JP6721645B2 - 光学フィルム - Google Patents
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Description
〔1〕 偏光板と、前記偏光板の一方の表面に剥離可能に貼合された表面保護フィルムとを含む光学フィルムであって、
前記表面保護フィルムは、基材層と粘着剤層とを有し、
前記光学フィルムは、平面視において、少なくとも一辺に切欠き部を有する方形状又は角丸方形状であり、
前記光学フィルムは、前記粘着剤層の少なくとも前記偏光板側の表面の端部が、前記基材層の端部から15μm以上内側に位置するように形成された糊欠け部を有し、
前記糊欠け部は、前記切欠き部を有する一辺の少なくとも一部に形成されている、光学フィルム。
前記切欠き部を有する一辺は、短辺の少なくとも一方である、〔1〕又は〔2〕に記載の光学フィルム。
前記糊欠け部は、さらに、前記孔部の周部分の少なくとも一部に形成されている、〔1〕〜〔5〕のいずれかに記載の光学フィルム。
前記表面保護フィルムは、基材層と粘着剤層とを有し、
前記光学フィルムは、
孔部と、
前記粘着剤層の少なくとも前記偏光板側の表面の端部が、前記基材層の端部から15μm以上内側に位置するように形成された糊欠け部と、を有し、
前記糊欠け部は、前記孔部の周部分の少なくとも一部に形成されている、光学フィルム。
図1(a)〜(c)は、光学フィルムの一例を模式的に示す概略図であり、図1(a)は、平面図であり、図1(b)は、図1(a)におけるM−M’断面図、図1(c)は、図1(a)におけるN−N’断面図である。本実施形態の光学フィルム10は、図1(a)〜(c)に示すように、
偏光板20と、偏光板20の一方の表面に剥離可能に貼合された表面保護フィルム30とを含み、
表面保護フィルム30は、基材層31と粘着剤層32とを有し、
光学フィルム10は、平面視において、一辺に切欠き部11を有する角丸方形状であり、
光学フィルム10は、粘着剤層32の少なくとも偏光板20側の表面の端部が、基材層の端部から15μm以上内側に位置するように形成された糊欠け部12を有し、
糊欠け部12は、切欠き部11を有する辺10aの少なくとも一部に形成されているものである。
上記の実施形態では、辺10aの一部に1つの凹形状の切欠き部11を有する光学フィルム10について説明したが、辺10aの全体が切欠き部をなしていてもよく、辺10aに2つ以上の凹形状の切欠き部を有していてもよい。
光学フィルム10では、凹形状の切欠き部11を有する場合を例に挙げて説明したが、切欠き部の形状はこれに限定されない。例えば、図1(a)に示す切欠き部11に代えて、図4(a)〜(d)に示す切欠き部を有していてもよい。図4(a)〜(d)は、本実施形態の光学フィルムの他の例を模式的に示す概略の平面図である。
図5(a)及び(b)は、光学フィルムの他の例を模式的に示す概略図であり、図5(a)は、平面図であり、図5(b)は、図5(a)におけるQ−Q’断面図である。以下では、先の実施形態で説明したものと同じ部材については同じ符号を付して、その説明を省略する。
図6は、光学フィルムの他の例を模式的に示す概略の平面図である。上記の実施形態では、辺10aに切欠き部11を有し、かつ、孔部16を有する光学フィルム90について説明したが、図6に示すように、切欠き部11を有しておらず、孔部16のみを有する光学フィルムであってもよい。
(偏光板)
偏光板は、偏光子の少なくとも一方の面に保護層を有するものであり、両面に保護層を有するものであってもよい。偏光板の厚みは、通常、5μm以上200μm以下とすることができ、150μm以下であってもよく、120μm以下であってもよい。
表面保護フィルムは、基材層と粘着剤層とを有する。表面保護フィルムの厚みは、例えば15μm以上100μm以下であり、20μm以上80μm以下であることが好ましく、30μm以上60μm以下であることがより好ましい。
偏光板用粘着剤層をなす粘着剤組成物としては、例えば、上記で説明した粘着剤層をなす粘着剤組成物を用いることができる。
切欠き部が設けられた辺に形成された糊欠け部について、基材層の端部から、粘着剤層の偏光板側の表面の端部までの距離(図1(c)に示す距離L1に相当)の長さを次の手順で測定した。まず、実施例及び比較例で得られた光学フィルムから表面保護フィルムを剥離した。次に、表面保護フィルムを剥離して露出した粘着剤層の表面を、倍率100倍で光学顕微鏡で観察し、観察視野内において、基材層の端部から粘着剤層の偏光板側の表面の端部の位置までの最短距離を計測した。
上記[糊欠け部の距離L1の測定]を、切欠き部を有する辺における糊欠け部が形成されている範囲の基材層側の端部のすべての位置において行い、切欠き部を有する辺における、測定された距離L1が15μm以上である領域部分の光学フィルム10の輪郭長さの合計を算出した。この輪郭長さの合計を、切欠き部を有する辺の全長に対する割合として算出した値を、糊欠け部が形成された領域の割合とした。
実施例及び比較例で得られた光学フィルムを用いて、表面保護フィルムの剥離性を確認する試験を行った。まず、光学フィルムから剥離フィルムを剥離し、露出した偏光板用粘着剤層をガラス板(イーグルXG、コーニング社製)に貼合して試験用サンプルとした。得られた試験用サンプルにおいて、光学フィルムの表面保護フィルム側の表面に、剥離用テープ(セロテープ(登録商標)、ニチバン株式会社製)を貼付した。剥離用テープは、幅10mm、長さ30mmであり、長さ方向の一方の端から15mmの長さの範囲全体に粘着部分を有しているものを用いた。この剥離用テープの粘着部分全体が光学フィルムの表面保護フィルム表面に貼付され、光学フィルムの切欠き部が形成された位置において切欠き部が形成された辺を跨ぐように取付けた(図8に符号「39」で示す位置)。剥離用テープのうち光学フィルムの端部から外方にはみ出ている部分を、光学フィルムの面方向に対して90°の角度(剥離角度)となるように、剥離装置(高速剥離装置TJ95、今田製作所社製)の治具に固定した。治具による剥離用テープの把持位置は、剥離用テープの粘着部分とは反対側の端部から長さ方向に5mmの位置とした。その後、剥離装置の治具を、光学フィルムにおいて剥離用テープを貼付した辺から、この辺に対向する辺に向かう方向に、速度30mm/secで移動させた。各実施例及び比較例ごとにそれぞれ、光学フィルムを3枚用意し、上記の剥離性試験をこの3枚の光学フィルムに対して行い、表面保護フィルムが剥離された回数を計測した。
実施例及び比較例で得られた光学フィルムから、糊欠け部を含まないように25mm幅の矩形に切り出した測定サンプルを取得し、(株)島津製作所製の精密万能試験機「オートグラフAGS−50NX」を用いて、測定サンプルの偏光板と表面保護フィルムとを掴み、180°方向に剥がすときの力を測定して求めた。剥離力の測定は、剥離速度300mm/minで温度23±2℃、相対湿度50±5%の環境下で行った。
(偏光板原反の製造)
偏光板の製造に用いる水系接着剤を次の手順で調製した。水100部に対して、カルボキシ基変性ポリビニルアルコール(商品名「KL−318」、株式会社クラレ製)3部溶解し、得られた水溶液に、ポリアミドエポキシ系添加剤(商品名「スミレーズレジン650(30)」(水溶性エポキシ樹脂、固形分濃度30%の水溶液)、田岡化学工業株式会社製)1.5部を添加して、水系接着剤を調製した。
