JP6600655B2 - 椅子型マッサージ機 - Google Patents
椅子型マッサージ機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6600655B2 JP6600655B2 JP2017005242A JP2017005242A JP6600655B2 JP 6600655 B2 JP6600655 B2 JP 6600655B2 JP 2017005242 A JP2017005242 A JP 2017005242A JP 2017005242 A JP2017005242 A JP 2017005242A JP 6600655 B2 JP6600655 B2 JP 6600655B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- footrest
- seat
- backrest
- type massage
- massage machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C1/00—Chairs adapted for special purposes
- A47C1/02—Reclining or easy chairs
- A47C1/022—Reclining or easy chairs having independently-adjustable supporting parts
- A47C1/024—Reclining or easy chairs having independently-adjustable supporting parts the parts, being the back-rest, or the back-rest and seat unit, having adjustable and lockable inclination
- A47C1/025—Reclining or easy chairs having independently-adjustable supporting parts the parts, being the back-rest, or the back-rest and seat unit, having adjustable and lockable inclination by means of a rack-and-pinion or like gearing mechanism
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/62—Accessories for chairs
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H15/00—Massage by means of rollers, balls, e.g. inflatable, chains, or roller chains
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H23/00—Percussion or vibration massage, e.g. using supersonic vibration; Suction-vibration massage; Massage with moving diaphragms
- A61H23/02—Percussion or vibration massage, e.g. using supersonic vibration; Suction-vibration massage; Massage with moving diaphragms with electric or magnetic drive
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H7/00—Devices for suction-kneading massage; Devices for massaging the skin by rubbing or brushing not otherwise provided for
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Pain & Pain Management (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Rehabilitation Therapy (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Description
このような背もたれ部が低い「ミニソファ型」の椅子型マッサージ機は、デザイン性が高く消費者に好まれる傾向にあるが、一般的な椅子型マッサージ機に比べて背もたれ部の高さが抑えられているため、背もたれ部の機能に制限が多く使用者が所望とするマッサージを行えない可能性がある。
