JP6656537B1 - 温度調節可能の箱 - Google Patents

温度調節可能の箱 Download PDF

Info

Publication number
JP6656537B1
JP6656537B1 JP2019096431A JP2019096431A JP6656537B1 JP 6656537 B1 JP6656537 B1 JP 6656537B1 JP 2019096431 A JP2019096431 A JP 2019096431A JP 2019096431 A JP2019096431 A JP 2019096431A JP 6656537 B1 JP6656537 B1 JP 6656537B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rod
slide
groove
chamber
wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2019096431A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020183853A (ja
Inventor
銭▲こく▼臣
Original Assignee
广州成呈智能科技有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 广州成呈智能科技有限公司 filed Critical 广州成呈智能科技有限公司
Application granted granted Critical
Publication of JP6656537B1 publication Critical patent/JP6656537B1/ja
Publication of JP2020183853A publication Critical patent/JP2020183853A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/30Automatic controllers with an auxiliary heating device affecting the sensing element, e.g. for anticipating change of temperature

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)
  • Control Of Temperature (AREA)
  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
  • Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)

Abstract

【課題】本発明は温度調節可能の箱を開示した。【解決手段】箱本体を含み、前記箱本体の中には前方に開口した保温チャンバが設けられ、前記保温チャンバの開口のところが手動で完全に閉鎖でき、前記箱本体の中には前記保温チャンバの下端に位置しており、且つ前方に開口した選択チャンバが設けられ、前記選択チャンバの内壁には中心に対称的な六つの加熱装置が設けられ、本発明は貯蔵空間内の加熱装置の数量を制御することで、温度コントロールの目的を達成し、物を置くことで自動的に設備を起動し作動させ、操作が便利である。【選択図】図1

