JP6718585B2 - 車載固定ベルトの退避構造 - Google Patents

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本発明は、床面に載置される車椅子などの載置物を固定する固定ベルトを非使用時に退避位置に退避させる車載固定ベルトの退避構造に関する。
この種の車載固定ベルトの退避構造としては、車両の床面に載置される車椅子を、左右一対の前側ベルトと、左右一対の後側ベルトとにより固定するものがある(例えば特許文献1参照)。特許文献1に記載の一対の前側ベルトは、床下の収納スペースに固定されたリトラクタにより巻き取られて同収納スペースに収納可能とされている。一対の後側ベルトは、全体の長さを調節可能とされており、床下の収納スペースに収納可能とされている。また、前後の各収納スペースには、同収納スペースを覆うカバーが設けられている。
特許文献1に記載の構造によれば、非使用時には、一対の前側ベルトがリトラクタにより巻き取られて床下の収納スペースに収納される。また、一対の後側ベルトが床下の収納スペースに収納される。そして、各収納スペースの上部開口はカバーにより覆われる。このため、車椅子の搬入時や搬出時に前後のベルトが邪魔にならない。
特公平7−36832号公報
ところで、特許文献1に記載の構造の場合、前側ベルトを巻き取るためのリトラクタや、リトラクタを埋設固定するための床下の収納スペースを設ける必要がある。また、後側ベルトを収納するための床下の収納スペースを設ける必要がある。そのため、例えば固定ベルトを後付けにて取り付ける場合のように床下に収納スペースを確保することが難しい場合には、当該構造を採用することが困難となる。
本発明の目的は、非使用時の固定ベルトが邪魔になることを簡単な構成により抑制できる車載固定ベルトの退避構造を提供することにある。
上記目的を達成するための車載固定ベルトの退避構造は、取付部、前記取付部から延出するベルト本体、及び前記ベルト本体に設けられた掛止部を有し、床面上の載置物に前記掛止部が掛止されることで前記床面に対して前記載置物を固定する固定ベルトと、前記固定ベルトに連結され、前記床面上の退避位置に向けて前記固定ベルトを付勢する付勢機構と、を備え、前記固定ベルトは、前記退避位置において伸びた状態にて保持される。
同構成によれば、使用者は、付勢機構の付勢力に抗して固定ベルトを引っ張るとともに、床面上の載置物に対して固定ベルトの掛止部を掛止する。これにより、床面に対して載置物が固定される。
一方、非使用時には、付勢機構の付勢力により固定ベルトが床面上の退避位置に向けて変位する。そして、固定ベルトは、退避位置において伸びた状態にて保持される。したがって、非使用時の固定ベルトが邪魔になることを簡単な構成により抑制できる。
上記車載固定ベルトの退避構造において、前記付勢機構は弾性部材の復元力により前記退避位置に向けて前記固定ベルトを付勢するものであることが好ましい。
同構成によれば、付勢機構の構成を簡単にすることができる。
上記車載固定ベルトの退避構造において、前記固定ベルトは、前記ベルト本体の長さを調節するアジャスタを備えており、前記付勢機構は前記アジャスタに連結されていることが好ましい。
同構成によれば、既存のアジャスタに対して簡単な設計変更を行うことにより、固定ベルトに付勢機構を連結することができる。
上記車載固定ベルトの退避構造において、前記載置物が載置されるプラットフォームを有し、車外と車内との間で前記載置物を出し入れするために前記プラットフォームを昇降する昇降装置を備える車両に適用され、前記取付部は、前記プラットフォームの床面に取り付けられており、前記付勢機構は、前記プラットフォームに取り付けられていることが好ましい。
同構成によれば、プラットフォームの床面に取り付けられた固定ベルトを簡単な構成により退避させることができる。
上記車載固定ベルトの退避構造において、一対の前記固定ベルトが車幅方向の中間位置を挟んで車幅方向に間隔をおいて設けられており、前記プラットフォームは、前記床面と、前記床面の車幅方向の両端部から上方に向けてそれぞれ延出する一対の内側面とを有するものであり、一対の前記固定ベルトにそれぞれ対応して一対の前記付勢機構が設けられており、前記付勢機構は、前記一対の内側面のうち同付勢機構に対応する前記固定ベルトに近接する方の前記内側面に取り付けられていることが好ましい。
