JP6674621B2 - 吐水装置 - Google Patents
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Description
しかしながら、特許文献1及び2に記載の流体素子をシャワーヘッド等の吐水装置に応用した場合には、噴射される湯水の浴び心地が良くないという問題が、本件発明者により見出された。ここで、発明者が目標としている良好な浴び心地とは、大きな液滴の湯水が、広範囲に万遍なく吐出されている状態を意味している。即ち、シャワーヘッドから吐出される湯水の液滴が過度に小さい場合には湯水がミスト状となり、同量の湯水を浴びていたとしてもシャワーを浴びている実感を得ることができない。また、吐出される湯水が吐水範囲内で不均一になっていると、使用者が意図してシャワーをあてた部分を均一に洗い流すことができず、使用感の悪いものとなる。
このように構成された本発明によれば、テーパ部分壁面と剥離部壁面とのなす角が90゜よりも大きく構成されているので、吐出流量の変化に起因した、湯水の振動振幅の変化を効果的に抑制することができる。
このように構成された本発明によれば、剥離部壁面が渦列通路の中心軸線とほぼ直交するように設けられているので、湯水が吐出口から吐出される際に発生するコアンダ効果を、最も効果的に抑制することができる。
このように構成された本発明によれば、剥離部壁面の長さがテーパ部分壁面の長さよりも短く構成されているので、湯水が剥離部壁面に沿って長い距離流れることによるコアンダ効果の発生を防止することができる。
このように構成された本発明によれば、吐水流量による吐水範囲の変化と、吐出時におけるコアンダ効果の発生をバランス良く抑制することができる。
まず、図1乃至図7を参照して、本発明の第1実施形態によるシャワーヘッドを説明する。図1は本発明の第1実施形態によるシャワーヘッドの外観を示す斜視図である。図2は本発明の第1実施形態によるシャワーヘッドの全断面図である。図3は本発明の第1実施形態によるシャワーヘッドに備えられている振動発生素子の外観を示す斜視図である。また、図4は、(a)本実施形態における振動発生素子の平面断面図であり、(b)振動発生素子の垂直断面図である。
本実施形態のシャワーヘッド1は、シャワーヘッド本体2の基端部2aに接続されたシャワーホース(図示せず)から湯水が供給されると、各振動発生素子4の吐水口4aから湯水が往復振動しながら吐出される。なお、本実施形態においては、湯水は、シャワーヘッド本体2の中心軸線に概ね直交する平面内で、所定の中心角を有する扇形を形成するように、各吐水口4aから吐出される。
図2に示すように、シャワーヘッド本体2内には、通水路を形成する通水路形成部材6と、各振動発生素子4を保持する振動発生素子保持部材8が内蔵されている。
通水路形成部材6は、概ね円筒形の部材であり、シャワーヘッド本体2の内部に供給された湯水の流路を形成するように構成されている。通水路形成部材6の基端部には、シャワーホース接続部材6aが水密的に接続されるようになっている。また、通水路形成部材6の先端部は、半円形断面状に切り欠かれており、この切り欠き部分に振動発生素子保持部材8が配置される。
図3に示すように、振動発生素子4は概ね薄い直方体状の部材であり、その正面側の端面には長方形の吐水口4aが設けられ、背面側の端部には鍔部4bが形成されている。さらに、振動発生素子4の周囲を一周するように、鍔部4bと平行に溝4cが設けられている。この溝4cにはOリング(図示せず)が嵌め込まれ、振動発生素子保持部材8の素子挿入孔8aとの間の水密性が確保される。また、振動発生素子4は、鍔部4bにより振動発生素子保持部材8に対して位置決めされると共に、水圧による振動発生素子保持部材8からの脱落が防止されている。
図4(a)に示すように、振動発生素子4の内部には、長手方向に貫通するように長方形断面の通路が形成されている。この通路は、上流側から順に、給水通路10a、渦列通路10b、整流通路10cとして形成されている。
給水通路10aは、振動発生素子4背面側の流入口4dから延びる断面積一定の長方形断面の直線状の通路である。
渦列通路10bは、給水通路10aの下流側に、給水通路10aに連なるように(段差なく)設けられた長方形断面の通路である。即ち、給水通路10aの下流端と、渦列通路10bの上流端は、同一の寸法形状を有している。渦列通路10bの対向する一対の壁面(両側壁面)は、下流側に向けて流路断面積が渦列通路10b全体に亘って縮小するようにテーパして構成されている。即ち、渦列通路10bは下流側に向けて細く、次第に幅が狭くなるように構成されている。
図5は、本発明の実施形態によるシャワーヘッド1に備えられている振動発生素子4における湯水の流れを解析した流体シミュレーションの結果を示す図である。図6は、比較例として、図11に示した構造の振動発生素子における湯水の流れを解析した流体シミュレーションの結果を示す図である。図7(a)は、本発明の実施形態によるシャワーヘッド1に備えられている単一の振動発生素子4から吐出された湯水の流れを示すストロボ写真の一例である。図7(b)は、比較例として、図11に示した構造の振動発生素子から吐出された湯水の流れを示すストロボ写真の一例である。
