JP6616594B2 - 衣類乾燥機 - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、衣類乾燥機に関する。
従来より、衣類等の乾燥を行うための熱源としてヒートポンプユニットを備えた衣類乾燥機が提供されている。ところで、この種の衣類乾燥機においては、筐体内の限られたスペース内にヒートポンプユニットを配置する必要があり、その配置構成についての工夫が求められる。例えば特許文献1には、ヒートポンプユニットを構成する圧縮機の上方に空気の流入口を設けることで、ヒートポンプユニットに接続する風路を短くし、筐体内の限られたスペース内にヒートポンプユニットを配置するようにした技術が開示されている。
特許第5602802号公報
しかしながら、空気の流入口を圧縮機の上方に設けた構成では、流入した空気を蒸発器に導くための風路、つまり、流入口と蒸発器との間の風路を、圧縮機を避けるようにして設けなければならない。そのため、流入口と蒸発器との間の風路を湾曲させたり、狭くしたりする必要があり、これに伴い、風路抵抗が増大してしまう。ここで、例えばヒートポンプユニットのケース自体を大きくしたり、圧縮機の設置位置を変更すれば、流入口と蒸発器との間の風路を湾曲させたり、狭くしたりしなくとも、風路抵抗の増大を抑えることができる。しかし、筐体内においては、例えば乾燥室を支持するためのサスペンションなどが配置されており、このような他の構成要素との位置関係により、ヒートポンプユニットのケースを大きくしたり、圧縮機の設置位置を自由に変更することは困難である。
そこで、本実施形態は、ヒートポンプユニットのケースを大きくしたり、圧縮機の設置位置を変更しなくとも、流入口と蒸発器との間の風路の風路抵抗が増大してしまうことを回避することができる衣類乾燥機を提供する。
本実施形態に係る衣類乾燥機は、筐体と、乾燥室と、循環風路と、送風手段と、ヒートポンプユニットと、を備える。乾燥室は、前記筐体内に設けられ、空気の出口および入口を有する。循環風路は、前記乾燥室の出口に接続する上流側風路と、前記乾燥室の入口に接続する下流側風路と、前記上流側風路と前記下流側風路とを接続する中間風路と、からなる。送風手段は、前記乾燥室内の空気を前記循環風路を通じて循環させる。ヒートポンプユニットは、内部に前記中間風路を有し、圧縮機、凝縮器、絞り器および蒸発器を通して冷媒を循環させる冷凍サイクルを構成し、前記凝縮器および前記蒸発器を前記中間風路内に備え、前記上流側風路から流入する空気を前記蒸発器により除湿し前記凝縮器により加熱して前記下流側風路に流出する。そして、前記上流側風路は、垂直方向に延びる垂直部と、前記垂直部とは別体の水平方向に延びる水平部と、を有し、ヒートポンプユニットは、前記上流側風路から中間風路に空気を流入する流入口を、前記圧縮機と前記蒸発器との間に備えている。
本実施形態に係る衣類乾燥機の構成例を概略的に示す縦断側面図 本実施形態に係る衣類乾燥機の構成例を概略的に示す縦断背面図 本実施形態に係る衣類乾燥機の要部の構成例を背面左側から見た斜視図 本実施形態に係る衣類乾燥機の要部の構成例を背面右側から見た斜視図 本実施形態に係るヒートポンプユニットの構成例を概略的に示す図 本実施形態に係るヒートポンプユニットのケース内の構成例を概略的に示す平面図 第1実施形態に係るヒートポンプユニットのケース内の構成例を概略的に示す断面図 第2実施形態に係るヒートポンプユニットのケース内の構成例を概略的に示す断面図 第3実施形態に係るヒートポンプユニットのケース内の構成例を概略的に示す断面図 第4実施形態に係るヒートポンプユニットのケース内の構成例を概略的に示す断面図 第5実施形態に係るヒートポンプユニットのケース内の構成例を概略的に示す断面図 第6実施形態に係るヒートポンプユニットのケース内の構成例を概略的に示す断面図 第7実施形態に係るヒートポンプユニットのケース内の構成例を概略的に示す断面図 第8実施形態に係るヒートポンプユニットのケース内の構成例を概略的に示す断面図
以下、衣類乾燥機に係る複数の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、各実施形態において実質的に同一の要素には同一の符号を付し、説明を省略する。
(第1実施形態)
