JP6464026B2 - 自動分析装置 - Google Patents
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Description
図11では、1サイクル(約4.5秒)毎に、反応容器に分注された試料に対してどのような順番で第1〜第3試薬が分注されるかを示している。従来、サンプリングプローブ等の各種プローブによる試料の分注動作や、第1反応液撹拌機構又は第2反応液撹拌機構による撹拌動作の繰り返しの1単位が1サイクルの時間を掛けて行われていた。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施の形態例の説明により明らかにされる。
<1−1.自動分析装置の構成>
まず、本発明の第1の実施の形態例に係る自動分析装置について、図1を参照して説明する。
図1は、自動分析装置1を模式的に示す説明図である。自動分析装置1は、例えば、血液や尿等の生体試料に含まれる特定の成分の量を自動的に測定することが可能である。
次に、自動分析システムの構成例を説明する。
図2は、自動分析システム40の構成例を示すブロック図である。
自動分析システム40は、上述した自動分析装置1と制御装置30に加え、オペレーションコンピューター41と、記憶部42と、表示部43と、入力部44とを備える。
記憶部42は、例えば、HDD(Hard disk drive)等の大容量の記録装置によって構成されており、オペレーションコンピューター41のプログラム、パラメータ、検量線、希釈異常の検出結果、入力部44によってなされた入力操作等を記録する。
表示部43には、例えば、液晶ディスプレイ装置等が用いられ、自動分析装置1が行った試料の計測結果等が表示される。
入力部44は、例えば、マウス、キーボード、タッチパネル等によって構成されており、オペレーターによって行われる自動分析装置1に対する操作入力を受け付け、入力信号をオペレーションコンピューター41に出力する。
一部の測定条件(特定の検査項目試薬キット)では、第2試薬を使用することがある。第2試薬を使用して測定する場合には、第1反応液撹拌機構14が撹拌を終えてから第2分注プローブ13が第3試薬を分注する間に、第2分注プローブ13が第2試薬を反応容器26に分注する。ここで、第2分注プローブ13は、既に第1試薬が入った反応容器26に第2試薬を分注できる位置に配置されなければならない。このため、水平方向に可動範囲を持つ第2分注プローブ13のユニット配置(円周の中心位置)は、第2分注プローブ13が第2試薬と第3試薬のいずれをも反応容器26に分注できる位置とする。
図3は、第2分注プローブ13及び第2反応液撹拌機構15の動作チャートである。この図3では、反応容器26がステップ移動して停止した1サイクル期間内における各部の動作が順に示されている。
次に、自動分析装置1を用いて、第1試薬、第2試薬、第3試薬を全て使用する測定項目に対応する場合について説明する。
図4は、自動分析装置1が行うサイクル毎の動作例を示す。この自動分析装置1は、1サイクル当たり約4.5秒で試料の測定を行う。
また、測定開始から報告までの時間が安定するため、測定結果を迅速に報告することができる。
また、自動分析装置1に新たな分注プローブ、攪拌機構を追加したり、分注プローブ、攪拌機構を設置するためのスペースを設けたりする必要がない。このため、メンテナンス対象も増大せず、オペレーターの運用負担が軽減される。
次に、本発明の第2の実施の形態例に係る自動分析装置1の動作例について説明する。
自動分析装置1には様々な臨床検査項目を測定するためにその項目数分の種類の試薬が搭載される。試薬の組合せによっては、わずかな量で他の試薬に影響を与える(コンタミネーションする。)ものもあるため、コンタミネーションを回避することは重要である。従来は、コンタミネーションを自動で回避するために試薬の測定順を変えたり、プローブの洗浄動作を割り込ませたりしていた。
