JP6407636B2 - 還流mosfetのオフ故障診断方法 - Google Patents

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本発明は、誘導負荷を通電および非通電状態とするオン・オフ制御を行う駆動回路において、誘導負荷オフ時の誘導サージ発生を防止する還流MOSFETの故障診断方法に関する。
誘導負荷を通電および非通電状態とするオン・オフ制御を行う駆動回路において、オンからオフとなった時の誘導負荷へ発生する逆起電力を抑制するため還流用の素子を設ける。
従来、還流用素子としてダイオードを設定し電流を逃がしていることが多く見られるが、例えば特許文献1などに示すように見られるように、還流ダイオードをMOSFET等の半導体スイッチング素子に置き換えて適宜なタイミングでオン/オフさせる構成の還流制御装置も知られている。還流制御にMOSFET等の半導体スイッチング素子を使用することで、還流素子の発熱を緩和することができる。
特開2004−135404号公報
誘導負荷のオン・オフ制御を行った時、誘導負荷オフ時、還流MOSFETがオフ故障した場合、還流MOSFETの寄生ダイオードの存在により誘導サージの還流経路が成立してしまう。そして、この場合、MOSFETのオン電圧に比べて寄生ダイオード順方向電圧が大きいために、MOSFETの消費電力が大きくなり、これに伴う発熱によりMOSFETが破壊して発炎、発火する事態を招く可能性がある。
そこで、本発明の目的は、還流MOSFETのオフ故障を早期に検出する還流MOSFETのオフ故障診断方法を提供することにある。
誘導負荷を駆動する誘導負荷駆動ドライバと、還流MOSFETと、前記誘導負荷駆動ドライバと還流MOSFETとを制御する制御部と、定電流源とコンパレータを有する故障検出回路を備え、
誘導負荷駆動前のイニシャルチェックとして、還流MOSFETをオンとし、定電流源から誘導負荷駆動ドライバの出力ラインに定電流を流し、還流MOSFETの正常時/オフ故障時の誘導負荷駆動ドライバの出力ラインの電位差を、コンパレータを介し信号レベル判定を行うことを特徴とする還流MOSFETのオフ故障診断方法。
本発明によれば、還流用素子としてMOSFETを備える誘導負荷駆動回路において、故障判別が難しかった還流MOSFETのオフ故障を誘導負荷駆動前(実制御前)に診断検出可能とし、高い信頼性を提供できる。
第1実施形態による誘導負荷駆動回路を示す回路図。 図1における還流MOSFET正常時の回路各部の信号を示すタイミングチャート。 図1における還流MOSFETオフ故障時の回路各部の信号を示すタイミングチャート。 第2実施形態による誘導負荷駆動回路を示す回路図。 図4における還流MOSFET正常時の回路各部の信号を示すタイミングチャート。 図4における還流MOSFETオフ故障時の回路各部の信号を示すタイミングチャート。
本発明は、誘導負荷駆動回路の出力ラインに定電流源を接続し、誘導負荷駆動ドライバのオフ時に還流MOSFETオフ故障診断のため誘導負荷駆動回路出力ラインへ電流を流せる構成とする。また、誘導負荷駆動回路の出力ラインにコンパレータを接続し、出力ラインの電位レベルをコンパレータにて基準電位と比較し、その結果出力される信号のレベルをCPUにて判定する構成とする。
誘導負荷駆動制御開始前のイニシャルチェックにおいて、誘導負荷駆動回路をオフとし、還流MOSFETをオンとしたとき、還流MOSFETが正常であれば、還流MOSFETのドレイン-ソース間は導通し、誘導負荷駆動回路の出力ラインはGND電位となる。還流MOSFETがオフ故障していれば、還流MOSFETのドレイン-ソース間は断線状態となり、定電流源から誘導負荷へ電流が流れ、誘導負荷の抵抗成分分電位が上昇する。出力ラインがGND電位であれば正常とし、電位が上昇していればオフ故障と判定する。
以下、図面を用いて本発明の実施形態を説明する。
[第1実施形態]
本発明の第1実施形態に係る、還流MOSFETのオフ故障診断方法について、図1を用いて説明する。
図1において、故障検出回路12は誘導負荷駆動回路2に接続して用いられる。誘導負荷駆動回路2は交互にオン、オフされる誘導負荷駆動ドライバ4と還流MOSFET5とを有し、誘導負荷駆動ドライバ4駆動ラインと還流MOSFET5駆動ラインの間にはインバータ3が介され、誘導負荷駆動ドライバ4と還流MOSFET5の駆動信号が常に反転する構成となっている。
