JP6518135B2 - ミスト捕集装置 - Google Patents
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Description
特許文献1(特開2013−22495号公報)に記載される発明は、「空気吸入孔と空気排出孔とを備えた筐体と、前記筐体の内部で水平方向に延びた軸を中心にして前記筐体に対し回転自在に設けられ、前記空気吸入孔から入って前記筐体の内部を流れ前記空気排出孔から排出される空気中のミストを、回転することで捕集するミスト捕集部材と、前記筐体の下部に設けられ、前記ミスト捕集部材で捕集されることで液体状もしくは流動体状になり、前記ミスト捕集部材から離れて落下してくるミスト集合体を受けるオイルパン部と、前記オイルパン部と前記ミスト捕集部材とを清掃しまた点検するために、前記筐体に設けられた清掃用孔と、前記清掃用孔を開閉するために前記筐体に設けられた清掃用扉と、を有することを特徴とするミスト捕集装置。」というものである。
こうした背景の中、本出願人は、従来の分離装置で使用されていた網状体の代わりにどのような部材によって気体通気部を構成することが良いのかについて鋭意研究した結果、今回、エキスパンドメタルの幅が狭くてコンパクトな上に、集塵作用、ミスト凝集作用が高いことを発見した。本発明はこの知見にもとづき、発明者が特願2015−82233号として出願したエキスパンドメタル使用の微粒子分離装置を用いたミスト捕集装置を提案せんとするものである。この微粒子分離装置はエキスパンドメタルを有効利用し、或いは組み合わせて用いることにより、高性能な粉塵・ミスト捕集用の微粒子分離装置が特徴であり、本発明はこの微粒子分離装置を活用したミスト捕集装置を提供しようとするものである。
流入口と排出口を備えたケース内に、第1フィルタ、微粒子分離装置、送風ファンを上流から下流に向けて順次配置し、汚染気体を流入口よりケース内に導入し、さらに微粒子分離装置で微粒子を除去し、さらに第2フィルタを通過させた後、浄化気体をケースの外に排出するようにしたミスト捕集装置であって、前記微粒子分離装置は、モータによって回転する回転ディスクを備え、該回転ディスクはディスク板と、このディスク板に取り付けられたエキスパンドメタルを備え、前記回転ディスクの外周には微粒子を回収するための捕集室を配置しており、前記微粒子分離装置のディスク板はモータの回転軸に固定されるボス部と前記ボス部の径方向外側に配置した環状の外枠部と、前記ボス部と前記外枠部との間で円周方向に間隔を置いて配置され前記ボス部と前記外枠部を連結した複数の連結部が設けられ、単一の板状体として構成され、前記回転ディスクは前記ボス部と前記外枠部及び前記連結部で構成された複数の開口部に個々に前記エキスパンドメタルが取り付けられていることを特徴とするミスト捕集装置である。
前記ディスク板にはエキスパンドメタルが複数枚重ねて取り付けられていることを特徴とするミスト捕集装置である。
前記回転ディスクのディスク板を一体化した一つの部品として構成し、この一体化した回転ディスクを複数締結し配列させてなることを特徴とするミスト捕集装置である。
前記エキスパンドメタルの開口部には加工時に生じるエッジ部が形成されていることを特徴とするミスト捕集装置である。
本発明のミスト捕集装置は、微粒子を分離をするために、従来品のような単なる網状(メッシュ)を回転するのではなく、発明者が各種の実験を通して確認したエキスパンドメタルを使用した微粒子分離装置を用いることにより、大幅に微粒子を効率的に分離回収できる。さらに微粒子分離装置内のエキスパンドメタルを複数枚重ね合わせか、微粒子分離装置を構成する回転ディスクを一体化した一つの部品として構成し、これを複数枚重ね合わせることにより、一段と高い微粒子分離回収ができる。またエキスパンドメタルを補強する補強用ディスクを必要に応じて使用することにより、装置の耐久性を大幅に向上することができる。また微粒子分離装置の前後に別途フィルターを配置することにより、どのような微粒子、ミストが混合している気体にも対応することが可能となり、ミスト捕集効率が格段にアップする。また、必要に応じて微粒子分離装置を構成する回転ディスクを一体化した一つの部品として構成することにより大容量化が期待される。さらにエキスパンドメタルの補強ディスクに形成する長孔形状に工夫を凝らすことで、粉塵・ミスト捕集効果の増大が期待できる。メンテナンスも容易である等の優れた作用効果を達成することができる。
