JP6393578B2 - 台座付コモンモードチョークコイル - Google Patents

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この発明は、リング状のコア又はコア内蔵ケースの外周面に一対の導線を巻回して成るコモンモードチョークコイルと、該コモンモードチョークコイルを保持固定する台座を備えた台座付コモンモードチョークコイルに関する。
コモンモードチョークコイルは、フェライト、アモルファス等の磁性材料から成り、絶縁外装を施したリング状のコアや、コアを内蔵したリング状の絶縁性コアケースの外周面に一対の導線を巻回して成る電子部品であり、電源線等を通じるノイズを遮断・低減するためのノイズフィルタの構成部品として広く用いられている。
ところで従来より、回路基板等への取付時の便宜を図るため、上記コモンモードチョークコイルを台座に固定して成る台座付コモンモードチョークコイルが用いられている。
図18は、斯かる従来の台座付コモンモードチョークコイルの一例を示すものであり、該台座付コモンモードチョークコイル70は、コア(図示省略)を内蔵したリング状の絶縁性コアケース72の外周面に一対の導線74,76を巻回して成るコモンモードチョークコイル78と、孔(図示省略)を形成した基板より成る絶縁性の台座80を備えている。
また、上記コアケース72の外周面には、該コアケース72を2領域に区画する一対の凸状部82,82が対向形成されると共に、上記一対の凸状部82,82間に懸架され、コアケース72に囲繞された空間を2領域に区画する絶縁板84が設けられている。
一方の導線74は一方の領域(図18の左側の領域)に配置され、他方の導線76は他方の領域(図18の右側の領域)に配置され、上記凸状部82,82及び絶縁板84によって一対の導線74,76間の絶縁性が確保されるようになっている。
上記コモンモードチョークコイル78は、一対の導線74,76の端部74a,76aを台座80の表面側から孔に挿通して裏面側に導出すると共に、コモンモードチョークコイル78のを台座80表面に載置した状態で、樹脂等の接着材86を介して台座80に固定していた。
従来の台座付コモンモードチョークコイル70は、上記の通り、コモンモードチョークコイル78のコアケース72と台座80とを接着材84を介して固定していたが、斯かる接着材84を介した固定の場合、コモンモードチョークコイル78と台座80の位置ずれが発生し易く、外形寸法や部品固定位置にバラツキが生じていた。
また、接着材84を塗布する工程が必要であり、固定作業が煩雑であった。
本発明は、従来の上記問題点に鑑みて案出されたものであり、その目的とするところは、接着材を用いることなく、コモンモードチョークコイルと台座とを、その外形寸法や部品固定位置にバラツキが生じることなく簡単に固定することができる台座付コモンモードチョークコイルを実現することにある。
上記の目的を達成するために、本発明に係る台座付コモンモードチョークコイルは、
リング状のコア又はコア内蔵ケースの外周面に一対の導線を巻回して成るコモンモードチョークコイルと、該コモンモードチョークコイルを保持固定する絶縁性の台座を備えた台座付コモンモードチョークコイルであって、
上記台座は、上記コモンモードチョークコイルが表面側に配置される基板を有し、該基板に、上記導線の各端部に対応させて第1の切欠及び第2の切欠と、基板の裏面に形成され、上記第1の切欠及び第2の切欠間を繋ぐ凹溝を設けて成り、上記凹溝の深さを導線端部の直径よりも大きく成し、以て、上記凹溝に導線端部を挿通した際に、導線端部が凹溝外に突出しないよう成されていることを特徴とする。
また、請求項2に記載の台座付コモンモードチョークコイルは、請求項1に記載のコモンモードチョークコイルにおいて、
上記台座の基板表面から上方に延設される立設板を設けると共に、該立設板に上記コモンモードチョークコイルのコア又はコア内蔵ケースを挿通し、上記立設板が一対の導線の間に介在するよう配置したことを特徴とする。
本発明に係る台座付コモンモードチョークコイルにあっては、台座を構成する基板に、導線の各端部に対応させて第1の切欠及び第2の切欠と、基板の裏面に形成され、上記第1の切欠及び第2の切欠間を繋ぐ凹溝を設けたので、台座の基板表面側に配置したコモンモードチョークコイルの一対の導線の各端部を、第1の切欠−凹溝−第2の切欠−第1の切欠の順に挿通して基板に巻き付けることにより、接着材を用いることなく簡単にコモンモードチョークコイルと台座とを固定することができ、接着材の使用に起因して発生する外形寸法や部品固定位置のバラツキを生じることなく、コモンモードチョークコイルと台座とを固定することができる。
また、上記凹溝の深さを導線端部の直径よりも大きく成し、以て、上記凹溝に導線端部を挿通した際に、導線端部が凹溝外に突出しないよう成されているので、台座付コモンモードチョークコイルを回路基板等に取付ける際に、凹溝に挿通した導線端部が邪魔になることがない。
請求項2に記載の台座付コモンモードチョークコイルの如く、台座の基板表面から上方に延設される立設板を設けると共に、該立設板に上記コモンモードチョークコイルのコア又はコア内蔵ケースを挿通し、上記立設板が一対の導線の間に介在するよう配置した場合には、コモンモードチョークコイルのコア又はコア内蔵ケースに巻回された一対の導線同士が接触して絶縁性が損なわれることをを防止できる。
以下、添付図面に基づいて、本発明に係るコモンモードチョークコイル用台座を説明する。
図1は本発明に係る台座付コモンモードチョークコイル10を示す斜視図、図2は同正面図、図3は同平面図、図4は同底面図、図5は同右側面図、図6は本発明に係る台座付コモンモードチョークコイル10を構成する台座14を示す斜視図、図7は同正面図、図8は同平面図、図9は同底面図、図10は同右側面図、図11は図8のA−A’断面図、図12は図8のB−B’断面図、図13は図8のC−C’切断部端面図である。
本発明に係る台座付コモンモードチョークコイル10は、コモンモードチョークコイル12と、該コモンモードチョークコイル12を保持・固定する絶縁性の台座14を備えることを基本構成としている。
上記コモンモードチョークコイル12は、絶縁外装(図示省略)を施したリング状のコア16の外周面に一対の導線18,20を巻回して成る。
上記コア16は、フェライト、アモルファス等の磁性材料をリング状に成型して構成されており、その表面に樹脂等の絶縁材料をコーティングしている。
尚、絶縁外装を施したリング状のコア16を用いた上記コモンモードチョークコイル12以外に、コアを内蔵したリング状の絶縁性のコアケースを用い、該絶縁性コアケースの外周面に一対の導線を巻回して成るコモンモードチョークコイルにも本発明は適用可能である。
また、上記導線18,20は、可撓性を有する銅線等の導電材料で構成されている。図1及び図3に示すように、一対の導線18,20は、コア16外周面の異なる領域に巻回されることにより接触することなく相互に絶縁されている。
上記台座14は、略隅丸矩形状と成された樹脂等より成る絶縁性の基板22を有しており、図1等に示すように、該基板22の表面22a側に上記コモンモードチョークコイル12が配置されるものである。
また、該基板22の表面22aの略中央位置から垂直上方に立設板24が延設されている。
図6に示すように、上記立設板24の両側には、基板22の表面22aから所定高さ突出する凸部26が形成されている。また、上記立設板24と直交する方向の基板22の表面22aには凹部28が形成されている。
図6、図8、図9等に示すように、上記基板22の四隅には、コモンモードチョークコイル12の導線18の端部18a,18b、導線20の端部20a,20bを巻付固定するため、導線18,20の各端部18a,18b,20a,20bに対応させて第1の切欠30及び第2の切欠32と、基板22の裏面22bに形成され、上記第1の切欠30及び第2の切欠32間を繋ぐ凹溝34が設けられている。
以下において、添付図面に基づいて、上記コモンモードチョークコイル12の台座14への固定手順を、導線18の端部18aを用いて説明する。
図14に示すように、台座14の立設板24に、リング状のコア16を挿通し、上記立設板24が一対の導線18,20の間に介在するよう配置すると共に、コア16を台座14の凸部26上に配置した状態で、基板22の表面22a側から導線18の端部18aを第1の切欠30に挿通して、基板22の裏面22b側に導出する。
上記の通り、台座14の立設板24を、コア16に巻回された一対の導線18,20の間に介在するよう配置することにより、導線18,20同士が接触して絶縁性が損なわれることをを防止できる。
次に、図15に示すように、上記端部18aを、第1の切欠30に接続された基板裏面22bの凹溝34(図9参照)に挿通させた状態で、上記凹溝34を介して第1の切欠30と繋がれた第2の切欠32内へと引き出す。
尚、上記凹溝34の深さは、導線端部18a,18b,20a,20bの直径よりも大きく成されており、凹溝34に導線端部18a,18b,20a,20bを挿通した際に、導線端部18a,18b,20a,20bが凹溝34外に突出しない深さを有している(図2、図5)ので、本発明に係る台座付コモンモードチョークコイル10を図示しない回路基板等に取付ける際に、凹溝34に挿通した導線端部18a,18b,20a,20bが邪魔になることがない。
