JP6697221B2 - 建物 - Google Patents

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本発明は、建物に関する。
都市部等では、高さ規制や敷地面積等の制約から建物のボリュームを確保し難く、居室の空間的広がりを確保することが困難な場合が多い。このような制約が多い都市部等において、寄棟屋根等の勾配屋根を有する建物を建築する場合、小屋裏空間と居室とを連通させることにより、高さ方向に居室の空間的広がりを確保することが有効である。勾配屋根を有する建物として、例えば以下の特許文献1には、寄棟屋根の棟の下方に配置した複数の束によって屋根パネルを支持する屋根構造を有する建物が開示されている。
特開平8−260607号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたような屋根構造を有する建物では、建物内部空間を最も高く確保できる棟の下方に複数の束が配置されており、居室を小屋裏空間と連通させて空間的広がりを得る上で束の配置が障害となっていた。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、小屋裏空間を有効活用して居室の空間的広がりを確保できる建物を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明に係る建物は、居室を有する居住階と、居住階の上方の区画層によって居住階と区画され寄棟又は方形の屋根がかけられた小屋裏階と、を備える建物であって、屋根の各下端縁から所定寸法水平方向内側に離隔した位置に設定された仮想線上に複数の束が配置され、これら複数の束によって屋根が支持されており、小屋裏階には、仮想線の水平方向内側の第一領域と、第一領域と連通し仮想線の水平方向外側の第二領域と、を有する小屋裏空間が形成されており、小屋裏空間には、束が独立して立設されており、第一領域の下方に位置する区画層に開口が形成されているものである。
かかる構成を採用すると、屋根の各下端縁よりも水平方向内側にある仮想線上に複数の束を配置し、これら複数の束によって屋根を支持し、小屋裏階に形成された小屋裏空間の中央(仮想線の水平方向内側)の領域の下方に位置する区画層に開口を形成しているので、開口を介して居室と小屋裏空間の中央領域とを連通させることができる。小屋裏空間は、束の内側(仮想線の水平方向内側)の第一領域だけでなく、束の外側(仮想線の水平方向外側)の第二領域まで広がっており、この小屋裏空間に居室を連通させることにより、居室の空間的広がりを得ることができる。
本発明に係る建物において、小屋裏空間の天井を、屋根形状に対応した傾斜天井とすることができる。
かかる構成を採用すると、屋根形状に対応した傾斜天井を小屋裏空間の天井として採用するため、小屋裏空間に水平天井を採用する場合に比べて、小屋裏空間の高さをより大きく確保することができ、より一層居室の空間的広がりを得ることができる。
また、本発明に係る建物において、寄棟状の傾斜天井の棟部の下方又は方形状の傾斜天井の頂部の下方に位置している開口を採用することができる。
かかる構成を採用すると、傾斜天井の最も高い部分(棟部、頂部)の下方に開口があるため、居室の空間的広がりをより一層確保することができる。
また、本発明に係る建物において、軒の出がない屋根を採用することができる。
軒の出が無い場合、屋根勾配及び軒先高さが同じで軒の出が有る場合に比べて小屋裏空間が小さくなってしまい、小屋裏空間を小屋裏収納スペースとして活用することは難しい。しかし、小屋裏空間を下方の居室と連通させることによって、小屋裏空間を居室の空間的広がりを得るためのスペースとして有効活用することができる。
本発明によれば、小屋裏空間を有効活用して居室の空間的広がりを確保できる建物を提供することが可能となる。
本発明の第一実施形態に係る建物の正面図である。 図1に示す建物の断面図である。 図2のIII部分の拡大図である。 本発明の第一実施形態に係る建物の小屋裏階の平面図である。 本発明の第一実施形態に係る建物の二階の平面図である。 本発明の第二実施形態に係る建物の小屋裏階の平面図である。
以下、図面を参照して、本発明の各実施形態について説明する。なお、以下の各実施形態はあくまでも好適な適用例であって、本発明の適用範囲がこれに限定されるものではない。
<第一実施形態>
最初に、図1〜図5を用いて、本発明の第一実施形態に係る建物1について説明する。
本実施形態に係る建物1は、図1及び図2に示すように、軒の出がない、すなわち軒天板が設けられていない方形屋根RSを有する二階建ての工業化住宅である。建物1は、図示していない寝室等を有する一階10と、図2及び図5に示すようにリビング(居室)21を有する居住階としての二階20と、図2及び図4に示すように二階20の上方の区画層30によって二階20と区画され方形屋根RSがかけられた小屋裏階40と、を備えている。区画層30は、図3に示すように、小屋裏階40の床面から二階20の天上面までの層であって、床仕上げ材30a、軽量気泡コンクリートパネルからなる床スラブ30b、床スラブ30bを下方から支持する梁30c、天井仕上げ材30d等によって構成されている。
方形屋根RSの四つの下端縁ERの各々から所定寸法Wだけ水平方向内側に離隔した位置には、図4に二点鎖線で示したような平面視矩形状の仮想線LVが設定されており、この仮想線LV上に複数の束50が配置されている。所定寸法W(方形屋根RSの各下端縁ERと仮想線LVとの間の距離)は、建物1の大きさに応じて適宜変更することができ、例えば2135mm程度に設定することができる。束50は、仮想線LV上で、所定寸法(例えば3660mm)以下の間隔をおいて配置されており、方形屋根RSの頂部TRの下方には配置されていない。方形屋根RSの頂部TRは、平面視矩形状の仮想線LVの内側に位置している。各束50は、図3に示すように、区画層30を構成する梁30cの上部に設けられており、その周囲を石膏ボード51で柱巻き状に覆われてクロスで仕上げられている。また、各束50は、小屋裏階40において独立して立設されている。方形屋根RSは、図2に示すように、これら複数の束50によって支持されている。
小屋裏階40の一部には、図2〜図4に示すように、仮想線LVの水平方向内側の第一領域41と、第一領域41と連通し仮想線LVの水平方向外側の第二領域42と、を有する小屋裏空間43が形成されている。小屋裏空間43の天井は、図2に示すように、方形屋根RSの形状に対応した傾斜天井Cとされている。第一領域41の下方に位置する区画層30には、図2〜図4に示すように、開口(吹き抜け部)31が形成されている。開口31の寸法は、建物1の大きさに応じて適宜変更することができ、例えば4270mm×3660mm程度に設定することができる。開口31には、図4に示すように、十字状に梁32が設けられている。梁32は、その周囲を石膏ボードで梁巻き状に覆われており、クロスで仕上げられている。開口31は、図2に示すように、方形状の傾斜天井Cの頂部TCの下方に位置している。本実施形態においては、四面の傾斜天井Cを照らすように、四方に図示されていない照明装置が設けられている。かかる照明装置により、夜間において、傾斜天井Cが浮かび上がるように照明されて、空間高さが強調されることとなる。小屋裏空間43の下方には、開口31を囲むように平面視ロ字状の区画層30が形成されている。区画層30により、傾斜天井Cの下端部及び照明装置がリビング21から視認されないことによって、リビング21の空間的広がりと高さがより強調される。
開口(吹き抜け部)31の下方には、図2及び図5に示すように、二階20のリビング21が配置されている。一方、平面視ロ字状の区画層30の下方には、図5に示すように、トイレ22、洗面所23、浴室24、キッチン25、収納26等が配置されている(図2においては、トイレ22等の図示を省略している)。このように吹き抜けによって天井が高い領域に居室であるリビング21を配置し、ロ字状の区画層30の下方の天井が低い領域に非居室である水廻り等を配置することにより、各室を適切にゾーニングして建物内部空間を有効活用できる。また、二階20のリビング21には、図5に示すように、天地高さのフォールディング窓(全面開放可能な折りたたみ形式の窓)27が設けられている。フォールディング窓27の前方にはベランダ28が設けられており、ベランダ28の床面とリビング21の床面の高さは略同一である。
図5に示すように、建物1の外壁ラインはフォールディング窓27においてセットバックしており、外壁ラインは入隅部を形成している。入隅部を有する外壁ラインに対応させて屋根を設けた場合には、屋根形状が複雑になってしまうが、本実施形態では入隅部の上方に軒の出を設けることによって、図1や図4に示すように屋根形状を単純な方形にすることができる。また、図4に示すように、入隅部の上方に設けた軒の出の先端部には、更に庇部材44が設けられており、方形の屋根形状を維持したまま、フォールディング窓27の前方において、奥行きのある軒下空間をベランダ28に形成することができる。
以上説明した実施形態に係る建物1においては、方形屋根RSの各下端縁ERよりも水平方向内側にある仮想線LV上に複数の束50を配置し、これら複数の束50によって方形屋根RSを支持し、小屋裏階40の一部に形成された小屋裏空間43の中央(仮想線LVの水平方向内側)の領域41(第一領域)の下方に位置する区画層30に開口31を形成しているので、開口31を介して二階20のリビング21と小屋裏空間43の中央領域41(第一領域)とを連通させることができる。小屋裏空間43は、束50の内側(仮想線LVの水平方向内側)の第一領域41だけでなく、束50の外側(仮想線LVの水平方向外側)の第二領域42まで広がっており、この小屋裏空間43にリビング21を連通させることにより、リビング21の空間的広がりを得ることができる。
また、以上説明した実施形態に係る建物1においては、屋根形状に対応した傾斜天井Cを小屋裏空間43の天井として採用するため、水平天井を採用する場合に比べて、小屋裏空間43の高さをより大きく確保することができ、より一層リビング21の空間的広がりを得ることができる。
また、以上説明した実施形態に係る建物1においては、傾斜天井Cの最も高い部分(頂部TC)の下方に開口31があるため、リビング21の空間的広がりをより一層確保することができる。
また、以上説明した実施形態に係る建物1においては、軒の出がない方形屋根RSを採用している。このように軒の出が無い場合、屋根勾配及び軒先高さが同じで軒の出が有る場合に比べて小屋裏空間43が小さくなってしまい、小屋裏空間43を小屋裏収納スペースとして活用することは難しい。しかし、小屋裏空間43を下方のリビング21と連通させることによって、小屋裏空間43をリビング21の空間的広がりを得るためのスペースとして有効活用することができる。
<第二実施形態>
次に、図6を用いて、本発明の第二実施形態に係る建物について説明する。本実施形態に係る建物は、第一実施形態に係る建物1と比較して屋根及び小屋裏階の構成を主に変更したものであり、その他の構成については第一実施形態と実質的に同一である。このため、主たる変更箇所を中心に説明し、その他の構成については図示を省略する。
本実施形態に係る建物は、図6に示されるように、軒の出がない、すなわち軒天板が設けられていない寄棟屋根RHを有する二階建ての工業化住宅であり、図示していない寝室等を有する一階と、図示していないリビングを有する居住階としての二階と、二階の上方の区画層30Aによって二階と区画され寄棟屋根RHがかけられた小屋裏階40Aと、を備えている。
寄棟屋根RHの四つの下端縁ERの各々から所定寸法Wだけ水平方向内側に離隔した位置には、図6に二点鎖線で示したような平面視矩形状の仮想線LVが設定されており、この仮想線LV上に複数の束50Aが配置されている。束50Aは、仮想線LV上で、所定の間隔をおいて配置されており、寄棟屋根RHの棟TRの下方には配置されていない。すなわち、寄棟屋根RHの棟TRは、平面視矩形状の仮想線LVの内側に位置している。寄棟屋根RHは、これら複数の束50Aによって支持されている。
小屋裏階40Aには、図6に示すように、仮想線LVの水平方向内側の第一領域41Aと、第一領域41Aと連通し仮想線LVの水平方向外側の第二領域42Aと、を有する小屋裏空間43Aが形成されている。小屋裏空間43Aの天井は、寄棟屋根RHの形状に対応した傾斜天井とされている。第一領域41Aの下方に位置する区画層30Aには、図6に示すように、開口(吹き抜け部)31Aが形成されている。開口31Aは、寄棟状の傾斜天井の棟部の下方に位置している。小屋裏空間43Aの下方には、開口31Aを囲むように平面視ロ字状の区画層30Aが形成されている。
開口(吹き抜け部)31Aの下方には、第一実施形態と同様に、図示していない二階のリビングが配置されており、平面視ロ字状の区画層30Aの下方には、図示していないトイレ、洗面所、浴室、キッチン、収納等が配置されている。このように吹き抜けによって天井が高い領域に居室であるリビングを配置し、ロ字状の区画層30Aの下方の天井が低い領域に非居室である水廻り等を配置することで、各室を適切にゾーニングして建物内部空間を有効活用できる。
以上説明した実施形態に係る建物においては、寄棟屋根RHの各下端縁ERよりも水平方向内側にある仮想線LV上に複数の束50Aを配置し、これら複数の束50Aによって寄棟屋根RHを支持し、小屋裏階40Aに形成された小屋裏空間43Aの中央(仮想線LVの水平方向内側)の領域41A(第一領域)の下方に位置する区画層30Aに開口31Aを形成しているので、開口31Aを介して二階のリビングと小屋裏空間43Aの中央領域41A(第一領域)とを連通させることができる。小屋裏空間43Aは、束50Aの内側(仮想線LVの水平方向内側)の第一領域41Aだけでなく、束50Aの外側(仮想線LVの水平方向外側)の第二領域42Aまで広がっており、この小屋裏空間43Aにリビングを連通させることにより、リビングの空間的広がりを得ることができる。
また、以上説明した実施形態に係る建物においては、屋根形状に対応した傾斜天井を小屋裏空間43Aの天井として採用するため、水平天井を採用する場合に比べて、小屋裏空間43Aの高さをより大きく確保することができ、より一層リビングの空間的広がりを得ることができる。
また、以上説明した実施形態に係る建物においては、傾斜天井の最も高い部分(棟部)の下方に開口31Aがあるため、リビングの空間的広がりをより一層確保することができる。
また、以上説明した実施形態に係る建物においては、軒の出がない寄棟屋根RHを採用している。このように軒の出が無い場合、屋根勾配及び軒先高さが同じで軒の出が有る場合に比べて小屋裏空間43Aが小さくなってしまい、小屋裏空間43Aを小屋裏収納スペースとして活用することは難しい。しかし、小屋裏空間43Aを下方のリビングと連通させることによって、小屋裏空間43Aをリビングの空間的広がりを得るためのスペースとして有効活用することができる。
本発明は、以上の各実施形態に限定されるものではなく、これら実施形態に当業者が適宜設計変更を加えたものも、本発明の特徴を備えている限り、本発明の範囲に包含される。すなわち、前記各実施形態が備える各要素及びその配置、材料、条件、形状、サイズ等は、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。また、前記各実施形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
1…建物
20…二階(居住階)
21…リビング(居室)
30・30A…区画層
31・31A…開口
40・40A…小屋裏階
41・41A…第一領域
42・42A…第二領域
43・43A…小屋裏空間
50…束
C…傾斜天井
R…(屋根の)下端縁
V…仮想線
H…寄棟屋根
S…方形屋根

Claims (1)

  1. 居室を有する居住階と、前記居住階の上方の区画層によって前記居住階と区画され寄棟状又は方形状の屋根がかけられた小屋裏階と、を備える建物であって、
    前記屋根の各下端縁から所定寸法水平方向内側に離隔した位置に設定された仮想線上に複数の束が配置され、前記複数の束によって前記屋根が支持されており、
    前記小屋裏階には、前記仮想線の水平方向内側の第一領域と、前記第一領域と連通し前記仮想線の水平方向外側の第二領域と、を有する小屋裏空間が形成されており、
    前記第一領域は、前記第二領域に取り囲まれており、
    前記第二領域は、前記第一領域を取り囲む周方向において分断されない連続的空間とされており、
    前記小屋裏空間には、前記束が独立して立設されており、
    前記第一領域の下方に位置する前記区画層に開口が形成されており、
    前記小屋裏空間の天井は、前記屋根の形状に対応した寄棟状の前記屋根の棟部又は方形状の前記屋根の頂部に達する傾斜天井であり、
    前記開口は、平面視ロ字状であって、寄棟状の前記傾斜天井の棟部の下方又は方形状の前記傾斜天井の頂部の下方に位置しており、
    前記束は、方形状の前記屋根の前記区画層における隅棟位置、又は、寄棟状の前記屋根の前記区画層における前記開口側の端縁から離隔した位置、に立設されており、
    前記傾斜天井の四面を照らすように、四方に照明装置が設けられている、建物。
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