JP6611843B2 - 油圧エレベータ内の油漏れ検出システム - Google Patents

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本発明の実施形態は、油圧エレベータ内の油漏れ検出システムに関する。
一般的に利用されている油圧エレベータは、機械室に設置された油圧パワーユニットと昇降路に設置された油圧ジャッキとが油圧配管で連結されて構成されている。そして、油圧パワーユニットにおいて、電動機で油圧ポンプの回転運動を駆動して圧力油を発生させ、これを油圧ジャッキのシリンダに送りプランジャを押し上げることで、連結している乗りかごを上昇させる。また、シリンダ内の油を油圧ポンプに戻すことにより、乗りかごを降下させる。
このように構成された油圧エレベータでは、油圧ポンプ本体とその回転軸との隙間から油漏れが発生しやすいため、当該箇所にメカニカルシールを施して油漏れを防止している。しかし、このような対策をしてもなお、その構造上、回転軸の摺動面から油がにじみ出ることがある。そこで、油圧ポンプの下部に受け皿を設けてにじみ出た油を溜めておき、保守員が定期点検時に廃棄処理を行うことで、外部に油が流出することを防止するようにしている。
特開平10−203756号公報
しかし、上述したような油漏れの廃棄処理では、漏れる油の量が多くなった場合に、保守員が次の定期点検までこれを認識することができず、油が受け皿の収容量を超過して外部に流出してしまい、油漏れに対する十分な対策がとれないことがあるという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、油圧エレベータ内の油漏れの状況を詳細に把握して保守員に報知することが可能な、油漏れ検出システムの提供を目的とする。
上記目的を達成するための実施形態によれば油漏れ検出システムは、カメラ装置と、油漏れ検出装置とを備える。カメラ装置は、油圧エレベータ内の油漏れ検出対象箇所および油漏れ検出対象箇所の下位置に設置された受け皿内を撮影する。油漏れ検出装置は、カメラ装置で撮影された撮像情報を解析することにより、油漏れ検出対象箇所の油漏れ状態を監視し、当該油漏れ検出対象箇所で油漏れが発生したと判断すると、第1の報知情報を出力し、受け皿に油が溜まり始めたと判断すると、第2の報知情報を出力し、受け皿に所定量の油が溜まったと判断すると、第3の報知情報を出力し、受け皿に油が溜まり始めてから所定量が溜まるまでの時間が所定時間よりも短いと判断すると、第4の報知情報を出力する
一実施形態による油漏れ検出システムが搭載された油圧エレベータの構成を示す全体図。 一実施形態による油漏れ検出システムが搭載された油圧エレベータの油圧ポンプを示す側面図。 一実施形態による油漏れ検出システムの構成を示す説明図。 一実施形態による油漏れ検出システムに用いる油漏れ検出装置の動作を示すフローチャート。
〈一実施形態による油漏れ検出システムを搭載する油圧エレベータの構成〉
本発明の一実施形態による油漏れ検出システムを搭載する油圧エレベータの構成について、図1を参照して説明する。本実施形態による油圧エレベータ1は、建物内の機械室2に設置された油圧パワーユニット21およびエレベータ制御装置22と、昇降路3に設置された油圧ジャッキ31および乗りかご32と、油圧パワーユニット21と油圧ジャッキ31とを連結する油圧配管4とを備える。油圧パワーユニット21は、油圧ポンプ211と電動機212とを有する。
エレベータ制御装置22は、油圧パワーユニット21の動作を制御することで乗りかご32を昇降させる。また、エレベータ制御装置22は、外部の監視センタ等に設置される監視装置6に接続されている。
油圧ジャッキ31は、乗りかご32に連結されたプランジャ311と、プランジャ311を上下させるシリンダ312とを有する。シリンダ312は、油圧ポンプ211から油圧配管4を介して送られた圧力油により動作する。
