JP6484941B2 - ネットワークノード及び課金管理のための方法 - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態に係る課金管理アーキテクチャを示すブロック図であり、具体的には3GPPのオフライン・チャージング(offline charging)アーキテクチャを示している。3GPPネットワーク10は、オフライン・チャージングのための要素として、Charging Trigger Function (CTF) 11、Charging Data Function (CDF) 12、及びCharging Gateway Function (CGF) 13を含む。CTF11は、3GPPネットワーク10内のリソースの無線端末による利用状況を監視する。言い換えると、CTF11は、ネットワークエレメント(又はネットワークノード)内の課金対象イベント(chargeable event)に関する情報を収集する。そして、CTF11は、集めた情報を課金イベント(charging event)に組み立てる(assembleする)。課金イベント(charging event)は、課金対象イベント(chargeable event)に関する1セットの課金情報(charging information)に相当する。そして、CTF11は、課金イベント(charging event)をCDF12にRf 参照点を介して転送する。
・無線端末に関する無線リソース制御(Radio Resource Control (RRC))コネクション確立手順;
・無線端末に関するアタッチ手順;
・無線端末に関するデタッチ手順;
・無線端末に関するベアラ確立手順;
・無線端末に関する位置更新(location update)手順;及び
・無線端末に関するハンドオーバ手順。
本実施形態は、第1の実施形態で説明されたCTF11及びCDF12の動作の変形例を説明する。本実施形態に係る無線通信システムの構成例は、第1の実施形態に関して説明された図1と同様とすればよい。本実施形態に係るネットワークノードの構成例は、図4又は図5に示された構成例と同様とすればよい。
本実施形態は、第1の実施形態で説明されたCDF12の動作の変形例を説明する。本実施形態に係る無線通信システムの構成例は、第1の実施形態に関して説明された図1と同様とすればよい。本実施形態に係るネットワークノードの構成例は、図4又は図5に示された構成例と同様とすればよい。
図8は、本実施形態に係る移動通信ネットワークの構成例を示している。図8は、EPSの例を示している。すなわち、図8に示されたネットワークは、Evolved Universal Terrestrial Radio Access Network (E-UTRAN)210、及びEvolved Packet Core (EPC)220を含む。E-UTRAN210は、無線端末(User Equipment (UE))211、及びeNB212を含む。EPC220は、S-GW221、P-GW222、MME223、HSS224、Policy and Charging Rule Function (PCRF)225、及びCGF226を含む。
図9は、本実施形態に係る移動通信ネットワークの構成例を示している。図9は、GPRS Tunneling Protocol (GTP) ベースのS8インタフェースを使用するローミング・アーキテクチャを示している。図9に示されたネットワークは、VPLMN310及びHPLMN320を含む。なお、よく知られているように、PLMNは、Mobile Country Code (MCC) 及び Mobile Network Code (MNC).によって特定される。HPLMN320は、無線端末(UE)311のSubscriber Identity Module(SIM)に記録されたInternational Mobile Subscriber Identity (IMSI)に包含されているMCC及びMNCと一致するPLMNである。VPLMN310は、無線端末(UE)311のHPLMN320とは異なるPLMNである。
図10は、本実施形態に係る移動通信ネットワークの構成例を示している。図10は、Machine-Type Communication(MTC)のための、GTPベースのS8インタフェースを使用するローミング・アーキテクチャを示している。図9に示されたネットワークは、VPLMN410及びHPLMN420を含む。VPLMN410は、eNB412、S-GW413、及びMME414を含む。HPLMN420は、P-GW421、HSS422、MTC Inter Working Function (MTC-IWF)エンティティ423、及びCGF424を含む。MTCデバイス411は、ローミング先のVPLMN410においてサービスを受けている。MTCデバイス411は、VPLMN410内のS-GW413とHPLMN420内のP-GW421の間に接続されたS8インタフェースを介して、Service Capability Server (SCS)431又はMTCアプリケーションサーバ432と通信する。
