JP6399062B2 - 可搬型情報端末、制御システム、制御プログラム及び制御方法 - Google Patents

可搬型情報端末、制御システム、制御プログラム及び制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、機器制御システム、制御プログラム及び制御方法に関し、特に、ハードウェ
アによって実現される機能と情報処理機能との連動制御に関する。
近年、情報の電子化が推進される傾向にあり、電子化された情報の出力に用いられるプ
リンタやファクシミリ及び書類の電子化に用いるスキャナ等の画像処理装置は欠かせない
機器となっている。このような画像処理装置は、撮像機能、画像形成機能及び通信機能等
を備えることにより、プリンタ、ファクシミリ、スキャナ、複写機として利用可能なMF
P(Multi Function Peripheral:複合機)として構成される
ことが多い。また、このように電子化された文書を文書管理サーバに蓄積して利用する文
書管理システムが知られている。
このような文書管理システムにおいては、MFPに備わっているハードウェアによる画
像処理機能と情報処理機能とを組み合わせることにより、少ない操作で複数の処理を連続
して実行させるマクロ機能が用いられる。このようなマクロ機能の例としては、例えば、
スキャナ機能と情報処理機能とを組み合わせることにより、スキャンによって生成された
画像情報を、ネットワークを介してアクセス可能な記憶媒体に格納して、文書蓄積の効率
化を図るスキャン配信機能がある(例えば、特許文献1参照)。
従来のマクロ機能においては、実現するべき情報処理機能に応じたアプリケーション・
プログラムを生成してMFPにインストールすると共に、ハードウェアによる画像処理機
能とアプリケーソン・プログラムの処理を関連付けたマクロ設定を予め登録しておく必要
がある。このような場合、情報処理機能を拡張するためには、夫々のMFPに応じたアプ
リケーション・プログラムを生成してインストールする必要がある。そのため、プログラ
ムの設計、構築による負荷や、プログラムをMFPにインストールする管理者の管理負担
が大きく、機能拡張が困難である。
また、MFPは複数のユーザが共有することが多いため、夫々のユーザにとって必要な
機能を全て搭載する場合、利用するユーザの少ない機能も搭載する必要があり、ハードウ
ェアリソースの利用の非効率化によってMFPのハードウェアリソースが不足してしまう
ことも考えられる。MFPのハードウェアリソースの例としては、アプリケーション・プ
ログラムをインストールするための記憶容量や、インストールされたアプリケーションを
操作するためのユーザインタフェース等である。
尚、このような課題は、上述したMFPのような画像処理装置に限ったものではなく、
ハードウェアによって実現される機能と情報処理機能とを組み合わせるマクロ機能を実現
するシステムにおいて同様に課題となり得る。従って、画像処理装置に限らず、電子機器
全般において同様の課題が生じ得る。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、モバイル機器などの可搬型情報処理端末を利用して、画像処理機能と情報処理機能とを組み合わせるマクロ機能の拡張を図ることを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様は、可搬型情報処理端末であって、通信先となる画像処理装置を特定する第1アドレス情報を取得する第1アドレス情報取得部と、通信先となるプロジェクタを特定する第2アドレス情報を取得する第2アドレス情報取得部と、前記通信先から取得した情報を前記可搬型情報処理端末における形式に変換する項目情報変換部と、前記画像処理装置のディスプレイパネルに表示されるGUIの元となるマークアップ言語と同じマークアップ言語によって記述される画面であって前記項目情報変換部において変換されたパラメータ項目を含む画面である操作画面を表示させるための表示情報を生成する表示情報生成部と、前記表示情報に基づいて前記可搬型情報処理端末が備える表示装置に前記操作画面を表示させる表示処理部と、表示された前記操作画面において、前記画像処理装置におけるスキャンにより得られた画像情報を前記プロジェクタに送信する機能の実行がユーザ操作により選択された場合に、前記第1アドレス情報に基づいて特定される画像処理装置にスキャンを実行させ、前記スキャンにより得られた画像情報を前記画像処理装置から受信し、前記第2アドレス情報に基づいて特定されるプロジェクタに前記スキャンにより得られた画像情報を送信する制御を実行する実行制御部と、を含むことを特徴とする。
また、本発明の他の態様は、可搬型情報処理端末が行う制御方法であって、通信先となる画像処理装置を特定する第1アドレス情報を取得し、通信先となるプロジェクタを特定する第2アドレス情報を取得し、前記可搬型情報処理端末が備える項目情報変換部によって、前記通信先から取得した情報を当該可搬型情報処理端末における形式に変換し、前記画像処理装置のディスプレイパネルに表示されるGUIの元となるマークアップ言語と同じマークアップ言語によって記述される画面であって前記項目情報変換部において変換されたパラメータ項目を含む画面である操作画面を表示させるための表示情報を生成し、前記表示情報に基づいて前記可搬型情報処理端末が備える表示装置に前記操作画面を表示させ表示された前記操作画面において、前記画像処理装置におけるスキャンにより得られた画像情報を前記プロジェクタに送信する機能の実行がユーザ操作により選択された場合に、前記第1アドレス情報に基づいて特定される画像処理装置にスキャンを実行させ、前記スキャンにより得られた画像情報を前記画像処理装置から受信し、前記第2アドレス情報に基づいて特定されるプロジェクタに前記スキャンにより得られた画像情報を送信する制御を実行する、ことを特徴とする。
また、本発明のさらに他の態様は、可搬型情報処理端末に実行させる制御プログラムであって、通信先となる画像処理装置を特定する第1アドレス情報を取得するステップと、通信先となるプロジェクタを特定する第2アドレス情報を取得するステップと、前記可搬型情報処理端末が備える項目情報変換部により、前記通信先から取得した情報を前記可搬型情報処理端末における形式に変換するステップと、前記画像処理装置のディスプレイパネルに表示されるGUIの元となるマークアップ言語と同じマークアップ言語によって記述される画面であって前記項目情報変換部において変換されたパラメータ項目を含む画面である操作画面を表示させるための表示情報を生成し、前記表示情報に基づいて前記可搬型情報処理端末が備える表示装置に前記操作画面を表示させ、表示された前記操作画面において、前記画像処理装置におけるスキャンにより得られた画像情報を前記プロジェクタに送信する機能の実行がユーザ操作により選択された場合に、前記第1アドレス情報に基づいて特定される画像処理装置にスキャンを実行させ、前記スキャンにより得られた画像情報を前記画像処理装置から受信し、前記第2アドレス情報に基づいて特定されるプロジェクタに前記スキャンにより得られた画像情報を送信する制御を実行するステップと、を含むことを特徴とする。
本発明によれば、モバイル機器などの可搬型情報処理端末を利用して、画像処理機能と情報処理機能とを組み合わせるマクロ機能の拡張を図ることができる。