即ち、本発明の椅子型マッサージ機は、座部と、座部の後部に配備されて使用者の背部を支持可能に設けられた背もたれ部と、前記背もたれ部に内蔵され且つ座部に着座した使用者に対してマッサージ動作を行うマッサージ部と、を有する椅子型マッサージ機であって、前記座部を基準として前記背もたれ部を後方へ向かって延出させる後方延出手段を備えていて、前記後方延出手段は、前記座部側に上下方向を向いて設けられる長溝と、前記背もたれ部に設けられると共に前記長溝に嵌り込み且つ前記長溝に沿って案内されるガイド体と、を備えており、前記長溝の上側が後方に向かって湾曲していることを特徴とする。
なお、好ましくは、前記後方延出手段及び/又は前方延出手段により、前記背もたれ部からフットレスト部までの長さが、前記座部を境に前後双方に向かって延伸可能とされているとよい。
なお、好ましくは、前記フットレスト部は、前記座部の下側に収容可能とされており、前記座部とフットレスト部との間には、前記座部の下側からフットレスト部を前方に引き出すフットレスト進出手段が設けられており、前記フットレスト進出手段には、当該フットレスト進出手段で進出したフットレスト部をさらに前方に向かって延出する追加延出手段が設けられているとよい。
なお、好ましくは、前記フットレスト部は、前記使用者の下肢を差し込み可能とする下肢差込部を前面に備えると共に、前記使用者の下肢を載置可能とする下肢載置部を後面に備えており、左右方向を向く軸回りに回動することで、前記下肢差込部を上方に向けるマッサージ姿勢と、前記下肢載置部を上方に向けるレスト姿勢との双方に、姿勢を変更可能な構成とされているとよい。
なお、図1〜図8は、本実施形態に係る椅子型マッサージ機1を示したものである。
図1に示すように、本発明の椅子型マッサージ機1は、使用者が着座可能な座部2を備えており、座部2に着座した使用者に対してマッサージを行うものとなっている。具体的には、この座部2の後方には背もたれ部3が設けられており、背もたれ部3にもたれかかっている使用者の背部に対して、背もたれ部3に内蔵されたマッサージ部を用いてマッサージ動作を行うものとなっている。
なお、以降の図面においては、椅子型マッサージ機1の内部構造を説明しやすくするために、各図においては部材の配備位置や構造の一部を省略したり、一部透過にしたりして描画する場合がある。
また、図2〜図5、図7、及び図8に関しては、背もたれ部3に設けられるカバーだけでなく、左右両側の肘かけ部5を省略して、本発明の椅子型マッサージ機1の特徴である後方延出手段7や前方延出手段8を側方から視認できるようにしている。
次に、本実施形態の椅子型マッサージ機1を構成する座部2、背もたれ部3、マッサージ部、フットレスト部6について説明する。
上述した基礎フレーム9は下側が空洞となっており、座部2と床面Fとの間には上下方向に上述したフットレスト部6を収納可能な空間が形成されている。つまり、本実施形態の椅子型マッサージ機1は、使用者の下肢をマッサージしない場合には、フットレスト部6を座部2の内部(下側)に引き込まんだ状態で収容可能としている。
なお、図1に示すように、上述した座部2の左右両側には、座部2に着座した使用者の肘を載せる肘かけ部5が配備されている。この肘かけ部5は、上下方向に向かって起立するように配備された板状の部材であり、上面は肘を載せやすいように略水平に形成されている。なお、この肘かけ部5は、本発明の特徴と大きく関係する部材ではないため、図2以降では省略して示すものとする。
図5に示すように、後方延出手段7は、座部2側に設けられる長溝14に、背もたれ部3側に設けられるガイド体15(詳細な構成は後述)を嵌め込んで、長溝14の形成方向に沿って背もたれ部3を案内するものとなっている。この後方延出手段7に設けられる長溝14により、背もたれ部3を座部2に対して後方に延出することが可能となっている。
ガイド体15は、背もたれ部3の側部、すなわち背もたれ部3のサイドフレーム11に形成された部材であり、長溝14に嵌め込まれた状態で、長溝14の形成方向に沿って案内されることで、座部2に対して背もたれ部3を上下方向や前後方向に案内可能とされている。ガイド体15は、サイドフレーム11の上側に配備された上部ガイド体17と、サイドフレーム11における上部ガイド体17の下側に離れた箇所に配備された下部ガイド体18と、で構成されている。つまり、ガイド体15は、上下2箇所で長溝14に係合して、背もたれ部3を昇降させたり、傾斜させたりする構成となっている。
第1シャフト19は、サイドフレーム11の側面から、幅方向の外方に向かって突出する棒状の部材であり、上述した長溝14の開口幅よりも小さな径を備えた棒状に形成されている。具体的には、第1シャフト19には、左側のサイドフレーム11の側面から左方に向かって突出する左シャフトと、右側のサイドフレーム11の側面から右方に向かって突出する右シャフトとの2本がある。左右それぞれの第1シャフト19の先端には上述した上部ガイド体17が取り付けられており、上部ガイド体17が左右の長溝14のそれぞれに上下方向に移動自在に嵌合している。