第5及び第6の実施形態は、ローミングネットワーク(VPLMN)内で発生したシグナリングのボリュームをホームネットワーク(HPLMN)において容易に把握できるようにするために、ローミングネットワーク(VPLMN)内のCTFからホームネットワーク(HPLMN)内のCDFに課金イベント(charging event)を送信するという具体的な構成を採用した。これに対して本実施形態は、ローミングネットワーク(VPLMN)内で発生したシグナリングのボリュームをホームネットワーク(HPLMN)において容易に把握できるようにするための他の具体的構成について説明する。
上述の実施形態において、CTF11又はこれに相当するCTF11に相当する機能を有するネットワークノードは、コントロールプレーン・シグナリングを課金対象イベント(chargeable event)として検出する処理を、特定の無線端末に対して選択的に実行してもよい。特定の無線端末を他の無線端末と区別するために、例えば、無線端末の識別子(e.g., IMSI)、又は無線端末の属性(e.g. 低プライオリティ識別子、MTC識別子、又はtime tolerant識別子)が利用されてもよい。ネットワークノードは、これらの識別子を無線端末から受信してもよいし、加入者情報サーバ(e.g., HSS)から受信してもよい。
ネットワークノードであって、
メモリと、
前記メモリに結合され、無線端末に関する課金処理を実行するよう構成されたプロセッサと、
を備え、
前記ネットワークノードは、前記無線端末のホームPLMN(home public land mobile network (HPLMN))に配置され、
前記課金処理は、前記ホームPLMNとは異なる訪問先PLMN(visited public land mobile network (VPLMN))における前記無線端末の動作に起因するコントロールプレーン・シグナリングの発生を課金データレコードに記録することを備える、
ネットワークノード。
前記記録することは、前記コントロールプレーン・シグナリングの発生を前記課金データレコードに記録すること無しにカウントすること、及び前記コントロールプレーン・シグナリングが所定の複数回発生したことを契機として前記複数回の発生を示すデータを前記課金データレコードに記録することを含む、付記A1に記載のネットワークノード。
前記記録することは、前記訪問先PLMNにおける前記コントロールプレーン・シグナリングの発生に伴って送信される課金情報を前記訪問先PLMNから受信すること、及び前記課金情報に基づいて前記課金データレコードに記録されるべきデータを生成することを伴う、付記A1に記載のネットワークノード。
前記課金情報は、前記コントロールプレーン・シグナリングが所定の複数回発生したことを契機として前記訪問先PLMNから送信される、付記A3に記載のネットワークノード。
前記ネットワークノードは、Gateway General Packet Radio Service Support Node(GGSN)、Packet Data Network Gateway(P-GW)、又はMachine Type Communication Inter Working Function(MTC-IWF)エンティティである、付記A1〜A4のいずれか1項に記載のネットワークノード。
前記課金データレコードは、料金請求ドメイン(billing domain)における料金請求のために使用される、付記A1〜A5のいずれか1項に記載のネットワークノード。
ネットワークノードであって、
メモリと、
前記メモリに結合され、無線端末に関する課金処理を実行するよう構成されたプロセッサと、
を備え、
前記ネットワークノードは、前記無線端末のホームPLMN(home public land mobile network (HPLMN))とは異なる訪問先PLMN(visited public land mobile network (VPLMN))に配置され、
前記課金処理は、前記訪問先PLMNにおける前記無線端末の動作に起因するコントロールプレーン・シグナリングの発生を示す課金情報を前記ホームPLMNのノードに送信することを備える、
ネットワークノード。
