JP6690454B2 - 加湿機 - Google Patents

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Description

この発明は、加湿機に関するものである。
蒸気噴霧加湿機構すなわち加湿機においては、風洞の気流に対し送風機吸込口の面を直交するように送風機を配置し、送風機吸込口の風上側に蒸気を噴霧する加湿器を配置し、加湿器に蒸気噴出孔と噴霧口を設け、蒸気噴出孔から蒸気を噴出させて噴霧口から風洞の気流に噴霧し、送風機は、蒸気が噴霧された風洞の気流をダクト等から室内に供給するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−313051号公報
しかしながら、特許文献1に示されるような加湿機においては、加湿運転中であっても加湿空気の流れを視認することが難しく加湿空気が送られる方向を使用者が把握することが困難であった。また、加湿運転の停止時においては言うまでもなく、加湿空気が送られる方向を使用者が把握することに相当の困難が伴う。そして、このため、使用者が望む箇所へと適確に加湿空気を送風するような加湿機の設置位置及び加湿機から吹き出す加湿空気の風向の調整を行うことが困難であった。
この発明は、このような課題を解決するためになされたものである。その目的は、加湿機から吹き出す気流が送られる方向を使用者が容易に把握することができる加湿機を得ることにある。
この発明に係る加湿機は、吸込口及び吹出口が形成された本体と、前記吸込口から吸い込んだ空気を前記吹出口から吹き出す気流を生成する送風ファンと、水を貯留する給水タンクと、前記給水タンクの水を用いて蒸気を生成し、生成した蒸気で前記気流中の空気を加湿する加湿手段と、前記吹出口から吹き出す気流が送られる方向に向けて可視光を照射する光照射手段と、を備え、前記本体には、前記加湿手段により加湿されていない空気を吹き出すための送風口が前記吹出口の上側に形成され、前記送風口から空気を吹き出す方向を変更する風向調節板をさらに備え、前記光照射手段は、前記風向調節板の前記吹出口の側とは反対側の面に設けられ、前記送風口から空気を吹き出す方向に向けて可視光を照射する
または、この発明に係る加湿機は、吸込口及び吹出口が形成された本体と、前記吸込口から吸い込んだ空気を前記吹出口から吹き出す気流を生成する送風ファンと、水を貯留する給水タンクと、前記給水タンクの水を用いて蒸気を生成し、生成した蒸気で前記気流中の空気を加湿する加湿手段と、前記吹出口から吹き出す気流が送られる方向に向けて可視光を照射する光照射手段と、前記光照射手段を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記送風ファンの単位時間当たり回転数に応じて、前記光照射手段の可視光照射強度を変化させる。
または、この発明に係る加湿機は、吸込口及び吹出口が形成された本体と、前記吸込口から吸い込んだ空気を前記吹出口から吹き出す気流を生成する送風ファンと、水を貯留する給水タンクと、前記給水タンクの水を用いて蒸気を生成し、生成した蒸気で前記気流中の空気を加湿する加湿手段と、前記吹出口から吹き出す気流が送られる方向に向けて可視光を照射する光照射手段と、前記光照射手段を制御する制御手段と、前記吹出口から吹き出す空気の温度を検出する温度検出手段と、を備え、前記制御手段は、前記温度検出手段の検出結果に応じて、前記光照射手段が照射する可視光の色を変化させる加湿機。
この発明は加湿機において、加湿機から吹き出す気流が送られる方向を使用者が容易に把握することができるという効果を奏する。
この発明の実施の形態1に係る加湿機を斜め前方から見た外観斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る加湿機を斜め後方から見た外観斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る加湿機の吸水タンクカバーを取り外し本体カバーを下ケースから取り外した状態を斜め後方から見た分解斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る加湿機の本体カバーと給水タンクとを下ケースから取り外した状態を斜め前方から見た斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る加湿機の本体カバーを下方から見た斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る加湿機を側方から見た断面図である。 この発明の実施の形態1に係る加湿機の本体カバーと給水タンクカバーとが一体となった状態を側方から見た断面図である。 この発明の実施の形態1に係る加湿機の可視光照射方向を説明する図である。 この発明の実施の形態1に係る加湿機の制御系統のブロック図である。 この発明の実施の形態1に係る加湿機の動作を示すフロー図である。 この発明の実施の形態1に係る加湿機の動作を示すフロー図である。 この発明の実施の形態1に係る加湿機の動作を示すフロー図である。 この発明の実施の形態1に係る加湿機の動作を示すフロー図である。 この発明の実施の形態1に係る加湿機の動作を示すフロー図である。
この発明を実施するための形態について添付の図面を参照しながら説明する。各図において、同一又は相当する部分には同一の符号を付して、重複する説明は適宜に簡略化又は省略する。なお、本発明は以下の実施の形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形することが可能である。
実施の形態1.