微粒子分離装置10は基本的には後述するディスクモータDM、送風ファンF、ファンモータFM等の収納物とともにケース1本体内に収容されている。
図3〜図8を参照して回転ディスク11について説明すると、回転ディスク11を構成するディスク板13は、単一の板状体中心部に第1継手12を固定し、さらに第1継手12の外周部には図4に示すようにエキスパンドメタル14を取り付けるための略扇形の開口部24が3個所形成されている。なお開口部24の数は本例では3個となっているが、設計時に適宜変更することができる。この開口部24には図5に示すドーナツ状の一枚のエキスパンドメタル14がディスク板13の下流側面に適宜固定手段により、確りと取り付けられている。この孔24に取り付けるエキスパンドメタル14は、必要に応じて複数枚重ね合わせたエキスパンドメタル14とすることもできる。
本発明の粉塵・ミスト捕集手段は、粉塵・ミスト捕集の捕集能力が高いモータ駆動による小型化可能の微粒子分離装置を提供することができる。
本発明は単なる網状(メッシュ)を回転するのではなく、発明者が各種の実験を通して確認したエキスパンドメタルを使用することで、大幅に微粒子を効率的に分離回収できる。さらにエキスパンドメタルを複数枚重ね合わせることにより、一段と高い微粒子分離回収ができる。またエキスパンドメタルを補強する補強用ディスクを必要に応じて取り付けることにより、装置の耐久性を向上することができる。またディスクを一体化することにより大容量化が期待される。さらに補強ディスクに形成する長孔形状に工夫を凝らすことで、粉塵・ミスト捕集効果の増大が期待できる等の優れた作用効果を達成できる上、メンテナンスも容易である等の優れた作用効果を達成することができる。
本発明はその精神や主要な特徴から逸脱することなく、他の種々な形で実施することができる。そのため、前述の実施例は単なる例示に過ぎず、本発明を限定的に解釈してはならない。
2 流入口
3 排出口
4 支持体
5 第1フィルタ
5a 網状体
6 板材
8 補強体
9 孔
10 微粒子分離装置
11 回転ディスク
12 第1継手
13 ディスク板
14 エキスパンドメタル
15 補強板
15a 溝
16 捕集室
16a 溝部
17 排出部
18 通気路
19 支持壁
20 フランジ
22 通気孔
23 第2フィルタ(円筒形フィルタ)
24 扇形の開口部
DM ディスクモータ
F 送風ファン
FM ファンモータ
Claims (4)
- 流入口と排出口を備えたケース内に、第1フィルタ、微粒子分離装置、送風ファンを上流から下流に向けて順次配置し、汚染気体を流入口よりケース内に導入し、さらに微粒子分離装置で微粒子を除去し、さらに第2フィルタを通過させた後、浄化気体をケースの外に排出するようにしたミスト捕集装置であって、前記微粒子分離装置は、モータによって回転する回転ディスクを備え、該回転ディスクはディスク板と、このディスク板に取り付けられたエキスパンドメタルを備え、前記回転ディスクの外周には微粒子を回収するための捕集室を配置しており、
前記微粒子分離装置のディスク板はモータの回転軸に固定されるボス部と前記ボス部の径方向外側に配置した環状の外枠部と、前記ボス部と前記外枠部との間で円周方向に間隔を置いて配置され前記ボス部と前記外枠部を連結した複数の連結部が設けられ、単一の板状体として構成され、前記回転ディスクは前記ボス部と前記外枠部及び前記連結部で構成された複数の開口部に個々に前記エキスパンドメタルが取り付けられていることを特徴とするミスト捕集装置。 - 前記ディスク板にはエキスパンドメタルが複数枚重ねて取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のミスト捕集装置。
- 前記回転ディスクのディスク板を一体化した一つの部品として構成し、この一体化した回転ディスクを複数締結し配列させてなることを特徴とする請求項1又は2に記載のミスト捕集装置。
- 前記エキスパンドメタルの開口部には加工時に生じるエッジ部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載のミスト捕集装置。
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