図1から図4に例示する洗濯乾燥機1は、衣類の洗濯機能と乾燥機能を備えたドラム式の洗濯機であり、衣類乾燥機としても機能する。洗濯乾燥機1の本体を構成する筐体2は、ほぼ矩形の箱状をなしていて、前面部2aがやや前下がりの傾斜状に形成されている。前面部2aには、図示しない洗濯物出入口が形成されている。また、前面部2aには、洗濯物出入口を開閉する扉3が回動可能に設けられている。筐体2内には、水槽4がサスペンションSを介して弾性的に支持されている。水槽4は、前面が開口し後面が閉塞された有底円筒状をなしていて、軸線方向を前後方向に指向させ、かつやや前上がりの傾斜状態に配置されている。水槽4の前面開口部は、図示しない蛇腹状のべローズを介して洗濯物出入口に接続されている。水槽4は、衣類などの洗濯物を乾燥させる乾燥行程時には乾燥室として機能する。
水槽4内には、回転槽の一例であるドラム6が回転可能に配設されている。このドラム6も、水槽4と同様に、前面に開口部を有し後面が閉塞された有底円筒状をなしていて、軸線方向を前後方向に指向させ、かつやや前上がりの傾斜状態に配置されている。ドラム6の周壁部および後壁部には多数の孔6aが形成されている。これらの孔6aは、洗い行程時やすすぎ行程時には水が通る通水孔として機能し、乾燥行程時には乾燥風が通る通風孔として機能する。水槽4の背部にはモータ7が設けられていて、ドラム6は、そのモータ7により回転軸7aを介して回転駆動される。なお、ドラム6の周壁部の内部には、図示しない複数のバッフルが設けられている。衣類などの洗濯物は、洗濯物出入口、水槽4の開口部、およびドラム6の開口部を通してドラム6内に出し入れ可能に収容される。
水槽4には、後部壁の上部に風入口8aが設けられているとともに、周壁部の前部の上部に上向きの風出口8bが設けられている。風入口8aは、乾燥室に設けられる空気の入口の一例であり、風出口8bは、乾燥室に設けられる空気の出口の一例である。風出口8bの上部には、振動吸収可能に蛇腹状に形成された接続ダクト9を介してフィルタケース10が接続されている。フィルタケース10内には、図示しないリントフィルタが着脱可能に取り付けられる。
フィルタケース10の後部には、排気ダクト11の前端部が接続されている。排気ダクト11は、循環風路のうち送風手段よりも上流側の風路を構成する上流側風路の一例であり、フィルタケース10から後方へ向けて延びた後、下方に向きを変え、その下端部が、筐体2内の後方下部において水槽4よりも下方に設けられたヒートポンプユニット12のケース13に接続されている。ケース13は、ヒートポンプユニット12の外殻を構成するものである。ケース13は、サスペンションSの後方において洗濯乾燥機1の横方向に沿って、つまり水平方向に沿って延びている。
ケース13の一端部には、ヒートポンプ21を構成する圧縮機22が配設されており、ケース13の他端部には、送風手段を構成する送風機14が配設されている。送風機14は、ファンケーシング15と、このファンケーシング15内に配設されたファン16と、このファン16を回転駆動するファンモータ17により構成されている。ファンケーシング15の吐出口は上向きに設けられていて、この吐出口に、振動吸収可能に蛇腹状に形成された接続ダクト18を介して給気ダクト19の一端部が接続されている。給気ダクト19の他端部は上方へ延びていて、水槽4の風入口8aに接続されている。給気ダクト19は、循環風路のうち送風手段よりも下流側の風路を構成する下流側風路の一例である。
ここで、洗濯乾燥機1は、接続ダクト9、フィルタケース10、排気ダクト11、ヒートポンプユニット12のケース13、送風機14のファンケーシング15、接続ダクト18、および給気ダクト19により、水槽4の風出口8bと風入口8aとの間を連通する循環風路20を構成している。この循環風路20は、水槽4の外側でかつ筐体2内において、一端部が風入口8aに接続され他端部が風出口8bに接続されている。送風機14が駆動されると、水槽4内の空気が風出口8bから循環風路20内に流出し、循環風路20を通じて風入口8aから水槽4内に戻されるように循環する。この循環の過程において、循環風路20内を流れる空気は、蒸発器25により除湿され、さらに凝縮器23により加熱されて、温風として水槽4内に流入する。
そして、循環風路20は、大きく分けて、上流側風路20A、下流側風路20B、中間風路20Cの3つの風路から構成されている。