図1から図14は、この発明の実施の形態1に係るもので、図1は加湿機を斜め前方から見た外観斜視図、図2は加湿機を斜め後方から見た外観斜視図、図3は加湿機の吸水タンクカバーを取り外し本体カバーを下ケースから取り外した状態を斜め後方から見た分解斜視図、図4は加湿機の本体カバーと給水タンクとを下ケースから取り外した状態を斜め前方から見た斜視図、図5は加湿機の本体カバーを下方から見た斜視図、図6は加湿機を側方から見た断面図、図7は加湿機の本体カバーと給水タンクカバーとが一体となった状態を側方から見た断面図、図8は加湿機の可視光照射方向を説明する図、図9は加湿機の制御系統のブロック図、図10から図14は加湿機の動作を示すフロー図である。
図1及び図2に示すように、この発明の実施の形態1に係る加湿機200は、下ケース1、本体カバー2及び給水タンクカバー3を備えている。これらの下ケース1、本体カバー2及び給水タンクカバー3をまとめて加湿機200の本体と称する。加湿機200の本体は、外郭をなす本体カバー2が下ケース1の上側から被せられ、本体カバー2の後面に給水タンクカバー3が取り付けられて構成されている。
下ケース1の後面の下部には、図4に示すように吸込口15が形成されている。吸込口15は、下ケース1の外部から室内空気を本体内部に取り込むための開口である。本体カバー2の前面の上部には、吹出口21が設けられる。吹出口21の詳細については後述する。本体カバー2の前面の下部には、電源スイッチ4及び設定スイッチ5が設けられる。下ケース1の後面の下部には、電源コード接続部17が設けられている。電源コード接続部17には、加湿機200に商用電源を供給する図示しない電源コードが接続される。
本体カバー2の上部には、可動ダクト31が取り付けられている。可動ダクト31は、図1に示す位置から図2に示す位置の範囲内で前後方向に可動に設けられている。可動ダクト31の前側の下部には、送風口32が形成されている。送風口32の前方側には、風向調節板33が設けられている。風向調節板33により送風口32からの風の上下向きを調節することができる。
次に、図3に示すように、下ケース1の上部の後側には、給水タンク41が着脱自在に取り付けられる。給水タンク41には、予め水が貯留される。下ケース1の上部の前側には、蒸気ダクト51及び蒸気生成装置カバー75が取りけられている。蒸気生成装置カバー75は後述する蒸気生成装置71の上方側を覆っている。蒸気ダクト51は、蒸気生成装置カバー75のさらに上方に取り付けられる。
図4から図7を参照しながら、加湿機200の構成について説明を続ける。図4に示すように、下ケース1の前面には、表示操作パネル11が設けられている。表示操作パネル11には、電源ボタン4a及び設定ボタン5a、並びに、発光部116、発光部117aから117g及び発光部118が設けられている。ここで、電源ボタン4aと設定ボタン5aとをまとめて操作部170と称する。また、発光部116、発光部117aから117g及び発光部118をまとめて表示部150と称する。
図6に示すように、下ケース1の内部における表示操作パネル11の裏側には操作基板7が配置される。操作基板7には、電源ボタン4a及び設定ボタン5aのそれぞれのための機械式スイッチ、並びに、発光部116、発光部117aから117g及び発光部118のそれぞれを構成する発光ダイオード(LED)等が実装されている。
下ケース1に本体カバー2を被せると、電源スイッチ4の裏に電源ボタン4aが、設定スイッチ5の裏に設定ボタン5aが、それぞれ配置される。したがって、使用者が電源スイッチ4を押すと、電源スイッチ4により電源ボタン4aが押される。同様に、使用者が、設定スイッチ5を押すと、設定スイッチ5により設定ボタン5aが押される。電源スイッチ4により、加湿機200の電源の入/切を操作することができる。また、設定スイッチ5により、加湿機200の加湿動作を開始してから終了するまでの運転切時間及び基準湿度の設定等の入力操作を行うことができる。
本体カバー2の前側は光が透過する樹脂材で形成されている。したがって、下ケース1に本体カバー2を被せた図1の状態において、発光部116、発光部117aから117g及び発光部118が発光すると、本体カバー2の外側からこれらの発光部による表示部150の表示を視認することができる。なお、本体カバー2の側面及び後側も樹脂材で形成されている。
図6に示すように、下ケース1の内部には、蒸気生成装置71が収容されている。蒸気生成装置71は、蒸発皿71a及びヒーター72を備えている。蒸発皿71aは、上方が開口した円形の皿形状を呈する。蒸発皿71aは、例えば金属部材により構成される。蒸発皿71aは、加湿用の水を一時的に貯留する。蒸発皿71aに貯留される水は、給水タンク41から供給される。給水タンク41内の水は、給水経路74を経由して水供給口73から蒸発皿71aに供給される。なお、給水タンク41は、樹脂材で形成された給水タンクカバー3によりに覆われている。
ヒーター72は、蒸発皿71aの外周に巻かれるようにして配置されている。ヒーター72は、貯留部である蒸発皿71aの水を加熱して蒸気を生成するためのものである。すなわち、ヒーター72を通電することにより蒸気生成装置71に供給された水を加熱し、高温の蒸気を生成することができる。
蒸気生成装置71には、上方の開口を覆うように、前述した蒸気生成装置カバー75が設けられている。蒸気生成装置カバー75は、耐熱性の樹脂材で構成されている。蒸気生成装置カバー75の上面には、蒸気の通気口が形成されている。蒸気生成装置カバー75の上側には、前述した蒸気ダクト51が取り付けられている。蒸気ダクト51は、蒸気生成装置カバー75上面の蒸気の通気口を覆うようにして設けられる。蒸気ダクト51は、耐熱性の樹脂材で構成されている。蒸気ダクト51の上部には前方に向けて開口された送出口52が形成されている。
