JP6656133B2 - 張出地覆用ブラケット及びその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、橋の床版の幅員方向の端部に設置される張出地覆に関し、具体的には、張出地覆の地覆部を載置するための台座、すなわち、ブラケットとその製造方法に関する。
橋の床版の幅員方向の端部に設置される張出地覆には、強化樹脂製や鋼製のものがあり、例えば、特許文献1乃至3に開示されているような構造のものが知られている。
特開2004−176400号公報 特開2010−121281号公報 特開2013−256777号公報
特許文献1,2には、鋼製中空筒体の地覆が開示されている。地覆部の底部は、地覆部の前面部よりも延出する延伸部と、底部の下面から垂下方向に延びる腹板を具えている。そして、延伸部を床版の上面に、腹板を床版の側面に当接させ、それぞれをボルトで床版に対して固定することで地覆を設置する。
一方、特許文献3の地覆は、同様に鋼製中空筒体であるが、延伸部を具える地覆部はベース部とカバー部から構成され、地覆部とは別体のブラケットを具えている。そして、ブラケットが床版の側面にボルトで取付けられた後、地覆が床版とブラケット上に載せられ、延伸部がボルトで床版に対して固定されることで、地覆が床版に設置される。
これらの地覆によれば、旧来のコンクリート製の地覆を床版に設ける場合に比べて短期施工が可能であり、張出地覆に求められる強度も保たれる。しかし、腹板又はブラケットを床版の側面にボルトで取付ける作業のために、橋の外側に足場を設け、作業後に足場を解体する必要があるので、その分、施工に時間と工数が掛かる。
そこで、本発明は、前述した従来技術の問題点に鑑み、橋の床版の側面への固定が不要な張出地覆を提供することを目的とする。
本発明は、橋の床版の幅員方向の端部に設置される張出地覆のためのブラケットであって、
上面と下面を有し、
前記下面を前記床版と対向させて取付けるときに、前記床版に面する、固定部を具える床版部、前記床版から張出す張出部、前記橋の橋長方向に延びる床版部辺と張出部辺、及び前記幅員方向に延びる側辺を具え、
少なくとも1つの前記側辺が、前記床版部と張出部の境を跨いで前記上面側に延びる上側縁部を具えることを特徴とするブラケット、
又は、
橋の床版の幅員方向の端部に設置される張出地覆のためのブラケットであって、
上面と下面を有し、
前記下面を前記床版と対向させて取付けるときに、前記床版に面する、固定部を具える床版部、前記床版から張出す張出部、前記橋の橋長方向に延びる床版部辺と張出部辺、及び前記幅員方向に延びる側辺を具え、
少なくとも1つの前記側辺が、前記床版部と張出部の境から前記張出部側に、前記下面側に延びる下側縁部を具えることを特徴とするブラケットによって前記課題を解決した。
本発明によれば、ブラケットの側辺が、床版部と張出部の境を跨いで上面側に延びる上側縁部、又は床版部と張出部の境から張出部側に、下面側に延びる下側縁部を具えているので、ブラケットを床版に取付けたときの、張出部の下方に掛かる荷重に対する強度を十分に保つことができる。このため、床版の側面に対する作業を要しないから、地覆を床版に設置する際、橋の外側に足場を設置する必要がないので、施工時間と工数の削減をすることができる。
また、張出部辺が下面側に延びる水切り垂下部を具える構成とすれば、ブラケットに付着した水分が水切り垂下部を伝って滴り易いので、水分による劣化等の問題を防止し易い。
また、上側縁部、下側縁部、水切り垂下部は、ブラケットの対応する辺の一部を曲げて形成するのがよい。この方法によれば、ブラケットを1枚の板状部材から製造することができるので、製造コストと工数を低減することができる。
本発明の第1実施形態のブラケットの斜視図。 本発明の第1実施形態のブラケットと地覆部を床版に設置したときの側面図。 本発明の第1実施形態のブラケットと支柱台座を具えるベース部を組合せたときの斜視図。 本発明の第1実施形態のブラケットと地覆部を組合せたときの斜視図。 本発明の第1実施形態のブラケットと地覆部を具える張出地覆の連結部分の正面図。 本発明の第2実施形態のブラケットの斜視図。 本発明の第2実施形態のブラケットと地覆部を床版に設置したときの側面図。 本発明の第3実施形態のブラケットの斜視図。
