JP6419522B2 - 永久磁石式回転電機および洗濯機 - Google Patents

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本発明は集中巻固定子を採用した永久磁石式回転電機およびそれを用いた洗濯機に関するものである。
洗濯機の回転翼を駆動する回転電機にはインバータ駆動の永久磁石式回転電機が採用されている。特に縦型もしくはドラム式洗濯機において、回転電機の巻線方式には集中巻の電機子巻線方式が採用されている。この巻線作業を自動化するために固定子鉄心の軸方向両側に絶縁端板を設け、この絶縁端板を介して回転子の磁石位置を検出するセンサ基板ケースを固定している。これに対し、センサ基板ケースの取り付け精度を向上するためや取り付け作業性を向上する方法が提案されている(特許文献1、特許文献2参照)。
特開2009−81908号公報 特開2010−200420号公報
特許文献1記載の技術では、センサ基板ケースを、樹脂モールドした固定子鉄心のコアバック部に設けた第一の位置決め手段、ティース先端近傍に設けた第二の位置決め手段で固定するようにしたものである。
特許文献2記載の技術では、スロット開口幅の広いものと狭いティースを設け、このティースに合うように絶縁端板を設けることにより、センサ収納部がスロット開口幅の広いものにあった絶縁端板に合致させるように固定している。
上記いずれの技術ともセンサ基板自体は電機子巻線の脇に配置されているため、インバータから電機子巻線に歪波電流が供給された時、センサ基板には高調波ノイズが載る可能性があり、これによって永久磁石式回転電機を安定して駆動できなくなるという問題があった。
本発明の目的は、インバータに起因するノイズに影響を受け難く安定して駆動可能な永久磁石式回転電機とこれを用いた洗濯機を提供することにある。
上記の目的を解決するために、本発明は、固定子鉄心が複数のティースとコアバック部からなり、前記固定子鉄心の軸方向両端部に、軸方向外側に向かって返りを有する巻線支持部を有する絶縁端板を設け、該絶縁端板を介して前記ティースを取り囲むように集中巻の電機子巻線が施され、ボルト留め部が配された固定子を有し、回転子鉄心に形成された複数の永久磁石挿入孔に永久磁石が納められた回転子が、前記固定子の内周に所定のギャップを介して回転自在に支承された永久磁石式回転電機において、前記永久磁石の位置を検出するホールセンサが搭載されたセンサ基板が収納された基板ケースと、前記基板ケースが収納されたホールセンサ基板ケースと、を有し、前記ホールセンサ基板ケース前記絶縁端板に固定され、前センサ基板は前記回転子側の軸方向端部と対向して配置され、前記ホールセンサ基板ケースの外径側は、ボルト留め部を有し、前記ボルト留め部と前記絶縁端板をボルトによって固定され、前記ホールセンサ基板ケースの内径側は、位置決め部を有し、前記巻線支持部に前記位置決め部が食い込んで、位置決め及び固定されている。
本発明の形態によれば、ホールセンサ基板ケースに取り付けられるセンサ基板が回転子側に配置され、センサ基板が電機子巻線から離れることになるので、インバータに起因するノイズがセンサ基板に加わり難くなる。これにより、インバータノイズに強く安定して駆動可能な永久磁石式回転電機とこれを用いた洗濯機を提供できる。
本発明の実施形態における縦型洗濯機の一例である。 永久磁石式回転電機の外観図である。 図2のハウジングを取り除いた永久磁石式回転電機の外観図である。 永久磁石式回転電機の固定子の斜視図である。 固定子鉄心の形状を示す図である。 ホールセンサ基板ケースの外観図である。 ホールセンサ基板ケースを絶縁端板に固定した図である。 本発明の実施形態における永久磁石式回転電機の径方向縦断面図である。
以下、本発明の実施形態について、図1〜図8を参照して説明する。
図1には縦型洗濯機50の一例を示し、外枠51、外枠51を下から支持する外枠ベース52、外枠51の上に設けられたトップカバー53、トップカバー53の開閉自在に係る蓋体54を有する。外槽55は外枠51の上側内部に設けたコーナ支持部58より垂下する吊棒57に防振ばね80を介して防振支持される。