下ケース1内の蒸気生成装置71の後方には、ファン室64が形成されている。ファン室64内には、送風ファン62が配置されている。送風ファン62の回転は、モーター62aにより駆動される。送風ファン62の回転軸は、下ケース1の前後方向と平行に配置される。
ファン室64の内部は、その上方に形成された本体側風路16と通じている。本体側風路16の上方には、本体カバー側風路22が形成されている。図7にも示すように、本体カバー側風路22は本体カバー2に形成されている。本体カバー2を下ケース1から取り外すと、本体カバー2とともに本体カバー側風路22も下ケース1から外れ、本体カバー側風路22が本体側風路16から分離する。
また、前述したように、本体カバー2の上部には可動ダクト31が前後方向にスライド可能に設けられている。可動ダクト31を後方に移動させると、給水タンクカバー3は可動ダクト31により上部を抑えられる。この状態においては、給水タンクカバー3は、本体カバー2より上方へ移動できず本体カバー2と一体となる。したがって、本体カバー2と給水タンクカバー3とを一体で取り外すことができる状態となる。
図4に示すように、本体カバー側風路22と接続される本体側風路16の最上端部には、本体側連通部19が設けられている。本体側連通部19には、開口部が形成されている。本体連通部19の開口部は、本体カバー側風路22と本体側風路16とを通気可能に接続するためのものである。本体連通部19の開口部には、当該開口部を開閉するシャッター20が設けられている。
シャッター20は、下ケース1から本体カバー2が取り外されているときは本体連通部19の開口部を閉じている。そして、シャッター20は、下ケース1に本体カバー2を取り付けたときに本体連通部19の開口部を開いて本体側風路16と本体カバー側風路22とを連通する。このようにすることで、加湿機200のメンテナンスの際に下ケース1から本体カバー2を取り外したときに、本体連通部19の開口部から本体側風路16を経由してファン室64へ異物又は水等が侵入するのを抑制することができる。
シャッター20の少なくとも一部は、本体連通部19の開口部を形成する本体側連通部19の周縁の下側に配置される。シャッター20は、一端側が、本体側連通部19に形成された軸支部19cにより回動自在に支持される。シャッター20の裏面には、図示しないバネが設けられている。このバネは、本体連通部19の開口部を下方から閉じるように、シャッター20の他端側を上方に付勢する。他端側が上方に付勢されたシャッター20は、本体側連通部19の周縁の裏面と当接することにより係止される。また、シャッター20の上面には凸部20bが形成されている。
図5に示すように、本体カバー側風路22に隣接して分岐風路25が形成される。本体カバー側風路22と分岐風路25とは、仕切板28により区画される。仕切板28の下端には、リブ24が形成されている。リブ24は、本体カバー側風路22と一体に形成される。リブ24は、シャッター20を開く開成部材である。
本体カバー側風路22及び分岐風路25の下端の外周を囲むように本体カバー側連通部23が形成されている。下ケース1に本体カバー2を取り付けたときに、本体カバー側連通部23と本体側連通部19とが当接し、本体側風路16と本体カバー側風路22及び分岐風路25とが通気可能に接続される。このようにして、送風ファン62により生成される気流は、本体側風路16を経由し、本体カバー側風路22と分岐風路25とにそれぞれ送られる。
下ケース1に本体カバー2を取り付けると、リブ24は、バネ20aの付勢力に抗して、シャッター20の上面の凸部20bを押し下げて本体連通部19の開口部を開く。このようにして、本体連通部19の開口部が開かれた状態で、本体側風路16と本体カバー側風路22とが通気可能に接続される。
リブ24におけるシャッター20の上面の凸部20bと接触する側は、曲面部が形成されている。この曲面部は、曲面形状に成形されている。また、リブ24の下端は、水平部が形成されている。この水平部は、リブ24の曲面部と連なるように直線形状に成形されている。さらに、リブ24の側面は、垂直部が形成されている。この垂直部は、リブ24の曲面部と連なるように直線形状に成形されている。
下ケース1に本体カバー2を取り付けた状態において、分岐風路25は、連通口29を介して蒸気ダクト51と通気可能に接続される。この状態において、蒸気ダクト51の送出口52は、本体カバー2の吹出口21と通じている。このようにして、加湿機200の本体内には、吸込口15から、ファン室64、本体側風路16、分岐風路25、連通口29、蒸気ダクト51及び送出口52をこの順で経由して吹出口21へと至る風路が形成されている。そして、送風ファン62は、吸込口15から吸い込んだ空気を、当該風路を経由して吹出口21から吹き出す気流を生成する。
また、当該風路を通る気流中の空気は、蒸気ダクト51内において蒸気生成装置71で生成される蒸気と混合される。すなわち、蒸気生成装置71は、ヒーター72により、給水タンク41の水を用いて蒸気を生成し、生成した蒸気で当該気流中の空気を加湿する加湿手段を構成している。
一方、分岐風路25と分岐した後の本体カバー側風路22は、可動ダクト31を経由して送風口32へと通じている。すなわち、加湿機200の本体内には、吸込口15から、ファン室64、本体側風路16、本体カバー側風路22及び可動ダクト31をこの順で経由して送風口32へと至るもう1つの風路が形成されている。当該風路は、蒸気生成装置71(蒸気ダクト51)を経由しない。したがって、送風口32から吹き出す気流は加湿されていない。
送風口32から吹き出す気流は、吹出口21から吹き出す気流をガイドして吹出口21から予め設定された距離だけ離れた位置まで加湿空気を届けるためのものである。本体カバー側風路22を通過した気流は、可動ダクト31に送られ、吹出口21より上方に配置された送風口32から前方へ向かって吹き出す。
