と、粉末消火薬剤が導出されたホース3をガスクリーニングするために用いられるクリーニング用ガス容器6とを備えている。
薬剤容器2、ホース3、ノズル4、加圧用ガス容器5、及びクリーニング用ガス容器6は、格納箱9に収容されている。また、格納箱9には、薬剤容器2に貯蔵された粉末消火薬剤とは別に消火薬剤を放出する消火器7も収容される。
格納箱9は、本体部90と、開閉扉91とから構成されている。本体部90は、底板900、天板901、左右の側板902、及び背板903によって構成され、前面が開口した縦長箱形に形成されている。一方、開閉扉91は、蝶番を介して本体部90に対して開閉可能に取り付けられている。
開閉扉91の前面には、使用者が開閉の際に把持する取っ手93が取り付けられている。開閉扉91は、使用者が取っ手93を手前側に引くことで開放される。格納箱9は、格納箱9の重量を支えるための受台94上に、ボルト等によって縦姿勢で締結固定されている。格納箱9が固定された受台94は、駐車場の柱間等の床面上にアンカーボルト等で固定される。
薬剤容器2の内部には、例えば粉末消火薬剤(例えば、ABC薬剤)が充填されている。薬剤容器2は、格納箱9の本体部90に対して結合固定されている。薬剤容器2は、十分な耐圧強度を有する有底筒状の本体部20と、本体部20の上部に設けられた消火薬剤充填口21と、消火薬剤充填口21に取り付けられた開閉可能な蓋部22とを備えている。薬剤容器2においては、移動式粉末消火設備1が使用された後、工具を用いて蓋部22を開き、消火薬剤充填口21から規定量の粉末消火薬剤を再度本体部20に充填することができる。
また、本体部20には、消火薬剤導出口28が連結されている。消火薬剤導出口28は、放出弁38を介してホース3に接続されている。放出弁38は、手動開閉式であり、使用者が把持して回転させる操作レバー380を備えている。操作レバー380が、例えば引き上げられた状態(引き手が水平方向を向いた状態)においては、放出弁38は閉状態となり、引き下げられた状態(引き手が鉛直方向を向いた状態)においては、第一開閉弁38は開状態となる。
さらに、本体部20には、内部にクリーニング用ガス(例えば、二酸化炭素ガス)が充填されたクリーニング用ガス容器6が固定されている。クリーニング用ガス容器6は、移動式粉末消火設備1が使用されることで粉末消火薬剤が導出されたホース3をガスクリーニングするために用いられる。
ホース3は、例えば、塩化ビニル等の樹脂からなり、可撓性を備え、所定の長さ(例えば、20m)に形成されている。ホース3は、格納箱9の側版902及び背板903に沿ってねじれ等のくせをつけないように巻かれた状態で収納されている。
ホース3の一端30は、放出弁38を介して薬剤容器2の消火薬剤導出口28に接続されている。一方、ホース3の他端は、開閉弁37を介してノズル4に接続されている。
放出弁38は、常時(消火時以外)においては閉じられた状態になっており、例えば、ボール弁であるが、これに限定されるものではなく、グローブ弁、ゲート弁又はバタフライ弁等であってもよい。一方、開閉弁37は、例えば、ボール弁であるが、これに限定されるものではなく、グローブ弁、ゲート弁又はバタフライ弁等であってもよい。開閉弁37は、常時(消火時以外)においては閉じられた状態になっており、その先端にはノズル4が接続されている。
加圧用ガス容器5は、その内部に加圧用ガス(例えば、二酸化炭素ガス)が充填されており、薬剤容器2内に加圧用ガスを供給して加圧状態にするために用いられる。加圧用ガス容器5は、薬剤容器2に固定されており、十分な耐圧強度をそなえる略円筒状のガス容器本体50と、ガス容器本体50の上部に取り付けられているガス容器弁51とを備えている。ガス容器本体50は、有底筒状の本体部の上部にガス容器弁51が取り付けられる口部が一体形成されている。
ガス容器弁51は、例えば、ゲート弁であるが、これに限定されるものではなく、グローブ弁、ボール弁又はバタフライ弁等であってもよい。ガス容器弁51は、使用者が把持して回転させるハンドル部510と、加圧用ガスが排出されるガス出口511とを備えている。使用者がハンドル部510を水平面内で回転させてスピンドルを回動させると、これに伴い弁がZ軸方向に上下動することで、ガス容器弁51の開閉が行われる。また、ガス容器弁51には、加圧用ガス容器5の内部の圧力が異常に上昇した場合に、自動的に圧力を放出させ内部圧力を降下させるとともに自動的に閉じる安全弁512が備えられている。ガス出口511は、薬剤容器2に連通している。
図2及び図3に示すように、薬剤容器2の前面側には、フック10が取り付けられている。フック10は、薬剤容器2の前面に沿った平板部100と、平板部100の下端から前方に向けて湾曲する湾曲部101と、湾曲部101から上方にのび平板部100に向けて若干湾曲して先端が上方に向けて開放されている引っ掛け部102とから構成されている。