図2に、油圧ポンプ211の側面図を示す。油圧ポンプ211は、油圧ポンプ本体211aと、油圧ポンプ本体211aに接続された回転軸211bと、電動機212の動力で回転軸211bを回転させるプーリー211cとにより構成される。そして、回転軸211bの回転動作で油圧ポンプ本体211a内の油に圧力を加えて圧力油を生成し、油圧配管4を介して油圧ジャッキ31に送る。油圧ポンプ本体211aと回転軸211bとの接合部分の下位置には、受け皿211dが設置されている。
油圧ポンプ211内で発生する油漏れを検出する油漏れ検出システム5の構成について、図3を参照して説明する。油漏れ検出システム5は、カメラ装置51と、油漏れ検出装置52とを備える。カメラ装置51は、油圧ポンプ211の横側に設置され、油漏れ検出対象箇所である油圧ポンプ本体211aと回転軸211bとの接合部分、および受け皿211d内を撮影する。
油漏れ検出装置52は、撮像情報取得部521と、画像解析部522と、油漏れ状態監視部523と、報知情報生成部524と、出力部525とを有する。撮像情報取得部521は、カメラ装置51から撮像情報を取得する。画像解析部522は、撮像情報取得部521で取得された撮像情報を解析する。油漏れ状態監視部523は、画像解析部522による撮像情報の解析結果に基づいて、油圧ポンプ本体211aと回転軸211bとの接合部分の油漏れ状態、および受け皿211dへの油の溜り具合を監視する。また油漏れ状態監視部523は、受け皿211dに溜まった油が廃棄されたと判断すると、当該廃棄による廃棄油量の推定値を算出して保存し、保存した廃棄油量の累計値を監視する。
報知情報生成部524は、油漏れ状態監視部523において油圧ポンプ本体211aと回転軸211bとの接合部分で油漏れが発生したと判断されると、第1の報知情報を生成する。また。油漏れ状態監視部523において受け皿211dに油が溜まり始めたと判断されると、第2の報知情報を生成する。また、油漏れ状態監視部523において受け皿211dに所定量の油が溜まったと判断されると、第3の報知情報を生成する。また、油漏れ状態監視部523において受け皿211dに油が溜まり始めてから所定量が溜まるまでの時間が所定時間よりも短いと判断されると、第4の報知情報を生成する。また、油漏れ状態監視部523において保存した廃棄油量の累計値が所定値を超えたと判断されると、第5の報知情報を生成する。出力部525は、報知情報生成部524で生成された報知情報を、エレベータ制御装置22を介して監視装置6に出力する。
〈一実施形態による油漏れ検出システムの動作〉
次に、本実施形態による油漏れ検出システム5の動作について説明する。本実施形態において、油漏れ検出システム5の稼動中は所定時間間隔で、カメラ装置51により油圧ポンプ本体211aと回転軸211bとの接合部分、および受け皿211d内が撮影され、その撮像情報が油漏れ検出装置52に送信される。送信された撮像情報は、油漏れ検出装置52の撮像情報取得部521で取得される。油漏れ検出装置52において、撮像情報が取得される都度実行される処理について、図4のフローチャートを参照して説明する。
撮像情報取得部521で取得された撮像情報は画像解析部522に送出され、油圧ポンプ本体211aと回転軸211bの接合部分付近の輝度情報に変化が生じたか否かが解析される。この解析結果は、油漏れ状態監視部523に送出される。油漏れ状態監視部523では、撮像情報の解析結果に基づいて油漏れ状態が監視され、油圧ポンプ本体211aと回転軸211bとの接合部分の輝度情報に所定以上の変化があった場合には、油漏れが発生したと判断される。そして、油圧ポンプ本体211aと回転軸211bとの接合部分からの油漏れが発生したと判断されると(S1の「YES」)、報知情報生成部524により第1の報知情報が生成され、出力部525からエレベータ制御装置22に出力され、さらに監視装置6に送信される(S2)。第1の報知情報には、油圧ポンプ本体211aと回転軸211bとの接合部分から油が漏れ始めたことを報知するための情報が含まれる。
