JP6543383B2 - 杭頭接合構造 - Google Patents
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Description
基礎杭の杭頭部を基礎コンクリート内に埋設させて補強鉄筋を介して前記基礎杭と前記基礎コンクリートを一体的に接合させる杭頭接合構造において、
前記杭頭部の外周面に互いに間隔をあけて接合される複数の接合部材を備え、
前記複数の接合部材は、前記杭頭部の外周面から径方向外側に突出し、前記杭頭部の軸方向と平行方向に間隔を空けて互いに対向するように配置された上板部と下板部をそれぞれ有し、
前記上板部と前記下板部の間の空間が前記杭頭部の径方向外側に開放されるように形成されることにより、前記基礎コンクリートが前記上板部と前記下板部の間にも打設されるよう構成され、
前記上板部には、前記杭頭部の軸方向と平行方向に前記補強鉄筋が挿通する通路が形成され、前記下板部には前記補強鉄筋の下端部が固定され、
前記下板部には、前記杭頭部の軸方向と平行方向にメネジ孔が形成され、
前記補強鉄筋の下端部に形成されたオネジ部が前記メネジ孔にネジ締結されたことを特徴とするものである。
基礎杭の杭頭部を基礎コンクリート内に埋設させて補強鉄筋を介して前記基礎杭と前記基礎コンクリートを一体的に接合させる杭頭接合構造において、
前記杭頭部の外周面に互いに間隔をあけて接合される複数の接合部材を備え、
前記複数の接合部材は、前記杭頭部の外周面から径方向外側に突出し、前記杭頭部の軸方向と平行方向に間隔を空けて互いに対向するように配置された上板部と下板部をそれぞれ有し、
前記上板部と前記下板部の間の空間が前記杭頭部の径方向外側に開放されるように形成されることにより、前記基礎コンクリートが前記上板部と前記下板部の間にも打設されるよう構成され、
前記上板部には、前記杭頭部の軸方向と平行方向に前記補強鉄筋が挿通する通路が形成され、前記下板部には前記補強鉄筋の下端部が固定され、
前記下板部には、前記杭頭部の軸方向と平行方向にメネジ孔が形成され、
前記補強鉄筋の下端部に形成されたオネジ部が前記メネジ孔にネジ締結され、
前記メネジ孔から前記下板部の下方に突出した前記オネジ部にナットがネジ締結されたことを特徴とするものである。
基礎杭の杭頭部を基礎コンクリート内に埋設させて補強鉄筋を介して前記基礎杭と前記基礎コンクリートを一体的に接合させる杭頭接合構造において、
前記杭頭部の外周面に互いに間隔をあけて接合される複数の接合部材を備え、
前記複数の接合部材は、前記杭頭部の外周面から径方向外側に突出し、前記杭頭部の軸方向と平行方向に間隔を空けて互いに対向するように配置された上板部と下板部をそれぞれ有し、
前記上板部と前記下板部の間の空間が前記杭頭部の径方向外側に開放されるように形成されることにより、前記基礎コンクリートが前記上板部と前記下板部の間にも打設されるよう構成され、
前記上板部には、前記杭頭部の軸方向と平行方向に前記補強鉄筋が挿通する通路が形成され、前記下板部には前記補強鉄筋の下端部が固定され、
前記下板部には、前記杭頭部の軸方向と平行方向に貫通孔が形成され、
前記補強鉄筋の下端部に形成されたオネジ部が前記貫通孔を挿通し、
前記補強鉄筋のオネジ部の、前記下板部の上面側と下面側の両側において、2つのナットがネジ締結されたことを特徴とするものである。
前記補強鉄筋は、その中心と前記杭頭部の外周面との間の長さ寸法が、前記補強鉄筋の直径よりも小さく、前記補強鉄筋の半径よりも大きくなるように設けられたことを特徴とするものである。
基礎杭の杭頭部を基礎コンクリート内に埋設させて補強鉄筋を介して前記基礎杭と前記基礎コンクリートを一体的に接合させる杭頭接合構造において、
前記杭頭部の外周面に互いに間隔をあけて接合される複数の接合部材を備え、
前記複数の接合部材は、前記杭頭部の外周面から径方向外側に突出し、前記杭頭部の軸方向と平行方向に間隔を空けて互いに対向するように配置された上板部と下板部をそれぞれ有し、
前記上板部と前記下板部の間の空間が前記杭頭部の径方向外側に開放されるように形成されることにより、前記基礎コンクリートが前記上板部と前記下板部の間にも打設されるよう構成され、
前記上板部には、前記杭頭部の軸方向と平行方向に前記補強鉄筋が挿通する通路が形成され、前記下板部には前記補強鉄筋の下端部が固定され、
前記下板部には、前記杭頭部の軸方向と平行方向にメネジ孔が形成され、
前記補強鉄筋の下端部に形成されたオネジ部が前記メネジ孔にネジ締結されたことにより、