Description

本発明は生活用品技術分野を取り上げて、具体的には温度調節可能の箱である。
現在ほとんどの市販の温度を調節できる貯蔵箱は、実験室の専用設備であり、一般人にとって販売価格が高く、実用性が高くない。従って、便利に操作でき、且つ精確に温度を調節できる箱が発展と伴ってますます必要とされる。
中国特許出願公開第103610586号明細書
本発明の目的は温度調節可能の箱を提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明の温度調節可能の箱は、箱本体を含み、前記箱本体の中には前方に開口した保温チャンバが設けられ、前記保温チャンバの開口のところが手動で完全に閉鎖でき、前記箱本体の中には前記保温チャンバの下端に位置しており、且つ前方に開口した選択チャンバが設けられ、前記選択チャンバの内壁には中心に対称的な六つの加熱装置が設けられ、前記選択チャンバの頂端内壁には環状排列のスライド穴が連通しており、前記スライド穴の中には前記加熱装置と当接しているゴム膜が設けられ、前記選択チャンバの中には中心に対称的な六つのスライド溝が設けられ、前記スライド溝の中には支持ロッドがスライドできるように連結され、前記支持ロッドのうち反時計回りの片側と前記スライド溝の内壁との間には抵抗バネが連結され、前記支持ロッドのうち対称中心に隣接する一端には前記加熱装置をコントロールする昇降装置が設けられ、前記支持ロッドのうち時計回り方向の片側には前記昇降装置をコントロールする貼合装置が設けられ、前記保温チャンバの底端内壁には上方に開口した隠れ溝が設けられ、前記隠れ溝の底端内壁には前記昇降装置をコントロールする選択装置がスライドできるように連結されており、
温度の要求により、前記選択装置を変え、物を前記保温チャンバの中に置き、重力によって前記選択装置を下に押し動かし、前記昇降装置の反転が前記貼合装置にコントロールされ、前記昇降装置と前記加熱装置とを噛合し連結し、これにより前記加熱装置を保温チャンバの中まで対応する数量で上に移動させ、加熱し保温する。
優選の技術プランとして、前記加熱装置は前記選択チャンバの内壁に設けられた横梁を含み、前記横梁には斜鋸歯状付き柱がスライドできるように連結され、前記斜鋸歯状付き柱の上端には前記スライド穴とスライドできるように連結された加熱棒が設けられ、前記加熱棒の下側と前記横梁の上側との間には引張バネが連結されており、
前記加熱棒が前記ゴム膜を通し、且つ前記保温チャンバの中に伸びて加熱し、前記加熱棒が前記保温チャンバの中に伸びる数量の違いによって温度をコントロールする。
優選の技術プランとして、前記昇降装置は前記支持ロッドに設けられて対称中心に近接する六角盤を含み、前記六角盤の中には中心に対称的な六つのスライドレールが設けられ、前記スライドレールの中にはスライドロッドがスライドできるように連結され、前記スライドロッドのうち対称中心から離れている側と前記スライドレールの内壁との間には圧縮バネが連結され、前記スライドロッドの上端には前記六角盤の上端に位置している副押しブロックが設けられ、前記スライドロッドの下端には連結ブロックが設けられ、前記連結ブロックの中には下方に開口した貫通溝が設けられ、前記貫通溝の中には固定軸が回転できるように連結され、前記固定軸には前記斜鋸歯状付き柱と噛合し連結された反転ロッドが設けられており、
前記選択装置によってまず前記反転ロッドを円の四分の一に回転させ、そして前記スライドロッドが互い離れている片側の方向にスライドすることにより、前記反転ロッドを移動させ、噛合伝動により前記加熱装置を上に移動させる。