図5は、第1分注プローブ洗浄機構33の動作例を示す断面図である。
なお、サンプル希釈プローブ洗浄機構31、サンプリングプローブ洗浄機構32、第2分注プローブ洗浄機構34についても、第1分注プローブ洗浄機構33と同様の構成としてあり、各プローブを洗浄することができる。
図6では、1サイクル目に第1分注プローブ12によって“Test01”で用いられる反応容器26に第1試薬が分注された後、2サイクル目に洗剤を用いて第1分注プローブ12の洗浄動作が行われることが示される。次に、3サイクル目に第1分注プローブ12によって反応容器26に“Test02”で用いられる反応容器26に第1試薬が分注された後、4サイクル目に洗剤を用いて第1分注プローブ12の洗浄動作が行われる。さらに、5サイクル目で第1分注プローブ12によって反応容器26に“Test03”で用いられる反応容器26に第1試薬が分注された後、6サイクル目に洗剤を用いた洗浄動作が行われる。このように反応容器26に第1試薬が分注された後、第1分注プローブ12の洗浄動作が割り込まれている。
そこで、第2の実施の形態例に係る自動分析装置1は、コンタミネーションを回避するために専用の分注動作を行うものとする。
自動分析装置1が専用の分注動作を行うために、オペレーションコンピューター41は、例えば、項目Aで使用される第1試薬と項目Bで使用される第1試薬の分注が連続する場合に、第1分注プローブ12を必ず洗剤で洗浄する設定とし、この設定を記憶部42に記憶させる。この設定には使用する洗剤の種類、第1分注プローブ12の位置情報も含まれる。
ここで、第1分注プローブ12のコンタミネーションを回避するための一連の動作は、第1分注プローブ12がホーム位置から第1ターンテーブル4又は洗剤を吸引できる位置に移動し、洗剤を吸引し、洗浄ポートまで移動して洗剤を吐出するか又はホーム位置に戻って洗剤を吐出するまでとする。洗剤の吐出場所は設定次第で選択可能とする。
自動分析装置1では、あるサイクルにおいて、反応ターンテーブル6によって反応容器26が通常ステップで移動する。このとき、第1ターンテーブル4は、第1試薬の切り替える動作を行う。そして、第1分注プローブ12は、第1ターンテーブル4から第1試薬の分注動作を行う。その後、第1ターンテーブル4は、第1試薬から洗剤に切り替える動作を行う。そして、第1分注プローブ12は、第1ターンテーブル4から洗剤の分注動作を行う。そして、洗浄機構により、第1分注プローブ12が洗浄される。これらの動作が1サイクル期間内で行われる。
1サイクル目に、第1分注プローブ12が“Test01”に用いられる反応容器26に第1試薬を分注する。第1試薬が分注される時間は、1サイクルの半分(約2.2秒)である。そして、残りの時間(約2.2秒)で、第1分注プローブ12が洗剤の分注動作を行い、洗浄される。以降の2サイクル目、3サイクル目に、それぞれ“Test02”、“Test03”として示される測定も同様である。
次に、本発明の第3の実施の形態例に係る自動分析装置1の動作例について説明する。第3の実施の形態例に係る自動分析装置1は、試料の性質上、次の測定に影響を与えてしまうため洗浄動作を必要とする項目があった場合に、サンプル希釈プローブ7のキャリーオーバーを回避するための分注動作を行う。
制御装置30は、サンプル希釈プローブ7が希釈容器23に試料を希釈して分注した後、サンプル希釈プローブ洗浄機構31がサンプル希釈プローブ7を洗浄するまでの動作をサイクル期間内で行わせ、サンプリングプローブ8に希釈容器23から希釈された試料を反応容器26に分注させる。
また、サンプル希釈プローブ7のキャリーオーバーを回避するための分注動作とは、サンプル希釈プローブ7がホーム位置からサンプルトレイ21又は保冷サンプルトレイ22側へ移動し、洗剤を吸引し、洗浄ポートまで移動して洗剤を吐出するか又はホーム位置まで戻って洗剤を吐出するまでを言う。
サンプル希釈プローブ7のキャリーオーバー回避設定として、オペレーションコンピューター41が特定の試料に洗浄フラグを立て、洗浄フラグを立てた試料を記憶部42に記憶させる。また、記憶部42に記憶される設定には、サンプル希釈プローブ7を洗浄する際に使用される洗剤の種類、サンプル希釈プローブ7を洗浄する位置情報等も含まれる。あるサイクルにおいて、洗浄フラグが立っている試料の分注が行われる予定である場合、自動的に洗剤の分注が割り込むよう、オペレーションコンピューター41から制御装置30に伝達される。
しかし、第3の実施の形態例において、制御装置30は、同一サイクル期間内でサンプル希釈プローブ7に試料の分注動作を行わせ、サンプルトレイ21又は保冷サンプルトレイ22が洗剤に切り替えた後、サンプル希釈プローブ7に洗剤の分注動作を行わせる。これにより、サンプル希釈プローブ7は、洗浄動作で1サイクルを要しないため、サイクル時間をロスすることなく“Test01”、“Test02”、…と順に測定できる。
次に、本発明の第4の実施の形態例に係る自動分析装置1の動作例について説明する。第4の実施の形態例に係る自動分析装置1は、希釈ターンテーブル3がない、又は希釈ターンテーブル3を使用しない場合であって、試料の性質上、次の測定に影響を与えてしまうため洗浄動作を必要とする項目があった場合に、サンプリングプローブ8のキャリーオーバーを回避するための分注動作を行う。
第4の実施の形態例に係る自動分析装置1に係るサンプリングプローブ8は、サンプルトレイ21又は保冷サンプルトレイ22から直接、試料又は希釈液の分注動作を行うものとする。
そして、制御装置30は、サンプリングプローブ8が反応容器26に試料を分注した後、サンプリングプローブ洗浄機構32がサンプリングプローブ8を洗浄するまでの動作をサイクル期間内で行わせる。
また、サンプリングプローブ8のキャリーオーバー回避用の分注動作とは、サンプリングプローブ8がホーム位置からサンプルトレイ21又は保冷サンプルトレイ22側へ移動し、洗剤を吸引し、洗浄ポートまで移動して洗剤を吐出するか又はホーム位置まで戻って洗剤を吐出するまでを言う。
サンプリングプローブ8のキャリーオーバー回避設定として、オペレーションコンピューター41が特定の試料に洗浄フラグを立て、洗浄フラグを立てた試料を記憶部42に記憶させる。また、記憶部42に記憶される設定には、サンプリングプローブ8を洗浄する際に使用される洗剤の種類、サンプリングプローブ8を洗浄する位置情報等も含まれる。あるサイクルにおいて、洗浄フラグが立っている試料の分注が行われる予定である場合、自動的に洗剤の分注が割り込むよう、オペレーションコンピューター41から制御装置30に伝達される。
しかし、第4の実施の形態例において、制御装置30は、同一サイクル期間内でサンプリングプローブ8に試料の分注動作を行わせ、サンプルトレイ21又は保冷サンプルトレイ22が洗剤に切り替えた後、サンプリングプローブ8に洗剤の分注動作を行わせる。これにより、サンプリングプローブ8は、洗浄動作で1サイクルを要しないため、サイクル時間をロスすることなく“Test01”、“Test02”、…と順に測定できる。
次に、本発明の第5の実施の形態例に係る自動分析装置1の動作例について説明する。
本例では、上述した第2及び第3の実施の形態例に係る条件を組み合わせたものとする。例えば、制御装置30は、第1分注プローブ12のコンタミネーションを回避する動作と、サンプル希釈プローブ7のキャリーオーバーを回避するための分注動作を組み合わせる。
同様に、第1及び第3の実施の形態例、第1及び第4の実施の形態例についてもお互いに干渉しないため、どちらも実施することが可能である。
このため、これらの実施の形態例を組み合わせることで自動分析装置1を効率的に動作させることが可能である。
次に、本発明の第6の実施の形態例に係る自動分析装置1の動作例について説明する。