上流側風路20Aは、排気ダクト11を主体として接続ダクト9やフィルタケース10を含んで構成され、水槽4の風出口8bに接続している。この場合、上流側風路20Aは、水槽4の上部において前後方向に延びる上面風路20Aaと、水槽4の背面において垂直方向に延びる背面風路20Abと、を有する。下流側風路20Bは、給気ダクト19を主体としてファンケーシング15や接続ダクト18を含んで構成され、水槽4の風入口8aに接続している。中間風路20Cは、上流側風路20Aと下流側風路20Bとの間において、これら上流側風路20Aの風下側の端部と下流側風路20Bの風上側の端部とを接続している。この場合、中間風路20Cは、ヒートポンプユニット12のケース13の内部に形成されている。
図5に例示すように、ヒートポンプユニット12に備えられるヒートポンプ21は、圧縮機22、凝縮器23、絞り器24、蒸発器25を冷媒管26によりサイクル接続して冷凍サイクルを構成する。このうち、熱交換器を構成する凝縮器23および蒸発器25は、循環風路20のうちケース13内に設けられる中間風路20C内に配置されている。ケース13において、凝縮器23は、蒸発器25よりも送風機14に近い位置に配置されている。即ち、蒸発器25は、凝縮器23よりも上流側に配置されている。凝縮器23は、循環風路20を通る空気を加熱する加熱手段として機能し、蒸発器25は、循環風路20内を通る空気を冷却して除湿する除湿手段として機能する。
本実施形態に係る衣類乾燥機1は、循環風路20、特に中間風路20Cの風路抵抗の増大を抑えるための構成を採用している。次に、この構成について説明する。即ち、図2に例示するように、ヒートポンプユニット12のケース13は、上流側風路20Aの下流側の端部が接続される流入口30を有する。この場合、流入口30は、ヒートポンプユニット12のケース13の上面において圧縮機22と蒸発器25との間に備えられている。
この場合、ケース13は、凝縮器23および蒸発器25の上方を覆うヒーポンカバー13Aと、圧縮機22の上方を覆う圧縮機カバー13Bと、を備える。そして、流入口30は、ヒーポンカバー13Aに設けられている。また、流入口30は、圧縮機カバー13Bの上端よりも低い位置に設けられている。なお、流入口30が設けられるヒーポンカバー13Aは、少なくとも蒸発器25の上方を覆うカバーであればよい。即ち、蒸発器25の上方を覆うヒーポンカバーと、凝縮器の上方を覆うヒーポンカバーとを別体に設け、そのうち蒸発器25を覆うヒーポンカバーに流入口30を設ける構成としてもよい。
また、洗濯乾燥機1の背面側から見て、流入口30は、上流側風路20Aを構成する背面風路20Abの上端部に対し、洗濯乾燥機1の横方向、即ち水平方向にずれた位置に構成されている。この場合、流入口30は、その全体が背面風路20Abの上端部に重ならないように設けられている。但し、流入口30は、その一部が背面風路20Abの上端部に重ならないように設けてもよい。なお、本実施形態に係る洗濯乾燥機1において、圧縮機22は、サスペンションSの後方に位置しており、また、背面風路20Abの下方に位置している。
また、洗濯乾燥機1の背面側から見て、流入口30は、水槽4内に設けられたドラム6を回転させるモータ7の下方に位置している。この場合、流入口30は、その全体がモータ7の下方に位置している。但し、流入口30は、その一部がモータ7の下方に位置する構成としてもよい。
また、上流側風路20Aを構成する背面風路20Abは、垂直方向に延びる垂直部20Acと、水平方向に延びる水平部20Adと、を有する。水平部20Adは、水平方向に直交する断面の面積、即ち風路面積が流入口30の開口面積よりも大きくなっている。この場合、水平部20Adは、何れの断面においても、その風路面積が流入口30の開口面積よりも大きくなっている。但し、水平部20Adは、少なくとも一部の風路面積が流入口30の開口面積よりも大きくなっている構成であればよい。
また、水平部20Adの風路面積は、垂直部20Acの垂直方向に直交する断面の面積、即ち風路面積よりも大きくなっている。この場合、水平部20Adは、何れの断面においても、その風路面積が垂直部Acの何れの断面の風路面積よりも大きくなっている。但し、水平部20Adは、少なくとも一部の風路面積が垂直部20Acの何れの断面の風路面積よりも大きくなっている構成であればよい。