優選の技術プランとして、前記貼合装置は前記支持ロッドの時計回り側に設けられた開口溝を含み、前記開口溝の中には上下に伸びている回転軸が回転できるように連結され、前記回転軸には回転ロッドが設けられ、前記回転ロッドと前記開口溝との間にはねじりバネが連結され、前記回転ロッドには前記反転ロッドと当接している対称的な押しロッドが設けられ、その中、対称中心に近接する側の前記押しロッドの長さが対称中心から離れている側の前記押しロッドの長さより短く、
前記押しロッドの回転により、前記反転ロッドと前記斜鋸歯状付き柱とを噛合し連結する。
優選の技術プランとして、前記選択装置は前記隠れ溝の底端内壁にスライドできるように連結された伝動ロッドを含み、前記伝動ロッドにはスイッチ板が設けられ、前記スイッチ板の下端と前記隠れ溝の底端内壁との間には抑えバネが連結され、前記伝動ロッドには前記副押しブロックと当接している主押しブロックが設けられ、前記主押しブロックには中心に対称的な六つの昇降ロッドがスライドできるように連結され、前記昇降ロッドの下端には前記反転ロッドと当接している駆動ブロックが設けられ、前記伝動ロッドには前記主押しブロックの上端に位置している二つの引掛り溝が設けられ、前記引掛り溝には前記引掛り溝と当接している引掛りロッドが設けられ、前記引掛りロッドの下端には前記昇降ロッドとスライドできるように連結されたロック解除溝が設けられ、前記昇降ロッドのうち対称中心に近接する側と前記ロック解除溝の内壁との間には復帰バネが連結されており、
温度に対する要求により、手動で対応する数量の前記引掛りロッドを前記引掛り溝の外にスライド出させ、また、前記伝動ロッドが下に移動することにより、前記昇降装置の状態を変える。
本発明は貯蔵空間内の加熱装置の数量を制御することで、温度コントロールの目的を達成し、全体の構造が貯蔵空間の下方に位置しており、物を置くことで自動的に設備を起動し作動させ、資源を浪費しないことを保証する。
下記に図1〜4をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の温度調節可能の箱の全体構成略図 図2は図1のA―Aの構成略図 図3は図1のB―Bの構成略図 図4は図1のCの拡大構成略図
本発明の温度調節可能の箱は、箱本体11を含み、前記箱本体11の中には前方に開口した保温チャンバ12が設けられ、前記保温チャンバ12の開口のところが手動で完全に閉鎖でき、前記箱本体11の中には前記保温チャンバ12の下端に位置しており、且つ前方に開口した選択チャンバ19が設けられ、前記選択チャンバ19の内壁には中心に対称的な六つの加熱装置901が設けられ、前記選択チャンバ19の頂端内壁には環状排列のスライド穴13が連通しており、前記スライド穴13の中には前記加熱装置901と当接しているゴム膜14が設けられ、前記選択チャンバ19の中には中心に対称的な六つのスライド溝32が設けられ、前記スライド溝32の中には支持ロッド31がスライドできるように連結され、前記支持ロッド31のうち反時計回りの片側と前記スライド溝32の内壁との間には抵抗バネ30が連結され、前記支持ロッド31のうち対称中心に隣接する一端には前記加熱装置901をコントロールする昇降装置902が設けられ、前記支持ロッド31のうち時計回り方向の片側には前記昇降装置902をコントロールする貼合装置903が設けられ、前記保温チャンバ12の底端内壁には上方に開口した隠れ溝47が設けられ、前記隠れ溝47の底端内壁には前記昇降装置902をコントロールする選択装置904がスライドできるように連結されており、