補強鉄筋にネジ加工が施されていても基礎杭の杭頭部と基礎コンクリートの接合部を効果的に補強することができ、高強度材料の補強鉄筋を用いてもその汎用性を高めることができ、補強鉄筋の本数を減らして杭頭部の上方における配筋の施工性を向上させることができ、さらに、補強鉄筋を安価に施工することができる。
基礎杭の杭頭部を基礎コンクリート内に埋設させて補強鉄筋を介して前記基礎杭と前記基礎コンクリートを一体的に接合させる杭頭接合構造において、
前記杭頭部の外周面に互いに間隔をあけて接合される複数の接合部材を備え、
前記複数の接合部材は、前記杭頭部の外周面から径方向外側に突出し、前記杭頭部の軸方向と平行方向に間隔を空けて互いに対向するように配置された上板部と下板部をそれぞれ有し、
前記上板部と前記下板部の間の空間が前記杭頭部の径方向外側に開放されるように形成されることにより、前記基礎コンクリートが前記上板部と前記下板部の間にも打設されるよう構成され、
前記上板部には、前記杭頭部の軸方向と平行方向に前記補強鉄筋が挿通する通路が形成され、前記下板部には前記補強鉄筋の下端部が固定され、
前記下板部には、前記杭頭部の軸方向と平行方向にメネジ孔が形成され、
前記補強鉄筋の下端部に形成されたオネジ部が前記メネジ孔にネジ締結され、
前記メネジ孔から前記下板部の下方に突出した前記オネジ部にナットがネジ締結されたことにより、
補強鉄筋にネジ加工が施されていても基礎杭の杭頭部と基礎コンクリートの接合部を効果的に補強することができ、高強度材料の補強鉄筋を用いてもその汎用性を高めることができ、補強鉄筋の本数を減らして杭頭部の上方における配筋の施工性を向上させることができ、さらに、補強鉄筋を安価に施工することができる。
基礎杭の杭頭部を基礎コンクリート内に埋設させて補強鉄筋を介して前記基礎杭と前記基礎コンクリートを一体的に接合させる杭頭接合構造において、
前記杭頭部の外周面に互いに間隔をあけて接合される複数の接合部材を備え、
前記複数の接合部材は、前記杭頭部の外周面から径方向外側に突出し、前記杭頭部の軸方向と平行方向に間隔を空けて互いに対向するように配置された上板部と下板部をそれぞれ有し、
前記上板部と前記下板部の間の空間が前記杭頭部の径方向外側に開放されるように形成されることにより、前記基礎コンクリートが前記上板部と前記下板部の間にも打設されるよう構成され、
前記上板部には、前記杭頭部の軸方向と平行方向に前記補強鉄筋が挿通する通路が形成され、前記下板部には前記補強鉄筋の下端部が固定され、
前記下板部には、前記杭頭部の軸方向と平行方向に貫通孔が形成され、
前記補強鉄筋の下端部に形成されたオネジ部が前記貫通孔を挿通し、
前記補強鉄筋のオネジ部の、前記下板部の上面側と下面側の両側において、2つのナットがネジ締結されたことにより、
補強鉄筋にネジ加工が施されていても基礎杭の杭頭部と基礎コンクリートの接合部を効果的に補強することができ、高強度材料の補強鉄筋を用いてもその汎用性を高めることができ、補強鉄筋の本数を減らして杭頭部の上方における配筋の施工性を向上させることができ、さらに、補強鉄筋を安価に施工することができる。
3 基礎地盤
4 鋼管杭
4a 杭頭部
4b 外周面
4c 上端面
4d 軸孔
6 補強鉄筋
8 基礎コンクリート
40 杭頭接合構造
42 接合部材
42a 上板部
42b 下板部
42c 接続板部
42d U字開口部
42e メネジ孔
42f 円弧面
42g 面取開先部
42h 開口部
44 鋼管杭
44a 杭頭部
44b 外周面
44c 上端面
44d 軸孔
46 補強鉄筋
46a オネジ部
46b リブ
48 基礎コンクリート
50,51 ナット部材
60 杭頭接合構造
62 接合部材
62a 上板部
62b 下板部
62c 接続板部
62d 貫通孔
62e メネジ孔
62f 円弧面
62g 面取開先部
62h 開口部
62i 上板リブ
62j 下板リブ
66 補強鉄筋
70 杭頭接合構造
72 接合部材
72a 上板部
72b 下板部
72c 接続板部
72d U字開口部
72e 貫通孔
72f 円弧面
72g 面取開先部
72h 開口部
72i 上板リブ
72j 下板リブ
72k 突起部
76 補強鉄筋
80 杭頭接合構造
82 接合部材
82a 上板部
82b 下板部
82d U字開口部
82e メネジ孔
82f 円弧面
82g 面取開先部
82l 上側接合部材
82m 下側接合部材
90 杭頭接合構造
92 接合部材
92a 上板部
92b 下板部
92d U字開口部
92e メネジ孔
100 杭頭接合構造
102 接合部材