本発明の実施形態に係る画像処理システムの運用形態を示す図である。 本発明の実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成を模式的に示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る画像処理装置の機能構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係るモバイル機器の機能構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係るクライアントアプリケーションの機能構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係るパラメータ項目情報の例を示す図である。 本発明の実施形態に係る項目対応情報の例を示す図である。 本発明の実施形態に係る設定値情報の例を示す図である。 本発明の実施形態に係るモバイル機器の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係るデバイス種別の情報の例を示す図である。 本発明の実施形態に係る機器選択画面の例を示す図である。 本発明の実施形態に係るシステムの動作を示すシーケンス図である。 本発明の実施形態に係るマクロ選択画面の例を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。本実施形態においては、
画像処理装置に搭載された画像処理機能と、情報処理装置によって実現される情報処理機
能とを連携させるマクロ機能を用いる場合において、スマートフォンやタブレット端末等
のモバイル機器を画像処理装置のユーザインタフェースとして用いると共に、情報処理機
能の一部をモバイル機器において実現する画像処理システムを例として説明する。
スマートフォンやタブレット端末等のモバイル機器には、全画面のタッチパネルが搭載
されていることが一般的である。そのようなモバイル機器を画像処理装置のユーザインタ
フェースとして用いることにより、画像処理装置に搭載された限定されたユーザインタフ
ェースではなく、豊富なユーザインタフェースによってマクロ機能を操作することが可能
となる。
また、情報処理機能をモバイル機器側で実現する場合は、モバイル機器と画像処理装置
との間の通信により、処理対象の画像の情報をモバイル機器側で受信することにより可能
となる。そのような場合、画像処理装置側ではなくモバイル機器にアプリケーション・プ
ログラムをインストールすることによって情報処理機能の拡張を図ることが可能となる。
モバイル端末は各個人専用の情報処理端末として用いられることが前提であるため、各
個人が必要なアプリケーションを各自のモバイル端末にインストールすることによって、
各自にとって必要な機能を選択することが可能となり、リソース利用の効率化を図ること
が可能となる。また、MFP管理者の管理負担を軽減することが可能となると共に、モバ
イル端末にインストールされるアプリケーション・プログラムのみを開発すれば良いため
、様々なMFPに応じたアプリケーション・プログラムを開発する必要がなく、プログラ
ムの開発負荷を軽減することも可能となる。
図1は、本実施の形態に係る画像処理システムの運用形態の例を示す図である。図1に
示すように、本実施形態に係る画像処理システムは、画像処理装置1、モバイル機器2、
PC(Personal Computer)3及びプロジェクタ4が、インターネット
やLAN(Local Area Network)等のネットワークを介して接続され
て構成される。
画像処理装置1は、撮像機能、画像形成機能及び通信機能等を備えることにより、プリ
ンタ、ファクシミリ、スキャナ、複写機として利用可能なMFP(Multi Func
tion Peripheral:複合機)である。モバイル機器2は、スマートフォン
、タブレット端末、PDA(Personal Digital Assistants
)等の可搬型の情報処理端末である。
PC3は一般的な情報処理装置であり、本実施形態に係る画像処理システムによるマクロ機能において、処理された画像の最終的な配信先として選択され得る。プロジェクタ4は、投影対象であるスクリーンに映像を投影する投影部を有する映写機である。本実施形態に係るプロジェクタ4は、一般的なプロジェクタのように入力された映像信号に基づいて投影を行う機能の他、ファイルの閲覧やフォルダの参照等を行う情報処理機能を有する。更に、プロジェクタ4は、ネットワーク通信機能を有する。
即ち、本実施形態に係るプロジェクタ4は、本実施形態に係る画像処理システムによる
マクロ機能において、処理された画像の最終的な配信先として選択され得る他、画像処理
装置1、モバイル機器2及びPC3に格納されている情報を参照して映像信号を生成し、
投影することが可能である。
次に、本実施形態に係る画像処理システムに含まれる夫々の機器である情報処理装置の
ハードウェア構成について説明する。図2は、本実施形態に係る情報処理装置のハードウ
ェア構成を示すブロック図である。図2に示すように、本実施形態に係る情報処理装置は
、一般的なサーバやPC等と同様の構成を含む。
即ち、本実施形態に係る情報処理装置は、CPU(Central Processi
ng Unit)10、RAM(Random Access Memory)20、R
OM(Read Only Memory)30、HDD(Hard Disk Dri
ve)40及びI/F50がバス80を介して接続されている。また、I/F50にはL
CD(Liquid Crystal Display)60及び操作部70が接続され
ている。この他、画像処理装置1の場合、画像形成出力やスキャンを実行するエンジンが
含まれ、プロジェクタ4の場合、映像信号に基づいた映写光を照射する投影器が含まれる
CPU10は演算手段であり、情報処理装置全体の動作を制御する。RAM20は、情報の高速な読み書きが可能な揮発性の記憶媒体によって構成される記憶部であり、CPU10が情報を処理する際の作業領域として用いられる。ROM30は、読み出し専用の不揮発性記憶媒体であり、ファームウェア等のプログラムが格納されている。HDD40は、情報の読み書きが可能な不揮発性の記憶媒体によって構成される記憶部であり、OS(Operating System)や各種の制御プログラム、アプリケーション・プログラム等が格納される。
I/F50は、バス80と各種のハードウェアやネットワーク等を接続し制御する。L
CD60は、ユーザが情報処理装置の状態を確認するための視覚的ユーザインタフェース
である。操作部70は、キーボード、マウス、各種のハードボタン、タッチパネル等、ユ
ーザが情報処理装置に情報を入力するためのユーザインタフェースである。
このようなハードウェア構成において、ROM30やHDD40若しくは光学ディスク等の記憶媒体に格納されたプログラムがRAM20に読み出され、CPU10がそれらのプログラムに従って演算を行うことによりソフトウェア制御部が構成される。このようにして構成されたソフトウェア制御部と、ハードウェアとの組み合わせによって、本実施形態に係る画像処理システムを構成する各機器の機能を実現する機能ブロックが構成される。
次に、本実施形態に係る画像処理装置1の機能について説明する。図3は、本実施形態
に係る画像処理装置1の機能構成を示すブロック図である。図3に示すように、本実施形
態に係る画像処理装置1は、コントローラ100、ADF(Auto Documenn
t Feeder:原稿自動搬送装置)110、スキャナユニット120、排紙トレイ1
30、ディスプレイパネル140、給紙テーブル150、プリントエンジン160、排紙
トレイ170、ネットワークI/F180及び近距離通信I/F190を有する。
また、コントローラ100は、主制御部101、エンジン制御部102、入出力制御部
103、画像処理部104及び操作表示制御部105を有する。図3に示すように、本実
施形態に係る画像処理装置1は、スキャナユニット120、プリントエンジン160を有
する複合機として構成されている。尚、図3においては、電気的接続を実線の矢印で示し
ており、用紙の流れを破線の矢印で示している。
ディスプレイパネル140は、画像処理装置1の状態を視覚的に表示する出力インタフ
ェースであると共に、タッチパネルとしてユーザが画像処理装置1を直接操作し若しくは
画像処理装置1に対して情報を入力する際の入力インタフェース(操作部)でもある。ネ
ットワークI/F180は、画像処理装置1がネットワークを介して管理者用端末等の他
の機器と通信するためのインタフェースであり、Ethernet(登録商標)やUSB
インタフェースが用いられる。
近距離通信I/F190は、画像処理装置1が近距離無線通信により他の機器と通信す
るためのインタフェースであり、Bluetooth(登録商標)、Wi−Fi(Wir
eless Fidelity)、FeliCa(登録商標)等のインタフェースが用い
られる。
コントローラ100は、ソフトウェアとハードウェアとの組み合わせによって構成され
る。具体的には、ROM30やHDD40等の不揮発性記憶媒体に格納されたファームウ
ェア等の制御プログラムが、RAM20にロードされ、それらのプログラムに従ってCP
U10が演算を行うことにより構成されるソフトウェア制御部と集積回路などのハードウ
ェアとによってコントローラ100が構成される。コントローラ100は、画像処理装置
1全体を制御する制御部として機能する。
主制御部101は、コントローラ100に含まれる各部を制御する役割を担い、コント
ローラ100の各部に命令を与える。エンジン制御部102は、プリントエンジン160
やスキャナユニット120等を制御若しくは駆動する駆動手段としての役割を担う。入出
力制御部103は、ネットワークI/F180、近距離通信I/F190を介して入力さ
れる信号や命令を主制御部101に入力する。また、主制御部101は、入出力制御部1
03を制御し、ネットワークI/F180や近距離通信I/F190及びネットワークを
介して他の装置にアクセスする。
画像処理部104は、主制御部101の制御に従い、印刷出力すべき画像情報に基づい
て描画情報を生成する。この描画情報とは、画像形成部であるプリントエンジン160が
画像形成動作において形成すべき画像を描画するための情報である。また、画像処理部1
04は、スキャナユニット120から入力される撮像データを処理し、画像データを生成
する。この画像データとは、スキャナ動作の結果物として画像処理装置1に格納され若し
くはネットワークI/F180や近距離通信I/F190を介して他の機器に送信される
情報である。
この他、マクロ機能に関する付加的な画像処理機能に対応するアプリケーション・プロ
グラムが、画像処理装置1にインストールされた場合、インストールされたプログラムに
応じて画像処理部104の機能が拡張されることとなる。操作表示制御部105は、ディ
スプレイパネル140に情報表示を行い若しくはディスプレイパネル140を介して入力
された情報を主制御部101に通知する。
画像処理装置1を利用する際、ユーザはディスプレイパネル140を介してログイン情
報を入力することによりログイン処理を行う。ここで入力されるログイン情報とは、ユー
ザIDやパスワード等である。尚、ディスプレイパネル140を操作してログイン情報を
入力する場合の他、IC(Integrated Circuit)カードに格納されて
いる情報をNFC(Near Field Communication)を介して読み
取らせる態様も考えられる。この場合、近距離通信I/F190としてFelica(登
録商標)のインタフェースが用いられていれば、そのインタフェースにより社員証などの
IDカードを読み取らせることによってログイン情報を入力することが可能である。
画像処理装置1がプリンタとして動作する場合は、まず、入出力制御部103がネット
ワークI/F180を介して印刷ジョブを受信する。入出力制御部103は、受信した印
刷ジョブを主制御部101に転送する。主制御部101は、印刷ジョブを受信すると、画
像処理部104を制御して印刷ジョブに含まれる文書情報若しくは画像情報に基づいて描
画情報を生成する。画像処理部104によって描画情報が生成されると、エンジン制御部
102は、生成された描画情報に基づき、給紙テーブル150から搬送される用紙に対し
て画像形成を実行する。プリントエンジン160の具体的態様としては、インクジェット
方式による画像形成機構や電子写真方式による画像形成機構等を用いることが可能である
。プリントエンジン160によって画像形成が施された文書は排紙トレイ170に排紙さ
れる。
画像処理装置1がスキャナとして動作する場合は、ユーザによるディスプレイパネル1
40の操作若しくはネットワークI/F180を介して外部の機器から入力されるスキャ
ン実行指示に応じて、操作表示制御部105若しくは入出力制御部103が主制御部10
1にスキャン実行信号を転送する。主制御部101は、受信したスキャン実行信号に基づ
き、エンジン制御部102を制御する。エンジン制御部102は、ADF110を駆動し
、ADF110にセットされた撮像対象原稿をスキャナユニット120に搬送する。また
、エンジン制御部102は、スキャナユニット120を駆動し、ADF110から搬送さ
れる原稿を撮像する。また、ADF110に原稿がセットされておらず、スキャナユニッ
ト120に直接原稿がセットされた場合、スキャナユニット120は、エンジン制御部1
02の制御に従い、セットされた原稿を撮像する。即ち、スキャナユニット120が撮像
部として動作する。
撮像動作においては、スキャナユニット120に含まれるCCD等の撮像素子が原稿を
光学的に走査し、光学情報に基づいた撮像情報が生成される。エンジン制御部102は、
スキャナユニット120が生成した撮像情報を画像処理部104に転送する。画像処理部
104は、主制御部101の制御に従い、エンジン制御部102から受信した撮像情報に
基づき画像情報を生成する。画像処理部104が生成した画像情報はHDD40等の画像
処理装置1に装着された記憶媒体に保存される。画像処理部104によって生成された画
像情報は、ユーザの指示に応じてそのままHDD40等に格納され若しくはネットワーク
I/F180、近距離通信I/F190を介して、入出力制御部103により外部の装置
に送信される。
また、画像処理装置1が複写機として動作する場合は、エンジン制御部102がスキャ
ナユニット120から受信した撮像情報若しくは画像処理部104が生成した画像情報に
基づき、画像処理部104が描画情報を生成する。その描画情報に基づいてプリンタ動作
の場合と同様に、エンジン制御部102がプリントエンジン160を駆動する。
次に、本実施形態に係るモバイル機器2の機能構成について、図4を参照して説明する
。図4に示すように、本実施形態に係るモバイル機器2は、図2において説明したLCD
60、操作部70に加えて、コントローラ200、ネットワークI/F210及び近距離
通信I/F220を含む。また、コントローラ200は、ネットワーク制御部201、操
作制御部202、表示制御部203、近距離通信制御部204及びクライアントアプリケ
ーション230を含む。
ネットワークI/F210は、モバイル機器2がネットワークを介して他の機器と通信
するためのインタフェースであり、Ethernet(登録商標)等のインタフェースが
用いられる。近距離通信I/F220は、モバイル機器2が近距離無線通信により他の機
器と通信するためのインタフェースであり、Bluetooth(登録商標)、Wi−F
i(Wireless Fidelity)、FeliCa(登録商標)等のインタフェ
ースが用いられる。ネットワークI/F210、近距離通信I/F220は、図2に示す
I/F50によって実現される。
コントローラ200は、ソフトウェアとハードウェアとの組み合わせによって構成され
る。コントローラ200は、モバイル機器2全体を制御する制御部である。ネットワーク
制御部201は、ネットワークI/F210を介して入力される情報を取得すると共に、
ネットワークI/F210を介して他の機器に情報を送信する。近距離通信制御部204
は、近距離通信I/F220を介して入力される情報を取得すると共に、近距離通信I/
F220を介して他の機器に情報を送信する。
操作制御部202は、操作部70に対するユーザによる操作内容の信号を取得し、クライアントアプリケーション230等のモバイル機器2において動作するモジュールに入力する。表示制御部203は、クライアントアプリケーション230のGUI(Graphical User Interface)等、モバイル機器2の状態をLCD60に表示させる。
クライアントアプリケーション230は、本実施形態に係る画像処理システムの機能をモバイル機器2において利用するために、モバイル機器2にインストールされて動作するソフトウェア・プログラムによって構成される。クライアントアプリケーション230は、画像処理装置1を操作するための命令を出力する機能、画像処理装置1を操作するためのGUI(Graphical User Interface)をモバイル機器2において表示する機能及びマクロ機能に組み込まれる画像処理機能等を実現する。
次に、本実施形態に係るクライアントアプリケーション230の機能構成について、図5を参照して説明する。図5に示すように、本実施形態に係るクライアントアプリケーション230は、情報取得部231、項目情報変換部232、表示情報生成部233、GUI表示処理部234、項目対応情報記憶部235、設定値情報記憶部236、設定項目変換部238、操作受付部237及び操作情報送信部239を含む。
情報取得部231は、画像処理装置1を操作するために画像処理装置1に与えるべきパ
ラメータ項目の情報(以降、「パラメータ項目情報」とする)を、画像処理装置1から近
距離無線通信を介して取得する。画像処理装置1を操作して動作させるためには、動作の
命令に加えて、動作に際するパラメータ値を与える必要がある。情報取得部231がパラ
メータ項目情報を取得することにより、画像処理装置1を動作させるために画像処理装置
1に与えるべきパラメータ値の項目をモバイル機器2において認識することができる。即
ち、情報取得部231が、設定項目情報取得部として機能する。
上記パラメータ項目情報は、画像処理装置1を操作するために画像処理装置1に与える
べきパラメータ項目の情報を示すと共に、画像処理装置1を操作するためにモバイル機器
2から画像処理装置1に対して入力するべき情報のフォーマットを示す。従って、モバイ
ル機器2においては、パラメータ項目情報のフォーマットに従い、ユーザによる操作内容
に応じた値を、夫々のパラメータ項目の値として設定することにより、画像処理装置1を
動作させるための情報を容易に生成することが可能となる。
また、上記パラメータ項目情報は、画像処理装置1においてディスプレイパネル140
に表示されるGUIの元となる情報であり、例えば、XML(eXtensible M
arkup Language)等のマークアップ言語によって記述された情報である。
このような情報を画像処理装置1側から取得することにより、モバイル機器2においても
、画像処理装置1のディスプレイパネル140に表示されるGUIに準じた画面を表示す
ることが可能となる。
図6は、本実施形態に係るパラメータ項目情報の例を示す図である。本実施形態に係る
パラメータ項目情報においては、“<項目A>”、“<項目B>”等のタグにより、画像
処理装置1を操作するために画像処理装置1に与えるべきパラメータ項目が指定されてい
る。また、夫々の項目に対する選択肢が“<Select>”のタグによって定義されて
いる。換言すると、画像処理装置1においては、主制御部101が、図6に示すような情
報に基づいて、ディスプレイパネル140にGUIを表示させる。
また、情報取得部231は、画像処理装置1において予め設定されているマクロ機能の
設定値の情報(以降、「画像処理装置側設定値情報」とする)を取得する。この画像処理
装置側設定値情報は、上述したパラメータ項目情報において示される夫々の設定項目毎に
、マクロ機能における設定値が登録された情報であり、設定済み情報として用いられる。
従って、情報取得部231が、設定済み情報取得部としても機能する。これにより、モバ
イル機器2を画像処理装置1のユーザインタフェースとして用いる場合であっても、画像
処理装置1に予め設定されているマクロ機能を用いることが可能となる。
項目情報変換部232は、項目対応情報記憶部235に記憶されている情報に基づき、
情報取得部231が取得した各種の情報をモバイル機器2における形式に変換する。上述
したように、画像処理装置1を動作させるためには、動作に際するパラメータ値を与える
必要がある。そして、本実施形態に係るクライアントアプリケーション230も、画像処
理装置1を動作させるために設定するべきパラメータ項目を予め有している。
しかしながら、モバイル機器2は、様々な種類の画像処理装置1においてユーザインタ
フェースとして用いられる可能性があり、機種の異なる画像処理装置1におけるパラメー
タの設定項目の名称は夫々異なる場合があり得る。そのため、項目情報変換部232は、
図7に示すような項目対応情報に基づき、情報取得部231が取得した画像処理装置側設
定値情報に含まれる各項目の設定値を、モバイル機器2における設定項目に夫々割り当て
、モバイル機器2における設定値の確認や変更が可能なように処理する。
例えば、上記パラメータ項目情報の場合、図6に示す“<項目A>”、“<項目B>”
等のタグを“<項目1>”、“<項目2>”等のタグに変換する。これにより、パラメー
タ項目情報は、クライアントアプリケーション230によって認識可能な形式に変換され
るため、クライアントアプリケーション230による画像処理装置1の操作画面の表示が
可能となる。また、上記画像処理装置側設定値情報の場合、含まれる各項目の設定値を、
モバイル機器2における設定項目に割り当てる。
尚、図7に示すような項目対応情報は、モバイル機器2がユーザインタフェースとして
用いられる可能性のある画像処理装置1毎に夫々生成されて項目対応情報記憶部235に
格納されている。換言すると、ある機種の画像処理装置1のユーザインタフェースとして
モバイル機器2を用いるための初期設定に該当する処理として、その機種に対応した項目
対応情報を項目対応情報記憶部235に記憶させる処理が実行される。また、図7におい
ては、“画像処理装置側項目”の“項目4”に対応する“モバイル側項目”が空白となっ
ている。これは、その機種の画像処理装置1においては、“項目4”に対応する設定値が
必要ないこと、若しくは、“項目4”に対応する設定値の設定が不可能なことを示す。
表示情報生成部233は、上述したように変換されたパラメータ項目情報に基づき、画
像処理装置1のユーザインタフェースをモバイル機器2のLCD60に表示させるための
表示情報を生成する。また、表示情報生成部233は、図7において説明した項目対応情
報に基づき、例えば、図7の“項目4”を設定するためのインタフェース欄を操作不能に
する等の処理や、上述した画像処理装置側設定値情報に基づき、画像処理装置側設定値情
報によって設定されているマクロ機能を選択するためのアイコンの表示情報の生成処理等
を実行する。
GUI表示処理部234は、表示情報生成部233が生成した表示情報に基づいて表示
制御部203にLCD60を制御させることにより、画像処理装置1を操作するためのユ
ーザインタフェース、即ち操作画面をLCD60に表示させる。また、GUI表示処理部
234は、上述した画像処理装置側設定値情報や、設定値情報記憶部236に格納されて
いる設定値情報に基づき、予め設定されているマクロ機能を表示させる。このように、本
実施形態におけるクライアントアプリケーション230においては、項目情報変換部23
2、表示情報生成部233及びGUI表示処理部234が連動して、操作画面表示処理部
として機能する。
図8は、設定値情報記憶部236に記憶されている設定値情報の例を示す図である。設
定値情報は、上述した画像処理装置側設定値情報と同様に、マクロ機能の設定値の情報で
あり、モバイル機器2において予め設定されているマクロ機能の設定値の情報である。図
7に示すように、設定値情報は、“<項目1>Scan to Me”、“<項目2>ス
キャン”、“<項目3>A4”等のように、画像処理装置1を動作させるための設定項目
を示すタグと、その設定値の情報とが関連付けて記憶された情報である。
また、画像処理装置側設定値情報も、図8と同様の構成を有するが、上述したように、画像処理装置側設定値情報においては、図8に示す“画像処理装置側項目”によって夫々の項目が記述され、設定値が登録されている。尚、図7に示す設定値情報は、予め設定登録されているマクロ機能毎に生成され、設定値情報記憶部236において記憶されている。
操作受付部237は、操作制御部202から入力される情報に基づき、GUI表示処理
部234によって表示された画像処理装置1用の操作画面に対する操作を受け付ける。そ
して、操作受付部237は、受け付けた操作に対応する処理を実行する。操作受付部23
7が受け付ける操作の情報には、上述したパラメータ項目夫々に対する設定値の指定が含
まれる。即ち、操作受付部237が設定値指定受付部として機能する。
設定項目変換部238は、図7に示す項目対応情報に基づき、図7に示すようなモバイ
ル側での設定値情報を、画像処理装置1に対応する設定値情報に変換する。設定項目変換
部238は、図7に示す項目対応情報に基づき、図8に示す設定値情報に含まれる設定項
目を、“画像処理装置側項目”に変換すると共に、情報取得部231からパラメータ項目
情報を取得し、画像処理装置1に対応するフォーマットの設定値情報を生成する。即ち、
設定項目変換部238が、画像処理装置1を動作制御するための動作制御情報を生成する
動作制御情報生成部として機能する。
尚、操作により指定されたマクロ機能が、画像処理装置1において予め設定されている
マクロ機能、即ち、画像処理装置側設定値情報によって指定されるマクロ機能であった場
合、上記と同様の変換処理を行っても良いし、情報取得部231が取得した画像処理装置
側設定値情報をそのまま取得しても良い。
操作情報送信部239は、操作受付部237が受け付けた画像処理装置1の操作画面に
対する操作に応じて、近距離無線通信を介して必要な情報を画像処理装置1に送信する。
例えば、操作受付部237は、設定項目変換部238から変換済みの設定値情報を取得す
ると、その変換済みの設定値情報をマクロ機能の実行指示と共に操作情報送信部239に
入力する。この場合、操作情報送信部239は、近距離通信制御部204を制御し、近距
離通信I/F220を介して画像処理装置1にマクロ機能の実行命令を送信させる。これ
により、モバイル機器2から画像処理装置1に対して、マクロ機能の実行命令及び実行す
るべきマクロ機能のパラメータ設定値が送信される。即ち、操作情報送信部239が、動
作制御情報送信部として機能する。
次に、本実施形態に係るシステムにおいて、モバイル機器2を画像処理装置1のユーザ
インタフェースとして用いる場合の動作について説明する。図9は、モバイル機器2のL
CD60に、画像処理装置1を操作するための操作画面を表示するまでのモバイル機器2
の動作を示すフローチャートである。図8に示すように、先ずは、クライアントアプリケ
ーション230が、近距離無線通信による通信が可能な機器を検索する(S901)。
S901においては、クライアントアプリケーション230が、近距離通信制御部20
4を制御することにより近距離通信I/F220にポーリング信号を送信し、そのポーリ
ング信号に対応する応答信号を受信することによって機器検索を行う。ポーリング信号に
対する応答信号を受信すると、クライアントアプリケーション230は、近距離通信制御
部204を制御し、応答のあった機器との間で近距離無線通信による情報のやり取りが可
能となるように通信を確立する(S903)。
機器との間で近距離無線通信を確立すると、クライアントアプリケーション230は、
通信を確立した機器からIP(Internet Protocol)アドレスを取得す
る(S903)。IPアドレスを取得すると、クライアントアプリケーション230は、
ネットワーク制御部201を制御することにより、ネットワークを介してデバイス種別を
問い合わせることによって各機器のデバイス種別の情報を取得する(S904)。即ち、
S904においては、クライアントアプリケーション230が、機器種別情報取得部とし
て機能する。
図10は、S904において取得される機器のデバイス種別の情報例を示す図である。
図10に示すように、デバイス種別の情報には、“<デバイス種別>”、“<IPアドレ
ス>”、“<デバイス名>”の情報が含まれる。“<デバイス種別>”の情報は、その名
の通りデバイスの種別を示す情報であり、画像処理装置1であれば“画像処理装置”、P
C3であれば“PC”、プロジェクタ4であれば“プロジェクタ”といった情報である。
“<IPアドレス>”は、その名の通りIPアドレスを示す情報であり、S904にお
いては、例えば、どの機器への問い合わせに対する応答であるかを示す情報として用いら
れる。“<デバイス名>”は、その名の通り各機器のネットワーク上の名称を示す情報で
あり、機種の型番等を示す情報である。
尚、図9においては、S903においてIPアドレスを取得した上で、S904の処理
を行う場合を例として説明している。これは、IPアドレスを取得することにより、SN
MP(Simple Network Management Protocol)を用
いたMIB(Management Information Base)情報の取得に
よりS904の処理が容易になるからである。この他、クライアントアプリケーション2
30の機能や、画像処理装置1、PC3、プロジェクタ4等の各機器におけるクライアン
トアプリケーション230に対応する機能を作り込むことにより、近距離無線通信を介し
て図10の情報を取得することも可能である。
各機器のデバイス種別の情報を取得すると、クライアントアプリケーション230は、
夫々の“<デバイス種別>”の情報を参照し、操作対象となり得る機器、画像の配信先と
なり得る機器、いずれにもなり得る機器を判断して、夫々についての“<デバイス名>”
及び“<IPアドレス>”の情報をモバイル機器2内の記憶媒体に格納する(S905)
。即ち、S905においては、クライアントアプリケーション230が、操作可能機器判
断部及び配信可能機器判断部として機能する。
S905において、画像の配信先となり得る機器として登録された“<デバイス名>”
及び“<IPアドレス>”は、モバイル機器2において表示された操作画面において、図
6に“<項目H>配信先指定値”に示すようなパラメータを選択するためのインタフェー
スにおける選択肢として用いられる。そのため、取得された“<デバイス名>”が図6に
示す“<項目H>配信先指定値”に対しての“<Select>”に続く選択肢の項目と
して登録されることとなる。また、S905において、操作対象となり得る機器として登
録された“<デバイス名>”及び“<IPアドレス>”は、以降の処理において操作対象
とする画像処理装置を選択する際の選択肢として用いられる。
このように、本実施形態に係る画像処理システムにおいては、クライアントアプリケー
ション230がネットワークを介して取得したデバイス種別の情報に基づき、ネットワー
クを介して画像を配信する際の配信先の選択肢を自動的に生成する。ため、ユーザは、マ
クロ機能のパラメータ設定に際して、画像の配信先を設定する際に、IPアドレス等を自
分で確認して入力する必要がなくなり、ユーザの利便性を向上することが可能となる。
S905の処理が完了すると、クライアントアプリケーション230は、操作対象とす
る画像処理装置1、即ち、モバイル機器2に操作画面を表示する対象とする画像処理装置
1を選択するための選択画面を、LCD60に表示させるように表示制御部203を制御
する(S906)。これにより、モバイル機器2のLCD60には、図11に示すような
画面が表示され、操作画面を表示させる対象の機器をユーザが選択することが可能となる
次に、図11に示すような画面において操作対象とする装置が選択された後の動作につ
いて図12を参照して説明する。図12に示すように、モバイル機器2のクライアントア
プリケーション230は、図11に示す画面に対する操作により、操作対象とする画像処
理装置1の選択を受け付けると(S1201)、情報取得部231が、選択された画像処
理装置1との間に確立された近距離無線通信を介して、上述したパラメータ項目情報や、
画像処理装置側設定値情報を取得する(S1202)。
情報取得部231が上述した各種の情報を取得すると、項目情報変換部232が、図7
において説明した項目対応情報に基づき、画像処理装置側設定値情報に含まれる各項目の
設定値を、モバイル機器2における設定項目に割り当てて項目情報を変換する(S120
3)。そして、表示情報生成部233が、項目対応情報及び変換済みの画像処理装置側設
定値情報に基づき、画像処理装置1のユーザインタフェースをモバイル機器2のLCD6
0に表示させるための表示情報を生成し(S1204)、生成された表示情報に基づいて
GUI表示処理部234が表示制御部203を制御することにより、LCD60への操作
画面の表示制御を行う(S1205)。
図13(a)、(b)は、S1205においてモバイル機器2のLCD60に表示され
る操作画面と、画像処理装置1の操作画面との違いを示す図である。図13(a)は、S
1205においてモバイル機器2のLCD60に表示される操作画面を示す図である。図
13(a)の例においては、“Scan to Me”、“Scan to Proje
ctor”、“Scan to Server”の3つのマクロ機能が選択可能に表示さ
れている。このうち、例えば“Scan to Me”が、上述した画像処理装置側設定
値情報によるマクロ機能であり、“Scan to Projector”、“Scan
to Server”が、モバイル機器2において設定値情報記憶部236に格納され
ている設定値情報によるマクロ機能である。
図13(b)は、画像処理装置1において表示されるマクロ機能選択の操作画面を示す
図である。上述したように、“Scan to ME”は画像処理装置側設定値情報によ
って表示されているマクロ機能であるため、図13(b)に示すように、画像処理装置1
において表示されるマクロ機能選択の操作画面においても表示されている。このように、
本実施形態においては、モバイル機器2において画像処理装置1から画像処理装置側設定
値情報を取得し、項目対応情報記憶部235に記憶されている項目対応情報に基づいて項
目を変換することにより、モバイル機器2を画像処理装置1のユーザインタフェースとし
て用いる場合であっても、画像処理装置1に予め設定されているマクロ機能を用いること
が可能となる。
このようにして画像処理装置1の操作画面がモバイル機器2に表示されることにより、
ユーザはモバイル機器2のLCD60に表示された操作画面において画像処理装置1を操
作し、命令を与えることが可能となる。ユーザがモバイル機器2において表示された操作
画面を操作することにより、操作制御部202を介して操作受付部237が操作を受け付
けると(S1206)、上述したような操作受付部237及び設定項目変換部238の処
理により操作情報が生成され、操作情報送信部239により、近距離無線通信を介して操
作情報が送信される(S1207)。
S1207において送信される操作情報には、ユーザによる操作によって特定された動
作の命令の他、その動作を実行させる際に指定するべきパラメータの情報が含まれる。尚
、ここでは、画像処理装置1においてスキャンを実行し、そのスキャン結果に所定の処理
を施してモバイル機器2において格納するスキャン配信機能が命令された場合を例として
説明する。
画像処理装置1においては、近距離通信I/F190を介して入出力制御部103が操
作情報を受信し、入出力制御部103が転送することによって主制御部101に入力され
る。主制御部101は、入出力制御部103からスキャン配信機能の実行に係る操作情報
を取得すると、操作情報に含まれるコマンド及びパラメータに従ってエンジン制御部10
2を制御することによりスキャンを実行する(S1208)。即ち、主制御部101が、
画像処理装置1において、モバイル機器2から受信した動作制御情報に基づいて装置を動
作制御する動作制御部として機能する。
スキャンによって原稿を撮像した撮像結果の情報が得られると、主制御部101は、画
像処理部104を制御することにより、撮像結果の情報に対する画像処理を実行させ、入
出力制御部103を制御することにより、近距離通信I/F190を介して画像処理によ
り生成された画像情報をモバイル機器2に送信する(S1209)。
モバイル機器2においては、近距離通信I/F220を介して近距離通信制御部204
が画像情報を受信し、近距離通信制御部204が転送することによってクライアントアプ
リケーション230に入力される。クライアントアプリケーション230は、画像情報を
取得すると、S1206において受け付けた操作においてモバイル機器2にインストール
されたアプリケーション・プログラムによる画像処理が指定されている場合には、設定さ
れたパラメータに従って画像処理を実行し(S1210)、その後、モバイル機器2に含
まれる記憶媒体に格納する(S1211)。
このように、本実施形態に係る画像処理システムにおいては、画像処理装置1を操作す
るためのGUIをモバイル機器2に表示させることにより、豊富なユーザインタフェース
によって画像処理装置1を操作することが可能となる。また、モバイル機器2を画像処理
装置1のユーザインタフェースとして用いると共に、マクロ機能に組み込まれる情報処理
機能をモバイル機器2にインストールされたアプリケーション・プログラムによって実現
することにより、機能拡張に際して画像処理装置1の機能を拡張する必要がなく、画像処
理装置1の管理負担を軽減することが可能となる。
また、同一の機能を拡張する場合であっても、画像処理装置1の機能を拡張する場合は
、異なる機種の画像処理装置1夫々に対応したアプリケーション・プログラムを開発する
必要があるため、開発負荷が高くなる。これに対して、モバイル機器2にインストールさ
れたアプリケーション・プログラムによって実現することにより、ハードウェアやソフト
ウェアの使用が比較的統一されているモバイル機器2のためのアプリケーション・プログ
ラムを開発すれば良いため、プログラムの開発負荷を低減することが可能となる。
また、ユーザ夫々が、各自利用する機能に対応したアプリケーション・プログラムのみ
を各自のモバイル機器2にインストールするため、共用の画像処理装置1にインストール
するプログラム数を低減し、ハードウェアリソース利用の効率化を図ることが可能となる
。即ち、本実施形態に係る画像処理システムにより、画像処理装置に備わっている機能と
情報処理機能とを組み合わせるマクロ機能の拡張の容易化及びハードウェアリソース利用
の効率化を図ることが可能となる。
また、様々な機種の画像処理装置1が操作対象となる場合、夫々の画像処理装置1を動
作させるための操作コマンドの形式や与えるべきパラメータの内容が、画像処理装置1毎
に異なる。これに対して、本実施形態に係るシステムにおいては、夫々の画像処理装置1
に与えるべきパラメータの内容及び入力するべき操作情報のフォーマットを示すパラメー
タ項目情報を操作対象となる画像処理装置1から取得するため、夫々の画像処理装置1を
動作させるための操作コマンドの形式や与えるべきパラメータの内容をモバイル機器2側
において容易に認識することが可能となる。
また、様々な機種の画像処理装置1が操作対象となる場合、対応するパラメータ項目で
あっても、夫々の画像処理装置1におけるパラメータ値の定義が異なることが考えられる
。これに対して、本実施形態に係るシステムにおいては、図7に示すような項目対応情報
が予めモバイル機器2側に記憶されているため、モバイル機器2側において設定されたパ