同構成によれば、非使用時には、付勢機構により一対の固定ベルトが車幅方向の外側に向けてそれぞれ付勢される。このため、各固定ベルトは、退避位置において掛止部に近接するほど車幅方向の外側に位置するように延在する。したがって、非使用時に固定ベルトが邪魔になることを適切に抑制できる。
本発明によれば、固定ベルトを簡単な構成により退避させることができる。
車載固定ベルトの退避構造の一実施形態について、同固定ベルトの退避構造が適用された自動車の昇降装置を示す斜視図。 同実施形態における右側の固定ベルトと付勢機構とを拡大して示す拡大斜視図。 同実施形態における右側の固定ベルトと付勢機構との連結部分を拡大して示す拡大斜視図。
以下、図1〜図3を参照して、一実施形態について説明する。なお、以降において、車両の前後方向における前側及び後側を「前側」及び「後側」とそれぞれ略称し、車両の後方から前方を視たときの右側及び左側を「右側」及び「左側」とそれぞれ略称する。
図1に示すように、車両の後端には、バックドア(図示略)により開閉される開口部50が設けられている。車両後部のフロアパネル52には、車椅子用の昇降装置60が取り付けられている。
昇降装置60は、車椅子(図示略)を載置可能なプラットフォーム10と、フロアパネル52により支持されてプラットフォーム10を昇降させる昇降機構62と、プラットフォーム10を車両の前後方向にスライドさせるスライド機構64とを備えている。
プラットフォーム10は、プレート部12と、プレート部12の車幅方向の両端部から上方に向けて延出する左右一対の側壁部16とを有している。以降において、プレート部12の上面を床面14と称するとともに、一対の側壁部16の互いに対向する側面を内側面18と称する。
プラットフォーム10には、車椅子を固定する左右一対の固定ベルト20と、一対の固定ベルト20にそれぞれ連結され、床面14上の退避位置に向けて固定ベルト20を付勢する付勢機構30とが取り付けられている。
一対の固定ベルト20は、車幅方向の中間位置を挟んで車幅方向に間隔をおいて設けられている。一対の固定ベルト20及び一対の付勢機構30は、互いに左右対称の形状を有している。したがって、以降においては、右側の固定ベルト20及び同固定ベルト20に連結された右側の付勢機構30の構成について説明し、左側の固定ベルト20及び付勢機構30についての説明を省略する。
次に、図2及び図3を参照して、固定ベルト20について説明する。なお、図2では、昇降機構62の図示が省略されている。
図2に示すように、固定ベルト20は、床面14の前部に着脱可能に取り付けられた取付部22、取付部22から延出する布製のベルト本体26、及びベルト本体26の先端に設けられた掛止部28を有している。
取付部22は、床面14の雌ねじに螺入される雄ねじ(いずれも図示略)を有する基部22aと、基部22aから上方に向けて突出する円柱状の支持突部22bとを有している。
支持突部22bを貫通する貫通孔(図示略)には、所謂丸カンと称される金属製のリング部材24が挿通されている。リング部材24は、支持突部22bにより揺動可能に支持されている。
ベルト本体26の前端には、環状部26aが設けられている。この環状部26aには、リング部材24が挿通されている。ベルト本体26は、環状部26aにより揺動可能に支持されている。
図2及び図3に示すように、ベルト本体26の後端には、環状部26bが設けられている。この環状部26bには、略S字状をなす掛止部28が挿通されている。掛止部28は、環状部26bにより揺動可能に支持されている。
ベルト本体26における後側の環状部26bに近接した部分には、ベルト本体26の長さを調節するアジャスタ27が設けられている。
次に、図2及び図3を参照して、付勢機構30について説明する。
図2に示すように、プラットフォーム10の内側面18には、ねじ34を介してクランプ32が固定されている。クランプ32は、ねじ34が挿通される挿通孔(図示略)を有する取付片32aと、取付片32aの前側に隣接する筒部32bとを有している。