102a 上板部
102b 下板部
102c 接続板部
102d U字開口部
102e メネジ孔
112 接合部材
112a 上板部
112b 下板部
112c 接続板部
112d U字開口部
112e メネジ孔
112f 円弧面
112g 面取開先部
112k 突起部
122 接合部材
122a 上板部
122b 下板部
122c 接続板部
122d 貫通孔
122e メネジ孔
122f 円弧面
122g 面取開先部
122h 開口部
122i 上板リブ
122j 下板リブ
122k 突起部
122m 突起部
D 補強鉄筋46のオネジ部46aの直径
D1 補強鉄筋46のリブ46bを除いた外径寸法
F 地震力
F1 押上力
L 杭頭部44aの外周面44bから補強鉄筋46の中心までの長さ寸法
M,M1 曲げモーメント
P 圧縮力
T,T1 引張力
t 下板部92aの厚さ
W,W1,W2 溶接部
Claims (4)
- 基礎杭の杭頭部を基礎コンクリート内に埋設させて補強鉄筋を介して前記基礎杭と前記基礎コンクリートを一体的に接合させる杭頭接合構造において、
前記杭頭部の外周面に互いに間隔をあけて接合される複数の接合部材を備え、
前記複数の接合部材は、前記杭頭部の外周面から径方向外側に突出し、前記杭頭部の軸方向と平行方向に間隔を空けて互いに対向するように配置された上板部と下板部をそれぞれ有し、
前記上板部と前記下板部の間の空間が前記杭頭部の径方向外側に開放されるように形成されることにより、前記基礎コンクリートが前記上板部と前記下板部の間にも打設されるよう構成され、
前記上板部には、前記杭頭部の軸方向と平行方向に前記補強鉄筋が挿通する通路が形成され、前記下板部には前記補強鉄筋の下端部が固定され、
前記下板部には、前記杭頭部の軸方向と平行方向にメネジ孔が形成され、
前記補強鉄筋の下端部に形成されたオネジ部が前記メネジ孔にネジ締結された
ことを特徴とする杭頭接合構造。 - 基礎杭の杭頭部を基礎コンクリート内に埋設させて補強鉄筋を介して前記基礎杭と前記基礎コンクリートを一体的に接合させる杭頭接合構造において、
前記杭頭部の外周面に互いに間隔をあけて接合される複数の接合部材を備え、
前記複数の接合部材は、前記杭頭部の外周面から径方向外側に突出し、前記杭頭部の軸方向と平行方向に間隔を空けて互いに対向するように配置された上板部と下板部をそれぞれ有し、
前記上板部と前記下板部の間の空間が前記杭頭部の径方向外側に開放されるように形成されることにより、前記基礎コンクリートが前記上板部と前記下板部の間にも打設されるよう構成され、
前記上板部には、前記杭頭部の軸方向と平行方向に前記補強鉄筋が挿通する通路が形成され、前記下板部には前記補強鉄筋の下端部が固定され、
前記下板部には、前記杭頭部の軸方向と平行方向にメネジ孔が形成され、
前記補強鉄筋の下端部に形成されたオネジ部が前記メネジ孔にネジ締結され、
前記メネジ孔から前記下板部の下方に突出した前記オネジ部にナットがネジ締結された
ことを特徴とする杭頭接合構造。 - 基礎杭の杭頭部を基礎コンクリート内に埋設させて補強鉄筋を介して前記基礎杭と前記基礎コンクリートを一体的に接合させる杭頭接合構造において、
前記杭頭部の外周面に互いに間隔をあけて接合される複数の接合部材を備え、
前記複数の接合部材は、前記杭頭部の外周面から径方向外側に突出し、前記杭頭部の軸方向と平行方向に間隔を空けて互いに対向するように配置された上板部と下板部をそれぞれ有し、
前記上板部と前記下板部の間の空間が前記杭頭部の径方向外側に開放されるように形成されることにより、前記基礎コンクリートが前記上板部と前記下板部の間にも打設されるよう構成され、
前記上板部には、前記杭頭部の軸方向と平行方向に前記補強鉄筋が挿通する通路が形成され、前記下板部には前記補強鉄筋の下端部が固定され、
前記下板部には、前記杭頭部の軸方向と平行方向に貫通孔が形成され、
前記補強鉄筋の下端部に形成されたオネジ部が前記貫通孔を挿通し、
前記補強鉄筋のオネジ部の、前記下板部の上面側と下面側の両側において、2つのナットがネジ締結された
ことを特徴とする杭頭接合構造。 - 前記補強鉄筋は、その中心と前記杭頭部の外周面との間の長さ寸法が、前記補強鉄筋の直径よりも小さく、前記補強鉄筋の半径よりも大きくなるように設けられた
ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の杭頭接合構造。
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