前記課金情報は、前記ホームPLMNにおいて、課金データレコードに記録されるべきデータを生成するために使用され、
前記課金データレコードは、料金請求ドメイン(billing domain)における料金請求のために使用される、
付記A7に記載のネットワークノード。
前記送信することは、前記コントロールプレーン・シグナリングが所定の複数回発生したことを契機として前記課金情報を送信することを備える、付記A7又はA8に記載のネットワークノード。
前記課金情報は、前記コントロールプレーン・シグナリングの前記訪問先PLMNにおける発生回数を示す、付記A7〜9のいずれか1項に記載のネットワークノード。
前記ネットワークノードは、Serving GPRS Support Node (SGSN)、又はMobility Management Entity(MME)であり、
前記ホームPLMNの前記ノードは、Machine Type Communication Inter Working Function(MTC-IWF)エンティティである、
付記A7〜A10のいずれか1項に記載のネットワークノード。
課金管理のためにネットワークノードにより行われる方法であって、
前記ネットワークノードは、無線端末のホームPLMN(home public land mobile network (HPLMN))に配置され、
前記方法は、前記ホームPLMNとは異なる訪問先PLMN(visited public land mobile network (VPLMN))における前記無線端末の動作に起因するコントロールプレーン・シグナリングの発生を課金データレコードに記録することを備える、
方法。
課金管理のためにネットワークノードにより行われる方法であって、
前記ネットワークノードは、無線端末のホームPLMN(home public land mobile network (HPLMN))とは異なる訪問先PLMN(visited public land mobile network (VPLMN))に配置され、
前記方法は、前記訪問先PLMNにおける前記無線端末の動作に起因するコントロールプレーン・シグナリングの発生を示す課金情報を前記ホームPLMNのノードに送信することを備える、
方法。
ネットワークノードであって、
メモリと、
前記メモリに結合され、無線端末に関する課金処理を実行するよう構成されたプロセッサと、
を備え、
前記課金処理は、前記無線端末の動作に起因する無線アクセスネットワーク内でのコントロールプレーン・シグナリングの発生を課金データレコードに記録することを備え、
前記課金データレコードは、料金請求ドメイン(billing domain)における料金請求のために使用される、
ネットワークノード。
前記ネットワークノードは、無線アクセスネットワークに配置される、付記B1に記載のネットワークノード。
前記コントロールプレーン・シグナリングは、前記無線端末に関する無線リソース制御コネクション確立手順および前記無線端末に関するハンドオーバ手順のうち少なくとも1つの間に発生する、
付記B1又はB2に記載のネットワークノード。
課金管理のためにネットワークノードにより行われる方法であって、
前記方法は、無線端末の動作に起因する無線アクセスネットワーク内でのコントロールプレーン・シグナリングの発生を課金データレコードに記録することを備え、
前記課金データレコードは、料金請求ドメイン(billing domain)における料金請求のために使用される、
方法。
ネットワークノードであって、
メモリと、
前記メモリに結合され、無線端末に関する課金処理を実行するよう構成されたプロセッサと、
を備え、
前記課金処理は、前記無線端末の動作に起因するコントロールプレーン・シグナリングが所定の複数回発生したことを契機として、前記コントロールプレーン・シグナリングの発生を課金データレコードに記録することを備え、
前記課金データレコードは、料金請求ドメイン(billing domain)における料金請求のために使用される、
ネットワークノード。
前記記録することは、前記コントロールプレーン・シグナリングの発生を前記課金データレコードに記録すること無しにカウントすること、及び前記コントロールプレーン・シグナリングが所定の複数回発生したことを契機として前記複数回の発生を示すデータを前記課金データレコードに記録することを含む、付記C1に記載のネットワークノード。
前記記録することは、他のネットワークノードにおける前記コントロールプレーン・シグナリングの発生に伴って送信される課金情報を受信すること、及び前記課金情報に基づいて前記課金データレコードに記録されるべきデータを生成することを含み、
前記課金情報は、前記コントロールプレーン・シグナリングが前記複数回発生したことを契機として前記他のネットワークノードから送信される、
付記C1に記載のネットワークノード。
前記コントロールプレーン・シグナリングは、前記無線端末に関する無線リソース制御コネクション確立手順、前記無線端末に関するアタッチ手順、前記無線端末に関するデタッチ手順、前記無線端末に関するベアラ確立手順、前記無線端末に関するハンドオーバ手順、及び前記無線端末に関する位置更新手順のうち少なくとも1つの間に発生する、付記C1〜C3のいずれか1項に記載のネットワークノード。
課金管理のためにネットワークノードにより行われる方法であって、
前記方法は、無線端末の動作に起因するコントロールプレーン・シグナリングが所定の複数回発生したことを契機として、前記コントロールプレーン・シグナリングの発生を課金データレコードに記録することを備え、
前記課金データレコードは、料金請求ドメイン(billing domain)における料金請求のために使用される、
方法。
11 Charging Trigger Function (CTF)
12 Charging Data Function (CDF)
13 Charging Gateway Function (CGF)
50 料金請求(billing)ドメイン
100 ネットワークノード
101 ネットワークインタフェース
102 制御ユニット
103 CTF/CDF機能ユニット
110 ネットワークノード
111 ネットワークインタフェース
112 プロセッサ
113 メモリ
114 S1-MMEインタフェース・モジュール
115 S6aインタフェース・モジュール
116 S11インタフェース・モジュール
117 Non-Access Stratum(NAS)モジュール
118 EPS Mobility Management(EMM)モジュール
119 EPS Session Management(ESM)モジュール
120 CTF/CDFモジュール
210 Evolved Universal Terrestrial Radio Access Network (E-UTRAN)
220 Evolved Packet Core (EPC)
310 Visited Public Land Mobile Network (VPLMN)
320 Home Public Land Mobile Network (HPLMN)
410 Visited Public Land Mobile Network (VPLMN)
420 Home Public Land Mobile Network (HPLMN)
Claims (13)
- ネットワークノードであって、
メモリと、
前記メモリに結合され、無線端末に関する課金処理を実行するよう構成されたプロセッサと、
を備え、
前記課金処理は、前記無線端末の動作に起因するコントロールプレーン・シグナリングの発生を課金データレコードに記録することを備え、
前記課金データレコードは、料金請求ドメイン(billing domain)における料金請求のために使用され、
前記コントロールプレーン・シグナリングは、前記無線端末に関する無線リソース制御コネクション確立手順、前記無線端末に関するアタッチ手順、前記無線端末に関するデタッチ手順、前記無線端末に関するベアラ確立手順、及び前記無線端末に関するハンドオーバ手順のうち少なくとも1つの間に発生し、
前記記録することは、前記コントロールプレーン・シグナリングの発生を前記課金データレコードに記録すること無しにカウントすること、及び前記コントロールプレーン・シグナリングが所定の複数回発生したことを契機として前記複数回の発生を示すデータを前記課金データレコードに記録することを含む、
ネットワークノード。 - ネットワークノードであって、
メモリと、
前記メモリに結合され、無線端末に関する課金処理を実行するよう構成されたプロセッサと、
を備え、
前記課金処理は、前記無線端末の動作に起因するコントロールプレーン・シグナリングの発生を課金データレコードに記録することを備え、
前記課金データレコードは、料金請求ドメイン(billing domain)における料金請求のために使用され、
前記コントロールプレーン・シグナリングは、前記無線端末に関する無線リソース制御コネクション確立手順、前記無線端末に関するアタッチ手順、前記無線端末に関するデタッチ手順、前記無線端末に関するベアラ確立手順、及び前記無線端末に関するハンドオーバ手順のうち少なくとも1つの間に発生し、
前記記録することは、他のネットワークノードにおける前記コントロールプレーン・シグナリングの発生に伴って送信される課金情報を受信すること、及び前記課金情報に基づいて前記課金データレコードに記録されるべきデータを生成することを含み、
前記課金情報は、前記コントロールプレーン・シグナリングが所定の複数回発生したことを契機として前記他のネットワークノードから送信される、
ネットワークノード。 - ネットワークノードであって、
メモリと、
前記メモリに結合され、無線端末に関する課金処理を実行するよう構成されたプロセッサと、
を備え、
前記課金処理は、前記無線端末の動作に起因するコントロールプレーン・シグナリングの発生を課金データレコードに記録することを備え、
前記課金データレコードは、料金請求ドメイン(billing domain)における料金請求のために使用され、
前記コントロールプレーン・シグナリングは、前記無線端末に関する無線リソース制御コネクション確立手順、前記無線端末に関するアタッチ手順、前記無線端末に関するデタッチ手順、前記無線端末に関するベアラ確立手順、及び前記無線端末に関するハンドオーバ手順のうち少なくとも1つの間に発生し、
前記課金処理は、前記コントロールプレーン・シグナリングの回数が所定のレベルを超えた場合に、前記無線端末に対する無線リソースの提供、コアネットワークへの前記無線端末のアタッチ、前記無線端末に対するベアラリソースの提供、及び前記無線端末のハンドオーバのうち少なくとも1つを制限することを更に備える、
ネットワークノード。 - ネットワークノードであって、
メモリと、
前記メモリに結合され、無線端末に関する課金処理を実行するよう構成されたプロセッサと、
を備え、
前記課金処理は、前記無線端末の動作に起因するコントロールプレーン・シグナリングの発生を課金データレコードに記録することを備え、
前記課金データレコードは、料金請求ドメイン(billing domain)における料金請求のために使用され、
前記ネットワークノードは、無線アクセスネットワークに配置され、
前記コントロールプレーン・シグナリングは、前記無線端末に関する無線リソース制御コネクション確立手順および前記無線端末に関するハンドオーバ手順のうち少なくとも1つの間に発生する、
ネットワークノード。 - ネットワークノードであって、
メモリと、
前記メモリに結合され、無線端末に関する課金処理を実行するよう構成されたプロセッサと、
を備え、
前記課金処理は、前記無線端末の動作に起因するコントロールプレーン・シグナリングの発生を課金データレコードに記録することを備え、
前記課金データレコードは、料金請求ドメイン(billing domain)における料金請求のために使用され、
前記コントロールプレーン・シグナリングは、前記無線端末に関する無線リソース制御コネクション確立手順、前記無線端末に関するアタッチ手順、前記無線端末に関するデタッチ手順、前記無線端末に関するベアラ確立手順、及び前記無線端末に関するハンドオーバ手順のうち少なくとも1つの間に発生し、
前記ネットワークノードは、前記無線端末のホームPLMN(home public land mobile network (HPLMN))に配置され、
前記記録することは、前記ホームPLMNとは異なる訪問先PLMN(visited public land mobile network (VPLMN))における前記コントロールプレーン・シグナリングの発生を前記課金データレコードに記録することを備える、
ネットワークノード。 - 前記訪問先PLMNにおける前記コントロールプレーン・シグナリングの発生を記録することは、前記訪問先PLMNにおける前記コントロールプレーン・シグナリングの発生に伴って送信される課金情報を前記訪問先PLMNから受信すること、及び前記課金情報に基づいて前記課金データレコードに記録されるべきデータを生成することを伴う、
請求項5に記載のネットワークノード。 - 前記ネットワークノードは、Gateway General Packet Radio Service Support Node(GGSN)、Packet Data Network Gateway(P-GW)、又はMachine Type Communication Inter Working Function(MTC-IWF)エンティティである、請求項5又は6に記載のネットワークノード。
- 課金管理のためにネットワークノードにより行われる方法であって、
前記方法は、無線端末の動作に起因するコントロールプレーン・シグナリングの発生を課金データレコードに記録することを備え、
前記課金データレコードは、料金請求ドメイン(billing domain)における料金請求のために使用され、
前記コントロールプレーン・シグナリングは、前記無線端末に関する無線リソース制御コネクション確立手順、前記無線端末に関するアタッチ手順、前記無線端末に関するデタッチ手順、前記無線端末に関するベアラ確立手順、及び前記無線端末に関するハンドオーバ手順のうち少なくとも1つの間に発生し、
前記記録することは、前記コントロールプレーン・シグナリングの発生を前記課金データレコードに記録すること無しにカウントすること、及び前記コントロールプレーン・シグナリングが所定の複数回発生したことを契機として前記複数回の発生を示すデータを前記課金データレコードに記録することを含む、
方法。 - 課金管理のためにネットワークノードにより行われる方法であって、
前記方法は、無線端末の動作に起因するコントロールプレーン・シグナリングの発生を課金データレコードに記録することを備え、
前記課金データレコードは、料金請求ドメイン(billing domain)における料金請求のために使用され、
前記コントロールプレーン・シグナリングは、前記無線端末に関する無線リソース制御コネクション確立手順、前記無線端末に関するアタッチ手順、前記無線端末に関するデタッチ手順、前記無線端末に関するベアラ確立手順、及び前記無線端末に関するハンドオーバ手順のうち少なくとも1つの間に発生し、
前記記録することは、他のネットワークノードにおける前記コントロールプレーン・シグナリングの発生に伴って送信される課金情報を受信すること、及び前記課金情報に基づいて前記課金データレコードに記録されるべきデータを生成することを含み、
前記課金情報は、前記コントロールプレーン・シグナリングが所定の複数回発生したことを契機として前記他のネットワークノードから送信される、
方法。 - 課金管理のためにネットワークノードにより行われる方法であって、
前記方法は、無線端末の動作に起因するコントロールプレーン・シグナリングの発生を課金データレコードに記録することを備え、
前記課金データレコードは、料金請求ドメイン(billing domain)における料金請求のために使用され、
前記コントロールプレーン・シグナリングは、前記無線端末に関する無線リソース制御コネクション確立手順、前記無線端末に関するアタッチ手順、前記無線端末に関するデタッチ手順、前記無線端末に関するベアラ確立手順、及び前記無線端末に関するハンドオーバ手順のうち少なくとも1つの間に発生し、
前記方法は、前記コントロールプレーン・シグナリングの回数が所定のレベルを超えた場合に、前記無線端末に対する無線リソースの提供、コアネットワークへの前記無線端末のアタッチ、前記無線端末に対するベアラリソースの提供、及び前記無線端末のハンドオーバのうち少なくとも1つを制限することを更に備える、
方法。 - 課金管理のためにネットワークノードにより行われる方法であって、
前記方法は、無線端末の動作に起因するコントロールプレーン・シグナリングの発生を課金データレコードに記録することを備え、
前記課金データレコードは、料金請求ドメイン(billing domain)における料金請求のために使用され、
前記ネットワークノードは、無線アクセスネットワークに配置され、
前記コントロールプレーン・シグナリングは、前記無線端末に関する無線リソース制御コネクション確立手順および前記無線端末に関するハンドオーバ手順のうち少なくとも1つの間に発生する、
方法。 - 課金管理のためにネットワークノードにより行われる方法であって、
前記方法は、無線端末の動作に起因するコントロールプレーン・シグナリングの発生を課金データレコードに記録することを備え、
前記課金データレコードは、料金請求ドメイン(billing domain)における料金請求のために使用され、
前記コントロールプレーン・シグナリングは、前記無線端末に関する無線リソース制御コネクション確立手順、前記無線端末に関するアタッチ手順、前記無線端末に関するデタッチ手順、前記無線端末に関するベアラ確立手順、及び前記無線端末に関するハンドオーバ手順のうち少なくとも1つの間に発生し、
前記ネットワークノードは、前記無線端末のホームPLMN(home public land mobile network (HPLMN))に配置され、
前記記録することは、前記ホームPLMNとは異なる訪問先PLMN(visited public land mobile network (VPLMN))における前記コントロールプレーン・シグナリングの発生を前記課金データレコードに記録することを備える、
方法。 - 請求項8〜12のいずれか1項に記載の方法をコンピュータに行わせるためのプログラム。
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