JP6637073B2 - 持ち運び可能な修理セット - Google Patents

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Description

本発明は、圧縮ガス源としての電気駆動可能なコンプレッサと、自動車タイヤに充填可能な自動的なシール剤のためのシール剤容器とを具備し、シール剤容器がシール剤および圧縮ガス用の弁ユニットに連結され、弁ユニットがコンプレッサに接続可能な流入管と自動車タイヤに接続可能な流出管とを備え、この流出管が自動車タイヤの入口または入口弁に連結可能であり、さらにエネルギ供給のための手段、特にプラグおよび電気ケーブルと、修理セットの作業のための操作兼表示要素とを具備し、修理セットが、作業状態で修理セットを車両に一時的に固定することができる少なくとも1個の固定手段を備えている、自動車タイヤを封止および空気充填するための持ち運び可能な修理セットに関する。
タイヤのパンクの場合通常は、例えば乗用車において従来普通であるように、リムに取り付けた充填済みスペアタイヤを携行しなければならないという問題がある。このスペアタイヤは故障したタイヤを有する車輪に代えて取り付けられ、その後故障したタイヤはスペアタイヤのために設けられた車両内のラゲージルーム内に固定され、後で修理しなければならない。そのためには、ラゲージルームに到達するために自動車内の荷物を片づけなければならないだけでなく、自動車自体をジャッキで持ち上げて面倒な修理作業を行わなければならない。
例えば自転車の場合のように、チューブレスタイヤを備えていない車両の場合には、タイヤパンクの際に、タイヤを取り外した後で、かさばる工具によってリムからタイヤを取り外し、チューブを取り出し、そして携行した修理材料で修理する必要がある。その後、ある程度安全な継続走行を保証するために、タイヤまたはチューブに空気を複数回充填しなければならない。今まで知られた方法の場合には、困難な修理作業のほかに、例えば適当なポンプ、ジャッキ、スパナおよび夜間のパンクの際に必要な照明器具のような必要な修理材料が全部揃っていないかまたは異なる個所に積み込まれ、長い時間捜さなければならないという欠点がある。
この欠点を回避するために、修理セットが既に知られている。この修理セットは、コンプレッサと、タイヤ内で凝固するシール剤、たいていの場合ラテックスミルク混合物と、適当な接続ホースと、エネルギ供給のために必要なケーブルコネクタと、スイッチと、マノメータと、操作要素を含んでおり、それによって常時使用可能な全部揃った修理セットを提供する。これにより、リムに装着されたスペアタイヤを携行する必要がないかあるいはチューブ、いろいろな工具レンチ、ジャッキ等のような他の修理材料の常日頃のチェックが不要である。修理セット/パンクセットは一般的に車両のトランクルーム内に収納される。
小型コンプレッサを含む、タイヤ封止のための市販のパンクセットは、2つのシステムに分けられる。
一方のシステムの場合には、封止剤がコンプレッサによってタイヤ弁セットを通って押し込まれ、その後間断なく空気がタイヤに充填される。他方のシステムの場合には、最初にシール剤だけがタイヤに充填される。シール剤がタイヤ内に押し込まれた後で、例えば変形可能な瓶(押しつぶし瓶)と共にタイヤ弁セットが再びねじ込まれる。その後第2ステップで、コンプレッサがタイヤ弁に接続され、空気がタイヤに充填される。その際一般的に、システムの一部、特にコンプレッサがタイヤの隣の地面上に置かれ、十分に長い耐圧ホースによってタイヤ弁に接続される。
両システムの場合、使用中、重要なすべてのシステム情報(例えば圧力表示)が使用者にやさしく供されるように留意すべきである。
このような修理セットが使用されるときに、使用者は不慣れで熟達していない状況にある。従って、このような修理セットの個々の付属部品は「用意されて」いなければならず、そしてすべての機能部分が作業のための正しい場所にありかつ互いに作用し得るように連結または組立てなければならない。これは、特に作業状態に応じて最初にシール剤容器と種々のホース継手を接続するかまたはその逆に接続しなければならないときに、問題なく保証することが不可能である。しばしばシステム部品がしまい忘れられたり、忘れさられたり、間違って接続される。