ここで、仕切板28により本体カバー側風路22と分岐風路25とに分割して送られる風量は、送風口32から吹き出される気流の流速が、吹出口21から吹き出される気流の流速よりも大きくなるように設定される。送風口32から吹き出される気流の流速を、吹出口21から吹き出される気流の流速よりも大きくすることで、ベルヌーイの定理により、前者の気流は後者の気流よりも圧力が小さくなる。その結果、前者の気流に後者の気流を誘引し、前者の気流により後者の気流の加湿空気を、効果的にガイドすることができる。
なお、送風口32は、吹出口21の上側に形成されている。また、前述したように、送風口32には風向調節板33が設けられていて、風向調節板33は斜め下方に向いている。したがって、送風口32からの気流は、吹出口21から吹き出された加湿空気を上から抑えるように吹き出す。このため、高温の蒸気を含む吹出口21からの気流が上方に向かうのを、送風口32からの気流が抑え込むように作用し、加湿空気を送出口52から離れた位置まで効率よく搬送することができる。
図1、図6及び図7に示すように、この発明の実施の形態1に係る加湿機200は、光源装置80を備えている。光源装置80は、可視光を照射する装置である。光源装置80は、可視光を照射する光源として、例えば、発光ダイオード(LED)を備えている。ここでは、光源装置80は、風向調節板33に設けられている。
次に、図8を参照しながら、光源装置80からの可視光の照射について、さらに説明する。光源装置80は、風向調節板33の向く方向へと可視光を照射する。ここで、風向調節板33は、送風口32から吹き出す気流の方向を変更するものである。したがって、風向調節板33の向く方向とは、送風口32から吹き出す気流の方向と同じである。また、送風口32から吹き出す気流は、前述したように、吹出口21から吹き出す気流をガイドして吹出口21から吹き出す加湿空気を搬送する。したがって、送風口32から吹き出す気流の方向とは、吹出口21から吹き出す気流が送られる方向のことである。
図8において、矢印Aで示す方向は、吹出口21から吹き出す気流が送られる方向である。また、矢印Bで示す方向は、光源装置80から可視光が照射される方向である。以上をまとめると、光源装置80から可視光が照射される方向Bは、吹出口21から吹き出す気流が送られる方向Aと同じである。すなわち、光源装置80は、吹出口21から吹き出す気流が送られる方向に向けて可視光を照射する光照射手段である。
なお、以上で説明した実施の形態では、加湿空気を吹き出す吹出口21とは別に送風口32を設け、送風口32から吹き出す気流の方向に吹出口21から吹き出す加湿空気を搬送している。しかし、吹出口21から吹き出す加湿空気を搬送するための送風口32は必ずしも設けられていなくともよい。送風口32が設けられていない場合には、吹出口21から加湿空気を吹き出す方向が、そのまま吹出口21から吹き出す気流が送られる方向となる。したがって、この場合には、光照射手段である光源装置80は、吹出口21から気流が吹き出す方向に向けて可視光を照射することになる。
このように、吹出口21から吹き出す気流が送られる方向に向けて可視光を照射する光照射手段である光源装置80を備えることで、使用者は、目で直接的に確認することが難しい加湿空気が送られる方向を、光源装置80から照射された可視光により視覚的に確認することができる。特に、この実施の形態1に係る加湿機200のように、吹出口21から吹き出す加湿空気と送風口32から吹き出す未加湿空気とを同時に送風する場合には、加湿風が目視しにくい。また、気化式加湿機では、一般的に加湿風を目視することはできない。したがって、このような場合に特に効果的である。
さらに、加湿機200の運転を開始する前であったり、加湿機200の運転開始後でも吹出口21からの空気がまだ十分に加湿されていないような場合であっても、使用者は、加湿空気が送られる方向を、光源装置80から照射された可視光により視覚的に確認することができる。
また、この実施の形態1に係る加湿機200は、例えば、就寝時の使用者の顔に向けて加湿空気を確実に送り届けることを目的としている。したがって、加湿空気が送られる方向及び範囲を、視覚的に容易に確認可能になることで、より確実に使用者の顔等の必要な場所に加湿空気が当たるように、加湿機200の設置位置及び風向調節板33の向き等を調整することができる。すなわち、使用者が望む箇所へと適確に加湿空気を送風するような加湿機の設置位置及び加湿機から吹き出す加湿空気の風向の調整を容易に行うことが可能である。
また、ここでは、光源装置80は、風向調節板33の上面に設けられている。風向調節板33の下側には、吹出口21及び送風口32が設けられている。したがって、光源装置80は、風向調節板33の吹出口21の側とは反対側の面に設けられていると換言することができる。このようにすることで、吹出口21から出る加湿空気が光源装置80に当たることを抑制することができる。光源装置80は電気部品であるため、高湿な空気に晒されることを抑制することで、光源装置80に水分による不具合等が発生することを抑制することが可能である。
なお、光源装置80を設ける箇所は、風向調節板33でなくともよい。具体的に例えば、光源装置80を、可動ダクト31の前端部、本体カバー2の前面部等に設けるようにしてもよい。この際、風向調節板33を備える場合には、風向調節板33の向きに連動して光源装置80が照射する光の向きが調節されるようにすればよい。
また、光源装置80は、細い直線状に可視光を照射してもよいし、照射先において予め決められた図形、例えば、円形状、矩形状等となるように可視光を照射してもよい。光源装置80が照射する可視光の光路が予め決められた形状となるようにするため、光源装置80は例えばレンズを備えていてもよい。