ピニオンギヤ23は、上述したガイド体15よりも幅方向内側に位置する第2シャフト20に設けられたギヤ(平ギヤ)であり、第2シャフト20と一体に回転可能となっている。
上述したように、本発明の椅子型マッサージ機1では、背部に対するマッサージを行わない場合には、背もたれ部3の上端が肘かけ部5の上面と略同じ高さになるように、背もたれ部3は高さを下げて収容されている。この高さを下げた状態で収容される背もたれ部3の状態(姿勢)は、「収容状態(収容姿勢)」と呼ばれるものであり、図2に示されるようなものとなっている。
すなわち、上述した昇降モータ24を回転駆動させ、昇降モータ24の回転駆動力を第2シャフト20に伝達する。そうすると、第2シャフト20に一体に取り付けられたピニオンギヤ23も回転し、ピニオンギヤ23がガイド板16(座部2の基礎フレーム9)に設けられたラック部22に噛み合って、背もたれ部3が座部2に対して上方に移動を開始する。
図3に示すように、「突出状態(突出姿勢)」とされている椅子型マッサージ機1では、背もたれ部3の下端が座部2の上面と略同じ高さになっており、上下方向に沿った背もたれ部3の全範囲が使用者が着座する座部2より上方に位置するようになる。そのため、背もたれ部3に内蔵されたマッサージ部で使用者の背部を十分に施療することができる。
つまり、上半身を後方に倒したリラックスした状態で施術を受ける場合には、「突出状態(突出姿勢)」とされている椅子型マッサージ機1を、さらに「リクライニング状態(リクライニング姿勢)」にする必要がある。
すなわち、昇降モータ24をさらに続けて回転駆動させると、ピニオンギヤ23が回転してピニオンギヤ23がガイド板16(座部2の基礎フレーム9)に設けられたラック部22に噛み合い、ガイド体15が屈曲箇所よりも上方に向かって移動する。
図4に示すように、「リクライニング状態(リクライニング姿勢)」とされている椅子型マッサージ機1では、背もたれ部3が後方に向かって傾斜したものとなっているため、使用者は上体を後方に倒して仰臥することができ、リラックスした状態で施術を受けることができる。
さて、図7及び図8に示すように、本発明の椅子型マッサージ機1には、座部2を基準としてフットレスト部6を前方へ延出させる前方延出手段8が設けられている。
具体的には、前方延出手段8は、座部2とフットレスト部6との間に設けられて、座部2の下側からフットレスト部6を前方に引き出すフットレスト進出手段26を備えている。そして、前方延出手段8には、このフットレスト進出手段26で進出したフットレスト部6をさらに前方に向かって延出する追加延出手段27が設けられている。
フットレスト進出手段26は、基礎フレーム9における座部2の下側に対して、左右方向を向く軸回りに揺動自在に取り付けられた棒状の揺動アーム部材28と、この揺動アーム部材28を基礎フレーム9に対して前方に揺動させるフットレスト用駆動モータ29と、を備えている。
第2アーム部材31は、第3アーム部材32とほぼ同じ長さを備えた棒状部材であり、第1アーム部材30と第3アーム部材32とを連結している。第2アーム部材31の一端側(基礎フレーム9側)は、第1アーム部材30の他端側に、左右方向を向く軸回りに揺動自在に連結されている。また、第2アーム部材31の他端側(フットレスト部6側)は、第3アーム部材32の一端側に、左右方向を向く軸回りに揺動自在に連結されている。
ところで、大柄な使用者が上述したフットレスト進出手段26を用いてフットレスト部6を前方に引き出して下肢をマッサージする場合、体格が大きな場合には使用者の臀部から下肢までの長さも長くなるため、フットレスト部6の進出位置が使用者から見て手前に寄り過ぎている場合が考えられる。このような場合は、下肢をフットレスト部6に差し入れることができずに施療が困難になったり、差し入れることができたとしても窮屈な姿勢のまま施療が行われた結果、十分なリラクゼーションが得られなかったりする可能性がある。
この追加延出手段27は、フットレスト部6を支持すると共に、フットレスト進出手段26により前方に引き出される支持体35と、支持体35に対してフットレスト部6を前後方向に揺動自在に連結するリンク機構36と、を備えている。
支持体35の長手方向の先端側(図8における前端側)には、支持体35に対して左右方向を向く軸回りに揺動自在とされた第1リンク部材37が設けられている。また、支持体35の長手方向の中途側には、第1リンク部材37と同様に、支持体35に対して左右方向を向く軸回りに揺動自在とされた第2リンク部材38が設けられている。さらに、支持体35の長手方向の基端側(図8における後端側)には、上述した第1リンク部材37と支持体35とを連結する付勢手段39が設けられている。この付勢手段39は、第1リンク部材37を後方に向かって引き戻す方向に付勢されており、下肢を引き抜けばフットレスト部6を延出される前の状態に自動復帰させるように構成されている。