背面風路20Abは、垂直部20Acと水平部20Adとを別体に設けた構成である。ところで、乾燥行程において背面風路20Abを含む上流側風路20A内には、蒸発器25により除湿される前の湿った空気が流れる。そのため、その空気に含まれる水分が結露し、垂直部20Acと水平部20Adとの接続部分から漏れ出ることが懸念される。そのため、図3および図4に例示するように、本実施形態に係る水平部20Adの外側面には、水受け部の一例である溝状の水受け溝35が設けられている。従って、仮に垂直部20Acと水平部20Adとの接続部分から水が漏れ出たとしても、その漏れ出した水を水受け溝35により受けることができ、下方のヒートポンプユニット12が濡れてしまうことを回避することができる。
また、水平部20Adの底部は、流入口30に向かって下降傾斜している。これにより、上流側風路20A内を流れる空気に含まれる水が結露したとしても、その水を流入口30に導くことができ、水平部20Ad内、ひいては上流側風路20A内に水が溜まらないようにすることができる。なお、ケース13内には図示しないドレンタンクに接続するドレン孔が設けられており、流入口30からケース13内に流入した結露水は、ドレンタンクに排水することができる。
また、水平部20Adは、その下流側に、流入口30に接続される屈曲部20Aeを有する。そして、この屈曲部20Aeは、モータ7の下端よりも低い位置に設けられている。洗濯乾燥機1においては、例えば工場出荷時に水槽4を固定するための包装ボルト38が水槽4の背面に設けられる。しかし、本実施形態に係る洗濯乾燥機1では、従来の洗濯乾燥機において包装ボルトが設けられている部位に水平部20Adが延出している。そのため、従来の洗濯乾燥機と同様に包装ボルトを横向きにして取り付けることが困難である。そこで、本実施形態に係る洗濯乾燥機1では、水平部20Adと下流側風路20Bとの間のスペースを有効に活用し、包装ボルト38を、従来の横向きではなく縦向きにして取り付けている。
また、流入口30は、圧縮機22の上端よりも低い位置に設けられている。ここで、圧縮機22の上端は、基本的には、圧縮機22の本体部の上端、即ち圧縮機22の肩部を意味する。但し、例えば、圧縮機22の吐出口から冷媒管26が上方に延びている場合には、その冷媒管26が最初に折り曲げられている部分を圧縮機22の上端と定義してもよい。
また、図6に例示するように、ケース13内において蒸発器25は、その後端側が前端側よりも圧縮機22から離れるように傾斜している。なお、凝縮器23も、同様に、その後端側が前端側よりも圧縮機22から離れるように傾斜している。そして、ケース13の後端面のうち圧縮機22と蒸発器25との間の部分には、後方に向かって若干膨出する膨出部13aが設けられている。流入口30は、この膨出部13aに対応して設けられている。これにより、流入口30は、その後端が蒸発器25の後端よりも後に位置した構成となっている。
また、ケース13内において流入口30の下方の位置には、蒸発器25に向かって下降傾斜する傾斜部が設けられている。次に、この傾斜部の構成例について説明する。図7に例示する構成例では、中間風路20Cのうち圧縮機22に対向する壁面は、壁面形成部材40により構成されている。この壁面形成部材40は、ケース13の底部に例えばねじ止めにより固定される。そして、この壁面形成部材40には、蒸発器25に向かって下降傾斜する傾斜部41が一体的に設けられている。これにより、壁面形成部材40がケース13に取り付けられることで、流入口30の下方に傾斜部41が設けられるようになっている。この構成によれば、矢印Wで示すように、流入口30から流入する風が蒸発器25に向かって流れやすくなり、流入口30と蒸発器25との間の風路における風路抵抗の増大を一層抑えることができる。
また、中間風路20Cは、蒸発器25の上流側であって傾斜部41よりも下流側に、水平に延びる水平風路部20Caを有する。この構成によれば、傾斜部41に沿って流れる風は、水平風路部20Caにおいて整流されながら蒸発器25に到達するようになる。
洗濯乾燥機1によれば、上流側風路20Aから中間風路20Cに空気を流入させるための流入口30を、圧縮機22の上方ではなく、圧縮機22と蒸発器25との間に設けた。従って、ヒートポンプユニット12のケース13を大きくしたり、あるいは、圧縮機22の設置位置を変更しなくとも、十分な風路面積を確報することができ、流入口30と蒸発器25との間の風路における風路抵抗の増大を抑えることができる。