図6に示すように、下ケース1の内部における操作基板7と蒸気生成装置71との間には、制御基板8が配置されている。制御基板8には、加湿機200の動作を制御するマイコン(マイクロ・コンピュータ)100が実装されている。マイコン100は、特に、ヒーター72、送風ファン62を駆動するモーター及び光源装置80を制御する制御手段を構成している。
このマイコン100を含む制御系統の構成について、図9を参照しながら説明する。図9に示すように、マイコン100は、入力回路110、CPU120、メモリ130、及び出力回路140を備える。マイコン100は、操作基板7と電気的に接続され、操作部170から信号が入力回路110に入力され、出力回路140から信号が表示部150へと出力される。
マイコン100の入力回路110には、操作部170からの信号の他、温度センサー161、モーションセンサー162及び照度センサー163からの検出信号も入力される。温度センサー161は、吹出口21から吹き出す空気の温度を検出する温度検出手段である。温度センサー161は、具体的に例えば、吹出口21又は送出口52等に設けられる。
モーションセンサー162は、人の動きを検出する人動作検出手段である。モーションセンサー162は、具体的に例えば、可動ダクト31の前端部、本体カバー2の前面部等、加湿機200本体の前方にいる人の動きを検出しやすい場合に設けられる。モーションセンサー162は、周囲が暗い環境下でも人の動きを検出できるようにするため、赤外線センサーを利用したものを用いることが望ましい。
また、照度センサー163は、加湿機200の本体が置かれた環境の照度を検出する照度検出手段である。照度センサー163は、具体的に例えば、可動ダクト31の上面部、本体カバー2の前面部等に設けられる。
CPU120は、入力回路110に入力された各種の信号に対して、予め定められた処理を行う。そして、その処理結果に応じて、出力回路140から、ヒーター72、送風ファン62のモーター62a、光源装置80及び表示部150へと制御信号を出力する。なお、CPU120で実行する処理内容を規定するプログラム及び処理で用いるデータ等は、メモリ130に格納される。
具体的に例えば、電源スイッチ4を押すと電源ボタン4aが押され、交流電源から電力が供給されてマイコン100が起動し、マイコン100は発光部116のLEDを点灯させる。また、設定スイッチ5を操作すると、その押下回数に対応して加湿機200の加湿動作が開始してから終了するまでの運転切時間を設定することができる。例えば、設定スイッチ5を1回押すと運転切時間が1時間に設定され、2回押すと2時間に設定される。発光部117aから117gは、設定スイッチ5の押圧回数に応じて点灯数又は点灯色を変えて、設定された運転切時間を表示する。
設定スイッチ5は基準湿度を設定する手段を兼ねる。例えば、設定スイッチ5を長押しすると基準湿度設定が可能となり、この後1回押す毎に、基準湿度が60%から10%ずつ大きくなるように設定できる。この設定スイッチ5の押下回数に応じて発光部の点灯数又は点灯色を変えて、設定された基準湿度を表示する。そして、運転切時間または基準湿度を設定し、一定時間が経過した後に再度設定スイッチ5を押すと、加湿運転が開始される。
加湿運転においては、マイコン100は、出力回路140から制御信号を出力し、ヒーター72への通電及びモーター62aへの通電を制御する。そして、前述した加湿手段により加湿された空気が吹出口21から吹き出し始める。また、マイコン100は、出力回路140から光源装置80へと制御信号を出力し、光源装置80から可視光を照射させる。
そして、マイコン100は、加湿手段により加湿された空気が吹出口21から吹き出し始めてから予め定めた一定時間が経過した後に、光源装置80の可視光照射を停止させる。このようにすることで、例えば、就寝時に加湿機200を使用する場合、光源装置80の発光が継続することで使用者の睡眠を妨げてしまうことを抑制することができる。
なお、この際、光源装置80の可視光照射を停止した後であっても、操作部170に対して予め設定された再点灯操作がなされた場合には、マイコン100が光源装置80から可視光を照射させるようにしてもよい。
さらに、加湿機200が運転しておらず、光源装置80が可視光を照射していない場合に、操作部170に対して予め設定された点灯操作がなされた場合に、マイコン100が光源装置80から可視光を照射させるようにしてもよい。この場合、光源装置80が可視光を照射している時に、操作部170に対して予め設定された消灯操作がなされた場合に、マイコン100が光源装置80からの可視光照射を停止させるようにしてもよい。
また、マイコン100は、モーションセンサー162が人の動きを検出した場合に、光源装置80から可視光を照射させるようにしてもよい。具体的に例えば、加湿機200が加湿運転を開始すると、マイコン100は、光源装置80からの可視光の照射を開始させる。モーションセンサー162が人の動きを検出している間は、マイコン100は、光源装置80からの可視光の照射を継続させる。そして、モーションセンサー162が人の動きを検出しなくなったら、マイコン100は、光源装置80からの可視光の照射を停止させる。また、光源装置80からの可視光の照射を停止している場合に、モーションセンサー162が人の動きを検出したときは、マイコン100は、光源装置80から可視光を照射させる。
このようにすることで、例えば、就寝後、部屋が暗くなった場合でも使用者が加湿機200に触れることなく光源装置80を点灯させることができる。また、このため、光源装置80からの光を、ナイトライトとしても使用可能となる。
