JP6683524B2 - 水性クレンジング化粧料 - Google Patents
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Description
ここで、水性クレンジング化粧料とは、水やアルコール類等の水性成分からなる水性媒体に、メイク除去機能を具現化するのに必要な各種成分を均一に溶解、あるいは可溶化させた形態の化粧料を指す。
このうち、油性のものや、乳化型のものは、多量に含有されている液状油性成分がメイク汚れを溶かし込み、汚れを浮かせるためメイク除去能に優れるが、洗い上がりの油膜感が、みずみずしい使用感を求める消費者のニーズに応えづらいという難点があった。一方で、油性成分の含有量が少なく、界面活性剤と水性媒体を主成分とする水性クレンジング料は、みずみずしい使用感に優れているため、上述の消費者のニーズにマッチしやすい。また、クレンジングローションであれば粘度が低いため、コットンに含ませて拭き取るだけで手軽にメイク汚れを落とすことができ、近年ではこの手軽さの嗜好が高まってきている。また、クレンジングローションに粘度を付与したタイプであるクレンジングジェルも、高分子によるみずみずしい使用感と、肌に残る高分子の膜が洗い上がりのつるつるとした膜感を演出することから、若年層中心に市場では受け入れられている。
そこで近年、水性クレンジング化粧料においてメイク除去能を向上させるため、非イオン性界面活性剤と未中和のアニオン性界面活性剤を組み合わせた技術(特許文献1)や、ポリオキシエチレン脂肪酸グリセリルと両性界面活性剤を組み合わせた技術(特許文献2)などが提案されている。
また、メイク除去能に優れた成分として、例えばポリオキシブチレンポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテル(3BO)(8EO)(5PO)に代表されるグリセリン誘導体が開発され、グリセリン誘導体と界面活性剤を組合わせたクレンジング料も提案されている(特許文献3)。
また、メイク除去能を十分に発揮するための量の特許文献3のグリセリン誘導体を含有した場合、高温保存下において水への溶解性が低下し二層に分離することから、製品として一定の品質を担保できず、更に肌への刺激感がある点で課題があった。
Gly−[O−(PO)l−(EO)m−(BO)nH]3 (1)
(式中、Glyはグリセリンから水酸基を除いた残基、POはオキシプロピレン基、EOはオキシエチレン基であり、l及びmはそれぞれPO及びEOの平均付加モル数であり、(l+m)は1〜30の値であり、質量比(PO/EO)は1/5〜5/1であって、BOは炭素数4のオキシアルキレン基であり、nはBOの平均付加モル数であって、1〜5の値である。)と、(B)エチレンオキシドの平均付加モル数が15〜25であるイソステアリン酸ポリオキシエチレングリセリルと、(C)エチレンオキシドの平均付加モル数が15〜30であるトリイソステアリン酸ポリオキシエチレングリセリルの2種の非イオン性界面活性剤を組み合わせることで、成分(A)の水への溶解性が向上し、安定性に優れた製剤となることを見出した。また驚くべきことに、成分(A)〜(C)を組み合わせることで、肌への刺激感が成分(A)単独よりも低くなることを見出した。更には、成分(A)〜(C)に(D)2価アルコールを加えることで、成分(A)の水への溶解性が更に向上し保存安定性が改善するだけでなく、メイク除去能に優れ、後肌のべたつきや肌への刺激感が低い優れた水性クレンジング料が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
(A)一般式(1)で示されるグリセリン誘導体
Gly−[O−(PO)l−(EO)m−(BO)nH]3 (1)
(式中、Glyはグリセリンから水酸基を除いた残基、POはオキシプロピレン基、EOはオキシエチレン基であり、l及びmはそれぞれPO及びEOの平均付加モル数であり、(l+m)は1〜30の値であり、質量比(PO/EO)は1/5〜5/1であって、BOは炭素数4のオキシアルキレン基であり、nはBOの平均付加モル数であって、1〜5の値である。)
(B)エチレンオキシドの平均付加モル数が15〜25であるイソステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル
(C)エチレンオキシドの平均付加モル数が15〜30であるトリイソステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル
(D)2価アルコール
(E)水
を含有する水性クレンジング化粧料に関するものである。
本発明は、メイク汚れを除去するための水性クレンジング化粧料に関し、更に詳細には、特定のグリセリン誘導体、エチレンオキシドの平均付加モル数が15〜25であるイソステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル、エチレンオキシドの平均付加モル数が15〜30であるトリイソステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル、2価アルコール、及び水を含有した水性のクレンジング化粧料に関するものである。