(第2実施形態)
図8に例示する構成例では、洗濯乾燥機1は、流入口30に取り付けられる風向調整部材50を備える。この風向調整部材50は、流入口30の下方に、当該流入口30から流入する空気を蒸発器25に向けて導く風向調整部51を形成する。この風向調整部51は、蒸発器25に向かって下降傾斜する傾斜部52を有する。この場合、傾斜部52は、平面状の傾斜面を形成している。
この構成によっても、流入口30から流入する風が蒸発器25に向かって流れやすくなり、流入口30と蒸発器25との間の風路における風路抵抗の増大を一層抑えることができる。
(第3実施形態)
図9に例示する構成例では、洗濯乾燥機1は、流入口30に取り付けられる風向調整部材60を備える。この風向調整部材60は、流入口30の下方に、当該流入口30から流入する空気を蒸発器25に向けて導く風向調整部61を形成する。この風向調整部61は、蒸発器25に向かって下降傾斜する傾斜部62を有する。この場合、傾斜部62は、湾曲した傾斜面を形成している。
この構成によっても、流入口30から流入する風が蒸発器25に向かって流れやすくなり、流入口30と蒸発器25との間の風路における風路抵抗の増大を一層抑えることができる。
(第4実施形態)
図10に例示する構成例では、洗濯乾燥機1は、風向調整部材60の風向調整部61内に複数の風向板63を備えている。これら風向板63は、流入口30から流入する空気の風向を蒸発器25に向かうように調整する。この構成によれば、流入口30から流入する風が蒸発器25に向かって一層流れやすくなり、流入口30と蒸発器25との間の風路における風路抵抗の増大を一層抑えることができる。なお、風向板63は、風向調整部材60に一体的に設けてもよいし、別体に設けてもよい。また、風向板63の数を増やし過ぎると、これら風向板63間を風が通過する際に音が発生するおそれがある。そのため、風向板63の数は、音が発生しない程度の数に抑えることが好ましい。
(第5実施形態)
図11に例示する構成例では、洗濯乾燥機1は、流入口30に取り付けられる風向調整部材70を備える。この風向調整部材70は、流入口30の下方に、当該流入口30から流入する空気を蒸発器25に向けて導く風向調整部71を形成する。この風向調整部71は、流入口30よりも下方に延びる筒状の筒状部72を備える。この構成によれば、流入口30から流入する風が蒸発器25に向かって流れやすくなり、流入口30と蒸発器25との間の風路における風路抵抗の増大を一層抑えることができる。特に、筒状部72の下端部においては、当該下端部を回り込むような風の流れも形成され、これにより、蒸発器25の上部側にも風が向かいやすくなる。従って、蒸発器25の上部から下部にわたる全体に均一に風を送ることができる。
(第6実施形態)
図12に例示する構成例では、洗濯乾燥機1は、流入口30に取り付けられる風向調整部材80を備える。この風向調整部材80は、流入口30の下方に、当該流入口30から流入する空気を蒸発器25に向けて導く風向調整部81を形成する。この風向調整部81は、流入口30よりも下方に延びる筒状の筒状部82を備える。そして、この筒状部82は、複数の空気の吹き出し口83を備える。この場合、筒状部82は、当該筒状部82の上下方向に沿って複数段、この場合、3段の吹き出し口83を備えている。これら吹き出し口83は、何れも矩形状に開口しており、筒状部82の下流側、つまり下端側に設けられているものほど大きく開口している。なお、吹き出し口83は、矩形状でなくてもよく、例えば、円形状や楕円形状、三角形状や多角形状など、その形状を適宜変更してもよい。
この構成によれば、筒状部82の上下方向に沿って配列された複数段の吹き出し口83から風が吹き出されるため、蒸発器25の上部から下部の広範囲にわたって風を送ることができる。なお、複数の吹き出し口83の大きさを等しくすることにより、蒸発器25の上部から下部にわたる全体に均一に風を送ることができる。また、各吹き出し口83の大きさを適宜変更することで、蒸発器25に送られる風の量を調整したり、例えば蒸発器25の上部に送られる風量と下部に送られる風量とのバランスを調整することができる。
(第7実施形態)
