JP6407914B2 - 太陽電池架台、太陽光発電システム、および太陽電池架台の操作方法 - Google Patents
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Description
本発明の一実施形態について、図1〜図4に基づいて説明すれば、以下のとおりである。
図1〜図4を用いて、本実施形態に係る太陽電池架台1の構成を説明する。図1は、太陽電池架台1の構成を示す図であり、太陽電池架台1を裏面側から見た斜視図である。図2は、太陽電池架台1の側面図である。図3の(a)〜(c)は、太陽電池架台1が取り得る複数の異なる状態を示す斜視図である。図4の(a)〜(c)は、図3の(a)〜(c)に示す太陽電池架台1の状態に対応する側面図である。
図3の(a)〜(c)および図4の(a)〜(c)を用いて、太陽電池架台1の動作を説明する。図3の(a)は、降雪期を除く通常期における発電時の太陽電池架台1を示す。図4の(a)〜(c)は、太陽電池架台1の側面から見た構成を示す目的で、載置台保持部60を地面に対して水平にした状態を表している。
(太陽電池架台1の操作方法)
前述したように、太陽電池架台1の載置台10は、ユーザの手動操作で、または作動手段によって自動的に、山形を形成するように屈曲される(図8〜図10参照)。ここでは、載置台10を屈曲させるタイミングがどのように決定されるのかを説明する。
(1.過去の降雪に関するデータに基づく決定)
太陽電池架台1が設置される現場を含む地域の過去の一定期間(例えば、直近の20年)の降雪に関するデータに基づいて、現場の降雪期間(雪が降る可能性のある期間)を推定する。そして、降雪期間に入る何日か前に載置台10を屈曲させる。また、降雪期間が終わってから数日後に載置台10を伸張させる。例えば、降雪期間が12月17日から3月9日であると推定された場合、例えば12月10日に載置台10を屈曲させ、また、例えば3月16日に載置台10を伸張させる。なお、参照する過去の降雪に関するデータはそれほど正確でなくてもよい。例えば、参照する過去の降雪に関するデータは、気象庁等が収集した過去の降雪に関するデータおよび気象データや、現地にいる人からのヒアリングや経験に基づいて推定された降雪に関するデータであってもよい。
(2.現場の降雪に関するデータに基づく決定)
上記第1の決定方法において、現場と気象観測地点との位置関係を考慮することにより、現場の降雪期間を従来より精度よく推定することができる。例えば、現場が気象観測地点よりも山奥にある場合、現場は気象観測地点よりも雪が降りやすいため、現場の降雪期間は気象観測地点の降雪期間よりも(例えば、前後1週間ずつ)長いと推定してよい。また、太陽電池架台1の運転管理および保守点検を行うための監視カメラ等の情報を利用して、現場の積雪時期を従来より正確に推定してもよい。
(3.発電量に基づく決定)
一般的に、冬場は通常期よりも発電量が低下する。そのため、発電量の推移を示すデータを、前述の降雪に関するデータとして参照することで、太陽電池アレイ80の発電量に基づいて、載置台10を屈曲させるタイミングを決定してもよい。例えば、太陽電池アレイ80の発電量が基準値を下回る日が多くなったとき、現場で雪が降る可能性が高まっているので、載置台10を屈曲させてもよい。
(4.天気予報情報に基づく決定)
気象庁等が発表する一般的な天気予報情報、または、現場の即時の気象データ(例えば、雲の動き)に基づく独自の気象予測の結果に基づいて、降雪期間を推定してもよい。例えば、気象予測の結果が、翌週に雪が降る確率が高いことを示している場合、すぐに載置台10を屈曲させてもよい。
本発明の他の実施形態について、図5〜7に基づいて説明すれば、以下のとおりである。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。本実施形態では、載置台10の面の向きが可変である構成を説明する。
実施形態3では、太陽電池架台1、2は、載置台10の屈曲角度を調節するユーザの手動操作を補助する補助作動手段を備えていてもよい。あるいは、載置台10の屈曲角度を自動的に調節する作動手段を備えていてもよい。本実施形態の構成によれば、載置台10を効率的に折り畳むことができる。
図8に示す例1を用いて、前記実施形態2に係る太陽電池架台2のアーム部70および載置台10を(図3の(a)〜(c)および図4の(a)〜(c)に示すように)動作させる作動手段の例を説明する。なお、前記実施形態1に係る太陽電池架台1にも、本実施形態で説明する作動手段を適用することができる。
図8の例1に示す作動手段100aは、回動機構部50に当接し、回動機構部50を上方へ押し上げるように動作する棒状の物体であり、例えばボールねじを作動手段100aとして採用することができる。ユーザが、作動手段100aのボールねじを回すなどの操作を行うことにより、作動手段100aに回動機構部50を押し上げさせる。作動手段100aが太陽電池アレイ80A、80Bおよび載置部10A、10Bを押し上げるほど、載置部10A、10Bは、急峻な山形に変形する。すると、2本のアーム部70は、載置部10A、10Bと連動することによって、作動手段100aが回動機構部50を押し上げる前より狭い角度を持ったV字型を形成するように回動するとともに、載置部10A、10Bの少なくとも回動機構部50の位置を上昇させて、載置部10A、10Bが山形に変形する前よりも高い位置で保持するようになる。一方、ユーザが、作動手段100aの位置を下げたとき、載置部10A、10Bは、作動手段100aの位置が下がる前より緩やかな山形に変形する。また、アーム部70は、作動手段100aの位置が下がる前より広い角度を持ったV字型になるように回動するとともに、載置部10A、10Bの少なくとも回動機構部50の位置は下降していく。
図8に示す例2を用いて、前記実施形態2に係る太陽電池架台2のアーム部70および載置台10を(図3の(a)〜(c)および図4の(a)〜(c)に示すように)動作させる作動手段の例を説明する。なお、前記実施形態1に係る太陽電池架台1にも、本実施形態で説明する作動手段を適用することができる。
図8の例2に示す他の作動手段100bは、作動端が回動機構部50に当接するようにシャフト部40に設置され、図8の上下方向に伸縮するジャッキである。作動手段100bが図8の上下方向に延伸したとき、載置部10A、10Bは、作動手段100bが延伸する前より急峻な山形に変形する。また、2本のアーム部70は、作動手段100bが延伸する前より狭い角度を持ったV字型を形成するように回動するとともに、載置部10A、10Bの少なくとも回動機構部50の位置を上昇させて、載置部10A、10Bが山形に変形する前より高い位置で保持するようになる。一方、作動手段100bが図8の上下方向に収縮したとき、2本のアーム部70は、作動手段100bが収縮する前より広い角度を持ったV字型を形成するように回動するとともに、載置部10A、10Bの少なくとも回動機構部50の位置は下降していく。
図9に示す例3を用いて、太陽電池架台2のアーム部70および載置台10を(図3の(a)〜(c)および図4の(a)〜(c)に示すように)動作させる作動手段の他の例を説明する。なお、前記実施形態1に係る太陽電池架台1にも、本実施形態で説明する作動手段を適用することができる。
図9の例3に示す作動手段100cは、載置台保持部60に取り付けられたアクチュエータ(電動モータおよび歯車機構など)である。作動手段100cは、アーム部70を連結バー62の周りに回動させることによって2本のアーム部70がなす角を変化させる。すると、アーム部70の回動と連動して、載置部10A、10Bの地面に対する角度が変化して傾いていくとともに、地面からの載置部10A、10Bの下端部の高さも変化する。なお、作動手段100cは、少なくとも1対のアーム部70に対して設けられればよい。
図9に示す例4を用いて、太陽電池架台2のアーム部70および載置台10を(図3の(a)〜(c)および図4の(a)〜(c)に示すように)動作させる作動手段の他の例を説明する。なお、前記実施形態1に係る太陽電池架台1にも、本実施形態で説明する作動手段を適用することができる。