Gly−[O−(PO)l−(EO)m−(BO)nH]3 (1)
(式中、Glyはグリセリンから水酸基を除いた残基、POはオキシプロピレン基、EOはオキシエチレン基であり、l及びmはそれぞれPO及びEOの平均付加モル数であり、(l+m)は1〜30の値であり、質量比(PO/EO)は1/5〜5/1であって、BOは炭素数4のオキシアルキレン基であり、nはBOの平均付加モル数であって、1〜5の値である。)グリセリンにプロピレンオキシドおよびエチレンオキシドを合計でグリセリンに対して3〜90モル当量の割合で付加させた後に、炭素数4のアルキレンオキシドをグリセリンに対して3〜15モル当量の割合で付加させて得られる。すなわち、グリセリン誘導体(A)は、一度POとEOとの付加物を合成した後、炭素数4のアルキレンオキシドをブロック状で付加することにより得られる。
この中でも、クエン酸及びクエン酸ナトリウムが肌への刺激感のなさといった観点から好ましい。
下記表1〜表3に示す水性クレンジング化粧料を調製し、透過率、保存安定性、メイク除去能、後肌のべたつきのなさ、刺激感のなさに関して、下記の方法により評価した。
その結果も併せて表1〜表3に示す。
(1)成分1〜11を均一に混合溶解する。
(2)成分12〜15を均一に混合する。
(3)(1)と(2)を均一に混合溶解する。
(4)容器に充填して、水性クレンジング化粧料を得た。
下記評価項目について、各々下記方法により評価を行った。
(評価項目)
イ.透過率
ロ.保存安定性
ハ.メイク除去能
ニ.後肌のべたつきのなさ
ホ.刺激感のなさ
各試料の初期の安定性評価として、透過率を測定した。製造した試料を分光光度計UV−2500PC(島津製作所社製)を用いて波長700nmの透過率を測定した。精製水の透過率を100として、各試料の透過率を換算した。
製造した試料を樹脂製透明ボトルに充填して密閉し、50℃に設定した恒温槽に入れ、1週間静置した外観を目視で確認し、以下の判定基準に従って判定した。
(評価基準)
[判 定]:[評価結果]
◎ : 層分離がなく、白濁が全く見られない
○ : 層分離がなく、わずかに白濁が認められる
△ : 層分離がなく、白濁している
× : 層分離する
<評価項目(ハ)〜(ホ)の評価方法>
下記に示すメイクアップ料をした化粧品評価専門パネル10名が、調製した水性クレンジング化粧料2.0gを含浸させたコットンを用いて、30秒間全顔のメイク料を拭き取り使用した。拭き取り後のメイク除去能、後肌のべたつきのなさ、刺激感のなさに関して、以下に示す評価基準に従って5段階に評価し、更に全パネルの評点の平均点を以下の判定基準に従って判定した。
<評価項目(ハ)〜(ホ)に用いたメイクアップ料>
口紅:エスプリーク ルージュグラッセ PK802(コーセー社製)
ファンデーション:エスプリーク カバーするのに素肌感持続 パクト UV OC−410(コーセー社製)
マスカラ:エスプリーク フルインプレッション マスカラ BK001(フィルムタイプ)(コーセー社製)
<評価基準>
[評価結果] :[評 点]
非常に良好 : 5点
良好 : 4点
普通 : 3点
やや不良 : 2点
不良 : 1点
<判定基準>
[評点の平均点] :[判 定]
4.5以上 : ◎
3.5以上、4.5未満 : ○
1.5以上、3.5未満 : △
1.5未満 : ×
比較例1〜6の水性クレンジング化粧料に比べ、保存安定性、メイク除去能、後肌のべたつきのなさ、及び刺激感のなさの全てにおいて優れたものであった。
これに対して、成分(B)の代わりにエチレンオキシドの平均付加モル数が10であるイソステアリン酸PEG−10グリセリル又はポリグリセリル基を有するカプリン酸ポリグリセリル−6を用いた比較例1、2は、保存安定性不良、刺激感を生じてしまい、満足のいくものが得られなかった。
また、成分(C)の代わりにエチレンオキシドの平均付加モル数が10であるトリイソステアリン酸PEG−10グリセリル及びイソステアリル基の平均付加モル数が2であるジイソステアリン酸PEG−20グリセリルを用いた比較例3、4は保存安定性、メイク除去能、後肌のべたつきのなさ及び刺激感の全ての項目において、満足のいくものが得られなかった。
成分(A)未配合である比較例5は、成分(A)を配合している実施例1〜17と比較して、メイク除去能の点で劣るものであった。また、成分(D)の代わりに3価アルコールであるグリセリンを含有した比較例6は、外観の透明度が低く、保存安定性に劣るものであった。
(成分) (%)
1.PEG/PPG/ポリブチレングリコール―8/5/3グリセリン(注1) 8
2.イソステアリン酸PEG20−グリセリル(注3) 0.8
3.トリイソステアリン酸PEG−20グリセリル(注8) 0.7
4.エタノール 5
5.ジプロピレングリコール 10
6.1,3−ブチレングリコール 5
7.クエン酸 0.02
8.クエン酸ナトリウム 0.08
9.フェノキシエタノール 0.2
10.ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム(注12) 0.1
11.ヒアルロン酸プロピレングリコール(注13) 0.1
