JP6559488B2 - スクラップ保管方法並びに当該保管方法を用いるスクラップ保管システム及びスクラップ保管装置 - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態のスクラップ保管システムの構成を示す図である。スクラップ保管システム1は、図1に示すように、入力部11と、出力部12と、記憶部13と、制御処理部14と、を含む。
本実施形態に係るスクラップ保管装置は、選別部41、溶融部42、分析装置43、固型化成型部44、識別子付与部45及び保管部46によって構成されている。
次に、本実施形態のスクラップ保管方法の各工程について説明する。図2は、実施形態におけるスクラップ保管方法の手順を示すフローチャートである。上記スクラップ保管システム1を用いたスクラップ保管方法は、スクラップを所有する複数の所有者から預かった前記スクラップをそれぞれ個別に保管するものであり、オペレータがスクラップ保管システム1に対してスクラップの保管処理の実行を指示したタイミングでスクラップの保管処理が開始される。この開始と同時に、制御処理部14は、必要な各部の初期化を実行し、制御処理プログラムの実行によって、選別部41、溶融部42、分析装置43、固型化成型部44、識別子付与部45及び保管部46の各部を機能的に動作させる。
まず、選別工程S1では、溶融させるスクラップを所定のルールで選別する。この選別工程S1におけるスクラップの選別は、スクラップの目視外観によって行っても良いし、スクラップを分析してその結果に基づいて行っても良い。上記の所定のルールとは、スクラップの外観、形状、組成、発生場所及び所有者等の情報に基づいて決定した選別条件であり、例えばスクラップに含まれる異種金属の含有重量比が5%以下のものを選別する等の条件が挙げられる。このような所定のルールを設定することにより、例えば選別部41によって異種金属の含有量が5質量%以下のスクラップのみを選別することができる。これにより後の工程で溶融したスクラップの異種金属の含有量を少なくすることができ、以ってスクラップが材料規格から著しく逸脱することを抑制することが可能となる。ここで選別したスクラップに対し、後の溶融工程S2を行う。一方、上記所定のルールを満たさないスクラップに対しては、溶融工程を行わずにそのままの状態でスクラップが保管部46に保管される。
次に、溶融工程S2では、選別工程S1で選別したスクラップを溶融部42で溶融させる。溶融部42は、スクラップを溶融させることができる形状を有するものであればその形状は特に限定されない。またスクラップを溶融させるときの溶融温度はスクラップの材質や大きさによっても異なるが、例えば10℃以上3000℃以下とすることが好ましい。溶融工程S2において例えば10秒以上10時間以下でスクラップを溶融させることが好ましい。ここでの「溶融」とは、スクラップが液状になる形態はもちろん、スクラップを所望の形状に塑性変形できる形態をも含む。ここで溶融させたスクラップに対し、後の分析工程S3又は固型化工程S4を行う。
分析工程S3では、溶融工程S2で溶融させたスクラップの化学成分を分析装置43によって分析する。分析工程S3で得られた分析結果としては、例えばスクラップに含まれる各化学成分の含有量等の情報が挙げられる。この分析結果は、制御処理部14を通じて記憶部13の成分情報データベース32に格納される。固型化後のスクラップの化学成分を分析することは困難であるが、上記溶融工程S2でスクラップを溶融させたタイミングでスクラップを分析することにより、スクラップの化学成分を把握しやすい。この分析結果は、所有者が当該スクラップを販売する上で有用なスクラップの情報として用いられるものであり、所有者へのスクラップの返却とともに所有者に提供される。なお、スクラップの化学成分に関する情報が不要な場合は、当該分析工程S3を省略してもよい。
固型化工程S4では、溶融工程S2で溶融させたスクラップを、固型化成型部44によって所定の形状に固型化する。固型化したスクラップの形状は、保管部46において保管しやすい形状であれば特に限定されず、例えば立方体、直方体、円柱、円錐、三角錐、四角錐、多角柱等が挙げられる。スクラップの固型化の手法としては、例えば縦×横×高さの寸法が1m×1m×1mの立方体で上面が開放して内部が空洞の鋳型に対し、溶融したスクラップを流し込む方法が挙げられる。このようにして溶融したスクラップを固型化することにより、スクラップを保管部46で保管しやすい形状(例えば略1m×略1m×略1mの立方体のスクラップ)に成型することができる。