ラメータ値を、画像処理装置1に入力するべきパラメータ値に対応させて変換することが
可能となる。
また、上記パラメータ項目情報は、画像処理装置1において操作画面のGUIを表示さ
せるための元となるマークアップ言語で記述された情報であり、そのパラメータ項目情報
を上述した項目対応情報に基づいてモバイル機器2におけるパラメータ項目の定義に変換
するため、モバイル機器2におけるGUIの表示を簡易な処理で実現することが可能とな
る。
尚、図12の例においては、画像処理装置1におけるスキャン及び画像処理によって生
成された画像情報が、近距離無線通信を介して画像処理装置1からモバイル機器2に配信
される場合を例として説明した。これに対して、一般的なスキャン配信機能においては、
近距離無線通信ではなく、TCP/IPプロトコルによるネットワーク配信が用いられる
従って、図12の例のように近距離無線通信を用いる場合には、ネットワーク制御部2
01ではなく、近距離通信制御部204を指定するような方針方法を指定するためのパラ
メータが設定されると共に、図6に示すような“<項目H>配信先指定値”のパラメータ
として、モバイル機器2が指定される。
また、上述したように、本実施形態に係る画像処理システムにおけるモバイル機器2は
、図9のS904において、ネットワークを介して接続されたデバイスの種別を示す情報
を取得し、画像情報の配信先として選択可能なデバイスについては、モバイル機器2にお
いて表示された操作画面における配信先の選択肢の1つとして表示させる。ここで、配信
先として選択可能か否かの判断は、モバイル機器2における判断であり、画像処理装置1
からの直接の配信が可能であることを示すものではない。
従って、プロジェクタ2等、S904において取得されたデバイス種別の情報に基づい
て配信先として選択可能だと判断されたデバイスが“<項目H>配信先指定値”として指
定された場合、モバイル機器2から画像処理装置1に通知する配信先としては、図12の
例と同様に近距離無線通信によるモバイル機器2への配信が指定される。その上で、モバ
イル機器2がプロジェクタ4に対してネットワークを介して配信することにより、ユーザ
の指定に応じた配信が実現される・
また、画像処理装置1において登録されているマクロ機能として、自己の端末として設
定されている機器に対して画像を配信する“Scan to Me”と呼ばれる機能が登
録されている場合がある。この場合、画像処理装置1においては、ログイン処理により認
証したユーザに応じて“Scan to Me”のマクロ機能における“<項目H>配信
先指定値”が自動的に設定される。
これに対して、モバイル機器2を画像処理装置1のユーザインタフェースとして用いる
場合には、“Scan to Me”の配信先としてモバイル機器2が選択されることが
、モバイル機器と言うデバイスの特性上も好ましい。従って、クライアントアプリケーシ
ョン230は、画像処理装置1から画像処理装置側設定値情報を取得した際に、“Sca
n to Me”に相当するようなマクロ機能の設定値情報が取得された場合、その配信
先を、図12の例に示すような近距離無線通信によるモバイル機器2への配信に書き換え
ることが好ましい。
このような処理は、例えば、項目情報変換部232が各パラメータ項目の設定値を変換
する際に、図6に示す“<項目A>設定値名称値”を参照して“Scan to Me”
という値が設定されているか否かを判断することにより実現することが可能である。また
、図6に示す“<項目H>配信先指定値”において、ログインしたユーザに応じた配信先
を指定するような識別子が登録されているような場合には、項目情報変換部232がその
識別子を検知することによって実現することも可能である。即ち、項目情報変換部232
が、設定値変換部として機能する。
また、本実施形態における“Scan to Me”とは、即ちモバイル機器2への配
信である。そのため、項目情報変換部232は、上述したように画像処理装置側設定値情
報において“Scan to Me”という値が設定されていることを検知した場合、そ
の値を“Scan to Mobile”に変換しても良い。これにより、図13(c)
に示すように、モバイル機器2におけるマクロ選択画面における表示が“Scan to
Me”から“Scan to Mobile”に変更される。これにより、操作画面の
表示をユーザにとって分かり易いものにすることができ、ユーザの利便性を上げることが
可能である。
尚、上記実施形態においては、項目情報変換部232が、図6に示すようなパラメータ
項目情報を、図7に示すような項目対応情報に基づいて変換した上で、表示情報生成部2
33が、変換済みのパラメータ項目情報に基づいて表示情報を生成する場合を例として説
明した。これに対して、パラメータ項目情報の変換を行うのではなく、表示情報生成部2
33が表示情報を生成する際に、項目対応情報を参照しながらパラメータ項目情報に基づ
いて表情報を生成しても良い。
また、操作対象となる画像処理装置1から取得するパラメータ項目情報は、図6に示す
ようなマークアップ言語で記述された情報に限られたものではなく、少なくとも、図6に
示すような指定するべきパラメータ項目を示す情報や、操作画面に表示させるべき選択肢
の情報等が含まれる情報であれば良い。モバイル機器2のクライアントアプリケーション
230がそのような情報を取得することにより、図7に示す項目対応情報に基づいてクラ
イアントアプリケーション230において定義されているパラメータ項目との対応関係を
判断し、表示させるべき操作画面の表示情報を生成することが可能となる。
いずれの場合においても、様々な画像形成装置において用いられているパラメータ項目
を定義する形式が“<項目A>”、“<項目1>”等の識別子であったり、“<設定名称
値>”のような名称を指定する情報であったりして異なる場合であっても、図7に示すよ
うな項目対応情報が予めクライアントアプリケーション230に登録されていることによ
り、クライアントアプリケーション230におけるパラメータ項目の定義に基づいて操作
画面のGUIを表示するための表示情報を生成することが可能となる。
また、上記実施形態においては、モバイル機器2が画像処理装置1のユーザインタフェ
ースとして機能する際にやり取りされる情報が近距離無線通信を介してやり取りされる場
合を例として説明した。この他、ネットワークI/F210による無線LAN(Loca
l Area Network)を介した通信でも良いし、USB(Universal
Serial Bus)等の有線通信でも良く、上記と同様の効果を得ることが可能で
ある。
また、上記実施形態においては、画像処理装置1を操作対象とする画像処理システムを例として説明したが、これに限らず、画像処理装置以外の電子機器を操作対象とする場合であっても機器制御システムとして同様に適用することが可能である。これにより、装置に備わっている機能と情報処理機能とを組み合わせるマクロ機能の拡張の容易化及びハードウェアリソース利用の効率化を図ることができる
1 画像処理装置
2 クライアント端末
3 PC
4 プロジェクタ
10 CPU
20 RAM
30 ROM
40 HDD
50 I/F
60 LCD
70 操作部
80 バス
100 コントローラ
101 主制御部
102 エンジン制御部
103 入出力制御部
104 画像処理部
105 操作表示制御部
110 ADF
120 スキャナユニット
130 排紙トレイ
140 ディスプレイパネル
150 給紙テーブル
160 プリントエンジン
170 排紙トレイ
180 ネットワークI/F
190 近距離通信I/F
200 コントローラ
201 ネットワーク制御部
202 操作制御部
203 表示制御部
204 近距離通信制御部
210 ネットワークI/F
220 近距離通信I/F
230 クライアントアプリケーション
231 情報取得部
232 項目情報変換部
233 表示情報生成部