平板部100は、横長部100aと縦長部100bとが一体に成形され、全体として丸味のあるT字形状に形成されている。平板部100を構成する横長部100aには、図3に示すように、ビス穴11が2つ形成されており、このビス穴11に挿入したビス12を薬剤容器2に螺着することによって、フック10が薬剤容器2に固定される。なお、溶接によってフック10を薬剤容器2に固定してもよい。
図1に示すように、格納箱9に収容される消火器7は、消火薬剤が貯蔵されるタンク70と、タンク70に貯蔵される消火薬剤70を放出させる際に操作するレバー71と、レバー71が操作された際に消火薬剤が流通するホース72と、ホース72の先端に設けられたノズル73とを備えている。
図4に示すように、タンク70には柱掛け74が形成されている。この柱掛け74は、タンク70の背面側から後方に突出して形成されている。柱掛け74を、図2及び図3に示した引っ掛け部102から通して湾曲部101で支持することにより、消火器7をフック10に引っ掛けた状態とすることができ、これにより格納箱9の内部に消火器7を収納することができる。このように、フック10は、格納箱9の内部に消火器7を設置するための消火器設置用治具としての機能を有する。
上記実施形態では、消火器設置用治具としてのフック10は、薬剤容器2に固定することとしたが、消火器設置用治具の配設位置は、格納箱9の内部であれば、薬剤容器2には限定されない。例えば、開閉扉91の内側の面、すなわち開閉扉91を締めた状態において格納箱7内に向く面に消火器設置用治具を設置し、その消火器設置用治具に消火器7を引っ掛けて格納箱9の内部に消火器7を収納してもよい。
また、消火器設置用治具は、フック状に形成されたものには限られない、例えば、薬剤容器2や格納箱9の内部のいずれかの場所にブラケットを設置し、そのブラケットを消火器設置用治具としてもよい。この場合は、例えばブラケットが消火器7のタンク70を側面側から包囲した状態で支持する。
以上のように、本発明の移動式粉末消火設備は、格納箱9の内部に消火器7を支持する消火器設置用治具を備えたことにより、消火器7を収納するための消火器ボックスが不要となるため、消火器ボックスの手配及び設置にかかる工数とコストを削減することができる。
また、従来の消火器の設置方法では、格納箱9に穴を開ける必要があり、その際に格納箱9が変形するおそれや、格納箱9の穴の位置と消火器ボックスの穴の位置とが合わなくなるおそれがあったが、本発明では、格納箱9に穴を開けずに済むため、格納箱9が変形するおそれや穴の位置が合わなくなるおそれがなく、機器へのダメージを大幅に低減することができる。
1:移動式粉末消火設備
2:薬剤容器
20:本体部 21:消火薬剤充填口 22:蓋部
28:消火剤導出口
3:ホース 30:一端 37:開閉弁
38:放出弁 380:操作レバー
4:ノズル
5 加圧用ガス容器 50:ガス容器本体
51:ガス容器弁 510:ハンドル部 510:ガス出口
6:クリーニング用ガス容器
7:消火器 70:タンク 71:レバー 72:ホース 73:ノズル 74:柱掛け
9:格納箱
90:本体部 900:底板 901:天板 902:側版 903:背板
91:開閉扉 93:取っ手 94:受台
10:フック(消火器設置用治具)
100:平板部 100a:横長部 100b:縦長部
101:湾曲部 102:引っ掛け部
11:ワッシャー 12,13:ビス

Claims (1)

  1. 粉末消火薬剤を貯蔵する薬剤容器と、
    前記薬剤容器から前記粉末消火薬剤を導出するための可とう性のホースと、
    前記消火薬剤を放出させるためのノズルと、
    前記消火薬剤を放出する圧力を得るために、前記薬剤容器に接続される加圧用ガス容器と、
    前記薬剤容器に貯蔵された粉末消火薬剤とは別に消火薬剤を放出する消火器と、
    前記ホースをガスクリーニングするため用いられるクリーニング用ガス容器と、
    前記薬剤容器に備えた消火薬剤導出口と前記ホースとの間に配設された放出弁と、
    を備え、
    前記薬剤容器と、前記ホースと、前記ノズルと、前記加圧用ガス容器と、前記消火器と、前記クリーニング用ガス容器と、前記放出弁とは、開閉扉付きの格納箱に収納され、
    前記格納箱の内部における前記薬剤容器の前面側に、消火器設置用治具を備えるとともに、
    前記薬剤容器の前面側に、前記消火器設置用治具に取り付けられた前記消火器、前記加圧用ガス容器、前記クリーニング用ガス容器及び前記放出弁が、互いに干渉せずに配置されている
    ことを特徴とした移動式粉末消火設備。
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