識別子付与工程S5では、固型化工程S4で固型化した各スクラップに対し、識別子付与部45によってスクラップを識別するための識別子を付する。識別子付与部45は、スクラップに対し、標識、刻印及びIDチップ等を付与するものであれば特に限定されず用いることができる。この識別子によって固型化したスクラップの所有者を特定することができる。固型化したスクラップは、外観形状及び色彩の特徴が失われやすいが、上記識別子を付与することによりスクラップの所有者を特定することができる。また識別子としてIDチップを用いる場合、当該識別子(IDチップ)に化学成分を分析する工程で得られた分析結果を記憶する工程をさらに含んでいてもよい。これによりスクラップの所有者情報とともに化学成分に関する情報を記憶部13の成分情報データベース32に格納することができる。成分情報データベースで格納されたスクラップの化学成分に関する情報は、スクラップの所有者への返却時に所有者に提供される。
保管工程S6では、識別子付与工程S5で識別子を付したスクラップを保管部46における所定の場所に保管する。ここで、所定の場所とは、スクラップの所有者に応じて設定された場所であってもよいし、分析装置43の分析結果に基づいて割り当てられた場所であってもよいし、所有者のスクラップ返却希望日に応じて設定された場所であってもよい。
11 入力部
12 出力部
13 記憶部
14 制御処理部
31 所有者情報データベース
32 成分情報データベース
33 保管情報データベース
41 選別部
42 溶融部(「溶融手段」の一例)
43 分析装置
44 固型化成型部(「固型化手段」の一例)
45 識別子付与部(「識別子付与手段」の一例)
46 保管部(「保管手段」の一例)
Claims (7)
- スクラップを所有する複数の所有者から預かった前記スクラップをそれぞれ個別に保管するスクラップ保管方法であって、
前記スクラップを溶融させる工程と、
溶融させた前記スクラップに対し、化学成分を分析する工程と、
溶融させた前記スクラップを所定の形状に固型化する工程と、
固型化した各前記スクラップに対し、前記スクラップを識別するためのIDチップであって前記複数の所有者のうち固形化した前記スクラップの所有者を特定するIDチップを付する工程と、
前記化学成分を分析する工程で得られた分析結果を、前記IDチップに記憶させる工程と、
前記IDチップを付した前記スクラップを、所定の場所に保管する工程と、を含むスクラップ保管方法。 - 前記スクラップを溶融させる工程の前に、溶融させる前記スクラップを所定のルールで選別する工程をさらに含む、請求項1記載のスクラップ保管方法。
- 前記化学成分を分析する工程で得られた分析結果を、固形化した前記スクラップに付された前記IDチップと関連づけて記憶する工程をさらに含む、請求項1または2に記載のスクラップ保管方法。
- スクラップを所有する複数の所有者から預かった前記スクラップをそれぞれ個別に保管するスクラップ保管装置であって、
前記スクラップを溶融させる溶融部と、
溶融させた前記スクラップに対し、化学成分を分析する分析装置と、
溶融させた前記スクラップを所定の形状に固型化する固型化成型部と、
固型化した各前記スクラップに対し、前記スクラップを識別するためのIDチップであって、前記複数の所有者のうち固形化した前記スクラップの所有者を特定し、かつ、前記化学成分の分析結果を記憶させたチップを付する識別子付与部と、
前記IDチップを付した前記スクラップを所定の場所に保管する保管部と、を含むスクラップ保管装置。 - 溶融させる前の前記スクラップを所定のルールで選別する選別部をさらに含む、請求項4記載のスクラップ保管装置。
- 前記スクラップに付された前記IDチップと、前記化学成分を分析した結果とを関連づけて記憶する記憶部をさらに含む、請求項4または5に記載のスクラップ保管装置。
- スクラップを所有する複数の所有者から預かった前記スクラップをそれぞれ個別に保管するスクラップ保管システムであって、
複数の所有者から預かった前記スクラップをそれぞれ個別に溶融させる溶融手段と、
溶融させた前記スクラップに対し、化学成分を分析する分析手段と、
前記溶融手段によって溶融させた前記スクラップを所定の形状に固型化する固型化手段と、
前記固型化手段によって固型化した各前記スクラップに対し、前記スクラップを識別するためのIDチップであって、前記複数の所有者のうち固形化した前記スクラップの所有者を特定し、かつ、前記化学成分の分析結果を記憶させたチップを付する識別子付与手段と、
前記識別子付与手段によって前記IDチップを付した前記スクラップを保管する保管手段と、を含むスクラップ保管システム。
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