誘導負荷駆動ドライバ4、還流MOSFET5は直列に接続され、この状態で直流電源からの電流の供給を受ける入力端子7とグランド8との間に介在されている。誘導負荷駆動ドライバ4、還流MOSFET5の接続部(以下、接続部9という)とグラウンド8の間には、直列に接続された誘導負荷10が介在されている。
誘導負荷駆動ドライバ4のオン(すなわち還流MOSFET5のオフ)時には、誘導負荷10に静電エネルギーが蓄えられる。
誘導負荷駆動ドライバ4のオフ(すなわち還流MOSFET5のオン)時には、還流経路11が形成され、誘導負荷10に蓄えられていた静電エネルギーに対応した電流が還流経路11に流れる。制御部であるCPU1は、誘導負荷駆動ドライバ4と、還流MOSFET5のゲート部を制御し、誘導負荷10を駆動する。故障検出回路12は、誘導負荷駆動ドライバ4と誘導負荷10の接続部である接続部9に接続され、コンパレータ14、定電流源13を有している。コンパレータ14はコンパレータ第1入力端子(−)15とコンパレータ第2入力端子(+)16とを有し、コンパレータ第1入力端子(−)15には、基準電圧Vrefが入力されている。コンパレータ第2入力端子(+)16は接続部9に接続され、当該部分の信号を受ける。コンパレータ14は、接続部9と基準電圧Vrefとの比較結果を示す信号をコンパレータ出力端子17より出力し、CPU1へ入力する。コンパレータ14は、接続部9の電位が基準電圧Vref未満の場合、ローレベル信号をコンパレータ出力端子17より出力し、接続部9の電位が基準電圧Vref以上になるとハイレベル信号をコンパレータ出力端子17より出力し制御部CPUポートP1へ入力する。故障検出回路12はコンパレータ14と接続部9の間に定電流源13を有し、還流MOSFET5のオフ故障診断時、還流MOSFET5のオフ故障診断のため誘導負荷駆動回路出力ラインへ電流を流せる構成とする。
上述したように構成した故障検出回路を用いた還流MOSFET5のオフ故障検出の方法を、図2と図3で説明する。
図2は、還流MOSFET5が正常時の各々の信号レベル、および状態を示したものである。2-(a)は制御部CPUポートP1の信号レベル、2-(b)は誘導負荷駆動ドライバ4の状態、2-(c)は還流MOSFET5の状態、2-(d)は誘導負荷駆動ラインの電位レベル、2-(e)は制御部CPUポートP2の信号レベルを示す。
図3は、還流MOSFET5がオフ故障している時の各々の信号レベル、および状態を示したものである。3-(a)は制御部CPUポートP1の信号レベル、3-(b)は誘導負荷駆動ドライバ4の状態、3-(c)は還流MOSFET5の状態、3-(d)は誘導負荷駆動ラインの電位レベル、3-(e)は制御部CPUポートP2の信号レベルを示す。
誘導負荷駆動回路2において、駆動初期条件として制御部CPUポートP1の初期値はローレベルとし、誘導負荷駆動ドライバ4をオフ、還流MOSFET5をオンとなるようにし、定電流源13から定電流を流す。還流MOSFET5は正常時において、2-(c)で示す通り還流MOSFET5はオンとなり、ドレイン・ソース間は導通し、2-(d)で示すように誘導負荷駆動回路出力ラインである接続部9はグランド電位となる。この時の電位はコンパレータ第2入力端子(+)16へ入力される。コンパレータ第2入力端子(+)16へ入力される信号レベルは基準電圧Vref未満となり、コンパレータ出力端子17からは2-(e)で示すようにローレベルが維持され、還流MOSFET5がオフ故障していないことが診断できる。
一方、還流MOSFET5がオフ故障していた場合は、3-(c)で示すように還流MOSFET5はオフ状態のままとなり、定電流源13から誘導負荷10へ通電される。そのため、3-(d)で示すように誘導負荷駆動回路出力ラインである接続部9は誘導負荷10の抵抗成分分電位が上昇する。この時の電位はコンパレータ第2入力端子(+)16へ入力される。第2入力端子(+)16へ入力される信号レベルは基準電圧Vref以上となり、コンパレータ出力端子17からは3-(e)で示すように、ハイレベルが出力され、制御部CPUポートP2へ入力され、2-(e)に対する3-(e)の信号レベルの差に基づいて還流MOSFET5のオフ故障を診断検知することができる。