図13に例示する構成例では、筒状部82は、複数の吹き出し口83を備えており、これら吹き出し口83の数を、下流側ほど多くしている。この構成によれば、筒状部82の上下方向に沿って配列された複数段の吹き出し口83から風が吹き出されるため、蒸発器25の上部から下部の広範囲にわたって風を送ることができる。なお、各段における吹き出し口83の数を等しくすることにより、蒸発器25の上部から下部にわたる全体に均一に風を送ることができる。また、各段の吹き出し口83の数を適宜変更することで、蒸発器25に送られる風の量を調整したり、例えば蒸発器25の上部に送られる風量と下部に送られる風量とのバランスを調整することができる。
(第8実施形態)
図14に例示する構成例では、流入口30は、ケース13の上面から陥没するようにして設けられており、これにより、流入口30は、蒸発器25の上端よりも低い位置に設けられている。この構成によれば、流入口30の下端部を回り込むような風の流れも形成されるようになり、蒸発器25の上部側にも風が向かいやすくなる。従って、蒸発器25の上部から下部にわたる全体に均一に風を送ることができる。
(その他の実施形態)
本実施形態は、上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のように拡張または変形することができる。
例えば、背面風路20Abは、垂直部と水平部を一体成型したものであってもよい。この構成によれば、垂直部と水平部との接続部分における水漏れを確実に回避することができる。また、上述した実施形態を組み合わせて実施してもよい。
また、流入口30は、その一部が、上方から見て蒸発器25に重なる位置に設けてもよい。
以上に説明した本実施形態に係る衣類乾燥機は、筐体と、乾燥室と、循環風路と、送風手段と、ヒートポンプユニットと、を備える。乾燥室は、前記筐体内に設けられ、空気の出口および入口を有する。循環風路は、前記乾燥室の出口に接続する上流側風路と、前記乾燥室の入口に接続する下流側風路と、前記上流側風路と前記下流側風路とを接続する中間風路と、からなる。送風手段は、前記乾燥室内の空気を前記循環風路を通じて循環させる。ヒートポンプユニットは、内部に前記中間風路を有し、圧縮機、凝縮器、絞り器および蒸発器を通して冷媒を循環させる冷凍サイクルを構成し、前記凝縮器および前記蒸発器を前記中間風路内に備え、前記上流側風路から流入する空気を前記蒸発器により除湿し前記凝縮器により加熱して前記下流側風路に流出する。そして、ヒートポンプユニットは、前記上流側風路からの空気が流入する流入口を、前記圧縮機と前記蒸発器との間に備えている。この構成によれば、ヒートポンプユニットのケースを大きくしたり、あるいは、圧縮機の設置位置を変更しなくとも、十分な風路面積を確報することができ、流入口と蒸発器との間の風路の風路抵抗が増大してしまうことを回避することができる。
なお、本実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。本実施形態およびその変形は、発明の範囲および要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
図面中、1は洗濯乾燥機(衣類乾燥機)、2は筐体、4は水槽(乾燥室)、6はドラム(回転槽)、7はモータ、8aは空気の入口、8bは空気の出口、12はヒートポンプユニット、13はケース、13Aはヒーポンカバー、13Bは圧縮機カバー、14は送風機(送風手段)、20は循環風路、20Aは上流側風路、20Abは背面風路、20Acは垂直部、20Adは水平部、20Aeは屈曲部、20Bは下流側風路、20Cは中間風路、20Caは水平風路部、22は圧縮機、23は凝縮器、24は絞り器、25は蒸発器、30は流入口、35は水受け溝(水受け部)、41,52,62は傾斜部、50,60,70,80は風向調整部材、51,61,71,81は風向調整部、63は風向板、72,82は筒状部、83は吹き出し口、を示す。

Claims (23)

  1. 筐体と、
    前記筐体内に設けられ、空気の出口および入口を有する乾燥室と、
    前記乾燥室の出口に接続する上流側風路と、前記乾燥室の入口に接続する下流側風路と、前記上流側風路と前記下流側風路とを接続する中間風路と、からなる循環風路と、
    前記乾燥室内の空気を前記循環風路を通じて循環させる送風手段と、