これらの第1リンク部材37及び第2リンク部材38は、いずれも上述した支持体35と同じ程度の長さを備えた長尺の部材である。これらのリンク部材37、38は、支持体35に揺動自在に連結された基端側に対し、先端側はフットレスト部6に連結されている。具体的には、フットレスト部6の側面には、左右方向を向く回動軸41回りにフットレスト部6を回動自在に支持するフットレスト支持部40が配備されている。上述した第1リンク部材37及び第2リンク部材38の先端側は、このフットレスト支持部40に揺動自在に連結している。
このようなリンク機構36を備えた追加延出手段27を設ければ、付勢手段39の付勢力に抗してフットレスト部6を前方に向かって押動すれば、リンク機構36が前方に揺動してフットレスト部6の進出位置をさらに前方に変更することが可能となる。その結果、体格が大きな使用者がフットレスト部6を用いて下肢を施療する場合でも、下肢をフットレスト部6に支障なく差し入れることが可能となり、下肢の施療を満足に行うことが可能となる。また、下肢の施療中に、使用者の姿勢が窮屈な姿勢となることもなくなり、十分なリラクゼーションを使用者に提供することが可能となる。
2 座部
3 背もたれ部
4 マッサージ部
5 肘かけ部
6 フットレスト部
7 後方延出手段
8 前方延出手段
9 基礎フレーム
10 背もたれフレーム
10a 縦フレーム
10b 横フレーム
10c 副フレーム
11 サイドフレーム
12 下肢差込部(凹部)
13 転動体
14 長溝
15 ガイド体
16 ガイド板
14U 上側の長溝
14D 下側の長溝
17 上部ガイド体
18 下部ガイド体
19 第1シャフト
20 第2シャフト
21 昇降機構
22 ラック部
23 ピニオンギヤ
24 昇降モータ
25 位置決めセンサ
26 フットレスト進出手段
27 追加延出手段
28 揺動アーム部材
29 フットレスト用駆動モータ
30 第1アーム部材
31 第2アーム部材
32 第3アーム部材
33 連結シャフト
34 アクチュエータ
35 支持体
36 リンク機構
37 第1リンク部材
38 第2リンク部材
39 付勢手段
40 フットレスト支持部
41 回動軸
42 下肢載置部
F 床面
Claims (8)
- 座部と、座部の後部に配備されて使用者の背部を支持可能に設けられた背もたれ部と、前記背もたれ部に内蔵され且つ座部に着座した使用者に対してマッサージ動作を行うマッサージ部と、を有する椅子型マッサージ機であって、
前記座部を基準として前記背もたれ部を後方へ向かって延出させる後方延出手段を備えていて、
前記後方延出手段は、
前記座部側に上下方向を向いて設けられる長溝と、前記背もたれ部に設けられると共に前記長溝に嵌り込み且つ前記長溝に沿って案内されるガイド体と、を備えており、
前記長溝の上側が後方に向かって湾曲している
ことを特徴とする椅子型マッサージ機。 - 前記座部の前部には、使用者の下肢をマッサージするフットレスト部が設けられていて、
前記座部を基準として前記フットレスト部を前方へ延出させる前方延出手段を備えている
ことを特徴とする請求項1に記載の椅子型マッサージ機。 - 前記後方延出手段及び/又は前方延出手段により、前記背もたれ部からフットレスト部までの長さが、前記座部を境に前後双方に向かって延伸可能とされている
ことを特徴とする請求項2に記載の椅子型マッサージ機。 - 前記長溝は、上下方向に沿って伸びる下溝と、前記下溝の上側に連接して形成されると共に前記下溝よりも後方への倒れ込みが大きくされた上溝と、を備えており、
前記後方延出手段は、
前記下溝にガイド体が位置する場合に、前記背もたれ部の下側が座部より下方に収容された収容状態となり、
前記下溝と上溝との境界にガイド体が位置する場合に、前記背もたれ部の下側が上方に突出した突出状態となり、
前記上溝にガイド体が位置する場合に、前記突出状態に移動した背もたれ部が後方にリクライニングし、後方へ向かって延出した状態となる構成とされている
ことを特徴とする請求項1に記載の椅子型マッサージ機。 - 前記後方延出手段は、
前記長溝の内部又は長溝に沿って設けられたラック部と、
前記ラック部に噛み合った状態で回転駆動することで、前記背もたれ部に設けられたガイド体を長溝に沿って移動させるピニオンギヤと、
を備えていることを特徴とする請求項1または4に記載の椅子型マッサージ機。 - 前記フットレスト部は、前記座部の下側に収容可能とされており、
前記座部とフットレスト部との間には、前記座部の下側からフットレスト部を前方に引き出すフットレスト進出手段が設けられており、
前記フットレスト進出手段には、当該フットレスト進出手段で進出したフットレスト部をさらに前方に向かって延出する追加延出手段が設けられている