図9の例4に示す他の作動手段100dは、アーム部70を載置部10A、10Bに取り付けるための取り付け部材に取り付けられたアクチュエータである。作動手段100dは、載置部10A、10Bとアーム部70とがなす角を変化させる。すると、アーム部70の回動と連動して、載置部10A、10Bの地面に対する角度が変化して傾いていくとともに、地面からの載置部10A、10Bの下端部の高さも変化する。なお、作動手段100dは、少なくとも1対のアーム部70に対して設けられればよい。
図10に示す例5を用いて、太陽電池架台2のアーム部70および載置台10を(図3の(a)〜(c)および図4の(a)〜(c)に示すように)動作させる作動手段の他の例を説明する。なお、前記実施形態1に係る太陽電池架台1にも、本実施形態で説明する作動手段を適用することができる。
図10の例5に示す作動手段100eは、載置部10A、10Bに当接し、図10の左右方向(支柱30およびシャフト部40の双方に垂直な方向)に伸縮するジャッキである。作動手段100eが図10の左右方向に延伸したとき、載置部10A、10Bとアーム部70とがなす角が狭くなる。すると、2本のアーム部70がなす角が広くなるので、載置部10A、10Bは、作動手段100eが延伸する前より緩やかな山形に変形し、また、回動機構部50は、作動手段100eが延伸する前より低い位置に下がる。一方、作動手段100eが図10の左右方向に収縮したとき、載置部10A、10Bとアーム部70とがなす角が広がるとともに、2本のアーム部70がなす角が狭くなるので、載置部10A、10Bは、作動手段100eが収縮する前より急峻な山形に変形し、また、回動機構部50は、作動手段100eが収縮する前よりも高い位置に上がる。
前記実施形態2で説明した太陽電池架台2(図5参照)は、太陽電池架台2が折り畳まれた状態であるときに載置部10A、10Bに加わる水平方向の力に対抗するために、前記実施形態1で説明した補助支持部90(図4の(a)〜(c)参照)を備えていてもよい。また、太陽電池架台1および2は、折り畳まれた状態を保持するために、太陽電池架台1および2の各部同士を係合する1つまたは複数の係合具(第1の係合部、第2の係合部)を備えていてもよい。例えば、太陽電池架台1および2は、太陽電池架台1および2が折り畳まれた状態で、一方の載置部10Aと、支柱30、他方の載置部10Bおよび上記保持部(載置台保持部60aおよびアーム部70、または、シャフト部40および載置台保持部60a)のいずれかとを互いに係合する第1の係合部を備えていてもよい。また、太陽電池架台1および2は、太陽電池架台1および2が折り畳まれた状態で、一方のアーム部70と、他方のアーム部70、他方の載置部10Bおよび保持部本体(載置台保持部60、60a)のいずれかとを互いに係合する第2の係合部を備えていてもよい。
本実施形態では、前記実施形態2で説明した太陽電池架台2が複数台で同期する構成を説明する。
従来、積雪地向けの太陽電池架台として、太陽電池パネルから雪が滑落するように、載置部を40度程度の傾斜角に傾けることが可能な架台があるが、その程度の傾斜角では不充分である場合がある。すなわち、雪の特徴や影響を考慮すると、載置部の傾斜角はできるだけ大きくできることが好ましい。以下で、載置部の傾斜角を大きくすることができることが重要である理由を説明する。
載置部の角度が小さい場合、太陽電池パネル上に雪が残る可能性が高くなる。また、太陽電池架台のフレームに雪が引っ掛かることで、太陽電池パネル上に雪が残る可能性がある。
図14の(a)(b)は、太陽電池アレイ80A、80B上から滑落した雪が、太陽電池架台1、2の周囲に雪だまりを形成する様子を示す。
図15の(a)および図15の(b)は、太陽電池架台1、2の周囲の雪だまりが太陽電池架台1、2に対して沈降力を発生させる様子を示す。図15の(a)および図15の(b)に示すように、太陽電池架台1、2の周囲には、太陽電池アレイ80A、80B上から滑落する雪が、雪だまりを形成する。太陽電池架台1、2は、この雪だまりに埋没する場合がある。
本発明の態様1に係る太陽電池架台(1、2)は、太陽電池パネル(80)を載置され、屈曲するように変形可能な屈曲部(回動機構部50)を有する載置部(載置台10)と、上記載置部を保持する保持部(載置台保持部60)と、を備え、上記保持部は、上記載置部の変形と連動して動作し、上記載置部が屈曲しているときには上記載置部の上記屈曲部を、上記載置部が屈曲していないときよりも高い位置で保持する。