温度の要求により、前記選択装置904を変え、物を前記保温チャンバ12の中に置き、重力によって前記選択装置904を下に押し動かし、前記昇降装置902の反転が前記貼合装置903にコントロールされ、前記昇降装置902と前記加熱装置901とを噛合し連結し、これにより前記加熱装置901を保温チャンバ12の中まで対応する数量で上に移動させ、加熱し保温する。
有益的には、前記加熱装置901は前記選択チャンバ19の内壁に設けられた横梁27を含み、前記横梁27には斜鋸歯状付き柱25がスライドできるように連結され、前記斜鋸歯状付き柱25の上端には前記スライド穴13とスライドできるように連結された加熱棒29が設けられ、前記加熱棒29の下側と前記横梁27の上側との間には引張バネ28が連結されており、
前記加熱棒29が前記ゴム膜14を通し、且つ前記保温チャンバ12の中に伸びて加熱し、前記加熱棒29が前記保温チャンバ12の中に伸びる数量の違いによって温度をコントロールする。
有益的には、前記昇降装置902は前記支持ロッド31に設けられて対称中心に近接する六角盤34を含み、前記六角盤34の中には中心に対称的な六つのスライドレール33が設けられ、前記スライドレール33の中にはスライドロッド17がスライドできるように連結され、前記スライドロッド17のうち対称中心から離れている側と前記スライドレール33の内壁との間には圧縮バネ18が連結され、前記スライドロッド17の上端には前記六角盤34の上端に位置している副押しブロック16が設けられ、前記スライドロッド17の下端には連結ブロック20が設けられ、前記連結ブロック20の中には下方に開口した貫通溝24が設けられ、前記貫通溝24の中には固定軸21が回転できるように連結され、前記固定軸21には前記斜鋸歯状付き柱25と噛合し連結された反転ロッド23が設けられており、
前記選択装置904によってまず前記反転ロッド23を円の四分の一に回転させ、そして前記スライドロッド17が互い離れている片側の方向にスライドすることにより、前記反転ロッド23を移動させ、噛合伝動により前記加熱装置901を上に移動させる。
有益的には、前記貼合装置903は前記支持ロッド31の時計回り側に設けられた開口溝39を含み、前記開口溝39の中には上下に伸びている回転軸35が回転できるように連結され、前記回転軸35には回転ロッド37が設けられ、前記回転ロッド37と前記開口溝39との間にはねじりバネ36が連結され、前記回転ロッド37には前記反転ロッド23と当接している対称的な押しロッド38が設けられ、その中、対称中心に近接する側の前記押しロッド38の長さが対称中心から離れている側の前記押しロッド38の長さより短く、
前記押しロッド38の回転により、前記反転ロッド23と前記斜鋸歯状付き柱25とを噛合し連結する。
有益的には、前記選択装置904は前記隠れ溝47の底端内壁にスライドできるように連結された伝動ロッド45を含み、前記伝動ロッド45にはスイッチ板26が設けられ、前記スイッチ板26の下端と前記隠れ溝47の底端内壁との間には抑えバネ46が連結され、前記伝動ロッド45には前記副押しブロック16と当接している主押しブロック15が設けられ、前記主押しブロック15には中心に対称的な六つの昇降ロッド42がスライドできるように連結され、前記昇降ロッド42の下端には前記反転ロッド23と当接している駆動ブロック22が設けられ、前記伝動ロッド45には前記主押しブロック15の上端に位置している二つの引掛り溝44が設けられ、前記引掛り溝44には前記引掛り溝44と当接している引掛りロッド43が設けられ、前記引掛りロッド43の下端には前記昇降ロッド42とスライドできるように連結されたロック解除溝40が設けられ、前記昇降ロッド42のうち対称中心に近接する側と前記ロック解除溝40の内壁との間には復帰バネ41が連結されており、