ことを特徴とする請求項2または3に記載の椅子型マッサージ機。 - 前記追加延出手段は、
前記フットレスト部を支持すると共に、前記フットレスト進出手段により前方に引き出される支持体と、
前記支持体に対して前記フットレスト部を前後方向に揺動自在に連結するリンク機構と、を備えている
ことを特徴とする請求項6に記載の椅子型マッサージ機。 - 前記フットレスト部は、
前記使用者の下肢を差し込み可能とする下肢差込部を前面に備えると共に、前記使用者の下肢を載置可能とする下肢載置部を後面に備えており、
左右方向を向く軸回りに回動することで、前記下肢差込部を上方に向けるマッサージ姿勢と、前記下肢載置部を上方に向けるレスト姿勢との双方に、姿勢を変更可能な構成とされている
ことを特徴とする請求項2、3、6、7のいずれかに記載の椅子型マッサージ機。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017005242A JP6600655B2 (ja) | 2017-01-16 | 2017-01-16 | 椅子型マッサージ機 |
SG11201807689YA SG11201807689YA (en) | 2017-01-16 | 2017-09-04 | Chair-type massage machine |
PCT/JP2017/031749 WO2018131207A1 (ja) | 2017-01-16 | 2017-09-04 | 椅子型マッサージ機 |
CN201780014795.3A CN108778222B (zh) | 2017-01-16 | 2017-09-04 | 座椅式按摩器 |
TW106130919A TWI654974B (zh) | 2017-01-16 | 2017-09-11 | Chair massage machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017005242A JP6600655B2 (ja) | 2017-01-16 | 2017-01-16 | 椅子型マッサージ機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018114019A JP2018114019A (ja) | 2018-07-26 |
JP6600655B2 true JP6600655B2 (ja) | 2019-10-30 |
Family
ID=62840146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017005242A Active JP6600655B2 (ja) | 2017-01-16 | 2017-01-16 | 椅子型マッサージ機 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6600655B2 (ja) |
CN (1) | CN108778222B (ja) |
SG (1) | SG11201807689YA (ja) |
TW (1) | TWI654974B (ja) |
WO (1) | WO2018131207A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7330523B2 (ja) * | 2021-03-05 | 2023-08-22 | 大東電機工業株式会社 | マッサージ器 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5577856B2 (ja) * | 2010-06-02 | 2014-08-27 | トヨタ紡織株式会社 | 車両用シートの折り畳み式オットマン装置 |
JP5512568B2 (ja) * | 2011-02-14 | 2014-06-04 | 大東電機工業株式会社 | 背揉み装置、及びこの背揉み装置を備えた椅子型マッサージ機 |
SG2014005904A (en) * | 2011-02-18 | 2014-03-28 | Daito Electric Machine Ind | Chair-type massage apparatus |
JP5800523B2 (ja) * | 2011-02-18 | 2015-10-28 | 大東電機工業株式会社 | 椅子型マッサージ機 |
JP6013165B2 (ja) * | 2012-12-11 | 2016-10-25 | 株式会社フジ医療器 | マッサージ椅子 |
JP2015211712A (ja) * | 2014-05-01 | 2015-11-26 | 大東電機工業株式会社 | 椅子型マッサージ機 |
CN104983540B (zh) * | 2015-02-13 | 2017-08-04 | 上海荣泰健康科技股份有限公司 | 一种可调整躺卧角度的按摩椅 |