その後、当該撮像情報の解析結果に基づいて、受け皿211dに油が溜まり始めたか否かが油漏れ状態監視部523で監視される。そして、油圧ポンプ本体211aと回転軸211bとの接合部分から漏れた油が受け皿211d内に落ちて油が溜まり始めたと判断されると(S3の「YES」)、報知情報生成部524により第2の報知情報が生成され、出力部525からエレベータ制御装置22に出力され、さらに監視装置6に送信される(S4)。第2の報知情報には、受け皿211dに油が溜まり始めたことを報知するための情報が含まれる。
その後、当該撮像情報の解析結果に基づいて、受け皿211dに所定量の油が溜まったか否かが油漏れ状態監視部523で監視される。そして、受け皿211dに所定量の油が溜まったと判断されると(S5の「YES」)、報知情報生成部524により第3の報知情報が生成され、出力部525からエレベータ制御装置22に出力され、さらに監視装置6に送信される(S6)。第3の報知情報には、受け皿211dに溜まった油を廃棄することを促すための情報が含まれる。
ここで、油漏れ状態監視部523により、受け皿211dに油が溜まり始めてから所定量溜まるまでの時間が所定時間よりも短いか否かが判断される(S7)。判断の結果、受け皿211dに油が溜まり始めてから所定量溜まるまでの時間が所定時間よりも短いときには(S7の「YES」)、第4の報知情報が生成され、出力部525からエレベータ制御装置22に出力され、さらに監視装置6に送信される(S8)。第4の報知情報には、油の漏れ方が速いため、受け皿211dに溜まった油を早急に廃棄することを促すための情報が含まれる。ステップS7において、受け皿211dに油が溜まり始めてから所定量溜まるまでの時間が所定時間以上であると判断されたときには(S7の「NO」)、ステップS9に移行する。
その後、当該撮像情報の解析結果に基づいて、受け皿211dに溜まった油が廃棄されたか否かが油漏れ状態監視部523で監視される。そして、受け皿211dに溜まった油が廃棄されたと判断されると(S9の「YES」)、当該廃棄による廃棄油量の推定値が算出されて保存される。廃棄油量の推定値は、例えば、廃棄直前の撮像情報の解析結果に基づいて算出される。そして、既に保存された廃棄油量との累計値が算出され、当該累計値が所定値を超えたと判断されると、報知情報生成部524により第5の報知情報が生成され、出力部525からエレベータ制御装置22に出力され、さらに監視装置6に送信される(S12)。第5の報知情報には、油圧ポンプ211内の油の補充が必要であることを報知する情報が含まれる。
ステップS2、S4、S6、S8、およびS12で出力された報知情報は監視装置6で表示または音声により出力され、保守員に報知される。ステップS12で第5の報知情報が出力された後、または、ステップS11で廃棄油量の累計値が所定値を超えていないと判断されたとき(S11の「NO」)には、ステップS1に戻り、新たに油漏れの監視が行われる。
以上の実施形態によれば、油圧エレベータ内の油漏れの状況を詳細に把握して保守員に報知することができる。上述した実施形態において、油漏れ検出対象箇所を撮影するカメラ装置を複数台設置しておき、油漏れ検出装置が、当該複数台のカメラ装置で撮影された撮像情報を取得して解析することにより、当該油漏れ検出対象箇所の油漏れ状態を監視するようにしてもよい。例えば、上述した実施形態において用いた、油圧ポンプ本体211aと回転軸211bとの接合部分を横から撮影するカメラ装置51とは別に、当該箇所を斜め前方から撮影するカメラ装置を新たに設置し、これら2つのカメラ装置で撮影された撮像情報の解析結果を利用することで、さらに高い精度で油漏れ状態の監視を行うことができる。