本発明の実施例を図1〜8を参照して説明する。但し、本発明はこの実施形態に限定されるものではない。
図1に示すブラケット10は、板状で、鋼等の金属又は強化樹脂などで構成され、橋の床版30(図2参照)の幅員方向の端部に設置されるものである。ブラケット10は、上面12と下面14を有し、下面14を床版30と対向させて固定部15を貫くボルト等(図示省略)で床版30に取付けるときに(図2参照)、二点鎖線で示す床版30の側面32よりも内側に位置し、床版30に面する床版部11と、側面32よりも外側に位置し、床版30から張出す張出部13を具えている。同時に、橋の橋長方向に延びる、床版部11側の辺、床版部辺17と、張出部13側の辺、張出部辺18を具え、さらに、橋の幅員方向に延びる2つの側辺16a,16bを具えている。
側辺16a,16bは、床版部11と張出部13の境、すなわち、床版30の側面32に一致する位置を跨ぐ上側縁部22a,22bを具えている。上側縁部22a,22bは、側辺16a,16bから上面12側に延びる突縁であり、側辺16a,16bの一部が上面12側に曲げられることにより形成されている。好適な曲げ角度は90度である。これにより、ブラケット10を床版30に取付けたときの、張出部13の下方、すなわち、上面12側から掛かる荷重に対する強度を高めることができる。なお、上側縁部22a,22bは、床版部11と張出部13の境を跨いでいれば、その寸法は任意に調整することができ、また、側辺16a,16bのいずれか一方に設けられていればよい。
一方、ブラケット10の張出部辺18は、下面14側に延びる突縁である水切り垂下部24を具えている。水切り垂下部24は、張出部辺18に溶接する等して形成することも可能であるが、張出部辺18の少なくとも一部が下面14側に曲げられることにより形成されるのがよい。本構成によれば、ブラケット10に付着した水分が水切り垂下部24を伝って滴り易いので、水分による劣化等の問題を防止し易い。水切り垂下部24は、張出部辺18の全長に亘って設けるのが好ましい。
ブラケット10の固定部15は、床版30に対向するように設けられる必要があるから、床版部11に設けられることになる。固定部15の構成は、床版30に対する固定方法によって異なるが、通常、ブラケット10は、アンカーボルトV(図2参照)によって床版30に固定されるので、図示しているようなボルト孔とすることができる。ボルト孔であれば、板状のブラケット10に穿孔加工を施すだけなので、製造コストを抑えることができる。
図2は、ブラケット10と、ベース部42及びカバー部44で構成される地覆部40からなる張出地覆100が床版30に設置されている状態を示している。張出地覆100の床版30への設置手順の例は、まず、床版30の上側面34から下側面36に向けてアンカーボルトV用の穴38を設けた後、ブラケット10の下面14(図1参照)を床版30と対向させてブラケット10を床版30の上側面34に置き、この状態で固定部15(図1参照)を貫くアンカーボルトVによって仮固定する。これを橋の全長に亘って行う。このとき、床版30の幅員方向の端部には、ブラケット10が連続して固定されていることになり、ブラケット10の上に工事のための資材等を置くこともできる。次に、ベース部42をブラケット10ごとに載せ、アンカーボルトVによってベース部42をブラケット10とともに床版30に対して固定する。そして、ベース部42とカバー部40を図示しないボルト等の連結具によって連結する。その後、床版30上に道路や歩道を敷設する。このように、張出地覆100を床版30に設置するにあたって、床版30の側面32への固定作業を要しないから、橋の外側に足場を設置する必要がないので、施工時間と工数の削減をすることができる。なお、他の方法として、張出地覆100を組立ててから床版30に設置することも可能である。