JP6632812B2 (ja) * | 2015-04-28 | 2020-01-22 | 株式会社フジ医療器 | 椅子式マッサージ機 |
JP6775282B2 (ja) * | 2015-04-28 | 2020-10-28 | 株式会社フジ医療器 | コントローラおよびマッサージ機 |
-
2017
- 2017-01-16 JP JP2017005242A patent/JP6600655B2/ja active Active
- 2017-09-04 SG SG11201807689YA patent/SG11201807689YA/en unknown
- 2017-09-04 WO PCT/JP2017/031749 patent/WO2018131207A1/ja active Application Filing
- 2017-09-04 CN CN201780014795.3A patent/CN108778222B/zh active Active
- 2017-09-11 TW TW106130919A patent/TWI654974B/zh active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN108778222B (zh) | 2020-09-08 |
TW201827030A (zh) | 2018-08-01 |
SG11201807689YA (en) | 2018-10-30 |
CN108778222A (zh) | 2018-11-09 |
JP2018114019A (ja) | 2018-07-26 |
WO2018131207A1 (ja) | 2018-07-19 |
TWI654974B (zh) | 2019-04-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7001283B2 (ja) | 椅子型マッサージ機及びマッサージ機構 | |
JP4435215B2 (ja) | 椅子型マッサージ機 | |
JP2009050657A (ja) | 足揉み装置を収納可能なマッサージ椅子 | |
JP2008178491A (ja) | マッサージ椅子 | |
JP5408744B2 (ja) | マッサージ機 | |
JP2008295878A (ja) | マッサージ機 | |
JP4731439B2 (ja) | 椅子型マッサージ機 | |
JP6833170B2 (ja) | マッサージ機 | |
JP2010082058A (ja) | 椅子型マッサージ機 | |
JP4037674B2 (ja) | 椅子 | |
JP6600655B2 (ja) | 椅子型マッサージ機 | |
US20130119733A1 (en) | Method and apparatus for ingress and egress of chair | |
JP4719055B2 (ja) | マッサージ機 | |
US20110156465A1 (en) | Dissembled chair with deployable stirrups | |
WO2017006616A1 (ja) | 椅子型マッサージ機及びマッサージ機構 | |
JP4919290B2 (ja) | マッサージ機 | |
JP2010075421A (ja) | マッサージ機 | |
JP2005218511A (ja) | 椅子 | |
JP4249558B2 (ja) | 椅子型マッサージ機 | |
TWI544915B (zh) | 椅子 | |
JP6263238B1 (ja) | 歯科用椅子 | |
KR100990509B1 (ko) | 의자 | |
JP2022156952A (ja) | 椅子型マッサージ機 | |
WO2015166690A1 (ja) | 椅子型マッサージ機 | |
JP3295798B2 (ja) | 点滴・人工透析用椅子 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180827 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190625 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190809 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190924 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191007 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6600655 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |