JP6466082B2 - 軸受密封装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、自動車等の車輪支持部の軸受装置に用いられる軸受密封装置に関し、さらに詳しくは、外輪に対してフランジ付内輪が軸回転可能に支持される軸受装置のフランジ側内輪と外輪との間に装着される軸受密封装置に関する。
近時、自動車等の車輪支持部の軸受装置としては、ハブベアリングが多く用いられるようになった(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。このハブベアリングは、車体に固定される外輪に対して、車輪が取付けられるフランジ付内輪が軸回転可能に支持されるよう構成される。外輪と内輪との軸方向両端部には、軸受空間への汚泥、ダスト、塵埃等(以下、まとめて泥水等と言う)等の浸入を防止し、或いは軸受空間に充填されるグリース等の漏出を防止するための軸受密封装置が装着される。特許文献1及び特許文献2に示される車輪用軸受装置におけるフランジ側(アウター側)の軸受密封装置は、外輪に嵌合されるシール部材と、内輪に嵌合されるスリンガとを備える。そして、前記シール部材は、外輪に嵌合される芯金と、該芯金に固着された弾性部材からなり、前記スリンガに弾接するシールリップ部を有するシールリップ部材とを備える。
このような軸受密封装置においては、スリンガとシールリップ部材との外径側の隙間から泥水等が当該軸受密封装置内に浸入すると、シールリップとスリンガとの弾接部にダストや塵埃が噛み込む。そして、弾接部にダストや塵埃が噛み込んだ状態で内輪が回転を継続すると、弾接部の相互の摺接に伴い、シールリップの先端部が摩耗して、軸受空間の密封機能が経時的に低下する。そのため、特許文献1では、スリンガとシールリップ部材との外径側の隙間をラビリンス構造とすると共に、スリンガ又はシールリップ部材に凹凸状の水切り羽根を形成し、軸受密封装置及び軸受空間内への泥水等の浸入の防止を図っている。また、特許文献2においては、スリンガと芯金及びシールリップ部材からなるシール部材との外径側の隙間にラビリンス構造を形成して、同様に軸受密封装置及び軸受空間内への泥水等の浸入の防止を図っている。
実開昭63−11929号公報 特表2013−534301号公報
ところで、前記特許文献に示される軸受密封装置における泥水等の浸入を防止する構造は、構造的に複雑であり、もっと簡易な構造でより効果的に泥水の浸入を防止する構造の開発が望まれるところであった。
本発明は、上記実情に鑑みなされたものであり、簡易な構造でありながら、泥水等の浸入を効果的に防止することができる軸受密封装置を提供することを目的としている。
本発明に係る軸受密封装置は、外輪とフランジ付の内輪とを有する軸受装置に装着され、前記内輪に嵌合されるスリンガと、前記外輪に嵌合されるシール部材とを備えた、車輪支持部の軸受装置に用いられる軸受密封装置であって、前記シール部材は、前記外輪に嵌合される芯金と、該芯金に固着された弾性部材からなり、前記スリンガに弾接するシールリップ部を有するシールリップ部材とを備え、前記スリンガと前記シール部材とは、軸受空間とは反対側の部分でラビリンス構造部を形成し、前記スリンガの外径側端部と前記シール部材の外径側端部とが、前記外輪の外径面より外径側に突出し、当該外径面からの両者の突出量が共に1.0〜10.0mmであり、且つ、両者の突出量の差が1.0mm以下であり、前記芯金は、外輪の外径面に嵌合する円筒部を備え、前記シールリップ部材は、当該芯金の円筒部から外径側に立ち上がるように形成された庇状部を備え、前記スリンガは、内輪の外径面に嵌合される円筒部と、該円筒部の一端部から前記フランジに沿って外径側に延びる鍔部と、該鍔部の外径側端部から屈曲部を経て外径側へ立ち上る延出部とを備え、前記庇状部の外径側端部と前記延出部の外径側端部とが、前記外輪の外径面より外径側に、突出量が前記関係をなすように突出していることを特徴とする。
本発明によれば、スリンガとシール部材とは、軸受空間とは反対側の部分でラビリンス構造部を形成するから、外部からの当該軸受密封装置さらには軸受空間への泥水等の浸入が抑えられる。また、スリンガの外径側端部とシール部材の外径側端部とが、外輪の外径面より外径側に突出するから、外輪の外径面を伝う泥水等が前記ラビリンス構造部から軸受密封装置内に浸入し難くなる。そして、スリンガの外径側端部及びシール部材の外径側端部の外輪の外径面からの突出量が共に1.0〜10.0mmであり、且つ、両者の突出量の差が1.0mm以下とされているため、前記ラビリンス構造部から軸受密封装置への泥水等の浸入がより確実に防止される。特に、前記突出量の差が1.0mm以下とされているので、フランジで跳ね返された泥水等や、ラビリンス構造部に対して斜めに向かう泥水等に対する実質的な浸入間口が狭くなり、軸受密封装置内への泥水等の浸入防止効果がより高められる。このように、軸受密封装置内への泥水等の浸入が抑えられることにより、シールリップ部に直接アタックする泥水等の量が著しく減少する。これによって、シールリップ部とスリンガとの弾接部にダストや塵埃が噛み込むことが少なくなり、内輪の回転による弾接部の相互の摺接に伴ってシールリップの先端部が摩耗することが抑えられ、軸受空間を密封する機能が経時的に維持されその信頼性が高められる。因みに、前記突出量が1.0mm未満の場合、外輪の外径面を伝う泥水の軸受密封装置内への浸入防止効果が減退する傾向となる。また、突出量が10.0mmを超えると、装置的な制約のために、実現が難しくなる。さらに、前記突出量の差が1.0mmを超えると、ラビリンス構造部の前記実質的な浸入間口が広くなり、泥水等を受入れ易くなる。
本発明において、前記芯金は、外輪の内径面に嵌合される円筒部を備え、前記スリンガは、内輪の外径面に嵌合される円筒部と、該円筒部の一端部から前記フランジに沿って外径側に延びる鍔部とを備え、前記シールリップ部材は、前記外輪より外径側に突出する庇状部を備え、当該庇状部の外径側端部と前記スリンガの鍔部の外径側端部とが、前記外輪の外径面より外径側に、突出量が前記関係をなすように突出しているものとしても良い。
本発明によれば、シールリップ部材の庇状部の外径側端部とスリンガの鍔部の外径側端部とが、突出量が前記関係をなすように外輪の外径面から外径側に突出しているから、これらが軸受密封装置内への泥水等の前記浸入防止機能を奏する。
本発明において、前記庇状部は、前記スリンガの鍔部に対して弾接するリップ部を備えているものとしても良い。また、前記庇状部は、前記スリンガの鍔部に対して近接するリップ部を備えているものとしても良い。
これらの本発明によれば、シールリップ部材の庇状部がスリンガに弾接する、或は、近接するリップ部を備えているから、ラビリンス構造部から軸受密封装置内への泥水等の浸入がより確実に防止される。
本発明において、前記芯金は、外輪の外径面に嵌合する円筒部を備え、前記シールリップ部材は、当該芯金の円筒部から外径側に立ち上がるように形成された庇状部を備え、前記スリンガは、内輪の外径面に嵌合される円筒部と、該円筒部の一端部から前記フランジに沿って外径側に延びる鍔部と、該鍔部の外径側端部から屈曲部を経て外径側へ立ち上る延出部とを備え、前記庇状部の外径側端部と前記延出部の外径側端部とが、前記外輪の外径面より外径側に、突出量が前記関係をなすように突出しているものとしても良い。
本発明によれば、シールリップ部材の庇状部の外径側端部とスリンガの延出部の外径側端部とが、突出量が前記関係をなすように外輪の外径面から外径側に突出しているから、これらが軸受密封装置内への泥水等の前記浸入防止機能を奏する。
本発明において、前記スリンガは、内輪の外径面に嵌合される円筒部と、該円筒部の一端部から前記フランジに沿って外径側に延びる鍔部とを備え、前記芯金は、前記外輪の内径面に嵌合される円筒部と、該円筒部の一端部より外径側に延びる鍔部とを備え、前記スリンガにおける鍔部の外径側端部と芯金における鍔部の外径側端部とが、前記外輪の外径面より外径側に、突出量が前記関係をなすように突出しているものとしても良い。
本発明によれば、芯金の鍔部の外径側端部とスリンガの鍔部の外径側端部とが、突出量が前記関係をなすように外輪の外径面から外径側に突出しているから、これらが軸受密封装置内への泥水等の前記浸入防止機能を奏する。
本発明の軸受密封装置によれば、簡易な構造でありながら、泥水等の軸受密封装置への浸入を効果的に防止することができ、軸受装置における軸受空間の密封機能を向上させることができる。
本発明に係る軸受密封装置が適用される軸受装置の一例を示す概略的縦断面図である。 図1のX部の拡大図であって、本発明に係る軸受密封装置の第一の実施形態を示す図である。 本発明に係る軸受密封装置の第二の実施形態を示す図2と同様図である。 本発明に係る軸受密封装置の第三の実施形態を示す図2と同様図である。 本発明に係る軸受密封装置の第四の実施形態を示す図2と同様図である。 本発明に係る軸受密封装置の第五の実施形態を示す図2と同様図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図1は、自動車の車輪(不図示)を軸回転可能に支持する軸受装置1を示す。この軸受装置1は、大略的に、外側部材としての外輪2と、ハブ輪3と、ハブ輪3の車体側に嵌合一体とされる内輪部材4と、外輪2とハブ輪3及び内輪部材4との間に介装される2列の転動体(ボール)6…とを含んで構成される。この例では、ハブ輪3及び内輪部材4が内側部材としての内輪5を構成する。外輪2は、自動車の車体(不図示)に固定される。また、ハブ輪3にはドライブシャフト(不図示)が同軸的にスプライン嵌合される。内輪5(ハブ輪3及び内輪部材4)は、外輪2に対して、軸L回りに回転可能とされ、外輪2と、内輪5とにより、相対的に回転する2部材が構成され、該2部材間に環状空間Sが形成される。環状空間S内には、2列の転動体6…が、リテーナ6aに保持された状態で、外輪2の軌道輪2a、ハブ輪3及び内輪部材4の軌道輪3a,4aを転動可能に介装されている。ハブ輪3は、円筒形状のハブ輪本体30と、ハブ輪本体30より立上基部31を介して径方向外側に延出するよう形成されたハブフランジ(フランジ)32を有し、ハブフランジ32にボルト33及び不図示のナットによって車輪が取付固定される。以下において、軸L方向に沿って車輪に向く側(図1において右側を向く側)を車輪側、車体に向く側(同左側を向く側)を車体側と言う。
環状空間Sは、軸受空間を形成し、この環状空間(以下、軸受空間と言う)Sの軸L方向に沿った両端部であって、外輪2とハブ輪3との間、及び外輪2と内輪部材4との間には、ベアリングシール7,8が装着され、軸受空間Sの軸L方向に沿った両端部が密封される。これによって、軸受空間S内への汚泥等の浸入や軸受空間S内に充填される潤滑剤(グリース等)の外部への漏出が防止される。
ベアリングシール7,8のうち、車輪側のベアリングシール8が本発明に係る軸受密封装置に相当する。このベアリングシール(軸受密封装置)8の実施の形態について、図2〜図6をも参照して説明する。図2は本発明に係る軸受密封装置の第一の実施形態を示し、ベアリングシール8は、外輪2とハブフランジ付の内輪5とを有する軸受装置1に装着される。当該ベアリングシール8は、内輪5(ハブ輪3)に嵌合されるスリンガ9と、外輪2に嵌合されるシール部材10とを備えている。図例のシール部材10は、外輪2に嵌合される芯金11と、芯金11に固着されたゴム等の弾性部材からなり、スリンガ9に弾接するシールリップ部121,122,123を有するシールリップ部材12とを備える。スリンガ9とシール部材10とは、軸受空間Sとは反対側の部分でラビリンス構造部rを形成する。スリンガ9の外径側端部90とシール部材10の外径側端部100とが、外輪2の外径面2cより外径側に突出し、当該外径面2cからの両者90,100の突出量d1、d2が共に1.0〜10.0mmであり、且つ、両者90,100の突出量d1、d2の差が1.0mm以下とされている。
図例のスリンガ9は、ハブ輪3(内輪5)における円筒形状のハブ輪本体30の外径面30aに嵌合される円筒部(以下、スリンガ円筒部と言う)9aと、スリンガ円筒部9aの車輪側一端部からハブフランジ32に沿って外径側に延びる鍔部(以下、スリンガ鍔部と言う)9bとを備える。また、芯金11は、外輪2の内径面に嵌合される円筒部(以下、芯金円筒部と言う)11aと、芯金円筒部11aの車体側端部11aaから内径側に延び、途中に屈曲部を有する内向鍔部(以下、芯金内向鍔部と言う)11bと、芯金円筒部11aの車輪側端部(一端部)11abから外径側に延びる鍔部(以下、芯金鍔部と言う)11cとを備える。シールリップ部材12は、芯金円筒部11aの内径面11ac、芯金内向鍔部11bの車輪側面11ba及び芯金鍔部11cの車輪側面11caの全面を覆うように芯金11に固着されている。さらに、シールリップ部材12は、芯金内向鍔部11bの内径側端縁部11bb及び芯金鍔部11cの外径側端縁部11cbを回り込んで、それぞれ、芯金内向鍔部11bの車体側面11bc及び芯金鍔部11cの車体側面11ccの一部をなす段差状部に及んでいる。そして、シールリップ部材12は、芯金鍔部11cを覆う部分からさらに外径側に突出する庇状部124を備えている。この庇状部124とスリンガ鍔部9bとは略平行とされ両者の隙間によってラビリンス構造部rが形成される。ラビリンス構造部rの間隔は、0.1〜3.0mmであることが望ましい。本実施形態では、庇状部124の外径側端部124aがシール部材10の外径側端部100とされ、また、スリンガ鍔部9bの外径側端部9baがスリンガ9の外径側端部90とされる。即ち、スリンガ鍔部9bの外径側端部9ba及び庇状部124の外径側端部124aにおける外輪2の外径面2cから外径側へのそれぞれの突出量d1,d2が前記関係となるように構成される。図例では、突出量d1,d2がほぼ同じとされ、したがって、突出量d1,d2の差はほぼゼロとされているが、1.0mmまでは許容される。
本実施形態のベアリングシール8は、シール部材10を構成する芯金11の芯金円筒部11aを外輪2の内径面2bに嵌合し、スリンガ9のスリンガ円筒部9aをハブ輪本体30の外径面30aに嵌合することにより構成される。フランジ32の車体側フランジ面は、ハブ輪本体30に連続する立上基部31から外輪2の車輪側端面2dに対向する部分まで延びる第1フランジ面32aと、第1フランジ面32aから車輪側に段差状に連続する第2フランジ面32bとを含む。スリンガ9がハブ輪本体30に嵌合された状態では、スリンガ鍔部9bが、第1フランジ面32aに密着的に当接するとともに、この当接部からさらに外径側に延び、第2フランジ面32bとの間に間隙dが形成される。第2フランジ面32bを伝う泥水等は、この間隙dに浸入し第1フランジ面32aと第2フランジ面32bとの段差部を周方向に伝って流下し、軸受装置1外に排出され、スリンガ9とハブ輪3との嵌合部に浸入することがない。また、シール部材10の芯金円筒部11aを介した外輪2に対する嵌合状態では、芯金鍔部11cが外輪2の車輪側端面2dに密着的に当接し、車輪側端面2dと芯金鍔部11cの車体側面11cc(段差状部)との間にシールリップ部材12の一部が圧縮状態で介在される。これによって、外輪2の外径面2cを伝う泥水等が外輪2と芯金11との嵌合部に浸入することが防止される。
前記のように構成されるベアリングシール8においては、シール部材10の庇状部124とスリンガ9のスリンガ鍔部9bとによりラビリンス構造部rが形成され、シールリップ部121,122,123が、スリンガ9に弾接する。シールリップ部121,122はスリンガ鍔部9bに弾接するアキシャルリップであり、シールリップ部123はスリンガ円筒部9aに弾接するラジアルリップである。これらシールリップ部121,122,123は、内輪5の外輪2に対する軸回転によって、スリンガ9に対して相対的に弾性摺接する。シールリップ部121,122,123の2点鎖線で示す部分は、弾性変形前の原形状を示している。このような構成のベアリングシール8を備えた軸受装置1においては、外部からの泥水等は、ラビリンス構造部rによって、ベアリングシール8内及び軸受装置1内への浸入が阻止される。一部の泥水等がラビリンス構造部rを通過したとしても、シールリップ部121,122,123のスリンガ9に対する弾接部によって、それ以上の浸入が阻止される。また、庇状部124が、外輪2の外径面2cより外径側に突出するよう形成され、その突出量d2が1.0〜10.0mmとされているから、泥水等が外輪2の外径面2cを伝い庇状部124を越えてラビリンス構造部rに流入することを防ぐことができる。さらに、スリンガ9の突出量d1と庇状部124の突出量d2との差が1.0mm以下とされているから、フランジ32で跳ね返された泥水等や、ラビリンス構造部rに対して斜めに向かう泥水等に対する実質的な浸入間口が狭くなり、ベアリングシール8内への泥水等の浸入防止効果がより高められる。このように、ベアリングシール8内への泥水等の浸入が抑えられることによって、シールリップ部121,122,123のスリンガ9に対する弾接部に噛み込む塵埃等の量が少なくなり、摺接に伴うシールリップ部121,122,123の先端部の経時的な摩耗が抑えられる。これによって、ベアリングシール8の密封機能が維持され、その長寿命化が図られる。
なお、本実施形態において、スリンガ9の突出量d1及び庇状部124の突出量d2を10.0mmより大きくすることが難しい理由(前記装置的制約)としては、図1に示すように車輪を取付けるためのボルト33の頭部が近くに位置することが挙げられる。
図3は、本発明に係る軸受密封装置の第二の実施形態を示す。本実施形態のベアリングシール(軸受密封装置)8Aは、シールリップ部材12における庇状部124及び芯金鍔部11cを覆う部分に、スリンガ鍔部9bに弾接する3個のリップ部125,126,127を備えている。その他の構成は、第一の実施形態のベアリングシール8と同様である。本実施形態のベアリングシール8Aにおいては、ラビリンス構造部rに3個のリップ部125,126,127がスリンガ9に弾接した状態で存在することになるから、ラビリンス構造部rからベアリングシール8A内への泥水等の浸入がより確実に防止される。これにより、シールリップ部121,122,123のスリンガ9に対する弾接部に噛み込む塵埃等の量がより少なくなり、摺接に伴うシールリップ部121,122,123の先端部の経時的な摩耗が抑えられ、ベアリングシール8Aがより長寿命化される。
その他の構成は、第一の実施形態と同様であるから、共通部分に同一の符号を付し、その説明を割愛する。
図4は、本発明に係る軸受密封装置の第三の実施形態を示す。本実施形態のベアリングシール(軸受密封装置)8Bは、シールリップ部材12における庇状部124及び芯金鍔部11cを覆う部分に、スリンガ鍔部9bに近接する3個のリップ部128,129,130を備えている点で、第二の実施形態のベアリングシール8Aと異なる。本実施形態のベアリングシール8Bにおいては、ラビリンス構造部rに3個のリップ部128,129,130がスリンガ9に近接した状態で存在することになるから、ラビリンス構造部rからベアリングシール8B内への泥水等の浸入がより確実に防止される。これにより、シールリップ部121,122,123のスリンガ9に対する弾接部に噛み込む塵埃等の量がより少なくなり、摺接に伴うシールリップ部121,122,123の先端部の経時的な摩耗が抑えられ、ベアリングシール8Bがより長寿命化される。本実施形態では、3個のリップ部128,129,130がスリンガ9に近接しているから、第二の実施形態に比べて、ベアリングシール8B内への泥水等の浸入防止機能は、第二の実施形態のベアリングシール8Aより若干劣るが、内輪5の回転トルクが第一の実施形態に比べて増大することがない。したがって、第一〜第三の実施形態は、密封性及び内輪5の回転トルク等を勘案し、求められる仕様に応じて適宜選択採用される。
その他の構成は、第二の実施形態と同様であるから、共通部分に同一の符号を付し、その説明を割愛する。
図5は、本発明に係る軸受密封装置の第四の実施形態を示す。本実施形態のベアリングシール(軸受密封装置)8Cでは、スリンガ9、芯金11及びシールリップ部材12の形状が前記各実施形態と異なる。即ち、スリンガ9は、スリンガ鍔部9bの外径が前記例より小径とされ、このスリンガ鍔部9bの外径側端部から車体側に屈曲するよう円筒状に連接された屈曲部9cと、この屈曲部9cの車体側端部から外径側に立ち上がるように連接された延出部9dとをさらに備えている。また、芯金11は、外輪2の外径面2cに嵌合される芯金円筒部11aと、芯金円筒部11aの車輪側端部(一端部)11abから外輪2の車輪側端面2dに沿って内径側に延びるように形成される芯金内向鍔部11bとを備える。芯金円筒部11aの外輪2に対する嵌合(外嵌)は、芯金内向鍔部11bの車体側面11bcの一部が外輪2の車輪側端面2dに密着的に当接するようになされる。そして、シールリップ部材12は、芯金内向鍔部11bの車輪側面11baから芯金円筒部11aの外径面11adを覆うように芯金11に固着されている。また、シールリップ部材12は、芯金内向鍔部11bの内径側端縁部11bbを回り込んで車体側面11bcの一部を覆い、芯金円筒部11aの車体側端部11aaでは、その端縁部11aeを回り込んで、内径面11acの一部をなす段差状部と外輪2の外径面2cとの間に圧縮状態で介在するようになされている。さらに、シールリップ部材12は、第一の実施形態と同様の3個のシールリップ部121,122,123に加えて、シールリップ部121の外径側にスリンガ9のスリンガ鍔部9bに弾接するシールリップ部(アキシャルリップ)120をさらに備えている。シールリップ部材12は、芯金円筒部11aを覆う部分の車体側端部から外径側に立ち上がる庇状部131を備えている。
本実施形態において、庇状部131とスリンガ9の延出部9dとは略平行とされ、両者の隙間によってラビリンス構造部rが形成される。そして、庇状部131の外径側端部131aがシール部材10の外径側端部100とされ、また、延出部9dの外径側端部9daがスリンガ9の外径側端部90とされる。即ち、スリンガ9の延出部9dの外径側端部9da及び庇状部131の外径側端部131aにおける外輪2の外径面2cから外径側へのそれぞれの突出量d1,d2が前記関係となるように構成される。したがって、ラビリンス構造部r、延出部9d及び庇状部131の形成態様による作用・効果は前記各実施形態と同様である。本実施形態では、シールリップ部120が加わることにより、より密封性が高められる。また、スリンガ9の延出部9dと第2フランジ面32bとの間隙d´が、前記各実施形態の間隙dより大きいので、この間隙d´に直接流入し、さらには、第2フランジ面32bを伝い或は跳ね返って軸受装置1外へ排出される泥水等の量が多くなる。したがって、ラビリンス構造部rからベアリングシール8C内に浸入しようとする泥水等の量は少なくなり、ベアリングシール8Cの密封性が高められ、ベアリングシール8Cの長寿命化が図られる。また、芯金円筒部11aの内径面11acの一部(段差状部)と外輪2の外径面2cとの間にシールリップ部材12の一部が圧縮状態で介在することにより、芯金11と外輪2との嵌合部への泥水等の浸入が防止される。
その他の構成は、前記各実施形態と同様であるから、ここでも共通部分に同一の符号を付し、その説明を割愛する。
図6は、本発明に係る軸受密封装置の第五の実施形態を示す。本実施形態のベアリングシール(軸受密封装置)8Dでは、スリンガ9は、第一〜第三の実施形態と同様の形状とされている。しかし、芯金11は、第一〜第三の実施形態と同様に芯金円筒部11a、芯金内向鍔部11b及び芯金鍔部11cを備えるが、芯金鍔部11cは外輪2の外径面2cよりさらに外径側に延びている。芯金円筒部11a及び芯金鍔部11cはシールリップ部材12によって覆われておらず、芯金内向鍔部11bの車輪側面11baの内径側部分から内径側端縁部11bbを回り込んで車体側面11bcの全面がシールリップ部材12によって覆われている。さらに、芯金円筒部11aの車体側端部11aaと外輪2の内径面2bとの間にシールリップ部材12の一部が圧縮状態で介在するように構成されている。そして、シールリップ部12は、前記例と同様に3個のシールリップ部121,122,123を有している。