温度に対する要求により、手動で対応する数量の前記引掛りロッド43を前記引掛り溝44の外にスライド出させ、また、前記伝動ロッド45が下に移動することにより、前記昇降装置902の状態を変える。
初期状態では、反転ロッド23が自由に下に振って斜鋸歯状付き柱25との噛合連結状態から離脱し、全部の加熱棒29がいずれもゴム膜14の下端に位置しており、全部の引掛りロッド43と上端の引掛り溝44とが当接しており、対称中心に近接する押しロッド38が開口溝39の外側に伸び出し、対称中心から離れている側の押しロッド38が開口溝39の中に収められる。
保温チャンバ12の中の温度を調整しようとするとき、引掛りロッド43を手動で上端の引掛り溝44から引き出し、且つ復帰バネ41を圧迫させ、引掛りロッド43を押して下方へ下端の引掛り溝44の位置に移動させ、そして引掛りロッド43を放し、このとき、引掛りロッド43は復帰バネ41の弾力回復で下方へ下端の引掛り溝44の中に滑り入り、これにより、保温チャンバ12の中の温度を調整できる。
ものを保温するとき、手動でものを保温チャンバ12に置き、そして保温チャンバ12を閉じ、重力によってスイッチ板26を下方へ押し、抑えバネ46に動力位置エネルギーを貯めさせ、且つ伝動ロッド45が下方へ移動し、まず、駆動ブロック22と反転ロッド23の当接により、反転ロッド23を円の四分の一に回転させ、このとき、反転ロッド23と対称中心側に近接する押しロッド38とが当接し、回転ロッド37を回転させ、対称中心から離れている片側の押しロッド38が六角盤34の全体を押し回転させ、反転ロッド23と斜鋸歯状付き柱25との間が噛合し伝動するようになると、伝動ロッド45が続けて下に移動し、主押しブロック15と副押しブロック16とを当接させ、且つ副押しブロック16を押し動かして対称中心側から離れるように移動させ、順にスライドロッド17と、連結ブロック20とによって反転ロッド23を外に移動させ、ネジ山の噛合伝動により斜鋸歯状付き柱25を上に移動させ、斜鋸歯状付き柱25が上に移動し、且つ加熱棒29を押してゴム膜14を貫通させて保温チャンバ12の中に入らせ、そして加熱棒29で保温チャンバ12の中に継続的に加熱を行い、ものに対する保温を可能にする。
保温されたものを取り出した後に、設備の中のバネが弾力によって回復することで、各部品は初期状態に戻り、ここで再び手動で下端の引掛り溝44の中にある引掛りロッド43を引き動かして外へ移動させ、引掛りロッド43に上方へ上端の引掛り溝44の中に移動させ、このとき、すべての引掛りロッド43は再び上端の引掛り溝44と当接し、次回の使用に便利を与える。
本発明の有益効果は:本発明は貯蔵空間内の加熱装置の数量を制御することで、温度コントロールの目的を達成し、全体の構造が貯蔵空間の下方に位置しており、物を置くことで自動的に設備を起動し作動させ、資源を浪費しないことを保証する。
上記の方式により、本分野の技術員が作動モードにより本発明の範囲内に異なる変更をすることができる。