[第2実施形態]
本発明の第2実施形態に係る、還流MOSFET5のオフ故障診断方法について、図4に基づいて説明する。
図4において、故障検出回路12は誘導負荷駆動回路2に接続して用いられる。誘導負荷駆動回路2は交互にオン、オフされる誘導負荷駆動ドライバ4と還流MOSFET5とを有し、誘導負荷駆動ドライバ4駆動ラインと還流MOSFET5駆動ラインの間にはインバータ3が介され、誘導負荷駆動ドライバ4と還流MOSFET5の駆動信号が常に反転する構成となっている。
制御部CPU1と誘導負荷駆動回路2は、誘導負荷実制御モードと還流MOSFET5のオフ故障診断とを持つ動作モード選択部18で接続され、CPUポート3は動作モード選択ラインで動作モード選択部ポートP4へ接続し、CPUポートP1は誘導負荷駆動ラインで動作モード選択部ポートP5へ接続する構成となっている。また、動作モード選択部P7は故障検出回路12の定電流源13へと接続されている。
誘導負荷駆動ドライバ4、還流MOSFET5は直列に接続され、この状態で直流電源からの電流の供給を受ける入力端子7とグランド8との間に介在されている。誘導負荷駆動ドライバ4、還流MOSFET5の接続部(以下、接続部9という)とグラウンド8の間には、直列に接続された誘導負荷10が介在されている。
誘導負荷駆動ドライバ4のオン(すなわち還流MOSFET5のオフ)時には、誘導負荷10に静電エネルギーが蓄えられる。誘導負荷駆動ドライバ4のオフ(すなわち還流MOSFET5のオン)時には、還流経路11が形成され、誘導負荷10に蓄えられていた静電エネルギーに対応した電流が還流経路11に流れる。制御部であるCPU1は、誘導負荷駆動ドライバ4と、還流MOSFET5のゲート部を制御し、誘導負荷10を駆動する。故障検出回路12は、誘導負荷駆動ドライバ4と誘導負荷10の接続部である接続部9に接続され、コンパレータ14、定電流源13を有している。
コンパレータ14はコンパレータ第1入力端子(−)15とコンパレータ第2入力端子(+)16とを有し、コンパレータ第1入力端子(−)15には、基準電圧Vrefが入力されている。コンパレータ第2入力端子(+)16は接続部9に接続され、当該部分の信号を受ける。コンパレータ14は、接続部9と基準電圧Vrefとの比較結果を示す信号をコンパレータ出力端子17より出力し、CPU1へ入力する。コンパレータ14は、接続部9の電位が基準電圧Vref未満の場合、ローレベル信号をコンパレータ出力端子17より出力し、接続部9の電位が基準電圧Vref以上になるとハイレベル信号をコンパレータ出力端子17より出力し制御部CPUポートP1へ入力する。故障検出回路12はコンパレータ14と接続部9の間に定電流源13を有し、還流MOSFET5のオフ故障診断時、還流MOSFET5のオフ故障診断のため誘導負荷駆動回路出力ラインへ電流を流せる構成とする。
上述したように構成した故障検出回路を用いた還流MOSFET5のオフ故障検出の方法を、図5と図6で説明する。
図5は還流MOSFET5が正常時の各々の信号レベル、および状態を示したものである。5-(a)は制御部CPUポートP3の信号レベル、5-(b)は制御部CPUポートP1の信号レベル、5-(c)は誘導負荷駆動ドライバ4の状態、5-(d)は還流MOSFET5の状態、5−(e)は誘導負荷駆動回路出力ライン電位、5-(f)は制御部CPUポートP2の信号レベルを示す。
図6は還流MOSFET5が正常時の各々の信号レベル、および状態を示したものである。6-(a)は制御部CPUポートP3の信号レベル、6-(b)は制御部CPUポートP1の信号レベル、6-(c)は誘導負荷駆動ドライバ4の状態、6-(d)は還流MOSFET5の状態、6−(e)は誘導負荷駆動回路出力ライン電位、6-(f)は制御部CPUポートP2の信号レベルを示す。
誘導負荷駆動回路2において、誘導負荷10駆動前の初期条件として制御部CPUポートP3よりイニシャルチェックモードとなるように信号を送る(5-(a))。イニシャルチェックモードへ移行後、制御部CPUポートP1より誘導負荷駆動ドライバ4および還流MOSFET5を駆動する信号を送る。イニシャルチェックモードでは、ポートP6からはローレベルが出力され誘導負荷駆動ドライバ4はオフ(5-(c))、すなわち還流MOSFET5はオン(5-(d))とするように動作する。また、ポートP7から定電流源13へ信号を送り誘導負荷駆動回路出力ラインへ定電流を流す。還流MOSFET5が正常であれば、ドレイン・ソース間は導通し、5-(e)で示すように誘導負荷駆動回路出力ラインである。