10 載置台(載置部)
10A 載置部(第1載置部)
10B 載置部(第2載置部)
30 支柱
40 シャフト部(保持部)
50 回動機構部(屈曲部)
60、60a 載置台保持部(保持部、保持部本体)
70 アーム部(保持部)
80 太陽電池アレイ(太陽電池パネル)
80A 太陽電池アレイ(太陽電池パネル)
80B 太陽電池アレイ(太陽電池パネル)
90 補助支持部
90A、90B 係合具(第2の係合部)
90C 係合具(第1の係合部)
Claims (9)
- 太陽電池パネルを載置され、屈曲部で屈曲するように変形可能な載置部と、
上記載置部を保持する保持部と、
を備え、
上記保持部は、上記載置部の変形と連動して動作し、上記載置部が屈曲しているときには上記載置部の上記屈曲部を、上記載置部が屈曲していないときよりも高い位置で保持し、
上記載置部は、上記太陽電池パネルを載置する第1載置部と、上記第1載置部と上記屈曲部を介して連結された、他の太陽電池パネルを載置する第2載置部とを備え、
上記載置部は、上記第1載置部と上記第2載置部とが、上記屈曲部を頂部とする山形を形成するように屈曲し、
上記保持部は、保持部本体と第1アーム部と第2アーム部とを備えており、
上記第1アーム部の一方の端部と上記第2アーム部の一方の端部とがそれぞれ、上記保持部本体と回動可能に接続されて、上記第1アーム部と上記第2アーム部とが、それぞれ、上記一方の端部から、互いに異なる方向で上方に延設され、
上記第1アーム部の他方の端部が上記第1載置部と回動可能に接続され、
上記第2アーム部の他方の端部が上記第2載置部と回動可能に接続され、
上記第1アーム部と上記第2アーム部との間の角度を小さくすることによって上記載置部を屈曲させることを特徴とする太陽電池架台。 - 当該太陽電池架台が折り畳まれた状態で、
上記第1載置部と、当該太陽電池架台の支柱、上記第2載置部および上記保持部のいずれかとを互いに係合する第1の係合部を有することを特徴とする請求項1に記載の太陽電池架台。 - 当該太陽電池架台が折り畳まれた状態で、
上記第1アーム部と、上記第2アーム部、上記第2載置部および上記保持部本体のいずれかとを互いに係合する第2の係合部を有することを特徴とする請求項1に記載の太陽電池架台。 - 上記保持部は、上記載置部を、当該太陽電池架台の支柱の延伸方向に対し傾斜させて保持する
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の太陽電池架台。 - 上記保持部本体は、上記太陽電池架台の支柱の頂部に固定されており、
上記第1アーム部及び上記第2アーム部と、上記保持部本体とは、回動可能に接続されていることを特徴とする請求項4に記載の太陽電池架台。 - 上記太陽電池架台が折り畳まれることにより、上記第1アーム部と上記第1載置部とが接続された部分及び上記第2アーム部と上記第2載置部とが接続された部分の高さが高くなることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の太陽電池架台。
- 上記太陽電池架台の支柱または保持部に設けられた補助支持部をさらに備え、
上記補助支持部は上記載置部が屈曲したときに、上記補助支持部が上記載置部に当接することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の太陽電池架台。 - 請求項1〜7のいずれか1項に記載の太陽電池架台と、
上記太陽電池架台に固定された上記太陽電池パネルとを含む太陽光発電システム。 - 請求項1〜7のいずれか1項に記載の太陽電池架台の操作方法であって、
上記太陽電池架台を設置した地域の降雪に関する情報に基づいて、上記太陽電池架台を屈曲させて折り畳むかまたは伸長させて広げるかの決定を行うステップと、
上記決定に基づいて上記載置部を屈曲させるステップとを含むことを特徴とする操作方法。
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