洗濯槽59は外槽55内に回転自在に置かれる。洗濯脱水用の電動機は永久磁石式回転電機1であり、外槽55の底側下面に確実に固定されている。永久磁石式回転電機1の軸端には駆動プ−リ67が締結される。
撹拌翼61は洗濯槽59内に回転自在に設置され、ギヤケース64は外槽55の外側下面で撹拌翼61の真下に固定される。ギヤケース64の下部に設けたクラッチ63は従動プーリ65を有する。従動プーリ65と駆動プ−リ67に掛け渡したベルト62を介して回転電機1の回転はクラッチ63に伝わり、永久磁石式回転電機1の回転はギヤケース64のギヤ66に伝えられる。
ギヤケース64の内側出力軸には撹拌翼61が締結され、外側出力軸には洗濯槽59が締結されている。
永久磁石式回転電機1の駆動回転はクラッチ(回転伝達切り替え手段)63で切り替えられる。クラッチ(回転伝達切り替え手段)63の切り替えで永久磁石式回転電機1の回転が撹拌翼61に伝達されたり、洗濯槽59と撹拌翼61に伝達されたりする。
撹拌翼61の撹拌回転で洗濯槽59内の洗濯物が洗濯される。洗濯槽59の高速回転で洗濯槽59内の洗濯物は遠心脱水が行われる。
洗濯物の脱水では回転電機1が高速で回転し、洗濯槽59の胴体に設けた脱水穴68から遠心脱水が行われる。洗濯槽59は上部にバランサ60を備えているので、遠心脱水時、洗濯物の片寄りによるアンバランス発生時の異常振動が緩和される。
蓋体54は洗濯槽59の上部に設けた開口部を開閉し、洗濯物を出し入れする。
コントロール基板69はトップカバー53に設けられ、コントロール基板69の表面には操作パネル70があり、洗濯機50の運転操作が行える。
水位センサ−71はトップカバー53の裏側に配置される。圧力チューブ72を介して水位センサ−71はエアートラップ73の空気室に通じている。外槽55内に貯留する洗濯水の水位は水圧の変化により水位センサ−71で検知され、その水位情報はコントロール基板69に提供され、給水がコントロールされる。
注水ケース74は給水電磁弁75を介して給水ホース76に接続される。給水ホース76は水道水供給の蛇口に接続される。水道水は給水電磁弁75の開放によって注水ケース74を通じて洗濯槽59に注がれる。
外槽カバー77は外槽55の上部に設けられる。注水ケース74から流出する水道水が洗濯槽59の外側にはずしても外側カバー77にガイドされ機外に流出して床面を濡らさないような構成となっており、全ての供給された水は洗濯槽59に注がれる。
排水電磁弁78は排水ホース79を介して外槽55の底部に設けた排水口に連通させる。洗濯やすすぎで使った水は排水電磁弁78の開放で排水ホース79を通じて機外へ排出される。
上述した縦型洗濯機50の駆動源である永久磁石式回転電機1は、外周側に電源コネクタボックス29と中性点コネクタボックス30を有する。また、端部には冷却ファン27を有する。
図2は、図1の永久磁石式回転電機1の外観図を示したものである。永久磁石式回転電機1は、外枠51に設けられた回転電機取り付け台(図示せず)に、固定部材付ハウジング2の固定部材4のボルト穴3を介してボルト止め(図示せず)される。ハウジング5の切り欠き部6から電源コネクタボックス29と中性点コネクタボックス30が飛び出している。ここで、固定部材付ハウジング2やハウジング5は平板からプレスで成形され、その途中に切り欠き6やボルト穴3を形成している。また、ハウジング5からシャフト8が出ており、固定部材付ハウジング2とハウジング5間に見えるのが固定子鉄心7であり、固定子鉄心7の下部に見えるのが、コネクタボックスがついていない絶縁端板9である。
ここで、電源コネクタボックス29と中性点コネクタボックス30が固定部材4と機械角で90度隔てているので、永久磁石式回転電機1を外枠51に固定しようとボルト穴3にボルト(図示せず)を差し込んでも、このボルトと電源コネクタボックス29と中性点コネクタボックス30が干渉することはない。
図3は図2のハウジングを取り除いた永久磁石式回転電機の外観図、図4は図1の永久磁石式回転電機の固定子の斜視図である。本実施形態における固定子は、まず固定子鉄心7が2つの形状7a、7bからなり、コネクタボックスが付いていない絶縁端板9、コネクタボックスが付いている絶縁端板10を有し、電源コネクタボックス29と中性点コネクタボックス30が絶縁端板10と一体で構成され、コイル支持部10aを備える。さらに、絶縁端板10の外径側にはホールセンサ基板ケース19を位置決め或いは固定するボルト止め部32、ピン突起部31がある。