筒部32bには、後側リング36が挿通されている。
図3に示すように、アジャスタ27の背面には、環状部27aが一体に形成されている。この環状部27aには、金属製の前側リング38が挿通されている。後側リング36及び前側リング38は所謂二重カンと称されるものである。
図2及び図3に示すように、後側リング36と前側リング38とには、付勢機構30を構成する弾性部材40が連結されている。弾性部材40は、棒状部41、棒状部41の後端に形成された後側環状部42、及び棒状部41の前端に形成された前側環状部43を有しており、一体に形成されている。本実施形態の弾性部材40はゴムである。後側環状部42及び前側環状部43には、後側リング36及び前側リング38がそれぞれ挿通されている。
上記付勢機構30によって固定ベルト20は後側且つ車幅方向の外側に向けて付勢されている。
なお、図示及び詳細な説明を省略するが、床面14の後部にも、掛止部を有する左右一対の固定ベルトが取り付けられている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
使用者は、付勢機構30の付勢力に抗して一対の固定ベルト20をそれぞれ上方に向けて引っ張るとともに、プラットフォーム10の床面14に載置された車椅子に対して各掛止部28を掛止する。また、図示しない一対の固定ベルトの掛止部を車椅子に対して掛止する。これにより、床面14に対して車椅子が固定される。
一方、非使用時には、付勢機構30の付勢力により固定ベルト20が退避位置に向けて変位する。そして、固定ベルト20は、退避位置において伸びた状態にて保持される。これにより、図2に二点鎖線にて示すように、固定ベルト20は、床面14に沿うとともに取付部22からクランプ32にわたって直線状に延在する。
以上説明した本実施形態に係る車載固定ベルトの退避構造によれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(1)車載固定ベルトの退避構造は、プラットフォーム10の床面14に取り付けられた取付部22、取付部22から延出するベルト本体26、及びベルト本体26に設けられた掛止部28を有し、床面14に載置される車椅子に掛止部28が掛止されることで床面14に対して車椅子を固定する固定ベルト20を備えている。また、プラットフォーム10に取り付けられるとともに固定ベルト20に連結され、床面14上の退避位置に向けて固定ベルト20を付勢する付勢機構30を備えている。固定ベルト20は、退避位置において伸びた状態にて保持される。
こうした構成によれば、上記作用を奏することから、非使用時の固定ベルト20が邪魔になることを簡単な構成により抑制できる。
(2)付勢機構30は弾性部材40の復元力により退避位置に向けて固定ベルト20を付勢するものである。このため、付勢機構30の構成を簡単にすることができる。
(3)付勢機構30は、ベルト本体26の長さを調節するアジャスタ27に連結されている。このため、既存のアジャスタ27に対して簡単な設計変更を行うことにより、固定ベルト20に付勢機構30を連結することができる。
(4)弾性部材40はゴムである。このため、弾性部材40に亀裂が入ったり、破断したりした場合には、そのことを目視にて容易に確認することができる。したがって、付勢機構30の異常を容易に把握することができる。
(5)一対の固定ベルト20が車幅方向の中心を挟んで車幅方向に間隔をおいて設けられている。プラットフォーム10は、床面14と、床面14の車幅方向の両端部から上方に向けてそれぞれ延出する一対の内側面18とを有するものである。一対の固定ベルト20にそれぞれ対応して一対の付勢機構30が設けられている。付勢機構30は、一対の内側面18のうち同付勢機構30に対応する固定ベルト20に近接する方の内側面18に取り付けられている。
こうした構成によれば、非使用時には、付勢機構30により一対の固定ベルト20が車幅方向の外側に向けてそれぞれ付勢される。このため、各固定ベルト20は、退避位置において掛止部28に近接するほど車幅方向の外側に位置するように延在する。したがって、非使用時の固定ベルト20が邪魔になることを適切に抑制できる。
<変形例>
なお、上記実施形態は、例えば以下のように変更することもできる。
・付勢機構30のクランプ32を、プラットフォーム10の床面14に固定するようにしてもよい。
・床面14の後部に設けられる一対の固定ベルトに対して本発明を適用することもできる。
・固定ベルト20及び付勢機構30を互いに左右非対称の形状にすることもできる。
・フロアパネル52に固定ベルトを設けるとともに、同固定ベルトに対して本発明を適用することもできる。
・例えばコイルスプリングにより弾性部材40を構成することもできる。
・固定ベルト20に付勢機構30を連結する連結部をアジャスタ27とは別に設けることもできる。
10…プラットフォーム、12…プレート部、14…床面、16…側壁部、18…内側面、20…固定ベルト、22…取付部、22a…基部、22b…突出部、24…リング部材、26…ベルト本体、27…アジャスタ、27a…環状部、28…掛止部、30…付勢機構、32…クランプ、32a…取付片、32b…筒部、34…ねじ、36…後側リング、38…前側リング、40…弾性部材、41…棒状部、42…後側環状部、43…前側環状部、50…開口部、52…フロアパネル、60…昇降装置、62…昇降機構、64…スライド機構。

Claims (5)

  1. プラットフォームの床面に取り付けられる取付部、前記取付部から延出するベルト本体、及び前記ベルト本体に設けられた掛止部を有し、前記床面上の載置物に前記掛止部が掛止されることで前記床面に対して前記載置物を固定する固定ベルトと、
    前記固定ベルトに連結され、前記床面上の退避位置に向けて前記固定ベルトを付勢する付勢機構と、を備え、
    前記固定ベルトは、前記退避位置において前記床面上に沿って伸びた状態にて保持される、
    車載固定ベルトの退避構造。
  2. 前記付勢機構は弾性部材の復元力により前記退避位置に向けて前記固定ベルトを付勢するものである、
    請求項1に記載の車載固定ベルトの退避構造。
  3. 前記固定ベルトは、前記ベルト本体の長さを調節するアジャスタを備えており、
    前記付勢機構は前記アジャスタに連結されている、
    請求項1または請求項2に記載の車載固定ベルトの退避構造。
  4. 前記載置物が載置されるプラットフォームを有し、車外と車内との間で前記載置物を出し入れするために前記プラットフォームを昇降する昇降装置を備える車両に適用され、
    前記取付部は、前記プラットフォームの床面に取り付けられており、
    前記付勢機構は、前記プラットフォームに取り付けられている、
    請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の車載固定ベルトの退避構造。
  5. 取付部、前記取付部から延出するベルト本体、及び前記ベルト本体に設けられた掛止部を有し、床面上の載置物に前記掛止部が掛止されることで前記床面に対して前記載置物を固定する固定ベルトと、前記固定ベルトに連結され、前記床面上の退避位置に向けて前記固定ベルトを付勢する付勢機構と、を備え、前記固定ベルトは、前記退避位置において伸びた状態にて保持される、車載固定ベルトの退避構造において、
    前記載置物が載置されるプラットフォームを有し、車外と車内との間で前記載置物を出し入れするために前記プラットフォームを昇降する昇降装置を備える車両に適用され、
    前記取付部は、前記プラットフォームの床面に取り付けられ、
    前記付勢機構は、前記プラットフォームに取り付けられており、
    一対の前記固定ベルトが車幅方向の中間位置を挟んで車幅方向に間隔をおいて設けられており、
    前記プラットフォームは、前記床面と、前記床面の車幅方向の両端部から上方に向けてそれぞれ延出する一対の内側面とを有するものであり、
    一対の前記固定ベルトにそれぞれ対応して一対の前記付勢機構が設けられており、
    前記付勢機構は、前記一対の内側面のうち同付勢機構に対応する前記固定ベルトに近接する方の前記内側面に取り付けられている、車載固定ベルトの退避構造。
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