ポリエチレンテレフタレートフィルムからなる剥離フィルム原反(厚み:38μm)の片面に、粘着剤(リンテック株式会社製)を塗布し、厚み20μmの偏光板用粘着剤層を形成した。この剥離フィルム原反の偏光板用粘着剤層を、偏光板原反の保護フィルム原反A側に貼合した。また、偏光板原反の保護フィルム原反B側に、表面保護フィルム原反(商品名「AS3−304」、藤森工業株式会社製[厚み38μmのポリエチレンテレフタレートフィルムに厚み20μmの粘着剤層を形成したもの])の粘着剤層を貼合して、光学フィルム原反を製造した。光学フィルム原反の剥離力は、0.07N/25mmであった。
切削加工装置を用いた切削加工において、切削回転体45,46の回転速度、積層体Wの移動速度を調整して、糊欠け部の距離L1を表1に示すように変更したこと以外は、実施例1と同様にして、実施例1と同じ外形の光学フィルムを得た。得られた光学フィルムについて、糊欠け部の距離L1の測定、糊欠け部が形成された領域の算出、剥離性試験を行った。その結果を表1に示す。
Claims (12)
- 偏光板と、前記偏光板の一方の表面に剥離可能に貼合された表面保護フィルムとを含む光学フィルムであって、
前記表面保護フィルムは、基材層と粘着剤層とを有し、
前記光学フィルムは、平面視において、少なくとも一辺に切欠き部を有する方形状又は角丸方形状であり、
前記光学フィルムは、前記粘着剤層の少なくとも前記偏光板側の表面の端部が、前記基材層の端部から15μm以上500μm以下の範囲で内側に位置するように形成された糊欠け部を有し、
前記糊欠け部は、前記切欠き部を有する一辺の少なくとも一部に形成されており、かつ、前記一辺のうちの前記切欠き部が形成されている範囲の少なくとも一部に設けられている、光学フィルム。 - 前記切欠き部は、前記光学フィルムの平面視において前記切欠き部を有する一辺に対向する辺に向かって凹となる凹形状を有する、請求項1に記載の光学フィルム。
- 前記方形状又は角丸方形状は、長方形状又は角丸長方形状であり、
前記切欠き部を有する一辺は、短辺の少なくとも一方である、請求項1又は2に記載の光学フィルム。 - 前記糊欠け部は、前記切欠き部を有する一辺の長さの15%以上の範囲に形成されている、請求項2又は3に記載の光学フィルム。
- 前記糊欠け部は、前記切欠き部を有する一辺の長さの15%以上の範囲に連続的に形成されている、請求項2〜4のいずれか1項に記載の光学フィルム。
- 前記光学フィルムは、さらに、孔部を有し、
前記糊欠け部は、さらに、前記孔部の周部分の少なくとも一部に形成されている、請求項1〜5のいずれか1項に記載の光学フィルム。 - 前記糊欠け部は、前記孔部の周部分のうち少なくとも前記切欠き部を有する一辺側に形成されている、請求項6に記載の光学フィルム。
- 偏光板と、前記偏光板の一方の表面に剥離可能に貼合された表面保護フィルムとを含む光学フィルムであって、
前記表面保護フィルムは、基材層と粘着剤層とを有し、
前記光学フィルムは、
前記光学フィルム全体を貫通する孔部と、
前記粘着剤層の少なくとも前記偏光板側の表面の端部が、前記基材層の端部から15μm以上500μm以下の範囲で内側に位置するように形成された糊欠け部と、を有し、
前記糊欠け部は、前記孔部の周部分の少なくとも一部に形成されている、光学フィルム。 - 前記糊欠け部は、前記孔部の全周に形成されている、請求項6〜8のいずれか1項に記載の光学フィルム。
- 前記孔部の直径は、20mm以下である、請求項6〜9のいずれか1項に記載の光学フィルム。
- 前記偏光板と前記表面保護フィルムとの間の剥離力は、0.10N/25mm以下である、請求項1〜10のいずれか1項に記載の光学フィルム。
- 前記光学フィルムの前記偏光板側に、偏光板用粘着剤層を有する、請求項1〜11のいずれか1項に記載の光学フィルム。
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