Claims (1)

  1. 正面視で、箱本体を含み、前記箱本体の中には前方に開口した保温チャンバが設けられ、前記保温チャンバの開口のところが手動で完全に閉鎖でき、前記箱本体の中には前記保温チャンバの下端に位置しており、且つ前方に開口した選択チャンバが設けられ、前記選択チャンバの内壁には中心に対称的な六つの加熱装置が設けられ、前記選択チャンバの頂端内壁には環状排列のスライド穴が連通しており、前記スライド穴の中には前記加熱装置と当接しているゴム膜が設けられ、前記選択チャンバの中には中心に対称的な六つのスライド溝が設けられ、前記スライド溝の中には支持ロッドがスライドできるように連結され、前記支持ロッドのうち反時計回りの片側と前記スライド溝の内壁との間には抵抗バネが連結され、前記支持ロッドのうち対称中心に隣接する一端には前記加熱装置をコントロールする昇降装置が設けられ、前記支持ロッドのうち時計回り方向の片側には前記昇降装置をコントロールする貼合装置が設けられ、前記保温チャンバの底端内壁には上方に開口した隠れ溝が設けられ、前記隠れ溝の底端内壁には前記昇降装置をコントロールする選択装置がスライドできるように連結されており、
    温度の要求により、前記選択装置を変え、物を前記保温チャンバの中に置き、重力によって前記選択装置を下に押し動かし、前記昇降装置の反転が前記貼合装置にコントロールされ、前記昇降装置と前記加熱装置とを噛合し連結し、これにより前記加熱装置を保温チャンバの中まで対応する数量で上に移動させ、加熱し保温することができ、
    前記加熱装置は前記選択チャンバの内壁に設けられた横梁を含み、前記横梁には斜鋸歯状付き柱がスライドできるように連結され、前記斜鋸歯状付き柱の上端には前記スライド穴とスライドできるように連結された加熱棒が設けられ、前記加熱棒の下側と前記横梁の上側との間には引張バネが連結されており、
    前記加熱棒が前記ゴム膜を通し、且つ前記保温チャンバの中に伸びて加熱し、前記加熱棒が前記保温チャンバの中に伸びる数量の違いによって温度をコントロールすることができ、
    前記昇降装置は前記支持ロッドに設けられて対称中心に近接する六角盤を含み、前記六角盤の中には中心に対称的な六つのスライドレールが設けられ、前記スライドレールの中にはスライドロッドがスライドできるように連結され、前記スライドロッドのうち対称中心から離れている側と前記スライドレールの内壁との間には圧縮バネが連結され、前記スライドロッドの上端には前記六角盤の上端に位置している副押しブロックが設けられ、前記スライドロッドの下端には連結ブロックが設けられ、前記連結ブロックの中には下方に開口した貫通溝が設けられ、前記貫通溝の中には固定軸が回転できるように連結され、前記固定軸には前記斜鋸歯状付き柱と噛合し連結された反転ロッドが設けられており、
    前記選択装置によってまず前記反転ロッドを円の四分の一に回転させ、そして前記スライドロッドが互い離れている片側の方向にスライドすることにより、前記反転ロッドを移動させ、噛合伝動により前記加熱装置を上に移動させられ、
    前記貼合装置は前記支持ロッドの時計回り側に設けられた開口溝を含み、前記開口溝の中には上下に伸びている回転軸が回転できるように連結され、前記回転軸には回転ロッドが設けられ、前記回転ロッドと前記開口溝との間にはねじりバネが連結され、前記回転ロッドには前記反転ロッドと当接している対称的な押しロッドが設けられ、その中、対称中心に近接する側の前記押しロッドの長さが対称中心から離れている側の前記押しロッドの長さより短く、
    前記押しロッドの回転により、前記反転ロッドと前記斜鋸歯状付き柱とを噛合し連結し、
    前記選択装置は前記隠れ溝の底端内壁にスライドできるように連結された伝動ロッドを含み、前記伝動ロッドにはスイッチ板が設けられ、前記スイッチ板の下端と前記隠れ溝の底端内壁との間には抑えバネが連結され、前記伝動ロッドには前記副押しブロックと当接している主押しブロックが設けられ、前記主押しブロックには中心に対称的な六つの昇降ロッドがスライドできるように連結され、前記昇降ロッドの下端には前記反転ロッドと当接している駆動ブロックが設けられ、前記伝動ロッドには前記主押しブロックの上端に位置している二つの引掛り溝が設けられ、前記引掛り溝には前記引掛り溝と当接している引掛りロッドが設けられ、前記引掛りロッドの下端には前記昇降ロッドとスライドできるように連結されたロック解除溝が設けられ、前記昇降ロッドのうち対称中心に近接する側と前記ロック解除溝の内壁との間には復帰バネが連結されており、
    温度に対する要求により、手動で対応する数量の前記引掛りロッドを前記引掛り溝の外にスライド出させ、また、前記伝動ロッドが下に移動することにより、前記昇降装置の状態を変えることを特徴とする温度調節可能の箱
JP2019096431A 2019-04-28 2019-05-22 温度調節可能の箱 Expired - Fee Related JP6656537B1 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201910348329.X 2019-04-28
CN201910348329.XA CN110221637B (zh) 2019-04-28 2019-04-28 一种温度可调箱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6656537B1 true JP6656537B1 (ja) 2020-03-04
JP2020183853A JP2020183853A (ja) 2020-11-12