機器/修理セットの取扱操作を容易にするために、特許文献1は、膨らまし可能な物品を封止および空気充填するための修理セットを開示している。この修理セットは、作業状態で装置を車両に一時的に固定することができる少なくとも1個の固定手段を備えている。それによって、重要な部品/付属部品の間の連結が行われるので、パンク補助セットのすべての付属部品が使用時に揃い、正しい場所にある。
益々小型化および低コスト化されるパンクセットの場合の傾向とは反対に、より大きなタイヤ寸法が現在の傾向である。小型のパンクセットの構造の場合の相反する目標の一つは特にホースの長さと、車両内にパンクセットを積み込むための荷造り寸法である。タイヤの隣の地面上で作業をするときは、きわめて小さなパンクセットが必要であり、特に圧力媒体とシール剤用の分配器ユニットとタイヤ弁の間の接続部としての長くてフレキシブルなホースが必要である。これは荷造り寸法を増大させ、不所望である。
欧州特許出願公開第1914062A1号明細書
そこで、本発明の課題は、小さな荷造り寸法を有し、確実、簡単かつできるだけ操作しやすいように取扱い可能で、丈夫な構造であり、そして簡単かつ低価格で製作可能である、持ち運び可能な修理セット、すなわちいわゆる「パンクセット」を提供することである。
この課題は請求項1の特徴によって解決される。他の有利な実施形は従属請求項に開示されている。
その際、修理セットが車両タイヤの入口または入口弁に対する流出管の取外し可能な機械的な連結部によって吊り下げ固定されている、すなわち特にほとんどの場合、地面に対する修理セットの接触は不要である。修理セットはタイヤ弁に「吊り下げられ」、それによって車道の地面に関係なく使用可能であり、例えばでこぼこしたまたはぬかるんだ側方の道路でも容易に使用可能であり、別個のホース継手を接続または組み換えする必要がない。操作人は大がかりな準備をせずに、修理セットをタイヤ弁に接続するだけで、修理セットを使用することができる。有利な実施形では、固定の後で、修理セットが地面に接触していないときに、修理セットは作業準備のできた配向状態にある。これに関連して、用語「作業準備のできた配向状態」とは、修理セットのすべての機能が少なくとも機能の実施のために必要な時間の間保証されている、すなわち例えばタイヤの封止や空気充填のために必要な時間の間保証されている状態であると理解される。作業の準備のできた配向状態は、修理セットが地面に接触していないときにも保証される。
その際、車両または入口弁に対する修理セットの連結は、例えばホースまたはフックのような、弁の普通の連結手段によって直接的に行うことができるしまた、有利な発展形態のように、圧縮ガスを案内する、流出管と車両タイヤの入口または入口弁の間の取外し可能な機械的連結部によって行うことができる。それによって、機械的および空気圧的な連結が同時に簡単に生じる。
他の有利な実施形では、流出管の少なくとも一部がホース部分として形成され、取り外し可能な機械的連結部が、ホース部分を入口弁に連結するための、ホース部分にあるねじ付きキャップとして形成されている。それによって、容易に操作可能であらゆる方面で知られている種類の、修理セット用の連結部が供されるので、操作人は、システムをタイヤ弁に連結するときに、困難なく予定する。ここで、連結部は空気圧的な連結のほかに、機械的な連結の働きをする。この場合、軽量で小型に形成された修理セットはホースを介してタイヤ弁に直接吊り下げられる。その際、ホースは従来技術よりもはるかに短く、通常の場合地面に対する修理セットの接触を防止する。
勿論、連結部の有利な両形成が一緒に存在し得る、すなわち例えばホースを介しての連結が存在し得る。この場合、ホースのねじ付きキャップが、弁接続部での修理セットの吊り下げのためのホースと組合せられている。