    内部に前記中間風路を有し、圧縮機、凝縮器、絞り器および蒸発器を通して冷媒を循環させる冷凍サイクルを構成し、前記凝縮器および前記蒸発器を前記中間風路内に備え、前記上流側風路から流入する空気を前記蒸発器により除湿し前記凝縮器により加熱して前記下流側風路に流出するヒートポンプユニットと、を備え、
    前記上流側風路は、垂直方向に延びる垂直部と、前記垂直部とは別体の水平方向に延びる水平部と、を有し、
    前記ヒートポンプユニットは、前記上流側風路から前記中間風路に空気を流入する流入口を、前記圧縮機と前記蒸発器との間に備えている衣類乾燥機。
  2. 前記乾燥室内に設けられた回転槽と、
    前記回転槽を回転させるモータと、を備え、
    前記流入口は、前記モータの下方に位置する請求項に記載の衣類乾燥機。
  3. 前記水平部は、少なくとも一部の風路面積が前記流入口の開口面積よりも大きくなっている請求項1または2に記載の衣類乾燥機。
  4. 記水平部は、少なくとも一部の風路面積が前記垂直部の風路面積よりも大きくなっている請求項1から3の何れか1項に記載の衣類乾燥機。
  5. 前記水平部の外側面に、前記垂直部と前記水平部との接続部分から漏れ出る水を受ける水受け部が設けられている請求項1から4の何れか1項に記載の衣類乾燥機。
  6. 前記水平部の底部は、前記流入口に向かって下降傾斜している請求項1から5の何れか1項に記載の衣類乾燥機。
  7. 前記乾燥室内に設けられた回転槽と、
    前記回転槽を回転させるモータと、を備え
    記水平部は、下流側に、前記流入口に接続される屈曲部を有し、
    前記屈曲部は、前記モータの下端部よりも低い位置に設けられている請求項に記載の衣類乾燥機。
  8. 前記蒸発器は、その後端側が前端側よりも前記圧縮機から離れるように傾斜しており、
    前記流入口の後端は、前記蒸発器の後端よりも後に位置している請求項1からの何れか1項に記載の衣類乾燥機。
  9. 前記流入口に取り付けられる風向調整部材を備え、
    前記風向調整部材は、前記流入口の下方に、当該流入口から流入する空気を前記蒸発器に向けて導く風向調整部を形成する請求項1からの何れか1項に記載の衣類乾燥機。
  10. 前記風向調整部は、前記蒸発器に向かって下降傾斜する傾斜部を有する請求項に記載の衣類乾燥機。
  11. 前記傾斜部は、平面状である請求項10に記載の衣類乾燥機。
  12. 前記傾斜部は、湾曲している請求項10に記載の衣類乾燥機。
  13. 前記風向調整部は、風向を調整する風向板を有する請求項9から12の何れか1項に記載の衣類乾燥機。
  14. 前記風向調整部は、前記流入口よりも下方に延びる筒状の筒状部を有する請求項に記載の衣類乾燥機。
  15. 前記筒状部は、空気の吹き出し口を備える請求項14に記載の衣類乾燥機。
  16. 前記筒状部は、複数の前記吹き出し口を備え、
    前記吹き出し口は、下流側に設けられるものほど大きく開口している請求項15に記載の衣類乾燥機。
  17. 前記筒状部は、複数の前記吹き出し口を備え、
    前記吹き出し口の数は、下流側ほど多くなっている請求項15に記載の衣類乾燥機。
  18. 前記中間風路の壁面に、前記蒸発器に向かって下降傾斜する傾斜部が一体的に設けられている請求項1からの何れか1項に記載の衣類乾燥機。
  19. 前記流入口は、前記圧縮機の上端よりも低い位置に設けられている請求項1から18の何れか1項に記載の衣類乾燥機。
  20. 前記圧縮機を覆う圧縮機カバーを備え、
    前記流入口は、前記圧縮機カバーの上端よりも低い位置に設けられている請求項1から19の何れか1項に記載の衣類乾燥機。
  21. 前記流入口は、前記蒸発器の上端よりも低い位置に設けられている請求項1から20の何れか1項に記載の衣類乾燥機。
  22. 前記中間風路は、前記蒸発器の上流側に、水平に延びる水平風路部を有する請求項1から21の何れか1項に記載の衣類乾燥機。
  23. 少なくとも前記蒸発器を覆うヒーポンカバーを備え、
    前記流入口は、前記ヒーポンカバーに設けられている請求項1から22の何れか1項に記載の衣類乾燥機。
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