ホールセンサ基板ケース19は、ボルト20によって絶縁端板10に固定されている。ホールセンサ基板ケース19にはセンサ基板21が収納されており、入出力線22を外部に導出している。入出力線22は電源、グランド、U相電機子巻線に対応するa相出力、V相電機子巻線に対応するb相出力、W相電機子巻線に対応するc相出力の5本である。センサ基板21は、突起23によってホールセンサ基板ケース19中に固定されている。
図5は、永久磁石式回転電機の固定子鉄心形状図である。図中、(A)は固定子鉄心7bの形状を示したものであり、コアバック11から内径側へ向けて起立したティース12である。コアバック11にあってティース12の中心軸上外径側にあるのが固定穴13であり、対角線上近くの3つのティース12の外径側に13a、13b、13cを設けている。また、ティース12の内径側には電機子反作用の抑制穴15を形成している。Haはスロット開口幅である。電機子巻線104はU相巻線104a、V相巻線104b、W相巻線104cからなり、絶縁端板9、10とスロットライナー(図示せず)で形成された絶縁されたスロット16内に機械を使用して三相巻線7が巻装される。
また、固定子鉄心7の固定穴13には絶縁端板9、10の固定突起14が合致し、絶縁端板9、10が固定される。
図5(B)は固定子鉄心7aの形状を示したものであり、(A)と(B)の違いは固定穴13の有無とスロット開口幅Hbである。ここで、図からも分かるようにHa>Hbに設定し、必要トルクを増加させている。
図5(C)は固定子鉄心7bの形状を示したものであり、(A)と同一である。
図6は、ホールセンサ基板ケース19の外観図である。ホールセンサ基板ケース19は樹脂のPBTかPETで製造され、外径側にボルト穴26、ピン挿入孔27を形成し、その内径側にセンサ収納ケース24(24a、24b、24cからなる)があり、さらにその下方に基板ケースが25を形成している。さらに、センサ収納ケース24の両側には絶縁端板10のコイル支持部10aに食い込んでホールセンサ基板ケース19の位置決めを行う位置決めL部28(28a、28b、28cからなる)を設けている。
図7は、ホールセンサ基板ケース19を絶縁端板10に固定した図である。ホールセンサ基板ケース19の外径側は、ボルト20によってボルト止め部32に固定され、かつ、ピン突起部31がピン挿入孔27に挿入されて位置決めされる。一方で、ホールセンサ基板ケース19の内径側には、図6に示すようなセンサ収納ケース24があり、センサ収納ケース24の両側に設けた位置決めL部28が絶縁端板10のコイル支持部10aに差し込まれる。このように、本実施形態では、ホールセンサ基板ケース19を、内外径側から位置決め及び固定するように構成している。すなわち、ホールセンサ基板ケース19を内径側と外径側の2個所で絶縁端板に取り付けたので、脱水時に洗濯槽59を高速回転させる洗濯機に用いられる永久磁石式回転電機1であっても、ホールセンサ基板ケース19を強固に固定することが可能である。
図8は、本実施形態の永久磁石式回転電機の径方向縦断面図を示す。回転子鉄心100のシャフト孔101にシャフト8を焼き嵌め、あるいは圧入し、永久磁石孔102中にU字形状の永久磁石103を挿入している。固定子鉄心7の軸方向両端にはコイル支持部9a、ガイド壁17、ガイド溝18を擁する絶縁端板9と、コイル支持部10aを有する絶縁端板10が固定されている。絶縁端板10にはボルト止め部32にボルト20によって固定され、ピン突起部31によって位置決めされたホールセンサ基板ケース19を固定している。
ホールセンサ基板ケース19にはセンサ基板21を収納し、基板ケース25がホールIC33を収納し、永久磁石103の位置を検出している。このホールIC33は固定子鉄心7aの開口幅Ha中に収まるため、電機子巻線104から離れていることになる。