図3は、張出地覆100のブラケット10とベース部42を、図4は、張出地覆100のブラケット10、ベース部42及びカバー部44を示している。ベース部42は、ブラケット10の上側縁部22a,22bより内側に載せられ、床版30にアンカーボルトVでブラケット10とともに固定される(図2参照)。ベース部42は、例えば、それ自体の補強のためのリブ46、カバー部44との連結用ボルト孔47、及び欄干(図示省略)を取付けるための欄干ベース48を具えるように構成される。欄干ベース48は、カバー部44とブラケット10の間に位置する。欄干ベース48には、孔48aが設けられており、カバー部44にも、孔48aに対応する位置に孔44aが設けられているため、両方の孔を貫通するボルト等によってカバー部44上に欄干を固定することができる。なお、欄干ベース48を具えていないタイプのベース部42もある。また、張出地覆100では、ベース部42とブラケット10は別体であるが、これらを一体のものとしてもよい。
前述のとおり、張出地覆100は、橋の全長に亘って複数個設置されるものである。そこで、張出地覆100同士の連結部分を示したのが図5である。図示しているように、カバー部44の一端の内側にはインロー部45が設けられ、隣り合うカバー部44同士がインロー結合するように構成されている。本構成とすれば、カバー部44同士の高さを合わせ易い。一方、詳細な図示は省略するが、隣り合う上側縁部22a,22bの対向する位置に孔を開け、ボルト等で連結してもよい。これにより、張出地覆100同士の結合を強固にすることができる。
図6は、本発明の別の実施形態であるブラケット10aを示している。ブラケット10aの基本的な構成はブラケット10と同じであり、図示しているように、上面12と下面14を有し、下面14を床版30と対向させて固定部15を貫くボルト等(図示省略)で床版30に取付けるときに(図7参照)、二点鎖線で示す床版30の側面32よりも内側に位置し、床版30に面する床版部11と、側面32よりも外側に位置し、床版30から張出す張出部13を具えている。同時に、橋の橋長方向に延びる、床版部11側の辺、床版部辺17と、張出部13側の辺、張出部辺18を具え、さらに、橋の幅員方向に延びる2つの側辺16a,16bを具えている。
ブラケット10aは、ブラケット10と異なり、側辺16a,16bが、床版部11と張出部13の境、すなわち、床版30の側面32に一致する位置から張出部13側に下側縁部26a,26bを具えている。下側縁部26a,26bは、側辺16a,16bから下面14側に延びる突縁であり、側辺16a,16bの一部が下面14側に曲げられることにより形成されている。好適な曲げ角度は90度である。図7に示すように、ブラケット10aを床版30に固定したとき、下側縁部26a(26bも同様である。)は、床版30の側面32に当接する。これにより、ブラケット10aを床版30に取付けたときの、張出部13の下方、すなわち、上面12側から掛かる荷重に対する強度を高めることができる。なお、下側縁部26a,26bは、床版部11と張出部13の境から張出部13側に延びるものであれば、寸法は任意に調整することができ、また、側辺16a,16bのいずれか一方に設けられていればよい。なお、ブラケット10aと地覆部40との構成や、隣り合うブラケット10a同士の構成は、ブラケット10と同様であるため、説明を省略する。
次に、図8を用いて、本発明のブラケットの組合せを説明する。図示しているように、ブラケット10b,10c,10dは、それぞれ、側辺16aを具え、ブラケット10aの場合と同様に、床版部11と張出部13の境(二点鎖線で示す、床版の側面32に一致する位置。)から張出部13側に下側縁部26aを具えている。ブラケット10b,10c,10dの上には、単一のベース部42(図3参照)が載せられる。このように、ベース部に対してブラケットの個数を多くすることにより、強度を確保するための下側縁部の数を増やすことができるので、強度をさらに高めることができる。また、ブラケット10b,10c,10dは、比較的軽量になるので、床版への設置作業がし易くもなる。なお、ブラケット10b,10c,10dの各々の側辺16bに、ブラケット10aのような下側縁部26bを設けることもでき、また、ブラケット10b,10c,10dに載せるベース部に干渉しないのであれば、例えば、ブラケット10bの側辺16bにブラケット10のような上側縁部22bを設けることもできる。