本例では、上述した第1及び第2の実施の形態例に係る条件を組み合わせたものとする。例えば、制御装置30は、第2分注プローブ13の分注動作と、第2反応液撹拌機構15の攪拌動作と、第1分注プローブ12のコンタミネーションを回避するための動作を組み合わせる。
なお、上述した各実施の形態例において、制御装置30は、第2試薬及び第3試薬の分注及び攪拌動作、各洗浄機構によるプローブの洗浄動作を1サイクル期間内の半分の時間で行わせたが、これらの動作が1サイクル期間内に収まるのであれば、1サイクル期間内の半分の時間に限らない。
例えば、上述した実施の形態例は本発明を分かりやすく説明するために装置及びシステムの構成を詳細且つ具体的に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施の形態例の構成の一部を他の実施の形態例の構成に置き換えることは可能であり、さらにはある実施の形態例の構成に他の実施の形態例の構成を加えることも可能である。また、各実施の形態例の構成の一部について、他の構成の追加、削除、置換をすることも可能である。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
Claims (5)
- 保持する反応容器をテスト毎に移動させ、一定のサイクル期間だけ前記反応容器を停止させる反応容器保持部と、
試料を保持する試料保持部と、
前記試料保持部から前記反応容器に前記試料を分注する試料分注部と、
第1試薬を前記反応容器に分注する第1分注部と、
前記第1分注部によって前記第1試薬が分注された前記反応容器を攪拌する第1攪拌部と、
第2試薬又は第3試薬を前記反応容器に分注する第2分注部と、
前記第2分注部によって前記第2試薬又は前記第3試薬が分注された前記反応容器を攪拌する第2攪拌部と、
前記第1分注部が前記第1試薬を前記反応容器に分注し、前記第1攪拌部が前記試料及び前記第1試薬を攪拌する動作を前記サイクル期間内で行わせると共に、前記第2分注部が前記第2試薬を前記反応容器に分注し、前記第2攪拌部が前記試料及び前記第2試薬を攪拌する動作と、前記第2分注部が前記第3試薬を前記反応容器に分注し、前記第2攪拌部が前記試料、前記第2試薬及び前記第3試薬を攪拌する動作とを、前記サイクル期間を分割した前半の期間内、及び前記サイクル期間を分割した後半の期間内で規定の順に行わせる制御部と、を備え、
前記制御部は、前記前半の期間内で行わせる動作と、前記後半の期間内で行わせる動作との前記規定の順を前記サイクル期間毎に同じにしておく
自動分析装置。 - さらに、前記第1分注部を洗浄する第1洗浄部を備え、
前記制御部は、前記第1分注部が前記反応容器に前記第1試薬を分注した後、前記第1洗浄部が前記第1分注部を洗浄するまでの動作を前記サイクル期間内で行わせる
請求項1に記載の自動分析装置。 - さらに、前記第2分注部を洗浄する第2洗浄部を備え、
前記制御部は、前記第2分注部が前記反応容器に前記第2試薬を分注した後、前記第2洗浄部が前記第2分注部を洗浄するまでの動作を前記サイクル期間内で行わせる
請求項1又は2に記載の自動分析装置。 - 前記試料分注部を洗浄する第3洗浄部と、を備え、
前記制御部は、前記試料分注部が前記反応容器に前記試料を分注した後、前記第3洗浄部が前記試料分注部を洗浄するまでの動作を前記サイクル期間内で行わせる
請求項1〜3のいずれか1項に記載の自動分析装置。 - さらに、希釈容器を保持する希釈容器保持部と、
前記試料保持部から前記希釈容器に前記試料を希釈して分注する希釈分注部と、
前記希釈分注部を洗浄する第4洗浄部と、を備え、
前記制御部は、
前記希釈分注部が前記希釈容器に前記試料を希釈して分注した後、前記第4洗浄部が前記希釈分注部を洗浄するまでの動作を前記サイクル期間内で行わせ、
前記試料分注部に前記希釈容器から希釈された前記試料を前記反応容器に分注させる
請求項4に記載の自動分析装置。
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