本実施形態によれば、センサ基板21が回転子鉄心100の軸方向端部に対向して配置されているため、電機子巻線104から離れている。したがって、ホールIC33の出力がインバータ(図示せず)からの電気ノイズによって乱されることが無いので、安定して永久磁石式回転電機を駆動できるメリットがある。ここで、本実施形態では、センサ基板21のすべてが回転子側に位置するのではなく、センサ基板21の一部は固定子側に位置している(図8参照)。しかし、センサ基板21の大部分、少なくとも半分以上は、固定子側ではなく回転子側に配置されている。本実施形態では、ホールIC33から延びる複数のリード線の端子のうち、最も内径側でセンサ基板21に固定された位置を基準点として、この基準点よりも内径側のセンサ基板21は、回転子と軸方向投影が重なるように構成されている。
また、本実施形態では、ホールセンサ基板ケース19が内径側と外径側の複数個所で絶縁端板に強固に取り付けられているので、脱水時に高速回転させてもホールセンサ基板ケース19が振動でガタつき難く、この点でも、インバータによるノイズの影響が抑制される。
1・・・永久磁石式回転電機、2・・・固定部材付ハウジング、3・・・ボルト穴、4・・固定部材、5・・・ハウジング、6・・・切り欠き、7・・固定子鉄心、8・・シャフト、9・・・絶縁端板、10・・・絶縁端板、11・・・コアバック、12・・・ティース、13・・・固定穴、14・・・固定突起、15・・・抑制穴、16・・・スロット、17・・・ガイド壁、18・・・ガイド溝、19・・・ホールセンサ基板ケース、20・・・ボルト、21・・・センサ基板、22・・・入出力線、23・・・固定突起、24・・・センサ収納ケース、25・・・基板ケース、26・・・ボルト穴、27・・・ピン挿入孔、28・・・位置決めL部、29・・・電源コネクタボックス、30・・・中性点コネクタボックス、31・・・ピン突起部、32・・・ボルト止め部、33・・・ホールIC、50・・・縦型洗濯機、51・・・外枠、52・・・外枠ベース、53・・・トップカバー、54・・・蓋体、55・・・外槽、57・・・吊棒、58・・・コーナ支持部、59・・・洗濯槽、60・・・バランサ、61・・・撹拌翼、62・・・ベルト、63・・・クラッチ、64・・・ギヤケース、65・・・従動プーリ、66・・・ギヤ、67・・・駆動プーリ、68・・・脱水穴、69・・・コントロール基板、70・・・操作パネル、71・・・水位センサ、72・・・圧力チューブ、73・・・エアートラップ、74・・・注水ケース、75・・・給水電磁弁、76・・・給水ホース、77・・・外槽カバー、78・・・排水電磁弁、79・・・排水ホース、80・・・防振ばね、100・・・回転子鉄心、101・・・シャフト孔、102・・・永久磁石孔、103・・・永久磁石、104・・・電機子巻線

Claims (2)

  1. 固定子鉄心が複数のティースとコアバック部からなり、前記固定子鉄心の軸方向両端部に、軸方向外側に向かって返りを有する巻線支持部を有する絶縁端板を設け、該絶縁端板を介して前記ティースを取り囲むように集中巻の電機子巻線が施され、ボルト留め部が配された固定子を有し、回転子鉄心に形成された複数の永久磁石挿入孔に永久磁石が納められた回転子が、前記固定子の内周に所定のギャップを介して回転自在に支承された永久磁石式回転電機において、
    前記永久磁石の位置を検出するホールセンサが搭載されたセンサ基板が収納された基板ケースと、前記基板ケースが収納されたホールセンサ基板ケースと、を有し、
    前記ホールセンサ基板ケース前記絶縁端板に固定され
    センサ基板は前記回転子側の軸方向端部と対向して配置され、
    前記ホールセンサ基板ケースの外径側は、ボルト留め部を有し、前記ボルト留め部と前記絶縁端板をボルトによって固定され、
    前記ホールセンサ基板ケースの内径側は、位置決め部を有し、前記巻線支持部に前記位置決め部が食い込んで、位置決め及び固定されていることを特徴とする永久磁石式回転電機。
  2. 請求項1に記載の永久磁石式回転電機と、洗濯槽と、を備え、
    前記永久磁石式回転電機の駆動により、前記洗濯槽が回転する洗濯機。
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