接続部9はグランド電位となる。この時の電位はコンパレータ第2入力端子(+)16へ入力される。コンパレータ第2入力端子(+)16へ入力される信号レベルは基準電圧Vref未満となり、コンパレータ出力端子17からは5-(f)で示すようにローレベルが維持され、還流MOSFET5がオフ故障していないことが診断できる。一方、還流MOSFET5がオフ故障していた場合は、6-(d)で示すように還流MOSFET5はオフ状態のままとなり、定電流源13から誘導負荷10へ通電される。そのため、6-(e)で示すように誘導負荷駆動回路出力ラインである接続部9は誘導負荷10の抵抗成分分電位が上昇する。この時の電位はコンパレータ第2入力端子(+)16へ入力される。
コンパレータ第2入力端子(+)16へ入力される信号レベルは基準電圧Vref以上となり、コンパレータ出力端子17からは6-(f)で示すように、ハイレベルが出力され、制御部CPUポートP2へ入力され、5-(e)に対する6-(e)の信号レベルの差に基づいて還流MOSFET5のオフ故障を診断検知することができる。
なお、上述した実施形態では、コンパレータ第1入力端子(-)15に誘導負荷駆動回路の出力ラインを接続し、コンパレータ第2入力端子(+)16に基準電位を接続した場合の実施例を報告しているが、例えば、コンパレータ第1入力端子(-)15に基準電位を、コンパレータ第2入力端子(+)16に誘導負荷駆動回路の出力ラインを接続しても同じ効果を得ることができる。
1:CPU
2:誘導負荷駆動回路
3:インバータ
4:誘導負荷駆動ドライバ
5:還流MOSFET
6:寄生ダイオード
7:電源入力端子
8:グランド
9:接続部
10:誘導負荷
11:還流経路
12:故障検出回路
13:定電流源
14:コンパレータ
15:コンパレータ第1入力端子(-)
16:コンパレータ第2入力端子(+)
17:コンパレータ出力端子
18:動作モード選択部

Claims (3)

  1. 誘導負荷を駆動する誘導負荷駆動ドライバと、
    還流MOSFETと、
    前記誘導負荷駆動ドライバと還流MOSFETとを制御する制御部と、
    定電流源とコンパレータを有する故障検出回路を備え、
    前記制御部とは誘導負荷駆動ラインと動作モード選択ラインで接続され、前記誘導負荷駆動ドライバ及び前記還流MOSFETと接続され、かつ前記定電流源へ接続された動作モード選択部を備え、
    前記動作モード選択部は、前記制御部からの信号により、誘導負荷実制御モードと還流MOSFETのオフ故障診断のモードを選択し、
    前記制御部は、誘導負荷駆動前の初期条件として前記オフ故障診断のモードとなるように、前記動作モード選択部へ前記制御部からイニシャルチェックモードに移行する信号を送り、
    前記動作モード選択部からの前記オフ故障診断モードの診断信号に基づいて、前記誘導負荷駆動ドライバをオフとし、前記還流MOSFETをオンとし、かつ前記動作モード選択部からの定電流源駆動信号に基づいて、前記定電流源から誘導負荷駆動ドライバの出力ラインに定電流を流し、
    前記誘導負荷駆動ドライバの出力ラインの信号レベルについて、コンパレータを介し信号レベル判定を行うことを特徴とする還流MOSFETのオフ故障診断方法。
  2. 請求項1において、前記故障検出回路はさらに基準電源を有し、前記定電流源は誘導負荷駆動ドライバの出力ラインに接続され、前記誘導負荷駆動ドライバの出力ラインはコンパレータの一方の入力端子に接続され、基準電源はコンパレータの他方の入力端子に接続されることを特徴とする還流MOSFETのオフ故障診断方法。
  3. 請求項1において、還流MOSFETにインバータが接続され、誘導負荷駆動ドライバと信号が反転する構成であることを特徴とする還流MOSFETのオフ故障診断方法。
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