本実施形態では、シール部材10を芯金円筒部11aによって外輪2の内径面2bに嵌合し、スリンガ9をスリンガ円筒部9aによって内輪5(ハブ輪3)に嵌合することによってベアリングシール8Dが構成される。このように構成されるベアリングシール8Dにおいては、芯金鍔部11cは、外輪2の車輪側端面2dに密着的に当接し、また、スリンガ鍔部9bは、第1フランジ面32aに密着的に当接する。また、シールリップ部材12のシールリップ部121,122,123はスリンガ9に弾接する。そして、芯金鍔部11cとスリンガ鍔部9bとは略平行とされ、芯金鍔部11cとスリンガ鍔部9bの隙間がラビリンス構造部rを形成する。さらに、スリンガ鍔部9bの外径側端部9ba(90)及び芯金鍔部11cの外径側端部11cb(100)における外輪2の外径面2cから外径側への突出量d1,d2は、1.0〜10.0mmとされ、且つ、両者の突出量d1,d2の差は1.0mm以下(本実施形態では略同じ)とされている。したがって、ラビリンス構造部r、シールリップ部121,122,123は前記各実施形態と同様の機能を奏する。さらに、芯金鍔部11c及びスリンガ鍔部9bが、外輪2の外径面2cより前記関係をなすように突出していることにより、前記各実施形態の庇状部124又は庇状部131及びスリンガ鍔部9b又は延出部9dと同様の効果を奏する。
その他の構成は、前記各実施形態と同様であるので、共通部分に同一の符号を付し、ここでもその説明を割愛する。
なお、前記実施形態では、本発明に係る軸受密封装置が、自動車用の軸受装置に適用される例について述べたが、これに限らず、外輪とフランジ付内輪とを有する軸受装置であれば、他の産業分野の軸受装置にも好ましく適用される。また、芯金及びこれに固着されるシールリップ部材の形状も図例のものに限定されず、芯金(シール部材)と外輪との嵌合形状等も図例に限定されるものではない。さらに、シールリップ部及びリップ部の数や形状等も要求される仕様等に応じて適宜変更が可能である。加えて、第一〜第四の実施形態において、芯金11の最外径側部が外輪2の外径面2cよりさらに外径側に延びた構造であっても良い。
1 軸受装置
2 外輪
2b 外輪の内径面
2c 外輪の外径面
32 ハブフランジ(フランジ)
5 内輪
8,8A〜8D ベアリングシール(軸受密封装置)
9 スリンガ
9a (スリンガ)円筒部
9b (スリンガ)鍔部
9ba(90) スリンガの外径側端部
9c 屈曲部
9d 延出部
9da(90) スリンガの外径側端部
10 シール部材
11 芯金
11a (芯金)円筒部
11ab 車輪側端部(一端部)
11c (芯金)鍔部
11ca(100) 芯金(シール部材)の外径側端部
12 シールリップ部材
120〜123 シールリップ部
125〜127 リップ部
128〜130 リップ部
124,131 庇状部
124a、131a(100) 庇状部(シール部材)の外径側端部
r ラビリンス構造部
S 軸受空間
d1,d2 突出量

Claims (1)

  1. 外輪とフランジ付の内輪とを有する軸受装置に装着され、前記内輪に嵌合されるスリンガと、前記外輪に嵌合されるシール部材とを備えた、車輪支持部の軸受装置に用いられる軸受密封装置であって、
    前記シール部材は、前記外輪に嵌合される芯金と、該芯金に固着された弾性部材からなり、前記スリンガに弾接するシールリップ部を有するシールリップ部材とを備え、
    前記スリンガと前記シール部材とは、軸受空間とは反対側の部分でラビリンス構造部を形成し、
    前記スリンガの外径側端部と前記シール部材の外径側端部とが、前記外輪の外径面より外径側に突出し、当該外径面からの両者の突出量が共に1.0〜10.0mmであり、且つ、両者の突出量の差が1.0mm以下であり、
    前記芯金は、外輪の外径面に嵌合する円筒部を備え、
    前記シールリップ部材は、当該芯金の円筒部から外径側に立ち上がるように形成された庇状部を備え、
    前記スリンガは、内輪の外径面に嵌合される円筒部と、該円筒部の一端部から前記フランジに沿って外径側に延びる鍔部と、該鍔部の外径側端部から屈曲部を経て外径側へ立ち上る延出部とを備え、
    前記庇状部の外径側端部と前記延出部の外径側端部とが、前記外輪の外径面より外径側に、突出量が前記関係をなすように突出していることを特徴とする軸受密封装置。
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