マイコン100は、送風ファン62の単位時間当たり回転数、すなわち、モーター62aの単位時間当たり回転数に応じて、光源装置80の可視光照射強度を変化させる。具体的に例えば、マイコン100は、送風ファン62の単位時間当たり回転数が大きいほど、光源装置80の可視光照射強度が大きくなるように、光源装置80を制御する。送風ファン62の単位時間当たり回転数は、吹出口21又は送風口32からの送風量と言い換えてもよい。
このようにすることで、送風ファン62の単位時間当たり回転数が大きく、吹出口21から吹き出す加湿空気が遠くまで届く場合には、これに合わせて、光源装置80からの可視光も遠くまで届くようになる。逆に、送風ファン62の単位時間当たり回転数が小さく、吹出口21から吹き出す加湿空気が届く距離が近い場合には、これに合わせて、光源装置80からの可視光が届く距離も近くなるようにすることができる。したがって、使用者は加湿風が届く距離及び使用者に当たる加湿風の強さを視覚的かつ直感的に把握することが可能である。
マイコン100は、照度センサー163の検出結果に応じて、光源装置80の可視光照射強度を変化させる。具体的に例えば、マイコン100は、照度センサー163により検出された加湿機200の本体が置かれた環境の照度が大きいほど、光源装置80の可視光照射強度が大きくなるように、光源装置80を制御する。このようにすることで、加湿機200の本体が置かれた環境が比較的明るい場合には、これに合わせて、光源装置80から照射する可視光を強くして、使用者が容易に光源装置80から照射される可視光を視認できるようになる。逆に、加湿機200の本体が置かれた環境が比較的暗い場合には、これに合わせて、光源装置80から照射する可視光を使用者が視認できる程度に弱くして、使用者がまぶしさを感じることがないようにすることができる。
また、マイコン100は、温度センサー161の検出結果に応じて、光源装置80が照射する可視光の色を変化させるようにしてもよい。この場合には、光源装置80は、2色以上の異なる色、すなわち、異なる2以上の波長帯の可視光を照射できるようになっている。
具体的に例えば、光源装置80は、暖色系の赤色LEDと、寒色系の青色LEDとを備えている。そして、マイコン100は、温度センサー161により検出された吹出口21から吹き出す空気の温度が予め設定された基準温度以上である場合には、光源装置80の赤色LEDを点灯させ、光源装置80から赤色の可視光を照射させる。一方、マイコン100は、温度センサー161により検出された吹出口21から吹き出す空気の温度が前記基準温度未満である場合には、光源装置80の青色LEDを点灯させ、光源装置80から青色の可視光を照射させる。
このようにすることで、使用者は、吹出口21から吹き出す空気の温度を視覚的に把握することができる。例えば、加湿運転の開始時には、ヒーター72による水の加熱が十分でなく、吹出口21から出る空気の温度及び湿度が低い。この場合には、光源装置80から照射する可視光が寒色系の青色となるため、使用者は、吹出口21から出る空気の温度及び湿度が低く、まだ使用には適さない状態であることを直感的に理解することができる。そして、ヒーター72により水が加熱されて十分に蒸気が生成され、吹出口21から出る空気の温度及び湿度が高くなると、光源装置80から照射する可視光が暖色系の赤色となるため、使用者は、吹出口21から出る空気の温度及び湿度が高くなり、使用に適した状態となったことを直感的に理解することができる。
なお、暖色系としては赤色の他に例えば橙色等を用いることが考えられる。また、寒色系としては青色の他に例えば緑色等を用いることが考えられる。
次に、以上のように構成された加湿機200における動作の例を、図10から図14のフロー図を参照しながら説明する。図10に示すのは、加湿機200の加湿運転時の基本的な動作例である。まず、ステップS1で加湿運転が開始されると、ステップS2において、マイコン100は、蒸気生成装置71のヒーター72と送風ファン62の動作を開始させる。
ステップS2の後は、ステップS3において、マイコン100は、光源装置80の発光すなわち可視光の照射を開始させる。ステップS3の後は、ステップS4において、マイコン100は、ステップS3で光源装置80が発光してから、予め設定された一定時間が経過したか否かを判定する。ここでは一定時間として例えばT1秒とする。T1の値としては、具体的に例えば10とする。すなわち、一定時間を10秒とする。光源装置80が発光してから一定時間T1秒が経過していない場合には、光源装置80の発光を継続させたまま、このステップS4の処理を繰り返す。
そして、光源装置80が発光してから一定時間T1秒が経過した場合には、ステップS5で、マイコン100は、光源装置80の発光すなわち可視光の照射を停止させる。ステップS5の後は、ステップS6において、マイコン100は、加湿運転終了条件が成立したか否かを判定する。加湿運転終了条件とは、具体的に例えば、タイマーが設定されている場合にはタイマー時間が経過することである。また、他に例えば、使用者が操作部170に対して運転停止操作を行った場合にも、加湿運転終了条件が成立する。
加湿運転終了条件が成立しない場合には、ステップS5へと戻る。一方、加湿運転終了条件が成立した場合には、ステップS7において、マイコン100は、蒸気生成装置71のヒーター72と送風ファン62の動作を停止させる。ステップS7の後は、ステップS8で、加湿運転を終了し、一連の動作フローは完了する。
図11に示すのは、加湿機200の加湿運転時に、送風ファン62の回転数に応じて光源装置80の発光量を変化させる動作例である。この図11において、図10と同じ符号で示すステップは、対応する図10のステップと基本的に同じ処理内容である。すなわち、まず、図11のステップS1からS3は、図10のステップS1からS3と同じであるため、これらのステップの説明は省略する。