234 GUI表示処理部
235 項目対応情報
236 設定値情報
237 操作受付部
238 設定項目変換部
239 操作情報送信部
特開2002−77177号公報

Claims (6)

  1. 可搬型情報処理端末であって、
    通信先となる画像処理装置を特定する第1アドレス情報を取得する第1アドレス情報取得部と、
    通信先となるプロジェクタを特定する第2アドレス情報を取得する第2アドレス情報取得部と、
    前記通信先から取得した情報を前記可搬型情報処理端末における形式に変換する項目情報変換部と、
    記画像処理装置のディスプレイパネルに表示されるGUIの元となるマークアップ言語と同じマークアップ言語によって記述される画面であって前記項目情報変換部において変換されたパラメータ項目を含む画面である操作画面を表示させるための表示情報を生成する表示情報生成部と、
    前記表示情報に基づいて前記可搬型情報処理端末が備える表示装置に前記操作画面を表示させる表示処理部と、
    表示された前記操作画面において、前記画像処理装置におけるスキャンにより得られた画像情報を前記プロジェクタに送信する機能の実行がユーザ操作により選択された場合に、前記第1アドレス情報に基づいて特定される画像処理装置にスキャンを実行させ、前記スキャンにより得られた画像情報を前記画像処理装置から受信し、前記第2アドレス情報に基づいて特定されるプロジェクタに前記スキャンにより得られた画像情報を送信する制御を実行する実行制御部と、
    を含む可搬型情報処理端末。
  2. 前記通信先から取得した情報を記憶する記憶部と、
    記画像処理装置におけるスキャンにより得られた画像情報を前記プロジェクタに送信する第1機能と、前記画像処理装置におけるスキャンによって得られた画像情報を前記記憶部に記憶させる第2機能と、を選択可能な前記操作画面を前記表示装置に表示させ、前記操作画面において選択された機能を実行させる操作と共に前記項目情報変換部において変換された前記パラメータ項目に対する設定値を受け付ける受付部と
    を含み、
    前記実行制御部は、前記操作画面において前記第2機能の実行が選択された場合に、前記第1アドレス情報取得部によって取得したアドレス情報に基づいて特定される画像処理装置に前記設定値に基づくスキャンを実行させ、前記スキャンにより得られた画像情報を前記画像処理装置から受信し、前記設定値に基づいて行われたスキャンによって得られた画像情報を前記記憶部に記憶させることを特徴とする請求項1に記載の可搬型情報処理端末。
  3. 可搬型情報処理端末が行う制御方法であって、
    通信先となる画像処理装置を特定する第1アドレス情報を取得し、
    通信先となるプロジェクタを特定する第2アドレス情報を取得し、
    前記可搬型情報処理端末が備える項目情報変換部によって、前記通信先から取得した情報を当該可搬型情報処理端末における形式に変換し、
    記画像処理装置のディスプレイパネルに表示されるGUIの元となるマークアップ言語と同じマークアップ言語によって記述される画面であって前記項目情報変換部において変換されたパラメータ項目を含む画面である操作画面を表示させるための表示情報を生成し、
    前記表示情報に基づいて前記可搬型情報処理端末が備える表示装置に前記操作画面を表示させ
    表示された前記操作画面において、前記画像処理装置におけるスキャンにより得られた画像情報を前記プロジェクタに送信する機能の実行がユーザ操作により選択された場合に、前記第1アドレス情報に基づいて特定される画像処理装置にスキャンを実行させ、前記スキャンにより得られた画像情報を前記画像処理装置から受信し、前記第2アドレス情報に基づいて特定されるプロジェクタに前記スキャンにより得られた画像情報を送信する制御を実行する、
    ことを特徴とする制御方法。
  4. 前記通信先から取得した情報を記憶し、
    前記スキャンにより得られた画像情報を前記プロジェクタに送信する第1機能と、前記スキャンによって得られた画像情報を前記通信先から取得した情報を記憶する記憶部に記憶させる第2機能と、を選択可能な前記操作画面を表示させ、前記操作画面において選択された機能を実行させる操作と共に前記項目情報変換部において変換された前記パラメータ項目に対する設定値を受け付け、
    記操作画面において前記スキャンによって得られた画像情報を、前記第2機能の実行が選択された場合に、取得された前記第1アドレス情報に基づいて特定される画像処理装置に前記設定値に基づくスキャンを実行させ、前記スキャンにより得られた画像情報を前記画像処理装置から受信し、前記設定値に基づいて行われたスキャンによって得られた画像情報を前記記憶部に記憶させることを特徴とする請求項3に記載の制御方法。
  5. 可搬型情報処理端末に実行させる制御プログラムであって、
    通信先となる画像処理装置を特定する第1アドレス情報を取得するステップと、
    通信先となるプロジェクタを特定する第2アドレス情報を取得するステップと、
    前記可搬型情報処理端末が備える項目情報変換部により、前記通信先から取得した情報を前記可搬型情報処理端末における形式に変換するステップと、
    記画像処理装置のディスプレイパネルに表示されるGUIの元となるマークアップ言語と同じマークアップ言語によって記述される画面であって前記項目情報変換部において変換されたパラメータ項目を含む画面である操作画面を表示させるための表示情報を生成し、
    前記表示情報に基づいて前記可搬型情報処理端末が備える表示装置に前記操作画面を表示させ、
    表示された前記操作画面において、前記画像処理装置におけるスキャンにより得られた画像情報を前記プロジェクタに送信する機能の実行がユーザ操作により選択された場合に、前記第1アドレス情報に基づいて特定される画像処理装置にスキャンを実行させ、前記スキャンにより得られた画像情報を前記画像処理装置から受信し、前記第2アドレス情報に基づいて特定されるプロジェクタに前記スキャンにより得られた画像情報を送信する制御を実行するステップと、
    含む制御プログラム。
  6. 画像処理装置とプロジェクタと可搬型情報処理端末とがネットワークを介して接続され
    て構成される制御システムであって、
    前記画像処理装置は、
    撮像素子に撮像対象原稿を撮像させて撮像情報を生成し、該撮像情報に基づいて画像情報を生成する画像処理部、
    を含み、
    前記プロジェクタは、
    投影対象に前記画像情報を投影する投影部、
    を含み、
    前記可搬型情報処理端末は、
    通信先となる画像処理装置を特定する第1アドレス情報を取得する第1アドレス情報取
    得部と、
    通信先となるプロジェクタを特定する第2アドレス情報を取得する第2アドレス情報取
    得部と、
    前記通信先から取得した情報を前記可搬型情報処理端末における形式に変換する項目情報変換部と、
    記画像処理装置のディスプレイパネルに表示されるGUIの元となるマークアップ言語と同じマークアップ言語によって記述される画面であって前記項目情報変換部において変換されたパラメータ項目を含む画面である操作画面を表示させるための表示情報を生成する表示情報生成部と
    表示された前記操作画面において、前記画像処理装置におけるスキャンにより得られた画像情報を前記プロジェクタに送信する機能の実行がユーザ操作により選択された場合に、前記第1アドレス情報に基づいて特定される画像処理装置にスキャンを実行させ、前記スキャンにより得られた画像情報を前記画像処理装置から受信し、前記第2アドレス情報に基づいて特定されるプロジェクタに前記スキャンにより得られた画像情報を送信する制御を実行する実行制御部と、
    を含むことを特徴とする制御システム。
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