次に、図16に示すように、第2の切欠32内の端部18aを上方に折り曲げて基板22の表面22a側に導出する。
次に、図17に示すように、基板22の表面22aに端部18aを巻き付けた後、再び、第1の切欠30内に挿通して基板22の裏面22b側に導出する。
この結果、導線18の端部18aが、第1の切欠30、凹溝34及び第2の切欠32を介して基板22に巻き付けられ、図1、図4等に示したコモンモードチョークコイル12と台座14との固定状態が実現されるのである。
尚、上記の通り、第1の切欠30には導線18の端部18aが2回挿通されるため、1回だけ挿通される第2の切欠32より、切欠深さが大きく成されている。
本発明に係る台座付コモンモードチョークコイル10にあっては、台座14を構成する基板22に、導線18,20の各端部18a,18b,20a,20bに対応させて第1の切欠30及び第2の切欠32と、基板22の裏面22bに形成され、上記第1の切欠30及び第2の切欠32間を繋ぐ凹溝34を設けたので、台座14の基板表面22a側に配置したコモンモードチョークコイル12の一対の導線18,20の各端部18a,18b,20a,20bを、上記の通り、第1の切欠30−凹溝34−第2の切欠32−第1の切欠30の順に挿通して基板22に巻き付けることにより、接着材を用いることなく簡単にコモンモードチョークコイル12と台座14とを固定することができ、接着材の使用に起因して発生する外形寸法や部品固定位置のバラツキを生じることなく、コモンモードチョークコイル12と台座14とを固定することができる。
本発明に係る台座付コモンモードチョークコイルを示す斜視図である。 本発明に係る台座付コモンモードチョークコイルを示す正面図である。 本発明に係る台座付コモンモードチョークコイルを示す平面図である。 本発明に係る台座付コモンモードチョークコイルを示す底面図である。 本発明に係る台座付コモンモードチョークコイルを示す右側面図である。 本発明に係る台座付コモンモードチョークコイルを構成する台座を示す斜視図である。 本発明に係る台座付コモンモードチョークコイルを構成する台座を示す正面図である。 本発明に係る台座付コモンモードチョークコイルを構成する台座を示す平面図である。 本発明に係る台座付コモンモードチョークコイルを構成する台座を示す底面図である。 本発明に係る台座付コモンモードチョークコイルを構成する台座を示す右側面図である。 図8のA−A’断面図である。 図8のB−B’断面図である。 図8のC−C’切断部端面図である。 本発明に係るコモンモードチョークコイルの台座への固定方法を示す第1の説明である。 本発明に係るコモンモードチョークコイルの台座への固定方法を示す第2の説明である。 本発明に係るコモンモードチョークコイルの台座への固定方法を示す第3の説明である。 本発明に係るコモンモードチョークコイルの台座への固定方法を示す第4の説明である。 従来の台座付コモンモードチョークコイルの一例を示す正面図である。
10 台座付コモンモードチョークコイル
12 コモンモードチョークコイル
14 台座
16 コア
18 導線
18a 導線の端部
18b 導線の端部
20 導線
20a 導線の端部
20b 導線の端部
22 基板
22a 基板の表面
22b 基板の裏面
24 立設板
26 凸部
28 凹部
30 第1の切欠
32 第2の切欠
34 凹溝

Claims (2)

  1. リング状のコア又はコア内蔵ケースの外周面に一対の導線を巻回して成るコモンモードチョークコイルと、該コモンモードチョークコイルを保持固定する絶縁性の台座を備えた台座付コモンモードチョークコイルであって、
    上記台座は、上記コモンモードチョークコイルが表面側に配置される基板を有し、該基板に、上記導線の各端部に対応させて第1の切欠及び第2の切欠と、基板の裏面に形成され、上記第1の切欠及び第2の切欠間を繋ぐ凹溝を設けて成り、上記凹溝の深さを導線端部の直径よりも大きく成し、以て、上記凹溝に導線端部を挿通した際に、導線端部が凹溝外に突出しないよう成されていることを特徴とする台座付コモンモードチョークコイル。
  2. 上記台座の基板表面から上方に延設される立設板を設けると共に、該立設板に上記コモンモードチョークコイルのコア又はコア内蔵ケースを挿通し、上記立設板が一対の導線の間に介在するよう配置したことを特徴とする請求項1に記載の台座付コモンモードチョークコイル。
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