以上、上側縁部22a,22b、下側縁部26a,26bを具えるブラケット10乃至10dの構成をそれぞれ説明した。図示はしないが、他の構成として、一方の側辺が上側縁部を具え、他方の側辺が下側縁部を具えるブラケットとすることもできる。また、上側縁部又は下側縁部は、上述のとおり、側辺の一部を曲げ加工することによって形成すると製造コストを抑えることができるが、溶接加工によって設けることもできる。そして、上側縁部を具える側辺に下側縁部を溶接する等して、上側縁部と下側縁部の両方を具えるブラケットとすることも可能である。
以上、本発明のブラケットを用いれば、橋の床版の側面への固定が不要な張出地覆を提供することができる。
10〜10d ブラケット
11 床版部
12 上面
13 張出部
14 下面
15 固定部
16a,16b 側辺
17 床版部辺
18 張出部辺
22a,22b 上側縁部
24 水切り垂下部
26a,26b 下側縁部
30 床版
42 ベース部
44 カバー部
48 欄干ベース
100,100a 張出地覆

Claims (8)

  1. 橋の床版の幅員方向の端部に設置される張出地覆のためのブラケットであって、
    上面と下面を有し、
    前記下面を前記床版と対向させて取付けるときに、前記床版に面する、固定部を具える床版部、前記床版から張出す張出部、前記橋の橋長方向に延びる床版部辺と張出部辺、及び前記幅員方向に延びる側辺を具え、
    少なくとも1つの前記側辺が、前記床版部と張出部の境を跨いで前記上面側に延びる上側縁部を具えることを特徴とする、
    ブラケット。
  2. 橋の床版の幅員方向の端部に設置される張出地覆のためのブラケットであって、
    上面と下面を有し、
    前記下面を前記床版と対向させて取付けるときに、前記床版に面する、固定部を具える床版部、前記床版から張出す張出部、前記橋の橋長方向に延びる床版部辺と張出部辺、及び前記幅員方向に延びる側辺を具え、
    少なくとも1つの前記側辺が、前記床版部と張出部の境から前記張出部側に、前記下面側に延びる下側縁部を具えることを特徴とする、
    ブラケット。
  3. 前記張出部辺が前記下面側に延びる水切り垂下部を具える、請求項1又は2のブラケット。
  4. 請求項1から3のいずれかのブラケットと、前記上面側に連結されるカバー部を具える張出地覆。
  5. 前記ブラケットとカバー部の間に設けられる欄干ベースをさらに具える、請求項4の張出地覆。
  6. 橋の床版の幅員方向の端部に設置される張出地覆のためのブラケットの製造方法であって、
    上面と下面、前記下面を前記床版と対向させて取付けるときに、前記床版に面する、固定部を具える床版部、前記床版から張出す張出部、前記橋の橋長方向に延びる床版部辺と張出部辺、及び前記幅員方向に延びる側辺を形成し、
    少なくとも1つの前記側辺の、前記床版部と張出部の境を跨ぐ一部を前記上面側に曲げて上側縁部を形成することを特徴とする、
    ブラケットの製造方法。
  7. 橋の床版の幅員方向の端部に設置される張出地覆のためのブラケットの製造方法であって、
    上面と下面、前記下面を前記床版と対向させて取付けるときに、前記床版に面する、固定部を具える床版部、前記床版から張出す張出部、前記橋の橋長方向に延びる床版部辺と張出部辺、及び前記幅員方向に延びる側辺を形成し、
    少なくとも1つの前記側辺の、前記床版部と張出部の境から前記張出部側の一部を前記下面側に曲げて下側縁部を形成することを特徴とする、
    ブラケットの製造方法。
  8. さらに前記張出部辺の一部を前記下面側に曲げて水切り垂下部を形成する、請求項6又は7のブラケットの製造方法。

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