JP6691350B2 - 緩衝包装袋 - Google Patents

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Description

本発明は、包装された物品(被包装物)が移送時に損傷することを防止する緩衝包装袋に関する。
従来、供給口から空気を供給することにより、多数の各密封袋部に一度に空気を充填し得ると共に、一度充填された空気は逆止弁の逆止作用により不測に流出することがなく、かつ多数の密封袋部のうちの1つ又は複数の密封袋部が破損しても、空気の放出はその特定した密封袋部のみに限られるように構成されたプラスチックフィルム製の緩衝材が提供されている。また、そのような緩衝材を用いて被包装物を包装できるようにした緩衝包装袋も提供されている。
特許文献1には、二重に重ね合わされたプラスチックフィルムの所要個所を加熱接着して構成された基体を用いて構成した緩衝包装袋であって、この緩衝包装袋の基体は、一端に空気の供給口を備えた扁平な空気の供給路と、該供給路の一側縁に連設された扁平な空気の密封袋部とから構成されており、上記密封袋部には、上記供給路の側縁を横切る方向に該密封袋部を複数個所で加熱接着して区画形成された複数の独立した空気の区画密封袋部と、上記各区画密封袋部の内部と上記空気の供給路の内部を各別に連通、遮断可能に構成して配設されたプラスチックフィルム製の扁平な逆止弁と、上記密封袋部の長手方向に沿う基体の両側において、各区画密封袋部を横切る方向に、所定の間隔を保って少なくとも一列に加熱接着して形成された、緩衝包装袋内に被包装物の収容スペースを形成するための、空気の流通が可能なスペース形成用折目とがそれぞれ設けてあり、上記のように構成された扁平な緩衝包装袋の基体を、各区画密封袋部を横切る方向に両側から折畳んで、区画密封袋部の長手方向に沿う基体の両側辺を、空気供給路の空気供給口の部分を除いて加熱接着し、加熱接着された両側辺間の区画密封袋部の長手方向における基体の端縁間に被包装物の挿脱用開口部を形成し、上記供給口より供給路に空気を圧入することにより、密封袋部を膨満させて緩衝包装袋を完成するよう構成したことを特徴とする緩衝包装袋が記載されている。
特許文献2には、2枚の合成樹脂フィルム製シート材の外周部を加熱して溶着するとともに空気注入路を境にして左右に振り分けられた緩衝シート部を一体に備えてなる基体を用い、前記両緩衝シート部にはそれぞれ空気注入路の長さ方向に所定の間隔置きに設けられた区画溶着部により多数の区画された長尺状の密封袋部を備え、両側の緩衝シート部の密封袋部は密封袋部の長さ方向一端側に形成されている空気注入路の一端の空気注入口から空気が充填されるように構成され、且つ空気が充填された密封袋部はそれぞれ独立して密封状態を保持するように構成され、前記両側の緩衝シート部が偏平状態で折り畳まれて密封袋部の長さ方向と平行な前記外周部の2つの辺において加熱溶着により閉じ、空気注入路に沿って互いに分断されるように構成したことを特徴とする緩衝材が記載されている。
特開2002−225945号公報 特開2003−292047号公報
特許文献1に記載された緩衝包装袋は、被包装物に巻き付けることで包装するタイプであり、特許文献2に記載された緩衝材は、2つに分断して被包装物の両側面から差し込むタイプであるが、いずれも被包装物の全体を緩衝包装袋で覆うことができず、移送時に被包装物損傷する可能性が高くなる。
また、中央部に比べて底部の面積が小さい箱状の被包装物(例:シリコンウェハキャリア)の場合、移送時の安定性も問題となる。すなわち、中央部に比べて底部の面積が小さいことから動いたり倒れたりしやすく、そのような被包装物を固定可能な緩衝包装袋の要望もあった。
そこで、本発明は、中央部に比べて底部の面積が小さい被包装物を固定しつつ包装可能な緩衝包装袋を提供することを目的とする。
本発明に係る緩衝包装袋は、二重に重ね合わされたプラスチックフィルムの所要箇所をヒートシールすることで形成された緩衝包装袋であって、
一端に空気供給口を備えた空気供給路からなる空気導入部と、前記空気供給路に連接された互いに独立して区画された複数の区画空気密封袋からなる空気密封部と、前記空気供給路から前記複数の区画空気密封袋のそれぞれの内部に空気を導入可能に設置された複数の逆止弁とを有し、
前記空気密封部には、一方の側縁から他方の側縁に向かって前記複数の区画空気密封袋を横切るように、各区画空気密封袋の内部で空気の流通が可能な部分的ヒートシールを直線状に施すことで、互いに平行な5本の折り目が形成されており、
前記5本の折り目を、前記空気供給路側から順に、山折り、谷折り、山折り、谷折り、山折りに折りたたんだ状態で、前記空気密封部の両側縁全体をヒートシールすることで形成されたものであり、
前記5本の折り目により区分けされた空気密封部の6つの領域を、前記空気供給路側から、領域A、領域B、領域C、領域D、領域E、及び領域Fとしたとき、領域Cと領域Dの境界となる折り目を山折りの状態から平面の状態にすることで、領域A及び領域Fを船縁部分の外側、領域B及び領域Eを船縁部分の内側、領域C及び領域Dを船首及び船尾が盛り上がった甲板部分とする船形の形状を形成可能である。
本発明によれば、中央部に比べて底部の面積が小さい被包装物を固定しつつ包装可能な緩衝包装袋を提供できる。
本発明の一実施形態に係る緩衝包装袋の構成を示す展開図である。 本発明の一実施形態に係る緩衝包装袋の側面図である。 本発明の一実施形態に係る緩衝包装袋を船形に組み上げた状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る緩衝包装袋に空気を入れたときの状態を示す写真(平面図)である。 本発明の一実施形態に係る緩衝包装袋に空気を入れたときの状態を示す写真(底面図)である。 本発明の一実施形態に係る緩衝包装袋に空気を入れたときの状態を示す写真(側面図)である。
本発明に係る緩衝包装袋の構成例を図1に示す。この緩衝包装袋は、二重に重ね合わされたプラスチックフィルムの所要箇所をヒートシールすることで形成されており、空気を導入する空気導入部1と、空気を密封する空気密封部2と、それらを連通させる逆止弁3とを有する。ヒートシールされている箇所は、図1においては、実線部、破線部、及びハッチング部である。なお、実線部には線状のヒートシールがなされており、破線部は線状の部分的ヒートシールがなされており、ハッチング部は面状のヒートシールがなされている。
プラスチックフィルムは、二重に重ね合わされた際に向き合う面がヒートシール可能であればよい。プラスチックフィルムを構成する素材の具体例としては、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン;ポリ塩化ビニリデン、ポリフッ化ビニリデン等のハロゲン化ポリオレフィン;ポリビニルアルコール;ナイロン6、ナイロン6,6、ポリメタキシリレンアジパミド等のポリアミド;ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリブチレンナフタレート等のポリエステル;ポリ(メタ)アクリル酸メチル、ポリ(メタ)アクリル酸エチル、ポリ(メタ)アクリル酸ブチル等のポリアクリル酸エステル;及びこれらを形成するモノマーの共重合体などが挙げられる。なお、「(メタ)アクリル」は、メタクリル又はアクリルを意味する。
ポリエチレンの具体例としては、直鎖状低密度ポリエチレン、高圧法低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、メタロセン系ポリエチレンなどが挙げられる。ポリプロピレンの具体例としては、プロピレンのホモポリマー、プロピレンとエチレンや1−ブテンとのランダム又はブロックコポリマーなどが挙げられる。
プラスチックフィルムは、単層でもよいが、共押出しなどにより2層以上に積層されていてもよい。特に、最外層にヒートシール層を有する多層フィルムであることが好ましく、ヒートシール層(例えば直鎖状低密度ポリエチレン)/基材層(例えばナイロン)/ヒートシール層(例えば直鎖状低密度ポリエチレン)の3層構成とすることができる。プラスチックフィルム及び各層の厚さは、目的に応じて適宜設定することができる。
空気導入部1には、一端に空気供給口11を備えた空気供給路10が形成されている。例えば、図1に示すように、二重に重ね合わされたプラスチックフィルムの空気供給路10となる部分の3辺に線状のヒートシールを施すことで、ヒートシールしなかった一辺が空気供給口11となる空気供給路10を形成することができる。
空気導入部1は、図1に示すように、緩衝包装袋を展開したときの1辺となる位置に形成することが好ましい。空気導入部1の幅は、10〜30mmとすることが好ましく、例えば20mmとすることができる。
空気密封部2には、空気供給路10に連接された互いに独立して区画された複数の区画空気密封袋20が形成されている。例えば、図1に示すように、二重に重ね合わされたプラスチックフィルムの空気密封部2となる部分の側縁21及び空気供給路10とは反対側の端部22に面状のヒートシールを施した上で、さらに空気供給路10の一端から垂直方向に複数の線状のヒートシールを施すことで区画23を形成することで、空気供給路10に連接され、空気供給路10から垂直方向に延在する複数の区画空気密封袋20を形成することができる。
空気密封部2は、図1に示すように、緩衝包装袋における空気導入部1以外の部分に形成することが好ましい。空気密封部2の大きさは、緩衝包装袋で包装する物品の大きさ等を考慮して適宜設定することができる。側縁21及び端部22は、図1に示すように、面状のヒートシールが施されていることが好ましい。ヒートシールされた側縁21及び端部22の幅は、10〜30mmとすることが好ましく、例えば20mmとすることができる。
区画空気密封袋20は、図1に示すように、空気密封部2の領域内で空気供給路10から垂直方向に延在するように形成されていることが好ましい。区画空気密封袋20の幅は、20〜60mmとすることが好ましく、例えば40mmとすることができる。空気密封部2に形成される区画空気密封袋20の数は、10〜50個であることが好ましく、20〜40個であることがより好ましく、例えば27個とすることができる。
逆止弁3は、空気供給路10から各区画空気密封袋20のそれぞれの内部に空気を導入可能に設置されている。すなわち、逆止弁3の上流側は、空気供給路10の内部に連通しており、逆止弁3の下流側は、区画空気密封袋20の内部に連通している。こうすることで、空気供給口11から供給された空気が、空気供給路10及び逆止弁3を通じて区画空気密封袋20の内部に導入され密封される。逆止弁3は、複数の区画空気密封袋20のそれぞれに設置されることが好ましい。
空気密封部2には、一方の側縁21から他方の側縁21に向かって複数の区画空気密封袋20を横切るように部分的ヒートシールを直線状に5本施すことで、互いに平行な5本の折り目25が形成されている。部分的ヒートシールとは、ヒートシールする部分(部分的接着部)とヒートシールしない部分(部分的連通部)を交互に形成したものであり、本発明では、各区画空気密封袋20の内部で空気の流通が可能な状態とする。こうすることで、区画空気密封袋20の内部には全体的に空気を密封することができ、かつ部分的ヒートシールをした折り目25で折り曲げることができるようになる。なお、通常、空気密封部2は長方形をなしていることから、折り目25は、一方の側縁21から他方の側縁21に向かって区画空気密封袋20を垂直に横切るように部分的ヒートシールを施すことで形成される。
ここで、図1は展開図につき平面的な状態を示しているが、実際には、図2に示すように、5本の折り目25を、空気供給路10側から順に、山折り25a、谷折り25b、山折り25c、谷折り25b、山折り25aに折りたたんだ状態で、空気密封部2の両側縁21全体がヒートシールされている。すなわち、折り目25を少なくとも5本形成し、5本の折り目25で上記のように空気密封部2を折りたたむことが重要である。折り目25は6本以上形成しても構わないが、そのうち5本の折り目25で上記のように空気密封部2を折りたたむ。
このような構成を有する本発明の緩衝包装袋は、船形の形状となる。より具体的には、5本の折り目25により区分けされた空気密封部2の6つの領域を、空気供給路側10から、領域A、領域B、領域C、領域D、領域E、及び領域Fとしたとき、領域Cと領域Dの境界となる山折り25cの部分を平面の状態にすることで、図3に示すように、領域A及び領域Fを船縁部分の外側、領域B及び領域Eを船縁部分の内側、領域C及び領域Dを船首及び船尾が盛り上がった甲板部分とする船形の形状となる。この緩衝包装袋に空気をいれた状態を、図4〜6に示す。
こうすることで、中央部に比べて底部の面積が小さい被包装物を固定しつつ包装可能となる。より具体的には、空気をいれた緩衝包装袋を準備し、領域C及び領域Dの中央部付近を押し込んで、領域Cと領域Dの境界となる山折り25cの部分を平面の状態にする。船形の形状になった緩衝包装袋の甲板部分に被包装物を置く。このとき、船首及び船尾が盛り上がっているので、そこで中央部に比べて底部の面積が小さい被包装物の底部付近を固定することができる。なお、上部は、被包装物の大きさや形状によって適宜包装材を利用すればよく、例えば、本発明の緩衝包装袋を逆さまにして上から被せてもよい。
折り目25を形成する位置は、緩衝包装袋で包装する物品の大きさ等を考慮して適宜設定することができる。ただし、最終的に使用する段階で、本発明の緩衝包装袋を船形の形状にするため、船縁部分を形成する領域A、領域B、領域E、及び領域Fの幅の最小値をW1、甲板部分を形成する領域C及び領域Dの幅の最大値をW2としたとき、W1>W2とすることが好ましい。換言すれば、W1>W2とすることで、本発明の緩衝包装袋を船形の形状とすることができる。0.3×W1<W2<0.7×W1を満たすことが好ましく、例えばW2=0.5×W1とすることができる。
安定的な船形の形状にする観点から、船縁部分を形成する領域A、領域B、領域E、及び領域Fの幅は同程度であることが好ましい。具体的には、領域A、領域B、領域E、及び領域Fの幅の最大値と最小値との差が30mm以下であることが好ましく、5〜20mmであることがより好ましく、例えば10mmとすることができる。もちろん、領域A、領域B、領域E、及び領域Fの幅は実質的に同一でもよい。
安定的な船形の形状にする観点から、甲板部分を形成する領域C及び領域Dの幅は同程度であることが好ましい。具体的には、領域C及び領域Dの幅の最大値と最小値との差が30mm以下であることが好ましく、20mm以下であることがより好ましく、領域C及び領域Dの幅が実質的に同一であることがさらに好ましい。領域C及び領域Dの幅の最大値と最小値との差は、5mm以上であってもよい。
本発明に係る緩衝包装袋で包装する物品に特に制限はなく、物品の大きさや形状に合わせて緩衝包装袋の大きさや形状を決定すればよい。本発明に係る緩衝包装袋は、中央部に比べて底部の面積が小さい物品を包装するのに好適であり、特にシリコンウェハキャリアなどの中央部に比べて底部の面積が小さい箱状の物品を包装するのに好適である。
1 空気導入部
2 空気密封部
3 逆止弁
10 空気供給路
11 空気供給口
20 区画空気密封袋
21 側縁
22 端部
23 区画
25 折り目
25a 山折り
25b 谷折り
25c 山折り
A〜F 領域
W1 幅
W2 幅

Claims (3)

  1. 二重に重ね合わされたプラスチックフィルムの所要箇所をヒートシールすることで形成された緩衝包装袋であって、
    一端に空気供給口を備えた空気供給路からなる空気導入部と、前記空気供給路に連接された互いに独立して区画された複数の区画空気密封袋からなる空気密封部と、前記空気供給路から前記複数の区画空気密封袋のそれぞれの内部に空気を導入可能に設置された複数の逆止弁とを有し、
    前記空気密封部には、一方の側縁から他方の側縁に向かって前記複数の区画空気密封袋を横切るように、各区画空気密封袋の内部で空気の流通が可能な部分的ヒートシールを直線状に施すことで、互いに平行な5本の折り目が形成されており、
    前記5本の折り目を、前記空気供給路側から順に、山折り、谷折り、山折り、谷折り、山折りに折りたたんだ状態で、前記空気密封部の両側縁全体をヒートシールすることで形成されたものであり、
    前記5本の折り目により区分けされた空気密封部の6つの領域を、前記空気供給路側から、領域A、領域B、領域C、領域D、領域E、及び領域Fとしたとき、領域Cと領域Dの境界となる折り目を山折りの状態から平面の状態にすることで、領域A及び領域Fを船縁部分の外側、領域B及び領域Eを船縁部分の内側、領域C及び領域Dを船首及び船尾が盛り上がった甲板部分とする船形の形状を形成可能な緩衝包装袋。
  2. 領域A、領域B、領域E、及び領域Fの幅の最小値をW1、領域C及び領域Dの幅の最大値をW2としたとき、W1>W2である請求項1に記載の緩衝包装袋。
  3. 領域A、領域B、領域E、及び領域Fの幅の最大値と最小値との差が30mm以下であり、領域C及び領域Dの幅の最大値と最小値との差が30mm以下である請求項1又は2に記載の緩衝包装袋。
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