本実施形態のシャワーヘッドは、内蔵されている振動発生素子の通路の構成のみが、上述した第1実施形態とは異なっている。従って、ここでは、本実施形態の第1実施形態とは異なる点のみを説明し、同様の構成、作用、効果については説明を省略する。
図8に示すように、本実施形態における振動発生素子30は、渦列通路の構成が第1実施形態と異なっており、渦列通路の上流側が断面積一定の通路で構成されている。振動発生素子30の内部には、長手方向に貫通するように長方形断面の通路が形成されている。この通路は、上流側から順に、給水通路32a、渦列通路32b、整流通路32cとして形成されている。
給水通路32aは、振動発生素子30背面側の流入口30dから延びる断面積一定の長方形断面の直線状の通路である。
渦列通路32bは、給水通路32aの下流側に、給水通路32aに連なるように設けられた長方形断面の通路である。即ち、給水通路32aの下流端と、渦列通路32bの上流端は、同一の寸法形状を有している。渦列通路32bの対向する一対の壁面(両側面)は、その上流側においては平行に形成され、下流側においては、下流端に向けて流路断面積が縮小するようにテーパして構成されたテーパ部分32dが設けられている。即ち、渦列通路32bは、上流端から断面積一定で延びた後、下流側に向けて次第に幅が狭くなるように構成されている。
本実施形態のシャワーヘッドは、内蔵されている振動発生素子の通路の構成のみが、上述した第1実施形態とは異なっている。従って、ここでは、本実施形態の第1実施形態とは異なる点のみを説明し、同様の構成、作用、効果については説明を省略する。
図9に示すように、本実施形態における振動発生素子40は、渦列通路の構成及び剥離部の構成が第1実施形態と異なっており、渦列通路の上流側が断面積一定の通路で構成されていると共に、渦列通路と整流通路との間に段部の角度が第1実施形態とは異なっている。即ち、振動発生素子40の内部には、長手方向に貫通するように長方形断面の通路が形成されている。この通路は、上流側から順に、給水通路42a、渦列通路42b、整流通路42cとして形成されている。
渦列通路42bは、給水通路42aの下流側に、給水通路42aに連なるように設けられた長方形断面の通路である。即ち、給水通路42aの下流端と、渦列通路42bの上流端は、同一の寸法形状を有している。渦列通路42bの対向する一対の壁面(両側面)は、その上流側においては平行に形成され、下流側においては、下流端に向けて流路断面積が縮小するようにテーパして構成されたテーパ部分42dが設けられている。即ち、渦列通路42bは、上流端から断面積一定で延びた後、下流側に向けて次第に幅が狭くなるように構成されている。
2 シャワーヘッド本体(吐水装置本体)
4 振動発生素子
4a 吐水口
4b 鍔部
4c 溝
4d 流入口
6 通水路形成部材
6a シャワーホース接続部材
6b パッキン
8 振動発生素子保持部材
8a 素子挿入孔
10a 給水通路
10b 渦列通路
10c 整流通路
12 段部(剥離部)
14 湯水衝突部
30 振動発生素子
30a 吐水口
30d 流入口
32a 給水通路
32b 渦列通路
32c 整流通路
32d テーパ部分
34 湯水衝突部
36 段部(剥離部)
40 振動発生素子
40a 吐水口
40d 流入口
42a 給水通路
42b 渦列通路
42c 整流通路
42d テーパ部分
44 湯水衝突部
46 段部
102 噴射ノズル
102a 噴射口
104 フィードバック流路
110 前室
110a 壁面
110b 壁面
112 出口
114 入口孔
116 障害物
Claims (5)
- 湯水を吐水口から往復振動させながら吐出する吐水装置であって、
吐水装置本体と、
この吐水装置本体に設けられ、供給された湯水を往復振動させながら吐出する振動発生素子と、を有し、
上記振動発生素子は、
上記吐水装置本体から供給された湯水が流入する給水通路と、
この給水通路の流路断面の一部を閉塞するように、上記給水通路の下流側端部に配置され、上記給水通路によって導かれた湯水が衝突することで、その下流側に交互に反対回りの渦を発生させる湯水衝突部と、
この湯水衝突部により形成された渦を成長させながら導くように、上記給水通路の下流側に設けられ、流路断面積が下流側に向かって縮小するようにテーパしたテーパ部分を備えた渦列通路と、
この渦列通路の下流端に設けられ、上記渦列通路の壁面に沿った湯水の流れに作用するコアンダ効果を抑制する剥離部と、
この剥離部の下流側に設けられ、上記剥離部を通過した湯水の流れを整流する整流通路と、
を有し、
上記剥離部は上記渦列通路の中心軸線に対して傾斜して設けられた剥離部壁面により形成され、この剥離部壁面の傾斜角度は、上記テーパ部分を形成するテーパ部分壁面の傾斜角度よりも大きく形成されていることを特徴とする吐水装置。 - 上記テーパ部分壁面と、上記剥離部壁面とのなす角は、90゜よりも大きい請求項1記載の吐水装置。
- 上記剥離部壁面は、上記渦列通路の中心軸線とほぼ直交するように設けられている請求項1又は2に記載の吐水装置。
- 上記剥離部壁面の長さは、上記テーパ部分壁面の長さよりも短い請求項1乃至3の何れか1項に記載の吐水装置。
- 上記テーパ部分壁面は、上記渦列通路の中心軸線に対して3゜乃至25゜傾斜している請求項1乃至4の何れか1項に記載の吐水装置。
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