図11の動作フローにおいては、ステップS3の後にステップS11で、マイコン100は、送風ファン62の単位時間当たり回転数が、予め設定された基準回転数以上か否かを判定する。送風ファン62の単位時間当たり回転数が基準回転数以上の場合、ステップS12において、マイコン100は、光源装置80の発光を強くする。すなわち、マイコン100は、光源装置80の可視光照射強度を大きくする。
一方、送風ファン62の単位時間当たり回転数が基準回転数未満の場合、ステップS13において、マイコン100は、光源装置80の発光を弱くする。すなわち、マイコン100は、光源装置80の可視光照射強度を小さくする。
ステップS12及びS13の後は、ステップS4へと進む。このステップS4は、図10のステップS4と処理内容は同じである。ただし、この図11の動作フローでは、ステップS4で光源装置80が発光してから一定時間T1秒が経過していない場合にステップS11に戻る。一方、ステップS4で光源装置80が発光してから一定時間T1秒が経過した場合には、ステップS5へと進む。このステップS5からS8までは、図10の同符号のステップとそれぞれ同内容であるため、説明を省略する。
なお、この図11の例では、送風ファン62の回転数を高いか低いかの2段階に分けた。しかし、この例には限られず、送風ファン62の回転数を3段階以上に分け、送風ファン62の回転数の段階に応じて光源装置80の発光量も3段階以上に分けるようにしてもよい。具体的に例えば、送風ファン62の回転数を、高い、標準、低い、の3段階としてもよい。
図12に示すのは、加湿機200の加湿運転時に、加湿機200が設置された部屋の明るさに応じて光源装置80の発光量を変化させる動作例である。この図12において、図10と同じ符号で示すステップは、対応する図10のステップと基本的に同じ処理内容である。すなわち、まず、図12のステップS1からS3は、図10のステップS1からS3と同じであるため、これらのステップの説明は省略する。
図12の動作フローにおいては、ステップS3の後にステップS21で、マイコン100は、部屋の明るさが明るいか暗いかを判定する。すなわち、マイコン100は、照度センサー163の検出した部屋の照度が、予め設定された基準照度以上か否かを判定する。部屋の照度が基準照度以上の場合、すなわち、部屋が明るい場合は、ステップS22において、マイコン100は、光源装置80の発光を強くする。換言すれば、マイコン100は、光源装置80の可視光照射強度を大きくする。
一方、部屋の照度が基準照度未満の場合、すなわち、部屋が暗い場合は、ステップS23において、マイコン100は、光源装置80の発光を弱くする。換言すれば、マイコン100は、光源装置80の可視光照射強度を小さくする。
ステップS22及びS23の後は、ステップS4へと進む。このステップS4は、図10のステップS4と処理内容は同じである。ただし、この図12の動作フローでは、ステップS4で光源装置80が発光してから一定時間T1秒が経過していない場合にステップS21に戻る。一方、ステップS4で光源装置80が発光してから一定時間T1秒が経過した場合には、ステップS5へと進む。このステップS5からS8までは、図10の同符号のステップとそれぞれ同内容であるため、説明を省略する。
なお、この図12の例では、部屋の明るさを明るいか暗いかの2段階に分けた。しかし、この例には限られず、部屋の明るさを3段階以上に分け、部屋の明るさの段階に応じて光源装置80の発光量も3段階以上に分けるようにしてもよい。具体的に例えば、部屋の明るさを、明るい、標準、暗い、の3段階としてもよい。
図13に示すのは、加湿機200の加湿運転時に、人の動きに応じて光源装置80を発光させる動作例である。この図13において、図10と同じ符号で示すステップは、対応する図10のステップと基本的に同じ処理内容である。すなわち、まず、図13のステップS1からS3は、図10のステップS1からS3と同じであるため、これらのステップの説明は省略する。
図13の動作フローにおいては、ステップS3の後にステップS31で、マイコン100は、モーションセンサー162が人の動きを検出したか否かを判定する。モーションセンサー162が人の動きを検出した場合、ステップS32において、マイコン100は、光源装置80の発光を継続させる。一方、モーションセンサー162が人の動きを検出しない場合、ステップS33において、マイコン100は、光源装置80の発光を停止させる。
ステップS32及びS33の後は、ステップS6へと進む。このステップS6は、図10のステップS6と処理内容は同じである。ただし、この図13の動作フローでは、ステップS6で加湿運転終了条件が成立しない場合には、ステップS31に戻る。一方、ステップS6で加湿運転終了条件が成立した場合には、ステップS7へと進む。ステップS7及びS8は、図10の同符号のステップとそれぞれ同内容であるため、説明を省略する。
図14に示すのは、加湿機200の加湿運転時に、吹出口21から吹き出す空気の温度に応じて光源装置80の発光色を変化させる動作例である。この図14において、図10と同じ符号で示すステップは、対応する図10のステップと基本的に同じ処理内容である。すなわち、まず、図14のステップS1からS3は、図10のステップS1からS3と同じであるため、これらのステップの説明は省略する。
図14の動作フローにおいては、ステップS3の後にステップS41で、マイコン100は、吹出し温度が高いか低いかを判定する。すなわち、マイコン100は、温度センサー161の検出した、吹出口21を通過する空気の温度が、予め設定された基準温度以上か否かを判定する。吹出口21を通過する空気の温度が基準温度以上の場合、すなわち、吹出し温度が高い場合は、ステップS42において、マイコン100は、光源装置80の発光色を暖色にする。具体的に例えば、マイコン100は、光源装置80の赤色LEDを点灯させて青色LEDを消灯させる。
一方、吹出口21を通過する空気の温度が基準温度未満の場合、すなわち、吹出し温度が低い場合は、ステップS43において、マイコン100は、光源装置80の発光色を寒色にする。具体的に例えば、マイコン100は、光源装置80の青色LEDを点灯させて赤色LEDを消灯させる。
ステップS42及びS43の後は、ステップS4へと進む。このステップS4は、図10のステップS4と処理内容は同じである。ただし、この図14の動作フローでは、ステップS4で、光源装置80が発光してから一定時間T1秒が経過していない場合にステップS41に戻る。一方、ステップS4で、光源装置80が発光してから一定時間T1秒が経過した場合には、ステップS5へと進む。このステップS5からS8までは、図10の同符号のステップとそれぞれ同内容であるため、説明を省略する。
なお、以上においては、吹出口21から加湿空気を送風する加湿運転時に光源装置80から可視光を照射することについて説明した。しかし、光源装置80から可視光を照射するのは加湿運転時に限られない。例えば、加湿を行わずに送風のみを行う送風運転時においても、光源装置80から可視光を照射するようにしてもよい。送風運転時においては、例えば、光源装置80は、送風口32から吹き出す空気の方向に向けて可視光を照射する。さらに言えば、加湿機能を有さない送風機において、当該送風機から吹き出す空気の方向に向けて可視光を照射する光源装置80を設けることで、使用者は送風機から吹き出す空気の方向を視覚的に容易に把握することができる。
1 下ケース
2 本体カバー
3 給水タンクカバー
4 電源スイッチ
4a 電源ボタン
5 設定スイッチ
5a 設定ボタン
7 操作基板
8 制御基板
11 表示操作パネル
15 吸込口
16 本体側風路
17 電源コード接続部
19 本体側連通部
19c 軸支部
20 シャッター
20b 凸部
21 吹出口
22 本体カバー側風路
23 本体カバー側連通部
24 リブ
25 分岐風路
28 仕切板
29 連通口
31 可動ダクト
32 送風口
33 風向調節板
41 給水タンク
51 蒸気ダクト
52 送出口
62 送風ファン
62a モーター
64 ファン室
71 蒸気生成装置
71a 蒸発皿
72 ヒーター
73 水供給口
74 給水経路
75 蒸気生成装置カバー
80 光源装置
100 マイコン
110 入力回路
120 CPU
130 メモリ
140 出力回路
150 表示部
161 温度センサー
162 モーションセンサー
163 照度センサー
170 操作部
200 加湿機

Claims (6)

  1. 吸込口及び吹出口が形成された本体と、
    前記吸込口から吸い込んだ空気を前記吹出口から吹き出す気流を生成する送風ファンと、
    水を貯留する給水タンクと、
    前記給水タンクの水を用いて蒸気を生成し、生成した蒸気で前記気流中の空気を加湿する加湿手段と、
    前記吹出口から吹き出す気流が送られる方向に向けて可視光を照射する光照射手段と、を備え
    前記本体には、前記加湿手段により加湿されていない空気を吹き出すための送風口が前記吹出口の上側に形成され、
    前記送風口から空気を吹き出す方向を変更する風向調節板をさらに備え、
    前記光照射手段は、前記風向調節板の前記吹出口の側とは反対側の面に設けられ、前記送風口から空気を吹き出す方向に向けて可視光を照射する加湿機。
  2. 前記光照射手段を制御する制御手段をさらに備え、
    前記制御手段は、前記加湿手段により加湿された空気が前記吹出口から吹き出し始めてから予め定めた一定時間が経過した後に、前記光照射手段の可視光照射を停止させる請求項1に記載の加湿機。
  3. 前記光照射手段を制御する制御手段と、
    前記本体が置かれた環境の照度を検出する照度検出手段と、をさらに備え、
    前記制御手段は、前記照度検出手段の検出結果に応じて、前記光照射手段の可視光照射強度を変化させる請求項1に記載の加湿機。
  4. 前記光照射手段を制御する制御手段と、
    人の動きを検出する人動作検出手段と、をさらに備え、
    前記制御手段は、前記人動作検出手段が人の動きを検出した場合に、前記光照射手段から可視光を照射させる請求項1に記載の加湿機。
  5. 吸込口及び吹出口が形成された本体と、
    前記吸込口から吸い込んだ空気を前記吹出口から吹き出す気流を生成する送風ファンと、
    水を貯留する給水タンクと、
    前記給水タンクの水を用いて蒸気を生成し、生成した蒸気で前記気流中の空気を加湿する加湿手段と、
    前記吹出口から吹き出す気流が送られる方向に向けて可視光を照射する光照射手段と、
    前記光照射手段を制御する制御手段と、を備え、
    前記制御手段は、前記送風ファンの単位時間当たり回転数に応じて、前記光照射手段の可視光照射強度を変化させる加湿機。
  6. 吸込口及び吹出口が形成された本体と、
    前記吸込口から吸い込んだ空気を前記吹出口から吹き出す気流を生成する送風ファンと、
    水を貯留する給水タンクと、
    前記給水タンクの水を用いて蒸気を生成し、生成した蒸気で前記気流中の空気を加湿する加湿手段と、
    前記吹出口から吹き出す気流が送られる方向に向けて可視光を照射する光照射手段と、
    前記光照射手段を制御する制御手段と、
    前記吹出口から吹き出す空気の温度を検出する温度検出手段と、を備え、
    前記制御手段は、前記温度検出手段の検出結果に応じて、前記光照射手段が照射する可視光の色を変化させる加湿機。
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