Family

ID=67820031

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019096431A Expired - Fee Related JP6656537B1 (ja) 2019-04-28 2019-05-22 温度調節可能の箱

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6656537B1 (ja)
CN (1) CN110221637B (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112896768A (zh) * 2021-01-15 2021-06-04 武汉时胜生物科技有限公司 一种快速dna检测试剂盒及其制备方法
CN113512750A (zh) * 2021-04-13 2021-10-19 罗祥宽 一种钕铁硼磁体电镀系统
CN113894268A (zh) * 2021-10-12 2022-01-07 江苏海洋大学 一种吸力可调节的真空吸铸装置模具底座
CN113963898A (zh) * 2021-10-22 2022-01-21 国网新疆电力有限公司检修公司 一种改进型变压器智能风冷控制装置
CN114425830A (zh) * 2022-01-18 2022-05-03 广东若铂智能机器人有限公司 一种导尿管模具分模设备及其控制方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114018051B (zh) * 2021-09-26 2024-02-06 山东美事达农牧科技有限公司 一种可针对不同材料进行放置加工的箱式电阻炉
CN113996349B (zh) * 2021-10-18 2023-01-20 绍兴上虞申丰制冷设备有限公司 一种分隔式环境模拟实验箱

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50141750A (ja) * 1974-05-01 1975-11-14
JPS575125A (en) * 1980-06-11 1982-01-11 Hitachi Ltd Heat insulating device
JPS5911901Y2 (ja) * 1981-01-23 1984-04-11 和男 武田 食品防湿保存容器
JP2002031456A (ja) * 2000-07-19 2002-01-31 Fujitsu General Ltd 飲料の保冷又は保温装置
TWI344070B (en) * 2004-10-08 2011-06-21 Hon Hai Prec Ind Co Ltd Self-adjusting hot box
JP6504705B2 (ja) * 2015-07-27 2019-04-24 藤森工業株式会社 温度調節機能付き容器
CN206151835U (zh) * 2016-07-29 2017-05-10 熊等宗 一种艾灸用具
CN206391198U (zh) * 2016-10-17 2017-08-11 付俊杰 一种新型施灸器具
CN106859976B (zh) * 2017-03-07 2023-04-18 董硕 一种智能温控艾灸盒
KR101920844B1 (ko) * 2017-03-29 2019-01-24 울산대학교 산학협력단 복수의 열처리용 전력 변환기 제어를 위한 히터온도 총괄 제어 장치 및 그 방법
CN107544584A (zh) * 2017-10-12 2018-01-05 威腾电气集团股份有限公司 一种母线专用配电柜智能温控系统
CN107678466A (zh) * 2017-10-16 2018-02-09 王源航 一种电气自动化烘干室
CN207365594U (zh) * 2017-11-02 2018-05-15 厦门高容新能源科技有限公司 一种锂离子电池多温区极片烘箱
JP6396571B1 (ja) * 2017-12-27 2018-09-26 真一郎 東 温灸器具
CN208746709U (zh) * 2018-08-22 2019-04-16 重庆艺垦生物科技有限公司 一种食用菌保鲜箱
CN110104333B (zh) * 2019-04-19 2020-04-10 温州孤建网络科技有限公司 一种控温保温箱

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112896768A (zh) * 2021-01-15 2021-06-04 武汉时胜生物科技有限公司 一种快速dna检测试剂盒及其制备方法
CN113512750A (zh) * 2021-04-13 2021-10-19 罗祥宽 一种钕铁硼磁体电镀系统
CN113894268A (zh) * 2021-10-12 2022-01-07 江苏海洋大学 一种吸力可调节的真空吸铸装置模具底座
CN113963898A (zh) * 2021-10-22 2022-01-21 国网新疆电力有限公司检修公司 一种改进型变压器智能风冷控制装置
CN113963898B (zh) * 2021-10-22 2023-06-06 国网新疆电力有限公司检修公司 一种改进型变压器智能风冷控制装置
CN114425830A (zh) * 2022-01-18 2022-05-03 广东若铂智能机器人有限公司 一种导尿管模具分模设备及其控制方法
CN114425830B (zh) * 2022-01-18 2023-12-12 广东若铂智能机器人有限公司 一种导尿管模具分模设备及其控制方法

Also Published As

Publication number Publication date
CN110221637A (zh) 2019-09-10
JP2020183853A (ja) 2020-11-12
CN110221637B (zh) 2020-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6656537B1 (ja) 温度調節可能の箱
JP6718044B1 (ja) 家用の便利な昇降支持台
JP6623444B1 (ja) 家庭用子供の画板
JP6739700B1 (ja) 注意機能付きのコップ
TWI361878B (ja)
CN110141046A (zh) 一种图书馆用具有夹紧功能的书架
CN206255383U (zh) 电动开合的食品储藏柜
CN209739807U (zh) 一种适用于户外保温箱的安全高效加热装置
CN207119149U (zh) 一种舞台道具桌
JP6603940B1 (ja) マウスパッドの固定と調節装置
CN203538560U (zh) 自动太阳伞
CN214432727U (zh) 一种具有保温功能的咖啡桌
CN104138112A (zh) 自动太阳伞
CN207360103U (zh) 一种电动汽车充电接头装置
CN210130578U (zh) 一种新型橱柜
CN207505297U (zh) 一种方便收纳的智能开关控制装置
CN112476446A (zh) 一种智能送货机器人
CN219173027U (zh) 一种能够调整保温空间的保温箱
CN215076650U (zh) 一种煎药室用药煎液存放柜
CN207198979U (zh) 一种自助自动售餐机
CN211717173U (zh) 一种维修方便的箱式电阻炉
CN114304923B (zh) 一种高校辅导员使用的学生档案管理箱及使用方法
CN216875546U (zh) 一种升降式医疗保障局用档案柜
CN220471963U (zh) 一种新型光伏直驱制冷移动冷库
CN208075073U (zh) 一种电热红外辐射电暖气

Legal Events

Date Code Title Description
A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20190528

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20190626

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190701

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190927

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20191210

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20191224

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20191224

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20191226

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6656537

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees