JP6468627B2 - Eaves ventilation structure - Google Patents
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Description
本発明は、屋根の軒先部分に設置される換気部材によって、屋外と屋内との換気を行う換気構造に関するものである。 The present invention relates to a ventilation structure that ventilates outdoors and indoors by a ventilation member installed at an eaves portion of a roof.
従来、屋根の軒先部分において、屋外と屋内との換気を行うにあたり、各種の構造が採用されている。 Conventionally, various structures have been employed for ventilating outdoors and indoors at the eaves portion of the roof.
例えば、特許文献1には、吸気用開口部と通気用開口部とを備える換気装置を、屋根材の下方且つ外壁面の前方に設けることにより、前記吸気用開口部から前記換気装置の内部に取り込んだ外気を、前記通気用開口部から屋根裏空間へと導入することが開示されている。
For example,
しかし、特許文献1の構造の場合、換気装置を屋根材の下方且つ外壁面の前方に設けているため、外壁から突出する屋根の長さが短い建築物には換気装置を設置することが難しいという問題があった。更に、軒先の屋根材の下方に雨樋等の部材を取り付けるための十分な空間を確保することが難しいという問題があった。更に、換気装置自体が軒先部分の外観に影響を与えてしまうという問題もあった。
However, in the case of the structure of
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、外壁から突出する屋根の長さが短い建築物でも形成することができ、且つ軒先の屋根材の下方に雨樋等の部材を取り付けるための十分な空間を確保することができ、更に軒先の外観に影響を与えにくい軒先換気構造を提供することを目的とする。 The present invention has been made in view of the above points, and can be formed even in a building having a short roof protruding from the outer wall, and a member such as a rain gutter is attached below the roofing material of the eaves. It is an object of the present invention to provide an eaves ventilation structure that can secure a sufficient space of the eaves and hardly affects the appearance of the eaves.
第一の態様に係る軒先換気構造は、外壁材、屋根下地材、屋根材、及び換気部材を備える軒先換気構造であって、
前記屋根材が、前記屋根下地材よりも軒側に突出した突出部を備え、
前記屋根下地材の軒側端部より軒側、前記突出部の下方、且つ前記壁材の上方である位置に前記換気部材が設けられ、
前記換気部材が、屋外と通じる屋外通気口、屋内と通じる開口である屋内通気口、及び前記屋外通気口から前記屋内通気口へと通じる通気路を備えることを特徴とする。
The eaves ventilation structure according to the first aspect is an eaves ventilation structure including an outer wall material, a roof base material, a roof material, and a ventilation member,
The roofing material includes a protruding portion protruding toward the eaves side than the roof base material,
The ventilation member is provided at a position on the eaves side from the eaves side end of the roof base material, below the protrusion, and above the wall material,
The ventilation member includes an outdoor vent that communicates with the outdoors, an indoor vent that is an opening that communicates with the interior, and an air passage that communicates from the outdoor vent to the indoor vent.
第二の態様に係る軒先換気構造は、第一の態様において、前記換気部材が、前記外壁材の上端に固定されていることを特徴とする。 The eaves tip ventilation structure according to the second aspect is characterized in that, in the first aspect, the ventilation member is fixed to an upper end of the outer wall material.
第三の態様に係る軒先換気構造は、第一又は二の態様において、前記屋根下地材を支持する支持部と、前記支持部の軒側端部から下方に突出した柱部と、を含む構造体を更に備え、
前記柱部と外壁材との間に間隔を有することを特徴とする。
The eaves tip ventilation structure according to a third aspect is a structure including, in the first or second aspect, a support part that supports the roof base material and a column part that protrudes downward from an eaves side end of the support part. Further equipped with a body,
A space is provided between the column portion and the outer wall material.
第四の態様に係る軒先換気構造は、第一の態様において、前記屋根下地材を支持する垂木を更に備え、
前記屋根下地材の軒側端部が、前記垂木の軒側端部より棟側に位置し、
前記換気部材が、前記垂木上に固定されていることを特徴とする。
The eaves ventilating structure according to the fourth aspect further comprises a rafter that supports the roof base material in the first aspect,
The eaves side edge of the roof base material is located on the ridge side from the eaves side edge of the rafter,
The ventilation member is fixed on the rafter.
第五の態様に係る軒先換気構造は、第一乃至四のいずれか一つの態様において、介在部と、水切り部とを備える水切り部材を更に備え、
前記介在部は前記屋根材の下方に位置し、その棟側端部は前記屋根下地材と前記屋根材との間に介在し、その軒側端部は屋外に位置し、
前記水切り部材は、前記介在部の軒側端部から下方に突出し、前記屋外通気口と対向していることを特徴とする。
The eaves tip ventilation structure according to the fifth aspect further includes a draining member including an interposition part and a draining part in any one of the first to fourth aspects,
The interposition portion is located below the roof material, the ridge side end portion is interposed between the roof base material and the roof material, the eave side end portion is located outdoors,
The draining member protrudes downward from an eaves side end of the interposition part and faces the outdoor vent.
本発明では、屋根下地材の軒側端部の軒側、突出部の下方、且つ壁材の上方である位置に換気部材が設けられるため、外壁から突出する屋根の長さが短い建築物においても換気構造を形成することができ、且つ軒先の屋根材の下方に十分な空間を確保することができ、更に軒先の外観に影響を与えにくい。 In the present invention, since the ventilation member is provided at a position on the eave side of the eaves side end portion of the roof base material, below the protruding portion, and above the wall material, in a building having a short roof protruding from the outer wall In addition, a ventilation structure can be formed, and a sufficient space can be secured below the roof material at the eaves, and the appearance of the eaves is hardly affected.
以下、本発明を実施するための形態を説明する。 Hereinafter, modes for carrying out the present invention will be described.
第一の実施形態に係る軒先換気構造は、外壁材1、屋根下地材3、屋根材4、及び換気部材5を備える。屋根材4は屋根下地材3の軒側端部よりも軒側に突出した突出部41を備える。屋根下地材3の軒側端部より軒側、突出部41の下方、且つ外壁材1の上方である位置に換気部材5が設けられている。換気部材5は、軒方向に向いて開口する屋外通気口51、屋内と通じる開口である屋内通気口52、及び屋外通気口51から屋内通気口52へと通じる通気路53を備える。
The eaves ventilation structure according to the first embodiment includes an
本実施形態に係る軒先換気構造では、屋根下地材3の軒側端部より軒側、突出部41の下方、且つ外壁材1の上方である位置に換気部材5が設けられるため、屋根の外壁から突出する部分の屋根の長さが短い建築物にも換気部材5を設置することができる。且つ、軒先に雨樋等を設置するための空間を確保することができる。更に、換気部材5を収まりよく設置することができ、換気部材5が軒先の外観に影響を与えにくい。更に、換気部材5が屋外通気口51、通気路53、及び屋内通気口52を通して、屋内と通じているため、屋外と屋内との換気を行うことができる。
In the eaves tip ventilation structure according to the present embodiment, the
本実施形態に係る屋根構造は、換気部材5が、外壁材1の上端に固定されていてもよい。
In the roof structure according to this embodiment, the
本実施形態に係る屋根構造は、屋根下地材3を、その下方から支持する支持部21と、支持部21の下方に突出した柱部22と、を含む構造体2を更に備え、柱部22と外壁材1との間に間隔を有していてもよい。
The roof structure according to the present embodiment further includes a
本実施形態に係る屋根構造は、介在部591と、水切り部590とを備える水切り部材59を更に備え、介在部591は屋根材4の下方に位置し、その棟側端部は屋根下地材3と屋根材4との間に介在し、その軒側端部は屋外に位置し、水切り部材59は、介在部591の軒側端部から下方に突出し、屋外通気口51と対向していてもよい。
The roof structure according to this embodiment further includes a
尚、本明細書において、軒側とは、屋根の傾斜に沿った斜め下側のことであり、棟側とは、屋根の傾斜に沿った斜め上側のことであり、軒棟方向とは、屋根の傾斜に沿った方向である。 In addition, in this specification, the eave side is an oblique lower side along the slope of the roof, the ridge side is an oblique upper side along the slope of the roof, and the eaves direction is It is the direction along the slope of the roof.
以下、第一の実施形態に係る軒先換気構造について、詳しく説明する。 Hereinafter, the eaves ventilation structure according to the first embodiment will be described in detail.
図1に示すように、構造体2は、支持部21と、支持部21の下方に伸びた柱部22から構成される。支持部21は、屋根の傾斜に沿って傾斜している。柱部22は、支持部21の軒側端部から下方に突出している。構造体2は、例えばH型鋼から形成される。構造体2は、屋根の軒棟方向と直交する方向に並んで複数設けられている。
As shown in FIG. 1, the
桁材33は、構造体2の上に設けられている。桁材33は、支持部21上と柱部22の屋外側の面とに重なっている。桁材33は柱部22にボルト及びナットにより固定されている。桁材33は屋根の軒棟方向と直交する方向の全長に亘る長さを有する長尺な部材である。桁材33は、例えば鋼材から形成される。桁材33の上には、屋根下地材3が設けられている。このため、構造体2の支持部21が屋根下地材3の荷重を支持している。これにより、支持部21が屋根下地材3を支持している。
The
本実施形態では、屋根下地材3は、野地板30及び下地板31から構成される。桁材33の上に下地材31が重ねられ、下地板31の上に野地板30が重ねられている。野地板30は板状の部材である。野地板30の寸法形状は、屋根の形状に合わせて形成される。野地板30は、例えば木製である。下地板31は、屋根の形状に合わせて形成された板状の部材である。下地板31は、高い強度及び断熱性を有する部材である。下地板31は、例えばALCパネルである。
In the present embodiment, the
端部材32は、受け部320と、受け部320の下端から軒側に突出した支持片321から構成される。受け部320は、野地板30の軒側端部及び下地板31の軒側端部と接している。支持片321は、桁材33上に設けられている。端部材32は、屋根の軒棟方向と直交する方向の全長に亘る長さを有する長尺な部材である。この端部材32が、屋根下地材3の軒側端部を支持している。
The
本実施形態の外壁材1は、防水シート10及び支持部材11から構成される。支持部材11は、屋根の傾斜に沿った傾斜片110及び傾斜片110の軒側端部から下方に伸びる壁部111から構成される。支持部材11は、屋根の軒棟方向と直交する方向に並んで複数設けられている。支持部材11は、例えばT型鋼から形成される。壁部111の屋外側には、防水シート10が設けられている。防水シート10は、外壁材1の屋外側の面を構成している。防水シート10は、例えば、軟質塩ビシートである。
The
本実施形態では、外壁材1と柱部22との間に間隔を有する。具体的には、支持部材11と柱部22との間に間隔を有する。
In the present embodiment, there is a space between the
外壁材1、屋根下地材3及び構造体2が上記の構成を備えるため、屋根下地材3の軒側端部の軒側、外壁材1の屋内側、且つ構造体2の屋外側の位置に、通気空間7が形成される。通気空間7は、隣り合う構造体2間、及び桁材3から構成される開口20を介して、屋内と通じている(図2参照)。
Since the
屋根材4は屋根下地材3上に設置される。屋根材4は、例えば、平面視矩形状のスレート瓦である。屋根材4は、屋根の軒棟方向及び軒棟方向と直交する方向に複数葺設される。屋根材4うち、最も軒側に配置されている屋根材4(以下、屋根材40という)は、屋根下地材3の軒側端部よりも軒側に突出した突出部41を備える。
The
屋根下地材3の軒側端部より軒側、突出部41の下方、且つ外壁材1の上端の上方の領域には換気部材5が設置される。本実施形態では、外壁材1上に換気部材5が固定されている。具体的には、傾斜片110の上に、換気部材5が固定されている。
The
換気部材5は、屋外通気口51、通気路53、及び屋内通気口52を備える。屋外通気口51は、換気部材5の軒側端部において屋外と通じる開口である。屋内通気口52は、換気部材5の棟側端部において屋内と通じる開口である。通気路53は、屋外通気口51から屋内通気口52へと通じる空間である。本実施形態では、通気路53内に、通気路53を部分的に遮閉する邪魔板9が、複数設けられている。本実施形態では、屋内通気口52が通気空間7と通じている。
The
本実施形態の換気部材5は、図3に示すように、複数の部材から構成されている。換気部材5は、第一外装54、第二外装56、固定部材55、上邪魔板部材57、下邪魔板部材58、及び水切り部材59を備える。
The
第一外装54は、図4に示すように、底部540、底部540の棟側端部から上方に突出する屋外板541、及び底部540の棟側端部から上方に突出する屋内板542を備える。屋外板541は、その上端部が屋外側の下方に屈曲した形状を有する。第一外装54は長尺な部材である。第一外装54は、例えば金属製であり、金属の板材を折り曲げることにより形成される。
As shown in FIG. 4, the
第二外装56は、図4に示すように、天井部560、天井部560の軒側端部から軒方向に延びる延出部561、及び天井部560の棟側端部から下方に突出する垂下部562を備える。第二外装56は長尺な部材である。第二外装56は、例えば金属製であり、金属の板材を折り曲げることにより形成される。
As shown in FIG. 4, the
固定部材55は、図4に示すように、底固定部550、天井固定部551、底固定部550と天井固定部551とを接続する第二邪魔板固定部552、天井固定部551の軒側端部から下方に伸びる第一邪魔板固定部553を備える。固定部材55は、換気部材5よりも短い部材である。固定部材55は、例えば金属製であり、金属の板材を折り曲げることにより形成される。
As shown in FIG. 4, the fixing
上邪魔板部材57は、図4に示すように、上重なり部570、上重なり部570の軒側端部から下方に突出した第一邪魔板571、及び上重なり部570の棟側端部から下方に突出した第三邪魔板572を備える。第一邪魔板571は、その下端部が屋外側へ屈曲した断面L字状の形状を有する。上邪魔板部材57は長尺な部材である。上邪魔板部材57は、例えば金属製であり、金属の板材を折り曲げることにより形成される。
As shown in FIG. 4, the upper
下邪魔板部材58は、図4に示すように、下重なり部580、下重なり部580の軒側端部から上方に突出した第二邪魔板部581、及び下重なり部580の棟側端部から上方に突出した第四邪魔板582を備える。第二邪魔板581は、その上端部が屋外側に屈曲した断面L字状の形状を有する。第二下邪魔板部材58は長尺な部材である。下邪魔板部材58は、例えば金属製であり、金属の板材を折り曲げることにより形成される。
As shown in FIG. 4, the lower
水切り部材59は、図4に示すように、介在部591と、介在部591の軒側端部から斜め下方に突出した水切り部590、及び水切り部590の先端から屋内側に向けて折り返した折り返し部592を備える。水切り部材59は長尺な部材である。水切り部材59は、例えば金属製であり、金属の板材を折り曲げることにより形成される。
As shown in FIG. 4, the draining
図3に示すように、本実施形態では、第一外装54の上に固定部材55が設置され、その上に第二外装56が設置されている。本実施形態では、第一外装54と固定部材55との間に下邪魔板部材58が介在し、第二外装56と固定部材55の間に上邪魔板部材57が介在している。
As shown in FIG. 3, in the present embodiment, the fixing
詳細には、底部540の上に底固定部550が重ねられ、底部540と底固定部550の間に下重なり部580が介在している。底部540、下重なり部580、及び底固定部550は、リベット等により固定されている。また、本実施形態では、底固定部550、下重なり部580、及び底部540が重ねられ、傾斜片110上にビス止めにより固定されている。天井固定部551の上には天井部560が重ねられ、天井固定部551と天井部560との間に上重なり部570が介在している。天井部560、上重なり部570、及び天井固定部551は、リベット等により固定されている。
Specifically, the
本実施形態の通気路53は底部540及び天井部560によって構成されるため、第一邪魔板571、第二邪魔板581、第三邪魔板572、第四邪魔板582の各々が、邪魔板9を構成している。本実施形態の屋外通気口51は、屋外板541の上端と天井部560との隙間である。本実施形態の屋内通気口52は、屋内板542の上端と天井部560との隙間である。
Since the
本実施形態では、第一外装54の上に水切り部材59を重ねている(図3参照)。
In the present embodiment, a draining
詳細には、天井部560の上に介在部591が重ねられている。また、延出部561に水切り部590が重ねられている。本実施形態の延出部561の先端は、折り返し部592が引っ掛けられている。
Specifically, the
更に、本実施形態では、換気部材5の下に整流板8が設けられている。整流板8は、整流部80、整流部80の下端から屋外側に突出した風受け部82、及び整流部80の上端から棟側に伸びた挿入部81から構成される部材である(図1、2参照)。
Furthermore, in this embodiment, the rectifying
整流部80は、水切り部590と間隔を空けて対向し、且つ防水シート10に重ねられている。風受け部82は、その先端が屋内側に突出している。挿入部81は、換気部材5と傾斜片110との間に挿入されている。
The rectifying
本実施形態の換気部材5は、長尺な部材である第一外装54、第二外装56、上邪魔板部材57、下邪魔板部材58、及び水切り部材59を備えるため、長尺である。換気部材5は、それ一つで屋根の軒棟方向と直交する方向の全長と同じ長さの部材であってもよい。また、屋根の軒棟方向と直交する方向の全長と同じ長さとなるように、複数の換気部材を接続してもよい。
The
本実施形態では、図6に示すように、換気部材501と換気部材502とが接続部材9によって接続されている。接続部材9は、第一接続片91、第二接続片92、ジョイント部材90から構成されている。換気部材501の端部は第一接続片91によって閉塞されている。換気部材502の端部は第二接続片92によって閉塞されている。ジョイント部材90は、第一接続片91及び第二接続片92と嵌合している。
In the present embodiment, as shown in FIG. 6, the
尚、本実施形態では、水切り部材59が、換気部材501と換気部材502との間で分割されず、換気部材501と換気部材502は一つの水切り部材59を共有している。
In the present embodiment, the draining
第一接続片91は、閉塞部911と、閉塞部911から軒棟方向と直交する方向に突出した天井片910、背片912及び底片913から構成される(図5参照)。本実施形態では、第一接続片91が換気部材501の端部に設けられる。具体的には、閉塞部911が換気部材501の端部を閉塞し、天井片910が換気部材501の上に重なり、背片912が換気部材501の棟側端部と重なり、底片913が換気部材501の下に重なる。この構成により、換気部材501の端部から雨水等が侵入しにくい。このため、換気部材501の端部の防水性が確保される。第一接続片91は、例えば、金属の板材から形成される。本実施形態では、天井片910、背片912及び底片913の表面上における、閉塞部911との境目に、防水シーラー93が設けられている。防水シーラー93は、例えば発泡ゴムシール材から形成される。
The
第二接続片92は、閉塞部921と、閉塞部921から軒棟方向と直交する方向に突出した天井片920、背片922及び底片923から構成される(図5参照)。本実施形態では、第二接続片92が換気部材502の端部に設けられる。具体的には、閉塞部921が換気部材502の端部を閉塞し、天井片920が換気部材502の上に重なり、背片922が換気部材502の棟側端部と重なり、底片923が換気部材502の下に重なる。この構成により、換気部材502の端部から雨水等が侵入しにくい。このため、換気部材502の端部の防水性が確保される。第二接続片92は、例えば、金属の板材から形成される。本実施形態では、天井片920、背片922及び底片923の表面上における、閉塞部921との境目に、防水シーラー93が設けられている。
The
ジョイント部材90は、上板901、上板901と対向する下板902、及び上板901と下板902とを接続する後板903から構成される(図5参照)。本実施形態では、ジョイント部材90が、換気部材501の端部に設けられた第一接続片91と換気部材502の端部に設けられた第二接続片92とを、第一接続片91と第二接続片92と間に間隔を空けて、挟んでいる。具体的には、上板901が防水シーラー93を介して天井片910、920と重なり、下板902が防水シーラー93を介して背片913、923と重なり、上板901と下板902とを接続する後板903によって第一接続片91及び第二接続片92が挟まれている。この構成により、ジョイント部材90と、第一接続片91及び第二接続片92との間から、雨水等が侵入しにくい。このため、換気部材501、502間の接続部分の防水性が確保される。ジョイント部材90は、例えば、金属の板材から形成される。本実施形態では、上板901の軒側端部と下板902の軒側端部に、防水シーラー93が設けられている。
The
本実施形態では、換気部材501の端部に設けられた第一接続片91と換気部材502の端部に設けられた第二接続片92とをジョイント部材90で挟んで接続したものの上に、水切り部材59を設置する。具体的には、折り返し部592を換気部材501、502の先端(延出部561の軒側端部)に引っ掛けながら、防水シーラー93を介して、介在部591を換気部材501、502、第一接続片91、第二接続片92、及び上板901上に重ねる。この構成により、換気部材501、502の接続部分から、雨水等が侵入しにくい。このため、換気部位材501、502間の接続部分の防水性が、更に確保される。
In this embodiment, on what connected the
本実施形態では、接続部材9によって接続された換気部材501、502を傾斜片110上に設置する。具体的には、換気部材501、502を、底片913、923及び下板902に設けられた防水シーラー93を介して、傾斜片110上に設置する。この構成により、換気部材501、502間の接続部分の下方から、雨水等が侵入しにくい。このため、このため、換気部位材501、502間の接続部分の防水性が、更に確保される。
In this embodiment, the
本実施形態の軒先換気構造が上記の構成を備えるため、以下の効果を奏する。 Since the eaves ventilating structure of the present embodiment has the above-described configuration, the following effects are achieved.
換気部材5が、外壁材1の上端に固定されているため、換気部材5を安定に設置することができる。
Since the
柱部22と外壁材1との間に間隔を有しているため、屋内通気口52と通じ、開口20を介して屋内と通じる通気空間7を形成することができる。
Since there is a space between the
介在部591が換気部材5の上部から屋根下地材3上に亘って存在するため、屋根材4から雨水等が流れてきたとしても、換気部材5の内部に侵入しにくく、換気部材5の防水性が確保される。
Since the intervening
また、介在部591の棟側端部が屋根下地材3と屋根材4との間に介在し、且つ延出部561の先端が折り返し部592に引っ掛けられているため、換気部材5を外壁材1上に押し付けた状態で固定することができる。
Moreover, since the ridge side end of the
更に、換気部材5によって、屋外と屋内との換気を行うことができる。具体的な換気経路について、以下に説明する(図1参照)。
Furthermore, the
まず、屋外から屋内へと空気が入る場合について説明する。 First, the case where air enters from the outside to the inside will be described.
屋外通気口51の前方には、水切り部590が対向しているため、風や雨水等が屋外通気口51に直接吹き込まない。
Since the draining
更に、外壁材1を吹き上がる風や雨水等は、風受け部82によって遮られる。
Furthermore, the wind, rainwater, etc. which blow up the
更に、水切り部590及び整流部80によって、屋外通気口51へと通じる空気の流れをつくることができる。具体的には、外壁材1の前方から吹く風のみが、水切り部590の先端と風受け部82との間から入ることができる。
Furthermore, an air flow leading to the
屋外通気口51から通気路53内に空気が入る際には、雨水等が屋外板540によってせき止められる。
When air enters the
通気路53内に入った空気は、複数の邪魔板9に当たりながら屋内通気口52に達する。このとき、雨水等が通気路53内に侵入していても、複数の邪魔板9にせき止められ、屋内通気口52に達しにくい。
The air that has entered the
屋内通気口52に達した空気は、通気空間7に入る。通気空間7は開口20と通じているため、空気は屋内に入る。
The air that has reached the
屋内から屋外へと空気が出る場合、上記経路と逆の経路を経由する。つまり、空気が開口20から通気空間7に入り、通気空間7から屋内通気口52を通って通気路53に入る。更に、通気路53から屋外通気口51に達する。そして空気は、整流部80と延出部561及び水切り部590との間を通って、屋外に排出される。
When air goes from indoors to outdoors, it goes through the reverse route. That is, air enters the
尚、本実施形態では、水切り部590は、外壁材1に平行に形成されているが、これに限られるものではない。例えば、水切り部59と、整流部81との間隔を広くすると、屋外通気口51を出入りする空気の量を多くすることができる。例えば、水切り部590と、整流部80との間隔を狭くすることで、屋外通気口51から雨水等が侵入することを、特に抑制することができる。
In addition, in this embodiment, although the draining
以下、第二の実施形態に係る軒先換気構造について、詳しく説明する。 Hereinafter, the eaves ventilation structure according to the second embodiment will be described in detail.
本実施形態に係る軒先換気構造は、外壁材1a、屋根下地材3a、屋根材4a、及び換気部材5aを備える軒先換気構造である。屋根材4aは屋根下地材3aの軒側端部よりも軒側に突出した突出部41aを備える。屋根下地材3aの軒側端部より軒側、突出部41aの下方、且つ外壁材1aの上方である位置に換気部材5aが設けられている。換気部材5aは、軒方向に向いて開口する屋外通気口51a、屋内と通じる開口である屋内通気口52a、及び屋外通気口51aから屋内通気口52aへと通じる通気路53aを備える。
The eaves ventilation structure according to this embodiment is an eaves ventilation structure including an
本実施形態に係る軒先換気構造では、屋根下地材3aの軒側端部より軒側、突出部41aの下方、且つ外壁材1aの上方である位置に換気部材5aが設けられるため、外壁から突出する屋根の長さが短い建築物にも換気部材5aを設置することができる。且つ、軒先に雨樋等を設置するための空間を確保することができる。更に、換気部材5aを収まりよく設置することができ、換気部材5aが軒先の外観に影響を与えにくい。更に、換気部材5aが屋外通気口51a、通気路53a、及び屋内通気口52aを通して、屋内と通じているため、屋外と屋内との換気を行うことができる。
In the eaves tip ventilation structure according to the present embodiment, the
本実施形態に係る軒先換気構造は、屋根下地材3aを支持する垂木2aを更に備え、屋根下地材3aの軒側端部が、垂木2aの軒側端部より棟側に位置し、垂木2a上に換気部材5aが固定されていてもよい。
The eaves tip ventilation structure according to the present embodiment further includes a
本実施形態に係る屋根構造は、介在部591aと、水切り部590aとを備える水切り部材59aを更に備え、介在部591aは屋根材4aの下方に位置し、その棟側端部は屋根下地材3aと屋根材4aとの間に介在し、その軒側端部は屋外に位置し、水切り部材59aは、介在部591aの軒側端部から下方に突出し、屋外通気口51aと対向していてもよい。
The roof structure according to the present embodiment further includes a draining
以下、本実施形態に係る軒先換気構造について、更に詳しく説明する。 Hereinafter, the eaves ventilation structure according to the present embodiment will be described in more detail.
図7に示すように、垂木2aは、屋根の傾斜に並んで設けられた屋根構造材である。垂木2aの軒側端部の下方には、母屋21aが設けられている。母屋21aが、垂木2aの軒側端部を支持している。母屋21aは、屋根の軒に設けられる屋根構造材であり、柱22aの上端上に設けられている。尚、本実施形態は木造建築物における屋根構造であるが、この屋根構造は、鉄骨造建築物又は鉄筋コンクリート造建築物に適用されてもよい。
As shown in FIG. 7, the
外壁材1aは、家屋の外壁材料として用いられる板状の部材である。外壁材1aは、例えば窯業系サイディングである。外壁材1aは、窯業系基材や金属系基材のような無機質でもよく、樹脂系基材のような有機質でもよい。外壁材1aは、母屋21a及び柱22aに固定されている。外壁材1a母屋21a及び柱22aとの間には別部材が介在してもよい。本実施形態では、外壁材1aと母屋21a及び柱22aとの間に、複数の縦胴縁11aが透湿防水シート12aを介して設けられている。縦胴縁11aは上下方向に長い部材であり、外壁材1aに並んで複数並べて設置されている。縦胴縁11aにより、外壁材1aと透湿防水シート12aとの間に通気空間110aが形成される。通気空間110aにより、外壁材1の裏側の通気性を確保することができる。外壁材1aの屋外側には別部材が設けられてもよい。本実施形態では外壁材1aの屋外側に、粗破風13a及び化粧破風板14a設けられている。粗破風13aは垂木2a及び外壁材1aに固定されている。化粧破風板14aは粗破風13aに固定されている。
The
屋根下地材3aは、板状の部材である。屋根下地材3aの寸法形状は、屋根の形状に合わせて形成される。屋根下地材3aは、例えば木製である。屋根下地材3aは、例えば野地板である。屋根下地材3aは、垂木2a上に設けられている。
The
本実施形態では、屋根下地材3aの軒側端部が垂木2aの軒側端部よりも棟側に位置する。このため、屋根下地材3aの軒側端部より軒側には、隣り合う垂木2a間の、屋内に通じる開口7aが形成されている。
In this embodiment, the eaves side edge part of the
屋根材4aは屋根下地材3a上に設置される。屋根材4aは、例えば、平面視矩形状のスレート瓦である。屋根材4aは、屋根の軒棟方向及び軒棟方向と直交する方向に複数葺設される。屋根材4aうち、最も軒側に配置されている屋根材4a(以下、屋根材40aという)は、屋根下地材3aの軒側端部よりも軒側に突出した突出部41aを備える。
The
屋根下地材3aの軒側端部より軒側、突出部41aの下方、且つ外壁材1aの上端の上方の領域には換気部材5aが設置される。本実施形態では、垂木2a上に換気部材5aが固定されている。
The
換気部材5aは、屋外通気口51a、通気路53a、及び屋内通気口52aを備える。屋外通気口51aは、換気部材5aの軒側端部において屋外と通じる開口である。屋内通気口52aは、換気部材5aの棟側端部において屋内と通じる開口である。通気路53aは、屋外通気口51aから屋内通気口52aへと通じる空間である。本実施形態では、通気路53a内に、通気路53aを部分的に遮閉する邪魔板9が、複数設けられている。
The
本実施形態では、屋内通気口52aと屋根下地材3aの軒側端部との間に、空間70aが形成されている。空間70aは、開口7aを介して屋内と通じ、更に通気空間110aにも通じている。
In the present embodiment, a
本実施形態の換気部材5aは、第一の実施形態の軒先換気構造における換気部材5と同じ形状の部材である。このため、換気部材5aも複数の部材から構成される。
The
本実施形態では、換気部材5aが垂木2a上に固定されている。換気部材5aは、例えばビス止め、リベット等により、垂木2a上に固定される。
In the present embodiment, the
換気部材5aは、更に水切り部材59aを備える。水切り部材59aは、介在部591a、水切り部590a、及び折り返し部592aを備える。水切り部材590aは、第一の実施形態における水切り部材59と同じ形状の部材である。
The
図7に示すように、介在部591aが屋根材下地材3aと屋根材4aとの間に介在し、水切り部590aは、屋外通気口51aと対向している。
As shown in FIG. 7, the
更に、本実施形態では、換気部材5の下に整流板8aが設けられている。整流板8aは、整流部80a、整流部80aの下端から屋外側に突出した風受け部82a、及び整流部80aの上端から棟側に伸びた挿入部81aから構成される部材である(図7、8参照)
整流部80aは、水切り部590aと間隔を空けて対向し、且つ化粧破風板14に重ねられている。風受け部82aは、先端で下方に突出している。挿入部81aは、垂木2a、粗破風13a及び化粧破風板14aの上端を覆っている。
Further, in this embodiment, a rectifying
The rectifying
また、換気部材5aは長尺であり、それ一つで屋根の軒棟方向と直交する方向の全長と同じ長さの部材であってもよく、複数の換気部材を接続したものであってもよい。複数の換気部材を接続する場合、第一の実施形態における接続部材9で接続することができる。この場合、一方の換気部材の端部に第一接続片91を設け、他方の換気部材の端部に第二接続片92設け、更に、第一接続片91及び第二接続片92をジョイント部材90で嵌合する。本実施形態では、接続部材9上に介在部591aが設けられている。
In addition, the
本実施形態の軒先換気構造が上記の構成を備えるため、以下の効果を奏する。 Since the eaves ventilating structure of the present embodiment has the above-described configuration, the following effects can be obtained.
屋根下地材3aの軒側端部が垂木2aの軒側端部よりも棟側に位置することで開口7aが形成されるため、屋内との通気経路を確保することができる。また、垂木2a上に換気部材5aを固定可能な領域が形成されるため、そこに換気部材5aを固定することができ、換気部材5aを安定に設置することができる。
Since the
介在部591aが換気部材5aの上部から屋根下地材3a上に亘って存在するため、屋根材4aから雨水等が流れてきたとしても、換気部材5aの内部に侵入しにくく、換気部材5aの防水性が確保される。
Since the intervening
また、介在部591aの棟側端部が屋根下地材3aと屋根材4aとの間に介在し、且つ換気部材5aの先端が折り返し部592aに引っ掛けられているため、換気部材5aを垂木2a上に押し付けた状態で固定することができる。
Further, the ridge side end of the intervening
更に、換気部材5aによって、屋外と屋内との換気を行うことができる。具体的な換気経路について、以下に説明する(図7参照)。
Furthermore, the
まず、屋外から屋内へと空気が入る場合について説明する。 First, the case where air enters from the outside to the inside will be described.
屋外通気口51aの前方には、水切り部590aが対向しているため、風や雨水等が屋外通気口51aに直接吹き込まない。
Since the draining
更に、風と共に雨水等が化粧破風板14a、壁材1a等を吹き上がったとしても、風受け部82aによって遮られる。
Further, even if rain water or the like blows up the
更に、水切り部590a及び整流部80aによって、屋外通気口51aへと通じる空気の流れをつくることができる。具体的には、化粧破風板14aの前方からの風のみが、水切り部590aの先端と風受け部82aとの間から入ることができる。
Furthermore, the flow of the air which leads to the
更に、挿入部80aにより、粗破風13a及び化粧破風板14aの上端、垂木2a軒側端部上が覆われているため、換気部材5aの裏から雨水等が屋内に侵入することはない。
Furthermore, since the
屋外通気口51aから通気路53a内に入った空気は、複数の邪魔板9aに当たりながら屋外通気口52aに達する。このとき、雨水等が通気路53a内に侵入しても、複数の邪魔板9aにせき止められ、屋内通気口52aに達しにくい。
The air that has entered the
屋内通気口52aに達した空気は、空間70aに入る。空間70aは開口7aと通じているため、空気は屋内に入る。更に空間70aは、縦胴縁11aで形成される外壁材1aと内壁との間の空間と通じているため、外壁材1の裏側にも空気を取り込むことが出来る。
The air that has reached the
屋内から屋外へと空気が出る場合、上記経路と逆の経路を経由する。つまり、空気が開口7aから屋内通気口52aへと入り、通気路53aを通って屋外通気口51aに達する。そして空気は、整流板81aと延出部561a及び水切り部590aとの間を通って、屋外に排出される。
When air goes from indoors to outdoors, it goes through the reverse route. That is, air enters the
尚、本実施形態では、水切り部590aは、外壁材1aに平行に形成されているが、これに限られるものではない。例えば、水切り部590a及び延出部561aと、化粧破風板14aとの間隔を広くすると、屋外通気口51aを出入りする空気の量を多くすることができる。例えば、水切り部590aと、外壁材1aとの間隔を狭くすることで、屋外通気口51aから雨水等が侵入することを、特に抑制することができる。
In addition, in this embodiment, although the draining
1 外壁材
2 構造体
21 支持部
22 柱部
3 屋根下地材
4 屋根材
41 突出部
5 換気部材
51 屋外通気口
52 屋内通気口
53 通気路
59 水切り部材
590 水切り部
591 介在部
1a 外壁材
2a 垂木
3a 屋根下地材
4a 屋根材
41a 突出部
5a 換気部材
51a 屋外通気口
52a 屋内通気口
53a 通気路
59a 水切り部材
590a 水切り部
591a 介在部
DESCRIPTION OF
Claims (3)
前記屋根材が、前記屋根下地材よりも軒側に突出した突出部を備え、
前記屋根下地材の軒側端部より軒側、前記突出部の下方、且つ前記外壁材の上方である位置に前記換気部材が設けられ、
前記換気部材が、屋外と通じる開口である屋外通気口、屋内と通じる開口である屋内通気口、及び前記屋外通気口から前記屋内通気口へと通じる通気路を備え、
前記換気部材が、水切り部材を含み、
前記水切り部材が、前記屋外通気口と対向する水切り部を含み、
前記水切り部が、前記突出部の軒側端部よりも屋内側に位置しており、
前記水切り部材が、更に介在部を含み、
前記換気部材が、前記通気路を構成する天井部の軒側端部から軒方向に延びる延出部を備え、
前記介在部が前記天井部の上に重ねられると共に、前記水切り部が前記延出部に重ねられ、前記水切り部の先端から屋内側に向けて折り返された折り返し部が、前記延出部の先端に引っ掛けられてなることを特徴とする
軒先換気構造。 An eaves ventilation structure including an outer wall material, a roof base material, a roof material, and a ventilation member,
The roofing material includes a protruding portion protruding toward the eaves side than the roof base material,
The ventilation member is provided at a position on the eaves side from the eaves side end of the roof base material, below the protruding portion, and above the outer wall material,
The ventilation member includes an outdoor vent that is an opening that communicates with the outdoors, an indoor vent that is an opening that communicates with the interior, and an air passage that leads from the outdoor vent to the indoor vent.
The ventilation member includes a draining member,
The draining member includes a draining portion facing the outdoor vent;
The draining part is located on the indoor side of the eaves side end of the protruding part ,
The draining member further includes an interposition part,
The ventilation member includes an extending portion extending in an eave direction from an eave side end portion of a ceiling portion constituting the ventilation path,
The interposition part is overlaid on the ceiling part, the draining part is overlaid on the extension part, and the folded part folded back from the tip of the draining part toward the indoor side is the tip of the extension part Eaves-end ventilation structure, characterized by being hooked on .
請求項1に記載の軒先換気構造。 The eaves ventilation structure according to claim 1 , wherein the ventilation member is fixed to an upper end of the outer wall material.
前記屋根下地材の軒側端部が、前記垂木の軒側端部より棟側に位置し、
前記換気部材が、前記垂木上に固定されていることを特徴とする
請求項1又は2に記載の軒先換気構造。 Further comprising a rafter that supports the roof base material,
The eaves side edge of the roof base material is located on the ridge side from the eaves side edge of the rafter,
The eaves ventilating structure according to claim 1 or 2 , wherein the ventilation member is fixed on the rafter.
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