12.シクロヘキサン−1,4−ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール(注14) 1
13.精製水 残量
(注12)ヒアロベール(キューピー社製)
(注13)ヒアルジョン(キッコーマンバイオケミファ社製)
(注14)NEOSOLUE−AQULIO(日本精化社製)
(1)成分1〜3を均一に溶解する。
(2)成分4〜13を均一に溶解する。
(3)(1)に(2)を加え、均一に混合する。
(4)容器に充填して、水性クレンジング化粧料を得た。
(成分) (%)
1.PEG/PPG/ポリブチレングリコール―8/5/3グリセリン(注1)15
2.イソステアリン酸PEG20−グリセリル(注3) 1
3.トリイソステアリン酸PEG−20グリセリル(注8) 0.9
4.(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10−30))
クロスポリマー (注15) 0.3
5.カルボキシビニルポリマー(注16) 0.1
6.水酸化ナトリウム 0.12
7.エタノール 5
8.ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド 0.5
9.ミリスチン酸イソプロピル(注17) 1
10.軽質流動イソパラフィン(注18) 1
11.ラウリン酸スクロース(注19) 2
12.グリセリン 1
13.ジプロピレングリコール 10
14.1,3−ブチレングリコール 5
15.ヒアルロン酸ナトリウム(注20) 0.1
16.精製水 残量
(注15)CARBOPOL ULTREZ21 POLYMER
(日本ルーブリゾール社製)
(注16)CARBOPOL 980(日本ルーブリゾール社製)
(注17)IPM−EX(日本サーファクタント工業社製)
(注18)クロラータムLES(クローダジャパン社製)
(注19)DK−エステル S−L18A(第一工業製薬社製)
(注20)ヒアルロン酸FCH−SU(キッコーマンバイオケミファ社製)
(1)成分1〜3を均一に溶解する。
(2)成分4〜6を均一に混合し、中和する。
(3)成分7〜11を均一に混合する。
(4)(1)に(2)、(3)及び成分12〜16を加え、均一に混合する。
(5)容器に充填して、水性クレンジング化粧料(ゲル状)を得た。
(成分) (%)
1.PEG/PPG/ポリブチレングリコール―8/5/3グリセリン(注1)5
2.イソステアリン酸PEG20−グリセリル(注3) 0.5
3.トリイソステアリン酸PEG−20グリセリル(注8) 0.4
4.エタノール 5
5.フェノキシエタノール 0.2
6.ジプロピレングリコール 5
7.1,3−ブチレングリコール 5
8.リン酸二水素ナトリウム 0.1
9.リン酸一水素ナトリウム 0.1
10.エデト酸二ナトリウム 0.05
11.トリメチルグリシン(注21) 0.5
12.精製水 残量
(注21)アミノコート(旭化成ケミカルズ社製)
(1)成分1〜3を均一に溶解する。
(2)成分4〜12を均一に溶解する。
(3)(1)に(2)を加え、均一に溶解する。
(4)(3)を不織布に含浸させ、容器に充填して水性クレンジング化粧料(含浸シート
状)を得た。
Claims (4)
- 次の成分(A)〜(E);
(A)一般式(1)で示されるグリセリン誘導体
Gly−[O−(PO)l−(EO)m−(BO)nH]3 (1)
(式中、Glyはグリセリンから水酸基を除いた残基、POはオキシプロピレン基、EOはオキシエチレン基であり、l及びmはそれぞれPO及びEOの平均付加モル数であり、(l+m)は1〜30の値であり、質量比(PO/EO)は1/5〜5/1であって、BOは炭素数4のオキシアルキレン基であり、nはBOの平均付加モル数であって、1〜5の値である。)
(B)エチレンオキシドの平均付加モル数が15〜25であるイソステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル
(C)エチレンオキシドの平均付加モル数が15〜30であるトリイソステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル
(D)2価アルコールであるジプロピレングリコール:1,3−ブチレングリコールの含有質量比率が、10:1〜1:1
(E)水 38.1質量%以上
を含有する水性クレンジング化粧料(グリセリン0.2質量%以上を除き、オクラ花エキス、パルミトイルペンタペプチド−3及び−4を含まない)。 - 成分(A)がポリオキシブチレンポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテル(3BO)(8EO)(5PO)である請求項1記載の水性クレンジング化粧料。
- 成分(B)と成分(C)の含有質量比(B)/(C)が1〜5である、請求項1又は2記載の水性クレンジング化粧料。
- 成分(B)及び成分(C)の総含有量と、成分(A)との含有質量比(A)/{(B)+(C)}が1〜15である請求項1〜3のいずれか一項に記載の水性クレンジング化粧料。
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