他の有利な実施形では、機械的な連結部が次のように配置形成されている。すなわち、流出管を入口または入口弁に連結または固定した後で、操作兼表示要素が操作人側に向き、かつシール剤容器がその作業位置にあるように、持ち運び可能な修理セットが配置されるよう配置形成されている。従って、例えば、弁との連結のために適したねじ付きキャップを備えた、流出管としてのきわめて短いホース部分または管部分により、操作要素を有するコンプレッサケーシングの前面が「正しい」側に、すなわち操作人側に位置し、同時にシール剤瓶がその正しい位置にある。操作人側は通常タイヤ外面の近くにある。なぜなら、操作人がタイヤまたはリムの前の場所に位置するからである。それによって、非常に簡単な手段で、修理セットの作業のための正しい位置がセットされる。
他の有利な実施形では、取外し可能な連結部が可動のまたはフレキシブルな継手、好ましくは回転継手を備え、流出管を入口または入口弁に連結または固定した後で、操作兼表示要素が操作人側に向き、かつシール剤容器がその作業位置にあるよう持ち運び可能な修理セットが配置されるように、持ち運び可能な修理セットの重心が形成されている。最も簡単な場合には、修理セットがタイヤ弁に接続した後でタイヤ弁またはフレキシブルな回転点としてのホースの回りに下方へ回転および揺動し、操作要素が操作人側に位置するように配向され、操作人は場合によっては操作のために最良の位置を達成するために小さな補正を行うだけでよい。このような安定した作業位置を保証するために、吊り下げ修理セット、すなわちパンクセットの重心は、作業状態で好ましくは弁における吊り下げ部の下方に位置する。すなわち、パンクセットは重心に基づいてその作業位置を自動的に方向づける。この作業位置において、弁装置とシール剤は必要な方法で液面に対して配向される。従って、シール剤容器の「正しい」位置決めは、シール剤容器をできるだけ完全に空にするために、シール剤容器の高さがその幅または深さよりも大きくなるように行われる。所定の重量比の場合、タイヤ上での吊り下げ修理セットの位置に対する、シール剤の押出しによる修理セットの重心変化は無視することができる。
これにより作用するかまたは補助されて作用する他の有利な実施形では、取外し可能な連結部が可動のまたはフレキシブルな継手、好ましくは回転継手を備え、流出管を入口または入口弁に連結または固定した後で、操作兼表示要素が操作人側に向き、かつシール剤容器がその作業位置にあるよう持ち運び可能な修理セットが配置されるように、持ち運び可能な修理セットの形が形成されている。
本発明に係る修理セットは操作時の利点の他に、小型で、軽量で、低コストなデザインを提供し、短いホースによって必要スペースと付属のケーシングを低減し、小さな全体重量を有し、そして製作コストを節約する。短縮されたホースは非常に省スペース的な構造によって、車両内、例えば車両座席の下における修理セットの保管を可能にする。
実施の形態に基づいて本発明を詳しく説明する。
タイヤに吊り下げられた本発明に係る持ち運び可能な修理セットをタイヤ側方から見た図である。 タイヤに吊り下げられた同じ修理セットの断面図である。
図は互いに参照して見るべきである。図1は、リムに装着された自動車タイヤ2に空気を充填するための本発明に係る持ち運び可能な修理セット1を示す。この修理セットはここでは詳しく示していない、圧縮ガス源としての電気駆動式コンプレッサと、流入管3とを備えている。この流入管によって、コンプレッサは弁兼分配器ユニットに接続されている。この弁兼分配器ユニットは以下において短く弁ユニット4と言う。
図1は、タイヤに吊り下げられた本発明に係る持ち運び可能な修理セット1をタイヤ側方から見た図である。図2は、タイヤに吊り下げられた同じ修理セット1の断面図である。
修理セットは、流出管9を車両タイヤ2の入口または入口弁7に取り外し可能に機械的に連結することによって吊り下げ固定されている。
修理セットはさらに、自動車タイヤに充填可能な自動的なシール剤のためのシール剤容器8を備えている。このシール剤容器8はシール剤と圧縮ガスのための弁ユニット4に連結され、弁ユニットは自動車タイヤに接続可能な流出管9を備えている。この流出管は自動車タイヤの入口または入口弁7に連結されている。
修理セットはさらに、エネルギ供給のための手段、特にプラグおよび電気ケーブルと、作業のための操作兼表示要素(5、6)を備えている。
修理セットは、車両タイヤまたはタイヤ弁に対する一時的に操作可能で取り外し可能な機械−空気圧的な接続部として、流出管9を入口弁7に接続するための、流出管の端部に配置されたねじ付きキャップ10を有する。
それによって、流出管9が短く形成され、タイヤのすべての位置で地面との修理セットの接触が不要であるように、修理セット1がタイヤ弁に吊り下げられる。
その際、修理セットの機械的−空気圧的接続部と重心の配置は次のように行われる。すなわち、流出管9を入口弁7に接続した後で修理セット1が、操作兼表示要素5、6が操作人の方に向きかつシール剤容器がその直立した作業位置にあるような位置を占めるように行われる。
修理セットのきわめて有利な構造を詳細に示す図1と図2を互いに参照すると、図1と図2は、取り外し可能な機械的な連結部の長さlが次式
d−h<l<2r+d−h
に従って形成されていることを示す。この場合、dは車両タイヤの側壁高さ、hは修理セットの高さ、そしてrは車輪のリム半径である。それによって、車輪または弁入口またはタイヤ弁のほとんどすべての位置において修理セットは吊り下げ配置され、弁の最下方の位置でもタイヤ側壁の前で少なくとも斜めに吊り下げ配置され、地面上に立てる必要がない。
ここで図示した修理セットは好ましくは1kg以下の全体重量を有し、従って弁の強度に影響を及ぼさずに弁に懸吊配置するのに十分な軽さである。
1 修理セット
2 自動車タイヤ
3 流入管
4 修理セットの弁兼分配器ユニット/弁ユニット
5 操作兼表示要素
6 操作兼表示要素
7 入口弁
8 シール剤容器
9 流出管
10 ねじ付きキャップ

Claims (3)

  1. 自動車タイヤ(2)の封止および空気充填をするための持ち運び可能な修理セット(1)であって、
    圧縮ガス源としての電気駆動可能なコンプレッサと、
    自動車タイヤに充填可能な自動的なシール剤のためのシール剤容器(8)と、
    前記コンプレッサに設けられたエネルギ供給のための手段であるプラグおよび電気ケーブルと、
    前記コンプレッサに接続可能な流入管(3)と前記自動車タイヤに接続可能な流出管(9)とを有する、前記シール剤容器(8)に連結されたシール剤および圧縮ガス用の弁兼分配器ユニット(4)と、
    作業時に前記修理セットを車両に一時的に固定するための固定手段である、前記流出管(9)を前記自動車タイヤ(2)の入口または入口弁(7)に連結するためのねじ付きキャップ(10)として形成された機械的連結部と、
    前記コンプレッサに設けられた前記修理セットの作業のための操作兼表示要素(5、6)と
    を具備し、
    前記自動車タイヤの全ての回転位置で、前記機械的連結部が前記自動車タイヤ(2)の入口または入口弁(7)に連結されたときに、前記シール剤容器(8)が地面に接触せずに前記入口または入口弁(7)から吊り下がる程度に、前記流出管(9)が短く、
    前記自動車タイヤの全ての回転位置で、前記シール剤容器(8)が前記入口または入口弁(7)から吊り下げられたときに、前記コンプレッサが地面に接触せずに前記弁兼分配器ユニット(4)から吊り下がる程度に、流入管(3)が短ことを特徴とする持ち運び可能な修理セット。
  2. 前記機械的連結部を介して、前記流出管前記入口または入口弁(7)に連結または固定された後で、前記操作兼表示要素(5、6)が操作人側に向き、かつ前記シール剤容器(8)が直立した状態となるように構成されている請求項1に記載の持ち運び可能な修理セット。
  3. 全体重量が1kgよりも軽い、請求項1〜のいずれか一項に記載の持ち運び可能な修理セット。
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