また、上述した実施形態で用いたカメラ装置51が、油圧ポンプ211内の回転軸211bを回転させるために用いるチェーン211e(図3参照)を含めて撮影するように構成し、油漏れ検出装置52が、カメラ装置51で撮影された撮像情報のチェーン211e部分の輝度情報の変化を監視することにより、当該チェーン211eの潤滑油が不足しているか否かをさらに判断するようにしてもよい。ここで、油漏れ検出装置52は、当該チェーン211eの潤滑油が不足していると判断すると、第6の報知情報を出力する。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これらの新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…油圧エレベータ、2…機械室、3…昇降路、4…油圧配管、5…油漏れ検出システム、6…監視装置、21…油圧パワーユニット、22…エレベータ制御装置、31…油圧ジャッキ、51…カメラ装置、52…油漏れ検出装置、211…油圧ポンプ、211a…油圧ポンプ本体、211b…回転軸、211c…プーリー、211d…受け皿、212…電動機、311…プランジャ、312…シリンダ、521…撮像情報取得部、522…画像解析部、523…油漏れ状態監視部、524…報知情報生成部、525…出力部

Claims (5)

  1. 油圧エレベータ内の油漏れ検出対象箇所および前記油漏れ検出対象箇所の下位置に設置された受け皿内を撮影するカメラ装置と、
    前記カメラ装置で撮影された撮像情報を解析することにより、前記油漏れ検出対象箇所の油漏れ状態を監視し、前記油漏れ検出対象箇所で油漏れが発生したと判断すると、第1の報知情報を出力し、
    前記受け皿に油が溜まり始めたと判断すると、第2の報知情報を出力し、
    前記受け皿に所定量の油が溜まったと判断すると、第3の報知情報を出力し、
    前記受け皿に油が溜まり始めてから前記所定量が溜まるまでの時間が所定時間よりも短いと判断すると、第4の報知情報を出力する油漏れ検出装置と
    を備えることを特徴とする油漏れ検出システム。
  2. 油圧エレベータ内の油漏れ検出対象箇所および前記油漏れ検出対象箇所の下位置に設置された受け皿内を撮影するカメラ装置と、
    前記カメラ装置で撮影された撮像情報を解析することにより、前記油漏れ検出対象箇所の油漏れ状態を監視し、前記油漏れ検出対象箇所で油漏れが発生したと判断すると、第1の報知情報を出力し、
    前記受け皿に油が溜まり始めたと判断すると、第2の報知情報を出力し、
    前記受け皿に溜まった油が廃棄されたと判断すると、廃棄直前の撮像情報の解析結果に基づいて当該廃棄による廃棄油量の推定値を算出して保存し、保存した廃棄油量の累計値が所定値を超えると、第5の報知情報を出力する油漏れ検出装置と
    を備えることを特徴とする油漏れ検出システム。
  3. 前記カメラ装置は複数台設置され、
    前記油漏れ検出装置は、前記複数台のカメラ装置で撮影された撮像情報を解析することにより、前記油漏れ検出対象箇所の油漏れ状態を監視する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の油漏れ検出システム。
  4. 前記油漏れ検出対象箇所は、前記油圧エレベータを動作させるための圧力油を生成する油圧ポンプ内の回転軸と油圧ポンプ本体との接合部分である
    ことを特徴とする請求項1〜3いずれか1項に記載の油漏れ検出システム。
  5. 前記カメラ装置は、前記油圧エレベータを動作させるための圧力油を生成する油圧ポンプ内の回転軸を回転させるために用いるチェーンを含めて撮影し、
    前記油漏れ検出装置は、前記カメラ装置で撮影された撮像情報の前記チェーン部分の輝度情報の変化を監視することにより、前記チェーンの潤滑油が不足していると判断すると、第6の報知情報を出力する
    ことを特徴とする請求項1〜4いずれか1項に記載の油漏れ検出システム。
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